JP2002143695A - 再生剤補給時期の報知を行うイオン交換装置 - Google Patents

再生剤補給時期の報知を行うイオン交換装置

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JP2002143695A
JP2002143695A JP2000348488A JP2000348488A JP2002143695A JP 2002143695 A JP2002143695 A JP 2002143695A JP 2000348488 A JP2000348488 A JP 2000348488A JP 2000348488 A JP2000348488 A JP 2000348488A JP 2002143695 A JP2002143695 A JP 2002143695A
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ion exchange
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exchange resin
regeneration
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Masaji Fujikawa
正司 藤川
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SAMSON CO Ltd
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SAMSON CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適切な時期に再生剤補給の報知を行うこと
で、イオン交換樹脂の再生剤補給遅れや、イオン交換す
べき成分がリークすることを防止する。 【解決手段】 イオン交換樹脂9を詰めた樹脂筒5と、
イオン交換樹脂9の再生剤10を収容しておく再生剤タ
ンク6を持ったイオン交換装置において、再生剤タンク
内の再生剤量を入力する入力装置12、入力装置12を
通して入力した前記再生剤量と再生によって消費する再
生剤消費量から再生剤残量を算出する演算装置13、算
出した再生剤残量が設定値よりも小さくなったときに再
生剤補給時期であることの報知を行う報知装置14を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、再生剤補給時期の報知
を行うイオン交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、カルシウムやマグネシウムなど
の硬度成分を含んだ原水をボイラに給水すると、ボイラ
内でスケールが発生するため、原水から硬度成分を除去
する必要がある。硬度成分の除去には、イオン交換樹脂
に原水を通水し、原水中からカルシウムイオンやマグネ
シウムイオンを取り除いて軟水とするイオン交換装置
(軟水器)を使用する。イオン交換装置は、イオン交換
を実施することで能力が低下し、所定の採水 量を超え
るとイオン交換を行えなくなる。そのため、イオン交換
樹脂に再生剤溶液を通薬し、イオン交換樹脂の能力を回
復させる再生を定期的に行う必要がある。
【0003】硬度成分を除去する軟水器の場合、イオン
交換樹脂の再生剤溶液には塩水を使用する。再生剤タン
クには再生剤である塩と水を収容しておき、軟水を採水
している間に、飽和濃度の塩水を製造しておく。イオン
交換樹脂の再生は自動制御で行っており、塩水をイオン
交換樹脂に通薬することで、定期的にイオン交換樹脂の
再生を行う。イオン交換樹脂への塩水の通薬や、再生剤
タンクへの給水などは自動で行うが、数回から数十回の
再生ごとに行う再生剤タンクへの塩補給は、人手によっ
て行う必要がある。人による作業の場合には忘れること
があるため、塩の補給を忘れることにより、再生剤溶液
を準備できず、再生が行えないことがあった。また、塩
水濃度が低く再生が不十分なままで採水を再開すると、
イオン交換すべき成分が十分に交換できずにイオン交換
樹脂を通過し、処理水中にリークすることになる。
【0004】塩水濃度を測定するセンサーを設けてお
き、塩水濃度が所定の濃度まで上昇しなかった場合には
再生剤補給時期であるとの報知を行うようにしておけ
ば、塩水濃度の不足によって十分な再生を行っていない
ままで、採水を開始するということを防止できる。しか
しこの場合、塩が不足していたことを検出できるのは再
生の直前であり、それから塩を補給しても塩が溶けるま
では再生を行えないため、再生の開始は遅くなって採水
の再開も遅れる。また、再生を一定回数行うごとなど、
一定の周期で塩補給時期の報知を行うようにした場合、
再生直後に報知するようにしておけば、報知後すぐに塩
を補給することで、再生が遅れることを防止できる。し
かし塩補給量が設定量と異なった場合には、塩補給時期
を正しく報知することがことができなくなり、塩補給量
は設定量通りであったとしても、再生を繰り返している
内に仕様上の塩消費量と実際の塩消費量の差が累積する
ことによって、塩補給時期の正しい報知を行えなくなる
こともある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、適切な時期に再生剤補給の報知を行うこと
で、イオン交換樹脂の再生剤補給遅れや、イオン交換す
べき成分がリークすることを防止するために再生剤補給
時期の報知を行うイオン交換装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】イオン交換樹脂を詰めた
樹脂筒と、イオン交換樹脂の再生剤を収容しておく再生
剤タンクを持ち、イオン交換樹脂に原水を通すことで原
水とイオン交換樹脂の間でイオン交換を行い、処理水の
採水によって能力の低下したイオン交換樹脂には、再生
剤を含んだ再生剤溶液を通薬することによって能力の再
生を行っているイオン交換装置において、再生剤タンク
内の再生剤量を入力する入力装置、入力装置を通して入
力した前記再生剤量と再生によって消費する再生剤消費
量から再生剤残量を算出する演算装置、算出した再生剤
残量が設定値よりも小さくなったときに再生剤補給時期
であることの報知を行う報知装置を設ける。
【0007】また、請求項2及び3に記載の発明では、
前記の再生剤補給時期であることの報知を行う判断をす
るための所定値を、1回の再生に使用する再生剤消費量
よりも大きな値とし、演算装置によって算出した再生剤
残量を表示する表示装置を設ける。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面を用いて
説明する。図1は再生剤補給時期報知装置4を設けてい
るイオン交換装置のフロー図である。イオン交換装置
は、イオン交換樹脂9を詰めた樹脂筒5、再生剤10を
収容する再生剤タンク6、各部への通水を制御するコン
トロールバルブ7等からなる。
【0009】コントロールバルブ7には、原水を供給す
る原水ライン8、処理水を取り出す処理水ライン2、再
生剤タンク6からの再生剤溶液の取り込みと、再生剤タ
ンク6への原水の張り込みを行う再生ライン3、使用後
の再生剤溶液などを排水する排水ライン11を接続して
いる。また、再生剤タンク6内の再生剤量を入力する入
力装置12、再生実施ごとに再生剤残量を算出する演算
装置13、再生剤残量が所定値よりも小さくなると、ラ
ンプの点灯によって再生剤補給時期であることを報知す
る報知装置14、再生剤残量の演算値を表示する表示装
置15からなる再生剤補給時期報知装置4を設ける。
【0010】コントロールバルブ7はタイマー1を設け
ておき、タイマー1に設定しておいた時間になると再生
工程を実施するものである。再生剤補給時期報知装置4
とコントロールバルブ7は接続しておき、コントロール
バルブ7が発する再生の信号を再生剤補給時期報知装置
4の演算装置13が受信できるようにしておく。
【0011】イオン交換装置として水中の硬度成分を除
去し、処理水として軟水を採水する軟水器を例にとって
説明する。軟水器の場合、イオン交換樹脂9は水中のカ
ルシウムイオンやマグネシウムイオンと、イオン交換樹
脂内のナトリウムイオンを交換することで、原水内から
硬度成分を取り除き、処理水として軟水を取り出す。軟
水器の場合、イオン交換樹脂の再生には塩水を使用す
る。再生剤タンク6内には塩を収容し、コントロールバ
ルブ7により、再生ライン3を通して再生剤タンク6内
へ水(原水)を供給しておくことで、軟水を採水する時
間を利用して塩を溶かし、塩水を製造しておく。軟水の
採水は、原水ライン8を通して樹脂筒5内へ原水を通水
し、樹脂筒5からは処理水ライン2を通して処理水であ
る軟水を取り出すように、コントロールバルブ7で通水
の制御を行う。
【0012】イオン交換樹脂9を再生する場合、コント
ロールバルブ7は再生水ライン3を通して再生剤タンク
6内の塩水を樹脂筒5内へ送り、採水時とは逆のイオン
交換を行うことで、イオン交換樹脂9が取り込んでいた
カルシウムイオン及びマグネシウムイオンを取り出し、
排水ライン11から排出する。再生が終了すると、次の
再生に備えて再生剤タンク6へ水を張り込み、塩水の製
造を開始する。
【0013】再生を行うことで再生剤10を消費するた
め、再生剤10がなくならないように補給する必要があ
る。再生剤タンク6内へ再生剤10を補給する場合、再
生剤を補給する前に、その時点で残っていた再生剤量を
確認し、残っていた再生剤量に補給した再生剤補給量を
加えた値を再生剤量として再生剤補給時期報知装置4に
入力する。例えば、補給前の目視による確認で塩は3kg
程度残っていた時に、20kg入りの原塩を1袋分補給し
た場合には、入力装置12によって再生剤補給時期報知
装置4に再生剤量として23kgを入力する。
【0014】1回の再生で使用する再生剤消費量は、イ
オン交換装置の大きさによって定まるものであり、再生
剤消費量の値は演算装置13に設定しておく。再生剤補
給時期報知装置4の演算装置13は、イオン交換樹脂9
の再生を実施するごとに、入力しておいた再生剤量から
再生剤消費量を減算し、再生剤残量を算出する。再生剤
残量は、「再生剤残量=再生剤量−再生剤消費量×再生
回数」で算出することができる。算出した再生剤残量は
再生剤補給時期報知装置4の表示装置15に表示する。
表示装置15に再生剤残量を表示することで、再生剤タ
ンク6内を確認しなくても再生剤10がどれぐらい残っ
ているかを知ることができ、補給が必要となる時期を予
測することができる。
【0015】演算装置13で算出した再生剤残量の値
が、あらかじめ定めておいた設定値よりも小さくなる
と、再生剤補給時期報知装置4の報知装置14は再生剤
補給時期であることを報知する。1回の再生で使用する
再生剤消費量の設定値が2kg、報知のための設定値が6
kg、演算装置13で入力した再生剤量が23kgであった
とする。演算装置13は再生剤量の23kgから再生ごと
に2kgずつ減算した値を再生剤残量として算出し、再生
剤残量が6kgより小さな値である5kgになると、報知装
置14はランプを点灯することによって再生剤の補給時
期であることを報知する。この時点では、あと2回分の
再生を行うことができるだけの再生剤が残っているた
め、それまでの間に再生剤の補給を行えば再生剤が不足
することなく再生を行える。再生剤補給時期の報知を判
断する設定値は、1回の再生に使用する再生剤消費量よ
りも大きな値としておけば、塩溶解時間を十分に確保す
ることができる。また、設定値を再生剤消費量の2回分
以上とすれば、補給の時間に余裕ができる。
【0016】再生剤補給時には、再生剤タンク6内の再
生剤量を再生剤補給時期報知装置4へ入力する。1回の
再生での再生剤消費量を2kgとしたが、実際には2.1k
gずつ消費していた場合には、再生を繰り返すことで計
算上の再生剤残量と、実際の再生剤残量に差が生じる。
報知装置14による報知を開始してから1回再生を行っ
た時点では、計算上は再生剤は3kg(23kg−2kg×1
0回=3kg)残っているが、実際には2kg(23kg−
2.1kg×10回=2kg)しか残っていないことにな
る。表示装置15では3kgを表示していたとしても、実
際には2kgしか残っていないという状態で、20kgの再
生剤を補給する場合には、目視によって確認することの
できる2kgに20kgを加えた値である22kgを再生剤補
給時期報知装置4に入力する。再生剤補給時に再生剤の
残量を修正することで、計算上の再生剤残量と実際の再
生剤残量にずれが生じていても、修正することができ、
再生剤補給時期を正しく報知することができる。
【0017】なお、塩水を使用する軟水器の場合、再生
剤タンク6内の塩は水を含んでいるため、重量などを測
定しても正確な再生剤残量を求めることはできない。そ
のため、本実施例では簡単で間違いの少ない目視による
残量確認を行うようにした。しかし、本発明はこの方法
に限定する必要はなく、重量や体積などを測定すること
で再生剤の残量を算出できるのであれば、入力装置12
は測定値を読み取るものであってもよい。また、イオン
交換装置は純水装置等にも使用しており、純水装置の再
生剤であるHClやNaOHの補給時期報知にも適用すること
ができる。
【0018】
【発明の効果】本発明を実施することによって、再生剤
の補給を忘れたり、補給が遅れることによって再生を行
うことができなくなることを防ぐことができ、イオン交
換すべき成分が処理水中へリークすることを防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例でのフロー図
【符号の説明】
1 タイマー 2 処理水ライン 3 再生ライン 4 再生剤補給時期報知装置 5 樹脂筒 6 再生剤タンク 7 コントロールバルブ 8 原水ライン 9 イオン交換樹脂 10 再生剤 11 排水ライン 12 入力装置 13 演算装置 14 報知装置 15 表示装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イオン交換樹脂を詰めた樹脂筒と、イオ
    ン交換樹脂の再生剤を収容しておく再生剤タンクを持
    ち、イオン交換樹脂に原水を通すことで原水とイオン交
    換樹脂の間でイオン交換を行い、処理水の採水によって
    能力の低下したイオン交換樹脂には、再生剤を含んだ再
    生剤溶液を通薬することによって能力の再生を行ってい
    るイオン交換装置において、再生剤タンク内の再生剤量
    を入力する入力装置、入力装置を通して入力した前記再
    生剤量と再生によって消費する再生剤消費量から再生剤
    残量を算出する演算装置、算出した再生剤残量が設定値
    よりも小さくなったときに再生剤補給時期であることの
    報知を行う報知装置を設けたことを特徴とする再生剤補
    給時期の報知を行うイオン交換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の再生剤補給時期の報知
    を行うイオン交換装置において、再生剤補給時期である
    ことの報知を行う判断をするための設定値は、1回の再
    生に使用する再生剤消費量よりも大きな値としたことを
    特徴とする再生剤補給時期の報知を行うイオン交換装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の再生剤補給時
    期の報知を行うイオン交換装置において、演算装置によ
    って算出した再生剤残量を表示する表示装置を設けたこ
    とを特徴とする再生剤補給時期の報知を行うイオン交換
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009056383A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Noritz Corp 軟水器
JP2011021826A (ja) * 2009-07-16 2011-02-03 Rinnai Corp 軟水化装置を備えた給湯システム
US8721875B2 (en) 2010-10-22 2014-05-13 Rinnai Corporation Hot-water supply system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009056383A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Noritz Corp 軟水器
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