JP2002145016A - 検出装置 - Google Patents

検出装置

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JP2002145016A
JP2002145016A JP2000346087A JP2000346087A JP2002145016A JP 2002145016 A JP2002145016 A JP 2002145016A JP 2000346087 A JP2000346087 A JP 2000346087A JP 2000346087 A JP2000346087 A JP 2000346087A JP 2002145016 A JP2002145016 A JP 2002145016A
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JP
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resistance
resistor
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circuit
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JP2000346087A
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Inventor
Satoshi Hirase
敏 平瀬
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/22Static coding
    • H03M11/24Static coding using analogue means, e.g. by coding the states of multiple switches into a single multi-level analogue signal or by indicating the type of a device using the voltage level at a specific tap of a resistive divider

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出装置内のより小さい空間に電気回路を収
めることを可能とする検出装置を提供する。 【解決手段】 状態の検出に対応して少なくとも2つの
抵抗値出力を発生する検出装置において、該装置の出力
端子間に設けられた抵抗回路と、上記状態の検出に対応
して上記抵抗回路の値を変化あるいは減少させるバイパ
ス回路(抵抗値選択回路)と、を備え、上記抵抗回路に
は、上記2つの抵抗値出力のうち高い方の抵抗値が設定
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートベルトの装
着などを検出する検出装置に関し、特に、検出装置の出
力をコンピュータシステムで処理する場合に好適な検出
装置の提供に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等では、乗員の安全を図るために
シートベルト着用が奨励されており、乗員がシートベル
トを装着するまで計器パネル等にシートベルトの着用を
求める警告が表示される。この警告は、通常、シートベ
ルトのタングプレートが挿入されるバックル内に設けら
れたマイクロスイッチ(センサ)のオンオフに基づいて
判別される。
【0003】また、車両の安全技術は進展しており、加
速度センサなどの各種センサを用いて車両衝突の際にシ
ートベルト装置やエアバッグ装置などの制御を最適に行
うことによって、ベルト巻取りによる乗員拘束やエアバ
ッグ展開によって乗員が受ける負担を可及的に軽減する
ことが考えられている。このような安全制御は、車両に
搭載したコンピュータシステム(ECU)によって行わ
れる。コンピュータシステムは、供給される検出装置
(センサ)の出力によって制御態様を種々変えるので検
出出力の正確な伝搬が不可欠である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スイッ
チの機械的なオンオフのみならず、リード線の断線やシ
ョートをも車載のコンピュータシステムが検出すること
ができればより望ましい。そこで、オンオフタイプのス
イッチからオンオフ動作に対応して出力抵抗値が変化す
るタイプのスイッチ(検出装置)を使用することが考え
られる。
【0005】このタイプの検出装置では、スイッチ(切
替接点)の他に抵抗器回路が更に必要となるが、自動車
部品は小型化の要求が厳しく、電気回路も例外ではなく
なった。特に、シートベルトの装着を検出するスイッチ
はバックル内に配置されるが、バックル自体が小型化さ
れているので内部に新たな電気回路を追加することは難
しい状況にある。
【0006】ここで、当該電気回路をバックルの外部に
設けることも考えられるが、部品点数削減、組立性向
上、品質保証性向上等のためは検出器を構成するスイッ
チと抵抗とを一緒に装置内に収めることが望まれる。
【0007】よって、本発明は、検出装置内のより小さ
い空間に電気回路を収めることを可能とする検出装置を
提供することを目的とする。
【0008】また、本発明はより小型の検出装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の検出装置は、状態の検出に対応して少なくとも
2つの抵抗値出力を発生する検出装置において、該装置
の出力端子間に設けられた抵抗回路と、上記状態の検出
に対応して上記抵抗回路の値を変化あるいは減少させる
バイパス回路と、を備え、上記抵抗回路には、上記2つ
の抵抗値出力のうち高い方の抵抗値が設定される。
【0010】また、本発明の検出装置は、状態の検出に
対応して多値の抵抗値出力を発生する検出装置におい
て、該装置の出力端子間に設けられた抵抗回路と、上記
状態の検出に対応して上記抵抗回路の値を減少させるバ
イパス回路と、を備え、上記抵抗回路には、上記多値の
抵抗値のうち最も高い値が設定される。
【0011】また、本発明の検出装置は、スイッチを用
いて出力抵抗を2段階に切り替えるように構成された電
気回路を含み、該回路に2つ又は2つ以上の抵抗を有
し、少なくともそのうちの1つの抵抗は回路の出力抵抗
値の一部又は全部を常に担う。
【0012】好ましくは、該1つの抵抗は回路の高抵抗
側の抵抗値と等しい。
【0013】好ましくは、上記抵抗回路は複数の抵抗器
によって構成される。
【0014】好ましくは、上記抵抗器はチップ抵抗器で
ある。
【0015】好ましくは、上記検出装置は自動車用乗員
検知装置として用いられる。
【0016】好ましくは、上記検出装置は、シートベル
ト装着検出装置である。
【0017】かかる構成とすることによって、検出装置
内の抵抗装置の発熱を減少し、特に、低抵抗側の抵抗に
加わる負担(耐電力)を小さくすることにより、より小
型の抵抗器を使用可能として全体として電気回路の占め
る装置内空間の割合を小さくすることが可能となる。そ
れにより、検出装置の小型化も可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0019】図1は、本発明の第1の実施例を示してお
り、検出装置10はマイクロスイッチMS、抵抗R
びRによって構成される。抵抗Rは検出装置10の
一対の出力端子間に接続される。マイクロスイッチMS
及び抵抗Rは互いに直列に接続されてバイパス回路
(並列回路)を構成する。このバイパス回路は検出装置
10の端子間に接続される。従って、バイパス回路及び
抵抗Rは互いに並列に接続される。バイパス回路は検
出装置10の端子間に抵抗Rと共に並列回路を成立さ
せることによって、検出装置10の出力抵抗として表れ
る抵抗Rの抵抗値RLを並列回路の抵抗値Rに相対
的に低下させるもの(抵抗値の選択回路)であり、マイ
クロスイッチMSの動作によって検出装置10の出力抵
抗値を2段階に切り替える。マイクロスイッチMSは、
好ましくは、常閉型である。
【0020】このような検出装置10は、例えば、図示
しないシートベルト装置のバックル内に配置される。乗
員を座席に拘束するベルトを挿通したタングプレートが
バックルに係合すると、スイッチMSのアクチュエータ
53が踏み込まれる。タングプレートが挿入されない非
アクチュエート状態ではマイクロスイッチMSの可動接
点は常閉端子に接触しており、バイパス回路が抵抗R
に並列に接続される。
【0021】検出装置10の出力抵抗は抵抗値R
/(R+R) (=非ラッチ時抵抗R)となる。
タングプレートが挿入されたアクチュエート状態ではマ
イクロスイッチMSの可動接点は開放状態となり、検出
装置10の出力抵抗は抵抗値R(=ラッチ時抵抗
L)となる。マイクロスイッチMSの可動接点が常閉
接点から離れた瞬間、抵抗値はRからRLに替るので
瞬断の状態(抵抗値無限大)は発生しない。また、図示
の構成では、検出装置の出力端子間には該端子間に直列
に接続された抵抗Rが存在するので、出力抵抗値が
「0」になることはない。
【0022】検出装置10の出力はコンピュータシステ
ム(ECU)20に出力される。コンピュータシステム
20は、検出装置10の出力によりシートベルトの装着
の有無を判断する。検出装置10の出力は抵抗値
「R」又は「RL」のいずれかであるから、この値の
弁別によりシートベルト装着の非装着/装着を判別可能
である。また、検出装置10の出力が抵抗値「無限大」
又は「0」であるときは配線の断線又は短絡の推定が可
能である。コンピュータシステム20は図示しない他の
センサ(例えば、加速度センサ)の出力をも参照して車
両衝突等の際にシートベルト装置及びエアバッグ装置の
作動や動作態様を制御する。
【0023】上述した検出装置に使用する抵抗器の大き
さについて考察する。量産性を高めるため、抵抗器をリ
フローにて半田付けすることとし、例えば、角形チップ
固定抵抗器、いわゆるチップ抵抗を用いるものとする。
【0024】図4は、チップ抵抗の例を示している。チ
ップ抵抗50は、厚さtの直方体状のセラミック基板5
1上に金属抵抗体膜52及び保護膜53を積層し、両側
に電極54、55を設けて形成している。チップ抵抗5
0は、耐電力値に応じてその横・縦・厚さの寸法等が規
格化されている。
【0025】一例を挙げれば以下の通りである。 耐電力値[W] 横(L)・縦(W)の寸法[mm] 1/16 1.60×0.80 1/10 2.00×1.25 1/8 3.20×1.60 1/4 3.20×2.50 1/2 5.00×2.50 1 6.40×3.20 すなわち、耐電力値(あるいは抵抗の消費電力)が大き
いと、大きい面積のチップ抵抗を使用することが必要と
なる。
【0026】そこで、シートベルトのラッチ時抵抗RL
を1200[Ω]、シートベルトの非ラッチ時の抵抗R
Uを400[Ω]、最大電圧Emax=16[V]とした場
合、各抵抗に必要な耐電力値、抵抗器の大きさ(チップ
面積)を考える。
【0027】図1に示す構成では、R=R=120
0[Ω]、R=(R・R)/(R+R)よ
り、R=R・R/(R−R)=600[Ω] 各抵抗の消費電力は、W1=Emax/R1=0.213
[W]、W=Emax/R=0.427[W]とな
る。
【0028】この場合の、チップ抵抗の抵抗Rの耐電
力値及びチップサイズは、1/4[W]用、3.20×
2.50[mm]、抵抗Rの耐電力値及びチップサイ
ズは、1/2[W]用、4.50×3.20[mm]と
なる。
【0029】図2は、第1の実施例との対比例を示して
いる。この対比例では、検出装置10のマイクロスイッ
チMSは常開及び常閉の2つの固定接点を備える切替型
スイッチを使用している。切替型スイッチの常閉側接点
と出力端子間に抵抗Rが接続され、常開側接点と出力
端子間に抵抗Rが接続されている。このような構成で
あってもシートベルトの装着の有無に対応して検出装置
10は2つの抵抗値R (非ラッチ時抵抗R)又はR
(ラッチ時抵抗R)を出力する。
【0030】ここで、第1の実施例と同様にシートベル
トのラッチ時抵抗Rを1200[Ω]、シートベルト
の非ラッチ時の抵抗Rを400[Ω]、最大電圧Ema
x=16[V]とした場合、RL=R=1200
[Ω]、R=R=400[Ω]となる。各抵抗の消
費電力は、W=Emax/R=0.213[W]、
=Emax/R2=0.64[W]となる。
【0031】抵抗Rの耐電力値及びチップサイズは、
1/4[W]用、3.20×2.50[mm]、抵抗R
の耐電力値及びチップサイズは、1[W]用、6.4
0×3.20[mm]となる。
【0032】従って、第1の実施例によれば、抵抗R
のチップサイズを小さくでき、同じ出力抵抗値を呈する
検出装置10をより小型に構成することが可能となるこ
とが判る。
【0033】図3は、第2の実施例を示している。検出
装置10はマイクロスイッチMS、抵抗R及びR
よって構成される。抵抗R及びRは検出装置10の
一対の出力端子間に直列に接続され、更に、抵抗R
並列にバイパス回路(並列回路)が接続される。バイパ
ス回路は抵抗Rを短絡するものであり、マイクロスイ
ッチMSを含んで構成される。マイクロスイッチMS
は、好ましくは、常閉型である。
【0034】検出装置10は、例えば、第1の実施例と
同様に、図示しないシートベルト装置のバックル内に配
置される。シートベルトを装着すると、バックル内に挿
入されたタングプレートによってアクチュエータ53が
踏込まれる。
【0035】タングプレートが挿入されない非アクチュ
エート状態ではマイクロスイッチMSの可動接点は常閉
端子に接触しており、バイパス回路が抵抗Rをバイパ
ス(短絡)している。このとき、検出装置10の出力抵
抗は抵抗値R(=非ラッチ時抵抗R)となる。な
お、この実施例では図示されていないが、バイパス回路
は抵抗値の選択回路でもあり、(複数の)抵抗を含んで
構成しても良い。
【0036】タングプレートが挿入されたマイクロスイ
ッチMSのアクチュエート状態では、スイッチMSの可
動接点は開放状態となり、検出装置10の出力抵抗は抵
抗値R+R(=ラッチ時抵抗RL)となる。マイク
ロスイッチMSの可動接点が常閉接点から離れた瞬間、
抵抗値はRからR+Rに替るので瞬断の状態(抵
抗値無限大)は発生しない。また、図示の構成では、出
力端子間には該端子間に直列に接続された抵抗が存在す
るので、出力抵抗値が「0」になることはない。
【0037】前述したように、検出装置10の出力はコ
ンピュータシステム(ECU)20に出力される。コン
ピュータシステム20は、検出装置10の出力によりシ
ートベルトの装着の有無を判断する。検出装置10の出
力は抵抗値「R」又は「R 」のいずれかであるか
ら、この値の弁別によりシートベルト装着の非装着/装
着を判別可能である。また、検出装置10の出力が抵抗
値「無限大」又は「0」であるときは配線の断線又は短
絡の推定が可能である。コンピュータシステム20は図
示しない他のセンサ(例えば、加速度センサ)の出力を
も参照して車両衝突等の際にシートベルト装置及びエア
バッグ装置の作動や動作態様を制御することができる。
【0038】次に、第2の実施例における検出装置10
内の抵抗器の大きさについて考える。第1の実施例と同
様に、ラッチ時の抵抗R=1200[Ω]、非ラッチ
時の抵抗R=400[Ω]とすると、この例の場合に
は、抵抗R=R=400[Ω]、抵抗R=R
=800[Ω]となる。各抵抗の消費電力は、W
=Emax/R=0.142[W]、W=Emax
=0.64[W]となる。
【0039】これ等消費電力に対応した、抵抗Rの耐
電力値及びチップサイズは、1/4[W]用、3.20
×2.50[mm]となる。また、抵抗Rの耐電力値
及びチップサイズは、1[W]用、6.40×3.20
[mm]となる。
【0040】第2の実施例を前述の対比例(図2)と比
較すると、チップ抵抗のサイズは同じであるが、抵抗R
の消費電力は小さくなっている。前述したように、大
きいチップを1ランク下のサイズにできる点で、第1の
例の方がより効果的な構成ではあるが、第2の例でも最
大電圧、出力抵抗の要求仕様が本数値例と異なれば充分
効果のある配置である。
【0041】図5は、更に、図示しない複数のアクチュ
エータによってそれぞれ作動する複数のマイクロスイッ
チMS、MSと、抵抗Rに並列な複数のバイパス
回路を構成する複数の抵抗R、Rとを用いることに
よって検出装置10の出力抵抗値を多値出力となるよう
にした例を示している。この例においても、検出装置1
0の出力端子間に接続された常時通電する抵抗R乃至
からなる抵抗回路を高抵抗値に設定することによっ
て、各バイパス回路の電流値を低く抑え、バイパス回路
内の抵抗器の発熱を抑制可能となる。それにより、小面
積のチップ抵抗を使用し、電気回路が検出装置内で占め
る空間の割合を減らして装置の小型化を可能とする。
【0042】以上説明したように、本発明の実施の形態
によれば、検出動作に対応して出力抵抗値を切り替える
検出装置内の抵抗器の発熱を少なくして小型のチップ抵
抗を用いることが可能となるので、検出装置を小型化す
ることが可能となる。
【0043】なお、スイッチとしては、マイクロスイッ
チ、基板スイッチ、ホール素子、その他の回路をオン・
オフする素子であれば適用可能である。
【0044】また、電気回路は、スイッチと一体化して
もあるいはECUに取り込んでも、小型化の効果は同様
に得られる。例示した抵抗R及びRは、それぞれR
1a+R1b+…+R1nのように、2つ以上の抵抗の
合成として構成することができる。これには、要求され
た抵抗値を規格品の組み合わせで構成する場合などが該
当する。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の検出装置
は少なくとも1つの抵抗器が検出装置の出力端子間に存
在するように電気回路を構成して、他の抵抗器にかかる
負担(消費電力)を小さくし、抵抗器を小型化している
ので、この電気回路を収容する検出装置を小型化するこ
とが可能となる。この検出装置を用いる装置、例えば、
シートベルト装置のバックルも小型化可能となる。ま
た、消費電力の大きくなり易い低抵抗値の抵抗器を小型
化することによる、装置小型化の効果も顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施例を説明する説明
図である。
【図2】図2は、本発明の実施例との対比例を説明する
説明図である。
【図3】図3は、本発明の第2の実施例を説明する説明
図である。
【図4】図4は、チップ抵抗器の例を説明する説明図で
ある。
【図5】図5は、本発明の第3の実施例を説明する説明
図である。
【符号の説明】
10 検出装置 20 ECU(マイクロコンピュータシステム) MS マイクロスイッチ R、R 抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】状態の検出に対応して少なくとも2つの抵
    抗値出力を発生する検出装置であって、 該装置の出力端子間に設けられた抵抗回路と、 前記状態の検出に対応して前記抵抗回路の値を変化させ
    るバイパス回路と、を備え、 前記抵抗回路には、前記2つの抵抗値出力のうち高い方
    の抵抗値が設定される、ことを特徴とする検出装置。
JP2000346087A 2000-11-14 2000-11-14 検出装置 Pending JP2002145016A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000020261A1 (de) * 1998-10-07 2000-04-13 Robert Bosch Gmbh Schaltungsanordnung, bestehend aus einem zündelement für einen gurtstraffer und einem gurtbetriebssensor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000020261A1 (de) * 1998-10-07 2000-04-13 Robert Bosch Gmbh Schaltungsanordnung, bestehend aus einem zündelement für einen gurtstraffer und einem gurtbetriebssensor

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