JP2002115790A - ワンタッチ継手の接続部構造 - Google Patents

ワンタッチ継手の接続部構造

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JP2002115790A
JP2002115790A JP2000306920A JP2000306920A JP2002115790A JP 2002115790 A JP2002115790 A JP 2002115790A JP 2000306920 A JP2000306920 A JP 2000306920A JP 2000306920 A JP2000306920 A JP 2000306920A JP 2002115790 A JP2002115790 A JP 2002115790A
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touch joint
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Yoshishige Saito
欽栄 斉藤
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OOTSUKA KK
Otsuka Corp
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OOTSUKA KK
Otsuka Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワンタッチ継手の機構を有するパイプにつ
いて、クランプを使用することなく、その回動を阻止す
ること。 【解決手段】 パイプ1の一端側には、雄側接続口3が
設けられている。雄側接続口3の先端部には、パイプ1
の先端面からその上部周壁部を外周面12から内周面1
1を上下に貫通する凹溝9が形成され、その先端側は裾
広がりの傾斜面10が形成されている。パイプ2の雌側
接続口4はその先端部に外側に拡径されているフレアー
部14が形成され、内周面15はパイプ1の外周径に対
応する径に形成され、パイプ2の内周面15の上部に
は、雄側接続口3の凹溝9に対応させた位置に、凸リブ
16をパイプ2の内方に突出させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧送される水、
油、ガス等が流通する機器等の接続口とこれに接続され
る配管等の接続部若しくは配管同士の接続部が、スプリ
ング等でシールロックされる機構を有するワンタッチ継
手を用いた配管の周り止めを防止するワンタッチ継手の
接続部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、配管の接続口を接合する際
に、ネジやナットを使用せずそれらの接続口を差し込む
だけで、ワンタッチで結合させ、かつ接続部にシール性
を維持させるワンタッチ継手が知られている。この機構
は、種々の分野に使用されているが、自動車の空調装置
であるエアコンデショナの冷媒を循環させる配管等の接
続口にも使用されている。図11は、そのワンタッチ継
手の接続部の構造を示した分解図であり、図12はその
接続部の拡大図である。パイプ1の雄側接続口3には、
基端側にケージ5が設けられ、その内部には環状スプリ
ング21が配設され、接続口3に形成されたO−リング
溝7,8には、O−リング22,23が装着される。パ
イプ2の雌側接続口4の外周部にはインディケータリン
グ24が設けられている。
【0003】このような構成により、雄側接続口3の外
周部に雌側接続口4を挿通させ、図12に示すように、
雌側接続口4の先端部に形成したフレアー部14をケー
ジ5内に挿入させることにより、想像線で示すフレアー
部14aがスプリング21aと当接する。そして、同じ
く想像線で示すフレアー部14bをさらに奥に押し込む
と、スプリング21bの全体が外側に広げられる。そし
て、スプリング21bがフレアー部14bの先端を乗り
越えて、実線で示すようにスプリング21がフレアー部
14とケージ5の先端部5aとの間に配設されることに
より、フレアー部14がスプリング21に係止されて、
接続口3,4はロック状態となり、かつO−リング2
2,23により気密にされる。なお、インディケータリ
ング24は、接続口が3,4が接続されたか否かの確認
をする役割を果たす。車両用エアコンの配管は、主とし
てゴムホース(接続口は金属製)やアルミニウムまたは
銅製の配管が用いられており、ワンタッチ継手は、これ
らのうちのアルミニウム管に使用されており、エアコン
の蒸発器やリキッドタンク等の構造体とそれらの間を結
ぶ配管等の接続口や、配管同士の接続口にワンタッチ継
手が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ワンタッチ継手を備え
たパイプは、その構造上、接続口の抜止めを果たすの
で、軸方向の規制は可能であるが、周方向へはフレアー
部とスプリング若しくはO−リングとの摩擦以外は規制
されておらず、車両の振動やパイプに触れることによ
り、パイプがその軸周りに回転することがある。自動車
のエンジンルームは自動車の構造部品が数多く存在する
ため、アルミニウム管等の配管は予め成形により屈曲さ
せたり湾曲させた形状に形成している。そのため、配管
が回転することにより、O−リングの捻れによる冷媒漏
れや、パイプが自動車の構造部品と干渉して異音や破損
が生じるようなおそれがある。そのため、パイプの回転
を防止するために、パイプの周部に適当なクランプを取
付けるとともに、車体側にそのクランプを固定してい
る。したがって、パイプの回転止めをするためのクラン
プ部材やその作業を必要とすることになる。本発明はこ
のような事情に鑑みてなされたもので、上記したワンタ
ッチ継手機構を有する配管を使用するものについて、ク
ランプを必要とすること無く、配管が回転しないワンタ
ッチ継手の接続部構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の流体用継手構造
は、上記目的を達成するために、雄側接続口または雌側
接続口を有する構造体と、上記接続口に接続される配管
とを備え、上記構造体と配管とを接続する際に、上記構
造体及び配管の接続口がスプリングを介して密閉接続す
る機構を有し、上記構造体及び配管の接続口のうち少な
くともいずれか1を樹脂及びガラス繊維で成形するとと
もに、上記雄雌配管のうち一方の配管に係合部を設け、
他方の配管に係止部を設けることにより、上記雄雌配管
の周方向への回転を規制している。また、上記目的は、
雄側接続口を有する雄配管と雌側の接続口を有する雌配
管とを接合する際に、上記両配管の接続口をスプリング
を介して密閉接続する機構を有し、上記雄雌配管のうち
少なくともいずれか1を樹脂及びガラス繊維で成形する
とともに、上記雄雌配管のうち一方の配管に係合部を設
け、他方の配管に係止部を設けることにより、上記雄雌
配管の周方向への回転を規制している。また、上記いず
れの発明も、上記配管を車両の油送用配管、空調用配管
及び循環水用配管として用いることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
によるワンタッチ継手の接続部構造について、図面を参
照しながら説明する。図1及び図2は、本発明に係る雄
側接続口を有するパイプを示し、図3は、そのパイプに
接続される雌側接続口を有するパイプを示す。図に示す
雄側接続口3を有するパイプ1及び雌側接続口4を有す
るパイプ2は、いずれも樹脂とガラス繊維を主とする材
料を、使用用途に適応させた所定の形状を成形する型に
流し込むことによって、一体成形されている。具体的材
料としては、本実施の形態では、東レ(株)製、強化ナ
イロン6,6(CM3001G−45)を使用している
が、ガラス繊維を含むナイロン系合成樹脂を使用するこ
とができる。
【0007】図1及び図2に示すように、パイプ1の一
端側には、雄側接続口3が設けられている。雄側接続口
3の先端部には基端側に係止部である環状ケージ5がパ
イプ1の外周溝6に嵌着され、接続口3の中間部にはパ
イプ1の外周面12に環状のO−リング溝7,8が、パ
イプ1の軸方向に2個並設されている。このO−リング
溝7,8には、各々図示しないO−リングが装着され
る。雄側接続口3の先端部には、パイプ1の先端面から
その上部周壁部を、外周面12から内周面11を上下に
貫通し、軸方向に向けた係合部である凹溝9が形成さ
れ、その先端側には開口側が裾広がりの傾斜面10が形
成されている。この凹溝9及び傾斜面10は、パイプ1
の成形時に同時成形されている。
【0008】図3に示すように、パイプ2の雌側接続口
4はその先端部を外側に拡径されているフレアー部14
が形成され、内周面15はパイプ1の外周径に対応する
径に形成されている。そして、パイプ2の内周面15の
上部には、雄側接続口3の凹溝9に対応させた位置に、
係止部である凸リブ16をパイプ2の径方向内方に突出
させ、かつパイプ2の軸方向に延在させている。この凸
リブ16は、雄側接続口3と雌側接続口4を接続する際
に、凹溝9に嵌合するように形成し、かつその嵌合させ
た状態で、互いのパイプ1,2が周方向の回動を阻止す
るように、隙間をなくすようにして嵌合させている。こ
のパイプ2のフレアー部14及び凸リブ16は、パイプ
2の成形時に一体成形されている。なお、ワンタッチ継
手のロック構造とシール部形状は従来と同じであるの
で、各図面(図11及び図12以外)にその構成を省略
し、併せてその説明を省略する。
【0009】本実施の形態では、図4に示すように、パ
イプ1の雄側接続口3とパイプ2の雌側接続口4を挿入
嵌合するだけで、ワンタッチでパイプ1,2の接続が可
能である。この際、接続口3の凹溝9が接続口4の凸リ
ブ16に嵌合して、パイプ1,2の相互の周方向の回動
が阻止される。したがって、パイプ1,2の周り止めの
クランプ部材を必要としない。さらに、パイプ1,2を
自動車のエアコンデショナに使用する場合は、パイプ
1,2の取付角度をエンジンルーム内で所定の角度にす
る必要があるが、その凹溝9と凸リブ16とが位置決め
となり、パイプ1,2の引き回しが正確になる。
【0010】従来では、エアコンデショナの配管は、上
記のようにアルミニウム製のパイプが使用されていた
が、アルミニウムの加工性から本実施の形態におけるよ
うな凹溝9や凸リブ16を一体成形することは困難であ
る。パイプ1の雄側接続口3のような凹溝9であれば、
その先端部をパイプ1の成形後に切削加工することは可
能であるが、パイプ2の雌側接続口4のようにその内周
面15の内方に形成することは高度の成形技術を必要と
し、コストも高価になる。したがって、この観点から本
実施の形態のパイプ1,2を樹脂製にすることにより、
同じような形状に成形したアルミニウム製パイプよりも
コストの軽減となる。このように、本実施の形態では、
パイプ1,2の回動が阻止されるため、O−リングの捻
れを防止して、冷媒漏れを防止することができる。な
お、凹溝9の傾斜面10は、雌側接続口4の凸リブ16
を凹溝9内に容易に案内するためのものである。
【0011】次に、本発明の第2の実施の形態について
図5〜図7を参照しながら説明する。なお、上記実施の
形態と同一部分には同一の符号を付して説明する。図5
及び図6に示すように、本実施の形態では、パイプ1の
雄側接続口3の先端部には、パイプ1の先端面からその
上部及び下部周壁部に、外周面12から内周面11を上
下に貫通する上下一対の凹溝9が形成されている。この
凹溝9は、パイプ1の成形時に同時成形されている。そ
の他、パイプ1の形状、材質については、凹溝9が傾斜
面10を形成していない以外は、上記第1の実施の形態
のパイプ1と同じである。
【0012】図7に示すように、パイプ2の雌側接続口
4の内周面15の上部には、雄側接続口3の一対の凹溝
9に各々対応させた位置に、係止部である凸リブ16を
パイプ2の内方に突出させ、かつパイプ2の軸方向に延
在させている。その他、パイプ2の形状、材質について
は、上記第1の実施の形態のパイプ2と同じである。本
実施の形態については、凹溝9及びこれに対応する凸リ
ブ16を2組設けていることから、パイプ1,2の周り
止め効果がより大きくなる。その他の効果については、
上記第1の実施の形態と同じである。
【0013】次に、本発明の第3の実施の形態について
図8〜図10を参照しながら説明する。なお、上記第1
実施の形態と同一部分には同一の符号を付して説明す
る。図8及び図9に示すように、本実施の形態では、パ
イプ1の雄側接続口3の先端部には、パイプ1の先端面
からその軸方向に延びる凹溝9が形成されている。凹溝
9は、その上部及び下部周壁部に、外周面12から径方
向内方に形成されているが、内周面11までは、貫通し
ておらず、パイプ1の周壁の肉厚部分を残している。こ
の凹溝9は、パイプ1の成形時に同時成形されている。
その他、パイプ1の形状、材質については、傾斜面10
を形成していない以外は、上記第1の実施の形態のパイ
プ1と同じである。
【0014】図10に示すように、パイプ2の雌側接続
口4の内周面15の上部には、雄側接続口3の一対の凹
溝9に各々対応させた位置に、係止部である凸リブ16
をパイプ2の内方に突出させ、かつパイプ2の軸方向に
延在させている。したがって、凸リブ16の高さが、上
記第1及び第2の実施の形態で示したパイプ2よりも小
さくなる。その他、パイプ2の形状、材質については、
上記第1の実施の形態のパイプ2と同じである。本実施
の形態については、凹溝9及びこれに対応する凸リブ1
6を2組設けていることから、大きな回転力が加わるこ
とがあっても、凸リブ16の破損の防止となる。その他
の効果については、上記第1の実施の形態と同じであ
る。
【0015】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。例え
ば、上記実施の形態では、自動車のエアコンデショナ用
配管を例にあげたが、ワンタッチ継手であれば、電車等
の車両の油圧系統や、洗濯機の給水ホース等にも使用が
でき、その材質に関係なく、アルミニウム以外の材質に
も、凹溝9及び凸リブ16を形成すれば、ワンタッチ継
手を使用したパイプの周り止めが可能である。これらの
凹溝9及び凸リブ16の数は3組以上であってもよい。
また、ワンタッチ継手の構造については、種々の構造が
あるが、雄雌接続口3、4の嵌合部分に凹溝9及び凸リ
ブ16を形成することにより適応することができる。さ
らには、雄側接続口3に凸リブ16を形成し、雌側接続
口4に凹溝9を形成するようにしても、同様の効果があ
る。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、流体の管
路を接続する接続部の雄側接続口と雌側接続口とを挿入
嵌合する際に、挿入動作によりこれら接続部を密閉ロッ
クする機構を有するワンタッチ継手の接続部構造におい
て、上記雄雌接続口のうち一方の接続口に係合部を設
け、他方の接続口に係止部を設けることにより、上記係
合部を係止部に係止させるようにしているので、上記雄
側接続口及び雌側接続口の周方向への回転を相互に規制
することができる。よって、O−リングの捻れによる流
体の漏れを防止することができ、クランプの数を減少す
るかまたはそれを必要としない。特に、狭い箇所にパイ
プを配設するなど、パイプをクランプできないような場
合や、パイプのクランプをする適当な箇所がないような
場合に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるワンタッチ継
手の接続部構造の雄側接続口を有するパイプの平面図で
ある。
【図2】図面左側は、同パイプの側面方向から見た部分
破断断面図であり、右側はその接続口の正面図である。
【図3】図面左側は、図1に示すパイプに接続されるパ
イプの雌側接続口の正面図であり、右側はその側面方向
から見た断面図である。
【図4】雄雌パイプを接続した状態の接続部の断面図で
ある。
【図5】本発明の第2の実施の形態によるワンタッチ継
手の接続部構造の雄側接続口を有するパイプの平面図で
ある。
【図6】図面左側は、同パイプの側面方向から見た部分
破断断面図であり、右側はその接続口の正面図である。
【図7】図面左側は、図5に示すパイプに接続されるパ
イプの雌側接続口の正面図であり、右側はその側面方向
から見た断面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態によるワンタッチ継
手の接続部構造の雄側接続口を有するパイプの平面図で
ある。
【図9】図面左側は、同パイプの側面方向から見た部分
破断断面図であり、右側はその接続口の正面図である。
【図10】図面左側は、図8に示すパイプに接続される
パイプの雌側接続口の正面図であり、右側はその側面方
向から見た断面図である。
【図11】従来の車両用エアコンデショナのパイプに用
いられているワンタッチ継手の分解斜視図である。
【図12】図11のワンタッチ継手を接続した状態の接
続部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1,2 パイプ 3,4 接続口 5 ケージ 7,8 O−リング溝 9 凹溝 10 傾斜面 14 フレアー部 16 凸リブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の管路を接続する接続部の雄側接続
    口と雌側接続口とを挿入嵌合する際に、これら接続口を
    密閉ロックする機構を有するワンタッチ継手の接続部構
    造において、上記雄雌接続口のうち一方の接続口に係合
    部を設けるとともに他方の接続口に係止部を設け、上記
    係合部を係止部に係止させることにより、上記雄側接続
    口及び雌側接続口の周方向への回転を規制したことを特
    徴とするワンタッチ継手の接続部構造。
  2. 【請求項2】 上記接続口を両端に設けたパイプを、ガ
    ラス繊維を含むナイロン系合成樹脂によって成形したこ
    とを特徴とする請求項1に記載のワンタッチ継手の接続
    部構造。
  3. 【請求項3】 上記雄側接続口の係合部がパイプの軸方
    向に延びかつ外周部に形成された凹溝であり、上記雌側
    接続口の係止部がパイプの軸方向に延びかつ内周部に形
    成された凸状リブであることを特徴とする請求項2に記
    載のワンタッチ継手の接続部構造。
  4. 【請求項4】 上記パイプを車両の油送用配管、空調用
    配管及び循環水用配管として用いてなることを特徴とす
    る請求項3に記載のワンタッチ継手の接続部構造。
  5. 【請求項5】 上記空調用配管が、自動車のエアコンデ
    ショナの冷媒を循環させるパイプであることを特徴とす
    る請求項4に記載のワンタッチ継手の接続部構造。
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