JP2002130996A - 火力配分装置 - Google Patents

火力配分装置

Info

Publication number
JP2002130996A
JP2002130996A JP2000318033A JP2000318033A JP2002130996A JP 2002130996 A JP2002130996 A JP 2002130996A JP 2000318033 A JP2000318033 A JP 2000318033A JP 2000318033 A JP2000318033 A JP 2000318033A JP 2002130996 A JP2002130996 A JP 2002130996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
ship
combat
possibility
weapon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000318033A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Tsunoda
直之 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2000318033A priority Critical patent/JP2002130996A/ja
Publication of JP2002130996A publication Critical patent/JP2002130996A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 数の艦船で構成する艦隊において、多数の目
標を対処する際に、リアルタイム性を損なわないよう
に、艦船数及び目標数の増大に対する処理負荷及び通信
負荷の軽減を図る。 【解決手段】 目標探知時に対処グループ登録装置によ
り目標対処の候補となる艦船を一定数に絞り込み、一定
数の艦船間のあいだでのみ交戦可能性の比較処理を行い
最終的な対処艦を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の艦船から
なる艦隊において、火力配分を決定するための装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の火力配分装置を示す図であ
る。図において、1は艦隊を構成する艦船、2は各艦船
1の武器射程、3は艦船1で構成される艦隊に対して飛
来する目標、4は目標3を探知するセンサ、5はセンサ
4から入力した目標情報を登録する目標情報登録器、6
は自艦が保有する武器の種類に応じた武器射程を設定す
る自艦武器射程設定器、7は目標情報登録器5の目標情
報と自艦武器射程設定器6の自艦武器射程から目標3に
対する交戦可能性データを算出する交戦可能性算出器、
8は交戦可能性算出器7で算出した自艦の交戦可能性デ
ータを僚艦に出力する交戦可能性出力器、9は交戦可能
性出力器8に従い僚艦に信号を出力する送信機、10は
僚艦からの信号を受信する受信機、11は受信機10で
受信した僚艦の交戦可能性データを登録する僚艦交戦可
能性登録器、12は交戦可能性算出器7で算出した自艦
の交戦可能性データと僚艦交戦可能性登録器11の僚艦
の交戦可能性データを比較し、自艦が一番交戦可能性が
高い場合、自艦を当該目標に対する対処艦と判断する交
戦可能性比較器、13は交戦可能性計算より攻撃可能と
なった場合に武器を管制する武器管制器、14は武器管
制器13に従い目標を対処する武器である。
【0003】複数の艦船1で構成される艦隊に目標3が
飛来した場合、各艦船1に搭載してある火力配分装置に
より、当該目標に対する自艦の交戦可能性データと僚艦
の交戦可能性データを各艦船が比較し、自艦の交戦可能
性が一番高い場合、自艦が当該目標を対処することを判
断する。
【0004】目標3の運動が変化すると各艦船1の交戦
可能性の結果が変わるため、目標3を探知してから目標
3が近接して武器14の射程内に入り攻撃が可能となる
まで、周期的に各艦船1で交戦可能性を計算し、艦船1
相互に交戦可能性データを送受信し、自艦と僚艦の交戦
可能性データの比較を実施する。
【0005】自艦の交戦可能性は、目標情報登録器5に
登録された目標3の目標情報と、自艦が保有する武器の
射程に応じて自艦武器射程設定器6で設定した自艦武器
射程より算出するとともに、交戦可能性出力器8及び送
信機9にて自艦以外の全ての艦船1に出力する。
【0006】僚艦の交戦可能性は、僚艦で算出された交
戦可能性データを受信機10で受信し、僚艦交戦可能性
登録器11に登録する。
【0007】このようにして得られた自艦及び全ての僚
艦の交戦可能性データを、いずれかの艦が武器攻撃可能
となるまで周期的に交戦可能性比較器12で比較する。
【0008】交戦可能性データの比較の結果、自艦が対
処艦であると判定した場合、武器管制器13に武器発射
指示を行い、武器管制器13に管制された武器14によ
り目標3の対処を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の火
力配分装置においては、目標探知から発射までの間、全
ての僚艦からそれぞれ全目標の交戦可能性データを入力
して自艦の交戦可能性データと比較し、かつ目標探知か
ら武器攻撃可能となるまでの間は周期的に比較処理を実
施するため、目標数や艦船数が増加した場合に処理負荷
及び通信負荷が増大し、高速の目標を対処するために必
要なリアルタイム性が劣化していた。
【0010】この発明は、このような課題を改善するた
めになされたものであり、艦船と目標の増加に伴う交戦
可能性計算の計算量の増加及び艦船相互間で送受信する
交戦可能性データ量の増加を極力抑え、処理負荷及び通
信負荷の増大によるリアルタイム性の劣化を抑えるため
の火力配分装置を提案するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明による火力配
分装置は、目標の探知及び追尾を行うセンサと、自艦セ
ンサ又は僚艦から入力した目標情報の登録を行う目標情
報登録器と、自艦が保有する武器の種類に応じた武器射
程を設定する自艦武器射程設定器と、目標情報と武器射
程から目標の交戦可能性を判断する交戦可能性算出器
と、算出した交戦可能性データを僚艦に出力するための
交戦可能性出力器と、上記交戦可能性を信号に変換して
送信する送信機と、僚艦からの信号を受信する受信機
と、この受信機で入力した信号から通信チャネルに従い
自艦宛の信号を分離する入力信号分離器と、僚艦から入
力した上記交戦可能性データの登録を行う僚艦交戦可能
性登録器と、上記交戦可能性算出器で算出した自艦の交
戦可能性データと僚艦の交戦可能性データを比較して、
上記目標の対処に有利な艦を判定する交戦可能性比較器
と、交戦可能性データの比較の結果、最終的な武器発射
の瞬間に上記目標の対処候補になりうる複数の艦船をグ
ループとして登録する対処グループ登録装置と、上記グ
ループの登録後は、上記グループ内で交戦可能性データ
の比較を行うために専用の通信チャネルを設定する通信
チャネル管理装置と、最終的な交戦可能性データの比較
の結果に基づき武器の発射を管制する武器管制器と、上
記目標を対処する武器を設けたものである。
【0012】また、第2の発明による火力配分装置は、
第1の発明による火力配分装置に加えて、目標が攻撃対
象か否かを判定するための領域を設定する攻撃対象判定
領域設定器を設けたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明に
よる火力配分装置の実施の形態1を示す図である。図に
おいて1は艦隊を構成する艦船、2は各艦船1の武器射
程、3は艦船1で構成される艦隊に対して飛来する目
標、4は目標3を探知するセンサ、5はセンサ4で探知
した目標情報を登録する目標情報登録器、6は自艦が保
有する武器の種類に応じた武器射程を設定する自艦武器
射程設定器、7は目標情報と武器射程から目標の交戦可
能性を算出する交戦可能性算出器、8は算出した交戦可
能性データを僚艦に出力する交戦可能性出力器、9は上
記交戦可能性データを信号に変換し僚艦に送信する送信
機、10は僚艦からの信号を受信する受信機、15は受
信器10で入力した信号から通信チャネルに従い自艦宛
の信号を分離する入力信号分離器、11は僚艦から入力
した上記の交戦可能性データを登録する僚艦交戦可能性
登録器、12は交戦可能性算出器7で算出した自艦の交
戦可能性データと僚艦の交戦可能性データを比較して、
上記目標の対処に有利な艦を判定する交戦可能性比較
器、16は交戦可能性データの比較の結果、最終的な武
器発射の瞬間に上記目標の対処候補になりうる複数の艦
船をグループとして登録する対処グループ登録装置、1
7は上記グループの登録後は、上記グループ内で交戦可
能性データの比較を行うために専用の通信チャネルを設
定する通信チャネル管理装置、13は最終的な交戦可能
性比較の結果に基づき武器の発射を管制する武器管制
器、14は上記目標を対処する武器である。
【0014】複数の艦船1で構成される艦隊に目標3が
飛来した場合、センサ4が目標3を探知、追尾すること
で目標3の運動諸元を算出し、目標情報登録器5に目標
3の運動諸元を登録する。また各艦船1は自艦が保有す
る武器の種類に応じた自艦武器射程を自艦武器射程設定
器6で設定する。
【0015】図2は交戦可能性算出器7の処理手順を示
した図である。図2に示すフローに基づき目標情報登録
器5の目標情報から目標の予測命中点を算出し、自艦武
器射程から、目標3が武器14の射程内にいるか否かを
判断する。射程内にいる場合は目標3に対する自艦の発
射余裕時間を算出し、射程内にいない場合には発射待ち
時間を算出する。(ステップS1?ステップS8)
【0016】図3は交戦可能性比較器12の処理手順を
示した図である。僚艦から入力した交戦可能性データを
僚艦交戦可能性登録器11に登録し、図3に示すフロー
に基づき交戦可能性比較器12で僚艦の交戦可能性デー
タと自艦の交戦可能性データの比較処理を行い、自艦の
交戦可能性が一番でかつ発射可能であれば武器管制装置
13に当該目標の対処指示を出力する。(ステップS9
?ステップS13)
【0017】図4は対処グループ登録装置16の処理手
順を示した図である。対処グループ装置16では、交戦
可能性比較器12での比較結果から、上位N個の艦船を
選択したのち、目標3に対処する候補の艦船として対処
グループに登録する。(ステップS14?ステップS1
6)
【0018】図5は通信チャネル管理装置17で管理す
るデータベースを示した図である。通信チャネル管理装
置17では、対処グループ内でのみ当該目標の交戦可能
性データを通信するための通信チャネルを割当て、図5
に示すように通信チャネル、交戦可能性計算の対象目
標、対処グループ登録の艦船を管理し、自艦が使用する
通信チャネルを入力信号分離器15に指示するととも
に、交戦可能性出力器に交戦可能性データとそれに対す
る通信チャネルを指示する。
【0019】以後、入力信号分離器15は、通信チャネ
ル管理装置17で指示された通信チャネルからの信号の
みを分離し、僚艦交戦可能性登録器11にデータを転送
する。
【0020】すなわち、この火力配分装置によれば、対
処グループ登録装置16が、最初の交戦可能性比較処理
で目標をより早く対処可能な複数の艦船を選択し、以後
の周期処理では当該艦船の間でのみ当該目標の交戦可能
性データを送受信するとともに選択された艦船の間での
み交戦可能性データの比較処理を実施することで、自艦
が対処する見込みのない目標の交戦可能性計算を省き、
かつ艦船間の通信量を軽減できるため、目標数及び艦船
数増加時の処理負荷及び通信負荷の増大によるリアルタ
イム性の劣化を抑える効果がある。
【0021】実施の形態2.図2はこの発明による火力
配分装置の実施の形態2を示す図である。実施の形態1
と同一または相当部分には同一符号を付してあるので説
明は省略する。図において18は近接する目標3を攻撃
対象か否か判定するための攻撃対象判定領域、19は上
記攻撃対象判定領域18を設定する攻撃対象判定領域設
定器、7は攻撃対象判定領域と目標情報と自艦武器射程
を元に当該目標の交戦可能性を算出する交戦可能性算出
器である。
【0022】図7は交戦可能性算出器7の処理手順を示
した図である。探知している目標でも目標の距離等よ
り、上記目標は艦隊に脅威を与えないと考えられる場合
があるため、攻撃対象判定領域設定器19で攻撃対象と
するための攻撃対象判定領域18を設定し、図7に示す
フローに基づき、目標3が攻撃対象領域内いるか否かを
判定した上で、攻撃対象領域内にいる場合のみ、図2の
フローと同様に自艦の交戦可能性を算出する。(ステッ
プS17?ステップS25)
【0023】すなわち、この火力配分装置によれば、攻
撃対象判定領域設定器19が、多数の目標から艦隊に脅
威を与える目標を選択し、当該目標のみ交戦可能性の計
算を実施することで、実施の形態1記載の火力配分装置
よりも不要な目標の交戦可能性計算を省き、かつ艦船間
の通信量を軽減できるため、目標数及び艦船数増加時の
処理負荷及び通信負荷の増大によるリアルタイム性の劣
化を抑える効果がある。
【0024】
【発明の効果】第1の発明によれば、対処グループ登録
装置が、最初の交戦可能性比較処理で目標をより早く対
処可能な複数の艦船を選択することで、自艦が対処する
見込みのない目標の交戦可能性計算を省き、かつ艦船間
の通信量を軽減できるため、目標数及び艦船数増加時の
処理負荷及び通信負荷の増大によるリアルタイム性の劣
化を抑える効果がある。
【0025】第2の発明によれば、攻撃対象判定領域設
定器が、多数の目標から艦隊に脅威を与える目標を選択
し、当該目標のみ交戦可能性の計算を実施することで、
実施の形態1記載の火力配分装置よりも不要な目標の交
戦可能性計算を省き、かつ艦船間の通信量を軽減できる
ため、目標数及び艦船数増加時の処理負荷及び通信負荷
の増大によるリアルタイム性の劣化を抑える効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による火力配分装置の実施の形態1
を示す図である。
【図2】 実施の形態1における交戦可能性算出器7の
処理フローを示した図である。
【図3】 交戦可能性比較器12の処理フローを示した
図である。
【図4】 対処グループ登録装置16の処理フローを示
した図である。
【図5】 通信チャネル管理装置17の管理形態を示す
図である。
【図6】 この発明による火力配分装置の実施の形態2
を示す図である。
【図7】 実施の形態2における交戦可能性算出器7の
処理フローを示した図である。
【図8】 従来の火力配分方法を示す図である。
【符号の説明】
1 艦船、 2 艦船の武器射程、 3 目標、 4
センサ、 5 目標情報登録器、6 自艦武器射程設定
器、 7 交戦可能性算出器、 8 交戦可能性出力
器、9 送信機、 10 受信機、 11 僚艦交戦可
能性登録器、 12 交戦可能性比較器、13 武器管
制器、 14 武器、 15 入力信号分離器、16
対処グループ登録装置、 17 通信チャネル管理装
置、18 攻撃対象判定領域 19 攻撃対象判定領域
設定器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標の探知及び追尾を行うセンサと、自
    艦センサ又は僚艦から入力した目標情報の登録を行う目
    標情報登録器と、自艦が保有する武器の種類に応じた武
    器射程を設定する自艦武器射程設定器と、目標情報と武
    器射程から目標の交戦可能性を判断する交戦可能性算出
    器と、算出した交戦可能性データを僚艦に出力するため
    の交戦可能性出力器と、上記交戦可能性データを信号に
    変換して送信する送信機と、僚艦からの信号を受信する
    受信機と、この受信機で入力した信号から通信チャネル
    に従い自艦宛の信号を分離する入力信号分離器と、僚艦
    から入力した上記交戦可能性データの登録を行う僚艦交
    戦可能性登録器と、上記交戦可能性算出器で算出した自
    艦の交戦可能性データと僚艦の交戦可能性データを比較
    して、上記目標の対処に有利な艦を判定する交戦可能性
    比較器と、交戦可能性データの比較の結果、最終的な武
    器発射の瞬間に上記目標の対処候補になりうる複数の艦
    船をグループとして登録する対処グループ登録装置と、
    上記グループの登録後は、上記グループ内で交戦可能性
    データの比較を行うために専用の通信チャネルを設定す
    る通信チャネル管理装置と、最終的な交戦可能性データ
    の比較の結果に基づき武器の発射を管制する武器管制器
    と、上記目標を対処する武器を備えたことを特徴とする
    火力配分装置。
  2. 【請求項2】 上記目標が攻撃対象か否かを判定するた
    めの領域を設定する攻撃対象判定領域設定器を具備した
    ことを特徴とする、請求項1記載の火力配分装置。
JP2000318033A 2000-10-18 2000-10-18 火力配分装置 Pending JP2002130996A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000318033A JP2002130996A (ja) 2000-10-18 2000-10-18 火力配分装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000318033A JP2002130996A (ja) 2000-10-18 2000-10-18 火力配分装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002130996A true JP2002130996A (ja) 2002-05-09

Family

ID=18796725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000318033A Pending JP2002130996A (ja) 2000-10-18 2000-10-18 火力配分装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002130996A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007164706A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Toshiba Corp 情報共有化装置及び指揮統制システム
JP2008096065A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Toshiba Corp 射撃統制システムとその連携処理方法
CN115854784A (zh) * 2023-02-17 2023-03-28 中国人民解放军96901部队 一种双齿轮滚动任务规划方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007164706A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Toshiba Corp 情報共有化装置及び指揮統制システム
JP2008096065A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Toshiba Corp 射撃統制システムとその連携処理方法
CN115854784A (zh) * 2023-02-17 2023-03-28 中国人民解放军96901部队 一种双齿轮滚动任务规划方法
CN115854784B (zh) * 2023-02-17 2023-09-19 中国人民解放军96901部队 一种双齿轮滚动任务规划方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101919883B1 (ko) 지능형 폐회로 탄착수정 시스템
Huizing et al. An efficient scheduling algorithm for a multifunction radar
WO2021194628A3 (en) Control of drone-load system method, system, and apparatus
US9014958B2 (en) Control apparatus, display apparatus, cooperative operation system, and control method
JP2002130996A (ja) 火力配分装置
AU2003267655A1 (en) Improvements in or relating to targeting systems
KR102142604B1 (ko) 함포 사격 제어 장치 및 방법
US11118866B2 (en) Apparatus and method for controlling striking apparatus and remote controlled weapon system
JP5371880B2 (ja) 飛しょう体発射システム
WO2021009955A1 (ja) 脅威対処システム
JPH11108592A (ja) 飛翔体誘導装置
KR101403506B1 (ko) 어뢰음향대항체계의 통합교전 시스템 및 이의 통합교전 방법
JP2006284120A (ja) 飛しょう体誘導装置
WO2019183804A1 (zh) 一种机器人规避控制方法及相关装置
KR101645566B1 (ko) 유도 무기를 연동 운영하기 위한 방법
JP3520014B2 (ja) 追尾負荷制御方法
JPH116873A (ja) 目標観測装置
KR101779898B1 (ko) 유도무기 시스템 및 그의 임무자료 장입 방법
KR102465058B1 (ko) 다수개의 유도탄을 내장한 기만체를 이용하는 함정 공격 장치 및 그 방법
KR102438443B1 (ko) 무인 비행체를 이용하여 대상체를 무력화하기 위한 장치 및 그 방법
KR102312653B1 (ko) 기상 데이터를 활용하는 유도무기 시스템 및 이의 동작 방법
KR102292944B1 (ko) 비콘을 이용한 사용자 추적 방법 및 장치
RU2334937C1 (ru) Способ высокоточного поражения объектов
JP2010019487A (ja) 飛しょう体誘導システム
JPH02143096A (ja) 着弾検出装置