JP2002150478A - 車両情報蓄積媒体、車両情報認識装置、及びこれらから成る車両情報認識システム並びに記録媒体 - Google Patents

車両情報蓄積媒体、車両情報認識装置、及びこれらから成る車両情報認識システム並びに記録媒体

Info

Publication number
JP2002150478A
JP2002150478A JP2000340949A JP2000340949A JP2002150478A JP 2002150478 A JP2002150478 A JP 2002150478A JP 2000340949 A JP2000340949 A JP 2000340949A JP 2000340949 A JP2000340949 A JP 2000340949A JP 2002150478 A JP2002150478 A JP 2002150478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle information
vehicle
light
storage medium
specific wavelength
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000340949A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Takeda
信之 武田
Kazunori Onoguchi
一則 小野口
Atsuto Maki
淳人 牧
Kunihisa Kishikawa
晋久 岸川
Kenichi Maeda
賢一 前田
Masayuki Maruyama
昌之 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2000340949A priority Critical patent/JP2002150478A/ja
Publication of JP2002150478A publication Critical patent/JP2002150478A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的簡単な装置で正確に車番等の車両情報を
認識することができる車両情報認識システムを提供する
ことを目的としたものである。 【解決手段】特定波長Aの光が照射されると特定波長B
の蛍光が発光する蛍光物質をバーコード状に塗布した車
検ステッカー13を車両のフロントガラスに貼る。一
方、インフラ側には、特定波長Aの光を照射する照明装
置2と、特定波長Bの光(発光)のみを受光して上記バ
ーコードの形状を撮像する撮像装置3を設置し、更に、
この撮像装置3によって撮像したバーコードの形状に基
づいて上記車両の車両情報を認識するコンピュータ10
を管制センタ4に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の車番等の車
両情報を認識するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の車番を認識するシステム
は、道路上に設置したカメラにより車両全体を撮像する
ものであり、この撮像した画像中のナンバープレートの
部分を人間が見ることによって、車番を認識していた。
【0003】ところが、このような従来のシステムにお
いては、車両の撮影を自動的に行うように構成しても、
最終的にナンバープレートを認識するのは人間であるた
め、大量の車番認識を短時間に行うことができず、ま
た、人件費が掛かるという問題が生じていた。
【0004】このような問題を解決するため、近年、人
間が行っていたナンバープレートの認識を自動的に行う
システムが提案されている。このようなシステムについ
ては、例えば、情報処理学会の開催する画像の認識・理
解シンポジウム(平成10年7月29日〜31日)の論
文集IのP.156〜158「車番認識システム」に詳
述されている。この車番認識システムは、車両を撮像す
るためのカメラと照明装置をインフラ側に設置して、こ
のカメラで撮像した画像に基づいて特殊な演算によりナ
ンバープレートの文字の濃淡画像を切り出し(文字抽出
技術)、N×M画素からなる画像の濃淡データを特殊な
ネットワークに入力して認識することにより(文字認識
技術)、車番を自動的に認識するというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そもそ
もナンバープレートは文字認識されることを意識して製
造されたものではないため、既存のナンバープレートを
認識せんとする上記車番認識システムは、構造が非常に
複雑となり、開発することが困難である。また、中型車
と大型車とでナンバープレート及びその文字サイズが異
なっているため、人間の監視能力に比べると低レベルの
文字認識しかできないという問題がある。更に、ナンバ
ープレートは、その取付け場所の関係上汚れ易く、ま
た、折れ曲がっている場合もあるという理由からも、低
レベルの文字認識しかできないという問題がある。
【0006】本発明は上述した事情を鑑みてなされたも
のであり、比較的簡単な装置で正確に車番等の車両情報
を認識することができる車両情報認識システムを提供す
ることを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車両に取り付けることができ、特定波長の光が照射
されると特定波長の蛍光が発光する蛍光物質が所定の態
様で付加されることによって、各車両独自の情報を有す
る車両情報蓄積媒体である。ここで、蛍光物資の付加
は、蛍光物質が塗布される場合、車両情報蓄積媒体が形
成される際に混入される場合、シールを貼る場合等が該
当する。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記蛍光物質が
付加されることは、蛍光塗料が塗布されることであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の車両情報蓄積媒体であ
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、特定波長の光を
照射する照射手段と、前記照射手段によって照射された
特定波長の光に基づいて特定波長の蛍光を発光する物体
を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像した
物体像に基づいて、前記発光した物体の情報を認識する
認識手段と、を有する車両情報認識装置である。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1若しく
は2に記載の車両情報蓄積媒体と、請求項3に記載の車
両情報認識装置を有することを特徴とする車両情報認識
システムである。即ち、本発明は、請求項1若しくは2
に記載の発明(サブコンビネーション)と請求項3に記
載の発明(サブコンビネーション)とから成るコンビネ
ーションの発明である。
【0011】請求項5に記載の発明は、前記車両情報蓄
積媒体は、ステッカー(又はシール)として形成されて
いることを特徴とする請求項1若しくは2に記載の車両
情報蓄積媒体又は請求項4に記載の車両情報認識システ
ムである。
【0012】請求項6に記載の発明は、前記車両情報蓄
積部材に付加された所定の態様は、バーコード状若しく
はブロックコード(2次元バーコード)状であることを
特徴とする請求項1若しくは2に記載の車両情報蓄積媒
体又は請求項4に記載の車両情報認識システムである。
【0013】請求項7に記載の発明は、前記車両情報蓄
積媒体は、自動車の車検ステッカー、整備点検ステッカ
ー又は車庫証明ステッカーであることを特徴とする請求
項1若しくは2に記載の車両情報蓄積媒体又は請求項4
に記載の車両情報認識システムである。
【0014】請求項8に記載の発明は、コンピュータに
読み取られることによって、前記請求項3乃至7のいず
れか一項に記載の車両情報認識装置又は車両情報認識シ
ステムの動作が実行可能なプログラムを記録した記録媒
体である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図1
及び図2に基づいて説明する。
【0016】図1は、本発明の実施形態に係る車両情報
認識システム1の概略構成図を示す。
【0017】図1に示すように、交通情報認識システム
1は、道路途中の所定箇所(例えば、一般道路の路肩
等)に設置された照明装置2、撮像装置3及びこれらの
統括制御を行う管制センタ4とを備えている。このう
ち、照明装置2は、特定波長Aの照明光を照射するライ
ト5と、このライト5を地上数m(例えば、3m)のと
ころで支持させるための支持柱6を有して成る。また、
撮像装置3は、蛍光観察用カメラ7と、この蛍光観察用
カメラ7を地上数m(例えば、3m)のところで支持さ
せるための支持柱8を有して成る。更に、蛍光観察用カ
メラ7の撮像面には、特定波長Bの蛍光の発光のみを透
過する特殊なバンドパスフィルタ(図示していない)が
設けられている。
【0018】一方、管制センタ4は、照明装置2及び撮
像装置3の制御等を行うコンピュータ10と、このコン
ピュータ10の各種処理を実行するためのプログラムが
記録された制御プログラム記憶部11と、コンピュータ
10による処理結果の表示、各種命令の入力等を行うた
めのパソコン12とを備えている。
【0019】一方、車両側の特徴としては、車両14の
フロントガラスに貼り付ける車検ステッカー13の接着
面側に、特定波長Aの照明光が照射されると特定波長B
の蛍光が発光する発光物質が、バーコード状又はブロッ
クコード(2次元バーコード)状に塗布されている。こ
の発光物質の特性は、特定波長Aの照明光が照射される
と、ほぼ同じ波長の直接反射光を反射すると共に、特定
波長Bの蛍光を発光するものである。
【0020】また、このバーコード又はブロックコード
の形状は、各車両によって異なり、各車両独自の情報を
有している。かかる車両独自の情報は、例えば、車検証
の内容等である。
【0021】次に、本実施形態の車両情報認識システム
1の動作について説明する。
【0022】まず、管制センタ4からの制御によって、
照明装置2から常時照明光を照射すると共に撮像装置3
で常時蛍光の発光を撮像する状態になっている。この状
態で、上記車検ステッカ13を貼っている車両14が上
記照明装置2及び撮像装置3が設置されている道路を通
過する場合について、図2に示すアルゴリズムに基づい
て説明する。
【0023】車検ステッカ13が取り付けられている車
両14が照明装置2及び撮像装置3の設置されている道
路に差し掛かると、照明装置2のライト5から常時照射
されている特定波長Aの照明光が車両14に照射される
(ステップS1)。これにより、車両14に貼り付けら
れている車検ステッカー13で照明光の直接反射光が反
射すると共に、特定波長Bの蛍光が発光する(ステップ
S2)。この蛍光はバーコードの形状を示すように発光
し、各車両によって異なった形状を有している。
【0024】次に、直接反射光と蛍光の発光は、撮像装
置3の上記特殊なバンドパスフィルタによって蛍光の発
光のみが透過し、蛍光観察用カメラ7で上記バーコード
の形状が撮像される(ステップS3)。撮像されたバー
コードの像は、撮像信号として管制センタ4のコンピュ
ータ10に送られる(ステップS4)。コンピュータ1
0では、上記撮像信号に基づいて上記バーコードの形状
を識別し、車両14の車両情報を認識する(ステップS
5)。また、この認識された車両情報はパソコン12に
送信され、図示しないHDD(Hard Disk D
rive)等に記録される(ステップS6)。
【0025】そして、管制センタ4で、上記照明装置2
及び撮像装置3が設置されている道路上を通過した車両
を調査する場合には、上記パソコン12を操作すること
によって、図示しないHDD等から車両情報を読み出し
て、モニタに表示する(ステップS7)。
【0026】以上、本実施形態によれば、車両認識専用
の車検ステッカーを用いるため、当初から文字認識され
ることを意識して製作されていないナンバープレートに
比べて、簡単な構成のシステムで車両認識をすることが
できる。
【0027】また、車検ステッカーは、ナンバープレー
トのように中型車と大型車とでその大きさや文字サイズ
が異なることがないため、車両認識の安定化を図ること
ができる。
【0028】更に、車検ステッカーは、フロントガラス
の内側に貼り付けられており、しかも、フロントガラス
は、通常、走行上の支障が生じないように、汚れが拭き
取られているため、ナンバープレートのように汚れ易
く、折れ曲がっているようなことがないことから、この
点でも車両認識の安定化を図ることができる。
【0029】また、車検ステッカーは、フロントガラス
のほぼ中央に貼り付けられるため、撮像装置3により撮
像し易いことから、この点でも車両認識の安定化を図る
ことができる。
【0030】更に、車検ステッカーに関しては、全ての
車両に貼り付ける義務があり、しかも単なるステッカー
であるため、カーナビゲーションシステムやノンストッ
プ自動料金収受システム(ECT)で使用するような高
価な車載器を設置する必要がないことから、国内で普及
させることが非常に容易であるという顕著な効果を奏す
る。
【0031】また、車検ステッカーは、車検毎に交換さ
れるため、経年変化する前に交換することが可能である
ことから、この点でも車両認識の安定化を図ることがで
きる。
【0032】尚、上記実施形態では、車両情報を車検証
の内容を表す情報としたが、これに限るものではなく、
車検証と関連したIDであってもよい。この場合には、
撮像装置によって蛍光を撮像しても、直ぐには車両情報
を認識できないが、上記IDから車検証を検索すれば、
車両情報を認識することが可能である。
【0033】また、上記実施形態は、車両情報を認識で
きるため、ECTに応用することが可能である。更に、
速度計測装置を付加すれば、速度取締りシステムに応用
することも可能である。
【0034】また、上記実施形態では、車検ステッカー
13を用いる場合について説明したが、これに限るもの
ではなく、図1に示すような点検整備ステッカー15、
又は図示しない車庫証明ステッカーであってもよい。ま
た、本発明専用のステッカーであってもよい。
【0035】更に、上記実施形態では、照明装置2のラ
イト5から照明光が常時照射されているが、これに限る
ものではなく、車両認識センサを設けて車両が通過する
ときだけ、又は車速センサを設けて一定速度を超える車
両が通過するときだけ、照射するようにしてもよい。
【0036】また、上記アルゴリズムを実行するための
プログラムは、制御プログラム記憶部11に記憶されて
いるが、これに限るものではなく、当該プログラムが記
録されているFD、CD−ROM、DVD、MD、磁気
テープ等の記録媒体を用いて、当該プログラムを制御プ
ログラム記憶部11にインストールし、上記手順と同様
に処理させてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したように、特定波長の光が
照射されると発光する蛍光物質が所定の態様で付加され
ることにより各車両独自の情報を有する車両情報蓄積媒
体を、車両に取り付けさえすれば、上記車両認識装置に
よって車両情報を認識することができるため、比較的簡
単なシステムで正確に車番等の車両情報を認識すること
ができる。
【0038】一方、特定波長の光を照射する照射手段
と、前記照射手段によって照射された特定波長の光に基
づいて特定の物体が発光する蛍光を受光する受光手段
と、前記受光手段によって受光した蛍光に基づいて、前
記発光した物体の情報を認識する認識手段とを有する車
両情報認識装置を有しさえすれば、上記車両情報蓄積媒
体を取り付けた車両の車両情報を認識することができる
ため、比較的簡単なシステムで正確に車番等の車両情報
を認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両情報認識システム
1の概略構成図。
【図2】本発明の実施形態に係る車両情報認識システム
1によって実行可能なアルゴリズムを示した図。
【符号の説明】
1…車両情報認識システム、2…照明装置、3…撮像装
置、4…管制センタ、5…ライト、6…支持柱、7…蛍
光観察用カメラ、8…支持柱、10…コンピュータ、1
1…制御プログラム記憶部、12…パソコン、13…車
検ステッカー、14…車両、15…点検整備ステッカ
ー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧 淳人 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内 (72)発明者 岸川 晋久 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内 (72)発明者 前田 賢一 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内 (72)発明者 丸山 昌之 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内 Fターム(参考) 5B072 CC24 CC33 DD02 5H180 AA01 CC04 DD09 EE07 EE10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に取り付けることができ、特定波長
    の光が照射されると特定波長の蛍光が発光する蛍光物質
    が所定の態様で付加されることによって、各車両独自の
    情報を有する車両情報蓄積媒体。
  2. 【請求項2】 前記蛍光物質が付加されることは、蛍光
    塗料が塗布されることであることを特徴とする請求項1
    に記載の車両情報蓄積媒体。
  3. 【請求項3】 特定波長の光を照射する照射手段と、 前記照射手段によって照射された特定波長の光に基づい
    て特定波長の蛍光を発光する物体を撮像する撮像手段
    と、 前記撮像手段によって撮像した物体像に基づいて、前記
    発光した物体の情報を認識する認識手段と、 を有する車両情報認識装置。
  4. 【請求項4】 前記車両情報蓄積媒体と、前記車両情報
    認識装置を有することを特徴とする車両情報認識システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記車両情報蓄積媒体は、ステッカーと
    して形成されていることを特徴とする請求項1若しくは
    2に記載の車両情報蓄積媒体又は請求項4に記載の車両
    情報認識システム。
  6. 【請求項6】 前記車両情報蓄積媒体に付加された所定
    の態様は、バーコード状若しくはブロックコード状であ
    ることを特徴とする請求項1若しくは2に記載の車両情
    報蓄積媒体又は請求項4に記載の車両情報認識システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記車両情報蓄積媒体は、自動車の車検
    ステッカー、整備点検ステッカー又は車庫証明ステッカ
    ーであることを特徴とする請求項1若しくは2に記載の
    車両情報蓄積媒体又は請求項4に記載の車両情報認識シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 コンピュータに読み取られることによっ
    て、前記請求項3乃至7のいずれか一項に記載の車両情
    報認識装置又は車両情報認識システムの動作が実行可能
    なプログラムを記録した記録媒体。
JP2000340949A 2000-11-08 2000-11-08 車両情報蓄積媒体、車両情報認識装置、及びこれらから成る車両情報認識システム並びに記録媒体 Pending JP2002150478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000340949A JP2002150478A (ja) 2000-11-08 2000-11-08 車両情報蓄積媒体、車両情報認識装置、及びこれらから成る車両情報認識システム並びに記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000340949A JP2002150478A (ja) 2000-11-08 2000-11-08 車両情報蓄積媒体、車両情報認識装置、及びこれらから成る車両情報認識システム並びに記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002150478A true JP2002150478A (ja) 2002-05-24

Family

ID=18815776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000340949A Pending JP2002150478A (ja) 2000-11-08 2000-11-08 車両情報蓄積媒体、車両情報認識装置、及びこれらから成る車両情報認識システム並びに記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002150478A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6767733B1 (en) 2001-10-10 2004-07-27 Pritest, Inc. Portable biosensor apparatus with controlled flow
JP2004333530A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Dainippon Printing Co Ltd 車両認証用ラベルを使用する保険システムとそれに使用する車両認証用ラベル
JP2004341146A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Dainippon Printing Co Ltd 車両検査・管理システムおよび車両検査済証明用ラベル
JP2004348201A (ja) * 2003-05-20 2004-12-09 Dainippon Printing Co Ltd 車両保管場所管理システムと車両保管場所ラベル発行システム、および車両保管場所ラベル
EP1701295A1 (de) * 2005-03-07 2006-09-13 TÜV Rheinland Industrie Service GmbH Prüfplakette

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6767733B1 (en) 2001-10-10 2004-07-27 Pritest, Inc. Portable biosensor apparatus with controlled flow
JP2004333530A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Dainippon Printing Co Ltd 車両認証用ラベルを使用する保険システムとそれに使用する車両認証用ラベル
JP2004341146A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Dainippon Printing Co Ltd 車両検査・管理システムおよび車両検査済証明用ラベル
JP2004348201A (ja) * 2003-05-20 2004-12-09 Dainippon Printing Co Ltd 車両保管場所管理システムと車両保管場所ラベル発行システム、および車両保管場所ラベル
EP1701295A1 (de) * 2005-03-07 2006-09-13 TÜV Rheinland Industrie Service GmbH Prüfplakette

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106061822B (zh) 车辆成像系统和方法
US7027612B2 (en) Marking physical objects and related systems and methods
CN105324287B (zh) 使用车载传感器检测天气条件的方法和系统
US9863928B1 (en) Road condition detection system
US20170025008A1 (en) Communication system and method for communicating the availability of a parking space
JP4494983B2 (ja) ポータブル型車両番号認識装置およびポータブル型車両番号認識装置による車両番号認識方法
US20080165028A1 (en) Method for Identifying the Activation of the Brake Lights of Preceding Vehicles
US11361556B2 (en) Deterioration diagnosis device, deterioration diagnosis system, deterioration diagnosis method, and storage medium for storing program
CN102951149A (zh) 一种用于分析车辆将行驶的道路分段的方法及装置
US20020145664A1 (en) Parking violation recording system
JP2013140448A (ja) 路面調査プログラム及び路面調査装置
CN104751668B (zh) 交通信息管理系统
CN105059327A (zh) 一种车号识别方法及装置
CN105809969A (zh) 一种稽查静态车辆的方法和系统
CN113167906A (zh) 自动车辆的伪对象检测
CN107220583A (zh) 用于识别交通标志的方法和装置
WO2022055063A1 (ko) 영상 분석을 통한 차량 분류 장치, 시스템 및 이를 위한 방법
US20200177835A1 (en) System and Method for Providing Complete Event Data from Cross-Referenced Data Memories
CN109935100A (zh) 对基础设施照明的车辆监测
JP2010210477A (ja) ナビゲーション装置
HUE034999T2 (en) Apparatus and procedure for sensing, monitoring and / or controlling racing cars
JP2002150478A (ja) 車両情報蓄積媒体、車両情報認識装置、及びこれらから成る車両情報認識システム並びに記録媒体
JP6023447B2 (ja) 車載情報記録装置
CN109671181A (zh) 一种行车记录仪、车险理赔方法及车险理赔服务系统
JP2019003645A (ja) 自動運転車両ナビゲーション