JP2002126101A - 電気治療器 - Google Patents

電気治療器

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JP2002126101A
JP2002126101A JP2000324591A JP2000324591A JP2002126101A JP 2002126101 A JP2002126101 A JP 2002126101A JP 2000324591 A JP2000324591 A JP 2000324591A JP 2000324591 A JP2000324591 A JP 2000324591A JP 2002126101 A JP2002126101 A JP 2002126101A
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Katsutoshi Toyoshima
克利 豊島
Shinya Saito
慎也 齋藤
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Marutaka Co Ltd
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    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N1/00Electrotherapy; Circuits therefor
    • A61N1/18Applying electric currents by contact electrodes
    • A61N1/32Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N1/00Electrotherapy; Circuits therefor
    • A61N1/10Applying static electricity
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61N1/00Electrotherapy; Circuits therefor
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 治療者本人が一人で電位治療部が電界を発生
していることを確認できる電気治療器を提供する。 【解決手段】 治療器本体2と、該治療器本体2に配さ
れてなるコントロールユニット3と、治療器本体3に配
されてなる治療部4とより構成されてなる電気治療器1
において、前記治療部4に電圧を印可可能なる電源スイ
ッチ22を治療器本体2又はコントロールユニット3に
設け、前記治療部4に身体を接触させた状態で、治療部
4以外の治療器本体2に配され且つ身体の一部を接触さ
せていることを検知可能なるタッチ手段38と、タッチ
手段38との電位差を検出する電位差検出手段と、該電
位差検出手段が電位差を検出した時に治療者に報知可能
なる報知手段とを、治療器本体2に設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通電シートに出
力された電圧により治療を施す電位治療部を有する電気
治療器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通電シートにより全身の治療を行う電位
治療部を有する電気治療器において、電位治療中に電位
が発生していることを目で確認することが出来ず、しか
も振動とかしびれとか身体で感じるものでもないので、
電位の発生を確認するためには、治療者以外の第三者
が、検電器を治療者に近づけることで、その電位差を検
知して確認している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、単身者などのように、検電
をしてくれる第三者が身近にいない治療者にとって、電
気治療器の電位治療部が稼働していることを確認でき
ず、不安感を与えるおそれがある。
【0004】そこで、この発明は、このような従来の技
術に着目してなされたものであり、治療者本人が一人
で、電位治療部が電界を発生していることを確認できる
電気治療器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
治療器本体と、該治療器本体に配されてなるコントロー
ルユニットと、前記治療器本体に配されてなる電位治療
部とより少なくとも構成されてなる電気治療器におい
て、前記電位治療部に電圧を印可可能なる電源スイッチ
を前記治療器本体又は前記コントロールユニットに設
け、前記電位治療部以外の前記治療器本体又はコントロ
ールユニットに配され且つ身体の一部を接触させている
ことを検知可能なるタッチ手段と、前記治療器本体に配
され且つ前記電位治療部に接触された治療者の身体に所
定電圧を印加した状態で前記タッチ手段との所定電位差
を検出可能なる電位差検出手段と、前記治療器本体に配
され且つ前記電位差検出手段が所定電位差を検出した時
に治療者に報知可能なる報知手段とより構成されてな
る。
【0006】請求項1記載の発明によれば、電源スイッ
チをオンにして、電位治療部に治療者が患部などを接触
していると、治療者の身体に所定の電圧が印加されるの
で、この状態で、タッチ手段に身体の一部を接触させる
と、電位差検出手段が、所定の電位差を検知して、所定
電位差が生じると報知手段により電界が発生しているこ
とを報知できる。このことにより、治療者自らが電気治
療器の電位治療部が電界を発生していること、つまり治
療者自らの電位を自覚できる。また、タッチ手段以外の
部位の治療器本体の何れに触れても報知手段が報知しな
いようにすることで、治療中に不用意な報知が発生しな
いようにしている。
【0007】請求項2記載の発明は、前記コントロール
ユニットは、前記治療器本体より取り外し可能なる。
【0008】請求項2記載の発明によれば、電位治療時
に、治療器本体よりコントロールユニットを取り外すこ
とが可能であるので、該コントロールユニットを手前に
移動させて、さまざまな電位治療の操作を容易に出来
る。
【0009】請求項3記載の発明は、タッチ手段が、前
記コントロールユニットに配した導電材と、電位差検出
手段にプリント配線されてなる基板と、前記導電材及び
基板を結合した結合手段とより構成されてなる。
【0010】請求項3記載の発明によれば、導電材に治
療者が接触或いは近接することで、結合手段を介して基
板に治療者の身体の電位が入力されることができる。
【0011】請求項4記載の発明は、前記導電材は、前
記コントロールユニットに形成された開口より露出した
位置に配されてなる。
【0012】請求項4記載の発明によれば、治療者が電
位治療稼働中であることを知りたいときに、導電材が直
接目視できるので、どこに触れればよいかがはっきり分
かり、迷うことがない。
【0013】請求項5記載の発明は、前記導電材は、前
記コントロールユニットに形成された薄板により覆われ
てなる。
【0014】請求項5記載の発明によれば、導電材の材
料にこだわらないので、安価に出来るばかりか、ゴミな
どの前記コントロールユニット内への侵入を防ぐことが
出来る。
【0015】請求項6記載の発明は、前記導電材は、弾
力性を有する材料より形成されてなる。
【0016】請求項6記載の発明によれば、前記コント
ロールユニットと基板とのクリアランスに差異が生じて
も、弾力性を有する導電材により対応できることにな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。
【0018】図1〜図7は、この発明の第1実施形態を
示す図である。図1の符号2は、電気治療器1の治療器
本体を示しており、該治療器本体2の上部にコントロー
ルユニット3が着脱自在に配されてなると共に前記治療
器本体2の下部に治療部4が配されている。
【0019】前記治療器本体2は、図1に示すように、
前記コントロールユニット3を挿入している時には、該
コントロールユニット3を確実に保持することが可能
で、離脱させることも可能なる凹部21と、該凹部21
の左側に配されている電源スイッチ22と、治療者の肩
などの所定の面に粘着可能なるパッド導子44、44の
図示しないパッドプラグが挿脱可能なるパッド導子ジャ
ック23、23と、治療者の肩などの局所に当てる局所
導子45の図示しない局所プラグが挿脱可能なる局所導
子ジャック24と、前記凹部21の下側に配されてなる
収納ケース25と、該収納ケース25の下側に配されて
なると共に前記治療部4の後述する電位治療部42側を
上に向けて収納すること及び治療者の足を挿入すること
がそれぞれ可能なる開口26と、AC100ボルト用の
電源コード27と、制御手段28とより構成されてな
る。
【0020】符号46は、治療部4の開閉を検出する足
用導子開閉検出センサで、開いているときには低周波治
療、閉じているときには電位治療を行うことが出来るも
のである。治療中に開閉を行う場合は、出力を停止す
る。符号64は、電位電圧出力切換手段、符号65は、
制御回路部、符号66は、電源部、符号67は、出力切
換部、符号68、69は、低周波出力回路である。そし
て、符号70は、プラグが差し込まれていることを検出
するプラグ差し込み検出回路で、プラグが差し込まれて
いる時には、電位治療が行えないように制御している。
【0021】前記コントロールユニット3は、合成樹脂
製のユニット本体31と、該ユニット本体31の表面側
に配されてなる操作表示パネル32と、前記ユニット本
体31を電気的に接続してなる接続コード33と、前記
ユニット本体31の裏面に形成されてなるハンドル34
とより構成されてなる。符号39は、コントロールユニ
ット3の制御回路部である。
【0022】前記操作表示パネル32には、治療選択ボ
タン35と、強さ調整ボタン36と、テンポ調整ボタン
37と、前記電位治療部42以外の前記治療器本体2に
配され且つ身体の一部を接触させていることを検知可能
なるタッチ手段38とより構成されてなる。
【0023】前記治療選択ボタン35は、低周波治療、
電位治療の各治療モードを選択するもので、図示しない
パッド導子を用いた低周波治療の時には、肩コース、腰
コースの区別及びたたき、もみ、指圧の区別を選択でき
る。また、図示しない局所ペンを用いた低周波治療の時
には、局所導子の高低の選択が出来る。また、治療部4
の電位治療部42を用いた足の電位治療の時には、スタ
ート、ストップの合図を送信できる。また、治療部4の
低周波治療部43を用いた足の低周波治療の時には、足
裏コース、足たたきコース、足もみコースの何れかが選
択できる。
【0024】前記強さ調整ボタン36は、治療開始時に
急激な刺激を施療者に与えないように調整が可能なるよ
う左端の「スタート位置」を明示してあり、時計回りに
回すことによって、刺激が強くなるように調整されてい
る。
【0025】前記タッチ手段38は、前記ユニット本体
31に凹状に形成した検電部51と、該検電部51の裏
面に配されてなる導電材52と、前記電位差検出手段2
9にプリント配線53aされてなる基板53と、前記導
電材52及び基板53を結合した直径1ミリメートルの
ピン状の結合手段54とより構成されてなる。前記結合
手段54は、前記基板53のプリント配線53a側に半
田付けされていると共に前記導電材52内に埋没されて
いる。前記検電部51は、正面視で治療者の指5が挿入
可能なるように、正方形に形成されていて、縦に3個、
横に3個の計9個の凹部51aが形成されている。検電
部51の板厚は、2.5ミリメートルで、更に凹部51
aにより薄くなっているが、導電材52は、確実に検電
部51によって覆われている。前記導電材52は、数メ
ガオーム或いは数十メガオームの抵抗を有する導電性を
有するカーボンが含有したスポンジ材で、縦15ミリメ
ートル、横19ミリメートルの方形をなす。前記導電材
52は、この材料に限らず、金属材でも良い。
【0026】前記電源スイッチ22をオンにした状態
で、前記治療部4の電位治療部42に治療者の身体の一
部である、例えば足を乗せると、該治療者の身体に15
00ボルトの電位が印加されるので、この状態で、前記
タッチ手段38の検電部51に身体の一部である、例え
ば指5を触れることで、治療者との電位差を検出する電
位差検出手段62と、該電位差検出手段62が電位差を
検出した時に、例えば連続的な警告音が発生するなど、
治療者に報知可能なる報知手段30とより制御手段28
がなる。
【0027】前記治療部4の電位治療部42は、治療器
本体2の開口26に、軸29により折り畳み自在に配さ
れており、治療者の足の裏にフィットするソフトレザー
素材による表皮42aを使用している。符号42bは、
該表皮42aの周囲を囲むフレームである。
【0028】以上のように構成されているので、電位治
療を行う場合には、電位治療部24の表皮42aの上に
治療者の身体の一部である両足を乗せて、電源スイッチ
22をオンにすると、電位治療部42から約1500ボ
ルトの電位が治療者に加わる。この状態で、タッチ手段
38の検電部51に身体の一部である手の指5を接触さ
せると、電位差検出手段62がその電位差を検知して報
知手段63により電界が発生していることを報知でき
る。このことにより、治療者自らが電気治療器1が電界
を発生していること、つまり治療者自らの電位を自覚で
きる。また、タッチ手段38を覆う検電部51以外の部
位の治療器本体2の何れに触れても電位を検出しないよ
うにすることで、治療中に不用意に報知手段63が報知
しないようにしている。また、治療者以外の誰人が検電
部51に接触しても、電位差が生じないので、報知手段
63は報知しない。
【0029】この状態で、操作表示パネル32の治療選
択ボタン35のスタートボタンを押すと、所定時間治療
を行うことができる。
【0030】また、前記コントロールユニット3は、前
記治療器本体2より取り外し可能なるので、電位治療時
に、治療器本体2より取り外して、手前に移動させて膝
の上などに乗せたコントロールユニット3にタッチ手段
38が設けられていることにより、電位治療の操作が容
易に出来る。
【0031】また、タッチ手段38が、前記コントロー
ルユニット3に配した導電材52と、電位差検出手段6
2にプリント配線されてなる基板53と、前記導電材5
2及び基板53を結合した結合手段54とより構成され
てなるので、導電材52に治療者が接触或いは近接する
ことで、結合手段54を介して基板53に治療者の身体
の電位が入力されることができる。
【0032】また、前記導電材52は、前記コントロー
ルユニット3のユニット本体31に形成された薄板の検
電部51により覆われてなるので、導電材52の材料に
こだわらないことになり、安価に出来るばかりか、ゴミ
などの前記コントロールユニット3のユニット本体31
内への侵入を防ぐことが出来る。
【0033】また、前記導電材52は、弾力性を有する
材料により形成されてなるので、前記コントロールユニ
ット3のユニット本体31と基板53とのクリアランス
に差異が生じても、弾力性を有する導電材52により対
応できることになる。
【0034】図8は、この発明の第2実施形態を示す図
である。この実施形態では、前記コントロールユニット
3のユニット本体31に形成された検電部55に開口5
6が形成されていて、該開口56より導電材57の一部
が露出した位置に配されてなる。
【0035】かかる構成の場合、治療者が治療稼働中で
あることを知りたいときには、開口56より露出した導
電材57が直接目視できるので、どこに触れればよいか
がはっきり分かり、迷うことがない。また、検電部55
の周囲を押しても報知手段63から音が出ないように、
導電板57の感度を下げることができる。
【0036】前記実施例は、何れも検電部51が凹部に
形成されていて、該凹状の検電部51に治療者が触れた
ときにのみ警報が鳴るようにした説明であるが、該検電
部51の範囲を凹状の部分より広げて、コントロールユ
ニット3自体を持つだけで、報知手段63が鳴動するよ
うに拡大しても良い。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、電源スイ
ッチをオンにして、電位治療部に治療者が患部などを接
触していると、治療者の身体に所定の電圧が印加される
ので、この状態で、タッチ手段に身体の一部を接触させ
ると、電位差検出手段が、所定の電位差を検知して、所
定電位差が生じると報知手段により電界が発生している
ことを報知できる。このことにより、治療者自らが電気
治療器の電位治療部が電界を発生していること、つまり
治療者自らの電位を自覚できる。また、タッチ手段以外
の部位の治療器本体の何れに触れても報知手段が報知し
ないようにすることで、治療中に不用意な報知が発生し
ないようにしている。
【0038】請求項2記載の発明によれば、電位治療時
に、治療器本体よりコントロールユニットを取り外すこ
とが可能であるので、該コントロールユニットを手前に
移動させて、さまざまな電位治療の操作を容易に出来
る。
【0039】請求項3記載の発明によれば、導電材に治
療者が接触或いは近接することで、結合手段を介して基
板に治療者の身体の電位が入力されることができる。
【0040】請求項4記載の発明によれば、治療者が電
位治療稼働中であることを知りたいときに、導電材が直
接目視できるので、どこに触れればよいかがはっきり分
かり、迷うことがない。
【0041】請求項5記載の発明によれば、導電材の材
料にこだわらないので、安価に出来るばかりか、ゴミな
どの前記コントロールユニット内への侵入を防ぐことが
出来る。
【0042】請求項6記載の発明によれば、前記コント
ロールユニットと基板とのクリアランスに差異が生じて
も、弾力性を有する導電材により対応できることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る治療部の電位治
療部側が向いた電気治療器を示す全体斜視図。
【図2】図1の治療部の低周波治療部側が向いた電気治
療器の全体斜視図。
【図3】図2の電気治療器の正面図。
【図4】図1の電気治療器の背面図。
【図5】図1の検電部周りの拡大斜視図。
【図6】図5のSA−SA線に沿った断面図。
【図7】この発明の第1実施形態に係る回路図。
【図8】この発明の第2実施形態に係る図6相当断面
図。
【符号の説明】
1 電気治療器 2 治療器本体 3 コントロールユニット 22 電源スイッチ 38 タッチ手段 42 電位治療部(第1検出手段) 51 検電部(薄板) 52 導電板 53 基板 54 結合手段 56 開口 62 電位差検出手段 63 報知手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 治療器本体と、該治療器本体に配されて
    なるコントロールユニットと、前記治療器本体に配され
    てなる電位治療部とより少なくとも構成されてなる電気
    治療器において、 前記電位治療部に電圧を印可可能なる電源スイッチを前
    記治療器本体又は前記コントロールユニットに設け、 前記電位治療部以外の前記治療器本体又はコントロール
    ユニットに配され且つ身体の一部を接触させていること
    を検知可能なるタッチ手段と、前記治療器本体に配され
    且つ前記電位治療部に接触された治療者の身体に所定電
    圧を印加した状態で前記タッチ手段との所定電位差を検
    出可能なる電位差検出手段と、前記治療器本体に配され
    且つ前記電位差検出手段が所定電位差を検出した時に治
    療者に報知可能なる報知手段とより構成されてなること
    を特徴とする電気治療器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気治療器であって、
    前記コントロールユニットは、前記治療器本体より取り
    外し可能なることを特徴とする電気治療器。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の電気治療
    器であって、 前記タッチ手段は、前記コントロールユニットに配した
    導電材と、電位差検出手段にプリント配線されてなる基
    板と、前記導電材及び基板を結合した結合手段とより構
    成されてなることを特徴とする電気治療器。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の電気治療器であって、 前記導電材は、前記コントロールユニットに形成された
    開口より露出した位置に配されてなることを特徴とする
    電気治療器。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の電気治療器であって、 前記導電材は、前記コントロールユニットに形成された
    薄板により覆われてなることを特徴とする電気治療器。
  6. 【請求項6】 請求項3乃至請求項5の何れか1項に記
    載の電気治療器であって、 前記導電材は、弾力性を有する材料より形成されてなる
    ことを特徴とする電気治療器。
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