JP2002137787A - 水中受波器 - Google Patents
水中受波器Info
- Publication number
- JP2002137787A JP2002137787A JP2000332270A JP2000332270A JP2002137787A JP 2002137787 A JP2002137787 A JP 2002137787A JP 2000332270 A JP2000332270 A JP 2000332270A JP 2000332270 A JP2000332270 A JP 2000332270A JP 2002137787 A JP2002137787 A JP 2002137787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwater
- lower case
- receiver
- substrate
- underwater receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板の共振周波数帯域における水中受波器の
性能劣化を防止し、また、作業性を向上することができ
る基板支持構造を備えた水中受波器を提供すること。 【解決手段】 上部ケース6aと下部ケース6bによっ
て水密容器を構成し、下部ケース6bに固定した加速度
センサ7、及び加速度センサ7からの電気信号を処理す
る電子回路等を搭載して下部ケース6bに固定した基板
8a,8bを備え、水中音響信号を電気信号に変換する
水中受波器1であって、基板8a,8bを、ネジ9a、
ナット10a及びスリーブ9bによって一体に保持する
と共に、基板8a,8bの上下をそれぞれ可撓性部材1
2及び弾性部材11によって挟み込んで水密容器内に支
持した。
性能劣化を防止し、また、作業性を向上することができ
る基板支持構造を備えた水中受波器を提供すること。 【解決手段】 上部ケース6aと下部ケース6bによっ
て水密容器を構成し、下部ケース6bに固定した加速度
センサ7、及び加速度センサ7からの電気信号を処理す
る電子回路等を搭載して下部ケース6bに固定した基板
8a,8bを備え、水中音響信号を電気信号に変換する
水中受波器1であって、基板8a,8bを、ネジ9a、
ナット10a及びスリーブ9bによって一体に保持する
と共に、基板8a,8bの上下をそれぞれ可撓性部材1
2及び弾性部材11によって挟み込んで水密容器内に支
持した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中において使用
する水中音響センサ用ブイシステムの水中受波器に係
り、より詳しくは、性能劣化を防止し作業性を向上する
ことができる基板支持構造を備えた水中受波器に関する
ものである。
する水中音響センサ用ブイシステムの水中受波器に係
り、より詳しくは、性能劣化を防止し作業性を向上する
ことができる基板支持構造を備えた水中受波器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】水中音響サンサ用ブイシステムの水中受
波器は、上部ケースを下部ケースに接着または圧入して
剛性を有する水密容器としたもので、水中音響信号を電
気信号に変換するトランスデューサーである。そして、
接着材により下部ケースに強固に固定された加速度セン
サと、加速度センサからの電気信号を処理するための電
子回路等を搭載してネジ及びスリーブにより下部ケース
に固定された基板とを備えている。
波器は、上部ケースを下部ケースに接着または圧入して
剛性を有する水密容器としたもので、水中音響信号を電
気信号に変換するトランスデューサーである。そして、
接着材により下部ケースに強固に固定された加速度セン
サと、加速度センサからの電気信号を処理するための電
子回路等を搭載してネジ及びスリーブにより下部ケース
に固定された基板とを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
水中受波器では、ある周波数帯域の音響信号が水中受波
器に印加されると基板が共振し、その振動がネジ及びス
リーブを介して下部ケースに伝達される。このため、基
板の共振周波数帯域において、加速度センサが音響信号
以外の加速度を感知し、水中受波器の性能が劣化すると
いう問題があった。従来はこの共振現象を回避するた
め、基板と上部ケースを接着剤によって固定する等の対
策が施されていたが、この場合は作業性が低下する等の
問題があった。
水中受波器では、ある周波数帯域の音響信号が水中受波
器に印加されると基板が共振し、その振動がネジ及びス
リーブを介して下部ケースに伝達される。このため、基
板の共振周波数帯域において、加速度センサが音響信号
以外の加速度を感知し、水中受波器の性能が劣化すると
いう問題があった。従来はこの共振現象を回避するた
め、基板と上部ケースを接着剤によって固定する等の対
策が施されていたが、この場合は作業性が低下する等の
問題があった。
【0004】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、基板の共振周波数帯域における水中
受波器の性能劣化を防止し、また、作業性を向上するこ
とができる基板支持構造を備えた水中受波器を提供する
ことを目的とする。
になされたもので、基板の共振周波数帯域における水中
受波器の性能劣化を防止し、また、作業性を向上するこ
とができる基板支持構造を備えた水中受波器を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる水中受波
器は、次のように構成したものである。 (1) 上部ケースと下部ケースによって水密容器を構
成し、下部ケースに固定した加速度センサ、及び加速度
センサからの電気信号を処理する電子回路等を搭載して
下部ケースに固定した基板を備え、水中音響信号を電気
信号に変換する水中受波器であって、基板を、ネジ、ナ
ット及びスリーブによって一体に保持すると共に、基板
の上下をそれぞれ可撓性部材及び弾性部材によって挟み
込んで水密容器内に支持するようにした。
器は、次のように構成したものである。 (1) 上部ケースと下部ケースによって水密容器を構
成し、下部ケースに固定した加速度センサ、及び加速度
センサからの電気信号を処理する電子回路等を搭載して
下部ケースに固定した基板を備え、水中音響信号を電気
信号に変換する水中受波器であって、基板を、ネジ、ナ
ット及びスリーブによって一体に保持すると共に、基板
の上下をそれぞれ可撓性部材及び弾性部材によって挟み
込んで水密容器内に支持するようにした。
【0006】こうして、水中受波器では、基板が可撓性
部材及び弾性部材によって挟み込まれて保持された状態
で下部ケースに支持されるので、基板から下部ケースへ
の振動伝達は、可撓性部材の可撓性及び弾性部材の弾性
によって絶縁される。
部材及び弾性部材によって挟み込まれて保持された状態
で下部ケースに支持されるので、基板から下部ケースへ
の振動伝達は、可撓性部材の可撓性及び弾性部材の弾性
によって絶縁される。
【0007】(2) 上記(1)の水中受波器におい
て、基板を、可撓性を有するスポンジ及び弾性を有する
ゴム足によって挟み込んで水密容器内に支持するように
した。この場合、スポンジは、撓ませた状態でケース内
に収納されるのが望ましい。また、ゴム足は、ネジを把
持するための穴部を備えた把持部と、下部ケースに設け
た穴部で支持される支持部とによって構成してもよい。
て、基板を、可撓性を有するスポンジ及び弾性を有する
ゴム足によって挟み込んで水密容器内に支持するように
した。この場合、スポンジは、撓ませた状態でケース内
に収納されるのが望ましい。また、ゴム足は、ネジを把
持するための穴部を備えた把持部と、下部ケースに設け
た穴部で支持される支持部とによって構成してもよい。
【0008】こうして、水中受波器では、基板がゴム足
及びスポンジによって挟み込まれて保持された状態で下
部ケースに支持されるので、基板から下部ケースへの振
動伝達は、スポンジの可撓性及びゴム足の弾性によって
絶縁される。
及びスポンジによって挟み込まれて保持された状態で下
部ケースに支持されるので、基板から下部ケースへの振
動伝達は、スポンジの可撓性及びゴム足の弾性によって
絶縁される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、剛性を有する水密容器
内に基板及び加速度センサを内蔵し、水中音響信号を電
気信号に変換する水中受波器に係り、特に、浮上部及び
吊下部より吊下して水中の音響信号を受信する、水中音
響センサ用ブイシステムの水中受波器に関するものであ
る。
内に基板及び加速度センサを内蔵し、水中音響信号を電
気信号に変換する水中受波器に係り、特に、浮上部及び
吊下部より吊下して水中の音響信号を受信する、水中音
響センサ用ブイシステムの水中受波器に関するものであ
る。
【0010】図3は水中音響センサ用ブイシステムの展
張状態を示す説明図である。図において、1は水中の音
響信号を受信してこれを電気信号に変換する水中受波
器、2は水中受波器1からの電気信号をFM変調し、電
波として船舶及び航空機等に送信するための浮力を備え
た浮上部である。3は水中受波器1を所定の深度に吊下
するための吊下ケーブルである。4は波浪等による浮上
部2の上下動振動が水中受波器1に伝達するのを抑制す
るためのダンパであり、螺旋状にフォーミングされてバ
ネ性を有する振動減衰ケーブル5と共に、振動減衰系を
構成している。
張状態を示す説明図である。図において、1は水中の音
響信号を受信してこれを電気信号に変換する水中受波
器、2は水中受波器1からの電気信号をFM変調し、電
波として船舶及び航空機等に送信するための浮力を備え
た浮上部である。3は水中受波器1を所定の深度に吊下
するための吊下ケーブルである。4は波浪等による浮上
部2の上下動振動が水中受波器1に伝達するのを抑制す
るためのダンパであり、螺旋状にフォーミングされてバ
ネ性を有する振動減衰ケーブル5と共に、振動減衰系を
構成している。
【0011】図1は、図3で示した水中音響センサ用ブ
イシステムにおける水中受波器1の一部を断面で示した
斜視図である。6aは上部ケースで、下部ケース6bに
接着または圧入することによって剛性を有する水密容器
を構成している。7は加速度センサで、水中音響信号を
電気信号に変換するトランスデューサーであり、接着材
によって下部ケース6bに強固に固定されている。
イシステムにおける水中受波器1の一部を断面で示した
斜視図である。6aは上部ケースで、下部ケース6bに
接着または圧入することによって剛性を有する水密容器
を構成している。7は加速度センサで、水中音響信号を
電気信号に変換するトランスデューサーであり、接着材
によって下部ケース6bに強固に固定されている。
【0012】8a,8bは上下一対の基板で、加速度セ
ンサ7からの電気信号を処理するための電子回路等が搭
載されており、スリーブ9bにより所定の間隔に保持さ
れ、基板8aからスリーブ9bを貫するネジ9aによっ
て下部ケース6bに固定されている。10は基板8bの
下面側においてネジ9aに螺入されたナットで、スリー
ブ9bと共に基板8a,8bを一体保持している。この
ようにして一体に保持された基板8a,8bは、下部ケ
ース6に取付けられた弾性を有するゴム足11と、上部
ケース6a内に収容された可撓性を有するスポンジ12
とによって挟み込まれた状態で、上部ケース6aと下部
ケース6bから構成される水密容器に収納されている。
なお、スポンジ12は、撓ませた、ある程度押しつぶし
た状態で、上部ケース6a内に収容されている。
ンサ7からの電気信号を処理するための電子回路等が搭
載されており、スリーブ9bにより所定の間隔に保持さ
れ、基板8aからスリーブ9bを貫するネジ9aによっ
て下部ケース6bに固定されている。10は基板8bの
下面側においてネジ9aに螺入されたナットで、スリー
ブ9bと共に基板8a,8bを一体保持している。この
ようにして一体に保持された基板8a,8bは、下部ケ
ース6に取付けられた弾性を有するゴム足11と、上部
ケース6a内に収容された可撓性を有するスポンジ12
とによって挟み込まれた状態で、上部ケース6aと下部
ケース6bから構成される水密容器に収納されている。
なお、スポンジ12は、撓ませた、ある程度押しつぶし
た状態で、上部ケース6a内に収容されている。
【0013】図2は、図1で示したゴム足11の詳細を
示す斜視図である。図に示すように、ゴム足11は、ネ
ジ9aを把持するための穴部13を有する把持部14
と、下部ケース6bにあらかじめ設けた挿入穴(図示せ
ず)に挿入されて支持される支持部15とからなる。
示す斜視図である。図に示すように、ゴム足11は、ネ
ジ9aを把持するための穴部13を有する把持部14
と、下部ケース6bにあらかじめ設けた挿入穴(図示せ
ず)に挿入されて支持される支持部15とからなる。
【0014】上記のように構成した実施の形態の作用を
説明する。基板8a,8bからの電気信号は、水密コネ
クタ(図示せず)を介して水中受波器1から振動減衰ケ
ーブル5に送られ、続いて、浮上部2から電波として船
舶及び航空機等に送信される。このとき、水中受波器1
では、基板8a,8bがゴム足11及びスポンジ12に
よって保持された状態で下部ケース6bに支持されてい
るので、基板8a,8bから下部ケース6bへの振動伝
達は、ゴム足11の弾性及びスポンジ12の可撓性によ
って絶縁される。
説明する。基板8a,8bからの電気信号は、水密コネ
クタ(図示せず)を介して水中受波器1から振動減衰ケ
ーブル5に送られ、続いて、浮上部2から電波として船
舶及び航空機等に送信される。このとき、水中受波器1
では、基板8a,8bがゴム足11及びスポンジ12に
よって保持された状態で下部ケース6bに支持されてい
るので、基板8a,8bから下部ケース6bへの振動伝
達は、ゴム足11の弾性及びスポンジ12の可撓性によ
って絶縁される。
【0015】本実施の形態によれば、ゴム足11の弾性
及びスポンジ12の可撓性による振動絶縁効果によっ
て、基板8a,8bからの加速度センサ7への振動伝達
は抑制もしくは絶縁される。従って、従来のような、基
板8a,8bの共振周波数帯域における水中受波器1の
性能劣化を防止することができ、また、基板8a,8b
と上部ケース6aとの接着が不要となるので、作業性を
向上することができる。
及びスポンジ12の可撓性による振動絶縁効果によっ
て、基板8a,8bからの加速度センサ7への振動伝達
は抑制もしくは絶縁される。従って、従来のような、基
板8a,8bの共振周波数帯域における水中受波器1の
性能劣化を防止することができ、また、基板8a,8b
と上部ケース6aとの接着が不要となるので、作業性を
向上することができる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、上部ケースと下部ケースによって水密容器を構成
し、下部ケースに固定した加速度センサ、及び加速度セ
ンサからの電気信号を処理する電子回路等を搭載して下
部ケースに固定した基板を備え、水中音響信号を電気信
号に変換する水中受波器であって、基板を、ネジ、ナッ
ト及びスリーブによって一体に保持すると共に、基板の
上下をそれぞれ可撓性部材及び弾性部材によって挟み込
んで水密容器内に支持するようにしたので、可撓性部材
の可撓性及び弾性部材の弾性による振動絶縁効果によ
り、基板から加速度センサへの振動伝達が抑制もしくは
絶縁される。従って、従来のような、基板の共振周波数
帯域における水中受波器の性能劣化を防止することがで
きる。また、基板と上部ケースとの接着が不要となるの
で、作業性を向上することができる。
は、上部ケースと下部ケースによって水密容器を構成
し、下部ケースに固定した加速度センサ、及び加速度セ
ンサからの電気信号を処理する電子回路等を搭載して下
部ケースに固定した基板を備え、水中音響信号を電気信
号に変換する水中受波器であって、基板を、ネジ、ナッ
ト及びスリーブによって一体に保持すると共に、基板の
上下をそれぞれ可撓性部材及び弾性部材によって挟み込
んで水密容器内に支持するようにしたので、可撓性部材
の可撓性及び弾性部材の弾性による振動絶縁効果によ
り、基板から加速度センサへの振動伝達が抑制もしくは
絶縁される。従って、従来のような、基板の共振周波数
帯域における水中受波器の性能劣化を防止することがで
きる。また、基板と上部ケースとの接着が不要となるの
で、作業性を向上することができる。
【0017】また、基板を、可撓性を有するスポンジ及
び弾性を有するゴム足によって挟み込んで水密容器内に
支持するようにしたので、スポンジの可撓性及びゴム足
の弾性による振動絶縁効果により、基板から加速度セン
サへの振動伝達が抑制もしくは絶縁される。従って、従
来のような、基板の共振周波数帯域における水中受波器
の性能劣化を防止することができる。また、基板と上部
ケースとの接着が不要となるので、作業性を向上するこ
とができる。
び弾性を有するゴム足によって挟み込んで水密容器内に
支持するようにしたので、スポンジの可撓性及びゴム足
の弾性による振動絶縁効果により、基板から加速度セン
サへの振動伝達が抑制もしくは絶縁される。従って、従
来のような、基板の共振周波数帯域における水中受波器
の性能劣化を防止することができる。また、基板と上部
ケースとの接着が不要となるので、作業性を向上するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施の形態の水中受波器を一部断面
で示した斜視図である。
で示した斜視図である。
【図2】図1の要部を示す斜視図である。
【図3】本発明が実施される水中音響センサ用ブイシス
テムの説明図である。
テムの説明図である。
1 水中受波器 6a 上部ケース 6b 下部ケース 7 加速度センサ 8a,8b 基板 9a ネジ 9b スリーブ 10 ナット 11 ゴム足 12 スポンジ 13 穴部 14 把持部 15 支持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯塚 則勝 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 荒木 和拓 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 5J083 AA05 AB12 AC17 AC19 CA08 CA32 CA36
Claims (2)
- 【請求項1】 上部ケースと下部ケースによって水密容
器を構成し、前記下部ケースに固定した加速度センサ、
及び該加速度センサからの電気信号を処理する電子回路
等を搭載して前記下部ケースに固定した基板を備え、水
中音響信号を電気信号に変換する水中受波器において、 前記基板を、ネジ、ナット及びスリーブによって一体に
保持すると共に、該基板の上下をそれぞれ可撓性部材及
び弾性部材によって挟み込んで前記水密容器内に支持し
たことを特徴とする基板支持構造を備えた水中受波器。 - 【請求項2】 基板を、可撓性を有するスポンジ及び弾
性を有するゴム足によって挟み込んで水密容器内に支持
するようにしたことを特徴とする請求項1記載の水中受
波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000332270A JP2002137787A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 水中受波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000332270A JP2002137787A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 水中受波器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002137787A true JP2002137787A (ja) | 2002-05-14 |
Family
ID=18808497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000332270A Pending JP2002137787A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | 水中受波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002137787A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103419901A (zh) * | 2013-07-11 | 2013-12-04 | 中国人民解放军92859部队 | 一种浸入式船用声学平台 |
CN105136426A (zh) * | 2015-09-21 | 2015-12-09 | 中国科学院水利部成都山地灾害与环境研究所 | 一种坡面流水流运动过程在体检测装置 |
-
2000
- 2000-10-31 JP JP2000332270A patent/JP2002137787A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103419901A (zh) * | 2013-07-11 | 2013-12-04 | 中国人民解放军92859部队 | 一种浸入式船用声学平台 |
CN103419901B (zh) * | 2013-07-11 | 2017-04-26 | 中国人民解放军92859部队 | 一种浸入式船用声学平台 |
CN105136426A (zh) * | 2015-09-21 | 2015-12-09 | 中国科学院水利部成都山地灾害与环境研究所 | 一种坡面流水流运动过程在体检测装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9813821B1 (en) | Miniature sound generator | |
US7561712B2 (en) | Microphone device | |
US20200208621A1 (en) | Sound Generator | |
US4352039A (en) | Sonic transducer | |
CN109362002B (zh) | 发声器件 | |
JP4048886B2 (ja) | 超音波センサ | |
US11280904B2 (en) | Sonar transducer assembly having a printed circuit board with flexible element tabs | |
EP1050187B1 (en) | Vibration transducer unit | |
CN217135691U (zh) | 发声单体 | |
US4709359A (en) | End weighted reed sound transducer | |
JP2002137787A (ja) | 水中受波器 | |
EP1615193A4 (en) | FLAT DISPLAY DEVICE AND PLASMA DISPLAY | |
WO2005009075A1 (ja) | 超音波送受波器 | |
JP5537321B2 (ja) | 超音波送受信器 | |
CN109698995B (zh) | 压电声学模块及oled显示装置 | |
CN214481245U (zh) | 发声器件 | |
CN209593685U (zh) | 一种悬浮式麦克风 | |
CN208638640U (zh) | 扬声器 | |
JP2000277883A (ja) | 表面実装型コンデンサの実装方法 | |
JPH09304511A (ja) | 車両用超音波センサ | |
JPH0448079Y2 (ja) | ||
CN110166861B (zh) | 单向平面发声装置及改善其音质的固定结构 | |
WO2018171053A1 (zh) | 一种发声单元中的振动系统以及发声单元 | |
JPH08116594A (ja) | 圧電振動装置 | |
JPH0422631Y2 (ja) |