JP2002150833A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JP2002150833A JP2002150833A JP2000343527A JP2000343527A JP2002150833A JP 2002150833 A JP2002150833 A JP 2002150833A JP 2000343527 A JP2000343527 A JP 2000343527A JP 2000343527 A JP2000343527 A JP 2000343527A JP 2002150833 A JP2002150833 A JP 2002150833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- ultraviolet
- case
- lighting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光触媒の触媒反応に必要とされる光と、これ
以外の光とを有効に利用することである。 【解決手段】 照明器具1は、紫外線を放射する光源4
の一方向側に紫外線遮断フィルム2を設け、前記光源4
の周囲に光触媒を備えた脱臭フィルター5を設けてな
る。
以外の光とを有効に利用することである。 【解決手段】 照明器具1は、紫外線を放射する光源4
の一方向側に紫外線遮断フィルム2を設け、前記光源4
の周囲に光触媒を備えた脱臭フィルター5を設けてな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は脱臭機能を備えた照
明器具に関するものである。
明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】住居やオフィスなどの居住空間に漂って
いる様々な悪臭を脱臭する装置として種々のものが開発
されているが、近年は酸化チタン(TiO3)などの光
触媒を利用した脱臭装置が注目されている。
いる様々な悪臭を脱臭する装置として種々のものが開発
されているが、近年は酸化チタン(TiO3)などの光
触媒を利用した脱臭装置が注目されている。
【0003】このような光触媒を利用した脱臭装置とし
ては、図10に示す従来例が知られている。この脱臭装
置18は、通気孔19の内面にTiO3微粉末などの光
触媒20が塗布された酸化チタンフィルター21に紫外
線ランプ22からの紫外線を照射して触媒反応を起こさ
せることにより悪臭成分を分解するものである。
ては、図10に示す従来例が知られている。この脱臭装
置18は、通気孔19の内面にTiO3微粉末などの光
触媒20が塗布された酸化チタンフィルター21に紫外
線ランプ22からの紫外線を照射して触媒反応を起こさ
せることにより悪臭成分を分解するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の脱臭装
置において光源としての紫外線ランプは、光触媒の照射
のみに使用されているため、光触媒の触媒反応に必要と
される波長以外の光が有効に利用されていないという問
題があった。
置において光源としての紫外線ランプは、光触媒の照射
のみに使用されているため、光触媒の触媒反応に必要と
される波長以外の光が有効に利用されていないという問
題があった。
【0005】本発明は上記のような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、光触媒の触媒反応に必要と
される光と、これ以外の光とを有効に利用することであ
る。
たものであり、その目的は、光触媒の触媒反応に必要と
される光と、これ以外の光とを有効に利用することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
めの手段は、請求項1の発明の照明器具が、紫外線を含
んだ光を放射する光源の一方向側に紫外線遮断フィルム
を設け、前記光源の周囲に光触媒を備えた脱臭フィルタ
ーを設けたことを特徴とし、また請求項2の発明の照明
器具が、請求項1において、脱臭フィルターの周囲には
反射板が適宜間隔をもって設置されたことを特徴とし、
また請求項3の発明の照明器具が、請求項1または2に
おいて、光源、脱臭フィルターおよび反射板がケース内
に内蔵され、該ケースの一面に紫外線遮断フィルムが設
けられたことを特徴とし、また請求項4の発明の照明器
具が、請求項3において、ケースの両側面に通気孔が設
けられたことを特徴とし、また請求項5の発明の照明器
具が、請求項4において、通気孔にはファンが設けられ
たことを特徴とし、また請求項6の発明の照明器具が、
請求項1〜5のいずれかにおいて、光源は300nm以
下の紫外線を放射するものであることを特徴とする。
めの手段は、請求項1の発明の照明器具が、紫外線を含
んだ光を放射する光源の一方向側に紫外線遮断フィルム
を設け、前記光源の周囲に光触媒を備えた脱臭フィルタ
ーを設けたことを特徴とし、また請求項2の発明の照明
器具が、請求項1において、脱臭フィルターの周囲には
反射板が適宜間隔をもって設置されたことを特徴とし、
また請求項3の発明の照明器具が、請求項1または2に
おいて、光源、脱臭フィルターおよび反射板がケース内
に内蔵され、該ケースの一面に紫外線遮断フィルムが設
けられたことを特徴とし、また請求項4の発明の照明器
具が、請求項3において、ケースの両側面に通気孔が設
けられたことを特徴とし、また請求項5の発明の照明器
具が、請求項4において、通気孔にはファンが設けられ
たことを特徴とし、また請求項6の発明の照明器具が、
請求項1〜5のいずれかにおいて、光源は300nm以
下の紫外線を放射するものであることを特徴とする。
【0007】光源から放射された紫外線が脱臭フィルタ
ーに照射されて触媒反応が起こる一方、紫外線遮断フィ
ルムで紫外線が遮断された光が可視光として照明に利用
される。また反射板で反射した紫外線が脱臭フィルター
に再度照射されるので、脱臭効果が上がる。また光源、
脱臭フィルターなどを収納したケースを天井またはダク
トの一部に設置することができる。ケースの両側面に設
けた通気孔にダクトを接続することができ、前記通気孔
を利用してケース内に空気を流通させることができるよ
うになる。また通気孔に設けたファンにより空気中の臭
気を分解しやすくなる。また300nm以下の紫外線を
放射することにより、空気中を浮遊する細菌も殺菌する
ことができるようになる。
ーに照射されて触媒反応が起こる一方、紫外線遮断フィ
ルムで紫外線が遮断された光が可視光として照明に利用
される。また反射板で反射した紫外線が脱臭フィルター
に再度照射されるので、脱臭効果が上がる。また光源、
脱臭フィルターなどを収納したケースを天井またはダク
トの一部に設置することができる。ケースの両側面に設
けた通気孔にダクトを接続することができ、前記通気孔
を利用してケース内に空気を流通させることができるよ
うになる。また通気孔に設けたファンにより空気中の臭
気を分解しやすくなる。また300nm以下の紫外線を
放射することにより、空気中を浮遊する細菌も殺菌する
ことができるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の照明器具の実施の
形態を図面に基づいて説明する。照明器具は第1および
第2の実施の形態があり、各実施の形態において同じ構
成は同じ符号を付して説明し、異なる構成にのみ異なっ
た符号を付して説明する。
形態を図面に基づいて説明する。照明器具は第1および
第2の実施の形態があり、各実施の形態において同じ構
成は同じ符号を付して説明し、異なる構成にのみ異なっ
た符号を付して説明する。
【0009】図1〜図3は第1の実施の形態の照明器具
を示し、該照明器具1は、底板に紫外線遮断フィルム
(以下、単に遮断フィルムという)2を設けたケース3
に光源4と、脱臭フィルター5と、反射板6とが収納さ
れて構成されている。
を示し、該照明器具1は、底板に紫外線遮断フィルム
(以下、単に遮断フィルムという)2を設けたケース3
に光源4と、脱臭フィルター5と、反射板6とが収納さ
れて構成されている。
【0010】ケース3は光を遮断する材質により直方体
に形成され、その両側面に通気孔7a、7bが開口され
ている。また光源4は紫外線を含んだ光を発する紫外線
蛍光ランプ(以下、単に蛍光ランプという)8が使用さ
れ、ケース3の底板に立設された支持板9に設けられて
いる。また脱臭フィルター(以下単にフィルターとい
う)5は不織布にTiO3微粉末などの光触媒が塗布さ
れた酸化チタンフィルターであり、下面を除いた蛍光ラ
ンプ8全体を覆うようにして支持板9に設置されてい
る。また、反射板6は凹面鏡が使用され、ケース3の両
側面間にフィルター5を覆うように設置されている。し
たがって、光源4から発せられた光はフィルター5の内
側から照射されるとともに、該フィルター5を透過した
光が反射板6で反射されてフィルター5の外側から再度
照射されるようになっている。一方、フィルター5のな
いところから発せられた光は、遮断フィルム2により紫
外線がカットされて可視光となり照明に利用される。ま
た前記通気孔7にファンを設けると(図示せず)、周囲
の空気が強制的にケース3内に取り入れられて空気中の
臭気を分解できるようになる。さらに光源4から300
nm以下の紫外線を放射すると空気中を浮遊する細菌を
殺菌できるので、例えば、紫外線遮断フィルムを設けず
に、食品庫などに殺菌灯兼照明器具として設置すること
もできる。
に形成され、その両側面に通気孔7a、7bが開口され
ている。また光源4は紫外線を含んだ光を発する紫外線
蛍光ランプ(以下、単に蛍光ランプという)8が使用さ
れ、ケース3の底板に立設された支持板9に設けられて
いる。また脱臭フィルター(以下単にフィルターとい
う)5は不織布にTiO3微粉末などの光触媒が塗布さ
れた酸化チタンフィルターであり、下面を除いた蛍光ラ
ンプ8全体を覆うようにして支持板9に設置されてい
る。また、反射板6は凹面鏡が使用され、ケース3の両
側面間にフィルター5を覆うように設置されている。し
たがって、光源4から発せられた光はフィルター5の内
側から照射されるとともに、該フィルター5を透過した
光が反射板6で反射されてフィルター5の外側から再度
照射されるようになっている。一方、フィルター5のな
いところから発せられた光は、遮断フィルム2により紫
外線がカットされて可視光となり照明に利用される。ま
た前記通気孔7にファンを設けると(図示せず)、周囲
の空気が強制的にケース3内に取り入れられて空気中の
臭気を分解できるようになる。さらに光源4から300
nm以下の紫外線を放射すると空気中を浮遊する細菌を
殺菌できるので、例えば、紫外線遮断フィルムを設けず
に、食品庫などに殺菌灯兼照明器具として設置すること
もできる。
【0011】図4は、上記の照明器具1を天井内10に
設置してファン15を取り付けることにより、天井内1
0の空気を浄化するとともに、紫外線が遮断された可視
光を照明として利用したものである。このように天井内
10に設置すると、そこの空気浄化と室内の照明に利用
することができる。
設置してファン15を取り付けることにより、天井内1
0の空気を浄化するとともに、紫外線が遮断された可視
光を照明として利用したものである。このように天井内
10に設置すると、そこの空気浄化と室内の照明に利用
することができる。
【0012】図5および図6は、上記の照明器具1に天
井内10のダクト11を接続して、清浄な空気を室内に
給気するとともに、紫外線が遮断された可視光を照明と
して利用したものである。
井内10のダクト11を接続して、清浄な空気を室内に
給気するとともに、紫外線が遮断された可視光を照明と
して利用したものである。
【0013】図7および図8は、上記の照明器具1を電
気スタンド12に内蔵した空気清浄機能付き電気スタン
ドである。前記照明器具1の左右には吸気部13と排気
部14とが設けられ、吸気部13のファン15によって
吸気口13aから吸い込まれた空気が光触媒反応によっ
て浄化されて排気部14の排気口14aから排出され
る。また吸気部13と排気部14とは回転自在であり、
自由に回転させて吸気口13aと排気口14aとを好み
の位置にセットすることができる。また前記と同様に紫
外線が遮断された可視光は照明として利用される。この
ように照明器具1を持ち運び可能な電気スタンド12に
内蔵すると、該電気スタンド12を空気清浄の必要な箇
所に自由に設置することができ、かつ照明としても使用
することができる。
気スタンド12に内蔵した空気清浄機能付き電気スタン
ドである。前記照明器具1の左右には吸気部13と排気
部14とが設けられ、吸気部13のファン15によって
吸気口13aから吸い込まれた空気が光触媒反応によっ
て浄化されて排気部14の排気口14aから排出され
る。また吸気部13と排気部14とは回転自在であり、
自由に回転させて吸気口13aと排気口14aとを好み
の位置にセットすることができる。また前記と同様に紫
外線が遮断された可視光は照明として利用される。この
ように照明器具1を持ち運び可能な電気スタンド12に
内蔵すると、該電気スタンド12を空気清浄の必要な箇
所に自由に設置することができ、かつ照明としても使用
することができる。
【0014】図9は第2の実施の形態の照明器具16を
示し、フィルター5を一方の通気孔7aの外周に沿って
設けるとともに、他方の通気孔7b側のフィルター端部
に遮蔽板17を設け、一方の通気孔7aから入った空気
がフィルター5の外側から内側に入って他方の通気孔7
bから抜け出るようにしたものである。したがって、ケ
ース3内に入った空気は必ずフィルター5を通過するの
で清浄度を高めることができるようになる。この照明器
具16は、前記と同様に天井内10に設置すること(図
4)、ダクト11を接続すること(図5および図6)、
かつ電気スタンド12に内蔵することもでき(図7およ
び図8)、前記と同じ効果を達成することができる。
示し、フィルター5を一方の通気孔7aの外周に沿って
設けるとともに、他方の通気孔7b側のフィルター端部
に遮蔽板17を設け、一方の通気孔7aから入った空気
がフィルター5の外側から内側に入って他方の通気孔7
bから抜け出るようにしたものである。したがって、ケ
ース3内に入った空気は必ずフィルター5を通過するの
で清浄度を高めることができるようになる。この照明器
具16は、前記と同様に天井内10に設置すること(図
4)、ダクト11を接続すること(図5および図6)、
かつ電気スタンド12に内蔵することもでき(図7およ
び図8)、前記と同じ効果を達成することができる。
【0015】なお、第1の実施の形態および第2の実施
の形態は、反射板6が設置された照明器具1、16につ
いて説明したが、この反射板6を設けずに、底板に遮断
フィルム2を設けたケース3に光源4と、脱臭フィルタ
ー5とが収納された照明器具を形成することもできる。
の形態は、反射板6が設置された照明器具1、16につ
いて説明したが、この反射板6を設けずに、底板に遮断
フィルム2を設けたケース3に光源4と、脱臭フィルタ
ー5とが収納された照明器具を形成することもできる。
【0016】
【発明の効果】光源から放射された紫外線が脱臭フィル
ターに照射されて触媒反応が起こる一方、紫外線遮断フ
ィルムで紫外線が遮断された光は可視光として利用でき
る。
ターに照射されて触媒反応が起こる一方、紫外線遮断フ
ィルムで紫外線が遮断された光は可視光として利用でき
る。
【0017】反射板で反射した紫外線が脱臭フィルター
に再度照射されるので、脱臭効果を高めることができ
る。
に再度照射されるので、脱臭効果を高めることができ
る。
【0018】光源、脱臭フィルターなどを収納したケー
スを天井またはダクトの一部に設置することができる。
また建物の廊下などに設置して夜行灯として利用するこ
ともできる。
スを天井またはダクトの一部に設置することができる。
また建物の廊下などに設置して夜行灯として利用するこ
ともできる。
【0019】ケースの両側面に設けた通気孔にダクトを
接続することができ、前記通気孔を利用してケース内に
空気を流通させることができる。
接続することができ、前記通気孔を利用してケース内に
空気を流通させることができる。
【0020】通気孔に設けたファンにより空気中の臭気
を分解しやすくなる。
を分解しやすくなる。
【0021】300nm以下の紫外線を放射させると空
気中を浮遊する細菌も殺菌することができるようにな
る。
気中を浮遊する細菌も殺菌することができるようにな
る。
【図1】 第1の実施の形態の照明器具の斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】照明器具を天井内に設置した断面図である。
【図5】照明器具にダクトを接続した断面図である。
【図6】照明器具にダクトを接続した斜視図である。
【図7】照明器具を電気スタンドに内蔵した斜視図であ
る。
る。
【図8】(1)は照明器具を電気スタンドに内蔵した断
面図、(2)は(1)のC−C線断面図である。
面図、(2)は(1)のC−C線断面図である。
【図9】(1)および(2)は第2の実施の形態の照明
器具の断面図、(3)は同側面図、(4)は(2)のD
−D線断面である。
器具の断面図、(3)は同側面図、(4)は(2)のD
−D線断面である。
【図10】従来の脱臭装置の斜視図である。
1、16 照明器具 2 遮断フィルム 3 ケース 4 光源 5 脱臭フィルター 6 反射板 7a、7b 通気孔 8 蛍光ランプ 9 支持板 10 天井内 11 ダクト 12 電気スタンド 13 吸気部 13a 吸気口 14 排気部 14a 排気口 15 ファン 17 遮蔽板 18 脱臭装置 19 通気孔 20 光触媒 21 酸化チタンフィルター 22 紫外線ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小田 康弘 栃木県那須郡西那須野町四区町1534−1 五洋建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 長井 大祐 栃木県那須郡西那須野町四区町1534−1 五洋建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 落合 和夫 埼玉県加須市川口5−3 片倉工業株式会 社加須工場内 Fターム(参考) 3K014 AA02 RB00 RB03 RB06 4C080 AA07 BB02 CC01 HH09 JJ06 KK08 LL02 LL10 MM02 QQ17
Claims (6)
- 【請求項1】 紫外線を含んだ光を放射する光源の一方
向側に紫外線遮断フィルムを設け、前記光源の周囲に光
触媒を備えた脱臭フィルターを設けたことを特徴とする
照明器具。 - 【請求項2】 脱臭フィルターの周囲には反射板が適宜
間隔をもって設置されたことを特徴とする請求項1に記
載の照明器具。 - 【請求項3】 光源、脱臭フィルターおよび反射板がケ
ース内に内蔵され、該ケースの一面に紫外線遮断フィル
ムが設けられたことを特徴とする請求項1または2に記
載の照明器具。 - 【請求項4】 ケースの両側面に通気孔が設けられたこ
とを特徴とする請求項3に記載の照明器具。 - 【請求項5】 通気孔にはファンが設けられたことを特
徴とする請求項4に記載の照明器具。 - 【請求項6】 光源は300nm以下の紫外線を放射す
るものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか
に記載の照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000343527A JP2002150833A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000343527A JP2002150833A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002150833A true JP2002150833A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18817883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000343527A Pending JP2002150833A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002150833A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005067985A1 (ja) * | 2004-01-14 | 2005-07-28 | Toshio Kawakami | 空気清浄機 |
JP5734198B2 (ja) * | 2009-10-19 | 2015-06-17 | 株式会社豊振科学産業所 | 照明兼空気清浄器 |
-
2000
- 2000-11-10 JP JP2000343527A patent/JP2002150833A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005067985A1 (ja) * | 2004-01-14 | 2005-07-28 | Toshio Kawakami | 空気清浄機 |
JP5734198B2 (ja) * | 2009-10-19 | 2015-06-17 | 株式会社豊振科学産業所 | 照明兼空気清浄器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20180055984A (ko) | 자외선 반사판이 형성된 공기정화살균기 | |
JP6595838B2 (ja) | 空気清浄機能を有する照明装置 | |
KR100698800B1 (ko) | 공기청정기능을 구비한 천장직착식 조명등기구 | |
JP4033214B2 (ja) | 空気清浄機 | |
US20230272928A1 (en) | Pollution Control Devices Methods and Systems | |
KR20110086403A (ko) | 공기정화 장치를 구비한 조명기구 | |
JP2000228112A (ja) | 照明装置 | |
JP2007095551A (ja) | 空気浄化機能を有する建築化照明システム | |
JP2002150833A (ja) | 照明器具 | |
KR102169119B1 (ko) | 세라믹볼이 구비된 탈취조명장치 | |
KR20120000178U (ko) | 공기정화 장치를 구비한 조명기구 | |
JP2942549B1 (ja) | 空気浄化機能付き間接照明設備 | |
JP3230454B2 (ja) | 空気清浄装置 | |
KR20220018694A (ko) | 조명등장치 | |
KR200315743Y1 (ko) | 공기청정기를 갖는 조명기구 | |
KR100564907B1 (ko) | 공기소독 겸용 조명등기구 | |
KR101041857B1 (ko) | 공기정화 기능을 갖는 조명기구 | |
JP3103312U (ja) | マイナスイオン発生器付きダウンライト | |
US20220265891A1 (en) | Disinfecting Lighting Apparatus | |
KR200359250Y1 (ko) | 살균 및 간접 조명이 가능한 조명기구 | |
JP3244628U (ja) | 空気清浄機能付きled照明電球 | |
KR200357796Y1 (ko) | 조명기구 | |
KR102292519B1 (ko) | 공기청정을 겸비한 강제순환방식의 항살균조명장치 | |
US20240350698A1 (en) | Transparent disinfecting lighting device | |
US20230293760A1 (en) | Lighting comprising a ventilated disinfection duct |