JP2002128152A - 物品収納ケース - Google Patents

物品収納ケース

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 邪魔なクッション材による詰め込み作業等を
することなく、物品の収納、固定作業が容易、確実に行
え、また物品の取り出し作業も容易、迅速に行うことが
でき、勿論、運搬中の衝撃による破損等から十分に物品
を守ることができる物品収納ケースの提供を課題とす
る。 【解決手段】 内部に物品Wを収納するケース1であっ
て、物品収納空間Sを構成する外周面の少なくとも1面
に弾性シート50を張設し、該弾性シート50の背後に
空気の注入によって膨張する1乃至複数の空気袋40を
配設し、ケース1外面の一部には空気の給排気口を設け
ると共に、前記給排気口と前記空気袋40との間を接続
する空気配管33をケース1内に配設し、空気の注入に
よる前記空気袋40の膨張により前記弾性シート50を
物品収納空間S側へ膨出させることで収納された物品W
を押圧して不動に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物品の収納ケースに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばラップトップパソコン等、
運搬を必要とする場合がある精密機械やその他の物品の
ために、それらの物品を収納して運搬するためのバッ
グ、カバン、その他の収納ケースが提供されている。こ
れら従来の収納ケースは、物品の収納空間の周囲にクッ
ション材を配したり、固定用の帯等を設けたりした構成
としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来の収納ケースの場合、被収納品である物品の形状や
大きさも関係して、収納された物品を備え付けのクッシ
ョン材で十分に固定するのが難しく、隙間等が生じやす
いことから容易に動いたり、破損したりする問題があっ
た。また固定用の帯等を用いる場合においても、物品の
大きさや形状との関係で、物品がうまく帯に掛からない
場合が生じる他、帯で締めても動くのを十分に防止する
ことができず、破損したりする問題があった。勿論、ク
ッション材と帯との両方を使用するようにした場合であ
っても、やはり同様の問題が生じる。従って従来の物品
収納ケースでは、運搬中に収納ケース内で物品が動いた
ことによって破損したり、傷がついたりする問題を十分
に解消することができなかった。また収納した際に生じ
る隙間等を、別に用意した新聞紙やその他のクッション
材で埋めるようにすれば物品をより安全に保護すること
が可能となるが、作業の手間や、使用する新聞紙やその
他のクッション材の使用前、使用後の処置などが煩わし
い問題があった。
【0004】そこで本発明は上記従来の欠点を解消し、
邪魔なクッション材による詰め込み作業等をすることな
く、物品の収納、固定作業が容易、確実に行え、また物
品の取り出し作業も容易、迅速に行うことができ、勿
論、運搬中の衝撃による破損等から十分に物品を守るこ
とができる物品収納ケースの提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の物品収納ケースは、内部に物品を収納するケースで
あって、物品収納空間を構成する外周面の少なくとも1
面に弾性シートを張設し、該弾性シートの背後に空気の
注入によって膨張する1乃至複数の空気袋を配設し、ケ
ース外面の一部には空気の給排気口を設けると共に、前
記給排気口と前記空気袋との間を接続する空気配管をケ
ース内に配設し、空気の注入による前記空気袋の膨張に
より前記弾性シートを物品収納空間側へ膨出させること
で収納された物品を押圧して不動に保持することを第1
の特徴としている。また本発明の物品収納ケースは、上
記第1の特徴に加えて、ケースは開閉自在な硬質の上ケ
ースと下ケースからなり、弾性シートは物品収納空間を
挟む上ケース側と下ケース側に対向して一対を配設し、
且つその背後に空気袋を配設してあることを第2の特徴
としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら更に説明する。図1は本発明の実施形態に
係る物品収納ケースの閉じた状態を示す正面図、図2は
同じく物品収納ケースの閉じた状態を示す平面図、図3
は物品収納ケースの右側面図、図4は図2のA−A断面
図、図5は図2のB−B断面図(取っ手は省略)、図6
は弾性シートと空気袋と空気配管との配置構造を示す
図、図7は物品収納ケースの空気給排気口付近の断面
図、図8はシングルの空気袋の平面図、図9はダブルの
空気袋の平面図、図10は圧縮空気の外部供給ユニット
の系統図である。
【0007】先ず図1〜3を参照して、物品収納ケース
1は硬質のケースとし、下ケース10と上ケース20と
で構成されている。上ケース20は下ケース10に対し
て蝶番2で開閉され、留め金3を掛けることで閉止状態
に保持される。また取っ手4を持って手で持ち運びでき
る。前記取っ手のあるケース1外面の一部に凹部5が形
成され、その凹部5に空気の給排気口である給気口部3
1と排気口部32が内部から突出して設けられている。
給気口部31から導入された空気は空気配管33を通っ
て、下ケース10と上ケース20とのそれぞれに設けら
れた空気袋40に供給される。
【0008】図4、図5も参照して、下ケース10と上
ケース20との間に物品Wの収納空間Sが構成される。
該物品収納空間Sは、その上下の対向する2面に張設さ
れた弾性シート50によって挟まれた状態に仕切られて
いる。弾性シート50はそれが物品収納空間S側に膨出
することで、空間S内の物品Wに当接して押圧する。本
実施形態では、弾性シート50を下ケース10側と上ケ
ース20側に対向して一対を配設し、物品収納空間Sを
上下から挟むように設けている。前記一対の弾性シート
50のうち下の弾性シート50は、下ケース10の隅部
を構成する4辺のそれぞれの内側に沿って設けられたと
弾性シート取り付け棒51にその端部が取り付けられ、
上の弾性シート50は上ケース20の隅部を構成する4
辺の内側に沿って設けられた弾性シート取り付け棒51
に取り付けられている。
【0009】図6も参照して、前記上下一対の弾性シー
ト50の背後にそれぞれ複数の空気袋40が配設されて
いる。この空気袋40は、内部に空気が入れられること
で膨張し、これによって前記弾性シート50を物品収納
空間S側に膨出させて、物品Wに押し付ける役割をな
す。各空気袋40は、ケース1の下ケース10内及び上
ケース20内に巡らされた空気配管33を通じて空気の
供給を受ける。前記空気配管33の一部は、下ケース1
0側から上ケース20側への連絡配管33aとなってい
る。なお図6においては、弾性シート50を取り付ける
弾性シート取り付け棒51を、図面上において左と右に
ある弾性シート取り付け棒51だけを示し、図面上にお
いて前と後にあるべき弾性シート取り付け棒51を省略
している。
【0010】前記空気袋40は、図8、図9に示すよう
に、シングルの空気袋40aとダブルの空気袋40bと
があり、ダブルの空気袋40bはシングルのものに比べ
て幅が約2倍あり、図9に示すように、その中央部にも
適当な長さの溶着部41を形成することで、膨張した際
に2つの山ができるようになされている。各空気袋40
にはその一部に空気取り入れ口42を設けており、この
空気取り入れ口42で前記空気配管33と接続されてい
る。
【0011】図7を参照して、前記空気配管33は柔軟
なチューブとして、前記給気口部31と排気口部32と
に接続されている。給気口部31と排気口部32とは分
岐して別々に設けられ、給気口部31には逆止弁31a
が設けられ、排気口部32には排気用押しボタン32a
が設けられている。この排気用押しボタン32aを押す
ことによって前記空気袋40の空気を抜いて、その膨張
を解くことができる。前記給気口部31の逆止弁31a
の下流に圧力調整弁を設けて、空気袋40内の空気圧が
一定圧以上に上昇しないようにすることができる。
【0012】今、物品収納ケース1を開き、収納される
べき物品Wを物品収納空間S内に配置し、配置が終了す
ると上ケース20を下ケース10に閉じて留め金3をす
る。そしてこの状態で、備え付け或いは携帯の圧縮空気
源からの端末接続部を給気口部31に当てがうと、圧縮
空気が逆止弁31aを介して供給され、空気配管33を
通って、上下のケース10、20にそれぞれ設けられた
各空気袋40に空気が供給される。これによって空気袋
40は膨張し、弾性シート50を物品収納空間S側へ膨
出させる。物品収容空間Sに置かれた物品Wは、一対の
弾性シート50によって上下から挟まれるように押圧・
当接され、且つ物品Wの周囲の空間には弾性シート50
が食い込むような状態に膨出する。これによって物品W
は周囲から十分に押し付けられ、不動状態となる。よっ
てそのまま運搬に供される。一方、前記運搬等が終了
し、物品Wを取り出す場合には、物品収納ケース1の一
部に設けた凹部5に配置された排気用押しボタン32a
を押すと、空気袋40内の空気が空気配管33を通っ
て、排気口部32から外部に抜ける。よって留め金3を
外し、ケース1を開けることで容易に物品Wを取り出す
ことができる。
【0013】図10に圧縮空気の空気供給源として用い
ることができるユニット60の例を示す。このユニット
60はコンパクトな空気給排気具として、個人用或いは
工場等に配備しておくことができる。電池等の電源6
1、電源スイッチ62、スタートボタン63、排気ボタ
ン64、空気ポンプ65、圧力計66、排気弁67等が
マイコン68に接続され、またケース1側の給気口部3
1との接続口部69が設けられている。このユニット6
0を用いる場合には、ケース1側に排気口部32や排気
用押しボタン32aは不要である。接続口部69をケー
ス1側の給気口部31に差し込み、電源スイッチ62を
オンし、スタートボタン63をオンすることで、空気ポ
ンプ65が駆動し、空気がケース1内の空気袋40に供
給される。圧力計66が予め定められた一定の圧力を検
出すると、空気ポンプ65が停止し、空気供給が完了す
る。接続口部69を抜くと給気口部31の逆止弁31a
が働く。一方、空気袋40の空気を抜く場合には、接続
口部69を差し込むと、逆止弁31aの逆止機能が解除
されるので、排気ボタン64をオンすることで、排気弁
67が開き、空気が抜ける。勿論、前記ユニット60に
は、排気ボタン64や排気弁67を設けずに、給気だけ
の機能とすることができる。その場合には、ケース1側
には排気口部32や排気用押しボタン32aは省略する
ことなく、設けておくことになる。
【0014】本発明の物品収納ケース1は、個人がラッ
プトップパソコン等の精密機械やその他の物品を持ち運
ぶのに使用するバッグとして、また工場等で出来上がっ
た製品をケースに収めて搬送する場合のケースとして、
好ましく用いることができる。上記した実施形態におい
て、空気袋40は弾性シート50と、硬質の上ケース1
0との間、及び下のケース20との間に配設される。勿
論、下ケース10や上ケース20の内側で空気袋40と
の間に硬質のシート等を別に配備するようにすれば、下
ケース10及び上ケース20そのものは必ずしも硬質材
で構成する必要はない。また本実施形態では、一対の弾
性シート50を下ケース10と上ケース20とにそれぞ
れ設けて、物品収納空間Sを上下から挟むように構成し
たが、弾性シート50及びその背後に配設される空気袋
40を上ケース10にだけに設けるようにしてもよい。
また本実施形態では、弾性シート50を物品収納空間S
の外周面のうちの上下の位置だけに張設したが、物品収
容空間Sの外周面の左右の位置や前後の位置にも弾性シ
ート50を張設して、空気袋40による膨出効果をもた
らすようにしてもよい。
【0015】物品収納ケース1は、2つのケースに開く
ようなものに限定されるものではない。前記弾性シート
50は、例えばゴムシートやプラスチックシート、その
他の弾性を有する材料とし、空気袋40の膨張によって
少なくとも物品収納空間S側へ膨出し、空気袋40内の
空気の排気と共に元の非膨出状態に復元するようなもの
であればよい。前記空気袋40は、例えば塩ビ等のプラ
スチック材を適当に溶着して袋状にしたものを用いるこ
とができる。勿論、他の材料で構成されてもよく、内部
に空気を注入することで膨らむものであればよい。空気
を抜いた時に、前記弾性シート50の復元力によって空
気袋40が逆に押されて元の平たい状態に復帰されるよ
うにすることで、空気袋40の材質そのものについては
弾性体である必要はない。また空気袋40の数は特に限
定されないが、弾性シート50の膨出が全体に渡って行
われるようにする。前記空気配管33は、空気袋40に
対して空気を供給し易い場所に配設するが、それぞれ下
ケース10及び上ケース20内の邪魔にならない隅部に
配設されることで、特にその位置が限定されるものでは
ない。前記弾性シート取り付け棒51は、弾性シート5
0の端を取り付けるためのものであるので、その機能を
発揮するものであれば、必ずしも棒状のものである必要
はなく、また下ケース10や上ケース20の一部として
構成することもできる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用よりなり、請
求項1に記載の物品収納ケースによれば、内部に物品を
収納するケースであって、物品収納空間を構成する外周
面の少なくとも1面に弾性シートを張設し、該弾性シー
トの背後に空気の注入によって膨張する1乃至複数の空
気袋を配設し、ケース外面の一部には空気の給排気口を
設けると共に、前記給排気口と前記空気袋との間を接続
する空気配管をケース内に配設し、空気の注入による前
記空気袋の膨張により前記弾性シートを物品収納空間側
へ膨出させることで収納された物品を押圧して不動に保
持するようにしたので、邪魔なクッション材による詰め
込み作業等をすることなく、物品の収納、固定作業が容
易、確実に行え、また物品の取り出し作業も容易、迅速
に行うことができる。勿論、軽くてしかも運搬中の衝撃
による破損等から十分に物品を守ることができる。また
請求項2に記載の物品収納ケースによれば、上記請求項
1に記載の構成による効果に加えて、ケースは開閉自在
な硬質の上ケースと下ケースからなり、弾性シートは物
品収納空間を挟む上ケース側と下ケース側に対向して一
対を配設し、且つその背後に空気袋を配設してあるの
で、物品収納ケースを取り扱いの容易な開閉型のケース
として、しかも物品収納空間を挟む上下のケースに設け
た弾性シート及び空気袋によって、効率良く且つ確実に
物品を不動状態に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態に係る物品収納ケースの閉じた
状態を示す正面図である。
【図2】同じく物品収納ケースの閉じた状態を示す平面
図である。
【図3】物品収納ケースの右側面図である。
【図4】図2のA−A断面図である。
【図5】図2のB−B断面図(取っ手は省略)である。
【図6】弾性シートと空気袋と空気配管との配置構造を
示す図である。
【図7】物品収納ケースの空気給排気口付近の断面図で
ある。
【図8】シングルの空気袋の平面図である。
【図9】ダブルの空気袋の平面図である。
【図10】圧縮空気の外部供給ユニットの系統図であ
る。
【符号の説明】
1 物品収納ケース 2 蝶番 3 留め金 4 取っ手 5 凹部 10 下ケース 20 上ケース 31 給気口部 31a 逆止弁 32 排気口部 32a 排気用押しボタン 33 空気配管 33a 連絡配管 40 空気袋 40a シングルの空気袋 40b ダブルの空気袋 41 溶着部 42 空気取り入れ口 50 弾性シート 60 ユニット W 物品 S 物品収納空間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に物品を収納するケースであって、
    物品収納空間を構成する外周面の少なくとも1面に弾性
    シートを張設し、該弾性シートの背後に空気の注入によ
    って膨張する1乃至複数の空気袋を配設し、ケース外面
    の一部には空気の給排気口を設けると共に、前記給排気
    口と前記空気袋との間を接続する空気配管をケース内に
    配設し、空気の注入による前記空気袋の膨張により前記
    弾性シートを物品収納空間側へ膨出させることで収納さ
    れた物品を押圧して不動に保持することを特徴とする物
    品収納ケース。
  2. 【請求項2】 ケースは開閉自在な硬質の上ケースと下
    ケースからなり、弾性シートは物品収納空間を挟む上ケ
    ース側と下ケース側に対向して一対を配設し、且つその
    背後に空気袋を配設してあることを特徴とする請求項1
    に記載の物品収納ケース。
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