JP2002117100A - 工程計画管理支援方法 - Google Patents

工程計画管理支援方法

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JP2002117100A
JP2002117100A JP2000313110A JP2000313110A JP2002117100A JP 2002117100 A JP2002117100 A JP 2002117100A JP 2000313110 A JP2000313110 A JP 2000313110A JP 2000313110 A JP2000313110 A JP 2000313110A JP 2002117100 A JP2002117100 A JP 2002117100A
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Kazuto Tatehora
和人 館洞
Atsushi Miura
淳 三浦
Hisako Okada
久子 岡田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • General Factory Administration (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】技術と豊富な経験を持つ建設技術者でなくて
も、工程表を生成して、最適な据付手順を計画するのに
膨大な労力と時間を費やさなくて済み、また、実際に据
付作業を行う者に対し、工程表作成者の据付検討内容の
全てを十分に理解させる。 【解決手段】3次元CADデータが持つ形状、名称及び
種別等の属性情報に基づき据付手順を生成し、工程の作
成を支援する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3次元CADデー
タより工程表を生成することができる工程計画管理支援
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】据付手順は、従来、技術と豊富な経験を
持つ建設技術者によって、機器配置図、配管計画図、施
工図、工事工程表などに基づき決められていた。
【0003】しかし、据付手順をつける物量が膨大であ
ることや搬入計画、干渉チェックなどの検討課題が多岐
にわたるため最適な据付手順を計画するのに膨大な労力
と時間を費やしていた。
【0004】また、従来の工程作成システムやCADシ
ステムには、特開平7−247688号公報にあるよう
に工程表に3次元CADの形状データを対応付けしてい
ることでわかるように完全対話式で3次元CADにて工
程表を作成するシステムは、存在していなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術は、
そのほとんどが建設技術者個々人の経験に基づいた作業
であり、同時に多くの作業を扱うことは、難しいため、
最適な据付手順を計画するのに膨大な労力と時間を費や
してしまうという問題があった。
【0006】また、実際に据付作業を行う者が、工程表
作成者の据付検討内容の全てを紙の工程表だけで十分に
理解し作業することは、非常に困難であった。建設の過
程は、大きく計画と工事に分けられる。例えば、原子力
発電所建設工事のような大規模で技術的に複雑な工事
は、建築工事、土木工事、機械工事、電気工事など技術
分野の異なる様々な作業が交錯し多くの組織や人が直接
または、間接的に関与している。従って、このような工
事作業を確実、且つ効率よく行うには、据付手順を含め
た事前の建設工程計画が非常に重要となってくる。
【0007】本発明の目的は、上記問題を解決するため
に3次元CADデータを用いて膨大な据付手順計画し工
程表作成する作業を容易に行うことができる工程計画管
理支援方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、表示装置
と入力装置を備え、対話的に工程表を生成することを支
援する工程計画管理支援方法において、建築設計に基づ
く建物の構造部材や仮設の構造物を有する建屋データと
設計に基づく各種機器の形状、名称及び種別を有する機
器データとその機器データを所定位置に配置した配置図
形データとその配置図形データを据付最小単位に分割ま
たは、統合し固有の名称を割り当てた最小単位データと
上記データが持つ形状、名称及び種別等の属性情報に基
づき生成した据付手順によって生成された工程データと
これらデータをそれぞれ関連付けて格納する格納手段と
最小単位の据付手順をアニメーションさせることにより
視覚的に最適な据付手順を検討できる手段と建屋データ
と機器データと配置図形データと最小単位データと工程
データにより工程表を生成することができる手段と据付
上のコメントを入力し、それを記憶し表示させることが
できる手段と名称及び種別等の属性情報を分割または、
統合することができる手段と生成された工程表を上位工
程表から月間工程表、月間工程表から週間工程表へと展
開することができる手段と週間工程表から月間工程表、
月間工程表から上位工程表へと反映することができる手
段と建屋データと機器データと配置図形データの設計進
捗による変更内容については、必要条件を与えることに
より容易に知ることができる手段とその変更内容を最小
単位データに反映することができる手段と計画した全て
のデータを記憶し再現できる機能を有する手段とを設け
ることにより達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】本実施の形態は、機械製品、電気
製品、空調製品などの製品に水、電気、空気、油を供
給、制御する配管、ケーブル、ケーブルダクト、ケーブ
ルトレイ、これらの支持構造物及びこれらを操作、点検
を行うための架台に対して据付手順の計画を支援する手
法である。
【0010】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。
【0011】図1は、本発明である工程計画管理支援方
法の一実施形態の基本的な機能構成を示すものである。
【0012】データ入力装置1は、テキストデータ、コ
メントデータ、数値などを入力する手段であり、マウス
2は、3次元データ表示装置3や工程表表示装置4に表
示されるカーソルを使ってキー入力やウインドウの展
開、選択項目の選択また、工程表のバーを選択、移動な
どの操作を行う手段である。
【0013】3次元データ表示部3は、建屋データ、機
器データとその配置図形データ、それらに基づき、建屋
の平面図、断面図、機器の外形図などを表示する手段で
あり、また、工程表表示装置4は、最小単位データと建
屋データ、機器データとその配置図形データに基づき工
程表を表示する出力手段である。これら表示装置に表示
されたものを印刷出力する例えば、プリンタやプロッタ
の出力手段が印刷出力装置5である。
【0014】3次元データ記憶装置6は、例えば建屋デ
ータ、機器データとその配置図形データ、最小単位デー
タを格納するものである。工程データ記憶装置7は、例
えば工程表に展開されるガント・チャート、開始アクテ
ィビティ、終了アクティビティなどの工程データを格納
するものである。テキストデータ記憶装置8は、据付手
順などの工程計画を行う上で必要な特定の作業、部材な
どに対するテキストデータを格納するものである。中央
演算処理装置9は、建屋データや機器データなどを格納
した3次元データ記憶装置の処理を行う3次元データ処
理部10と工程の処理を行う工程データ処理部11と3
次元データ処理部10と工程データ処理部11による処
理に応じてコメントなどのテキストを処理を行うテキス
トデータ処理部12を備え、各処理部の相互に関連付け
る処理を行う処理装置である。
【0015】3次元データ処理部10は、建屋データ、
機器データ、配置図形データなどを3次元処理するもの
であり、設計図面から設計データの入力し躯体機械製
品、電気製品、空調製品などの製品に水、電気、空気、
油を供給、制御する配管、ケーブル、ケーブルダクト、
ケーブルトレイ、これらの支持構造物及びこれらを操
作、点検を行うための架台などを表示、非表示、回転な
どを3次元的に処理することができる処理部である。工
程データ処理部11は、3次元データ記憶装置6が持つ
形状、名称及び種別等の属性情報に基づき生成した据付
手順によって生成された工程表のガント・チャートや各
アクティビティなどをスパンの変更及び削除、追加など
の処理を行ったり、ガント・チャート同士もしくは、ガ
ント・チャートとアクティビティなど、複数のガント・チ
ャート、アクティビティを相互に関連付ける処理などを
実行することができる。テキストデータ処理部12は、
3次元データ処理部10と工程データ処理部11におい
て処理をする過程で据付上の問題点や注意事項などを入
力及び出力する処理を実行することができる。
【0016】図2は、本実施形態の処理内容の流れ図を
示したものでありその処理手順に沿って以下説明する。
【0017】本実施例での処理ステップ20では、全て
の3次元レイアウトデータを3次元データ記憶装置6か
ら中央演算処理装置9に備わっている3次元データ処理
部10を介して3次元データ表示装置3に表示する。
【0018】図3にステップ20の詳細な処理内容を示
す。
【0019】ステップ20の20Aでは、マウス2によ
って任意の領域データ(プラント名、建屋名、エリア
名)を選択する。例えば、図4に領域データの選択例を
示しており3次元データ表示装置3に表示された領域デ
ータの任意領域ボタン20Dをマウスで選択する。ステ
ップ20Bでは、選択した領域に関係して、建屋デー
タ、機器データ、灰地図形データを3次元データ記憶装
置6から3次元データ処理部10に読み込んでくる。ス
テップ20Cでは、3次元データ処理部に読み込まれた
任意領域の各図形データは、3次元データ表示装置3に
表示される。
【0020】ステップ21において、3次元データ表示
装置3に表示された任意領域データを据付最小単位に定
義付ける。例えば、図5の画面領域21Aに表示される
据付製品をマウス2で選択するとそれに対応する画面領
域21Bに表示されている据付製品名もしくは、番号の
色が変わり対応がわかる。また、画面領域21Bに表示
される据付製品名もしくは、番号をマウス2で選択する
と画面領域21Aに表示されている据付製品の色が変わ
り対応がわかる。対応がわかることによって据付最小単
位を3次元データ表示装置3で自在に定義することがで
きる。ステップ22では、据付最小単位に定義された製
品に据付手順を定義する。
【0021】3次元データ表示装置3に表示された図5
の画面領域21Aもしくは、21Bにおいて据付最小単
位を選択すると例えば図6に示すような据付手順定義B
OX画面が開き据付最小単位の各製品毎に据付手順を定
義する。据付手順は、例えば、一般据付手順と特殊据付
手順に分けられ、一般据付手順は、さらに壁前先入れ、
壁後先入れ、後入れに分けられる。例えば、製品名称が
配管で一般据付手順の壁後先入のチェックボックス22
Aをマウス2でチェックし実行ボタン22Bをマウス2
で選択すると工程データ処理部11で処理され工程デー
タ記憶装置7に記憶される。このとき実行ボタン2を選
択せずにキャンセルボタン22Cを選択すると据付手順
定義処理は中断される。
【0022】ステップ23では、第1次工程表が自動生
成される。ステップ20〜22を行ったことにより工程
データ記憶装置7に工程表を作成するために必要な情報
が格納されいる。よって、工程表表示装置4に工程表を
表示させるには、中央演算処理装置9に備わっている工
程データ処理部11に工程データ記憶装置7に格納され
ている工程データを呼び込み処理することによって、工
程表表示装置4に例えば、市販の工程作成ソフトを用い
て第1次工程表が、表示される。また表示された第1次
工程表は、印刷出力装置5を用いて印刷することができ
る。ステップ24は、据付手順アニメーションを表示す
る。マウス2で据付アニメーション開始を指示すると3
次元データ表示装置3に表示されていた3次元データ
は、据付最小単位でアニメーションする。アニメーショ
ンは、表示、非表示もしくは、3次元データのオブジェ
クトの色を変化させることより表現している。そのアニ
メーションは、工程表の流れが一つでも生成されれば、
いつでも表示させることができる。据付手順のどのパー
トからでも開始させることができる。このとき、工程計
画を行う上での必要な特定の作業、部材などに対する問
題点や注意事項などをテキストデータ記憶装置8からテ
キストデータ処理部12に呼び出し処理することにより
アニメーションの各ステップごとに表示させるこができ
る。
【0023】選択肢25は、据付アニメーションにて据
付手順を確認後、3次元CADもしくは工程表での据付
手順の再検討が必要かどうかを選択する。まず、3次元
CADでの据付手順の再検討を選択した場合のステップ
26A〜27Aについて説明する。3次元CADでの据
付手順の再検討については、前述したステップ22と同
様の手順にて行う。
【0024】次に、工程表で据付手順の変更を行う場合
のステップ26B〜27Bを説明する。
【0025】工程表表示装置4に表示された工程表を例
えば、市販の工程表作成ソフトを用いて据付手順の調整
変更を行い。演算中央処理装置9に備わっている工程デ
ータ処理部11にて処理し工程データ記憶装置7に記憶
させる。ステップ26A,B〜27A,Bを行ったあと
前述したステップ24と同様の処理を行い据付アニメー
ションにて据付手順を確認後、前述したステップ23と
同様な処理を行い第2次工程表を生成させる。
【0026】図7は、上位工程表から月間工程表、月間
工程表から週間工程表へ、また週間工程表から月間工程
表、月間工程表から上位工程表への処理内容の流れ図を
示したものである。
【0027】ステップ30は、工程データ記憶装置7に
記憶されている工程表を任意に中央演算処理装置9に備
わっている工程データ処理部11にて処理することによ
り上位工程表を呼び出し、上位工程表から下位工程表の
月間工程表(ステップ31)、月間工程表から週間工程
表(ステップ32)を生成することができる。また一
度、上位工程から下位工程への流れを生成してしまえ
ば、下位工程である週間工程表から月間工程表、月間工
程表から上位工程表へ展開していくのは、容易にでき
る。また週間工程表及び月工程表は、中央演算処理装置
9に備わっている工程データ処理部11にて処理し、工
程データ記憶装置7に記憶することによりいつでも、そ
の情報は、引き出すことができる。
【0028】図8は、建屋データと機器データの設計進
捗よる内容の変更を知ることできる処理内容の流れ図を
示したものである。
【0029】ステップ40で、建屋データと機器データ
の変更有無を確認し、ステップ41にて例えば、建屋デ
ータと機器データの変更内容の重要度をAからZまで順
位付けをし、任意にその変更内容の順位を選択し、ステ
ップ42にて、各順位に記載された変更内容を確認し、
ステップ43にて、3次元CADデータ記憶装置6に反
映が必要かどうか選択する。建屋データと機器データの
反映が必要な場合は、中央演算処理装置9に備わってい
る3次元データ処理部10にて処理を行い、3次元CA
Dデータ記憶装置6に反映する。
【0030】図9は、3次元データ表示装置3に表示さ
れる画面レイアウトを示したものである。3次元データ
表示エリア50と例えば、前述した3次元CADデータ
の最小据付単位の処理を開始するための開始ボタンや工
程表表示装置への工程表出力処理を行う工程表出力ボタ
ンなどの各種処理ボタンを搭載したツールバー51と、
据付製品一覧表示エリア52が自由自在に最適にレイア
ウトすることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、技術と豊富な経験を持
つ建設技術者でなくても、工程表を生成することができ
最適な据付手順を計画するのに膨大な労力と時間を費や
さなくて済む。また、実際に据付作業を行う者が、工程
表作成者の据付検討内容をの全てを十分に理解すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である工程計画管理支援方法の一実施形
態の基本的な機能構成を示す図である。
【図2】本実施例である図1の工程計画管理支援方法の
処理内容の流れ図である。
【図3】図2のステップ20の詳細な処理内容を示す説
明図である。
【図4】図3のステップ20Aの領域データの選択例の
説明図である。
【図5】任意領域データを据付最小単位に定義付けるた
めの画面領域構成を説明する図である。
【図6】最小単位の各製品毎に据付手順を定義する据付
手順定義BOX画面の一例を示す図である。
【図7】上位工程表から月間工程表、月間工程表から週
間工程表へ、また週間工程表から月間工程表、月間工程
表から上位工程表への処理内容の流れを示す図である。
【図8】建屋データと機器データの設計進捗よる内容の
変更を知ることできる処理内容の流れを示す図である。
【図9】3次元データ表示装置に表示される画面レイア
ウトを示す図である。
【符号の説明】
1…データ入力装置、2…マウス、3…3次元データ表
示装置、4…工程表表示装置、5…印刷出力装置、6…
3次元データ記憶装置、7…工程データ記憶装置、8…
テキストデータ記憶装置、9…中央演算処理装置、10
…3次元データ処理部、11…工程データ処理部、12
…テキストデータ処理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/50 610 G06F 17/50 610C 19/00 110 19/00 110 (72)発明者 岡田 久子 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所原子力事業部内 Fターム(参考) 3C100 AA01 5B046 AA02 AA03 BA05 BA08 FA16 5E501 AA13 AC05 AC09 AC12 AC15 AC35 BA02 BA03 BA05 FA13 FA14 FA27 FA37 FA43

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3次元CADデータが持つ形状、名称及
    び種別等の属性情報に基づき据付手順を生成し、工程表
    を作成することを特徴する工程計画管理支援方法であっ
    て、建築設計に基づく建物の構造部材や仮設の構造物を
    有する建屋データ処理手段と設計に基づく各種機器の形
    状、名称及び種別を有する機器データ処理手段と建屋デ
    ータと機器データが持つ形状、名称及び種別等の属性情
    報に基づき生成した据付手順によって生成された工程デ
    ータと建屋データと機器データと工程データを格納する
    手段を備え、建屋データと機器データと工程データをそ
    れぞれ関連付けてデータ格納手段に格納することによっ
    て工程表を出力するように構成したことを特徴とする工
    程計画管理支援方法。
  2. 【請求項2】 3次元CADデータに据付手順の情報を
    持たせることにより据付アニメーションを生成でき、据
    付上のコメントを同時に表示させることが出来ることを
    特徴とする請求項1記載の工程計画管理支援方法。
  3. 【請求項3】 生成された工程表は、上位工程表から月
    間工程表、月間工程表から週間工程表へと展開し、また
    週間工程表から月間工程表、月間工程表から上位工程表
    へと反映することを特徴とする請求項1記載の工程計画
    管理支援方法。
  4. 【請求項4】 建屋データと機器データの設計進捗によ
    る変更内容は、必要条件を与えることにより容易に知る
    ことができることを特徴とする請求項1記載の工程計画
    管理支援方法。
  5. 【請求項5】 作業画面は、3次元CADデータのレイ
    アウト画面と工程記載の項目を一覧記載したBOXと各
    種コマンドを搭載したツールバーとが一つの画面上に配
    置されていることを特徴とする請求項1記載の工程計画
    管理支援方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7123256B2 (en) 2002-11-29 2006-10-17 Honda Motor Co. Ltd. Drawing registration system and drawing registration method
JP2013054685A (ja) * 2011-09-06 2013-03-21 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd プラント作業支援装置およびプラント作業支援方法
CN104951649A (zh) * 2015-05-27 2015-09-30 华南农业大学 一种基于高斯模糊积分的hbv分类方法
JP2016029562A (ja) * 2014-07-15 2016-03-03 株式会社東芝 作業工程表示システムおよび作業工程表示方法

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