JP2002152127A - 基地局送信電力制御方法及び携帯端末装置 - Google Patents

基地局送信電力制御方法及び携帯端末装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロックエラーレートの測定時間を短縮し、
送信電力制御を高速化する。 【解決手段】 エラーカウント部4は、第1のブロック
エラーレートBLERの測定に必要なエラー検出処理の
実行回数である第1のカウント回数mに対して、このm
より少ない第2のカウント回数nで第2のブロックエラ
ーレートBLERnを測定し、電力制御判定部5、TP
C生成部6及びTPCマッピング部7は、第2のブロッ
クエラーレートを基に基地局の送信電力を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末装置から
基地局の送信電力を制御する基地局送信電力制御方法及
び携帯端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】WCDMA方式の携帯端末装置では、基
地局からの送信電力を制御する送信電力制御機能が盛り
込まれている。この機能は、予め携帯端末装置に基準と
なる受信品質を設定しておき、その品質を満たすように
基地局の送信電力を制御する機構である。ここで、受信
品質に用いられるパラメータはブロックエラーレート
(BLock Error Rate、以下、BLERとする)である。
【0003】ここで、従来の基地局送信電力制御アルゴ
リズムについて図4を参照して説明する。従来の手法で
は、各サービスに求められる受信品質としてBLERの
期待値xがサービス毎に携帯端末装置に予め設定されて
いる(ステップA2)。通信チャネルがオープンされた
場合、携帯端末装置は、受信データを基にCRC演算を
行って、このCRC演算の結果をカウントすることをm
(mは1以上の整数)回繰り返す(ステップA3)。こ
こで、x=10-4が設定されている場合、少なくともm
=1000回、CRC演算の結果をカウントする必要が
ある。携帯端末装置は、CRC演算の結果をm回カウン
トした後、BLERを算出する。
【0004】そして、携帯端末装置は、算出したBLE
Rを期待値xと比較し(ステップA4)、BLERが期
待値xより大きい場合(受信状態が期待値よりも悪い場
合)、基地局の送信電力を送信電力増加指定量(ステッ
プ幅)λだけ増加させる送信電力制御(Transmission P
ower Control、以下、TPCとする)ビットを基地局に
送る(ステップA6)。一方、BLERが期待値x以下
の場合(受信状態が期待値よりも良い場合)、携帯端末
装置は、基地局の送信電力を送信電力減少指定量(ステ
ップ幅)γだけ減少させるTPCビットを基地局に送る
(ステップA8)。こうして、基地局の送信電力制御が
可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】BLERは、数mse
c〜数十msec(例えば、10msec、20mse
c、40msecなど)に1回算出されるパラメータで
ある。通常、受信品質として設定されるBLERの期待
値は10-4程度の値が通例である。したがって、従来の
送信電力制御の手法では、BLER=10-4を満たすた
めに、少なくとも40×N秒(40msec×N×10
-4)以上測定を継続する必要があり、BLERの測定に
時間がかかるという問題点があった。なお、N(整数)
はTrCH(トランスポートチャネル)サイズを示す。
また、40×N秒というBLERの測定時間は、送信電
力制御の実行間隔がとり得る最小値(例えば2/3ms
ec)と比較すると、かなり大きな値であるため、送信
電力制御(受信品質の改善)に時間がかかるという問題
点があり、精度の良い送信電力制御を高速に実行するた
めには、BLERの測定時間を短縮することが求められ
ている。本発明は、上記課題を解決するためになされた
もので、BLERの測定時間を短縮し、送信電力制御を
高速化することができる基地局送信電力制御方法及び携
帯端末装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の基地局送信電力
制御方法は、第1のブロックエラーレート(BLER)
の測定に必要なエラー検出処理の実行回数である第1の
カウント回数(m)に対して、この第1のカウント回数
より少ない第2のカウント回数(n)で第2のブロック
エラーレート(BLERn)を測定し、この第2のブロ
ックエラーレートを基に基地局の送信電力を制御するよ
うにしたものである。このように、本発明では、第1の
ブロックエラーレートの測定に必要な第1のカウント回
数より少ない第2のカウント回数で第2のブロックエラ
ーレートを測定し、この第2のブロックエラーレートを
基に基地局の送信電力を制御することにより、ブロック
エラーレートの測定時間を短縮することができる。ま
た、本発明の基地局送信電力制御方法の1構成例とし
て、前記第2のブロックエラーレートに基づいて前記基
地局の送信電力制御を行うとき前記携帯端末装置から指
定する送信電力増減指定量を、前記第1のブロックエラ
ーレートに基づいて前記送信電力制御を行うときの送信
電力増減指定量(λ,γ)よりも小さくするようにした
ものである。このように、本発明では、第2のブロック
エラーレートに基づいて基地局の送信電力制御を行うと
きの送信電力増減指定量(ステップ幅)を、第1のブロ
ックエラーレートに基づいて送信電力制御を行うときの
送信電力増減指定量よりも小さくすることにより、送信
電力制御の精度を向上させることができる。
【0007】本発明の携帯端末装置は、第1のブロック
エラーレート(BLER)の測定に必要なエラー検出処
理の実行回数である第1のカウント回数(m)に対し
て、この第1のカウント回数より少ない第2のカウント
回数(n)で第2のブロックエラーレート(BLER
n)を測定する測定手段(4)と、この第2のブロック
エラーレートを基に前記基地局の送信電力を制御する電
力制御手段(1,5〜7)とを有するものである。ま
た、本発明の携帯端末装置の1構成例として、前記電力
制御手段は、前記第2のブロックエラーレートに基づい
て前記基地局の送信電力制御を行うときに指定する送信
電力増減指定量を、前記第1のブロックエラーレートに
基づいて前記送信電力制御を行うときの送信電力増減指
定量(λ,γ)よりも小さくするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施
の形態となる携帯端末装置の構成を示すブロック図であ
る。本実施の形態の携帯端末装置は、受信した無線周波
数の信号をダウンコンバートし、ダウンコンバートした
信号をA/D変換してディジタルデータとして出力する
RF部1と、RF部1から出力されたデータを逆拡散し
てデコード処理を実施する信号処理部2と、信号処理部
2からのデコードデータや携帯端末装置の動作を制御す
る制御部3と、信号処理部2のデコード結果からCRC
(Cyclic Redundancy Check :巡回冗長)符号のエラー
数をカウントし、BLERを算出するエラーカウント部
4と、算出されたBLERの結果から基地局(不図示)
の送信電力を増減させるべきか否かを判定する電力制御
判定部5と、電力制御判定部5の判定結果を基にTPC
ビットを生成するTPC生成部6と、生成されたTPC
ビットを基地局への上り通信チャネルにマッピングする
TPCマッピング部7とから構成される。
【0009】以下、図2を参照して本実施の形態の携帯
端末装置による基地局送信電力制御のアルゴリズムにつ
いて説明する。本実施の形態では、BLERの期待値と
して従来と同様の値xが予め携帯端末装置に設定されて
いるものとする(ステップB2)。
【0010】エラーカウント部4は、信号処理部2でデ
コードされた受信データを基にCRC演算を行って、こ
のCRC演算の結果をカウントすることをn(nは1以
上の整数)回繰り返す(ステップB3)。本実施の形態
では、このときのカウント回数nを可変とすることが可
能である。例えば、先にも述べたようにBLER=10
-4を満たすためには最低でもm=1000回カウントす
る必要があるが、本実施の形態においては、n<mとし
て、n=100回、n=200回といったようにカウン
ト回数を変更することが可能である。
【0011】また、本実施の形態では、カウント回数が
n回の場合のBLER(以下、BLERnとする)に対
して、カウント回数nに見合ったBLERnの期待値と
してyが予め携帯端末装置に設定されている。エラーカ
ウント部4は、CRC演算の結果をn回カウントした
後、BLERnを算出する。例えば、n回のカウントの
結果得られたエラー数が2であるとすれば、BLERn
は2/nとなる。
【0012】電力制御判定部5は、エラーカウント部4
で算出されたBLERnを期待値yと比較する(ステッ
プB4)。TPC生成部6は、電力制御判定部5の判定
結果により、BLERnが期待値yより大きいことを認
識した場合(受信状態が期待値より悪い場合)、基地局
の送信電力を増加させるTPCビットを生成する(ステ
ップB6)。このとき、TPCビットが示す送信電力増
加指定量(ステップ幅)は、カウント回数nと任意に決
定可能な定数Aとによって、A×n/m×λのように定
めることができ、任意に変更することが可能である。た
だし、ここでのステップ幅はλより小さいものとする。
【0013】信号処理部2では、基地局への送信に使用
される通信チャネルのデータが生成される。TPCマッ
ピング部7は、TPC生成部6で生成されたTPCビッ
トを信号処理部2で生成されたデータに多重化し、RF
部1は、TPCビットが多重化されたデータを拡散して
無線周波数の信号に変換し、基地局に送信する。携帯端
末装置からのデータを受信した基地局は、TPCビット
が示すステップ幅に従って、送信電力を増加させる。
【0014】一方、電力制御判定部5は、エラーカウン
ト部4で算出されたBLERnが期待値y以下の場合、
エラーカウント部4でカウントされたn回の中にエラー
が存在するかどうかを判定する(ステップB5)。電力
制御判定部5は、エラーカウント部4でカウントされた
n回の中にエラーが存在する場合(ステップB5におい
てNO)、ステップB3に戻り、エラーカウント部4で
算出される次のBLERnの判定を行う(ステップB
3,B4)。
【0015】ステップB5においてエラーが存在しない
場合、電力制御判定部5は、現在までにカウントしたカ
ウント回数の合計から得られるBLER(以下、BLE
Raとする)を所定の期待値zと比較する(ステップB
7)。例えば、現在までにn回のカウントを2回繰り返
したとき、2n回のカウントの結果得られたエラー数の
合計が2であるとすれば、BLERaは2/(2n)と
なる。なお、カウント回数の合計とエラー数の合計は、
ステップB6による送信電力の増加制御あるいはステッ
プB8による送信電力の減少制御が行われた場合、0に
リセットされる。
【0016】電力制御判定部5は、エラーカウント部4
で算出されたBLERaが期待値zより大きい場合(ス
テップB7においてNO)、ステップB3に戻り、エラ
ーカウント部4で算出される次のBLERnの判定を行
う(ステップB3,B4)。そして、TPC生成部6
は、BLERaが期待値z以下の場合(受信状態が期待
値より良い場合)、基地局の送信電力を減少させるTP
Cビットを生成する(ステップB8)。このとき、TP
Cビットが示す送信電力減少指定量(ステップ幅)は、
カウント回数nと任意に決定可能な定数Bとによって、
B×n/m×γのように定めることができ、任意に変更
することが可能である。ただし、ここでのステップ幅は
γより小さいものとする。なお、ステップB5,B7で
NOとなった場合、あるいはステップB6,B8が終了
した場合、カウント回数nは0にリセットされる。
【0017】TPCマッピング部7は、TPC生成部6
で生成されたTPCビットを信号処理部2で生成された
データに多重化し、RF部1は、TPCビットが多重化
されたデータを無線周波数の信号に変換して基地局に送
信する。携帯端末装置からのデータを受信した基地局
は、TPCビットが示すステップ幅に従って、送信電力
を減少させる。
【0018】以上のように、本実施の形態では、BLE
Rを算出する際のカウント回数をmからnに少なくし、
かつ送信電力制御のステップ幅を細かく変更することに
よって、基地局の送信電力を高速、かつ高精度に制御す
ることが可能となる。送信電力制御を細かく、かつ高速
に実施することで、各サービスに求められるBLER
(受信品質)を高速に得ることが可能となる。
【0019】なお、n回のカウントでエラー数が0であ
ったとしても、受信品質を満たしているとは限らないの
で、図2のステップB4でNOとなったとき基地局の送
信電力を即座に減少させずに、現在までにカウントした
カウント回数の合計から得られるBLERaが期待値z
以下の場合、基地局の送信電力を減少させるようにして
いる。反対に、図2のステップB4でYESとなった場
合には、受信品質を改善するために、基地局の送信電力
を即座に増加させる。
【0020】従来の基地局送信電力制御アルゴリズムを
用いた場合と、本実施の形態の基地局送信電力制御アル
ゴリズムを用いた場合の特性結果を図3に示す。図3の
横軸はCRC演算結果のカウント回数、縦軸は基地局の
送信電力比である。ここでは、収束目標値を基地局送信
電力比1.2とし、送信電力増加量0.1、送信電力減
少量0.05としたときの結果である。図3から分かる
ように、本実施の形態の基地局送信電力制御アルゴリズ
ムによれば、従来の手法に比べて測定回数1/3回で期
待する結果を得ており、従来手法に比べて有効であると
言える。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、第1のブロックエラー
レートの測定に必要な第1のカウント回数より少ない第
2のカウント回数で第2のブロックエラーレートを測定
し、この第2のブロックエラーレートを基に基地局の送
信電力を制御することにより、ブロックエラーレートの
測定時間を短縮することができるので、携帯端末装置に
よる基地局の送信電力制御を高速化することができ、携
帯端末装置における受信品質の改善を高速に実現するこ
とが可能となる。
【0022】また、第2のブロックエラーレートに基づ
いて基地局の送信電力制御を行うときの送信電力増減指
定量(ステップ幅)を、第1のブロックエラーレートに
基づいて送信電力制御を行うときの送信電力増減指定量
よりも小さくすることにより、送信電力制御の精度を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態となる携帯端末装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】 図1の携帯端末装置による基地局送信電力制
御動作を示すフローチャート図である。
【図3】 従来及び本発明の実施の形態の基地局送信電
力制御アルゴリズムを用いた場合の特性結果を示す図で
ある。
【図4】 従来の携帯端末装置による基地局送信電力制
御動作を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1…RF部、2…信号処理部、3…制御部、4…エラー
カウント部、5…電力制御判定部、6…TPC生成部、
7…TPCマッピング部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の受信品質として第1のブロックエ
    ラーレートの期待値が予め携帯端末装置に設定され、前
    記受信品質を満たすように前記携帯端末装置から基地局
    の送信電力を制御する基地局送信電力制御方法におい
    て、 前記第1のブロックエラーレートの測定に必要なエラー
    検出処理の実行回数である第1のカウント回数に対し
    て、この第1のカウント回数より少ない第2のカウント
    回数で第2のブロックエラーレートを測定し、この第2
    のブロックエラーレートを基に前記基地局の送信電力を
    制御することを特徴とする基地局送信電力制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の基地局送信電力制御方法
    において、 前記第2のブロックエラーレートに基づいて前記基地局
    の送信電力制御を行うとき前記携帯端末装置から指定す
    る送信電力増減指定量を、前記第1のブロックエラーレ
    ートに基づいて前記送信電力制御を行うときの送信電力
    増減指定量よりも小さくすることを特徴とする基地局送
    信電力制御方法。
  3. 【請求項3】 所望の受信品質として第1のブロックエ
    ラーレートの期待値を予め記憶し、前記受信品質を満た
    すように基地局の送信電力を制御する携帯端末装置にお
    いて、 前記第1のブロックエラーレートの測定に必要なエラー
    検出処理の実行回数である第1のカウント回数に対し
    て、この第1のカウント回数より少ない第2のカウント
    回数で第2のブロックエラーレートを測定する測定手段
    と、 この第2のブロックエラーレートを基に前記基地局の送
    信電力を制御する電力制御手段とを有することを特徴と
    する携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の携帯端末装置において、 前記電力制御手段は、前記第2のブロックエラーレート
    に基づいて前記基地局の送信電力制御を行うときに指定
    する送信電力増減指定量を、前記第1のブロックエラー
    レートに基づいて前記送信電力制御を行うときの送信電
    力増減指定量よりも小さくすることを特徴とする携帯端
    末装置。
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