JP2002122694A - キャニスタ密封監視装置及びキャニスタ密封監視方法 - Google Patents

キャニスタ密封監視装置及びキャニスタ密封監視方法

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JP2002122694A JP2000312243A JP2000312243A JP2002122694A JP 2002122694 A JP2002122694 A JP 2002122694A JP 2000312243 A JP2000312243 A JP 2000312243A JP 2000312243 A JP2000312243 A JP 2000312243A JP 2002122694 A JP2002122694 A JP 2002122694A
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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスの漏洩量が極僅かであってもそのキャニ
スタの健全性(密封性)を正確に監視できる新規なキャ
ニスタ密封監視装置及び密封監視方法の提供。 【解決手段】 使用済核燃料を不活性ガスと共に密閉収
容したキャニスタaを貯蔵キャスクbから取り出し、こ
れを密閉容器2内に移し替えた後、その密閉容器2内を
密閉し、その後、この密閉容器2内を真空引きし、その
排気ガス中のガス成分を分析して上記キャニスタaの密
封状況を監視する。これによってガスの漏洩量が極僅か
な段階であってもその漏洩の有無、すなわちキャニスタ
aの健全性(密封性)を正確に監視することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力発電所で発
生した使用済核燃料を密閉収容するキャニスタの密封監
視装置及び密封監視方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、原子力発電所で発生した使用済
核燃料は、高レベルの放射線と高い崩壊熱を発生してい
ることから、図5に示すように耐食性及び耐熱性に優れ
た筒状ステンレス容器であるキャニスタa内に不活性ガ
スと共に密封収容され、さらに貯蔵キャスクbと称され
るコンクリート製の容器内に収容されて一定期間安全な
場所で冷却されながら貯蔵された後、順次再処理工場に
送られて再処理等が施されるようになっている。
【0003】すなわち、このキャニスタaは、図示する
ように有底円筒状をしたステンレス製のキャニスタ本体
c内に格子状のバスケットd等を備えたものであり、原
子炉内から取り出した燃料棒の状態の使用済核燃料をこ
のキャニスタ本体c内に複数本纏めてヘリウム等の不活
性ガスと共に収容した後、その上部開口部側を遮蔽プラ
グeを介して内蓋f,外蓋gで溶接することによって使
用済核燃料を密封するようになっている。
【0004】そして、このようなキャニスタaを収容す
る貯蔵キャスクbは、有底円筒状をした大型の厚肉コン
クリート製のキャスク本体h(例えば、高さ約6m×外
径約4m,肉厚約800mm)とその上部開口部を塞ぐ
キャスク蓋iとからなるものであり、そのキャスク本体
h内にこのキャニスタaを収容した後、その上部開口部
をキャスク蓋iで塞ぐことによってキャニスタa側から
発生する熱や放射線を確実に遮蔽するようになってい
る。
【0005】また、図示するようにこのキャスク本体h
の底部及び上部には、それぞれ複数の吸気口j,j…及
び排気口k,k…が形成されており、底部の吸気口jか
ら冷却空気(外気)を導入した後、上部の排気口kから
排気させることでキャニスタaを単に遮蔽しながら貯蔵
するだけでなく、同時に冷却空気を流すことでキャニス
タaの冷却が行われるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
して貯蔵キャスクb内に貯蔵されたキャニスタaに対し
ては、定期的にその健全性、具体的には腐食等によるキ
ャニスタaの密封性破壊の有無を定期的に監視する必要
性が生じてくる。すなわち、貯蔵キャスクb内に貯蔵さ
れた状態でキャニスタaの密封性が破れると内部の不活
性ガス環境が崩れて使用済核燃料が腐食し、有害なFP
ガス(核分裂生成ガス)が冷却空気と共に外部に漏れ出
して周囲を汚染してしまう可能性があるからである。
【0007】しかしながら、このキャニスタaの密封監
視方法として現在考えられている方法としては、貯蔵キ
ャスクbの排気口kから自然排気される排気ガスをその
ままサンプリングしてその排気ガス中から漏れ出したガ
スの有無を検出する等といった方法であることから、漏
洩量が極僅かな段階ではその漏洩の有無を正確に検知す
ることは極めて困難である。
【0008】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、ガ
スの漏洩量が極僅かな段階であってもその漏洩の有無、
すなわちキャニスタの健全性(密封性)を正確に監視す
ることができる新規なキャニスタ密封監視装置及びキャ
ニスタ密封監視方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、請求項1に示すように、キャニスタを収容
した貯蔵キャスクを跨ぐように走行する架台に、上記キ
ャニスタを貯蔵キャスク内から上方に吊り上げて収容す
る密閉容器を設けると共に、その密閉容器に、その密閉
容器内を密閉するシャッター機構と、その密閉容器内を
真空引きしてキャニスタからのガス漏れを検知するガス
漏れ検知手段とを備えたものである。
【0010】すなわち、請求項2に示すように、使用済
核燃料を不活性ガスと共に密封収容したキャニスタを貯
蔵キャスク内から密閉容器側に移し替えた後、その密閉
容器内をシャッター機構によって密閉し、その後、この
密閉容器内を真空引きし、その排気中のガス成分をガス
漏れ検知手段によって分析することで、仮にキャニスタ
からの漏洩量が極僅かであってもその内部の不活性ガス
が強制的に抜き出されて検知されるため、初期の段階で
もその密封性の破壊を正確に監視することが可能とな
る。
【0011】また、この密閉容器を貯蔵キャスクを跨ぐ
ように走行する架台側に設けることによって貯蔵キャス
クを全く移動させることなく貯蔵キャスク内のキャニス
タをそのまま昇降させることで貯蔵キャスクと密閉容器
間での移し替えが迅速且つ容易に行われるため、短時間
で効率良くキャニスタの監視作業を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は本発明に係るキャニスタ密封監視装
置の実施の一形態を示したものである。
【0014】図示するように、このキャニスタ密封監視
装置は、キャニスタaを収容した貯蔵キャスクbを跨ぐ
ように位置する架台1と、この架台1上に設置された密
閉容器2と、この密閉容器2内にキャニスタaを昇降さ
せて収容する昇降機構3と、その密閉容器2内を密閉す
るシャッター機構4と、その密閉容器2内を真空引きし
てキャニスタaからのガス漏れを検知するガス漏れ検知
手段5とから主に構成されている。
【0015】この架台1は、キャスクbの上方に位置す
る基台6を4本の支持脚7,7,7,7(図中紙面方向
に一対ずつ)で支持すると共に、これら各支持脚7,
7,7,7の下部に走行車輪8を備えたものであり、キ
ャスクbを跨ぐように床面上を走行自在となっている。
【0016】密閉容器2は、架台1の上面側にこれと一
体的に立設された堅牢な筒状の容器本体9からなってお
り、その下部開口部側を架台1側の基台6に形成された
貫通孔10と相互に連通した状態となっている。
【0017】昇降機構3は、この容器本体9の頂部に設
けられた一対のウインチ11,11と、この容器本体9
内を昇降するキャニスタ吊具12とからなっており、ウ
インチ11,11側から延びる二本のワイヤロープW,
Wを容器本体9の頂部に形成された貫通孔13を介して
キャニスタ吊具12側に連結することでこのキャニスタ
吊具12を自在に昇降するようになっている。また、こ
のキャニスタ吊具12は、吊具本体14の底部に係合爪
15を備えると共に、その周囲に、容器本体9内壁側に
接して転動するガイド輪16を備えたものであり、この
係合爪15をキャニスタaの頂面に形成された図示しな
い係合部に係合させることでキャニスタaを吊り上げる
と共に、その周囲のガイド輪16によってケーシング本
体9内での昇降がスムーズに行われるようになってい
る。また、さらに、このキャニスタ吊具12とワイヤロ
ープW,Wとは係脱自在なフック17で接続されてお
り、ワイヤロープW,Wをキャニスタ吊具12から任意
に係合・切り離し自在となっている。
【0018】シャッター機構4は、密閉容器2のケーシ
ング本体9底部に位置する底部シャッター18と、その
ケーシング本体9の頂部に位置する上部シャッター19
とから構成されており、底部シャッター18によって容
器本体9の下部開口部側を密閉すると共に、上部シャッ
ター19によって容器本体9の上部のワイヤロープW,
Wが通過する貫通孔13を閉じて密閉するようになって
いる。すなわち、上述したように昇降機構3のキャニス
タ吊具12とワイヤロープW,Wとは相互に係脱自在と
なっていることから、キャニスタ吊具12を切り離し、
ワイヤロープW,W下端のフック17を貫通孔13内ま
で持ち上げた後に上部シャッター19を閉じることによ
って貫通孔13が塞がれて密閉容器2内が完全に密閉さ
れるような構造となっている。
【0019】ガス漏れ検知手段5は、密閉容器2内に連
通する排気ラインLに不活性ガス検知部20と排気ポン
プ21とHEPAフィルター22とをそれぞれ順に接続
したものであり、排気ポンプ21によって密閉容器2の
ガスを強制的に外部に抜き出すと共に、抜き出されたガ
ス中の不活性ガスの有無を不活性ガス検知部20で検知
し、さらに、抜き出されたガス中の放射能汚染物質
(塵)をHEPAフィルター22によって捕集して大気
中に放出するようになっている。尚、このガス漏れ検知
手段5は、不活性ガス検知部20と排気ポンプ21とH
EPAフィルター22とが一体的に纏められて架台1側
に取り付けられて架台1と共に移動できるようになって
いる。
【0020】次に、このような構造をした本発明のキャ
ニスタ密封監視装置(以下監視装置と称す)の作用及び
その監視方法について説明する。
【0021】先ず、図2(1)に示すように、監視対象
となる貯蔵キャスクbの閉止蓋iを図示しない着脱装置
によって外した後、この監視装置を走行させて図1に示
すようにその貯蔵キャスクbを跨ぐように位置させる。
【0022】次に、図2(2)に示すように、昇降機構
3のキャニスタ吊具12を貯蔵キャスクb内まで降下さ
せてキャニスタaを把持して同図(3)に示すようにそ
のままキャニスタ吊具12を上昇させてキャニスタaを
吊り上げて密閉容器2側に移し替えた後、図3(1)に
示すようにシャッター機構4の底部シャッター18を閉
じる。これによって密閉容器2の下部開口部(貫通孔1
0)が完全に閉じられた状態となり、下部開口部側から
の空気の流入が阻止される。
【0023】次に、このようにして密閉容器2の下部開
口部が閉じられたなら図3(2)に示すように、キャニ
スタ吊具12を降下させてキャニスタaを底部シャッタ
ー18上に載せた後、キャニスタ吊具12に係合してい
るフック17を外してフック17のみをそのまま上昇さ
せてから、シャッター機構4の上部シャッター18を駆
動してワイヤW,Wが通過していた連通孔13側を閉じ
る。これによって密閉容器2が完全に密閉され、密閉さ
れた状態でキャニスタaが密閉容器2内に移し替えられ
る。
【0024】そして、このようにしてキャニスタaが密
閉容器2内に密閉収容されたならば、同図(3)に示す
ようにガス漏れ検知手段5の排気ポンプ21を駆動して
密閉容器2内の空気を排気ラインLから強制的に抜き出
してその内部を真空引きしながらその排気ガス成分を不
活性ガス検知部20によって検査する。この結果、排気
ガス中に不活性ガスが検出されなければ、キャニスタa
が健全な状態、すなわち、使用済核燃料が完全に密封さ
れた状態で収容されていると判断し、反対に不活性ガス
が検出されたならば、使用済核燃料の密封状態が崩れて
キャニスタaの健全性が損なわれていると判断すること
ができる。
【0025】その後、このようにして所定のキャニスタ
aの健全性が確認されたなら、図3(4)に示すよう
に、上記とは逆の手順によってそのキャニスタaを元の
貯蔵キャスクb内に戻した後、図4に示すようにこの監
視装置を次の監視対象となる貯蔵キャスクb側に移動し
て同様な手順によって各キャニスタaの健全性を順次監
視することになる。
【0026】このように本発明は、監視対象となるキャ
ニスタaを密閉容器2に移し替えた後、その内部を真空
引きして排ガス中のガス成分を監視するようにしたこと
から、キャニスタaの密封性が僅かでも崩れると、その
内部の不活性ガスが強制的に抜き出されて直ちに検出さ
れるようになるため、通常の大気圧の状態では検出でき
ないような僅かな漏れであっても明確に検出することが
可能となり、キャニスタaの健全性を確実に監視するこ
とができる。
【0027】また、この密閉容器2を昇降機構3と共に
走行自在な架台1側に一体的に備えたことから、貯蔵キ
ャスクb内のキャニスタaを密閉容器2側に昇降させる
だけで貯蔵キャスクbと密閉容器2間でのキャニスタa
の移し替えが行われるため、キャニスタaの移し替え作
業が迅速且つ容易となり、監視作業効率が向上し、監視
作業に要する時間やコストも大幅に削減することができ
る。
【0028】尚、本実施の形態では、この監視装置によ
る監視作業に際して監視対象となる貯蔵キャスクbの閉
止蓋iを予め外すようにした例で説明したが、この監視
装置の架台1側自体にその閉止蓋iを着脱する機構を備
えても良い。また、この架台1が走行する床面にレール
を敷設しておき、レールに沿って本発明装置を走行させ
るようにすれば、より正確な走行を達成することも可能
となる。
【0029】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、監視対象
となる貯蔵キャスクを密閉容器に移し替えた後、その内
部を真空引きしてその排気ガス中の不活性ガス成分の有
無を検知するようにしたことから、キャニスタの破壊状
況が初期の段階で不活性ガスの漏洩量が極僅であっても
その密封性の破壊状況を正確に監視することが可能とな
る。また、この密閉容器を昇降機構と共に架台上に設置
したことにより、その移動及び移し替えを容易に行うこ
とができるため、優れた監視作業効率を発揮することが
でき、監視作業に伴う時間の短縮化を大幅なコストの削
減を達成することができる等といった優れた効果を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャニスタ密封監視装置の実施の
一形態を示す全体図である。
【図2】キャニスタ密封監視装置を検査対象の貯蔵キャ
スク上に移動した後、そのキャニスタを密閉容器側に移
し替えている状態を示す概念図である。
【図3】密閉容器側に移し替えたキャニスタに対して密
封監視を行った後、キャニスタを貯蔵キャスク側に戻し
た状態を示す概念図である。
【図4】所定のキャニスタに対して密閉監視を行った後
に、本発明装置を次の検査対象の貯蔵キャスク側に移動
させている状態を示す概念図である。
【図5】従来の貯蔵キャスク及びその内部に収容される
キャニスタの一例を示す一部破断斜視図である。
【符号の説明】
1 架台 2 密閉容器 3 昇降機構 4 シャッター機構 5 ガス漏れ検知手段 6 基台 7 支持脚 8 走行車輪 9 容器本体 12 キャニスタ吊具 18 底部シャッター 19 上部シャッター 20 ガス検知部 21 排気ポンプ 22 HEPAフィルター a キャニスター b 貯蔵キャスク W ワイヤロープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャニスタを収容した貯蔵キャスクを跨
    ぐように走行する架台に、上記キャニスタを貯蔵キャス
    ク内から上方に吊り上げて収容する密閉容器を設けると
    共に、その密閉容器に、その密閉容器内を密閉するシャ
    ッター機構と、その密閉容器内を真空引きしてキャニス
    タからのガス漏れを検知するガス漏れ検知手段とを備え
    たことを特徴とするキャニスタ密封監視装置。
  2. 【請求項2】 使用済核燃料を不活性ガスと共に密閉収
    容したキャニスタを貯蔵キャスクから取り出し、これを
    密閉容器内に移し替えた後、その密閉容器内を密閉し、
    その後、この密閉容器内を真空引きし、その排気ガス中
    の不活性の有無を検知して上記キャニスタの密封状況を
    監視するようにしたことを特徴とするキャニスタ密封監
    視方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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