JP2002115366A - 吸音機能を備えた膜天井または膜壁構造 - Google Patents

吸音機能を備えた膜天井または膜壁構造

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JP2002115366A
JP2002115366A JP2000305789A JP2000305789A JP2002115366A JP 2002115366 A JP2002115366 A JP 2002115366A JP 2000305789 A JP2000305789 A JP 2000305789A JP 2000305789 A JP2000305789 A JP 2000305789A JP 2002115366 A JP2002115366 A JP 2002115366A
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Toshiaki Shimada
敏秋 島田
Junya Imanaka
淳也 今中
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Taiyo Kogyo Co Ltd
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Taiyo Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来の内装材とは全く異なる意匠性および装飾
性を有しながら、高い吸音性能を兼ね備えた天井構造と
する。 【解決手段】天井面に配設された支持材2、2…に対し
て吸音材4、4…を並べるように取り付けるとともに、
この吸音材4、4…の室内面側に、吸音材4、4…の表
面より離間して多数の開孔を有し、合成樹脂エマルジョ
ンからなる塗膜防水材及び無機系粘結材と、金属微粉末
からなる化粧粉末骨材と、セラミック微細中空粒子及び
顔料とを主構成組成物とする表面化粧塗材を塗布して硬
化させた膜体1を張設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従来の内装材とは
全く異なる意匠性および装飾性を有しながら、高い吸音
性能を兼ね備えた膜天井または膜壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、室内はもとより、ホール、演
奏会場、各種膜構造建築物などの大規模空間などにおい
て、天井または壁などの室内境界面を遮音または防音構
造とするには、天井面または壁面にグラスウール吸音
材、ロックウール吸音材、グラスウール繊維若しくはロ
ックウール繊維、不織布などの繊維状吸音材料を金属板
などで内封した吸音材などを取付けることが行われてい
る。
【0003】前記吸音材の取付けに当たっては、たとえ
ば天井面であれば、天井躯体または天井骨組などの構造
体から吊持され、同一面に列状に配置された野縁に対し
て、板状の前記吸音材を並べて取付けるようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
吸音材を用いた内装構造では、これら吸音板が剥き出し
の状態となり、多様なバリエーション要求に応えること
が出来ず、自ずと意匠性、装飾性に限界があるととも
に、特に各種膜構造建築物などの大空間構造物のように
複雑な多角面または曲面等を有するものには取付けが不
適であるなどの問題があった。
【0005】そこで本発明の主たる課題は、従来の内装
材とは全く異なる意匠性および装飾性を有しながら、高
い吸音性能を兼ね備え、かつ膜構造建築物などの大空間
構造物のように複雑な多角面または曲面を有する建築物
に対しても優れた適用性を示す膜天井または膜壁構造を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明では、天井面または壁面に配設された支持材に
対して吸音材を並べるように取り付けるとともに、この
吸音材の室内面側に、吸音材の表面より離間して多数の
開孔を有する膜体を張設したことを特徴とする吸音機能
を備えた膜天井または膜壁構造が提供される。
【0007】本発明においては、吸音板を天井面または
壁面に取り付けるとともに、前記吸音板の室内面側に、
該吸音板の表面から離間して多数の開孔を有する膜体を
張設するようにした。したがって、室内境界面に張設さ
れる膜体によって、従来の内装材とは全く異なる意匠性
および装飾性が付与されるようになるとともに、吸音板
による吸音機能、膜体による吸音機能、吸音板と膜体と
の間に形成された空気層内での音波の乱反射減衰、反射
音同士の相互干渉による減衰などの吸音特性により、高
い吸音性能を示すようになる。
【0008】また、内装面が膜体によって形成されるた
め、大空間構造物のような複雑な多角面または曲面を有
する建築物に対しても優れた適用性を示すようになる。
【0009】ところで、前記膜体としては、膜材の表面
にメタリック調を発現した化粧層を有し、該化粧層が合
成樹脂エマルジョンからなる塗膜防水材及び無機系粘結
材と、金属微粉末からなる化粧粉末骨材と、セラミック
微細中空粒子及び顔料とを主構成組成物とする表面化粧
塗材を塗布して硬化させた塗膜であるものが好適に使用
される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳述する。図1は室内天井に本発
明を適用した場合の天井構造断面図であり、図2は膜体
の要部斜視図である。
【0011】図1に示されるように、膜体1を用いた本
天井構造は、床スラブや骨組構造体などの構造体から、
吊りボルト3、3…などの吊り部材によって、天井面と
なる位置に野縁などの支持材2、2…が一定の間隔をお
いて列状に配置されている。
【0012】前記支持材2、2…は、吸音板4、4…お
よび膜体1の支持体となる部材で、各支持材2、2間に
前記吸音板4、4…が横架され並べるように取付けられ
ている。具体的には、各支持材2、2…の両側面にそれ
ぞれアングル形綱5、5…を溶接またはボルト等によっ
て固定し、これらアングル形綱5、5…の一方側フラン
ジ面を載置座面として、前記吸音板4、4…が取り付け
られている。これら吸音板4、4…の設置基面(室内側
面の位置)は、室内境界面、すなわち前記支持材2、2
…の下面位置より天井裏側に偏倚した位置とされる。
【0013】前記吸音板4としては、グラスウール吸音
板、ロックウール吸音板、グラスウール繊維若しくはロ
ックウール繊維、不織布などの繊維状吸音材料を金属板
などで内封した吸音材、さらには軽量コンクリート吸音
板など、従来より公知のものを任意に選択して使用する
ことができる。
【0014】前記吸音材4、4…の室内面側には、吸音
材4、4…の表面より離間し空気層6を中間に設けた状
態で多数の開孔1a、1a…を有する膜体1が張設され
ている。図示の例では、前記支持材2、2を支持部材と
して、該支持材2の室内側面に対しリベット7、7…な
どの膜固定具により膜体1が各点支持され張設されるよ
うになっている。なお、図示例は平面天井の例を示して
いるが、天井面が膜体1で構成されているため、一方向
に傾斜する傾斜天井、多角形状に傾斜する傾斜天井およ
び曲面天井等の任意の天井面形状に対応することが可能
である。
【0015】前記膜体1としては、内装材として諸特性
を満足する任意の膜材を使用することができるが、特に
は本出願人が開発を行った、膜材表面にメタリック調を
発現した化粧層1Aを有するものが好適に使用される。
この膜体1は、前記化粧層1Aが合成樹脂エマルジョン
からなる塗膜防水材及び無機系粘結材と、金属微粉末か
らなる化粧粉末骨材と、セラミック微細中空粒子及び顔
料とを主構成組成物とする表面化粧塗材を塗布して硬化
させた塗膜からなる膜体であり、金属粉が生み出すメタ
リック感と光反射とにより、従来の内装材とは全く異な
る意匠性および装飾性を醸し出すようにしたもので、当
然に内・外装材として使用できるように、防水性、耐候
性、難燃性、耐食性等の諸特性を満足している。
【0016】前記表面化粧塗材の主構成組成物となる前
記合成樹脂エマルジョンからなる塗膜防水材としては、
アクリル系樹脂エマルジョン、酢酸系樹脂エマルジョ
ン、塩化ビニル系樹脂エマルジョン、塩化ビニリデン系
樹脂エマルジョン、スチレン・ブタジエン系樹脂エマル
ジョン、エポキシ系樹脂エマルジョンおよびアクリル酸
エステル、スチレン、エチレン、ビニルエステル、酢酸
ビニル、合成ゴム等との共重合したものなどが使用でき
る。また、これらの共重合したものとしては、アクリル
/酢酸ビニル共重合体、塩化ビニエリデン/ブチルアク
リレート共重合体、エチレン/酢酸ビニル共重合体等が
挙げられる。合成樹脂エマルジョン組成物の使用量は、
5〜30重量%の範囲とするのが望ましい。5重量%以
下では表面化粧塗材の物性が上がらず、30重量%以上
では表面化粧塗材の安定性が低下する。
【0017】また、必要に応じて合成樹脂エマルジョン
からなる塗膜防水材の性状を向上させるため、分散剤と
して各種の界面活性剤、エマルジョンを安定化させる乳
化剤、エマルジョンの泡立て防止剤、増粘剤、たるみ防
止剤、沈降防止剤、凍結防止剤、更に性能を向上させる
目的で撓み性を与える可塑剤、熱、光による劣化防止を
図る安定材、黴の発生を防止する黴止め剤、膜材の難燃
化、不燃化の効果の得られる組成物等を添加しても良
い。
【0018】前記合成樹脂エマルジョンと共に使用する
無機系粘結材とは、水で練った時に硬化性を示す無機物
質、及び硬化剤を加えることによって硬化性を示す無機
物質が含まれる。前者としては、例えば普通ポルトラン
ドセメント、アルミナセメント、石膏などを挙げること
ができ、後者としては例えばアルカリ金属珪酸塩水溶
液、又は粉末でSiO成分とアルカリ金属MとをSi
/MO(アルカリ金属の酸化物換算値)のモル比
8以下の割合で含有するものを挙げることができる。水
溶液の場合は、水分量10〜1000重量%であり、特
に10〜400重量%が好適である。ここでいうアルカ
リ金属Mとしては、K、Ni又はLiが好ましい。
【0019】アルカリ金属珪酸塩水溶液に使用する硬化
剤は、例えばポリリン酸ケイ素、ポリリン酸ケイ素のア
ルカリ金属塩、リン酸チタン、リン酸ジルコニウム、リ
ン酸アルミニウム、リン酸カルシウム、リン酸マグネシ
ウム、リン酸亜鉛、リン酸ソーダ等を単独又は2種以上
の組合せで使用される。
【0020】また、膜体1を表面化粧塗材でメタリック
調とする塗材のフィラーに使用し、配合される金属微粉
末とは、例えば金粉、銀粉、銅粉、真鍮粉、アルミニウ
ム粉等いずれのものでも良く限定するものではない。か
かる金属微粉末は、耐食性、耐熱性、耐薬品性共に優れ
たもので、その粒径は1〜110μmの範囲のものが好
適である。
【0021】膜体1の表面化粧塗材のフィラーには、圧
縮強度600kgf/cm以上のセラミック微細中空
粒子を使用する。セラミック微細中空粒子の圧縮強度と
は、セラミック微細中空粒子を水に入れこの水に圧力を
加え、水に加えられた圧力がセラミック微細中空粒子に
伝わり破壊した圧力をもって圧縮強度とする。セラミッ
ク微細中空粒子の圧縮強度が低いと、原料の混練攪拌及
びスプレー、ローラー等塗布時に大半が破壊し、光輝度
を有するメタリック調を表出することが出来ない。使用
するセラミック微細中空粒子は、圧縮強度600kgf
/cm以上、嵩比重0.3〜0.5g/cm、融点
1500℃以上のもので、このため塗材製造工程におけ
るいかなる混練条件においても全く破壊されることがな
く、膜基材への塗布工程及び塗布後の加工成形において
も全く破壊されることはない。しかもその塗膜硬度及び
塗膜の衝撃強度を高めることができ、塗膜表面にセラミ
ック微細中空粒子が均一に分散し、優れた光沢と光輝度
を示す。即ち、セラミック微細中空粒子は、粒子径が小
さく外観は透明又は半透明であり、光が照射されると反
射して極めて高い光沢及び光輝度を呈し、膜基材にメタ
リック調の風合い色彩を表出することが出来るのであ
る。
【0022】セラミック微細中空粒子は、10〜350
μmの範囲のものを使用し、細目10〜75μm、中目
75〜150μm、荒目150〜350μmとして粒度
調整したものを使用するのが望ましい。嵩比重は粒度の
細かいものは重く、荒いものは軽くなるため、嵩比重の
範囲は概ね0.3〜0.5g/cmとなるようにする
のが望ましい。なお、無機系微細中空粒子には他に、シ
ラスバルーン、ガラスバルーン、シリカバルーン等があ
るが、いずれも圧縮強度が80〜200kgf/cm
程度と低いため塗布工程で粒子が破壊されるため所望の
品質を満足することが出来なかった。
【0023】次いで、顔料としては、例えば酸化チタ
ン、亜鉛華、硫酸亜鉛、鉛白、酸化アンチモン、カーボ
ンブラック、黄鉛、亜鉛黄、ジンクイエロー、黄土、シ
ェナー、マルスエロー、ストロンチウムエロー、オーレ
オリン、黄色酸化鉄、カドミウムエロー、カドモポン、
バリウムエロー、アンチモンエロー、クロム酸バリウ
ム、鉛酸カルシウム、鉛丹、カドミウムレッド、朱、ア
ンチモンレッド、ベンガラ、マルスレッド、マルスオレ
ンジ、コバルトレッド、コバルトピンク、クロケスズ
赤、ウルトラマリン、プクシアンブルー、コバルトブル
ー、セルリアン青等が使用できる。これらの顔料は、表
面化粧塗材に対して2〜10重量%の割合で配合するの
が良い。
【0024】かかる膜天井構造では、室内境界面に沿っ
て張設された前記膜体1によって優れた意匠性及び装飾
性、並びに天井形状への対応性を示すとともに、該膜体
1の裏面側に空気層6を介して配設された吸音板4、4
…との相互的吸音作用によって高い吸音性能を示すよう
になる。
【0025】図3はその吸音メカニズムを模式的に示し
た図であるが、膜体1に入射する音波は、その一部は膜
体1面で反射され室内側に返されるが、残りは膜体1の
開孔1a、1a…を通って空気層6内に侵入する。空気
層6に侵入した音波は、そのまま直進し吸音板4に入射
し、吸音板4に入射した音波の一部は、吸音板4内に吸
音され、音が繊維によって細分化されるとともに、音波
エネルギーが空気と繊維との摩擦や繊維の振動により消
失する。一方、吸音板4の表面で反射した音波の一部
は、膜体1の開孔1a、1aを通って室内に至るが、こ
の反射音波は空気層を通過した分だけ、最初に膜体1の
表面で反射した音波との間で位相差が生じているため相
互の干渉によって、反射音についての減衰が成される。
【0026】また、吸音板4の表面で反射した音波の
内、吸音板4と膜体1との間で乱反射を繰り返す音波
は、吸音板4による吸音と音波同士の相互干渉によって
減衰し消失するようになる。
【0027】ところで、一般的に空気層を間に介するこ
とにより、音波の減衰を図ることは、特定の吸音パネル
構造、たとえば特開2000-129636号、特開平10-61060号
公報などに記載される発明で公知の技術であるが、本発
明では、特に音波の一次反射面となる面が膜体1であ
り、かつ空気層6内で乱反射を繰り返す一方側の反射面
が膜体1となっている。周知の通り、膜体1は可撓性に
富む材料で張設された状態でも易変形性を示す。その結
果、膜体1に入射した音波エネルギーは膜体1の振動や
変形を促して熱エネルギーに変換されるようになるた
め、従来の空気層を有する吸音パネル構造よりも高い吸
音性能を示すようになる。
【0028】以上、上記実施形態例では天井構造を例に
採って本発明を説明したが、壁の場合は前記支持材2が
壁下地材に変わるだけで、全く同様の構成によって従来
の内装材とは全く異なる意匠性および装飾性を有しなが
ら、高い吸音性能を兼ね備えた膜壁構造とすることがで
きる。
【0029】
【発明の効果】以上詳説のとおり本発明によれば、従来
の内装材とは全く異なる意匠性および装飾性を有しなが
ら、高い吸音性能を兼ね備え、かつ膜構造建築物などの
大空間構造物のように複雑な多角面または曲面を有する
建築物に対しても優れた適用性を示す天井構造および壁
構造とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】室内天井に本発明を適用した場合の天井構造断
面図である。
【図2】膜体の要部斜視図である。
【図3】本膜天井構造の吸音メカニズムを説明するため
の模式図である。
【符号の説明】
1…膜体、2…支持材、3…吊りボルト、4…吸音板、
5…アングル形綱、6…空気層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04C 2/20 E04B 5/52 A E04F 13/00 5/57 Q Fターム(参考) 2E001 DF04 FA03 FA14 GA12 GA24 GA53 GA63 HA31 HA32 HD11 JA00 JA01 JA02 JB00 JB01 JB03 LA09 LA14 MA01 2E162 CD18 FA00 FA01 FA02 FB00 FB01 FB03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井面または壁面に配設された支持材に対
    し吸音材を並べるように取り付けるとともに、この吸音
    材の室内面側に、吸音材の表面より離間して多数の開孔
    を有する膜体を張設したことを特徴とする吸音機能を備
    えた膜天井または膜壁構造。
  2. 【請求項2】前記膜体は、膜材の表面にメタリック調を
    発現した化粧層を有し、該化粧層が合成樹脂エマルジョ
    ンからなる塗膜防水材及び無機系粘結材と、金属微粉末
    からなる化粧粉末骨材と、セラミック微細中空粒子及び
    顔料とを主構成組成物とする表面化粧塗材を塗布して硬
    化させた塗膜である請求項1記載の吸音機能を備えた膜
    天井または膜壁構造。
JP2000305789A 2000-10-05 2000-10-05 吸音機能を備えた膜天井または膜壁構造 Withdrawn JP2002115366A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017160782A (ja) * 2017-05-19 2017-09-14 五洋建設株式会社 建物の防音構造
JP2020133293A (ja) * 2019-02-21 2020-08-31 パナソニック環境エンジニアリング株式会社 天井補強構造およびその形成方法
KR102215722B1 (ko) * 2019-12-26 2021-02-18 주식회사 젠픽스 불연 흡음 금속 천장재

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