JP2002117639A - 磁気ヘッド支持機構 - Google Patents

磁気ヘッド支持機構

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JP2002117639A
JP2002117639A JP2000311700A JP2000311700A JP2002117639A JP 2002117639 A JP2002117639 A JP 2002117639A JP 2000311700 A JP2000311700 A JP 2000311700A JP 2000311700 A JP2000311700 A JP 2000311700A JP 2002117639 A JP2002117639 A JP 2002117639A
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slider
hook
flexure
disk
magnetic head
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JP2000311700A
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Yukio Kato
幸男 加藤
Mikio Tokuyama
幹夫 徳山
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】非常アンロードにスライダの流出端側とディス
クとが接触してしまう問題があった。 【解決手段】フレクシャとフランジ部の間隔を所定の間
隔以下に保持するための第1のフック機構と第2のフッ
ク機構を設け、アンロード時のディスク損傷を低減する
とともに、磁気ディスク装置の信頼性を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
用磁気ヘッド支持機構に関し、特にロード・アンロード
機構に対応し、アンロード時のディスク損傷を低減する
とともに、磁気ディスク装置の信頼性を高める磁気ヘッ
ド支持機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯性を備えたパーソナルコンピ
ュータの普及が進み、これに搭載される磁気ディスク装
置も小型で大容量のものが広く使用されるようになって
いる。このような小型の磁気ディスク装置では、衝撃が
加わることによる障害が問題となっており、耐衝撃性能
を高める一つの手段として、ディスクへのデータの記録
・再生を行わない時は磁気ヘッドをディスクから退避さ
せるロード・アンロード機構を搭載した磁気ディスク装
置が増えてきている。
【0003】ロード・アンロード機構の一般的なもの
は、ディスクの外周端付近にランプと呼ばれるカム部材
を設けて、ヘッド支持機構の先端に設けられたタブをこ
の部材と係合させて、ディスクから引き離すことによ
り、磁気ヘッドの退避を実現するランプロード方式であ
る。この方式には、従来の磁気ディスク装置に大幅な変
更を加えることがなく実現でき、さらにコストアップも
最小限に抑えることができるといった長所がある。
【0004】一方、最近のスライダはディスクの全面で
同一の浮上量を実現するために、負圧力併用スライダを
採用している。負圧力併用スライダは、例えばUSP42078
0 に開示されているように、スライダのディスク対向面
にポケットを設け、大気圧よりも低い圧力(負圧力)を
発生することにより、ディスク半径位置により異なる浮
上力を一定化し、一定浮上量を実現しようとしている。
【0005】このような負圧スライダとランプロード方
式の磁気ヘッド支持機構を併用すると、アンロード時に
スライダが負圧力によりディスク面にとどまり、ディス
ク面外でアンロードされるリフト遅れ現象を生じる。リ
フト遅れ現象が生じると、スライダとディスクが接触
し、磁気ディスク装置の信頼性を損なう問題が発生して
いた。これに対処するため、例えば特開平2−1494
75号公報に開示されているように、スライダの流入端
側にフック機構を設け、アンロードされると、そのフッ
ク機構がスライダをディスクから容易に引き剥がし、ス
ライダとディスクとの接触を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ランプ
ロード方式の磁気ディスク装置の場合、誤って電源が遮
断された等の非常アンロード時に、ディスクの回転が停
止する前にスライダをアンロードする必要があり、高速
のアンロード動作が必要である。この時の課題を図9を
用いて説明する。高速でアンロードした場合、ランプ1
0とタブ11の衝突力Fは大きくなるので、衝突時の衝
撃力がフレクシャ17に伝わる。スライダ4の流入端側
4aはフック機構22で規制されるが、スライダ流出端
側4bのフレクシャ先端はフリー状態なので、フック2
2を中心としたスライダ4のピッチング運動が生じ易
い。その結果、高速のアンロードのような非常アンロー
ド時には、スライダ流出端とディスクとが接触してしま
う問題が生じる。
【0007】本発明では、上述したようにロード・アン
ロード機構を搭載し、かつ一定浮上量を実現するために
負圧スライダを用いるヘッド支持機構において、非常ア
ンロードで問題となるスライダとディスクの接触を防止
すると共に、信頼性の高い磁気ディスク装置を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のヘッド支持機構は、フレクシャとフランジ
部の間隔を所定の間隔以下に保持するための第1のフッ
ク機構と第2のフック機構を設けたことを特徴とする。
すなわち、第1フック機構をスライダの流入端側近傍
に、第2のフック機構をフランジ部とフレクシャ先端に
設け、アンロード時に第1のフック機構において、フレ
クシャのスライダ取り付け部とフランジ部が係合し、か
つ、第2のフック機構においてフレクシャの先端とフラ
ンジ部の先端とが係合するように構成した。本発明の構
成のフック機構によって、フレクシャの振動は規制され
るので、スライダとディスクの接触を防止できる。
【0009】第2は、フレクシャとフランジ部の間隔
は、第1フックよりも第2フックの方が大きい構成とす
ることにより、スライダの流入端側のディスクからの引
き剥がしを容易にし、スライダのディスクへのつんのめ
りを防止でき、装置の信頼性を高めることが可能とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施例を図1から図
5を用いて説明する。図1に本発明の第1実施例の磁気
ヘッド支持機構を搭載した磁気ディスク装置の全体図を
示す。情報を記録するための磁気ディスク1はスピンド
ル2に積層され、情報を磁気ディスクに記録・再生する
ための磁気ヘッドは磁気ヘッド支持機構3のスライダ4
に搭載され磁気ヘッド支持機構3はアーム5に連結され
ている。磁気ヘッドはピボットベアリング6,ボイスコ
イルモータ7からなるキャリッジ8により所定の半径位
置に位置決めされる。これらの機構はランチボックス型
のベース9に搭載され、カバーにより密封されている
(図示せず)。磁気ディスク1の外周端付近にランプ1
0を設けている。また、ヘッド支持機構の先端部にタブ
11を設け、スピンドル2が停止時には、このタブ11
がランプ10と係合され、磁気ディスク1からスライダ
4を引き離すことにより、磁気ヘッドの退避を実現する
ランプロード方式となっている。
【0011】図2に第1実施例の磁気ヘッド支持機構の
斜視図、図3に平面図を示す。アーム取り付け部12は
ばね部13に連結し、ばね部13はフランジ部14に連
接している。フランジ部14の先端にはタブ11が設け
ている。フランジ部14には、フランジ14aと平坦部
14bとピボット14cからなる。平坦部14bの先端
付近に窓孔15が設けられている。窓孔15には、2つ
の第1フック機構20のフック先端部22,タブ11と
平坦部14bの付け根には、2つの第2フック機構30
のフック曲げ部32が設けられている。
【0012】スライダの押付け荷重は、ばね部13を装
置に装着する前に所定の角度で曲げておき、装着時に磁
気ディスク面に略平行に取り付けることにより、そのた
わみにより発生させる。前記押付け荷重はフランジ部1
4に設けられたピボット14cを介してスライダ4に伝わ
る。
【0013】図4に第1実施例のフレクシャ17の構造
図を示す。図5にはスライダの側面側からみたフレクシ
ャとフランジ部の組み立て側面図を示す。図4に示すよ
うに、フレクシャ17は一つの平板の板材から構成され
ている。すなわちフレクシャ17は、フランジ部14の
平坦部14bの下部に取り付けるための接合部16と、
スライダを取り付けるための取り付け部17aと第1フ
ック機構部20と、可撓性指部17bと、可撓性指部に
連結する横枠17cと第2フック機構部30から構成さ
れている。それぞれのフック部の所定の位置で曲げ加工
をし、図5に示すように組み立てている。
【0014】すなわち、スライダ4はフレクシャ17の
スライダ取り付け部17aに取り付けられ、スライダ取
り付け部17aは横枠17cに連結されている。スライ
ダ取り付け部17aの先端部では、第1フック機構20
が設けられ、フランジ側にスライダ取り付け部17aと
ほぼ直角方向に伸びる第1フック垂直部21と、その先
端に第1フック先端部22となるように構成されてい
る。また、横枠17cの先端に設けられた第2フック機
構30を、フランジ側の取り付け部とほぼ直角方向に伸
びる第2フック垂直部31と、その先端に第2フック先
端部32となるように構成している。第1フック先端部
22,第2フック先端部32はフランジ平坦部14bの
上に平坦部14bとそれぞれ所定の距離gとhを隔てて
平坦部14bとほぼ平行に設けられている。
【0015】フック先端部と平坦部14bとの間隔がほ
とんど無い状態で接続されると、スライダの回転ディス
ク面への追従性能が損なわれる。このため、通常状態で
は両者の接触は避けなければならない。このため、製作
公差を考慮しても両者が接触しない距離以上のすきまを
ノミナル値として与える必要がある。一方、この間隔を
大きく取りすぎると、フック機構が働かず、リフト遅れ
現象が生じ、スライダとディスクが接触をおこしてしま
う。本実施例では、フック先端部22と平坦部14bと
の間隔gを約25μm、フック先端部32と平坦部14
bとの間隔hを50μmとした。
【0016】ここで、間隔hが間隔gよりも大きくした
理由について説明する。第1フック機構と第2フック機
構といった二つのフック構造を用いた場合において、ア
ンロード動作を行うと、間隔の小さい方のフックがフラ
ンジ部と接触する。仮に、第2フック機構の間隔が第1
フック機構の間隔よりも小さい構成とすると、第2フッ
ク機構とフランジ部が接触し、流出端側のスライダが先
にディスクから離れることになる。
【0017】これまでのアンロード動作観察結果より、
流入端側のスライダを先にディスクから引き剥がした方
が、ディスク損傷を起こしにくいことがわかった。この
理由として、スライダの流出端が持ち上げられると、ス
ライダがつんのめり現象をおこしやすく、ディスク損傷
が発生しやすいものと思われる。よって、第2フック機
構の間隔hを第1フック機構の間隔gよりも大きくなる
ように配置している。
【0018】このような構成とすることにより、非常ア
ンロード時においても、フレクシャの振動は規制される
ので、スライダとディスクの接触を防止できる。
【0019】また、フレクシャとフランジ部の間隔は、
第1フックよりも第2フックの方が大きい構成となって
いるので、スライダの流入端側のディスクからの引き剥
がしを容易にし、スライダのディスクへのつんのめりを
防止でき、装置の信頼性を高めることが可能となる。
【0020】第2の実施例について図を用いて説明す
る。本実施例と第1実施例の違いは、第2のフック機構
において、アンロード時にタブの根元とフランジ部の先
端が係合させるように配置し、フレクシャ先端とタブの
すきまを所定の間隔以下に保持するためのフック機構を
設けた構成したことである。この場合、第1実施例に比
べ、第2のフック構造が一つしかないため、安価に製作
でき、生産性の観点から優れている。図中に使われてい
る番号で、第1実施例と同一の番号は、同一機能部材を
示している。以下詳細に図を用いて説明すると、図6は
第2実施例の磁気ヘッド支持機構の斜視図、図7は平面
図、図8はフレクシャの構成図を示す。
【0021】図8に示すように、フレクシャ17は一つ
の平板の板材から構成されている。すなわちフレクシャ
17は、フランジ部14の平坦部14bの下部に取り付
けるための接合部16と、スライダを取り付けるための
取り付け部17aと第1フック機構部20と、可撓性指
部17bと、可撓性指部に連結する横枠17cと第2フ
ック機構部40から構成されている。
【0022】第2実施例の場合の第2フック機構40
は、横枠17cとほぼ平行に配置されている。横枠17
cの先端に設けられた第2フック機構40では、タブ1
1と平行で、スライダ取り付け部とほぼ直角方向に伸び
る第2フック垂直部41と、その先端に第2フック先端
部42となるように構成している。第2フック先端部4
2は、タブ11の上に所定の距離hを隔てて、タブ11
とほぼ平行に設けられている。また第1実施例で記載し
たように、第2フック機構の所定の距離hは第1フック
機構の間隔よりも大きく構成している。
【0023】上述した構造により、本実施例においても
第1実施例とほぼ同様、フレクシャの振動は規制される
ので、スライダとディスクの接触を防止でき、信頼性の
高い磁気ディスク装置を提供できる。
【0024】
【発明の効果】上述したようにロード・アンロード機構
を搭載し、かつ一定浮上量を実現するために負圧スライ
ダを用いるヘッド支持機構において、非常アンロードで
問題となるスライダの流出端とディスクの接触を防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である磁気ディスク装置を示す
斜視図。
【図2】第1実施例のヘッド支持機構の斜視図。
【図3】第1実施例のヘッド支持機構の平面図。
【図4】第1実施例のフレクシャ構成図。
【図5】第1実施例のヘッド支持機構の側面組立図。
【図6】第2実施例のヘッド支持機構の斜視図。
【図7】第2実施例のヘッド支持機構の平面図。
【図8】第2実施例のフレクシャ構成図。
【図9】非常アンロード時の課題を説明する図。
【符号の説明】
4…スライダ、11…タブ、14a…フランジ平坦部、
14b…フランジ、20…第1フック機構、30…第2
フック機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D059 AA01 BA01 CA25 CA26 DA26 DA30 EA07 5D076 AA01 BB01 CC05 DD01 DD08 DD20 EE03 FF01 GG04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ディスクとの相対運動を利用して、回
    転ディスク面上に浮上するスライダと、前記スライダを
    取り付けるフレクシャと、前記フレクシャを支持し、前
    記磁気ヘッドの位置決めの駆動力が伝達されるフランジ
    部と、前記フレクシャと前記フランジ部との間隔を、所
    定の間隔以下に保持するフック機構を具備した磁気ヘッ
    ド支持機構において、前記フック機構は、前記フレクシ
    ャのスライダ取り付け部と前記フランジ部が係合される
    と共に、前記スライダの流入端側近傍に設けられた第1
    フック機構と、前記フレクシャの先端と前記フランジ部
    の先端部とが係合する第2フック機構を設けたことを特
    徴とする磁気ヘッド支持機構。
JP2000311700A 2000-10-05 2000-10-05 磁気ヘッド支持機構 Pending JP2002117639A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006323991A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Shinka Jitsugyo Kk はんだボール接合パッドおよび記録ヘッド用後縁リミッタタブを有するジンバル設計
JP2008243360A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Shinka Jitsugyo Kk ヘッドジンバルアセンブリおよびディスクドライブならびにスライダロールトルクを減少させる方法
US7602585B2 (en) 2004-01-19 2009-10-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Actuator for a disk drive having a suspension assembly including a flexure of a monolithic structure and a limiter

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JP2006323991A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Shinka Jitsugyo Kk はんだボール接合パッドおよび記録ヘッド用後縁リミッタタブを有するジンバル設計
JP2008243360A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Shinka Jitsugyo Kk ヘッドジンバルアセンブリおよびディスクドライブならびにスライダロールトルクを減少させる方法

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Effective date: 20041224