JP2002134949A - 小径線条要素の支持体、および同支持体によって保持された線条要素の束 - Google Patents
小径線条要素の支持体、および同支持体によって保持された線条要素の束Info
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各線条要素へのアクセスを容易にする手段を
用いて、また必要な場合には、異なる束や線条要素を識
別できる手段を用いて、光ファイバまたは電気同軸ケー
ブルなどの小径線条要素を一まとめに保持することであ
る。 【解決手段】 線条要素12は、直径1ミリメートル以
下のものである。支持体10は、それぞれが線条要素を
収納するための長手方向チャネル14を備え、各チャネ
ルは、ウェブで連結されて長手方向チャネル開口を画定
している2つの長手方向壁によって画定されており、前
記長手方向開口の幅は、長手方向壁を弾性変形させるこ
とにより、線条要素が前記開口を通過できるようにする
チャネルへのアクセス形態と、チャネル内に線条要素を
固定する固定形態との間で可変である。線条要素は光フ
ァイバおよび同軸電気ケーブルから選択する。
用いて、また必要な場合には、異なる束や線条要素を識
別できる手段を用いて、光ファイバまたは電気同軸ケー
ブルなどの小径線条要素を一まとめに保持することであ
る。 【解決手段】 線条要素12は、直径1ミリメートル以
下のものである。支持体10は、それぞれが線条要素を
収納するための長手方向チャネル14を備え、各チャネ
ルは、ウェブで連結されて長手方向チャネル開口を画定
している2つの長手方向壁によって画定されており、前
記長手方向開口の幅は、長手方向壁を弾性変形させるこ
とにより、線条要素が前記開口を通過できるようにする
チャネルへのアクセス形態と、チャネル内に線条要素を
固定する固定形態との間で可変である。線条要素は光フ
ァイバおよび同軸電気ケーブルから選択する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小径線条要素のた
めの支持体、および前記支持体で相互に連結された線条
要素の束(バンドル)に関する。
めの支持体、および前記支持体で相互に連結された線条
要素の束(バンドル)に関する。
【0002】本発明は、特に光ファイバの束または小径
の同軸電気ケーブルの束を含む設備に適用する。
の同軸電気ケーブルの束を含む設備に適用する。
【0003】
【従来の技術】ケーブル遠距離通信ネットワークにおい
て一般に使用されている光ファイバにおいては、一般的
にシリカでできた無機質光ファイバと、合成材料ででき
た光ファイバとを区別するのが一般的である。
て一般に使用されている光ファイバにおいては、一般的
にシリカでできた無機質光ファイバと、合成材料ででき
た光ファイバとを区別するのが一般的である。
【0004】一般に、無機質光ファイバは、中間に無機
質光クラッドを、周辺に合成材料でできた有機質シース
をコーティングしたドープドシリカの心線を含む。一般
に、周辺シースは、柔軟な第1シースに硬い第2シース
をコーティングした構成となっている。このタイプの光
ファイバの直径は一般に250マイクロメートル(μ
m)である。
質光クラッドを、周辺に合成材料でできた有機質シース
をコーティングしたドープドシリカの心線を含む。一般
に、周辺シースは、柔軟な第1シースに硬い第2シース
をコーティングした構成となっている。このタイプの光
ファイバの直径は一般に250マイクロメートル(μ
m)である。
【0005】合成材料光ファイバの直径は、一般に無機
質光ファイバよりも大きい。合成材料光ファイバの直径
は一般的に500マイクロメートル程度であることが多
いが、場合によっては1ミリメートル(mm)程度のこ
ともある。
質光ファイバよりも大きい。合成材料光ファイバの直径
は一般的に500マイクロメートル程度であることが多
いが、場合によっては1ミリメートル(mm)程度のこ
ともある。
【0006】最新の技術においては、光重合可能なレジ
ン製のリボンを用いて、複数の光ファイバを一まとめに
保持することは知られている。このタイプのリボンによ
って、通常は2本から16本の光ファイバを一まとめに
保持することができる。従来法では、一まとめに保持す
る光ファイバを液体レジンでコーティングして、このレ
ジンを紫外線放射に暴露することで重合させて硬化させ
る。
ン製のリボンを用いて、複数の光ファイバを一まとめに
保持することは知られている。このタイプのリボンによ
って、通常は2本から16本の光ファイバを一まとめに
保持することができる。従来法では、一まとめに保持す
る光ファイバを液体レジンでコーティングして、このレ
ジンを紫外線放射に暴露することで重合させて硬化させ
る。
【0007】束になったさまざまな光ファイバは、通常
は色コードを用いて識別される。その結果、作業者が色
に基づいてそれぞれの光ファイバを識別できるように、
光ファイバを埋め込むレジン製のリボンは一般に透明で
ある。
は色コードを用いて識別される。その結果、作業者が色
に基づいてそれぞれの光ファイバを識別できるように、
光ファイバを埋め込むレジン製のリボンは一般に透明で
ある。
【0008】作業者がリボンに埋め込まれた特定の光フ
ァイバを取り出す場合には、この目的のためにリボン中
に備えられた糸などを用いて、リボンを引き裂く必要が
あることがある。作業者が介入した後、リボンのほころ
びを修繕しなくてはならない。
ァイバを取り出す場合には、この目的のためにリボン中
に備えられた糸などを用いて、リボンを引き裂く必要が
あることがある。作業者が介入した後、リボンのほころ
びを修繕しなくてはならない。
【0009】さらに、リボンのレジンの光重合は発熱反
応であり、レジン中に埋め込まれた光ファイバ中に有害
な熱応力を生ずる可能性がある。
応であり、レジン中に埋め込まれた光ファイバ中に有害
な熱応力を生ずる可能性がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一目的は、各
線条要素へのアクセスを容易にする手段を用いて、また
必要な場合には、異なる束や線条要素(フィラメントエ
レメント)を識別できる手段を用いて、光ファイバまた
は電気同軸ケーブルなどの小径線条要素を一まとめに保
持することである。
線条要素へのアクセスを容易にする手段を用いて、また
必要な場合には、異なる束や線条要素(フィラメントエ
レメント)を識別できる手段を用いて、光ファイバまた
は電気同軸ケーブルなどの小径線条要素を一まとめに保
持することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明は、直径1ミリメートル以下の小径線条要素、特に光
ファイバおよび/または同軸電気ケーブルのための支持
体を提供する。この支持体は、各チャネル(溝)がそれ
ぞれ線条要素を収納するようにした長手方向チャネル群
を備え、各チャネルは、ウエブで相互に連結されて長手
方向チャネル開口を画定している2つの長手方向壁で画
定されており、前記長手方向開口の幅は、長手方向壁を
弾性変形させることで、線条要素が前記開口を通過でき
るようにしてチャネルに出し入れ自由にするアクセス形
態あるいは配置(コンフィグレーション)と、チャネル
内に線条要素を固定する固定形態との間で可変である。
明は、直径1ミリメートル以下の小径線条要素、特に光
ファイバおよび/または同軸電気ケーブルのための支持
体を提供する。この支持体は、各チャネル(溝)がそれ
ぞれ線条要素を収納するようにした長手方向チャネル群
を備え、各チャネルは、ウエブで相互に連結されて長手
方向チャネル開口を画定している2つの長手方向壁で画
定されており、前記長手方向開口の幅は、長手方向壁を
弾性変形させることで、線条要素が前記開口を通過でき
るようにしてチャネルに出し入れ自由にするアクセス形
態あるいは配置(コンフィグレーション)と、チャネル
内に線条要素を固定する固定形態との間で可変である。
【0012】この支持体の他の特徴によると、 ・連続するチャネルの長手方向開口が、支持体の相対す
る表面に交互に面するとともに、チャネルのウェブと前
記チャネルの長手方向壁が交互にならんで、前後にジグ
ザグ形になった支持体の断面を画定し、 ・各長手方向チャネルの断面は、その長手方向開口が固
定形態にあるときは実質的に三角形であり、 ・連続するチャネルの長手方向開口は、支持体の同一面
に面しており、 ・各長手方向壁は、チャネル中に線条要素を固定するた
めの固定ビードを設けた自由端を備え、 ・チャネルの長手方向開口が面している支持体の表面
は、チャネルを閉じるための取外し自由な蓋を備え、 ・支持体は押出しまたはカレンダ加工した熱可塑性樹脂
から作られている。
る表面に交互に面するとともに、チャネルのウェブと前
記チャネルの長手方向壁が交互にならんで、前後にジグ
ザグ形になった支持体の断面を画定し、 ・各長手方向チャネルの断面は、その長手方向開口が固
定形態にあるときは実質的に三角形であり、 ・連続するチャネルの長手方向開口は、支持体の同一面
に面しており、 ・各長手方向壁は、チャネル中に線条要素を固定するた
めの固定ビードを設けた自由端を備え、 ・チャネルの長手方向開口が面している支持体の表面
は、チャネルを閉じるための取外し自由な蓋を備え、 ・支持体は押出しまたはカレンダ加工した熱可塑性樹脂
から作られている。
【0013】本発明はまた、前述のように定義された支
持体を少なくとも2つ用いる組立体を提供し、それぞれ
の支持体は、その側縁部を画定する長手方向壁を備え、
この長手方向壁には他の支持体に設けられた相補結合手
段と協働するための結合手段が設けられている。
持体を少なくとも2つ用いる組立体を提供し、それぞれ
の支持体は、その側縁部を画定する長手方向壁を備え、
この長手方向壁には他の支持体に設けられた相補結合手
段と協働するための結合手段が設けられている。
【0014】この組立体の他の特徴によると、2つの支
持体の相補結合手段は、スナップ止め方式で互いに協働
する。
持体の相補結合手段は、スナップ止め方式で互いに協働
する。
【0015】本発明は、線条要素は前述の支持体によっ
て一まとめに保持される、直径1ミリメートル以下の小
径線条要素の束も提供する。
て一まとめに保持される、直径1ミリメートル以下の小
径線条要素の束も提供する。
【0016】この束の他の特徴によると、線条要素は光
ファイバおよび電気同軸ケーブルから選択する。
ファイバおよび電気同軸ケーブルから選択する。
【0017】本発明は、純粋に例を用いて、かつ添付の
図面を参照した以下の説明を読むことで、よりよく理解
されるであろう。
図面を参照した以下の説明を読むことで、よりよく理解
されるであろう。
【0018】
【発明の実施の形態】図1と図2は、直径1ミリメート
ル以下の小径線条要素12を支持するための本発明の第
1の実施形態を構成する支持体10を示す。
ル以下の小径線条要素12を支持するための本発明の第
1の実施形態を構成する支持体10を示す。
【0019】この例において、線条要素12は、例えば
遠距離通信ネットワークに使われる従来型の光ファイバ
である。光ファイバ12は無機材料または合成材料でで
きている。無機質タイプの光ファイバは、例えば無機質
クラッドでコーティングしたドープドシリカのコアと、
一般に合成材料の2つの層を含む有機質シースを含む。
遠距離通信ネットワークに使われる従来型の光ファイバ
である。光ファイバ12は無機材料または合成材料でで
きている。無機質タイプの光ファイバは、例えば無機質
クラッドでコーティングしたドープドシリカのコアと、
一般に合成材料の2つの層を含む有機質シースを含む。
【0020】一変形形態においては、線条要素12は、
遠距離通信設備または医療設備において一般に使用され
る種類の同軸電気ケーブルによって構成してもよい。
遠距離通信設備または医療設備において一般に使用され
る種類の同軸電気ケーブルによって構成してもよい。
【0021】支持体10は、12本の線条要素12を保
持するように設計するのが好ましい。しかしながら、支
持体に保持される線条要素12の数は、12本よりも多
くても、少なくともよい。
持するように設計するのが好ましい。しかしながら、支
持体に保持される線条要素12の数は、12本よりも多
くても、少なくともよい。
【0022】支持体10は、一般に平面状で、細長い形
をしており、各チャネルが1本の線条要素12を収納す
るための長手方向チャネル群14を備える。
をしており、各チャネルが1本の線条要素12を収納す
るための長手方向チャネル群14を備える。
【0023】各チャネル14は、ウェブ20で相互に連
結された2つの長手方向壁18で画定される。1つのチ
ャネル14の2つの長手方向壁18は、長手方向開口2
2を画定する。この長手方向開口22の幅は、長手方向
壁18を弾性変形させることで、図2に示すように線条
要素12が前記開口22を通過できるようにしてチャネ
ル14への出し入れを自由にする形状と、図1に示すよ
うにチャネル14中に線条要素12を固定するための形
状との間で可変である。
結された2つの長手方向壁18で画定される。1つのチ
ャネル14の2つの長手方向壁18は、長手方向開口2
2を画定する。この長手方向開口22の幅は、長手方向
壁18を弾性変形させることで、図2に示すように線条
要素12が前記開口22を通過できるようにしてチャネ
ル14への出し入れを自由にする形状と、図1に示すよ
うにチャネル14中に線条要素12を固定するための形
状との間で可変である。
【0024】チャネル14の長手方向開口22が固定形
態にあるとき、チャネル14内に格納された線条要素1
2は、チャネル14内で横断方向には保持されるが、チ
ャネル14内で長手方向にはなおスライド可能である。
態にあるとき、チャネル14内に格納された線条要素1
2は、チャネル14内で横断方向には保持されるが、チ
ャネル14内で長手方向にはなおスライド可能である。
【0025】図1および図2に示す実施形態において、
連続するチャネル14の長手方向開口22は支持体10
の相対する2つの表面に交互に面している。したがっ
て、チャネルウェブ20と長手方向チャネル壁18とが
交互に並んで、前後にジグザグになっている支持体10
の断面を画定している。より詳細には、図1を参照すれ
ば、それぞれのチャネル14の断面は、その長手方向開
口22が固定形態のときは、実質的に三角形であること
がわかる。
連続するチャネル14の長手方向開口22は支持体10
の相対する2つの表面に交互に面している。したがっ
て、チャネルウェブ20と長手方向チャネル壁18とが
交互に並んで、前後にジグザグになっている支持体10
の断面を画定している。より詳細には、図1を参照すれ
ば、それぞれのチャネル14の断面は、その長手方向開
口22が固定形態のときは、実質的に三角形であること
がわかる。
【0026】長手方向壁18およびコア20の厚さは、
20マイクロメートルから50マイクロメートルの範囲
であることが望ましい。
20マイクロメートルから50マイクロメートルの範囲
であることが望ましい。
【0027】支持体10は、断面要素の押出し加工やカ
レンダ加工などの従来手段を用いて、合成材料、好まし
くは熱可塑性樹脂から作られる。
レンダ加工などの従来手段を用いて、合成材料、好まし
くは熱可塑性樹脂から作られる。
【0028】再び図1を参照すると、支持体10は、そ
れぞれが支持体10の側縁部を画定する2つの長手方向
壁を備えることがわかる。それぞれの側縁部には、図1
および図2に示す支持体10に類似の別の支持体につけ
られた相補結合手段と協働するための、結合手段24、
26が設けられている。
れぞれが支持体10の側縁部を画定する2つの長手方向
壁を備えることがわかる。それぞれの側縁部には、図1
および図2に示す支持体10に類似の別の支持体につけ
られた相補結合手段と協働するための、結合手段24、
26が設けられている。
【0029】したがって、2つの類似の支持体10を横
並びに並べて、線条要素12を支持する支持体の組立体
を構成することができる。
並びに並べて、線条要素12を支持する支持体の組立体
を構成することができる。
【0030】図1は、メス結合子24を備えた支持体1
0の一方の側縁部(図中で右側)を示しており、このメ
ス結合子24は、図1に示す支持体10の左側縁部に設
けられたオス結合子26のような、他の支持体10のオ
ス結合子26とスナップ方式で結合するように設計され
ている。
0の一方の側縁部(図中で右側)を示しており、このメ
ス結合子24は、図1に示す支持体10の左側縁部に設
けられたオス結合子26のような、他の支持体10のオ
ス結合子26とスナップ方式で結合するように設計され
ている。
【0031】したがって本発明によって、少なくとも1
つの支持体10を使用してこれら線条要素を保持するこ
とで、直径1ミリメートル以下の小径線条要素12の束
を作ることが可能になる。チャネルの長手方向開口22
によって、チャネル内に格納した線条要素12を目視す
ることが可能となるので、線条要素の色を見て、それを
識別することができる。
つの支持体10を使用してこれら線条要素を保持するこ
とで、直径1ミリメートル以下の小径線条要素12の束
を作ることが可能になる。チャネルの長手方向開口22
によって、チャネル内に格納した線条要素12を目視す
ることが可能となるので、線条要素の色を見て、それを
識別することができる。
【0032】特定の線条要素12の出し入れは、その線
条要素12が収納されているチャネル14の長手方向壁
18どうしをひろげて引き離すことにより容易にでき
る。さらに、支持体10の側縁部を図2の矢印で示すよ
うに動かすことによって、すべての長手方向開口がチャ
ネル14へのアクセス可能な形状に設定され、すべての
線条要素12の出し入れが容易にできる。
条要素12が収納されているチャネル14の長手方向壁
18どうしをひろげて引き離すことにより容易にでき
る。さらに、支持体10の側縁部を図2の矢印で示すよ
うに動かすことによって、すべての長手方向開口がチャ
ネル14へのアクセス可能な形状に設定され、すべての
線条要素12の出し入れが容易にできる。
【0033】支持体10の両側縁部が引っ張られなくな
ったとき、長手方向開口22は自動的に固定形態に復帰
する。
ったとき、長手方向開口22は自動的に固定形態に復帰
する。
【0034】長手方向開口22によって各線条要素12
が目視可能になるので、支持体10を透明にする必要が
ない。したがって支持体10をさまざまな色にすること
で、色コードを用いて支持体の組立体中で各支持体10
を識別することができる。また必要な場合には、線条要
素12の色コードと支持体10の色コードと組み合わせ
ることもできる。
が目視可能になるので、支持体10を透明にする必要が
ない。したがって支持体10をさまざまな色にすること
で、色コードを用いて支持体の組立体中で各支持体10
を識別することができる。また必要な場合には、線条要
素12の色コードと支持体10の色コードと組み合わせ
ることもできる。
【0035】サイド壁18が開き離れるように、線条要
素12に強制的に長手方向開口22を通過させて、線条
要素を支持体のチャネルに挿入することが可能である。
このような強制的な挿入は、ローラを使って線条要素1
2を長手方向開口22に中に押し込むことで実行でき
る。
素12に強制的に長手方向開口22を通過させて、線条
要素を支持体のチャネルに挿入することが可能である。
このような強制的な挿入は、ローラを使って線条要素1
2を長手方向開口22に中に押し込むことで実行でき
る。
【0036】図3は線条要素12のための支持体10の
第2の実施形態を示す。この実施形態においては、連続
するチャネル14の長手方向開口22はすべて支持体1
0の同一表面に面している。
第2の実施形態を示す。この実施形態においては、連続
するチャネル14の長手方向開口22はすべて支持体1
0の同一表面に面している。
【0037】各長手方向壁18は、線条要素12を固定
するためのビード28を設けた自由端を有する。
するためのビード28を設けた自由端を有する。
【0038】チャネル14の長手方向開口22が面して
いる支持体の表面には、チャネル14を閉じるための蓋
30を備えるのが望ましい。
いる支持体の表面には、チャネル14を閉じるための蓋
30を備えるのが望ましい。
【0039】本発明の利点は、各線条要素12の出し入
れを容易にする手段を用いて光ファイバや同軸ケーブル
のような小径線条要素を一まとめに保持できるようにす
ることを含む。
れを容易にする手段を用いて光ファイバや同軸ケーブル
のような小径線条要素を一まとめに保持できるようにす
ることを含む。
【0040】前記支持体のチャネル14の寸法は、通常
250マイクロメートルの直径の無機質光ファイバか、
または通常約500マイクロメートルの直径の合成材料
製の光ファイバを保持するように特に構成されている。
250マイクロメートルの直径の無機質光ファイバか、
または通常約500マイクロメートルの直径の合成材料
製の光ファイバを保持するように特に構成されている。
【0041】本発明の支持体は、前述の光ファイバと類
似の直径の同軸ケーブルを一まとめに保持することもで
きる。概して、本発明の支持体は、直径1ミリメートル
以下の線条要素をいっしょに保持するのに都合よく構成
されている。
似の直径の同軸ケーブルを一まとめに保持することもで
きる。概して、本発明の支持体は、直径1ミリメートル
以下の線条要素をいっしょに保持するのに都合よく構成
されている。
【図1】チャネルの各長手方向開口が、線条要素をチャ
ネル内に固定する形状にある本発明の第1実施形態を構
成する、線条要素用支持体の概略断面図である。
ネル内に固定する形状にある本発明の第1実施形態を構
成する、線条要素用支持体の概略断面図である。
【図2】チャネルの各長手方向開口が、線条要素をチャ
ネルに出し入れ可能な形状にある本発明の第1実施形態
を構成する、線条要素用支持体の概略断面図である。
ネルに出し入れ可能な形状にある本発明の第1実施形態
を構成する、線条要素用支持体の概略断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を構成する線条要素用
支持体の概略断面図である。
支持体の概略断面図である。
10 支持体 12 線条要素 14 チャネル 18 長手方向チャネル壁 22 長手方向開口 24 メス結合子 26 オス結合子 28 固定ビード 30 蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02B 6/00 336 G02B 6/00 336 5G357 H02G 3/04 311 H02G 3/04 311Z 5G363 3/30 3/26 E (72)発明者 グザビエ・アンドリユー フランス国、91220・ブルテイニー・シユ ール・オルジユ、リユ・デ・ノワイエ、13 Fターム(参考) 2H038 CA32 3J001 FA06 FA12 GA06 GA13 GB01 HA04 HA08 HA09 JC02 JC13 KA12 KB02 3J022 DA11 EA15 EB14 EC14 ED06 ED27 FA05 FB04 FB08 FB12 FB22 HB06 3J039 AA04 AA05 BB01 FA02 FA06 FA12 MA01 4E352 AA06 AA08 CC56 DD02 DR02 DR19 5G357 DA06 DB02 DB10 DC11 DD01 DD06 DD16 DE03 DE08 5G363 AA16 BA10 DA15 DC08
Claims (11)
- 【請求項1】 直径1ミリメートル以下の線条要素、特
に光ファイバおよび/または同軸電気ケーブルのための
支持体であって、各チャネルがそれぞれ線条要素を収納
するように意図した長手方向チャネル群を備えるととも
に、ウェブで相互に連結されて長手方向チャネル開口を
画定している2つの長手方向壁によって各チャネルが画
定されており、前記長手方向壁を弾性変形させることに
よって、線条要素が前記開口を通過できるようにしてチ
ャネルへの出し入れを自由にするアクセス形態と、チャ
ネル内に線条要素を固定する固定形態との間で、前記長
手方向開口の幅を可変にした支持体。 - 【請求項2】 連続するチャネルの長手方向開口が、前
記支持体の相対する表面に交互に面するとともに、チャ
ネルのウェブと前記チャネルの長手方向壁とが交互にな
らんで、前後にジグザグ形になっている支持体の断面形
状を画定する請求項1に記載の支持体。 - 【請求項3】 各長手方向チャネルの断面は、その長手
方向開口が固定形態にあるときは、実質的に三角形であ
る請求項2に記載の支持体。 - 【請求項4】 連続するチャネルの長手方向開口が支持
体の同一表面に面している請求項1に記載の支持体。 - 【請求項5】 各長手方向壁が、チャネル内に線条要素
を固定するための固定ビードを設けた自由端を有する請
求項4に記載の支持体。 - 【請求項6】 チャネルの前記長手方向開口が面してい
る支持体の表面に、チャネルを閉じるための取外し可能
な蓋を設けた請求項4または5に記載の支持体。 - 【請求項7】 押出しまたはカレンダ加工した熱可塑性
材料から作られている請求項1に記載の支持体。 - 【請求項8】 請求項1に記載の支持体を少なくとも2
つ用いる組立体であって、各支持体がその側縁部を画定
する長手方向壁を有しており、前記長手方向壁に、別の
支持体に設けられた相補的な結合手段と協働するための
結合手段を設けた組立体。 - 【請求項9】 2つの支持体の相補的結合手段が、スナ
ップ止めで互いに協働する請求項8に記載の組立体。 - 【請求項10】 線条要素が請求項1に記載の支持体に
よって一まとめに保持されている、直径1ミリメートル
以下の小径線条要素の束。 - 【請求項11】 前記線条要素を光ファイバおよび同軸
電気ケーブルから選択した請求項10に記載の束。
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