JP2002143911A - 圧延ロール - Google Patents
圧延ロールInfo
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- JP2002143911A JP2002143911A JP2000348209A JP2000348209A JP2002143911A JP 2002143911 A JP2002143911 A JP 2002143911A JP 2000348209 A JP2000348209 A JP 2000348209A JP 2000348209 A JP2000348209 A JP 2000348209A JP 2002143911 A JP2002143911 A JP 2002143911A
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- neck portion
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- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
33の外周面の相反する2個所を削り取って平行な回止
め平面33a,33aを形成すると共に、この反駆動側
ロールネック部33の端部に円形の底面を有する円形溝
33b,33bを形成して、駆動側ロールネック部と同
様に、スピンドルの回転力を伝達するカップリングを装
着し得る形状に構成し、駆動側ロールネック部が摩耗し
てカップリングとの間にガタつきが生じると、左右を逆
にしてロールスタンドに組み込み、反駆動側ロールネッ
ク部33の端部にカップリングを装着して圧延ロール3
を回転させる構成とする。
Description
し、より詳しくは、使用寿命の延長を可能ならしめるよ
うにした圧延ロールの技術分野に属するものである。
延する大径のバレル部と、このバレル部の端部に、この
バレル部の径中心と同心の径中心を有する駆動側ロール
ネック部と反駆動側ロールネック部とから構成されてい
る。このような構成になる圧延ロールは、前記駆動側ロ
ールネック部および反駆動側ロールネック部のそれぞれ
が、ロールスタンドに組み込まれるチョックによって回
転可能に支持される。そして、この圧延ロールの前記駆
動側ロールネック部の端部に駆動用カップリングが装着
されると共に、この駆動用カップリングに連結されてな
るスピンドルにモータの回転力が減速機を介して伝達さ
れることにより、圧延ロールが回転されるようになって
いる。
ールは、金属の圧延作業の継続によりバレル部が摩耗し
たり、またスケール等の噛込みによりバレル部の表面が
荒れると、圧延製品の品質に問題が生じるので、定期的
にロールスタンドから取外してバレル部の外周面を研削
砥石により研削補修すると共に、ロールスタンドに組込
んで再び使用するというように繰り返し使用に供される
ものである。このようなバレル部を研削補修しながらの
圧延作業の繰り返しにより駆動用カップリングが装着さ
れる駆動側ロールネック部の端部が次第に摩耗し、駆動
側ロールネック部の端部と駆動用カップリングとの間に
ガタつきが生じると、例えバレル部が十分使用に耐え得
る状態であったとしても、駆動側ロールネック部の端部
が摩耗して補修することなしに使用し得なくなった圧延
ロールは新品の圧延ロールと交換されることが多い。
嵌合されるワブラー部と呼ばれる駆動用カップリングの
嵌合穴の内面には硬化肉盛処理が施されたり、ライナが
配設されたりしていて高硬度に設定されている。そのた
め、駆動側ロールネック部の端部と駆動用カップリング
の嵌合穴の内面との間にガタつきが生じるのは、主とし
て駆動側ロールネック部の端部の摩耗に起因するから、
バレル部が十分使用に耐え得る状況にある圧延ロールの
場合には、摩耗した駆動側ロールネック部の端部を補修
すれば、圧延ロールを十分再使用に供することができ
る。
の補修は可能であるものの、極めて困難(鋳鋼品である
ために予熱、後熱が必要で肉盛補修が難しく、しかも大
きな回転力、圧縮力に耐えなければならない。)であっ
て、その補修費が高価にならざるを得ない。つまり、駆
動側ロールネック部の端部の補修費よりも、駆動側ロー
ルネック部の端部が摩耗した圧延ロールの残存価値の方
が遙に安価である。これに加えて、駆動側ロールネック
部の端部の補修部位の硬度が高すぎると、駆動用カップ
リングが磨耗してしまうという好ましくない事態を招来
する恐れもある。そのために、上記のとおり、駆動側ロ
ールネック部の端部が摩耗した圧延ロールは新品の圧延
ロールに交換されるのであるから、駆動側ロールネック
部の端部を補修するまでもなく、または安価な補修費で
バレル部が使用に耐え得なくなるまで、圧延ロールを使
用し得る構成にすることが好ましい。
動側ロールネック部の端部の補修を不要ならしめ、また
は駆動側ロールネック部や反駆動側ロールネック部の端
部の補修が必要になった場合には、これらを極めて安価
に補修することを可能ならしめる圧延ロールを提供する
ことである。
用カップリングを装着し得ない反駆動側ロールネック部
の端部の形状を、駆動側ロールネック部の端部の形状と
同形状に形成し、駆動側ロールネック部の端部と駆動用
カップリングの嵌合穴の内面との間にガタが発生した場
合、圧延ロールの左右を逆にするだけで、反駆動側ロー
ルネック部の端部を駆動側ロールネック部の端部として
使用することが可能になり、ロールネック部の端部の補
修が不要になる。そして、圧延ロールの取外し、組立て
作業に際しては、駆動側ロールネック部や反駆動側ロー
ルネック部を掴持する必要があるので、これら駆動側ロ
ールネック部や反駆動側ロールネック部を保護する機能
を有する着脱自在な治具を用意しておけば、何の支障も
なく圧延ロールの取外し、組立て作業ができると考え
て、本発明をなしたものである。
明の請求項1に係る圧延ロールが採用した手段の特徴と
するところは、金属を圧延するバレル部を備え、このバ
レル部の一端側にチョックを介してロールスタンドによ
り支持され、スピンドルから伝達される回転力を伝達す
る駆動用カップリングが端部に装着される駆動側ロール
ネック部を備え、前記バレル部の他端側にチョックを介
してロールスタンドにより支持される反駆動側ロールネ
ック部を備えてなる圧延ロールにおいて、前記反駆動側
ロールネック部の端部が前記駆動用カップリングを取付
け得る形状に形成されてなるところにある。
した手段の特徴とするところは、請求項1に記載の圧延
ロールにおいて、前記駆動側ロールネック部および反駆
動側ロールネック部の端部に着脱自在なライナが固着さ
れてなるところにある。
した手段の特徴とするところは、請求項1または2にう
ちの何れか一つの項に記載の圧延ロールにおいて、前記
駆動側ロールネック部および反駆動側ロールネック部の
端部付近に、前記圧延ロールを前記ロールスタンドから
取外し、またはこのロールスタンドに組込む治具の係合
部が係合する係止溝が形成されてなるところにある。
ロールの構成を、圧延機の全体構成説明図の図1と、駆
動側ロールネック部の側面図の図2(a)と、図2
(a)のA矢視図の図2(b)と、反駆動側ロールネッ
ク部の側面図の図3(a)と、図3(a)のB矢視図の
図3(b)と、駆動側ロールネック部に装着された状態
を示し、圧延ロールの交換作業に際して駆動側ロールネ
ック部や反駆動側ロールネック部に着脱自在に装着され
る治具の平面図の図4と、その縦断断面図の図5と、図
5の一部切欠きC−C線断面図の図6とを参照しながら
説明する。
の圧延機1のロールスタンド2には、圧延ロールである
上部圧延ロール3と下部圧延ロール4とが支持されてい
る。ところで、圧延機1の上部圧延ロール3と下部圧延
ロール4とは同構成であるから、上部圧延ロール3を例
として、この上部圧延ロール3の構成を説明すると、こ
れは金属を圧延するバレル部31を備え、このバレル部
31の図1における左側の一端側にチョック5を介して
ロールスタンド2により支持され、スピンドル7から伝
達される回転力を伝達する駆動用カップリング71が端
部に装着される駆動側ロールネック部32を備え、前記
バレル部31の図1における右側の他端側にチョック6
を介してロールスタンド2により支持される反駆動側ロ
ールネック部33を備えている。前記スピンドル7の反
駆動用カップリング71側の端部は、モータ8で駆動さ
れる減速機9の出力軸に連結されている。
(a),(b)に示すように、この駆動側ロールネック
部32の外周面の相反する2個所が削り取られることに
よって、その径よりも小寸の間隔の平行な回止め平面3
2a,32aが形成されている。つまり、平行な回止め
平面32a,32aに対応する平行な回止め内平面を有
する駆動用カップリング71により駆動側ロールネック
部32を介して上部圧延ロール3が回転されるように構
成されている。さらに、この駆動側ロールネック部32
の端部の相反する外周面には、前記平行な回止め平面3
2a,32aと直交する底面を有し、後述する治具の係
合部が係合する係止溝32b、32bが形成されてい
る。
3(a),(b)に示すように、この反駆動側ロールネ
ック部33の外周面の相反する2個所が削り取られて、
前記駆動側ロールネック部32の平行な回止め平面32
a,32aと同間隔に設定されてなる平行な回止め平面
33a,33aが形成されている。つまり、これら平行
な回止め平面33a,33aに対応する平行な回止め内
平面を有する駆動用カップリング71により反駆動側ロ
ールネック部33を介して上部圧延ロール3を回転し得
るように構成されている。さらに、この駆動側ロールネ
ック部32の端部の相反する外周面には、前記駆動側ロ
ールネック部32に形成されてなる係止溝32b、32
bの間隔と同寸の半径の円形の底面を有し、後述する治
具の係合部が係合する係止円形溝33b、33bが形成
されている。
駆動側ロールネック部32や反駆動側ロールネック部3
3を保護する機能を有する、図4乃至図6に示すような
構成になる着脱自在な治具10が用いられる。
ールネック部33や駆動側ロールネック部32の端面に
当接され、そしてその外側面がロール交換装置80の前
部に固着されると共に、左右端が開閉爪81が掛けられ
る鍔状の本体プレート11と、この本体プレート11の
相反する端部であって、かつ内側面の外方に突出する係
合部支持アーム12,12と、これら係合部支持アーム
12,12の先端であって、かつ相対する方向に突出
し、前記反駆動側ロールネック部33の係止円形溝33
b、33bや駆動側ロールネック部32の係止溝32
b、32bに係合する係止部13、13とから構成され
ている。なお、この治具10の係止部13が駆動側ロー
ルネック部32の係止溝32bに係合される場合には、
係止部13のそれぞれは係止溝32bの底面の螺刻され
た雌ねじに締結ボルト14が螺着されることにより固着
される。
3の使用態様を説明すると、従来と同様に、金属の圧延
作業の継続によりバレル部が摩耗したり、またスケール
等の噛み込みによりバレル部31の表面が荒れると、着
脱自在な治具10を用いて反駆動側ロールネック部33
を保護しながら、上部圧延ロール3をロールスタンド2
から取外してバレル部31を補修してロールスタンド2
に組込むと共に、前記治具10を取外して再び使用する
というように繰り返し使用される。
1が装着されている駆動側ロールネック部32の端部が
摩耗し、この駆動側ロールネック部32の端部と駆動用
カップリング71との間にガタが生じると、上部圧延ロ
ール3はロールスタンド2から取外されると共に、駆動
側ロールネック部32に前記治具10を取付けて、その
左右を逆にしてロールスタンド2に組込まれる。上部圧
延ロール3の取外し、組込み作業において、その反駆動
側ロールネック部33が治具10により保護されている
ので、再使用に際してこの反駆動側ロールネック部33
を補修する必要がない。
に組込まれた上部圧延ロール3の反駆動側ロールネック
部33に、前記駆動側ロールネック部32の場合と同様
に、駆動用カップリング71が装着されて使用に供され
る。従って、この反駆動側ロールネック部33の端部が
摩耗し、この反駆動側ロールネック部33の端部と駆動
用カップリング71との間にガタが生じるまでの間、駆
動側ロールネック部32の端部を補修することなく、バ
レル部31の補修を繰り返しながら、上部圧延ロール3
を繰り返し使用することができる。
31を補修しながら、単純計算では従来例の場合の2倍
の時間は繰り返し使用することが可能になる結果、ほぼ
使用に耐え得なくなるまでバレル部31が活用され、駆
動側ロールネック部32および反駆動側ロールネック部
33の端部が摩耗した上部圧延ロール3の残存価値は従
来例の場合よりも遙に少なく、殆ど0に近づけることが
できるから、新品のロールとの交換に何らの惜しさもな
い。
ルの構成を、その反駆動側ロールネック部の側面図の図
7(a)と、図7(a)のD矢視図の図7(b)とを参
照しながら説明する。但し、本実施の形態2が上記実施
の形態1と相違するところは、ロールネック部の構成の
相違にあるから、同一のものには同一符号を付し、かつ
同一名称を以て、その相違する点について説明する。
部圧延ロール3の反駆動側ロールネック部であって、こ
の反駆動側ロールネック部33の回止め平面33a,3
3aにはライナ嵌込み部33c,33cが設けられてお
り、これらのライナ嵌込み部33c,33cのそれぞれ
に平板状ライナ21が嵌込まれると共に、複数の皿ねじ
23により固着されている。さらに、この反駆動側ロー
ルネック部33の先端部の前記回止め平面33a,33
aを避けた位置の2個所に、チャンファーが形成されて
なる端部ライナ22が取付けられている。このような平
板状ライナ21および端部ライナ22が取付けられてな
る状態において、駆動用カップリングを装着することが
できるように配慮されている。勿論、図示しない駆動側
ロールネック部にも、同構成の平板状ライナおよび端部
ライナが取付けられている。
圧延ロールによれば、上記実施の形態1の場合と同様
に、バレル部を補修しながら、ロールネック部を補修す
ることなく、単純計算では従来例の場合の2倍の時間は
繰り返し使用することが可能になるのに加えて、駆動側
ロールネック部と反駆動側ロールネック部との端部の両
方が摩耗するまで使用したにも拘わらず、バレル部の残
存価値がそれなりに大きい場合でも、平板状ライナおよ
び端部ライナを交換するだけで良いから、従来よりも遙
に安価にロールネック部を補修することができるのに加
えて、バレル部の残存価値が完全に0になるまで上部圧
延ロールを活用することができる。
れば、圧延作業の継続によりバレル部が摩耗したり、ま
たスケール等の噛み込みによりバレル部の表面が荒れる
と、ロールスタンドから取外してバレル部を補修すると
共に、ロールスタンドに組込んで使用するというように
繰り返し使用されるが、駆動用カップリングが装着され
ている駆動側ロールネック部の端部が摩耗し、この駆動
側ロールネック部の端部と駆動用カップリングとの間に
ガタが生じると、反駆動側ロールネック部に駆動用カッ
プリングを装着して圧延ロールを使用することができ
る。従って、単純計算では従来例の場合の2倍の時間は
繰り返し使用することが可能になる結果、ほぼ使用に耐
え得なくなるまでバレル部が活用され、駆動側ロールネ
ック部および反駆動側ロールネック部の端部が摩耗した
圧延ロールの残存価値は従来例の場合よりも遙に少な
く、殆ど0に近づけることができるという優れた効果が
ある。
ば、バレル部を補修しながら、ロールネック部を補修す
ることなく、単純計算では従来例の場合の2倍の時間は
繰り返し使用することが可能になるのに加えて、駆動側
ロールネック部と反駆動側ロールネック部との端部の両
方が摩耗するまで使用したにも拘わらず、バレル部の残
存価値がそれなりに大きい場合でも、平板状ライナおよ
び端部ライナを交換するだけで良いから、従来よりも遙
に安価にロールネック部を補修することができるのに加
えて、バレル部の残存価値が完全に0になるまで上部圧
延ロールを活用することができるという優れた効果があ
る。
ば、圧延ロールの着脱時に、その反駆動側ロールネック
部が治具により保護されるので、この反駆動側ロールネ
ック部を補修するまでもなく再使用することができる。
構成説明図である。
延ロールの駆動側ロールネック部の側面図、図2(b)
は図2(a)のA矢視図である。
延ロールの反駆動側ロールネック部の側面図、図3
(b)は図3(a)のB矢視図である。
ック部に装着された状態を示す治具の平面図である。
図である。
部圧延ロールの反駆動側ロールネック部の側面図、図7
(b)は図7(a)のD矢視図である。
ールネック部,32a…回止め平面,32b…係止溝,
33…反駆動側ロールネック部,33a…回止め平面,
33b…係止円形溝,33c…ライナ嵌込み部 4…下部圧延ロール 5,6…チョック 7…スピンドル 8…モータ 9…減速機 10…治具,11…本体プレート,12…係合部支持ア
ーム,13…係合部, 14…締結ボルト 21…平板状ライナ 22…端部ライナ 23…皿ねじ 71…駆動用カップリング 80…ロール交換装置,81…開閉爪
Claims (3)
- 【請求項1】 金属を圧延するバレル部を備え、このバ
レル部の一端側にチョックを介してロールスタンドによ
り支持され、スピンドルから伝達される回転力を伝達す
る駆動用カップリングが端部に装着される駆動側ロール
ネック部を備え、前記バレル部の他端側にチョックを介
してロールスタンドにより支持される反駆動側ロールネ
ック部を備えてなる圧延ロールにおいて、前記反駆動側
ロールネック部の端部が前記駆動用カップリングを取付
け得る形状に形成されてなることを特徴とする圧延ロー
ル。 - 【請求項2】 前記駆動側ロールネック部および反駆動
側ロールネック部の端部に着脱自在なライナが固着され
てなることを特徴とする請求項1に記載の圧延ロール。 - 【請求項3】 前記駆動側ロールネック部および反駆動
側ロールネック部の端部付近に、前記圧延ロールを前記
ロールスタンドから取外し、またはこのロールスタンド
に組込む治具の係合部が係合する係止溝が形成されてな
ることを特徴とする請求項1または2にうちの何れか一
つの項に記載の圧延ロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000348209A JP2002143911A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 圧延ロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000348209A JP2002143911A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 圧延ロール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002143911A true JP2002143911A (ja) | 2002-05-21 |
Family
ID=18821829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000348209A Pending JP2002143911A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 圧延ロール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002143911A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104889460A (zh) * | 2015-05-21 | 2015-09-09 | 贵州航锐航空精密零部件制造有限公司 | 一种圆螺母铣扁装置 |
JP2018065185A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | Jfeスチール株式会社 | 圧延ロールの使用方法、圧延ロール、鋼板の圧延方法、および鋼板の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281703U (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-25 | ||
JPH0588702U (ja) * | 1992-04-23 | 1993-12-03 | 関東特殊製鋼株式会社 | 圧延用駆動ロール |
-
2000
- 2000-11-15 JP JP2000348209A patent/JP2002143911A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0281703U (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-25 | ||
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