JP2002131576A - 光ファイバアレイおよびその製造方法 - Google Patents

光ファイバアレイおよびその製造方法

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JP2002131576A
JP2002131576A JP2000330149A JP2000330149A JP2002131576A JP 2002131576 A JP2002131576 A JP 2002131576A JP 2000330149 A JP2000330149 A JP 2000330149A JP 2000330149 A JP2000330149 A JP 2000330149A JP 2002131576 A JP2002131576 A JP 2002131576A
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optical fiber
polarization maintaining
optical fibers
fiber array
fibers
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JP2000330149A
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Katsumi Sawada
克己 沢田
Hiroshi Furukawa
洋 古川
Kazuyoshi Nomura
和義 野村
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバアレイ製造の際、溝付き基板の整
列溝に、すべての偏波保持光ファイバの偏波保持軸を一
致させて取り付ける作業を容易にする。 【解決手段】 溝付き基板3の各整列溝2に光ファイバ
5を収容し、その上から接着剤を塗布し蓋16を被せて
固定して、光ファイバアレイ11を構成する。蓋16を
複数の蓋片16aに分割する。各蓋片16aは、少数の
光ファイバ5を押し付け固定するだけであるから、仮に
整列溝の深さや光ファイバの径にバラツキがあっても、
光ファイバ5を確実に押さえることができ、整列溝に固
定されない光ファイバは生じない。また、光ファイバが
偏波保持光ファイバである場合、偏波保持軸の調整をす
べての偏波保持光ファイバについて一度に行なう必要は
なく、少数の偏波保持光ファイバについての偏波保持軸
調整を繰り返すことで、全体の偏波保持光ファイバの偏
波保持軸調整を行なうことができるので、偏波保持軸の
調整がきわめて容易であり、かつ、精度よく偏波保持軸
を一致させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】この発明は、複数の整列溝を
備えた溝付き基板の前記各整列溝にそれぞれ光ファイバ
を収容し、その上に蓋を被せて固定してなる光ファイバ
アレイに関し、特に、光ファイバが偏波保持光ファイバ
である場合に適用して好適な光ファイバアレイおよびそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の光ファイバアレイ1を示
す。この光ファイバアレイ1は、平行する複数の整列溝
(図示例はV溝)2を備えた溝付き基板3の前記各整列
溝2にそれぞれ光ファイバ5(単心光ファイバの被覆を
除去した先端側部分:裸ファイバ)を収容し、その上に
接着剤を塗布し蓋6を被せて固定した構造である。この
種の従来の光ファイバアレイ1では、蓋6として、図示
のように溝付き基板3上のすべての光ファイバ5を押さ
える1枚物を用いていた。
【0003】この光ファイバアレイ1は、石英等の基板
上に光導波のための薄膜を形成した光導波路に光ファイ
バを接続する場合等に用いられるが、その場合の光ファ
イバは、図4に示すように、クラッド5a内のコア5b
の両側に円状の応力付与部5cを形成したいわゆるパン
ダファイバ等の偏波保持光ファイバ(同じく符号5で示
す)を用いる。偏波保持光ファイバの横方向(応力付与
部5cの並ぶ方向)すなわち偏波保持軸をLで示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の光ファイバアレ
イ1を製造する場合、溝付き基板3の各整列溝2にそれ
ぞれ光ファイバ5を収容し、蓋6で押し付け固定する作
業を行なうが、整列溝2の深さや光ファイバ5の径にバ
ラツキがある場合、図6のように、光ファイバ5と蓋6
との間に隙間gが生じて、整列溝2に固定されない光フ
ァイバ5が生じる場合がある。
【0005】また、光ファイバ5として偏波保持光ファ
イバを用いる場合は、図7に示すように、各偏波保持光
ファイバ5を、それぞれの偏波保持軸Lが溝付き基板3
の上面または下面等の基準線と平行な一直線上に揃うよ
うに、溝付き基板3の整列溝2に収容固定する必要があ
る。この場合の偏波保持軸Lの調整は、偏波保持光ファ
イバ5の端面をビデオカメラで撮影してモニタディスプ
レイに拡大表示し、その偏波保持光ファイバ端面の映像
を見ながら、手作業で偏波保持光ファイバ5を回して、
偏波保持軸Lの向きを調整する作業となるが、光ファイ
バアレイ1は一般に多心数例えば12心以上であり、配
列ピッチが狭いため、光ファイバ数が12以上の多心数
になると、すべての偏波保持光ファイバ5の偏波保持軸
Lをすべて一致するように揃える偏波保持軸Lの調整が
きわめて困難になる。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、溝付き基板の整列溝に固定できない光ファイバが生
じることを防止することができ、また、取り付ける光フ
ァイバが偏波保持光ファイバである場合に、すべての偏
波保持光ファイバの偏波保持軸を揃える作業を容易にか
つ精度よく行なうことができる光ファイバアレイ、およ
びその製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、複数の整列溝を備えた溝付き基板の前記各整列溝
にそれぞれ光ファイバを収容し、その上に蓋を被せて固
定してなる光ファイバアレイにおいて、前記蓋を幅方向
に複数に分割したことを特徴とする。
【0008】請求項2は、請求項1の光ファイバアレイ
における光ファイバが、クラッド内のコアの両側位置に
応力付与部を有する偏波保持光ファイバであり、各偏波
保持光ファイバがその偏波保持軸が一直線上に揃うよう
に各整列溝に配置されていることを特徴とする。
【0009】請求項3は光ファイバアレイの製造方法の
発明であって、複数の整列溝を備えた溝付き基板の前記
整列溝を複数群に分け、各整列溝群毎に、整列溝に光フ
ァイバを収容し蓋を被せて固定する作業を順次行なうこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図4を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態
の光ファイバアレイ11の斜視図、図2は図1の光ファ
イバアレイ11の接続端面側から見た正面図、図3は図
2の要部拡大図である。この光ファイバアレイ11は、
平行する複数の整列溝(図示例はV溝)2を備えた溝付
き基板3の前記各整列溝2にそれぞれ光ファイバ5(単
心光ファイバの被覆を除去した先端側部分:裸ファイ
バ)を収容し、その上に接着剤を塗布し蓋16を被せて
固定した構造である。本発明では、図示の通り、蓋16
が1枚ものでなく、幅方向に複数に分割されて、複数の
蓋片16aからなっている。図示例では、光ファイバア
レイ11は12心用であり、蓋16は6分割している。
図示例の蓋片16aは2つの整列溝2に対応する幅を持
つ。この蓋16以外については、図5の光ファイバアレ
イ1と基本的に同じである。なお、前記溝付き基板3お
よび蓋16の材質は、シリコン、セラミック、石英ガラ
ス等が用いられる。
【0011】上記の光ファイバアレイ11の製造工程
で、光ファイバ5を溝付き基板3の整列溝2に収容固定
する作業手順について説明する。まず、溝付き基板3の
例えば図2で最も左側の2つの整列溝2にそれぞれ光フ
ァイバ5を収容し、その上に接着剤を塗布し蓋片16a
を被せて固定する。これにより光ファイバ5を整列溝2
に固定する。次いで、その右隣の2つの整列溝2にそれ
ぞれ光ファイバ5を収容し、前記と同様に蓋片16aを
接着剤で固定する。この作業を右側の整列溝2について
2つづつ順次行なうと、溝付き基板3のすべての整列溝
2に光ファイバ5が収容され蓋16で固定される。な
お、蓋片16aどうしの間は隙間を設ける必要はなく、
密着して設けてよい。なお、上述の通りすべての光ファ
イバ5を溝付き基板3の整列溝2に収容し蓋16で固定
した後、先端面を研磨して接続端面3aを得る。
【0012】上記の作業において、すべての光ファイバ
5を1枚物の蓋で押し付け固定するのでなく、個々の蓋
片16aの幅は狭く、この幅の狭い蓋片16aで例えば
図示例では2本の光ファイバ5だけを押し付け固定する
ものであるから、仮に整列溝2の深さや光ファイバ5の
径にバラツキがあっても、光ファイバ5と蓋との間に隙
間が生じることはなく、確実に接触して押さえ付けるこ
とができる。したがって、整列溝2に固定されない光フ
ァイバ5が生じることを防止できる。なお、蓋片が3本
以上の光ファイバ5を同時に押さえ付ける幅を持つもの
であっても、その数が多くなければ、押さえ付けられな
い光ファイバ5が生じることは少ない。
【0013】また、光ファイバ5が偏波保持光ファイバ
である場合、従来例で説明した通り、図3に示すよう
に、各偏波保持光ファイバ5を、それぞれの偏波保持軸
Lが溝付き基板3の上面または下面等の基準線と平行な
一直線上に揃うように、溝付き基板3の整列溝2に収容
固定する必要がある。この場合の偏波保持軸Lの調整
は、偏波保持光ファイバ5の端面をビデオカメラで撮影
してモニタディスプレイに拡大表示し、その偏波保持光
ファイバ端面の映像を見ながら、それぞれの偏波保持軸
Lが溝付き基板3の上面または下面等の基準線と平行な
一直線上に揃うように、手作業で偏波保持光ファイバ5
を回して、偏波保持軸Lの向きを調整する作業となる
が、例えば図示例では2本の偏波保持光ファイバ5につ
いて偏波保持軸Lを揃えればよいので、その偏波保持軸
Lの調整がきわめて容易であり、精度よく偏波保持軸L
を一致させることができる。これを繰り返せば、すべて
の偏波保持光ファイバ5の偏波保持軸Lを一致させる調
整が行なわれる。
【0014】上述の実施形態は、12心の光ファイバア
レイの場合であり、かつ、1つの蓋片16aが2つの整
列溝2に対応している(すなわち蓋16を6分割してい
る)が、1つの蓋片16aが受け持つ整列溝2の数、な
いし、蓋の分割数は特に限定されない。光ファイバアレ
イの心数や製造時の作業性や精度等を考慮して、1つの
蓋片の受け持ち整列溝数、蓋の分割数を適切に設定する
とよい。
【0015】なお、本発明は光ファイバアレイの光ファ
イバが偏波保持光ファイバである場合に好適であるが、
通常の光ファイバの場合でも、そのすべての光ファイバ
を整列溝に確実に固定するために有効なので、必ずしも
偏波保持光ファイバの場合に限定されない。
【0016】また、整列溝2の断面形状はV溝に限ら
ず、U字形の溝その他、適宜設計変更できる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、光ファイバアレイの蓋
を幅方向に複数に分割して、複数の蓋片からなる構成と
したので、次のような効果を奏する。 蓋の各蓋片は、少数の光ファイバを押し付け固定する
だけであるから、仮に整列溝の深さや光ファイバの径に
バラツキがあっても、光ファイバと蓋との間に隙間が生
じることはなく、光ファイバを確実に押し付けることが
できる。したがって、整列溝に固定されない光ファイバ
が生じることを防止できる。 光ファイバが偏波保持光ファイバである場合は、偏波
保持軸の調整をすべての偏波保持光ファイバについて一
度に行なう必要はなく、少数の偏波保持光ファイバにつ
いての偏波保持軸調整を繰り返すことで、全体の偏波保
持光ファイバの偏波保持軸調整を行なうことができるの
で、偏波保持軸の調整がきわめて容易であり、かつ、精
度よく偏波保持軸を一致させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の光ファイバアレイの斜視
図である。
【図2】図1の光ファイバアレイの正面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】偏波保持光ファイバの拡大断面図である。
【図5】従来の光ファイバアレイの斜視図である。
【図6】図5の部分正面図である。
【図7】図5において光ファイバが偏波保持光ファイバ
である場合の図である。
【符号の説明】
2 整列溝 3 溝付き基板 5 光ファイバ(偏波保持光ファイバ) 5a クラッド 5b コア 5c 応力付与部 16 蓋 16a 蓋片 L 偏波保持軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年11月1日(2000.11.
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 光ファイバアレイおよびその製造方法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 和義 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H036 JA03 LA03 LA07 LA08 QA23 2H037 BA24 CA03 DA04 DA12 DA17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の整列溝を備えた溝付き基板の前記
    各整列溝にそれぞれ光ファイバを収容し、その上に蓋を
    被せて固定してなる光ファイバアレイにおいて、 前記蓋を幅方向に複数に分割したことを特徴とする光フ
    ァイバアレイ。
  2. 【請求項2】 前記光ファイバが、クラッド内のコアの
    両側位置に応力付与部を有する偏波保持光ファイバであ
    り、各偏波保持光ファイバがその偏波保持軸が一直線上
    に揃うように各整列溝に配置されていることを特徴とす
    る請求項1記載の光ファイバアレイ。
  3. 【請求項3】 複数の整列溝を備えた溝付き基板の前記
    整列溝を複数群に分け、各整列溝群毎に、整列溝に光フ
    ァイバを収容し蓋を被せて固定する作業を順次行なうこ
    とを特徴とする光ファイバアレイの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040006756A (ko) * 2002-07-15 2004-01-24 삼성전자주식회사 광섬유 블록의 제작 방법
JP2012047942A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Enplas Corp 光ファイバ保持部材
WO2023248275A1 (ja) * 2022-06-20 2023-12-28 日本電信電話株式会社 光入出力構造

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KR20040006756A (ko) * 2002-07-15 2004-01-24 삼성전자주식회사 광섬유 블록의 제작 방법
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