JP2002123555A - データベース間リンク管理装置 - Google Patents

データベース間リンク管理装置

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JP2002123555A
JP2002123555A JP2000316241A JP2000316241A JP2002123555A JP 2002123555 A JP2002123555 A JP 2002123555A JP 2000316241 A JP2000316241 A JP 2000316241A JP 2000316241 A JP2000316241 A JP 2000316241A JP 2002123555 A JP2002123555 A JP 2002123555A
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JP2000316241A
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Hiroaki Kato
裕昭 加藤
Satoshi Nakada
智 仲田
Norio Tanaka
紀夫 田中
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分散化されたデータベースの夫々の蓄積デー
タ内から関連するデータを検索可能とする。 【解決手段】 管理対象のデータベースとは独立した管
理用データベースを構築し、この管理用データベース上
に管理対象のデータに対応するカタログデータを関連付
けて蓄積していく。カタログデータは、管理対象のデー
タを要約するものであり、管理対象の実データの所在を
示すものである。このように管理用データベースを構築
しておくことで、既存のデータベースに変更を加えるこ
となく、夫々のデータベースの関連するデータを効率的
にアクセスすることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なるデータベー
ス間に分散して格納された関連データを管理するデータ
ベース間リンク管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】異なる種類のデータベースに蓄積された
データを関連付けてアクセスする従来技術として、例え
ば特開平10―49410号公報記載のものがある。こ
の従来技術では、アプリケーションプログラムからの間
い合わせ命令に対し、予め命令とデータ構造を関係付け
て定義しておくことにより、複数の異なる種類のローカ
ルデータベースにアクセスし、取得した問い合わせ結果
を返している。
【0003】また、特開平9―265482号公報記載
のデータベース検索装置では、あるデータベース及びそ
れにリンクした別のデータベースから関連データを検索
するために検索インデックスを作成しておき、この検索
インデックスによって複数のデータベースにデータアク
セスすることで、関連データの検索を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】業務の情報処理化の浸
透、情報処理システムの高性能化及び大規模化に伴い、
情報処理システムが取り扱うデータ量は年々大きくなっ
ている。例えば、画像データと文書データの様に種別の
異なるデータを大量に蓄積・管理する手段の一つとし
て、データベースを、画像データ用データベースと文書
データ用データベースに分散化することがある。別な例
としては、長年に渡る企業活動の結果として、意図的に
せよ反意図的にせよ企業内の複数の拠点に独立したデー
タベースが構築されていることがある。
【0005】分散化したデータベースが、検索要求元か
らの1つの検索要求に対して、夫々のデータベースに対
する検索要求を予め定めたルールにより生成し、検索で
きる性質のデータベースで構成されていれば、1つの検
索要求に対し夫々のデータベース毎の検索要求を自動生
成することにより、各データベースを統合管理すること
が可能である。
【0006】しかし、分散したデータベースが、夫々の
データベースに対する検索要求を、1つの検索要求から
導出できる様に予めルール化しておくことができないデ
ータベースで構成されている場合、上記の手段では夫々
のデータベースのデータを関連づけて検索することは困
難である。
【0007】上述した特開平10―49410号公報や
特開平9―265482号公報記載のデータベース検索
は、不特定多数のユーザからのデータベースアクセスを
前提とした技術であり、あるデータベースから検索した
データと、別のデータベースから検索したデータとが実
際に関連するか否かは、検索した結果のデータを比較し
ないと分からないという問題がある。このため、例えば
病院等で構築されたカルテ用のデータベースとX線写真
画像用データベースとを同じ検索インデックスで検索し
ても、検索されたカルテとX線写真画像とが同一人物の
データであることを保証することができない。
【0008】本発明の目的は、検索要求元からの検索要
求に対し、夫々のデータベースヘの検索要求を予めルー
ル化できない分散化したデータベースのデータ間をリン
クし管理することで関連データを検索することが可能な
データベース間リンク管理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数のデー
タベースに接続され各データベースに蓄積されているデ
ータ間の関連付けを予め行って得た該関連付けデータを
蓄積することで、達成される。
【0010】上記目的はまた、複数のデータベースに接
続され各データベースに蓄積されているデータ間の関連
付けを行うデータ登録手段と、関連するデータ間を結び
付ける関連付けデータを蓄積する記憶手段と、いずれか
のデータベースの蓄積データ中のデータが要求されたと
き当該データの前記記憶手段内の関連付けデータを参照
して別のデータベース中の関連データを検索する検索手
段とを備えることで、達成される。
【0011】上記目的はまた、1つの業務プロセスに対
し当該業務プロセス内で共通に使用される複数のデータ
を要約したカタログファイルを格納したフォルダを、業
務の流れを管理するワークフロー上に流し、各作業工程
において作業者が異なるデータベース上に存在する個々
の共通データを個別に検索することなく前記フォルダを
通してアクセスすることができるようにすることで、達
成される。
【0012】既存のデータベースはそのまま変更を加え
ずに、新たに管理用のデータベースを構築し、この管理
用データベース内に、各データベース間の関連データ間
を結び付けるデータ(関連付けデータ)を蓄積してお
く。これにより、この関連付けデータを参照すれば、各
データベース中の必要な関連データ全てを検索すること
が容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1は、異なるデータベースで管理される
データ及びそれらを関連付ける本発明の一実施形態に係
るデータベース間リンク管理装置の構成図である。この
データベース間リンク管理装置1は、データベース2と
データベース3とに接続される。データベース2には例
えば画像データが蓄積されており、データベース3には
例えば文書データが蓄積されている。尚、本実施形態で
は、各データベース毎に異なるタイプのデータを蓄積し
ているため、以後、データベース間リンク管理装置のこ
とを、異種データ間リンク管理装置という。
【0015】データベース2は、管理テーブル21を使
用して蓄積データ22を管理している。管理テーブル2
1内の管理レコード211は、データ22の所在情報と
共に、データ22の内容を説明する付属情報を格納して
いる。また、データベース2には、データベース検索エ
ンジン23が設けられている。
【0016】データベース3も同様に、管理テーブル3
1を使用して蓄積データ32を管理している。管理テー
ブル31内の管理レコード311は、データ32の所在
情報と共に、データ32の内容を説明する付属情報を格
納している。また、データベース3には、データベース
検索エンジン33が設けられている。
【0017】異種データ間リンク管理装置1は、上記デ
ータベース2及びデータベース3内のデータを関連付け
て管理するため、データベース2へのアクセスを行うデ
ータベースエージェント15と、データベース3へのア
クセスを行うデータベースエージェント16を有する。
これらのデータベースエージェント15,16は、夫々
のデータベース2,3に特化したものである。
【0018】異種データ間リンク管理装置1は、更に、
ユーザからのデータ登録要求及びデータ検索要求を受け
付け結果を返すためのユーザインタフェース部11と、
カタログデータ登録部12と、カタログデータ検索部1
3と、カタログデータ管理テーブル14とを有する。カ
タログデータ登録部12は、ユーザインタフェース部1
1からの要求により、実データに対応したカタログデー
タを自動的またはユーザの入力により作成し、カタログ
データ管理テーブル14にカタログデータを登録するも
のである。カタログデータ検索部13は、ユーザインタ
フェース部11からの要求により、カタログデータ管理
テーブル14内のカタログデータを検索するものであ
る。
【0019】図2は、異種データ間リンク管理装置1を
使用して、データベース2内のデータ22とデータベー
ス3内のデータ32の関連を登録するときの処理手順を
示すフローチャートである。ユーザは、予め、夫々のデ
ータベース2,3のデータベース検索エンジン23,3
3を使用して、データベース2内のデータ22とデータ
ベース3内のデータ32の所在が判っているものとす
る。
【0020】ユーザは、ユーザインタフェース部11を
使用して、まずデータベース2内のデータ22を指定す
る(ステップ1)。これにより、ユーザインタフェース
部11がカタログデータ登録部12に対してデータ22
のカタログデータ作成を要求し(ステップ2)、ユーザ
インタフェース部11からデータ22の指定を受けたカ
タログデータ登録部12はデータベースエージェント1
5に対してデータ22の所在情報を要求し(ステップ
3)、この要求を受けたデータベースエージェント15
はデータベース2のデータベース検索エンジン23にア
クセスして、データ22の所在情報を要求する(ステッ
プ4)。以上により、カタログデータ登録部12は、デ
ータベースエージェント15からデータ22の所在情報
を取得し(ステップ5)、これに基づいてデータ22に
対応するカタログデータ122が作成される(ステップ
6)。
【0021】次に、ユーザは、上記のデータ22に関連
するデータベース3内のデータ32を指定する(ステッ
プ7)。これにより、ユーザインタフェース部11はカ
タログデータ登録部12に対してデータ32のカタログ
データ作成を要求し(ステップ8)、ユーザインタフェ
ース部11からデータ32の指定を受けたカタログデー
タ登録部12は、データベースエージェント16にデー
タ32の所在情報を要求する(ステップ9)。この要求
を受けたデータベースエージェント16はデータベース
3のデータベース検索エンジン33にアクセスし、デー
タ32の所在情報を要求する(ステップ10)。以上に
より、カタログデータ登録部12は、データベースエー
ジェント16からデータ32の所在情報を取得し(ステ
ップ11)、この所在情報に基づいてデータ32に対応
するカタログデータ132が作成される(ステップ1
2)。カタログデータ登録部12は、データ22に対応
するカタログデータ122と、データ32に対応するカ
タログデータ132を関連付けて、カタログデータ管理
テーブル14に登録する。
【0022】図3は、異種データ間リンク管理装置1を
使用して、データベース2内のデータ22に関連するデ
ータベース3内のデータ32を検索する場合の処理手順
を示すフローチャートである。ユーザは、予め、データ
ベース2内のデータ22の所在が判っているものとす
る。
【0023】まず、ユーザは、ユーザインタフェース部
11を使用して、データベース2内のデータ22を指定
する(ステップ21)。ユーザインタフェース部11
は、カタログデータ検索部13を使用して、カタログデ
ータ管理テーブル14内の、データ22に対応したカタ
ログデータ122と、それに関連付けられているカタロ
グデータを検索する(ステップ22)。図1,図2の例
では、カタログデータ122に対応したカタログデータ
132が検索結果として抽出される(ステップ23)。
【0024】カタログデータ検索部13の検索結果とし
てカタログデータ132を受け取ったユーザインタフェ
ース部11は、カタログデータ132を基に、データベ
ースエージェント16にデータ32を要求し(ステップ
24)、このデータベースエージェント16は、データ
ベース3内のデータベース検索エンジン33にデータ3
2を要求する(ステップ25)。これにより、データ3
2は、データベースエージェント16からユーザインタ
フェース部11に渡り(ステップ26)、データ22に
関連するデータとしてユーザに返される(ステップ2
7)。
【0025】図4は、管理の対象となるデータベースが
2つ以上となる場合の説明図である。この例では、デー
タ22は、データベース2内のデータ32及びデータベ
ースn内のデータn2と関連付けられている。異種デー
タ間リンク管理装置1内のカタログデータ管理テーブル
14には、データ22に対応したカタログデータ122
と、データ32に対応したカタログデータ132が関連
付けられていることが記録される。また、同様に、デー
タ22に対応したカタログデータ122と、データn2
に対応したカタログデータ1n2とが関連付けられてい
ることが記録される。このようにすることで、データベ
ースの数が増えても、容易に対処可能となる。
【0026】図5は、管理の対象にファイルシステムが
含まれるケースを表す説明図である。この例では、デー
タベース2内のデータ22は、ファイルシステム4内の
ファイル42と関連があり、このため、カタログデータ
管理テーブル14内で、カタログデータ122(データ
22のカタログデータ)及びカタログデータ142(フ
ァイル42のカタログデータ)により関連付けられる。
この場合、異種データ間リンク管理装置1は、ファイル
システム4にアクセスする必要があるため、ファイルシ
ステムエージェント141を有し、このファイルシステ
ムエージェント141が、ファイルシステム4内のファ
イルシステム管理部43にアクセスする構成となってい
る。
【0027】図6は、作業フォルダ5を利用して、ワー
クフロー上において作業工程間を共通データが流れる例
を表わす図である。この例では、作業フォルダ5は、ワ
ークフローによって管理される業務の一部として、作業
工程A→作業工程B→作業工程Cの順番で流れる。図6
の例では、作業工程Aにてデータ22を作成し、データ
ベース2に登録している。作業フォルダ5は、図1で説
明したカタログデータ管理テーブル14に代わるもので
あり、作業フォルダ5には、データ22に対応したカタ
ログファイル522が格納される。続いて作業工程Bで
は、データ32を作成し、データベース3に登録してい
る。作業フォルダ5には、データ32に対応したカタロ
グファイル532が格納され、この時点で、データ22
とデータ32の夫々のカタログファイル522,532
が関連付けられることになる。最後の作業工程Cでは、
データベース3内のデータ32を更新している。データ
32へのアクセスは、作業フォルダ5内のカタログファ
イル532により、容易である。以上により、上流工程
で作業されたファイルやデータ等に対し、下流工程にお
いて一貫したアクセスを行うことができ、すべての工程
終了時には作業フォルダの中に、当該業務の結果として
のファイル等に対応するカタログデータが関連付けられ
て格納される。
【0028】図7は、カタログデータの内容の一例を示
す図である。カタログデータ内には、対応するデータが
管理されているデータベースのロケーションと、データ
ベースの名称と、データのロケーションと、データのタ
イプとが格納されている。このように、データのロケー
ション情報を含めることによって実データヘのアクセス
が容易になる。
【0029】図8は、異種データ間リンク管理装置を、
病院内の医療情報管理システムに適用する場合の構成例
を示す図である。病院内で管理する情報には、患者毎の
カルテの他に、MRIやCTスキャンによる断層写真、
レントゲン写真等があるが、これらは用途毎に検査機器
が分かれており、特に大病院の場合、情報を蓄積するデ
ータベースが夫々別になっているケースがある。このよ
うな場合、同一人のカルテやCTスキャン画像等を全て
見ながら診断する方が精度の高い診断を行うことが可能
になるが、夫々のデータベース毎に患者のデータを検索
するのでは時間がかかってしまう。全てのデータを単一
のデータベースで管理できるようなデータベースを構築
すれば問題はなくなるが、それではコストが膨大になっ
てしまう。そこで、本実施形態では、複数のデータベー
ス間に渡る各データに予め関連付けを行った異種データ
間リンク管理装置を導入し、低コストで単一データベー
スを構築するのと同等の効果を得ることとしている。
【0030】図8の医療情報管理システム6は、表示・
操作部61と、異種データ間リンク管理装置62とを備
えており、データベースとして、この例では3つのデー
タベース(カルテ等の患者データベース7と、MRIデ
ータベース8と、CTスキャンデータベース9)が接続
されている。異種データ間リンク管理装置62は、表示
・操作部61に接続されるユーザインタフェース部62
1と、各データベース7,8,9と接続されるデータベ
ースエージェント622,623,624とを備える
他、この図8では図示を省略しているが、図1に示すの
と同様の、カタログデータ登録部と、カタログデータ検
索部13と、カタログデータ管理テーブルとを備え、同
一患者のカルテデータとMRI画像データとCTスキャ
ン画像データとが予め関連付けられており、或る患者の
データが指定されれば、当該患者の過去のMRI画像デ
ータなど関連する当該患者のデータ全てが3つのデータ
ベース7,8,9から検索され、表示・操作部61に出
力されるようになっている。
【0031】尚、上述した実施形態では、例えば図4に
示す様に、ある1つのデータベースの蓄積データを基に
(図4の例ではカタログデータ122)、他のデータベ
ースの蓄積データを対応付けているが、対応の付け方つ
まりリンクの仕方は任意であり、この実施形態に限るも
のではない。例えば、図4の例でいえば、カタログデー
タ1n2を、カタログデータ132に対応付けることで
もよいことはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、分散された異なるデー
タベース上で管理されている関連データ間を予め関連付
けて管理することにより、情報処理システム内に分散し
たデータの効率的な活用が図れると共に、既存のデータ
ベースをそのまま変更することなく利用することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る異種データ間リンク
管理装置(データベース間リンク管理装置)の構成図で
ある。
【図2】図1に示す異種データ間リンク管理装置を使用
して異なる2つのデータベース上のデータを関連付ける
ためのカタログデータ登録時の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図3】図1に示す異種データ間リンク管理装置を使用
して或るデータベース上のデータに関連付けられている
他のデータベース上のデータを検索する時の処理手順を
示すフローチャートである。
【図4】データベースが2つ以上存在する場合の異種デ
ータ間リンク管理装置の説明図である。
【図5】データベース上のデータとファイルシステム内
のファイルとの関連付けを行う異種データ間リンク管理
装置の一例を示す構成図である。
【図6】ワークフロー上を流れる作業フォルダ内にカタ
ログデータを格納することによって、複数のデータベー
ス上の異種データの関連付けを行うと共に、各作業工程
において当該データを共有できる流れを表わす図であ
る。
【図7】カタログデータの内容例を示す図である。
【図8】異種データ間リンク管理装置を包含した医療情
報管理装置の構成図である。
【符号の説明】
1 異種データ間リンク管理装置(データベース間リン
ク管理装置) 2,3,7,8,9 データベース 4 ファイルシステム 5 作業フォルダ 6 医療情報管理システム 11 ユーザインタフェース部 12 カタログデータ登録部 13 カタログデータ検索部 14 カタログデータ管理テーブル 15,16 データベースエージェント 23,33 検索エンジン
フロントページの続き (72)発明者 仲田 智 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立情報制御システム内 (72)発明者 田中 紀夫 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所ディフェンスシステム事 業部内 Fターム(参考) 5B075 KK03 NK44 NK54 NR03 UU26 UU38 5B082 GB02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータベースに接続され各データ
    ベースに蓄積されているデータ間の関連付けを予め行っ
    て得た該関連付けデータを蓄積したことを特徴とするデ
    ータベース間リンク管理装置。
  2. 【請求項2】 複数のデータベースに接続され各データ
    ベースに蓄積されているデータ間の関連付けを行うデー
    タ登録手段と、関連するデータ間を結び付ける関連付け
    データを蓄積する記憶手段と、いずれかのデータベース
    の蓄積データ中のデータが要求されたとき当該データの
    前記記憶手段内の関連付けデータを参照して別のデータ
    ベース中の関連データを検索する検索手段とを備えるこ
    とを特徴とするデータベース間リンク管理装置。
  3. 【請求項3】 1つの業務プロセスに対し当該業務プロ
    セス内で共通に使用される複数のデータを要約したカタ
    ログファイルを格納したフォルダを、業務の流れを管理
    するワークフロー上に流し、各作業工程において作業者
    が異なるデータベース上に存在する個々の共通データを
    個別に検索することなく前記フォルダを通してアクセス
    することができることを特徴とするデータベース間リン
    ク管理装置。
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