JP2002129780A - 伸縮式テント構造物 - Google Patents

伸縮式テント構造物

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JP2002129780A
JP2002129780A JP2000322701A JP2000322701A JP2002129780A JP 2002129780 A JP2002129780 A JP 2002129780A JP 2000322701 A JP2000322701 A JP 2000322701A JP 2000322701 A JP2000322701 A JP 2000322701A JP 2002129780 A JP2002129780 A JP 2002129780A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部材数が少なくて済むとともに、構造が簡単
で、かつ外形寸法もコンパクトに出来る等の利点を備え
た伸縮式テント構造物を提供する。 【解決手段】アーチ弦材2、2…を骨組部材として組み
立てられる伸縮式骨組構造体3と、この伸縮式骨組構造
体3に張架されるシート状膜材4とによって構成される
テント構造物1であって、前記伸縮式骨組構造体3は、
2本のアーチ弦材2、2を組として、アーチ弦材2、2
の両側部においてアーチ弦材2、2を交差させるととも
に、該交差点を軸部材6、6によって軸支しX状に開閉
可能としたアーチ弦材ユニット5とし、前記アーチ弦材
ユニット5、5…を縦列方向に並べるとともに、隣接す
るアーチ弦材ユニット5、5間において、アーチ弦材
2、2の頂部同士を水平軸回りに回動可能に連結すると
ともに、アーチ弦材2、2の下端部同士を水平軸回りに
回動可能に連結した構造によって伸縮自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部材数が少なく構
造が簡単で、かつ外形寸法もコンパクトにできる伸縮式
テント構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自由に伸縮自在とされるテン
ト構造物として、蛇腹式倉庫テント構造物が知られてい
る。この蛇腹式倉庫テント構造物は、図10に示される
ように、2枚の架構面材を一組として相互に横連結材お
よび斜材などでトラス組みした端部架構50,51と、
これら端部架構50、51の中間に配置される中間架構
52,52…とをX形状の横繋ぎ部材53,53…(以
下、Xバー部材という。)により連結し、その外面を膜
材により覆った構造のものである。前記Xバー部材53
は、図11に示されるように、両斜材の下端が共に固定
とされ、かつ上端が架構の高さ方向にスライド可能とな
っており、一方の端部架構50(51)および中間架構
52,52…を他方の端部架構51(50)側に移動さ
せることにより前記Xバー部材53が折り畳まれ、テン
ト構造物が伸縮自在または開閉自在に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用用
途が屋外に保管または放置される品物等を保護したり、
異臭を伴うものなどの異臭拡散防止などの用途である場
合には、前記蛇腹式倉庫テント構造物では形状寸法が大
きくなり過ぎて取り扱いが非常に不便である。
【0004】すなわち、従来のXバー部材53を用いた
伸縮式テント屋根構造物の場合には、前記Xバー部材5
3のスライド長を見込んで架構高さを決定しなければな
らず、テント屋根構造物の高さ寸法を小さくできない、
また前記Xバー部材53、53…は折り畳んでも有る程
度の幅寸法を取るため、折り畳み時の容積率(全展開時
に対する容積比率)は通常40%程度にしかできず、収
納性および可搬性に欠けるなどの問題があった。
【0005】さらに、主たる骨組部材たる架構群50〜
52の他に、これらを連結するXバー部材53、53…
を必要とするため、部材数が多くなるとともに、図11
に示されるように、各架構50〜52の壁部骨組部分に
Xバー部材53をスライド可能とする構造としなければ
ならず、その分構造が複雑となり、製作手間が多く掛か
るようになるなどの問題もある。
【0006】そこで本発明の主たる課題は、部材数が少
なくて済むとともに、構造が簡単で、かつ外形寸法もコ
ンパクトに出来る、さらに収縮時の寸法が小さくでき、
収納性・可搬性に優れるなどの利点を有する伸縮式テン
ト構造物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は、アーチ弦材を骨組部材として組み立てられ
る伸縮式骨組構造体と、この伸縮式骨組構造体に張架さ
れるシート状膜材とによって構成されるテント構造物で
あって、前記伸縮式骨組構造体は、前記2本のアーチ弦
材を組として、アーチ弦材の両側部においてアーチ弦材
を交差させるとともに、該交差点を軸部材によって軸支
しX状に開閉可能としたアーチ弦材ユニットとし、前記
アーチ弦材ユニットを縦列方向に並べるとともに、隣接
するアーチ弦材ユニット間において、アーチ弦材の頂部
同士を水平軸回りに回動可能に連結するとともに、アー
チ弦材の下端部同士を水平軸回りに回動可能に連結した
構造によって伸縮自在としたことを特徴とするものであ
る。
【0008】前記伸縮式骨組構造体の伸縮を阻害しない
シート状膜材の張架方法としては2つの方法を挙げるこ
とができる。一方は、前記アーチ弦材両側部の連結点、
アーチ弦材頂部の連結点およびアーチ弦材下端部の各連
結点を係止部として張架されている構造であり、他方は
前記各アーチ弦材ユニットとの接合関係において、テン
ト構造物中心線を境に一方側では2本のアーチ弦材の
内、一方側アーチ弦材に沿って接合され、前記中心線を
境に他方側では2本のアーチ弦材の内、他方側アーチ弦
材に沿って接合されることにより張架されている構造で
ある。これらの膜材張設方法の得失を勘案しながら、一
方を選択してシート状膜材が張架される。たとえば、前
者の方法の利点は膜材の交換が容易であることが挙げら
れ、後者の方法の利点はシート状膜材が骨組構造体と、
より一体化されるため、綺麗に折り畳まれるようになり
取り扱いが容易になることが挙げられる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳述する。図1は本発明に係る伸
縮式テント構造物1の全体斜視図であり、図2は平面
図、図3は横断面図である。
【0010】本伸縮式テント構造物1は、図1に示され
るように、半円弧状のアーチ弦材2、2…を骨組部材と
して伸縮自在に構築された骨組構造体3と、この骨組構
造体3に張架されるシート状膜材4とによって構成され
る、略ヴォールト形状のテント構造体である。主たる用
途としては、屋外に保管される資材等の防護や、肥料や
堆肥などの貯蔵、農作物の防護・仮置き等に供されるも
のであるが、用途は何ら問わない。
【0011】〔骨組構造体〕骨組構造体3の組立は、2
本のアーチ弦材2、2を組として、アーチ弦材2、2の
両側部においてアーチ弦材2、2を交差させるととも
に、該交差点を軸部材6によって軸支しX状に開閉可能
としたアーチ弦材ユニット5、5…を複数組み立てる。
より具体的には、図3に示されるように、2本のアーチ
弦材2、2を組として、水平方向に若干ずらしながら重
ね合わせ、両側部のアーチ弦材2、2を交差させるよう
にし、次いで、テント高さHの略H/2の位置において
水平方向に軸部材6を貫通させて軸支し、X状に開閉可
能としたアーチ弦材ユニット5、5…を複数、図示例で
は8体組み立てる。
【0012】次に、前記アーチ弦材ユニット5を縦列方
向に並べ、隣接するアーチ弦材ユニット5、5間におい
て、アーチ弦材2、2の頂部同士を水平軸回りに回動可
能に連結するとともに、アーチ弦材2、2の下端部同士
を水平軸回りに回動可能に連結した構造とする。
【0013】前記アーチ弦材2、2の頂部連結構造は、
たとえば図5に示されるように、通孔が形成されたフラ
ンジ10を溶接等で固定し、このフランジ10、10を
重ね合わせるとともに、フランジ10、10の通孔を貫
く軸部材11を挿入することにより該連結部を中心点と
して水平軸回りに回動可能に連結する。
【0014】一方、アーチ弦材2、2の下端部同士の連
結部構造は、アーチ弦材2、2の下端部をテントの幅方
向に重ねて、これらアーチ弦材2、2の下端部を水平方
向に貫く軸部材12を挿入することにより水平軸回りに
回動可能に連結する。
【0015】さらに、両妻面には、それぞれ同形状の端
部アーチ弦材7を持ち込み、アーチ弦材2、7の頂部同
士を水平軸回りに回動可能に連結するとともに、端部ア
ーチ弦材7と隣接するアーチ弦材ユニット5の下端部と
を補助アーチ弦材8によって回動可能に連結する。
【0016】かかる骨組構造体3は、使用時には図6に
示されるように伸長され、屋外に保管される資材等を風
雨から防護したり、肥料や堆肥などの臭気が外部に拡散
しないように貯蔵する。また、使用しない時は、図7に
示されるように、収縮され倉庫などに収納される。
【0017】本発明に係る骨組構造体の特徴は、いわば
骨組部材たるアーチ弦材2、2が、丁度従来のXバー部
材53(図10参照)を兼用する構造となっていること
である。したがって、Xバー部材53を必要としないた
め、その分、部材数を少なくすることが可能になるとと
もに、構造を簡単に出来るようになる。また、収納時の
寸法も小さくでき、収納性・可搬性に優れるようにな
る。さらに、従来の骨組部材の壁部にXバー部材53の
スライド代を確保する必要がないため、外形寸法もコン
パクトに出来るようになるなどの利点がもたらされるよ
うになる。
【0018】〔膜材の張架構造〕従来のXバー部材によ
る伸縮構造の場合には、端部架構50、51および中間
架構52、52…が平行配置となっているため、膜材を
前記架構群に接合しても伸縮可能である。しかし、本発
明に係るテント構造物の骨組構造体は、アーチ弦材2、
2…が平行配置とはなっておらず、膜材を各アーチ弦材
2、2…に接合すると、骨組構造体3が伸縮できなくな
ってしまう。
【0019】そこで、本テント構造物1では前記骨組構
造体3の伸縮を阻害しないシート状膜材4の張架方法と
して、2つの方法が提案される。まず、その第1方法を
図8に示す。図中では骨組に沿って接合する部分を実線
で、接合しない部分を点線で示している。
【0020】図8(B)にアーチ弦材ユニット5を単体で
取り出してその接合構造を説明すると、本膜材張架方法
は、シート膜材4をテント構造物中心線Lを境に一方側
では2本のアーチ弦材2、2の内、一方側アーチ弦材に
沿って接合し、前記中心線Lを境に他方側では2本のア
ーチ弦材2、2の内、他方側アーチ弦材に沿って接合す
るようにしたものである。図8(A)の全体平面図に示す
ように、接合線は丁度、楕円1/4円弧線を点対称状に
連続させた接続線13、13…が平行配列された接合形
状となり、すべての接合線13、13…が平行であるた
め、張架されたシート状膜材4は骨組構造体3の伸縮を
阻害することが無く、折り畳まれながら収納されるよう
になる。
【0021】次いで、第2の方法は、図9に示されるよ
うに、前記アーチ弦材2の両側部の連結点(軸部材6部
位)、アーチ弦材頂部の連結点(軸部材11部位)およ
びアーチ弦材下端部(軸部材12部位)の各連結点を係
止部として張架する方法である。これらアーチ弦材2、
2…の連結点部位を支持点としてシート状膜材4を張架
することにより、各膜材支持点の平行関係が保たれるよ
うになるため、張架されたシート状膜材4は骨組構造体
3の伸縮を阻害することが無く、折り畳まれながら収納
されるようになる。
【0022】
【発明の効果】以上詳説のとおり本発明によれば、部材
数が少なくて済むとともに、構造が簡単で、かつ外形寸
法もコンパクトに出来る、さらに収縮時の寸法を小さく
でき収納性・可搬性に優れるなどの利点を有する伸縮式
テント構造物を提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る伸縮式テント構造物1の全体斜視
図である。
【図2】その平面図である。
【図3】その横断面図である。
【図4】本伸縮式テント構造物1の要部側面図である。
【図5】アーチ弦材2、2の頂部連結部構造を示す断面
図である。
【図6】伸縮式テント構造物1の伸長状態側面図であ
る。
【図7】伸縮式テント構造物1の収縮状態側面図であ
る。
【図8】シート状膜材4の第1の張架方法を示す、(A)
は接合部を示す骨組平面図、(B)はアーチ弦材ユニット
5を取り出して接合部を説明した骨組平面図である。
【図9】シート状膜材4の第2の張架方法を示す横断面
図である。
【図10】従来の蛇腹式倉庫テントを示す側面図であ
る。
【図11】Xバー部材53のスライド構造部を示す要部
側面図である。
【符号の説明】
1…伸縮式テント構造物、2…アーチ弦材、3…骨組構
造体、4…シート状膜材、5…アーチ弦材ユニット、6
・11・12…軸部材、7…端部アーチ弦材、8…補助
アーチ弦材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アーチ弦材を骨組部材として組み立てられ
    る伸縮式骨組構造体と、この伸縮式骨組構造体に張架さ
    れるシート状膜材とによって構成されるテント構造物で
    あって、 前記伸縮式骨組構造体は、前記2本のアーチ弦材を組と
    して、アーチ弦材の両側部においてアーチ弦材を交差さ
    せるとともに、該交差点を軸部材によって軸支しX状に
    開閉可能としたアーチ弦材ユニットとし、前記アーチ弦
    材ユニットを縦列方向に並べるとともに、隣接するアー
    チ弦材ユニット間において、アーチ弦材の頂部同士を水
    平軸回りに回動可能に連結するとともに、アーチ弦材の
    下端部同士を水平軸回りに回動可能に連結した構造によ
    って伸縮自在としたことを特徴とする伸縮式テント構造
    物。
  2. 【請求項2】前記シート状膜材は、前記アーチ弦材両側
    部の連結点、アーチ弦材頂部の連結点およびアーチ弦材
    下端部の各連結点を係止部として張架されている請求項
    1記載の伸縮式テント構造物。
  3. 【請求項3】前記シート状膜材は、前記各アーチ弦材ユ
    ニットとの接合関係において、テント構造物中心線を境
    に一方側では2本のアーチ弦材の内、一方側アーチ弦材
    に沿って接合され、前記中心線を境に他方側では2本の
    アーチ弦材の内、他方側アーチ弦材に沿って接合される
    ことにより張架されている請求項1記載の伸縮式テント
    構造物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006265849A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Shimizu Kosan:Kk 簡易シェルター
ES2627037A1 (es) * 2016-01-25 2017-07-26 Universidade Da Coruña Estructura plegable con cubierta

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JPH039595U (ja) * 1989-06-13 1991-01-29

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