JP2002153479A - ボーンスクリュー - Google Patents

ボーンスクリュー

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JP2002153479A
JP2002153479A JP2000350658A JP2000350658A JP2002153479A JP 2002153479 A JP2002153479 A JP 2002153479A JP 2000350658 A JP2000350658 A JP 2000350658A JP 2000350658 A JP2000350658 A JP 2000350658A JP 2002153479 A JP2002153479 A JP 2002153479A
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thread
bone screw
bone
screw
threads
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JP2000350658A
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Tetsuya Watanabe
哲哉 渡辺
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TAKENAKA KK
Original Assignee
TAKENAKA KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/68Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
    • A61B17/84Fasteners therefor or fasteners being internal fixation devices
    • A61B17/86Pins or screws or threaded wires; nuts therefor
    • A61B17/8625Shanks, i.e. parts contacting bone tissue

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボーンスクリューの安全で確実なねじ込みを
可能とすることである。 【解決手段】 ボーンスクリュー1に複数条のねじ山
5,6を設け、それぞれのねじ山5,6を、それぞれ軸
部2の軸線に対してほぼ垂直に形成された一方のねじ山
側面5a,6aと、ねじ山頂部5c,6cから軸部2の
表面に近づくにつれてフランク角α,βが徐々に大きく
なるように形成された他方のねじ山側面5b,6bとで
構成し、また、それぞれのねじ山高さを少なくとも2以
上の異なる高さに設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外科手術などの際
に骨にねじ込んで用いられるボーンスクリューに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ボーンスクリューは、傷害や疾患などに
よる骨の損傷を修復するために行う外科手術に際して、
骨と骨とを接合する場合や、損傷箇所を支持するための
支持部材を骨に固定する場合などに、骨にねじ込んで用
いられている。ボーンスクリューは、螺旋状のねじ山が
形成された軸部とドライバビットが嵌め込まれるドライ
バ溝を有する頭部とを有しており、このドライバ溝にド
ライバや電動工具等のドライバビットを嵌め込み、軸部
の先端を骨の表面に押し当て、スラスト力を与えながら
回転させることにより骨の内部にねじ込まれるようにな
っている。このとき、骨の内部はボーンスクリューのね
じ山によって切削され、連続的に雌ねじが立てられるこ
とになり、ボーンスクリューと骨との接触面には摩擦熱
が発生することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のボーンスクリュ
ーは1条ねじであり、ねじ山の断面形状はほぼ標準のフ
ランク角を持つ二等辺三角形となっている。このような
一条ねじであるボーンスクリューのリードは小さいた
め、ねじ込みの際に発生する摩擦熱は多くなり、この熱
により骨の組織が熱壊死する恐れがあった。この対策と
して、ねじ山のリードを大きくすることが考えられる
が、リードを大きくした場合には緩みの心配があるた
め、ねじ山の条数を増やすことになり、その分だけねじ
込み抵抗が増えることになり作業性に問題が残る。ま
た、ねじ山のフランク角を小さく設定してねじ込み抵抗
を減らそうとすると、ねじ山の肉厚が薄くなり強度的な
問題が残ることになる。
【0004】本発明の目的は、ボーンスクリューの安全
で確実なねじ込みを可能とすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のボーンスクリュ
ーは、軸部の表面上に螺旋状に突出して形成された複数
条のねじ山を有し、外科手術などの際に骨にねじ込んで
用いられるボーンスクリューであって、前記複数条のね
じ山が、それぞれ前記ねじ山の頂部から前記軸部の表面
に向けてフランク角が徐々に大きくなるように形成され
た一方のねじ山側面と、前記軸部の軸線に対してほぼ垂
直に形成された他方のねじ山側面とにより形成されてい
ることを特徴とするボーンスクリューである。
【0006】本発明のボーンスクリューは、前記複数条
のねじ山のねじ山高さを、少なくとも2以上の異なる高
さに設定したことを特徴とする。また、本発明のボーン
スクリューは、前記複数条のねじ山を、2条のねじ山と
するのがよい。
【0007】本発明にあっては、ボーンスクリューのリ
ードを大きく設定してもねじ込み抵抗の増加を押さえる
ことができるので、ボーンスクリューの安全で確実なね
じ込みが可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の一実施の形態であるボーン
スクリューを示す断面図であり、図2は図1に示すボー
ンスクリューのねじ山の詳細を示す断面図である。
【0010】図1に示す本発明のボーンスクリュー1は
軸部2を有しており、軸部2の基端には頭部3が一体に
形成されている。頭部3には六角形の開口断面を持つド
ライバ溝3aが形成されており、ボーンスクリュー1を
回転させる際にはこのドライバ溝3aに工具のドライバ
ビットを嵌め込み回転させることになる。
【0011】軸部2の表面上はねじ山部4となってお
り、ねじ山部4には図2にその詳細を示す複数条のねじ
山としての2条のねじ山5,6が螺旋状に突出して形成
されている。なお、図2においては図中左側が軸部2の
先端側である。ねじ山5,6のリードは、1条ねじの場
合と比較して大きく設定できるため、ボーンスクリュー
1は骨に対して迅速にねじ込むことができる。したがっ
て、ねじ込みの際の摩擦熱の発生が少なく、摩擦熱の発
生による骨の熱壊死などを防ぐことができ、安全なねじ
込みが可能である。また、2条ねじであるためリードを
大きく設定しても締め付け力は十分確保されるため緩み
の心配は無い。また、軸部2の先端には切り刃先2aが
形成されているため、骨に下孔を形成しながらねじ込み
を行うことができるようになっている。よって、このボ
ーンスクリュー1はドリリングタッピンねじとしての機
能を有するため、このボーンスクリュー1を骨にねじ込
む際には、事前に骨に下孔を明けたりタッピングにより
雌ねじを切っておく必要が無く、作業時間の短縮が可能
である。また、このボーンスクリュー1はチタン合金で
製作されているため優れた強度と耐疲労性を持ちながら
軽量となっている。
【0012】ねじ山部4に設けられたねじ山5は、2つ
のねじ山側面5a,5bとねじ山頂部5cとにより形成
されている。ねじ山側面5aはそのフランク角αを頂部
5cから軸部2の表面に近づくにつれて大きくなるよう
に形成されており、その形状はほぼ凹の円弧状になって
いる。これに対してねじ山側面5bは軸部2の軸線に対
してほぼ垂直に形成されており、その形状はほぼ直線と
なっている。このようなねじ山側面5a,5bにより形
成されたねじ山5の断面形状は、ねじ山頂部5cに近い
位置においては鋭角でありながら、軸部2に近い位置で
は大きな断面を持つことになる。
【0013】同様にねじ山部4のねじ山5のピッチの中
間に設けられたねじ山6は、2つのねじ山側面6a,6
bとねじ山頂部6cとにより形成されている。ねじ山側
面6aはそのフランク角βをねじ山頂部6cから軸部2
の表面に近づくにつれて大きくなるように形成されてお
り、その形状はほぼ凹の円弧状になっている。これに対
してねじ山側面6bは軸部2の軸線に対してほぼ垂直に
形成されており、その形状はほぼ直線となっている。こ
のようなねじ山側面6a,6bにより形成されたねじ山
6の断面形状は、ねじ山頂部6cに近い位置においては
鋭角でありながら、軸部2に近い位置では大きな断面を
持つことになる。
【0014】ねじ山5,6をこのような形状にすること
により、ねじ山5,6の断面積、特に骨を切削する抵抗
が大きくなるねじ山頂部5c,6c付近の断面積を小さ
くできるので、ねじ込み抵抗を減らすことができる。同
時に、ねじ山5,6は軸部2に近づくにつれ徐々に断面
を大きくするため、締め付け力に対するねじ山5,6の
強度を確保することができる。
【0015】ねじ山頂部5cは、それぞれのねじ山側面
5a,5bの径方向の先端に軸部2の軸線と水平な断面
形状をもって形成されており、この部分においてねじ山
5のねじ山高さが決まることになる。同様に、ねじ山頂
部6cは、それぞれのねじ山側面6a,6bの径方向の
先端に形成され、ねじ山6のねじ山高さを決めている。
これらのねじ山5,6のねじ山高さは、ねじ山5の方が
ねじ山6より若干高く設定されている。ねじ山高さが低
く設定されたねじ山6の断面積は、ねじ山5の断面積と
比較して小さくなるため、ねじ山6が骨を切削する際の
ねじ込み抵抗もねじ山5に比較して小さくなる。したが
って、このボーンスクリュー1を骨にねじ込む際のねじ
込み抵抗は、ねじ山高さが同一に形成されている通常の
2条ねじと比較して小さくなり、作業性が向上される。
【0016】このように形成されたボーンスクリュー1
は、2条ねじとして大きなリードを持ち迅速なねじ込み
を可能としながら、ねじ込み抵抗を減らすことができる
ため、ねじ込みの際に発生する摩擦熱も少なく、安全で
確実なねじ込みが可能である。
【0017】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0018】たとえば、本実施の形態では2条ねじとな
っているが、複数条であれば何れの条数でもよい。ま
た、その場合のそれぞれのねじ山高さは、少なくとも2
以上の異なる高さに設定されていればよい。
【0019】また、ねじ山の断面形状は、軸部の軸線に
対してほぼ垂直に形成された一方のねじ山側面と、ねじ
山頂部から軸部の表面に近づくにつれてフランク角が徐
々に大きくなるように形成された他方のねじ山側面とで
構成されていればよいため、その断面形状は凹の円弧状
と直線とで構成されるとは限らず、楕円や折れ線など種
々の形状とすることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ボーンスクリューのリ
ードを大きく設定してもねじ込み抵抗の増加を押さえる
ことができるので、ボーンスクリューの安全で確実なね
じ込みが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるボーンスクリュー
を示す断面図である。
【図2】図1に示すボーンスクリューのねじ山の詳細を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 ボーンスクリュー 2 軸部 3 頭部 4 ねじ山部 5,6 ねじ山 5a,5b,6a,6b ねじ山側面 5c,6c ねじ山頂部 α,β フランク角

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部の表面上に螺旋状に突出して形成さ
    れた複数条のねじ山を有し、外科手術などの際に骨にね
    じ込んで用いられるボーンスクリューであって、 前記複数条のねじ山が、それぞれ前記ねじ山の頂部から
    前記軸部の表面に向けてフランク角が徐々に大きくなる
    ように形成された一方のねじ山側面と、前記軸部の軸線
    に対してほぼ垂直に形成された他方のねじ山側面とによ
    り形成されていることを特徴とするボーンスクリュー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のボーンスクリューにおい
    て、前記複数条のねじ山のねじ山高さを、少なくとも2
    以上の異なる高さに設定したことを特徴とするボーンス
    クリュー。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のボーンスクリュ
    ーにおいて、前記複数条のねじ山を、2条のねじ山とし
    たことを特徴とするボーンスクリュー。
JP2000350658A 2000-11-17 2000-11-17 ボーンスクリュー Withdrawn JP2002153479A (ja)

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