JP2002135883A - 車載用オーディオインターフェース・アダプター - Google Patents
車載用オーディオインターフェース・アダプターInfo
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- JP2002135883A JP2002135883A JP2001050686A JP2001050686A JP2002135883A JP 2002135883 A JP2002135883 A JP 2002135883A JP 2001050686 A JP2001050686 A JP 2001050686A JP 2001050686 A JP2001050686 A JP 2001050686A JP 2002135883 A JP2002135883 A JP 2002135883A
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- JP
- Japan
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- power amplifier
- head unit
- genuine
- deck
- adapter
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
- H04R3/12—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for distributing signals to two or more loudspeakers
Abstract
(57)【要約】
【課題】 純正のヘッドユニットを市販の非純正ヘッド
ユニット機器に交換するための車載用オーディオインタ
ーフェース・アダプターを提供する。 【解決手段】 アダプターは、ヘッドデッキと交換した
市販非純正デッキとパワーアンプ2の間に介装され、L
AN信号を発生して該パワーアンプ2の制御を可能にす
る。さらに、内蔵したトランス8の抵抗9を調節するこ
とにより、市販非純正のデッキの出力レベルと、パワー
アンプ2の入力レベルとを合わせることができる。
ユニット機器に交換するための車載用オーディオインタ
ーフェース・アダプターを提供する。 【解決手段】 アダプターは、ヘッドデッキと交換した
市販非純正デッキとパワーアンプ2の間に介装され、L
AN信号を発生して該パワーアンプ2の制御を可能にす
る。さらに、内蔵したトランス8の抵抗9を調節するこ
とにより、市販非純正のデッキの出力レベルと、パワー
アンプ2の入力レベルとを合わせることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用のオーディ
オシステムであるスーパライブサウンドシステムに於い
て、純正のヘッドユニットを市販の非純正ヘッドユニッ
ト機器に交換するための車載用オーディオインターフェ
ース・アダプター(以下単にアダプターという)に関す
るものである。
オシステムであるスーパライブサウンドシステムに於い
て、純正のヘッドユニットを市販の非純正ヘッドユニッ
ト機器に交換するための車載用オーディオインターフェ
ース・アダプター(以下単にアダプターという)に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】スーパライブサウンドシ
ステムは、一般に図1に示すように、ヘッドユニット1
と、パワーアンプ2と、通常7個〜10個程度のスピー
カ3−1〜3−nと、前記ヘッドユニット1部で前記パ
ワーアンプ2等と接続するための1個ないし複数個の専
用コネクタ4,5と、前記パワーアンプ2の出力に前記
スピーカ3−1〜3−nを接続するための1個ないし複
数個の専用コネクタ6とからなる。
ステムは、一般に図1に示すように、ヘッドユニット1
と、パワーアンプ2と、通常7個〜10個程度のスピー
カ3−1〜3−nと、前記ヘッドユニット1部で前記パ
ワーアンプ2等と接続するための1個ないし複数個の専
用コネクタ4,5と、前記パワーアンプ2の出力に前記
スピーカ3−1〜3−nを接続するための1個ないし複
数個の専用コネクタ6とからなる。
【0003】しかしながらある種の設定に於いては、前
記パワーアンプ2をデジタル制御方式とし、DSP(デ
ジタルサウンドプロセッサ)機能・バランス・フェーダ
ー・音量・イコライザー等を操作部である前記ヘッドユ
ニット1から、デジタル通信にて送信される設定情報に
基づいて制御している。
記パワーアンプ2をデジタル制御方式とし、DSP(デ
ジタルサウンドプロセッサ)機能・バランス・フェーダ
ー・音量・イコライザー等を操作部である前記ヘッドユ
ニット1から、デジタル通信にて送信される設定情報に
基づいて制御している。
【0004】このように構成された前記パワーアンプ2
では、電源のオンオフも通信にて制御されるため、前記
ヘッドユニット1を該当する通信機能を有しない市販非
純正デッキに交換した場合、前記パワーアンプ2は全く
動作せず音が出なくなってしまう。このため純正ヘッド
ユニットを市販非純正デッキに交換するためのアダプタ
ーには、前記ヘッドユニット1の通信を代替する機能が
必要になる。
では、電源のオンオフも通信にて制御されるため、前記
ヘッドユニット1を該当する通信機能を有しない市販非
純正デッキに交換した場合、前記パワーアンプ2は全く
動作せず音が出なくなってしまう。このため純正ヘッド
ユニットを市販非純正デッキに交換するためのアダプタ
ーには、前記ヘッドユニット1の通信を代替する機能が
必要になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑みてなされたもので、純正のヘッドユニットを市販の
非純正ヘッドユニット機器に交換するためのアダプター
を提供することを目的とする。
鑑みてなされたもので、純正のヘッドユニットを市販の
非純正ヘッドユニット機器に交換するためのアダプター
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載されたアダプターは、それぞれマイク
ロコンピュータを搭載したパワーアンプと、チューナー
部であるヘッドユニットと、該ヘッドユニットのパネル
操作部とを、LANケーブルで接続するとともに、前記
パワーアンプと車内に配設した複数のスピーカーを接続
して構成した車載用オーディオシステムにおいて、前記
ヘッドユニットを非純正のヘッドユニット機器と交換し
た際、該非純正のヘッドユニット機器と前記パワーアン
プの間に介装し、LAN信号を発生して該パワーアンプ
の制御を可能にすることを特徴とする。
に請求項1に記載されたアダプターは、それぞれマイク
ロコンピュータを搭載したパワーアンプと、チューナー
部であるヘッドユニットと、該ヘッドユニットのパネル
操作部とを、LANケーブルで接続するとともに、前記
パワーアンプと車内に配設した複数のスピーカーを接続
して構成した車載用オーディオシステムにおいて、前記
ヘッドユニットを非純正のヘッドユニット機器と交換し
た際、該非純正のヘッドユニット機器と前記パワーアン
プの間に介装し、LAN信号を発生して該パワーアンプ
の制御を可能にすることを特徴とする。
【0007】請求項2に記載されたアダプターは、請求
項1に記載された構成において、前記非純正のヘッドユ
ニット機器の出力レベルと、前記パワーアンプの入力レ
ベルとを合わせるためのトランスを内蔵したことを特徴
とする。
項1に記載された構成において、前記非純正のヘッドユ
ニット機器の出力レベルと、前記パワーアンプの入力レ
ベルとを合わせるためのトランスを内蔵したことを特徴
とする。
【0008】
【発明の作用】請求項1に記載のアダプターは、非純正
のヘッドユニット機器とパワーアンプの間に介装され、
LAN信号を発生して該パワーアンプの制御を可能にす
る。
のヘッドユニット機器とパワーアンプの間に介装され、
LAN信号を発生して該パワーアンプの制御を可能にす
る。
【0009】請求項2に記載のアダプターは、内蔵した
トランスにより、非純正のヘッドユニット機器の出力レ
ベルと、パワーアンプの入力レベルとを合わせることが
できる。
トランスにより、非純正のヘッドユニット機器の出力レ
ベルと、パワーアンプの入力レベルとを合わせることが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について図2を
参照して説明する。図2は、アダプターの概略の構成を
示した回路図である。第2図に於いて、7は市販非純正
デッキのスピーカ出力を接続するギボシ端子、8は市販
非純正デッキのスピーカ出力を前記パワーアンプ2の入
力として適したものとするため、電圧とインピーダンス
を変換するトランス、9は音声信号電圧を調節するため
の抵抗、10は前記純正ヘッドユニット1に接続される
前記専用コネクタ4に直接接続可能なコネクタである。
参照して説明する。図2は、アダプターの概略の構成を
示した回路図である。第2図に於いて、7は市販非純正
デッキのスピーカ出力を接続するギボシ端子、8は市販
非純正デッキのスピーカ出力を前記パワーアンプ2の入
力として適したものとするため、電圧とインピーダンス
を変換するトランス、9は音声信号電圧を調節するため
の抵抗、10は前記純正ヘッドユニット1に接続される
前記専用コネクタ4に直接接続可能なコネクタである。
【0011】尚、市販非純正デッキ、該市販非純正デッ
キのパネル操作部(図示せず)及びパワーアンプ2は、
それぞれマイクロコンピュータ(以下マイコンという)
を搭載し、LANケーブルで接続されている。
キのパネル操作部(図示せず)及びパワーアンプ2は、
それぞれマイクロコンピュータ(以下マイコンという)
を搭載し、LANケーブルで接続されている。
【0012】市販非純正デッキの音声信号は、前記ギボ
シ端子7を通して前記トランス8の1次側に入力され
る。電圧及びインピーダンスが変換された2次出力が、
前記抵抗9により調節された後、前記コネクタ10の端
子を通して前記パワーアンプ2へ接続される。この音声
信号は、通常2ch(チャンネル、以下同じ)から4c
h存在し、他のチャンネルも同様の構成にて前記パワー
アンプ2へ接続される。尚、ウーファー用信号が必要な
場合、ここには述べていない方法で2ch若しくは4c
hの音声を合成し作成された信号が前記パワーアンプ2
へ接続される。
シ端子7を通して前記トランス8の1次側に入力され
る。電圧及びインピーダンスが変換された2次出力が、
前記抵抗9により調節された後、前記コネクタ10の端
子を通して前記パワーアンプ2へ接続される。この音声
信号は、通常2ch(チャンネル、以下同じ)から4c
h存在し、他のチャンネルも同様の構成にて前記パワー
アンプ2へ接続される。尚、ウーファー用信号が必要な
場合、ここには述べていない方法で2ch若しくは4c
hの音声を合成し作成された信号が前記パワーアンプ2
へ接続される。
【0013】他方、前記市販非純正デッキのリモート端
子11は、通常外部アンプ等を制御するため用意され、
前記市販非純正デッキの電源がオンの時12V、オフの
時0Vとなる。この制御ラインをマイコン13系統の電
源5Vに適合するよう電圧変換器12で変換した後、マ
イコン13にて読みとる。
子11は、通常外部アンプ等を制御するため用意され、
前記市販非純正デッキの電源がオンの時12V、オフの
時0Vとなる。この制御ラインをマイコン13系統の電
源5Vに適合するよう電圧変換器12で変換した後、マ
イコン13にて読みとる。
【0014】そして、当該リモート端子11が12Vの
時、インターフェース14を介し前記コネクタ10の端
子を通して、前記パワーアンプ2に電源オンのコマンド
を送信する。同時に必要が有れば、ボリュームレベル・
イコライザー等の設定コマンドを送信する。さらにリモ
ート端子11が0Vになった時は、インターフェース1
4を介し前記コネクタ10の端子を通して、前記パワー
アンプ2に電源オフのコマンドを送信する。
時、インターフェース14を介し前記コネクタ10の端
子を通して、前記パワーアンプ2に電源オンのコマンド
を送信する。同時に必要が有れば、ボリュームレベル・
イコライザー等の設定コマンドを送信する。さらにリモ
ート端子11が0Vになった時は、インターフェース1
4を介し前記コネクタ10の端子を通して、前記パワー
アンプ2に電源オフのコマンドを送信する。
【0015】尚、デジタル通信のハード的及びソフト的
仕様は車種により種々に異なるが、例えばある車種では
日本電気株式会社が提唱するIEBusを使用してい
る。このハード的仕様に依存してインターフェースは種
々に変化する。
仕様は車種により種々に異なるが、例えばある車種では
日本電気株式会社が提唱するIEBusを使用してい
る。このハード的仕様に依存してインターフェースは種
々に変化する。
【0016】
【発明の効果】上記したように本発明のアダプターは、
ヘッドデッキと交換した市販非純正デッキとパワーアン
プ2の間に介装され、LAN信号を発生して該パワーア
ンプ2の制御を可能にする。さらに、内蔵したトランス
8の抵抗9を調節することにより、市販非純正のデッキ
の出力レベルと、パワーアンプ2の入力レベルとを合わ
せることができる。
ヘッドデッキと交換した市販非純正デッキとパワーアン
プ2の間に介装され、LAN信号を発生して該パワーア
ンプ2の制御を可能にする。さらに、内蔵したトランス
8の抵抗9を調節することにより、市販非純正のデッキ
の出力レベルと、パワーアンプ2の入力レベルとを合わ
せることができる。
【0017】従って、車載用のオーディオシステムであ
るスーパライブサウンドシステムに於いて、ヘッドユニ
ットを市販非純正デッキと交換することができるととも
に、最新のオーディオ機器(CD,MD等)を搭載でき
る。また、純正のパワーアンプはそのまま使用でき、ス
ーパライブサウンドシステムの臨場感を感得することが
できる。
るスーパライブサウンドシステムに於いて、ヘッドユニ
ットを市販非純正デッキと交換することができるととも
に、最新のオーディオ機器(CD,MD等)を搭載でき
る。また、純正のパワーアンプはそのまま使用でき、ス
ーパライブサウンドシステムの臨場感を感得することが
できる。
【図1】スーパライブサウンドシステムの概略を示した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】アダプターの概略の構成を示した回路図であ
る。
る。
1...ヘッドユニット 2...パワーアンプ 3−1〜3−n...スピーカ 8...トランス 9...抵抗 10...コネクタ 11...リモート端子 12...電圧変換器 13...マイコン 14...インターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D020 BA02 BA10 BB01 BC01 BD05 5D020 AC10 AE01 5J100 BA01 BC01 BC07 CA05 CA09 CA29 DA06 EA02 FA06
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれマイクロコンピュータを搭載し
たパワーアンプと、チューナー部であるヘッドユニット
と、該ヘッドユニットのパネル操作部とを、LANケー
ブルで接続するとともに、前記パワーアンプと車内に配
設した複数のスピーカーを接続して構成した車載用オー
ディオシステムにおいて、 前記ヘッドユニットを非純正のヘッドユニット機器と交
換した際、該非純正のヘッドユニット機器と前記パワー
アンプの間に介装し、LAN信号を発生して該パワーア
ンプの制御を可能にすることを特徴とする車載用オーデ
ィオインターフェース・アダプター。 - 【請求項2】 前記非純正のヘッドユニット機器の出力
レベルと、前記パワーアンプの入力レベルとを合わせる
ためのトランスを内蔵したことを特徴とする請求項1に
記載の車載用オーディオインターフェース・アダプタ
ー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001050686A JP3312903B2 (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 車載用オーディオインターフェース・アダプター |
US10/071,897 US6708093B2 (en) | 2001-02-26 | 2002-02-08 | Vehicle audio interface adapter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001050686A JP3312903B2 (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 車載用オーディオインターフェース・アダプター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002135883A true JP2002135883A (ja) | 2002-05-10 |
JP3312903B2 JP3312903B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=18911607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001050686A Expired - Fee Related JP3312903B2 (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 車載用オーディオインターフェース・アダプター |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6708093B2 (ja) |
JP (1) | JP3312903B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3895743B2 (ja) * | 2004-09-22 | 2007-03-22 | 株式会社カナック企画 | 車載用アダプタ、及び、これを用いた車載システム |
CN101420641A (zh) * | 2007-10-22 | 2009-04-29 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 具音量调节功能的音频转接装置 |
CN101426158B (zh) * | 2007-10-31 | 2012-06-13 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 具音量调节功能的音频转接装置 |
US20140289624A1 (en) * | 2013-03-22 | 2014-09-25 | Hyundai Mobis Co.,Ltd. | Multimedia system and method for interfacing between multimedia unit and audio head unit |
US9961188B2 (en) * | 2014-07-01 | 2018-05-01 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle to device communication over wired audio connection |
CN104965557B (zh) * | 2015-06-18 | 2017-07-07 | 上海冉能自动化科技有限公司 | 音频信号转换为可控功率信号的装置及方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6058319A (en) * | 1997-03-05 | 2000-05-02 | Ericsson, Inc. | Cassette adapter for mobile telephones |
US6424820B1 (en) * | 1999-04-02 | 2002-07-23 | Interval Research Corporation | Inductively coupled wireless system and method |
-
2001
- 2001-02-26 JP JP2001050686A patent/JP3312903B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-02-08 US US10/071,897 patent/US6708093B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20020120377A1 (en) | 2002-08-29 |
JP3312903B2 (ja) | 2002-08-12 |
US6708093B2 (en) | 2004-03-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020514 |
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