JP2002153490A - 歯科用ハンドピース - Google Patents
歯科用ハンドピースInfo
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 21
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 4
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 2
- 238000009736 wetting Methods 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C3/00—Dental tools or instruments
- A61C3/02—Tooth drilling or cutting instruments; Instruments acting like a sandblast machine
- A61C3/025—Instruments acting like a sandblast machine, e.g. for cleaning, polishing or cutting teeth
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水回路を内蔵した歯科用ハンドピースにおい
て、水回路の流入側に逆止弁を設け、該歯科用ハンドピ
ースをインスツルメントホースから切り離した時に、該
歯科用ハンドピース内の水回路中に残留していた水が該
ハンドピースから流れ落ちて床等を汚すのを防止する。 【解決手段】 歯科用ハンドピース２０内の水回路２２
の流入側に逆止弁２５を設け、該ハンドピース２０をイ
ンスツルメントホース４０から切り離した時に、該ハン
ドピース２０内の水回路２２中に残存していた水が床に
流れ落ちるのを防止する。更には、流れ出た水がエアー
回路２１内に混入し、該エアー回路２１中に設けられて
いる歯面清掃用粉末収納タンク３０内の粉末を濡らさな
いようにする。
て、水回路の流入側に逆止弁を設け、該歯科用ハンドピ
ースをインスツルメントホースから切り離した時に、該
歯科用ハンドピース内の水回路中に残留していた水が該
ハンドピースから流れ落ちて床等を汚すのを防止する。 【解決手段】 歯科用ハンドピース２０内の水回路２２
の流入側に逆止弁２５を設け、該ハンドピース２０をイ
ンスツルメントホース４０から切り離した時に、該ハン
ドピース２０内の水回路２２中に残存していた水が床に
流れ落ちるのを防止する。更には、流れ出た水がエアー
回路２１内に混入し、該エアー回路２１中に設けられて
いる歯面清掃用粉末収納タンク３０内の粉末を濡らさな
いようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科用ハンドピー
ス、より詳細には、水回路を内蔵した歯科用ハンドピー
スにおいて、水回路の流入側に逆止弁を設け、該歯科用
ハンドピースをインスツルメントホースから切り離した
時に、該歯科用ハンドピース内の水回路中に残留してい
た水が該ハンドピースから流れ落ちて床等を汚さないよ
うにしたものである。
ス、より詳細には、水回路を内蔵した歯科用ハンドピー
スにおいて、水回路の流入側に逆止弁を設け、該歯科用
ハンドピースをインスツルメントホースから切り離した
時に、該歯科用ハンドピース内の水回路中に残留してい
た水が該ハンドピースから流れ落ちて床等を汚さないよ
うにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】歯科用ハンドピース（インスツルメン
ト）として、例えば、マイクロモータハンドピース，エ
アータービンハンドピース，超音波スケーラ，シリンジ
等種々のものがあるが、これらは内部に水回路を有し、
該水回路の先端より水を噴射して、被治療箇所を冷却
し、或いは、被治療箇所を洗浄する等している。
ト）として、例えば、マイクロモータハンドピース，エ
アータービンハンドピース，超音波スケーラ，シリンジ
等種々のものがあるが、これらは内部に水回路を有し、
該水回路の先端より水を噴射して、被治療箇所を冷却
し、或いは、被治療箇所を洗浄する等している。
【０００３】而して、上述のごとき歯科用ハンドピース
は、周知のように、インスツルメントホースに着脱自在
に連結されるように構成されており、常時は、該インス
ツルメントホースに接続されているが、ハンドピースを
取り換える時（例えば、オートクレーブする時）など、
該ハンドピースをインスツルメントホースから切り離す
が、その時、ハンドピース内の水回路中に残留している
水が流れ出て、床等を汚すことがあった。
は、周知のように、インスツルメントホースに着脱自在
に連結されるように構成されており、常時は、該インス
ツルメントホースに接続されているが、ハンドピースを
取り換える時（例えば、オートクレーブする時）など、
該ハンドピースをインスツルメントホースから切り離す
が、その時、ハンドピース内の水回路中に残留している
水が流れ出て、床等を汚すことがあった。
【０００４】また、本発明が適用される歯科用インスツ
ルメントの一例としての歯面清掃ハンドピースは、歯面
を清掃する歯面清掃用粉末（パウダー）を噴射させるた
めのエアー回路と、該パウダーを含んだエアーをスプレ
ー（エアーと水との混合体）として噴射するための水回
路を有するが、該ハンドピースをインスツルメントから
切り離した時に、該ハンドピース内の水回路より流れ出
た水が、前述のごとく、流れ落ちて床面を汚すばかりで
なく、該ハンドピース内のエアー回路に流れ込み、該エ
アー回路内に配設されている歯面清掃用粉末を濡らし
て、該歯面清掃用粉末の噴射を阻害する等の問題があっ
た。
ルメントの一例としての歯面清掃ハンドピースは、歯面
を清掃する歯面清掃用粉末（パウダー）を噴射させるた
めのエアー回路と、該パウダーを含んだエアーをスプレ
ー（エアーと水との混合体）として噴射するための水回
路を有するが、該ハンドピースをインスツルメントから
切り離した時に、該ハンドピース内の水回路より流れ出
た水が、前述のごとく、流れ落ちて床面を汚すばかりで
なく、該ハンドピース内のエアー回路に流れ込み、該エ
アー回路内に配設されている歯面清掃用粉末を濡らし
て、該歯面清掃用粉末の噴射を阻害する等の問題があっ
た。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のごと
き実情に鑑みてなされたもので、水回路を内蔵した歯科
用ハンドピースにおいて、水回路の流入側に逆止弁を設
け、該歯科用ハンドピースをインスツルメントホースか
ら切り離した時に、該歯科用ハンドピース内の水回路中
に残留していた水が該ハンドピースから流れ出ないよう
にすることを目的としてなされたものである。
き実情に鑑みてなされたもので、水回路を内蔵した歯科
用ハンドピースにおいて、水回路の流入側に逆止弁を設
け、該歯科用ハンドピースをインスツルメントホースか
ら切り離した時に、該歯科用ハンドピース内の水回路中
に残留していた水が該ハンドピースから流れ出ないよう
にすることを目的としてなされたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、水回
路を内蔵し、該水回路の先端部より水を噴射する歯科用
ハンドピースにおいて、前記水回路の流入側に逆止弁を
設け、該ハンドピースをインスツルメントホースから切
り離した時に、該ハンドピース内の水回路中に残存して
いる水が流れ出て床等を汚さないようにしたことを特徴
としたものである。
路を内蔵し、該水回路の先端部より水を噴射する歯科用
ハンドピースにおいて、前記水回路の流入側に逆止弁を
設け、該ハンドピースをインスツルメントホースから切
り離した時に、該ハンドピース内の水回路中に残存して
いる水が流れ出て床等を汚さないようにしたことを特徴
としたものである。
【０００７】請求項２の発明は、エアー回路と水回路と
を有するとともに、前記エアー回路中に歯面清掃用の粉
末（パウダー）を収容するパウダータンクを有し、前記
エアー回路と水回路を共に開いてノズルより前記パウダ
ーを含んだスプレーを噴射して歯面を清掃する歯科用イ
ンスツルメントにおいて、前記水回路の流入側に逆止弁
を設け、該ハンドピースをインスツルメントホースから
切り離した時に、該ハンドピース内の水回路中に残存し
ている水が流れ出て床等を汚さないようにするととも
に、エアー回路内に流れ込んで、エアー回路中の歯面清
掃用粉末を濡らさないようにしたものである。
を有するとともに、前記エアー回路中に歯面清掃用の粉
末（パウダー）を収容するパウダータンクを有し、前記
エアー回路と水回路を共に開いてノズルより前記パウダ
ーを含んだスプレーを噴射して歯面を清掃する歯科用イ
ンスツルメントにおいて、前記水回路の流入側に逆止弁
を設け、該ハンドピースをインスツルメントホースから
切り離した時に、該ハンドピース内の水回路中に残存し
ている水が流れ出て床等を汚さないようにするととも
に、エアー回路内に流れ込んで、エアー回路中の歯面清
掃用粉末を濡らさないようにしたものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、本発明が適用される歯科
用ハンドピースの一例としての歯面清掃用ハンドピース
の一例を説明するための概略全体斜視図で、図中、１０
はノズル部、２０はハンドピース部、３０は該ハンドピ
ース部２０にカートリッジ式に設けられた歯面清掃用粉
末（パウダー）収納タンク、４０はハンドピース部２０
にエアーと水を供給するインスツルメントホースで、ノ
ズル部１０は、例えば、パウダーが混入されたエアーを
噴射するためのノズルと、該ノズルと同心の外筒からな
り、図示しない周知のフットスイッチを操作して、該ノ
ズルから噴射されるパウダーを含んだエアーと該ノズル
と外筒との隙間から噴射される水とを混合して噴射し
て、歯面を清掃する。
用ハンドピースの一例としての歯面清掃用ハンドピース
の一例を説明するための概略全体斜視図で、図中、１０
はノズル部、２０はハンドピース部、３０は該ハンドピ
ース部２０にカートリッジ式に設けられた歯面清掃用粉
末（パウダー）収納タンク、４０はハンドピース部２０
にエアーと水を供給するインスツルメントホースで、ノ
ズル部１０は、例えば、パウダーが混入されたエアーを
噴射するためのノズルと、該ノズルと同心の外筒からな
り、図示しない周知のフットスイッチを操作して、該ノ
ズルから噴射されるパウダーを含んだエアーと該ノズル
と外筒との隙間から噴射される水とを混合して噴射し
て、歯面を清掃する。
【０００９】図２は、図１に示した歯面清掃用ハンドピ
ース内のエアー回路と水回路を示す図で、図中、２１は
エアー回路、２２は水回路を示し、前述のように、イン
スツルメントホース４０からのエアーＡは、エアー回路
４１を通してハンドピース内のエアー回路２１中に設け
られた歯面清掃用粉末（パウダー）収納タンク３０内の
パウダーを該エアーによって該エアーと混合してノズル
部１０の先端より噴射し、該ノズル部１０の先端で水回
路２２，４２を通して流れてきた水と混合されて、歯面
に噴射される。なお、ノズル部１０の先端は、ノズル１
１からパウダーが混合されたエアーＡが噴射され、該ノ
ズル１１と外筒との間の隙間１２から水Ｗが噴射される
ようになっている。
ース内のエアー回路と水回路を示す図で、図中、２１は
エアー回路、２２は水回路を示し、前述のように、イン
スツルメントホース４０からのエアーＡは、エアー回路
４１を通してハンドピース内のエアー回路２１中に設け
られた歯面清掃用粉末（パウダー）収納タンク３０内の
パウダーを該エアーによって該エアーと混合してノズル
部１０の先端より噴射し、該ノズル部１０の先端で水回
路２２，４２を通して流れてきた水と混合されて、歯面
に噴射される。なお、ノズル部１０の先端は、ノズル１
１からパウダーが混合されたエアーＡが噴射され、該ノ
ズル１１と外筒との間の隙間１２から水Ｗが噴射される
ようになっている。
【００１０】しかし、上述のごとき、歯面清掃用の歯科
用ハンドピースを含む、マイクロモータハンドピース，
エアータービンハンドピース等、ハンドピース内の水回
路を含む歯科用ハンドピースにおいては、歯科用ハンド
ピース２０をインスツルメントホース４０から切り離す
と、ハンドピース２０内の水回路中に残存していた水
が、該ハンドピース２０から流れ出て、床等を汚す恐れ
があった。更に、前述のごとき、歯面清掃用のハンドピ
ースにおいては、水回路２２より流れ出た水がエアー回
路２１内に流れ込み、歯面清掃用粉末タンク３０内のパ
ウダーを濡し、該パウダーの噴出を阻害する等の問題が
あった。
用ハンドピースを含む、マイクロモータハンドピース，
エアータービンハンドピース等、ハンドピース内の水回
路を含む歯科用ハンドピースにおいては、歯科用ハンド
ピース２０をインスツルメントホース４０から切り離す
と、ハンドピース２０内の水回路中に残存していた水
が、該ハンドピース２０から流れ出て、床等を汚す恐れ
があった。更に、前述のごとき、歯面清掃用のハンドピ
ースにおいては、水回路２２より流れ出た水がエアー回
路２１内に流れ込み、歯面清掃用粉末タンク３０内のパ
ウダーを濡し、該パウダーの噴出を阻害する等の問題が
あった。
【００１１】本発明は、上述のごとき問題を解決するた
めになされたもので、上述のごとき、歯科用ハンドピー
スにおいて、該ハンドピース内の水回路の流入側に逆止
弁を設け、該ハンドピースをインスツルメントホースか
ら切り離した時に、該ハンドピース内に残存していた水
が床に流れ落ちて床等を汚すのを防止し、更に、前述の
ごとき歯面清掃用ハンドピースにおいては、流れ出た水
がエアー回路内に混入し、該エアー回路内に配設された
歯面清掃用粉末を濡らして該粉末が噴射されなくなるの
を防止するようにした歯科用ハンドピースを提供しよう
とするもので、図２中に２５にて示すように、歯科用ハ
ンドピース２０の水回路２２の流入側に逆止弁２５を設
けたものである。
めになされたもので、上述のごとき、歯科用ハンドピー
スにおいて、該ハンドピース内の水回路の流入側に逆止
弁を設け、該ハンドピースをインスツルメントホースか
ら切り離した時に、該ハンドピース内に残存していた水
が床に流れ落ちて床等を汚すのを防止し、更に、前述の
ごとき歯面清掃用ハンドピースにおいては、流れ出た水
がエアー回路内に混入し、該エアー回路内に配設された
歯面清掃用粉末を濡らして該粉末が噴射されなくなるの
を防止するようにした歯科用ハンドピースを提供しよう
とするもので、図２中に２５にて示すように、歯科用ハ
ンドピース２０の水回路２２の流入側に逆止弁２５を設
けたものである。
【００１２】図３は、逆止弁２５の一例を説明するため
の拡大断面構成図で、図中、２５は弾性部材から成る弾
性弁で、その先端部２５ａは常時は閉塞されており、矢
印Ｐ方向（インスツルメントホース４０の方向）からの
水のみを通し、矢印Ｒ方向（ノズル部１０方向）からの
水は通さないように構成されており、これによって、イ
ンスツルメントホース４０から該ハンドピース２０を取
り外した時に、該ハンドピース２０の水回路２２内に残
存している水が流れ出るのを防止するようにしている。
の拡大断面構成図で、図中、２５は弾性部材から成る弾
性弁で、その先端部２５ａは常時は閉塞されており、矢
印Ｐ方向（インスツルメントホース４０の方向）からの
水のみを通し、矢印Ｒ方向（ノズル部１０方向）からの
水は通さないように構成されており、これによって、イ
ンスツルメントホース４０から該ハンドピース２０を取
り外した時に、該ハンドピース２０の水回路２２内に残
存している水が流れ出るのを防止するようにしている。
【００１３】
【発明の効果】歯科用ハンドピースにおいて、歯科用ハ
ンドピース２０をインスツルメントホース４０から切り
離すと、ハンドピース２０内の水回路２２中に残存して
いた水が、該インスツルメント２０から流れ出て、床等
を汚す恐れがあったが、本発明によると、そのような恐
れはなく、また、本発明を前述のごとき歯面清掃用ハン
ドピースに適用した場合には、流れ出た水がエアー回路
２１内に流れ込み、歯面清掃用粉末（パウダー）を濡
し、該パウダーの噴出を阻害する等の恐れがなくなっ
た。
ンドピース２０をインスツルメントホース４０から切り
離すと、ハンドピース２０内の水回路２２中に残存して
いた水が、該インスツルメント２０から流れ出て、床等
を汚す恐れがあったが、本発明によると、そのような恐
れはなく、また、本発明を前述のごとき歯面清掃用ハン
ドピースに適用した場合には、流れ出た水がエアー回路
２１内に流れ込み、歯面清掃用粉末（パウダー）を濡
し、該パウダーの噴出を阻害する等の恐れがなくなっ
た。
【図１】 本発明が適用される歯科用ハンドピースの一
例としての歯面清掃用ハンドピースの一例を示す斜視図
である。
例としての歯面清掃用ハンドピースの一例を示す斜視図
である。
【図２】 本発明が適用される歯科用ハンドピースの内
の水回路及びエアー回路の一例を説明するための図であ
る。
の水回路及びエアー回路の一例を説明するための図であ
る。
【図３】 本発明による歯科用ハンドピースに用いて好
適な逆止弁の一例を説明するための拡大断面構成図であ
る。
適な逆止弁の一例を説明するための拡大断面構成図であ
る。
１０…ノズル部、１１…ノズル、１２…隙間、２０…歯
科用ハンドピース、２１…エアー回路、２２…水回路、
２５…逆止弁、３０…歯面清掃粉末（パウダー）収納タ
ンク、４０…インスツルメントホース、４１…エアー回
路、４２…水回路。
科用ハンドピース、２１…エアー回路、２２…水回路、
２５…逆止弁、３０…歯面清掃粉末（パウダー）収納タ
ンク、４０…インスツルメントホース、４１…エアー回
路、４２…水回路。
Claims (2)
- 【請求項１】 水回路を内蔵し、該水回路の先端部より
水を噴射する歯科用ハンドピースにおいて、前記水回路
の流入側に逆止弁を有することを特徴とする歯科用ハン
ドピース。 - 【請求項２】 エアー回路と水回路とを有するととも
に、前記エアー回路中に歯面清掃用の粉末（パウダー）
を収容するパウダータンクを有し、前記エアー回路と水
回路を共に開いてノズルより前記パウダーを含んだスプ
レーを噴射して歯面を清掃する歯科用インスツルメント
において、前記水回路の流入側に逆止弁を有することを
特徴とする歯科用ハンドピース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000355174A JP2002153490A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 歯科用ハンドピース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000355174A JP2002153490A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 歯科用ハンドピース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002153490A true JP2002153490A (ja) | 2002-05-28 |
Family
ID=18827634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000355174A Pending JP2002153490A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 歯科用ハンドピース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002153490A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4847863B2 (ja) * | 2003-07-11 | 2011-12-28 | フェルトン ホールディング ソシエテ アノニム | 歯科用粉末射出装置のノズル部品 |
| WO2012063464A1 (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-18 | 住友ベークライト株式会社 | 生体組織接着剤塗布用具 |
| US9662180B2 (en) | 2012-12-17 | 2017-05-30 | 3M Innovative Properties Company | Device for dispensing a dental material with locking mechanism |
| US9888980B2 (en) | 2012-12-17 | 2018-02-13 | 3M Innovative Properties Company | Nozzle head, hand piece and powder jet device for applying a dental material |
| US9974629B2 (en) | 2012-12-17 | 2018-05-22 | 3M Innovative Properties Company | Powder jet device for dispensing dental material |
| CN108577989A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-09-28 | 桂林优利特医疗电子有限公司 | 牙科喷砂手柄 |
-
2000
- 2000-11-22 JP JP2000355174A patent/JP2002153490A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4847863B2 (ja) * | 2003-07-11 | 2011-12-28 | フェルトン ホールディング ソシエテ アノニム | 歯科用粉末射出装置のノズル部品 |
| WO2012063464A1 (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-18 | 住友ベークライト株式会社 | 生体組織接着剤塗布用具 |
| JP2012100851A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 生体組織接着剤塗布用具 |
| CN103237509A (zh) * | 2010-11-10 | 2013-08-07 | 住友电木株式会社 | 生物体组织粘合剂涂敷用具 |
| CN107051764A (zh) * | 2010-11-10 | 2017-08-18 | 住友电木株式会社 | 生物体组织粘合剂涂敷用具 |
| CN107051764B (zh) * | 2010-11-10 | 2020-05-08 | 住友电木株式会社 | 生物体组织粘合剂涂敷用具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040330 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |