JP2002136315A - ポール - Google Patents

ポール

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JP2002136315A
JP2002136315A JP2001084619A JP2001084619A JP2002136315A JP 2002136315 A JP2002136315 A JP 2002136315A JP 2001084619 A JP2001084619 A JP 2001084619A JP 2001084619 A JP2001084619 A JP 2001084619A JP 2002136315 A JP2002136315 A JP 2002136315A
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JP
Japan
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shaft
pole
shafts
present
length adjusting
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001084619A
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English (en)
Inventor
Hirohisa Mizumoto
博久 水本
Hiroshi Furukawa
浩史 古川
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Mizuno Corp
Original Assignee
Mizuno Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のシャフトから構成されるポールにおい
て、それぞれのシャフトの連結部を容易に外したり連結
したりすることができ、しかも、連結した場合は、ポー
ルが障害に引っかかったような場合でも、容易に各シャ
フトの連結部が外れないようにする。 【解決手段】 複数本の中空シャフトから構成されるポ
ール1であって、隣り合う各々のシャフト端部は、一端
を他端よりも径を細く形成して、一端を他端に挿入する
ことにより連結可能となるようにし、連結した際の最も
端のシャフト12からは、中間のシャフト13、14、
15の中空内を通り、他の端のシャフト16へ非伸縮性
の紐2が通され、かつ、最も端のシャフト16は、シャ
フト16表面から突出自在な突起部3を有するポールと
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】近年、健康の維持・増進に効
果がある運動として、トレッキング・軽登山や、主に平
坦地を日常の歩行速度から少し早めの速度で、数キロか
ら数十キロ歩行するウォーキングが広く実施されてい
る。本発明は、これら登山時に使用するトレッキングポ
ール、ステッキや、ウォーキングの際に使用するウォー
キングポールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポール(杖、ステッキとも呼ばれ
る)としては、高齢者の歩行補助具として、トレッキン
グや軽登山に用いるもの等が多く販売されている。これ
らの商品は、携帯性のことを考えて、実開平7−149
13号や特許第2896100号のように、複数本の中
空シャフト(筒体、パイプとも呼ばれる)から構成する
とともに、両端のシャフトの間にはゴム紐を通してい
る。
【0003】このように構成することにより、使用しな
いときは、各々のシャフトの連結部を引張ることにより
連結部が外れるので、これを折り畳めば、長さがポール
を構成する各シャフトの1本分の長さとなり、リュック
サック等に収納することが可能となって持ち運びがしや
すくなる。他方、使用するときは、折り畳みを解放して
各シャフトを連結すれば、ゴム紐の弾性により連結が容
易に確立するので、1本の長いポールとして使用するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のような
ゴム紐の張力により複数のシャフトを連結したポールで
は、次のような問題点があった。すなわち、登山及びウ
ォーキング時に、使用中のポールが地面上の何かの障害
に引っかかるようなことも少なくないが、このような場
合、ポールの連結部は引張られることになる。ポールを
構成する各シャフトの連結は、ゴム紐の張力によっての
み与えられているにすぎないから、ポールの連結部が引
張られると、各シャフトの連結部の一部が容易に外れて
しまうことになる。
【0005】各シャフトの連結部の一部が外れてしまう
と、ポールの全長は短くなる。従って、ポールに力をか
けていた使用者は、ポールにかけていた力を急にそがれ
ることになり、ひどい場合には転倒するようなこともあ
った。そこで本発明は、複数のシャフトから構成される
ポールであって、それぞれのシャフトの連結部を容易に
外したり連結したりすることが可能であるという特徴は
残しながら、ポールが障害に引っかかったような場合で
も、容易に各シャフトの連結部が外れないような構造に
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
本の中空シャフトから構成されるポールであって、前記
隣り合う各々のシャフト端部は、一端を他端よりも径を
細く形成して、一端を他端に挿入することにより連結可
能となるようにし、連結した際の最も端のシャフトから
は、中間のシャフトの中空内を通り、他の端のシャフト
へ非伸縮性の紐が通され、かつ、最も端のシャフトは、
シャフト表面から突出自在な突起部を有するポールであ
る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の発明に
おいて、前記ポールには、さらに長さ調節用のシャフト
が連結可能となっているポールである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
発明において、前記ポールに、グリップと、石突又は先
端パーツを取り付けたポールである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、複数のシャフトから構成
される本発明のポール1を連結したところを示す側面図
であり、図2は、その連結部を外したところを示す側面
図である。図1、図2の実施例では、シャフト11から
シャフト16の全6本のシャフトで構成されている。こ
の実施例では、長さ調節用シャフト11を連結してい
る。なお、ポール1を構成するシャフトの本数は任意に
分割できるところであり、6本に限定されるものでない
ことは言うまでもないところである。
【0010】シャフトは、隣り合う各々のシャフト端部
において、一端を他端よりも径を細く形成することによ
り、一端を他端に挿入して連結可能となるようにしてい
る。具体的に、図2のシャフト13とシャフト14につ
いて説明すると、隣り合うシャフト端部の一端13a
を、他端14bよりも径を細く形成して、一端13aを
他端14bに挿入することにより、連結が可能となるよ
うにしている。シャフト13とシャフト14以外の隣り
合うシャフト端部同士も、同様に構成するのは図2に示
す通りである。
【0011】長さ調節用シャフト11を除いて、連結し
た際の最も端のシャフト12から、中間のシャフト1
3、14、15の中空内を通り、他の端のシャフト16
へは、非伸縮性の紐2を通している。図7は、長さ調節
用のシャフトを連結していないポール1の他の実施例で
あり、この場合は、連結した際の最も端のシャフト11
1から、中間のシャフト112、113、114、11
5の中空内を通り、他の端のシャフト116へ非伸縮性
の紐2を通すものである。
【0012】図1、図4に示すように、端のシャフト1
6は、シャフト16表面から突出自在な突起部3を有し
ている。突起部3は、シャフト16内に装着されたバネ
等の弾性装置31によって、シャフト16の表面から突
出している。従って、シャフト15に挿入され、シャフ
ト15内を移動可能なシャフト16は、突起部3によっ
て移動が制限されるが、突起部3をシャフト16の表面
から押込めば、その制限は解放されて移動が可能とな
る。
【0013】前記実施例では、先端パーツ7側のシャフ
ト16に突起部3を設けているが、これは本実施例に限
定されるものではない。グリップ6側のシャフト12に
突起部3を設けるようにしてもよい。
【0014】次に、本発明のポール1を、折り畳んだ状
態(図2)から伸ばして連結した状態(図1)にするた
めの手順を説明する。図2の状態の折り畳んだポール1
を、図3に示すように、先端パーツ7側(突起部3をグ
リップ6側のシャフト12に設けた場合はグリップ6
側)のシャフト16をもって持ち上げる。この状態で
は、端のシャフト12から他の端のシャフト16へ通し
た非伸縮性の紐2には長さに余裕があるため、各シャフ
ト12、13、14、15の端部同士は連結するが、未
だ強固な連結は確立できない
【0015】そこで、シャフト15内に挿入したシャフ
ト16を、シャフト15から引き出すように矢印の方向
に引張る。シャフト12からシャフト16へ通された紐
2は非伸縮性であるから、シャフト14とシャフト15
の間隔が詰まっていくと、最終的に非伸縮性の紐2の張
力は一杯になる。この時に、各シャフトの連結が完成す
ると共に、図4に示すように、シャフト16表面から突
起部3が突出するようにする。突起部3は、シャフト1
6がシャフト15内を移動することを制限することにな
るから、非伸縮性の紐2の張力は一杯になった状態で保
たれ、各シャフトの連結が強固に固定された図1の状態
が維持する。
【0016】このように、本発明では、シャフト12か
らシャフト16へ通された紐2は非伸縮性であるから、
使用時に、ポールが地面上の何かの障害に引っかかって
連結部が引張られたとしても、従来のポールの連結に使
用されていたゴム紐の場合とは異なり伸びることがない
から、各シャフトの連結部の一部が外れてしまうという
ようなことはなくなるものである。
【0017】また、図1に示す連結されたポール1を、
図2のような折り畳んだ状態にするには、シャフト16
上の突起部3を押込んで、シャフト16をシャフト15
内へ移動させるものである。すると、シャフト12から
シャフト16へ通された非伸縮性の紐2の張力が緩むこ
とになる。張力が緩むと、各シャフトの連結部は取り外
しが可能となり、図2のように折り畳むことができるも
のである。
【0018】図2の実施例では、ポール1には、使用者
の身長に応じてポールの長さ調節ができる長さ調節用シ
ャフト11が連結されている。長さ調節用シャフト11
は、シャフト12上を移動可能に挿脱自在となってい
る。他方、シャフト12の端部には、図5に示すよう
に、連結装置4が固定されている。連結装置4は既知の
ものが使用でき、図5では、軸41に、円柱を斜めに2
分割したような形の結合部材42、43が回転自在に取
付けられた構造をしている。
【0019】長さ調節用シャフト11の使用方法を示す
と、まず、シャフト12上を移動させて、ポール1を使
用者の身長に最も合った長さにする。次に、長さ調節用
シャフト11を、シャフト軸方向に回転させると、シャ
フト12に取り付けた連結装置4の結合部材42、43
の位置がずれることにより、長さ調節用シャフト11は
シャフト12上に固定されることになる。長さ調節用シ
ャフト11を逆回転させれば、シャフト12との結合は
解除され、長さ調節用シャフト11は再びシャフト12
上を移動可能となる。
【0020】長さ調節用シャフト11の別の実施例とし
ては、図6に示すような構造のものも提供できる。図6
の実施例では、長さ調節用シャフト11には孔45が複
数設けられ、シャフト12には突起部46が設けられて
いる。突起部46は、図4に示す突起部3と同じ構造の
ものであり、バネ等の弾性装置によってシャフト12の
表面から突出している。
【0021】この実施例においては、シャフト12上の
突起部46を押込んで、長さ調節用シャフト11をシャ
フト12上に移動可能に挿入し、ポール1の長さを使用
者の身長に合った位置にあわせる。その時の最も近い位
置の長さ調節用シャフト11の孔45から、シャフト1
2上の突起部46を突出させれば、長さ調節用シャフト
11の位置は固定する。長さを再び調節するには、突起
部46を押込んで、長さ調節用シャフト11がシャフト
12上を移動できるようにした後、異なる孔45に突起
部46を挿入すればよい。
【0022】本発明のポール1には、通常の他のポール
同様、グリップ6と、石突又は先端パーツを取り付ける
ものである。各図面に示す実施例では、石突ではなく、
先端パーツ7を取り付けているが、これは石突であって
もかまわない。また、グリップ6には、ストラップ8を
取り付けることが好ましい。長さ調節用シャフト11を
設けない場合は、図7に示すように、両端のシャフト1
11及び116にグリップ6及び先端パーツ7を取り付
けるものであり、長さ調節用シャフト11を使用する場
合は、図1、図2に示すように、長さ調節用シャフト1
1にグリップ6を、シャフト16に先端パーツ7を取り
付けるものである。
【0023】本発明のポールは、ウォーキング時だけで
なく、トレッキングや登山のときにおいても使用でき
る。ウォーキングのときには、ポール自体に大きな力が
かかることが少なく、また、軽いポールが望まれるの
で、シャフトの外径が9〜12mmのもので本発明ポール
を構成することが好ましい。また、トレッキングや登山
のときには、ポール自体に使用者の体重が大きくかかる
ことがあるので、シャフトの外径が12〜20mmのもの
で本発明ポールを構成することが好ましい。
【0024】
【発明の効果】本発明のポール1は、シャフト15内に
挿入したシャフト16をシャフト15から引き出すよう
に引張ることで、シャフト16表面から突起部3が突出
し、各シャフトの連結が完成するので、従来同様シャフ
トの連結を容易に行うことができる。また、連結したポ
ール1を折り畳むには、シャフト16上の突起部3を押
込んで、シャフト16をシャフト15内へ移動させるだ
けでよい。
【0025】さらに、本発明のポール1は、分割したシ
ャフトが非伸縮性の紐2の張力によって連結されている
ので、使用時にポールが地面上の何かの障害に引っかか
って連結部が引張られたとしても、各シャフトの連結部
の一部が外れてしまうというようなことはなくなるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポールを連結したところを示す側面図
である。
【図2】本発明のポールの連結部を外したところを示す
側面図である。
【図3】本発明のポールの連結法を示す説明図である。
【図4】シャフト表面から突出自在な突起部の構造を示
すシャフト断面図である。
【図5】長さ調節用シャフトの連結構造を示す説明図で
ある。
【図6】長さ調節用シャフトの別の連結構造を示す説明
図である。
【図7】本発明のポールの他の実施例を示す連結部を外
した側面図である。
【符号の説明】
1 ポール 11 長さ調節用シャフト 12 シャフト 13 シャフト 14 シャフト 15 シャフト 16 シャフト 111 シャフト 112 シャフト 113 シャフト 114 シャフト 115 シャフト 116 シャフト 2 非伸縮性の紐 3 突出部 31 弾性装置 4 連結装置 41 軸 42 結合部材 43 結合部材 45 孔 46 突起部 6 グリップ 7 先端パーツ 8 ストラップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の中空シャフトから構成されるポ
    ールであって、前記隣り合う各々のシャフト端部は、一
    端を他端よりも径を細く形成して、一端を他端に挿入す
    ることにより連結可能となるようにし、連結した際の最
    も端のシャフトからは、中間のシャフトの中空内を通
    り、他の端のシャフトへ非伸縮性の紐が通され、かつ、
    最も端のシャフトは、シャフト表面から突出自在な突起
    部を有するポール。
  2. 【請求項2】 前記ポールには、さらに長さ調節用のシ
    ャフトが連結可能となっている請求項1記載のポール。
  3. 【請求項3】 前記ポールに、グリップと、石突又は先
    端パーツを取り付けた請求項1又は2記載のポール。
JP2001084619A 2000-08-25 2001-03-23 ポール Pending JP2002136315A (ja)

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