JP2002136010A - Acサーボモータのロータヨーク - Google Patents

Acサーボモータのロータヨーク

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JP2002136010A
JP2002136010A JP2000321531A JP2000321531A JP2002136010A JP 2002136010 A JP2002136010 A JP 2002136010A JP 2000321531 A JP2000321531 A JP 2000321531A JP 2000321531 A JP2000321531 A JP 2000321531A JP 2002136010 A JP2002136010 A JP 2002136010A
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gap
rotor
yoke
magnetic
permanent magnet
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JP2000321531A
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English (en)
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Hiroki Kawakubo
浩己 川久保
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は、空隙磁束分布中に高調波成分が多
く、各巻線係数効果による誘起電圧波形の正弦波化も不
十分で、結果としてトルク脈動、回転リップルが発生し
滑らかな動作を追求する手段としては不適切であった。 【解決手段】 ロータ磁性体ヨーク2表面にリング状あ
るいはセグメント形状の永久磁石1を装着してロータを
形成し、ステータ側を電機子として構成したACサーボ
モータにおいて、1が装着される2の外周表面上に、各
磁極の境界と各磁極の中央部との中間部付近に磁気的な
空孔8を設け、その空隙寸法Ls は Ls = [tmg( tmg+Lg)−tmg・tmg・cos θ−Lg
・tmg・cos θ] / [tmg・cos θ] ただし、tmgは永
久磁石1の厚み、θは電気角、Lg は永久磁石1とステ
ターヨーク4の間隙とし、磁極境界付近におけるフル着
磁されていない部分は滑らかな曲線で形成されるACサ
ーボモータのロータヨークから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、ACサーボモータを使用
した各種装置の性能を向上させ、特にトルク脈動、回転
リップルの少ない滑らかな動作を追求したACサーボモ
ータのロータヨークに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の一般的な例としては図4,
図5に示すACサーボモータにおけるロータヨークがあ
る[ 以下、「従来例1」という] 。図4は従来例1の正
面から見た断面図であり、図5はそのロータの回転電気
角に対応する1相分の誘起電圧ならびに発生トルクの特
性図を示し、併せてそのときの空隙磁束分布の特性図を
表す。そして、図4はそれぞれ磁性体ロータヨーク2の
外周面に、リング形状の永久磁石1を装着した6極9ス
ロットモータ正断面を示している。ここで、リング形状
の永久磁石1の場合、磁極境界付近がフル着磁されない
ため、図5に示すような高調波成分を多く含んだ上辺部
分の広い台形状の磁束分布となっており、6極スロット
による短節係数効果だけでは、高調波成分が十分低減で
きないため、スキューを施しスキュー係数効果を加味し
てできる限りの正弦波化を行うのが一般的であり、ここ
では0.5スロットスキュー付きの例を示している。し
かし、各巻線係数効果による高調波低減効果にも限界が
あり、特に空隙磁束分布中に3の倍数以外の高調波が多
い場合は、図5に示すとおり誘起電圧波形つまりトルク
定数波形を十分に正弦波化できず、トルク脈動を発生さ
せてしまう場合も多々あると言うのが実情である。
【0003】また、従来の技術の他の例[ 以下、「従来
例2」という] として前述の不具合を改善する目的で、
空隙磁束分布の高調波成分を低減するようなポールシュ
を永久磁石表面に装着し、誘起電圧の正弦波対策を図っ
た手段も見られるが、電機子インダクタンスが増大し、
力率が悪化し、製造工程の増加を来たすという、他の諸
問題が発生していた。
【0004】さらに、従来例3として実用新案登録第25
52595 号公報がある。これは、「モータ軸、或いはモー
タヨークの外周面にリング状の永久磁石が接着され、前
記モータ軸、或いはモータヨークの外周と前記リング磁
石の内側との間のギャップ量がロータの円周方向位置で
異なる電動機のロータにおいて、前記ギャップ量が前記
リング磁石の磁極中心近辺において最も小さく構成され
たことを特徴とする電機子のロータ」としている。本考
案は、本質的にモータ軸或いはロータヨークの外周と、
リング磁石の内周との接着剤によって固着させるため
に、接着剤の塗布するギャップ量をリング磁石の磁極中
心近辺において最も小さくすることから、リング磁石の
芯出しと接着剤の塗布が円滑化されるという手段であっ
て、本発明が解明する高調波対策の考えは何ら表示され
ていない。
【0005】そして、特願平11-313453 号公報[ 以下、
「従来例4」という] も見られる。それの目的とすると
ころは、「ロータマグネットのバックヨークの形状を変
えることにより、コギングを小さくして低騒音、低振動
のモータを提供する」であり、その解決手段は、「リン
グマグネットの内周にバックヨークを位置させ一体化し
てロータマグネットを構成する。上記バックヨークの外
周には、磁極分岐点を含む周辺部に切欠き部を設けて、
リングマグネットの内径とバックヨークの外径との間に
隙間を設けて、バックヨークの形状を変えることによ
り、マグネットの波形を正弦波に近づける。」としてい
る。こにょうにして、従来例4はコギングが大きくなり
音、振動に悪影響を与えることの解決手段として、リン
グマグネットの内径とバックヨークの外径との間に三日
月形状の隙間を設ける手段であり、本発明の高調波低減
・阻止の隙間を設ける箇所が電気角で90°違う手段であ
って、本発明とは全く正反対の手法を用いる発明と言う
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来技術
[従来例1,2] においては、空隙磁束分布中に高調波
成分が多く、各巻線係数効果による誘起電圧波形の正弦
波化も不十分で、結果としてトルク脈動、回転リップル
が発生し滑らかな動作を追求する手段としては不適切で
あった。そこで、本発明は以上のような課題を解決し、
トルク脈動が小さく滑らかな運転が可能で、かつ力率が
予行で製造が簡便なACサーボモータのロータを実現す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1の発明は、ロータの磁性体ヨーク表
面にリング状あるいはセグメント形状の永久磁石を装着
してロータを形成し、ステータ側を電機子として構成し
たACサーボモータにおいて、前記永久磁石が装着され
るロータの磁性体ヨークの外周表面上に、各磁極の境界
と各磁極の中央部との中間部付近に磁気的な空孔を設け
ることを特徴とするACサーボモータのロータヨークで
ある。このようにして、本発明の請求項1の発明によれ
ば、空隙磁束分布中、特に3の倍数以外の高調波成分が
低減し、更に各巻線係数効果が作用して一段ときれいに
正弦波化された誘起電圧波形が得られるという特段の効
果を奏する。また、それまでスキューを施行していた場
合であればスキューレスでも十分な誘起電圧波形を得る
ことが可能となる。さらに、ポールシュを装着した時の
ような力率の悪化、製造工数の増大も発生しない。
【0008】本発明の請求項2の発明は、スキュを施し
たモータにおいて、前記各磁極の境界と各磁極の中央部
との中間部付近に磁気的な空孔を設けることを特徴とす
る請求項1に記載のACサーボモータのロータヨークで
ある。かくして本発明の請求項2の発明によれば、スキ
ュ効果と本発明の効果が相乗的に作用し、全ての高調波
を抑制するという顕著な効果が得られる。
【0009】本発明の請求項3の発明は、前記永久磁石
がフル着磁された部分(磁極中心を0とし、1磁極分を
180 °とする) における空隙寸法Ls は Ls = [tmg( tmg+Lg)−tmg・tmg・cos θ−Lg
・tmg・cos θ] /[tmg・cos θ] ただし、tmgは永久磁石1の厚み、θは電気角、 Lg は永久磁石1とステターヨーク4の間隙 を目安とし、磁極境界付近におけるフル着磁されていな
い部分は滑らかな曲線で形成されることを特徴とする請
求項1に記載のACサーボモータのロータヨークであ
る。本発明の請求項3の発明によれば、その空隙寸法の
形状が特定され、その再現性・有用性は大である。
【0010】本発明の請求項4の発明は、前記永久磁石
の各磁極中心から電気角にして約60°付近までをフル着
磁し、そのときの前記各磁極の内周面は、前記電気角0
°付近で前記ロータの磁性体ヨークに接触し、前記電気
角約20°付近では最大空隙の略5%前後で、それまでは
殆ど間隙がないようにして空隙を漸増し、前記電気角約
40°付近では、最大空隙の略30%前後で、それからは少
しく増加率を上げ、曲線を形成しながら前記電気角を進
み、そこから進展し前記電気角約60°付近では、最大空
隙の略95%前後とし、それからは、増加率を上げながら
曲線的に空隙を増加させ、前記電気角約60°付近から
は、緩やかではあるが少しく増加率を下げながら曲線を
形成し、前記電気角60°〜70°付近で前記空隙を最大と
し、前記空隙を最大としてから、緩やかに空隙を減少さ
せて前記電気角75°付近で最大空隙の略95%前後とし、
前記電気角75°〜90°付近までは、滑らかに曲線的に空
隙を減少させ、前記各磁極の境界の電気角90°付近に
て、前記ロータの磁性体ヨークに接触させることを特徴
とする請求項3に記載のACサーボモータのロータヨー
クである。本発明の請求項4の発明によれば、その空隙
寸法の形状の鮮明化ができ、工業的生産に益するところ
多い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態につ
いて、図1、図2に基づいて説明する。全ての図面にお
いて、同一符号は同一若しくは相当手段を示す。図1は
本発明の一つの実施の形態における正面から見た断面図
であり、図2はそのロータの回転電気角に対応する1相
分の誘起電圧ならびに発生トルクの特性図を示し、併せ
てそのときの空隙磁束分布の特性図を表す。これらは、
従来例の図4,図5に対応して掲記している。ロータは
シャフトに取り付けた磁性体ヨーク2にリング状の永久
磁石1を装着し構成され、僅かな空隙3を介して電機子
部としてのステータ内側に配置される。ここで、永久磁
石1より発生する磁束5は空隙3、ステータヨーク4を
経由して隣り合う永久磁石1へ入り、ロータの磁性体ヨ
ーク2を通って、元の永久磁石1へ戻る。ロータの磁性
体ヨーク2には空孔8が設けてあり、B部を通過する磁
束については全く影響が無いが、A部を通過する分につ
いては磁気抵抗として作用するため、この部分の永久磁
石1の起磁力ならびに空隙磁束量はB部に比較して減少
する。
【0012】なお、ロータの磁性体ヨーク2の空孔8に
ついては空隙磁束分布中、特に3の倍数以外の高調波成
分 [例えば第5,7,11,…次高調波] ができる限り
小さくなるような形状をとるものとし、この時の空隙磁
束分布中、誘起電圧波形は図2に示すとおりである。こ
こで、図2は従来技術の図5とは異なりスキューレスの
場合を示すが、この状態でも誘起電圧波形は十分正弦波
に近くなり、トルク脈動も低減される。また、点線は従
来技術における空隙磁束分布を示し、C部は従来技術に
対しての磁束の減少分を表しており、この減少分だけ磁
気回路の飽和が緩和されることで、より高い磁束密度特
性の永久磁石が使用でき、結果として従来技術によるモ
ータよりも基本的性能の向上が可能なる。さらに、本例
ではリング形状の永久磁石にて説明したが、セグメント
形状のものについても同様である。
【0013】図3は、本発明におけるロータ磁性体ヨー
クの空隙寸法の説明図である。磁気回路構成(磁石の磁
気配向、着磁等の影響を含む)により多少の変化はある
が、大略以下の関係となる。永久磁石1がフル着磁され
た部分(磁極中心を0とし、1磁極分を180 °とする)
における空隙寸法Ls は Ls = [tmg( tmg+Lg)−tmg・tmg・cos θ−Lg ・tmg・cos θ] / [tmg・cos θ] …………(1式) ただし、tmgは永久磁石1の厚み、θは電気角、Lg は
永久磁石1とステターヨーク4の間隙である。そして、
磁極境界付近におけるフル着磁されていない部分は図3
のように、滑らかな曲線で形成される。ここでの曲線
は、誘起電圧波形を確認しながら、その軌跡を決定すれ
ばよい。さらに、本発明がモータにスキュを形成されて
いる場合は、ロータ磁性体ヨーク2の空隙が、スキュに
沿った形で形成される。このときの空隙寸法は(1式)
で述べた通りであって、スキュ形成で第3高調波の倍数
高調波が抑制され、本発明で第5,7,11,…次高調
波が低減され、より円滑なモータの運転が可能になる。
【0014】かくして本発明は図3から、このように言
うことができる。つまり、各永久磁石1磁極中心から電
気角にして約60°付近までをフル着磁し、そのときの各
永久磁石1の磁極の内周面はのような軌跡を辿る。電気
角0°付近でロータの磁性体ヨーク2に接触し、前記電
気角約20°付近では最大空隙の略5%前後で、それまで
は殆ど間隙がないようにして空隙を漸増する。さらに、
電気角約40°付近では、最大空隙の略30%前後で、それ
からは少しく増加率を上げ、曲線を形成しながら電気角
を進み、そこから進展し前記電気角約60°付近では、最
大空隙の略95%前後とする。そしてそこからは、増加率
を上げながら、曲線的に空隙を増加させ、電気角約60°
付近より、緩やかではあるが少しく増加率を下げなが
ら、曲線を形成する。電気角60°〜70°付近で前記空隙
を最大としている。このように空隙を最大としてから、
緩やかに空隙を減少させて電気角75°付近で最大空隙の
略95%前後とし、電気角75°〜90°付近までは、滑らか
に曲線的に空隙を減少させる。終りに、各磁極の境界の
電気角90°付近にて、ロータの磁性体ヨーク2の外周面
に接触させている。従って本発明における空隙寸法の形
状が鮮明化できる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により空隙
磁束分布が高調波の少ない分布となり、モータの誘起電
圧波形つまりトルク定数波形も正弦波に近い波形を得る
ことができる。以上の効果により、力率の悪化、製造工
程の増大を発生すること無く、ACサーボモータのトル
ク脈動、回転リップルが改善され、滑らかな運転が実現
できる。さらに、二次効果として、空隙磁束分布が正弦
波に近いため、無効磁束量が減少し、磁気回路の飽和が
緩和される。これより、電流に対するトルクの直線性が
改善されたり、高特性の永久磁石を使用することが可能
となり、結果としてモータの基本特性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態における正面から見
た断面図
【図2】図1のロータの回転電気角に対応する1相分の
誘起電圧ならびに発生トルクの特性図とそのときの空隙
磁束分布の特性図
【図3】本発明におけるロータ磁性体ヨークの空隙寸法
の説明図
【図4】従来例1の正面から見た断面図
【図5】図4のロータの回転電気角に対応する1相分の
誘起電圧ならびに発生トルクの特性図とそのときの空隙
磁束分布の特性図
【符号の説明】
1 永久磁石 2 磁性体ヨーク 3 空隙 4 ステータヨーク 5 磁束 6 コイル 7 シャフト 8 空孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータの磁性体ヨーク表面にリング状あ
    るいはセグメント形状の永久磁石を装着してロータを形
    成し、ステータ側を電機子として構成したACサーボモ
    ータにおいて、 前記永久磁石が装着されるロータの磁性体ヨークの外周
    表面上に、 各磁極の境界と各磁極の中央部との中間部付近に磁気的
    な空孔を設けることを特徴とするACサーボモータのロ
    ータヨーク。
  2. 【請求項2】 スキュを施したモータにおいて、 前記各磁極の境界と各磁極の中央部との中間部付近に磁
    気的な空孔を設けることを特徴とする請求項1に記載の
    ACサーボモータのロータヨーク。
  3. 【請求項3】 前記永久磁石がフル着磁された部分(磁
    極中心を0とし、1磁極分を180 °とする) における空
    隙寸法Ls は Ls = [tmg( tmg+Lg)−tmg・tmg・cos θ−Lg
    ・tmg・cos θ] /[tmg・cos θ] ただし、tmgは永久磁石1の厚み、θは電気角、 Lg は永久磁石1とステターヨーク4の間隙 を目安とし、磁極境界付近におけるフル着磁されていな
    い部分は滑らかな曲線で形成されることを特徴とする請
    求項1に記載のACサーボモータのロータヨーク。
  4. 【請求項4】 前記永久磁石の各磁極中心から電気角に
    して約60°付近までをフル着磁し、 そのときの前記各磁極の内周面は、 前記電気角0°付近で前記ロータの磁性体ヨークに接触
    し、 前記電気角約20°付近では最大空隙の略5%前後で、そ
    れまでは殆ど間隙がないようにして空隙を漸増し、 前記電気角約40°付近では、最大空隙の略30%前後で、
    それからは少しく増加率を上げ、曲線を形成しながら前
    記電気角を進み、 そこから進展し前記電気角約60°付近では、最大空隙の
    略95%前後とし、それからは、増加率を上げながら曲線
    的に空隙を増加させ、 前記電気角約60°付近からは、緩やかではあるが少しく
    増加率を下げながら曲線を形成し、 前記電気角60°〜70°付近で前記空隙を最大とし、 前記空隙を最大としてから、緩やかに空隙を減少させて
    前記電気角75°付近で最大空隙の略95%前後とし、 前記電気角75°〜90°付近までは、滑らかに曲線的に空
    隙を減少させ、 前記各磁極の境界の電気角90°付近にて、前記ロータの
    磁性体ヨークに接触させることを特徴とする請求項3に
    記載のACサーボモータのロータヨーク。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005287138A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Kyosho Cho モータ回転子の構造
WO2019049613A1 (ja) * 2017-09-07 2019-03-14 株式会社ミツバ ブラシレスモータ
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