JP2002150134A - 広告システム、広告方法 - Google Patents
広告システム、広告方法Info
- Publication number
- JP2002150134A JP2002150134A JP2000346845A JP2000346845A JP2002150134A JP 2002150134 A JP2002150134 A JP 2002150134A JP 2000346845 A JP2000346845 A JP 2000346845A JP 2000346845 A JP2000346845 A JP 2000346845A JP 2002150134 A JP2002150134 A JP 2002150134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- advertisement
- ticket
- shopping
- store
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 地域の振興を図ることができる商品及びサー
ビスの広告システムを提供する。 【解決手段】 本発明に係る広告システム１０は、複数
の店舗によって提供される商品又はサービスの広告情報
をインターネット上のＷｅｂサイトにおいて公開する広
告システムであって、店舗が属する商店街の情報を商店
街情報として記憶した所属商店街情報ＤＢ１２と、所属
商店街情報記憶部に記憶された商店街情報に基づいて、
商店街ごとに広告情報をグルーピングして表示させる広
告表示部１３と、広告表示部１３によってグルーピング
して表示された広告情報を提供する複数の店舗におい
て、共通して使用できる優待券を出力する優待券出力部
１４とを備える。
ビスの広告システムを提供する。 【解決手段】 本発明に係る広告システム１０は、複数
の店舗によって提供される商品又はサービスの広告情報
をインターネット上のＷｅｂサイトにおいて公開する広
告システムであって、店舗が属する商店街の情報を商店
街情報として記憶した所属商店街情報ＤＢ１２と、所属
商店街情報記憶部に記憶された商店街情報に基づいて、
商店街ごとに広告情報をグルーピングして表示させる広
告表示部１３と、広告表示部１３によってグルーピング
して表示された広告情報を提供する複数の店舗におい
て、共通して使用できる優待券を出力する優待券出力部
１４とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の店舗によっ
て提供される商品又はサービスの広告情報をインターネ
ット上のＷｅｂサイトに掲載する広告システム及び広告
方法に関する。
て提供される商品又はサービスの広告情報をインターネ
ット上のＷｅｂサイトに掲載する広告システム及び広告
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、インターネット上のＷｅｂペ
ージにおいて、商品やサービスに関する情報を公開する
システムがあった。このようなシステムの代表的な例と
しては、オンラインショッピングのＷｅｂサイトが挙げ
られる。オンラインショッピングのＷｅｂサイトでは商
品の情報を公開すると共に、ユーザがその商品を選択し
た場合にはその商品を買うことができる。すなわち、ユ
ーザが商品の購入を希望した場合には、その商品の購入
意思が商品提供者に通知され、商品提供者は郵便等によ
って商品をユーザに発送すると共に、クレジットカード
や代引によって代金の精算をする。
ージにおいて、商品やサービスに関する情報を公開する
システムがあった。このようなシステムの代表的な例と
しては、オンラインショッピングのＷｅｂサイトが挙げ
られる。オンラインショッピングのＷｅｂサイトでは商
品の情報を公開すると共に、ユーザがその商品を選択し
た場合にはその商品を買うことができる。すなわち、ユ
ーザが商品の購入を希望した場合には、その商品の購入
意思が商品提供者に通知され、商品提供者は郵便等によ
って商品をユーザに発送すると共に、クレジットカード
や代引によって代金の精算をする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
システムにおいては、インターネット上で商品の売買ま
で行なわれ、ユーザは実際の店舗に出向く必要がないた
め、実店舗における売上げの増加に繋がらないという一
面があった。地域社会において異業種の店舗が集まって
形成されている商店街は、各店舗の相乗作用によって商
店街全体がにぎわい、商店街を訪れた人の購買意欲も増
大するという効果があるので、実際の店舗に人が訪れる
ことが重要である。
システムにおいては、インターネット上で商品の売買ま
で行なわれ、ユーザは実際の店舗に出向く必要がないた
め、実店舗における売上げの増加に繋がらないという一
面があった。地域社会において異業種の店舗が集まって
形成されている商店街は、各店舗の相乗作用によって商
店街全体がにぎわい、商店街を訪れた人の購買意欲も増
大するという効果があるので、実際の店舗に人が訪れる
ことが重要である。
【０００４】そこで、本発明は上記課題を解決し、地域
の振興を図ることができる商品及びサービスの広告シス
テム及び広告方法を提供することを目的とする。
の振興を図ることができる商品及びサービスの広告シス
テム及び広告方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る広告システ
ムは、複数の店舗によって提供される商品又はサービス
の広告情報をインターネット上のＷｅｂサイトにおいて
公開する広告システムであって、店舗が属する商店街の
情報を商店街情報として記憶した所属商店街情報記憶部
と、所属商店街情報記憶部に記憶された商店街情報に基
づいて、商店街ごとに広告情報をグルーピングして表示
させる広告表示部と、広告表示部によってグルーピング
して表示された広告情報を提供する複数の店舗におい
て、共通して使用できる優待券を出力する優待券出力部
とを備えることを特徴とする。
ムは、複数の店舗によって提供される商品又はサービス
の広告情報をインターネット上のＷｅｂサイトにおいて
公開する広告システムであって、店舗が属する商店街の
情報を商店街情報として記憶した所属商店街情報記憶部
と、所属商店街情報記憶部に記憶された商店街情報に基
づいて、商店街ごとに広告情報をグルーピングして表示
させる広告表示部と、広告表示部によってグルーピング
して表示された広告情報を提供する複数の店舗におい
て、共通して使用できる優待券を出力する優待券出力部
とを備えることを特徴とする。
【０００６】このように各店舗が所属する商店街の情報
を所属商店街情報記憶部に記憶し、広告表示部は所属商
店街情報に基づいて各店舗が提供する広告情報をグルー
ピングして表示させるので、ユーザは商店街において購
入することができる商品又はサービスの広告情報を一括
して入手することができる。また、優待券出力部によっ
て、商店街で共通して使用できる優待券を出力している
ので、優待券を入手したユーザには、実際にその商店街
を訪れたいというインセンティブが働き、商店街の振興
を図ることができる。
を所属商店街情報記憶部に記憶し、広告表示部は所属商
店街情報に基づいて各店舗が提供する広告情報をグルー
ピングして表示させるので、ユーザは商店街において購
入することができる商品又はサービスの広告情報を一括
して入手することができる。また、優待券出力部によっ
て、商店街で共通して使用できる優待券を出力している
ので、優待券を入手したユーザには、実際にその商店街
を訪れたいというインセンティブが働き、商店街の振興
を図ることができる。
【０００７】ここで、「商店街」とは、地理的に近接し
た場所に集合した異業種の複数の店舗からなる店舗群を
いう。例えば、駅の周辺に形成された駅前商店街等がこ
れに該当する。また、商店街で共通して使用できる「優
待券」とは、商店街のどの店舗においても、割引きやプ
レゼント等のサービスを受けることができる券である。
た場所に集合した異業種の複数の店舗からなる店舗群を
いう。例えば、駅の周辺に形成された駅前商店街等がこ
れに該当する。また、商店街で共通して使用できる「優
待券」とは、商店街のどの店舗においても、割引きやプ
レゼント等のサービスを受けることができる券である。
【０００８】また、上記広告システムにおいて、優待券
出力部は、広告情報の閲覧回数に基づいて優待券を出力
することを特徴としても良い。
出力部は、広告情報の閲覧回数に基づいて優待券を出力
することを特徴としても良い。
【０００９】このような構成を採用することにより、優
待券を欲するユーザは広告を閲覧する回数が増えるの
で、広告情報の提供者は商品やサービスについてのより
詳細な情報をユーザに与えることができる。
待券を欲するユーザは広告を閲覧する回数が増えるの
で、広告情報の提供者は商品やサービスについてのより
詳細な情報をユーザに与えることができる。
【００１０】また、上記広告システムにおいて、優待券
出力部は、広告情報を閲覧した複数のユーザの中から特
定のユーザを抽出し、抽出されたユーザに優待券を出力
することが好ましい。
出力部は、広告情報を閲覧した複数のユーザの中から特
定のユーザを抽出し、抽出されたユーザに優待券を出力
することが好ましい。
【００１１】本発明に係る広告方法は、複数の店舗によ
って提供される商品又はサービスの広告情報をインター
ネット上のＷｅｂサイトにおいて公開する広告方法であ
って、店舗が属する商店街の情報を商店街情報として所
属商店街情報記憶部に記憶する所属商店街情報記憶ステ
ップと、所属商店街情報記憶部に記憶された商店街情報
に基づいて、商店街ごとに広告情報をグルーピングして
表示させる広告表示ステップと、広告表示部によってグ
ルーピングして表示された広告情報を提供する複数の店
舗において、共通して使用できる優待券を出力する優待
券出力ステップとを備えることを特徴とする。
って提供される商品又はサービスの広告情報をインター
ネット上のＷｅｂサイトにおいて公開する広告方法であ
って、店舗が属する商店街の情報を商店街情報として所
属商店街情報記憶部に記憶する所属商店街情報記憶ステ
ップと、所属商店街情報記憶部に記憶された商店街情報
に基づいて、商店街ごとに広告情報をグルーピングして
表示させる広告表示ステップと、広告表示部によってグ
ルーピングして表示された広告情報を提供する複数の店
舗において、共通して使用できる優待券を出力する優待
券出力ステップとを備えることを特徴とする。
【００１２】このように所属商店街情報記憶ステップに
おいて各店舗が所属する商店街の情報を所属商店街情報
記憶部に記憶し、広告表示ステップにおいて所属商店街
情報に基づいて各店舗が提供する広告情報をグルーピン
グして表示させることにより、ユーザは商店街において
購入することができる商品又はサービスの広告情報を一
括して入手することができる。また、優待券出力ステッ
プにおいて、商店街で共通して使用できる優待券を出力
しているので、優待券を入手したユーザには、実際にそ
の商店街を訪れたいというインセンティブが働き、商店
街の振興を図ることができる。
おいて各店舗が所属する商店街の情報を所属商店街情報
記憶部に記憶し、広告表示ステップにおいて所属商店街
情報に基づいて各店舗が提供する広告情報をグルーピン
グして表示させることにより、ユーザは商店街において
購入することができる商品又はサービスの広告情報を一
括して入手することができる。また、優待券出力ステッ
プにおいて、商店街で共通して使用できる優待券を出力
しているので、優待券を入手したユーザには、実際にそ
の商店街を訪れたいというインセンティブが働き、商店
街の振興を図ることができる。
【００１３】また、上記広告方法において、優待券出力
ステップは、広告情報の閲覧回数に基づいて優待券を出
力することを特徴としても良い。
ステップは、広告情報の閲覧回数に基づいて優待券を出
力することを特徴としても良い。
【００１４】このような方法を採用することにより、優
待券を欲するユーザは広告を閲覧する回数が増えるの
で、広告情報の提供者は商品やサービスについてのより
詳細な情報をユーザに与えることができる。
待券を欲するユーザは広告を閲覧する回数が増えるの
で、広告情報の提供者は商品やサービスについてのより
詳細な情報をユーザに与えることができる。
【００１５】また、上記広告方法において、優待券出力
ステップは、広告情報を閲覧した複数のユーザの中から
特定のユーザを抽出し、抽出されたユーザに優待券を出
力することが好ましい。
ステップは、広告情報を閲覧した複数のユーザの中から
特定のユーザを抽出し、抽出されたユーザに優待券を出
力することが好ましい。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明に係る広
告システムの好適な実施形態について詳細に説明する。
なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付
し、重複する説明を省略する。
告システムの好適な実施形態について詳細に説明する。
なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付
し、重複する説明を省略する。
【００１７】図１は、本実施形態に係る広告システム１
０及び広告システム１０にアクセスするためのユーザ端
末２０を示すブロック図である。広告システム１０とユ
ーザ端末２０とは、インターネット３０によって接続さ
れている。
０及び広告システム１０にアクセスするためのユーザ端
末２０を示すブロック図である。広告システム１０とユ
ーザ端末２０とは、インターネット３０によって接続さ
れている。
【００１８】広告システム１０は、公開する広告の内容
を記憶した広告情報データベース（以下、「広告情報Ｄ
Ｂ」という）１１と、広告を提供する店舗が所属する商
店街の情報を記憶した所属商店街情報データベース（以
下、「所属商店街情報ＤＢ」という）１２と、広告情報
を表示する広告表示部１３と、優待券を出力する優待券
出力部１４と、を有している。
を記憶した広告情報データベース（以下、「広告情報Ｄ
Ｂ」という）１１と、広告を提供する店舗が所属する商
店街の情報を記憶した所属商店街情報データベース（以
下、「所属商店街情報ＤＢ」という）１２と、広告情報
を表示する広告表示部１３と、優待券を出力する優待券
出力部１４と、を有している。
【００１９】広告情報ＤＢ１１は、広告システム１０に
よって公開する広告の情報を記憶したデータベースであ
る。図２は、広告情報ＤＢ１１に記憶されたデータの例
を示す図である。広告情報ＤＢ１１には、「広告ＩＤ」
「広告内容」「詳細情報」「広告提供期間」「広告提供
店舗ＩＤ」の各情報が記憶されている。各情報について
順に説明すると、「広告ＩＤ」は、広告システムによっ
て公開する広告の識別子であり、これにより広告を特定
することができる。「広告内容」は、広告ＩＤによって
特定される広告の内容である。「詳細情報」は、広告内
容に関するより詳細な情報が格納されているＷｅｂサイ
トのＵＲＬを表す情報である。「広告提供期間」は、広
告システム１０によって当該広告を公開する期間を表す
情報である。「広告提供店舗ＩＤ」は、当該広告を提供
する店舗の識別子であり、これにより広告を提供してい
る店舗を特定することができる。
よって公開する広告の情報を記憶したデータベースであ
る。図２は、広告情報ＤＢ１１に記憶されたデータの例
を示す図である。広告情報ＤＢ１１には、「広告ＩＤ」
「広告内容」「詳細情報」「広告提供期間」「広告提供
店舗ＩＤ」の各情報が記憶されている。各情報について
順に説明すると、「広告ＩＤ」は、広告システムによっ
て公開する広告の識別子であり、これにより広告を特定
することができる。「広告内容」は、広告ＩＤによって
特定される広告の内容である。「詳細情報」は、広告内
容に関するより詳細な情報が格納されているＷｅｂサイ
トのＵＲＬを表す情報である。「広告提供期間」は、広
告システム１０によって当該広告を公開する期間を表す
情報である。「広告提供店舗ＩＤ」は、当該広告を提供
する店舗の識別子であり、これにより広告を提供してい
る店舗を特定することができる。
【００２０】所属商店街情報ＤＢ１２は、店舗や店舗が
所属している商店街等の情報を記憶したデータベースで
ある。図３は、所属商店街情報ＤＢ１２に記憶されたデ
ータの例を示す図である。所属商店街情報ＤＢ１２に
は、「店舗ＩＤ」「店舗名」「所属商店街名」「住所」
の各情報を有している。各情報について順に説明する
と、「店舗ＩＤ」は、店舗の識別子であり、これにより
店舗を特定することができる。店舗ＩＤは、広告情報Ｄ
Ｂ１１に記憶されている「広告提供店舗ＩＤ」と同種類
のデータである。「店舗名」は、店舗ＩＤによって特定
される店舗の名称である。「所属商店街名」は、店舗Ｉ
Ｄによって特定される店舗が所属する商店街を表す情報
である。「住所」は、当該店舗の住所についての情報で
ある。
所属している商店街等の情報を記憶したデータベースで
ある。図３は、所属商店街情報ＤＢ１２に記憶されたデ
ータの例を示す図である。所属商店街情報ＤＢ１２に
は、「店舗ＩＤ」「店舗名」「所属商店街名」「住所」
の各情報を有している。各情報について順に説明する
と、「店舗ＩＤ」は、店舗の識別子であり、これにより
店舗を特定することができる。店舗ＩＤは、広告情報Ｄ
Ｂ１１に記憶されている「広告提供店舗ＩＤ」と同種類
のデータである。「店舗名」は、店舗ＩＤによって特定
される店舗の名称である。「所属商店街名」は、店舗Ｉ
Ｄによって特定される店舗が所属する商店街を表す情報
である。「住所」は、当該店舗の住所についての情報で
ある。
【００２１】広告表示部１３は、各店舗によって提供さ
れる広告を表示させる機能を有する。詳細に述べると、
広告表示部１３は、広告情報ＤＢ１１から広告情報を抽
出し、広告システム１０にアクセスしたユーザ端末２０
に対して広告情報を送信する。これにより、各ユーザ端
末２０は、受信した広告情報をユーザ端末２０において
表示することができる。この際に、広告表示部１３は、
各店舗が所属する商店街の情報を所属商店街情報ＤＢ１
２から抽出し、広告を提供する各店舗が所属する商店街
ごとに、広告をグルーピングして表示する。
れる広告を表示させる機能を有する。詳細に述べると、
広告表示部１３は、広告情報ＤＢ１１から広告情報を抽
出し、広告システム１０にアクセスしたユーザ端末２０
に対して広告情報を送信する。これにより、各ユーザ端
末２０は、受信した広告情報をユーザ端末２０において
表示することができる。この際に、広告表示部１３は、
各店舗が所属する商店街の情報を所属商店街情報ＤＢ１
２から抽出し、広告を提供する各店舗が所属する商店街
ごとに、広告をグルーピングして表示する。
【００２２】優待券出力部１４は、広告の閲覧回数に基
づいて、優待券を出力する機能を有する。優待券出力部
１４は、優待券の券面自体をそのまま出力する。
づいて、優待券を出力する機能を有する。優待券出力部
１４は、優待券の券面自体をそのまま出力する。
【００２３】次に、本実施形態に係る広告システム１０
の動作について説明し、併せて本実施形態に係る広告方
法について説明する。図４は、広告システム１０の動作
を示すフローチャートである。
の動作について説明し、併せて本実施形態に係る広告方
法について説明する。図４は、広告システム１０の動作
を示すフローチャートである。
【００２４】まず、ユーザＵは、ユーザ端末２０によっ
て広告システム１０にアクセスする（Ｓ１０）。広告シ
ステム１０は、ユーザ端末２０からアクセスされると、
ユーザ端末２０に対して商店街の情報を送信する（Ｓ１
２）。図４に示すフローチャートには記載されていない
が、ユーザ端末２０から広告システム１０にアクセスが
あった時点で、広告システム１０にアクセスしているユ
ーザＵを認証する認証処理を行っても良い。認証処理を
行うこととすれば、広告システム１０にアクセスするユ
ーザＵの情報を得ることができると共に、後に出力され
た優待券を送付する先も明らかにすることができる。な
お、ユーザＵの認証は、あらかじめユーザ登録をして、
ユーザＵにユーザＩＤ等を与えることによって行うこと
ができる。
て広告システム１０にアクセスする（Ｓ１０）。広告シ
ステム１０は、ユーザ端末２０からアクセスされると、
ユーザ端末２０に対して商店街の情報を送信する（Ｓ１
２）。図４に示すフローチャートには記載されていない
が、ユーザ端末２０から広告システム１０にアクセスが
あった時点で、広告システム１０にアクセスしているユ
ーザＵを認証する認証処理を行っても良い。認証処理を
行うこととすれば、広告システム１０にアクセスするユ
ーザＵの情報を得ることができると共に、後に出力され
た優待券を送付する先も明らかにすることができる。な
お、ユーザＵの認証は、あらかじめユーザ登録をして、
ユーザＵにユーザＩＤ等を与えることによって行うこと
ができる。
【００２５】ユーザ端末２０は、広告システム１０から
送信された商店街の情報を受信すると、受信した商店街
の情報をユーザ端末２０に表示する（Ｓ１４）。具体的
には、図５（ａ）に示すような画面が表示されることと
なる。すなわち、ユーザ端末２０には、広告システム１
０に登録されている商店街と、その商店街の所在地など
の情報が表示される。
送信された商店街の情報を受信すると、受信した商店街
の情報をユーザ端末２０に表示する（Ｓ１４）。具体的
には、図５（ａ）に示すような画面が表示されることと
なる。すなわち、ユーザ端末２０には、広告システム１
０に登録されている商店街と、その商店街の所在地など
の情報が表示される。
【００２６】ユーザＵは、広告情報の取得を希望する商
店街をユーザ端末２０によって選択する（Ｓ１６）。ユ
ーザ端末２０は、ユーザＵによって商店街が選択される
と、商店街の選択情報を広告システム１０に送信する。
ここでは、「ＸＸＸ商店街」が選択された場合を例とし
て、以下の説明をする。
店街をユーザ端末２０によって選択する（Ｓ１６）。ユ
ーザ端末２０は、ユーザＵによって商店街が選択される
と、商店街の選択情報を広告システム１０に送信する。
ここでは、「ＸＸＸ商店街」が選択された場合を例とし
て、以下の説明をする。
【００２７】広告システム１０は、ユーザ端末２０から
送信された選択情報を受信すると、選択された商店街に
所属する店舗の情報を所属商店街情報ＤＢ１２から抽出
する（Ｓ１８）。具体的に所属商店街情報ＤＢ１２から
抽出される店舗情報としては、ＸＸＸ商店街には、ＡＡ
Ａ洋品店、ＢＢＢ珈琲、・・・等の店舗が所属していると
いう情報である（図３参照）。
送信された選択情報を受信すると、選択された商店街に
所属する店舗の情報を所属商店街情報ＤＢ１２から抽出
する（Ｓ１８）。具体的に所属商店街情報ＤＢ１２から
抽出される店舗情報としては、ＸＸＸ商店街には、ＡＡ
Ａ洋品店、ＢＢＢ珈琲、・・・等の店舗が所属していると
いう情報である（図３参照）。
【００２８】次に、抽出された店舗の情報に基づいて、
広告情報ＤＢ１１から広告情報を抽出する（Ｓ２０）。
すなわち、ＡＡＡ洋品店、ＢＢＢ珈琲のように抽出され
た店舗が提供している広告内容、例えば、ＡＡＡ洋品店
については、「冬の新作、入荷しました、ＡＡＡ洋品
店」（図２参照）の広告を抽出する。
広告情報ＤＢ１１から広告情報を抽出する（Ｓ２０）。
すなわち、ＡＡＡ洋品店、ＢＢＢ珈琲のように抽出され
た店舗が提供している広告内容、例えば、ＡＡＡ洋品店
については、「冬の新作、入荷しました、ＡＡＡ洋品
店」（図２参照）の広告を抽出する。
【００２９】続いて、広告システム１０は、抽出した広
告情報をユーザ端末２０に送信する（Ｓ２２）。ユーザ
端末２０は、広告システム１０から送信された広告情報
を図５（ｂ）に示すように画面表示する（Ｓ２４）。す
なわち、この画面においては、ＸＸＸ商店街に所属して
いる店舗についての広告が表示される。この際に表示さ
れる広告情報には、詳細情報が公開されているＷｅｂサ
イトのＵＲＬ情報が付加されている。これにより、この
画面においてユーザが広告情報を選択する（Ｓ２６）
と、ユーザ端末２０は広告に付加されたＵＲＬ情報に基
づいて、広告の詳細情報が公開されているＷｅｂサイト
にアクセスする。本実施形態においては、広告の詳細情
報が公開されているＷｅｂサイトは、広告システム１０
によって提供されているものとする。従って、広告シス
テム１０は、ユーザ端末２０に詳細情報のデータを送信
し（Ｓ２８）、ユーザ端末２０は広告システム１０から
送信された詳細情報のデータを受信して、ユーザ端末２
０において図５（ｃ）に示すような画面を表示する（Ｓ
３０）。
告情報をユーザ端末２０に送信する（Ｓ２２）。ユーザ
端末２０は、広告システム１０から送信された広告情報
を図５（ｂ）に示すように画面表示する（Ｓ２４）。す
なわち、この画面においては、ＸＸＸ商店街に所属して
いる店舗についての広告が表示される。この際に表示さ
れる広告情報には、詳細情報が公開されているＷｅｂサ
イトのＵＲＬ情報が付加されている。これにより、この
画面においてユーザが広告情報を選択する（Ｓ２６）
と、ユーザ端末２０は広告に付加されたＵＲＬ情報に基
づいて、広告の詳細情報が公開されているＷｅｂサイト
にアクセスする。本実施形態においては、広告の詳細情
報が公開されているＷｅｂサイトは、広告システム１０
によって提供されているものとする。従って、広告シス
テム１０は、ユーザ端末２０に詳細情報のデータを送信
し（Ｓ２８）、ユーザ端末２０は広告システム１０から
送信された詳細情報のデータを受信して、ユーザ端末２
０において図５（ｃ）に示すような画面を表示する（Ｓ
３０）。
【００３０】ユーザＵは、ユーザ端末２０に表示された
広告情報を参照した後、当該商店街の広告情報の参照を
続けるか、やめるかを入力する（Ｓ３２）。広告情報の
参照を続ける場合には、広告情報の表示ステップ（Ｓ２
４）に遷移し、広告情報の参照をやめる場合には、ユー
ザ端末２０におけるフローは終了する。一方、広告シス
テム１０は、ユーザＵが広告情報を閲覧した回数が所定
の閾値を超えた場合には、当該ユーザＵに対して優待券
を出力し（Ｓ３４）、広告システム１０のフローが終了
する。閲覧回数が所定の閾値を超えない場合には、優待
券は出力されない状態で広告システム１０のフローは終
了する。なお、出力された優待券は、ユーザＵに郵送さ
れる。
広告情報を参照した後、当該商店街の広告情報の参照を
続けるか、やめるかを入力する（Ｓ３２）。広告情報の
参照を続ける場合には、広告情報の表示ステップ（Ｓ２
４）に遷移し、広告情報の参照をやめる場合には、ユー
ザ端末２０におけるフローは終了する。一方、広告シス
テム１０は、ユーザＵが広告情報を閲覧した回数が所定
の閾値を超えた場合には、当該ユーザＵに対して優待券
を出力し（Ｓ３４）、広告システム１０のフローが終了
する。閲覧回数が所定の閾値を超えない場合には、優待
券は出力されない状態で広告システム１０のフローは終
了する。なお、出力された優待券は、ユーザＵに郵送さ
れる。
【００３１】本実施形態に係る広告システム１０は、所
属商店街情報ＤＢ１２を有し、広告を提供する店舗が所
属する商店街についての情報を有しているので、広告表
示部１３によって広告を表示させる際に、商店街ごとに
グルーピングして広告を表示することができる。これに
より、ユーザＵは、当該商店街において販売している商
品等の広告情報を一括して入手することができる。
属商店街情報ＤＢ１２を有し、広告を提供する店舗が所
属する商店街についての情報を有しているので、広告表
示部１３によって広告を表示させる際に、商店街ごとに
グルーピングして広告を表示することができる。これに
より、ユーザＵは、当該商店街において販売している商
品等の広告情報を一括して入手することができる。
【００３２】また、広告システム１０は優待券出力部１
４を有し、商店街において共通に使用することができる
優待券を出力するので、優待券を入手したユーザには当
該商店街を訪れたいというインセンティブが働く。これ
により、商店街を訪れる客数を増やすことができ、商店
街の振興に資することになる。また、実際に店舗を訪れ
ることによって、店頭で目についた商品を購入したいと
いう衝動的な欲求を生み出すことができ、単にインター
ネット上で商品の売買を行う場合に比べて、売上げの増
加を図ることができる。
４を有し、商店街において共通に使用することができる
優待券を出力するので、優待券を入手したユーザには当
該商店街を訪れたいというインセンティブが働く。これ
により、商店街を訪れる客数を増やすことができ、商店
街の振興に資することになる。また、実際に店舗を訪れ
ることによって、店頭で目についた商品を購入したいと
いう衝動的な欲求を生み出すことができ、単にインター
ネット上で商品の売買を行う場合に比べて、売上げの増
加を図ることができる。
【００３３】また、インターネット上において商品売買
が成立する従来のオンラインショッピングのＷｅｂサイ
トでは、商品の物流ルートを確保する必要があり、ま
た、代金の支払いや商品の保証等について仲介者の責任
が生じる。一方、本実施形態に係る広告システム１０で
は商品等の広告情報の公開が行なわれ、実際の商品等の
売買は商店街の店頭において行われるので、容易にシス
テムを構成できる。
が成立する従来のオンラインショッピングのＷｅｂサイ
トでは、商品の物流ルートを確保する必要があり、ま
た、代金の支払いや商品の保証等について仲介者の責任
が生じる。一方、本実施形態に係る広告システム１０で
は商品等の広告情報の公開が行なわれ、実際の商品等の
売買は商店街の店頭において行われるので、容易にシス
テムを構成できる。
【００３４】以上、本発明の実施形態について詳細に説
明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されるもの
ではない。
明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されるもの
ではない。
【００３５】上記実施形態においては、優待券出力部１
４は広告の閲覧回数に基づいて優待券を出力することと
しているが、優待券出力部１４は複数のユーザから特定
のユーザを抽出して、抽出されたユーザに対して優待券
を出力することとしても良い。このように優待券を出力
する対象となるユーザを抽選によって選ぶことによっ
て、優待券を発行する数をあらかじめ決定しておくこと
ができる。
４は広告の閲覧回数に基づいて優待券を出力することと
しているが、優待券出力部１４は複数のユーザから特定
のユーザを抽出して、抽出されたユーザに対して優待券
を出力することとしても良い。このように優待券を出力
する対象となるユーザを抽選によって選ぶことによっ
て、優待券を発行する数をあらかじめ決定しておくこと
ができる。
【００３６】また、上記実施形態においては、広告シス
テム１０の優待券出力部１４は、広告システム１０内に
おいて優待券を出力することとしているが、優待券出力
部１４は優待券の情報をユーザ端末２０に送信し、ユー
ザ端末２０において優待券をプリントアウトさせること
としても良い。このような構成を採用すれば、優待券を
ユーザに郵送する必要がなくなり、郵送コストを削減す
ることができる。
テム１０の優待券出力部１４は、広告システム１０内に
おいて優待券を出力することとしているが、優待券出力
部１４は優待券の情報をユーザ端末２０に送信し、ユー
ザ端末２０において優待券をプリントアウトさせること
としても良い。このような構成を採用すれば、優待券を
ユーザに郵送する必要がなくなり、郵送コストを削減す
ることができる。
【００３７】
【発明の効果】本発明によれば、各店舗が所属する商店
街の情報を所属商店街情報記憶部に記憶し、広告表示部
は所属商店街情報に基づいて各店舗が提供する広告情報
をグルーピングして表示させるので、ユーザは商店街に
おいて購入することができる商品又はサービスの広告情
報を一括して入手することができる。
街の情報を所属商店街情報記憶部に記憶し、広告表示部
は所属商店街情報に基づいて各店舗が提供する広告情報
をグルーピングして表示させるので、ユーザは商店街に
おいて購入することができる商品又はサービスの広告情
報を一括して入手することができる。
【００３８】また、優待券出力部によって、商店街で共
通して使用できる優待券を出力しているので、優待券を
入手したユーザには、実際にその商店街を訪れたいとい
うインセンティブが働き、商店街の振興を図ることがで
きる。
通して使用できる優待券を出力しているので、優待券を
入手したユーザには、実際にその商店街を訪れたいとい
うインセンティブが働き、商店街の振興を図ることがで
きる。
【図１】実施形態に係る広告システム及びユーザ端末を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図２】広告情報ＤＢに記憶されたデータの例を示す図
である。
である。
【図３】所属商店街情報ＤＢに記憶されたデータの例を
示す図である。
示す図である。
【図４】実施形態に係る広告システムの動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図５】ユーザ端末において出力される画面イメージを
示す図である。
示す図である。
１０・・・広告システム、１１・・・広告情報データベース、
１２・・・所属商店街情報データベース、１３・・・広告表示
部、１４・・・優待券出力部、２０・・・ユーザ端末、３０・・
・インターネット。
１２・・・所属商店街情報データベース、１３・・・広告表示
部、１４・・・優待券出力部、２０・・・ユーザ端末、３０・・
・インターネット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遊佐 英明 神奈川県横浜市栄区田谷町１番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 牧 久雄 神奈川県横浜市栄区田谷町１番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 Ｆターム(参考） 5B049 BB49 CC00 FF01 GG02
Claims (6)
- 【請求項１】 複数の店舗によって提供される商品又は
サービスの広告情報をインターネット上のＷｅｂサイト
において公開する広告システムであって、 前記店舗が属する商店街の情報を商店街情報として記憶
した所属商店街情報記憶部と、 前記所属商店街情報記憶部に記憶された商店街情報に基
づいて、前記商店街ごとに前記広告情報をグルーピング
して表示させる広告表示部と、 前記広告表示部によってグルーピングして表示された前
記広告情報を提供する複数の店舗において、共通して使
用できる優待券を出力する優待券出力部と、 を備えることを特徴とする広告システム。 - 【請求項２】 前記優待券出力部は、前記広告情報の閲
覧回数に基づいて前記優待券を出力することを特徴とす
る請求項１に記載の広告システム。 - 【請求項３】 前記優待券出力部は、前記広告情報を閲
覧した複数のユーザの中から特定のユーザを抽出し、抽
出されたユーザに優待券を出力することを特徴とする請
求項１に記載の広告システム。 - 【請求項４】 複数の店舗によって提供される商品又は
サービスの広告情報をインターネット上のＷｅｂサイト
において公開する広告方法であって、 前記店舗が属する商店街の情報を商店街情報として所属
商店街情報記憶部に記憶する所属商店街情報記憶ステッ
プと、 前記所属商店街情報記憶部に記憶された商店街情報に基
づいて、前記商店街ごとに前記広告情報をグルーピング
して表示させる広告表示ステップと、 前記広告表示部によってグルーピングして表示された前
記広告情報を提供する複数の店舗において、共通して使
用できる優待券を出力する優待券出力ステップと、 を備えることを特徴とする広告方法。 - 【請求項５】 前記優待券出力ステップは、前記広告情
報の閲覧回数に基づいて前記優待券を出力することを特
徴とする請求項４に記載の広告方法。 - 【請求項６】 前記優待券出力ステップは、前記広告情
報を閲覧した複数のユーザの中から特定のユーザを抽出
し、抽出されたユーザに優待券を出力することを特徴と
する請求項４に記載の広告方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000346845A JP2002150134A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 広告システム、広告方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000346845A JP2002150134A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 広告システム、広告方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002150134A true JP2002150134A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18820657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000346845A Pending JP2002150134A (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | 広告システム、広告方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002150134A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012006360A2 (en) * | 2010-07-09 | 2012-01-12 | Yahoo! Inc. | Social aggregation targeting and communications |
| CN106600325A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-04-26 | 合肥华耀广告传媒有限公司 | 一种基于商品位置的广告投放方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11296587A (ja) * | 1998-04-13 | 1999-10-29 | Hitachi Ltd | 電子モールサーバ，電子モールクライアント，電子モールシステム及び記憶媒体 |
-
2000
- 2000-11-14 JP JP2000346845A patent/JP2002150134A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11296587A (ja) * | 1998-04-13 | 1999-10-29 | Hitachi Ltd | 電子モールサーバ，電子モールクライアント，電子モールシステム及び記憶媒体 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012006360A2 (en) * | 2010-07-09 | 2012-01-12 | Yahoo! Inc. | Social aggregation targeting and communications |
| WO2012006360A3 (en) * | 2010-07-09 | 2012-03-29 | Yahoo! Inc. | Social aggregation targeting and communications |
| CN106600325A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-04-26 | 合肥华耀广告传媒有限公司 | 一种基于商品位置的广告投放方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20020194069A1 (en) | Business systems and methods for consumer/vendors interface via the internet to automatically provide discounts | |
| US20020046109A1 (en) | Method and system for administering a customer loyalty reward program using a browser extension | |
| US20060047573A1 (en) | Coupon and sweepstakes dispensing system and method of use | |
| US20010039514A1 (en) | System and method for managing excess capacity for events of natural expiration via wireless devices | |
| US20040193487A1 (en) | Secure promotions | |
| JPH11506859A (ja) | コンピューターネットワークを通して顧客に対する購買補助及びインセンティブを提供するシステム及び方法 | |
| JP2003524806A (ja) | オンライン購買に対する埋め込み割引つき印刷クーポン | |
| JP2004240681A (ja) | 共同購入サービス提供装置および共同購入サービス提供方法 | |
| KR20020035008A (ko) | 전자통신을 이용한 광고 시스템 및 방법 | |
| US20020103700A1 (en) | System & method for composition of advertising medium | |
| JP2002150134A (ja) | 広告システム、広告方法 | |
| KR20000030591A (ko) | 고객 데이터베이스를 활용한 즉석복권식 이메일광고시스템 및 광고방법 | |
| JP2001188856A (ja) | インターネット携帯電話機を用いた商品役務情報伝送方法及びシステム並びにそのためのサーバ及びクライアント及びインターネット携帯電話機を用いた電子商取引方法 | |
| JP2002074185A (ja) | 電子ショッピングシステム | |
| US20020198746A1 (en) | System and method for the rental of advertising and promotional space in public facilities | |
| US20160232585A1 (en) | Distributing content | |
| KR100368330B1 (ko) | 인터넷 상의 광고용 정보 처리 방법 및 그 시스템 | |
| JP2001188846A (ja) | 携帯端末を用いたバーコード情報伝送方法及びシステム並びにそのためのサーバ及びクライアント | |
| US20120022929A1 (en) | Electronic coupon system | |
| KR20020066813A (ko) | 오프라인과 온라인이 결합된 광고 및 고객관리 방법 | |
| Reddy et al. | The Effect of Customer Satisfaction in Digital Marketing on During the Pandemic Period In Telangana State | |
| WO2009014336A1 (en) | Method for advertising using local auction of free gift | |
| JP2002109353A (ja) | クーポン発行方法 | |
| JP2002092449A (ja) | データベースシステム、情報配信システム、販売促進システム | |
| US20110060630A1 (en) | Promotional marketing system and method |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031226 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040315 |