JP2002114608A - 衣料用仕上げ剤 - Google Patents
衣料用仕上げ剤Info
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- JP2002114608A JP2002114608A JP2000307680A JP2000307680A JP2002114608A JP 2002114608 A JP2002114608 A JP 2002114608A JP 2000307680 A JP2000307680 A JP 2000307680A JP 2000307680 A JP2000307680 A JP 2000307680A JP 2002114608 A JP2002114608 A JP 2002114608A
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- JP
- Japan
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- clothing
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 柔軟仕上げ剤、抗菌・防カビ剤、防ダニ剤、
静電防止剤等の薬剤を効率的に洗濯された衣類に付与す
ることを目的とする。 【解決手段】 抗菌・防カビ剤、防ダニ剤、静電防止
剤、柔軟仕上げ剤又は香料から選ばれる1種又は2種以
上の薬剤を、吸収資材に含浸させる。
静電防止剤等の薬剤を効率的に洗濯された衣類に付与す
ることを目的とする。 【解決手段】 抗菌・防カビ剤、防ダニ剤、静電防止
剤、柔軟仕上げ剤又は香料から選ばれる1種又は2種以
上の薬剤を、吸収資材に含浸させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗濯された衣類
の仕上げ剤に関し、詳しくは、回転式乾燥機を用いて、
洗濯された衣類を乾燥する際に用いられる衣料用仕上げ
剤に関する。
の仕上げ剤に関し、詳しくは、回転式乾燥機を用いて、
洗濯された衣類を乾燥する際に用いられる衣料用仕上げ
剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、衣類の洗濯においては、すすぎ中に柔軟仕上げ剤等
が添加されて使用される。
り、衣類の洗濯においては、すすぎ中に柔軟仕上げ剤等
が添加されて使用される。
【0003】しかし、上記柔軟仕上げ剤等は、すすぎ水
中に拡散するため希薄となり、充分な効果を得るには多
量を使用する必要がある。また、抗菌・防カビ剤や静電
防止剤等をすすぎ中に使用しても、衣類に付着しないた
め、その効果を発揮させることができない。
中に拡散するため希薄となり、充分な効果を得るには多
量を使用する必要がある。また、抗菌・防カビ剤や静電
防止剤等をすすぎ中に使用しても、衣類に付着しないた
め、その効果を発揮させることができない。
【0004】そこで、この発明は、柔軟仕上げ剤、抗菌
・防カビ剤、防ダニ剤、静電防止剤等の薬剤を効率的に
洗濯された衣類に付与することを目的とする。
・防カビ剤、防ダニ剤、静電防止剤等の薬剤を効率的に
洗濯された衣類に付与することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、抗菌・防カ
ビ剤、防ダニ剤、静電防止剤、柔軟仕上げ剤又は香料か
ら選ばれる1種又は2種以上の薬剤を、吸収資材に含浸
させることにより、上記の課題を解決したのである。
ビ剤、防ダニ剤、静電防止剤、柔軟仕上げ剤又は香料か
ら選ばれる1種又は2種以上の薬剤を、吸収資材に含浸
させることにより、上記の課題を解決したのである。
【0006】薬剤を吸収資材に含浸させたものを回転式
乾燥機内に衣類と共に投入する。そして、乾燥機の回転
体の回転により、衣類をこの吸収資材と共に反転・落下
を繰りかえさせる。このとき、吸収資材に含浸された薬
剤が衣類に付着する。これにより、薬剤の効果を衣類に
付与することができる。
乾燥機内に衣類と共に投入する。そして、乾燥機の回転
体の回転により、衣類をこの吸収資材と共に反転・落下
を繰りかえさせる。このとき、吸収資材に含浸された薬
剤が衣類に付着する。これにより、薬剤の効果を衣類に
付与することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を説明
する。
する。
【0008】この発明にかかる衣料用仕上げ剤は、所定
の薬剤を、吸収資材に含浸させた仕上げ剤である。
の薬剤を、吸収資材に含浸させた仕上げ剤である。
【0009】上記薬剤は、洗濯後の衣類に付与したい効
果を有する薬剤であり、抗菌・防カビ効果を発揮する抗
菌・防カビ剤、防ダニ効果を発揮する防ダニ剤、静電防
止効果を発揮する静電防止剤、柔軟性を発揮する柔軟仕
上げ剤、芳香を生じさせる香料等があげられる。
果を有する薬剤であり、抗菌・防カビ効果を発揮する抗
菌・防カビ剤、防ダニ効果を発揮する防ダニ剤、静電防
止効果を発揮する静電防止剤、柔軟性を発揮する柔軟仕
上げ剤、芳香を生じさせる香料等があげられる。
【0010】上記抗菌・防カビ剤としては、トリクロサ
ン(チバガイギ社製;商品名 イルガサンDP30
0)、芳香族化合物の混合物からなる商品名 アモルデ
ンECconc(大和化学社製)、4−イソプロピル−
3−メチルフェノール(大阪化成社製;商品名 ビオゾ
ール)等があげられる。
ン(チバガイギ社製;商品名 イルガサンDP30
0)、芳香族化合物の混合物からなる商品名 アモルデ
ンECconc(大和化学社製)、4−イソプロピル−
3−メチルフェノール(大阪化成社製;商品名 ビオゾ
ール)等があげられる。
【0011】上記防ダニ剤としては、アイリナトリン
(日本曹逹社製;商品名 アイリナトリン)、アレスリ
ン(フマキラー社製)、サリチル酸フェニル、芳香族カ
ルボン酸ジアルキルエステル、酸化チタン、硫酸銅等が
あげられる。
(日本曹逹社製;商品名 アイリナトリン)、アレスリ
ン(フマキラー社製)、サリチル酸フェニル、芳香族カ
ルボン酸ジアルキルエステル、酸化チタン、硫酸銅等が
あげられる。
【0012】上記静電防止剤又は柔軟仕上げ剤として
は、商品名 アーカード2HT−75(ライオンアクゾ
社製)、商品名 カチオンSF−10(三洋化成社
製)、陽イオン界面活性剤、陰イオン界面活性剤等の界
面活性剤類、プロピレングリコール、エチレングリコー
ル等のエチレングリコール類等があげられる。なお、静
電防止効果と柔軟仕上げ効果は、ほとんどの場合、同一
の薬剤で両方の効果を発揮することができる。
は、商品名 アーカード2HT−75(ライオンアクゾ
社製)、商品名 カチオンSF−10(三洋化成社
製)、陽イオン界面活性剤、陰イオン界面活性剤等の界
面活性剤類、プロピレングリコール、エチレングリコー
ル等のエチレングリコール類等があげられる。なお、静
電防止効果と柔軟仕上げ効果は、ほとんどの場合、同一
の薬剤で両方の効果を発揮することができる。
【0013】上記香料としては、商品名 ソフターMK
123(稲畑香料社製)、商品名NSG−1492(日
進香料社製)、商品名 NSG−5966(日進香料社
製)等があげられる。この香料を用いた場合は、衣類を
乾燥機から出す際に、生じやすい異臭を抑制することが
できる。
123(稲畑香料社製)、商品名NSG−1492(日
進香料社製)、商品名 NSG−5966(日進香料社
製)等があげられる。この香料を用いた場合は、衣類を
乾燥機から出す際に、生じやすい異臭を抑制することが
できる。
【0014】上記吸収資材とは、上記薬剤を吸収し、衣
類と接触する際に、衣類に薬剤を付着させることができ
る資材であり、合成紙、不織布、発泡プラスチック等が
あげられる。
類と接触する際に、衣類に薬剤を付着させることができ
る資材であり、合成紙、不織布、発泡プラスチック等が
あげられる。
【0015】上記合成紙とは、紙の表面を合成樹脂等で
塗工したりして、強度を付与した紙をいい、商品名 ユ
ポFP−110(王子油化社製)、商品名 ユポWG−
110(日清紡績社製)等があげられる。
塗工したりして、強度を付与した紙をいい、商品名 ユ
ポFP−110(王子油化社製)、商品名 ユポWG−
110(日清紡績社製)等があげられる。
【0016】上記不織布としては、上記薬剤を含浸でき
るものなら限定されるものではなく、合成パルプシート
等、任意の不織布を使用できる。その例としては、商品
名SWP−E620、商品名 SWP−E790(いず
れも三井化学社製)があげられる。
るものなら限定されるものではなく、合成パルプシート
等、任意の不織布を使用できる。その例としては、商品
名SWP−E620、商品名 SWP−E790(いず
れも三井化学社製)があげられる。
【0017】上記発泡プラスチックとしては、上記薬剤
を含浸できるものなら限定されるものではなく、ポリス
チレンフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリプロピレ
ンフォーム、ポリウレタンフォーム、ラバーフォーム、
ビニルフォーム等があげられる。上記ポリスチレンフォ
ームとしては、商品名 セキスイスチレンペーパー(積
水化成社製)、商品名 セルパール(三井化学社製)等
があげられる。上記ポリエチレンフォームとしては、商
品名 ライトトロン、商品名 ソフトロン(いずれも積
水化成社製)、商品名 トーレペフ(東レ社製)等があ
げられる。上記ポリプロピレンフォームとしては、商品
名 トーレペフPP(東レ社製)、フォームエースPP
(古河電工社製)等があげられる。上記ポリウレタンフ
ォームとしては、東洋ゴム社製やクラボウ社製のものが
あげられる。
を含浸できるものなら限定されるものではなく、ポリス
チレンフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリプロピレ
ンフォーム、ポリウレタンフォーム、ラバーフォーム、
ビニルフォーム等があげられる。上記ポリスチレンフォ
ームとしては、商品名 セキスイスチレンペーパー(積
水化成社製)、商品名 セルパール(三井化学社製)等
があげられる。上記ポリエチレンフォームとしては、商
品名 ライトトロン、商品名 ソフトロン(いずれも積
水化成社製)、商品名 トーレペフ(東レ社製)等があ
げられる。上記ポリプロピレンフォームとしては、商品
名 トーレペフPP(東レ社製)、フォームエースPP
(古河電工社製)等があげられる。上記ポリウレタンフ
ォームとしては、東洋ゴム社製やクラボウ社製のものが
あげられる。
【0018】上記吸収資材の形状は、特に限定されるも
のではなく、シート状、角柱状、円柱状、角錐状、円錐
状、球状等任意の形状を用いることができる。
のではなく、シート状、角柱状、円柱状、角錐状、円錐
状、球状等任意の形状を用いることができる。
【0019】上記薬剤の吸収資材に対する含浸量は、薬
剤や吸収資材の種類等によって異なるが、吸収資材1g
に対して、薬剤0.1〜10gがよい。0.1gより少
ないと薬剤による薬効を充分に発揮し得ないからであ
り、10gを越える量であってもよいが、それ以上含浸
させることができる吸収資材が少ないからであり、薬剤
の薬効の発揮の面からも充分だからである。
剤や吸収資材の種類等によって異なるが、吸収資材1g
に対して、薬剤0.1〜10gがよい。0.1gより少
ないと薬剤による薬効を充分に発揮し得ないからであ
り、10gを越える量であってもよいが、それ以上含浸
させることができる吸収資材が少ないからであり、薬剤
の薬効の発揮の面からも充分だからである。
【0020】薬効の発揮の面からみると、上記防ダニ剤
の場合、アイリナトリンやアレスリン等の場合は、吸収
資材1gに対して、薬剤0.1〜3gで充分であり、酸
化チタンや硫酸銅の場合は、吸収資材1gに対して、薬
剤3〜10g程度が必要となる。
の場合、アイリナトリンやアレスリン等の場合は、吸収
資材1gに対して、薬剤0.1〜3gで充分であり、酸
化チタンや硫酸銅の場合は、吸収資材1gに対して、薬
剤3〜10g程度が必要となる。
【0021】上記薬剤を吸収資材に含浸させる場合、必
要に応じて、この薬剤を水等の溶媒に希釈させることが
できる。
要に応じて、この薬剤を水等の溶媒に希釈させることが
できる。
【0022】次に、この発明にかかる衣料用仕上げ剤の
使用方法について説明する。
使用方法について説明する。
【0023】洗濯し、すすぎを行った衣類を、回転式ド
ラム乾燥機のような回転式乾燥機に入れ、それと共に上
記衣料用仕上げ剤を上記乾燥機に入れる。次いで、ドラ
ム等の回転体を回転させて乾燥を行う。
ラム乾燥機のような回転式乾燥機に入れ、それと共に上
記衣料用仕上げ剤を上記乾燥機に入れる。次いで、ドラ
ム等の回転体を回転させて乾燥を行う。
【0024】この回転によって衣類は反転を繰り返す
が、このとき、衣料用仕上げ剤が衣類と接触を繰り返
す。この接触によって、上記薬剤が衣類に付着し、衣類
に薬効を付与することができる。
が、このとき、衣料用仕上げ剤が衣類と接触を繰り返
す。この接触によって、上記薬剤が衣類に付着し、衣類
に薬効を付与することができる。
【0025】
【実施例】(実施例1)抗菌・防カビ剤としてトリクロ
サン(チバガイギ社製;商品名 イルガサンDP30
0)3gとプロピレングリコール6gを水91gに混合
した。この混合液30gをポリウレタンフォームシート
(東洋ゴム社製:東洋ソフランカラーホーム)3g(1
5×7×0.5cm)に含浸させ、衣料用仕上げ剤を作
製した。
サン(チバガイギ社製;商品名 イルガサンDP30
0)3gとプロピレングリコール6gを水91gに混合
した。この混合液30gをポリウレタンフォームシート
(東洋ゴム社製:東洋ソフランカラーホーム)3g(1
5×7×0.5cm)に含浸させ、衣料用仕上げ剤を作
製した。
【0026】この衣料用仕上げ剤を、洗濯し、すすぎを
行ったシーツ13kgと共に、回転式ドラム乾燥機に入
れ、ドラムを回転させて30分間乾燥させた。
行ったシーツ13kgと共に、回転式ドラム乾燥機に入
れ、ドラムを回転させて30分間乾燥させた。
【0027】上記方法で製造した衣料用仕上げ剤1個を
用いて、上記乾燥実験を今年5月〜7月の90日間、毎
日行ったが、シーツ及び乾燥機内に菌やカビの発生は認
められなかった。
用いて、上記乾燥実験を今年5月〜7月の90日間、毎
日行ったが、シーツ及び乾燥機内に菌やカビの発生は認
められなかった。
【0028】(実施例2)抗菌・防カビ剤の代わりに防
ダニ剤として、アイリナトリン(日本曹逹社製;商品名
アーデント)を用いた以外は、実施例1と同様にし
て、今年5月〜7月の90日間、毎日実験を行った。そ
の結果、シーツ及び乾燥機内にダニの発生は認められな
かった。
ダニ剤として、アイリナトリン(日本曹逹社製;商品名
アーデント)を用いた以外は、実施例1と同様にし
て、今年5月〜7月の90日間、毎日実験を行った。そ
の結果、シーツ及び乾燥機内にダニの発生は認められな
かった。
【0029】(実施例3)静電防止剤又は柔軟仕上げ剤
として、商品名 アーカード2HT−75(ライオンア
クゾ社製)3gとプロピレングリコール3gを水94g
に混合した。この混合液30gをポリウレタンフォーム
シート(東洋ゴム社製:東洋ソフランカラーホーム)3
g(15×7×0.5cm)に含浸させ、衣料用仕上げ
剤を作製した。
として、商品名 アーカード2HT−75(ライオンア
クゾ社製)3gとプロピレングリコール3gを水94g
に混合した。この混合液30gをポリウレタンフォーム
シート(東洋ゴム社製:東洋ソフランカラーホーム)3
g(15×7×0.5cm)に含浸させ、衣料用仕上げ
剤を作製した。
【0030】この衣料用仕上げ剤を、洗濯し、すすぎを
行ったシーツ7kg及びアクリル繊維毛布6kgと共
に、回転式ドラム乾燥機に入れ、ドラムを回転させて3
0分間乾燥させた。
行ったシーツ7kg及びアクリル繊維毛布6kgと共
に、回転式ドラム乾燥機に入れ、ドラムを回転させて3
0分間乾燥させた。
【0031】その結果、乾燥させたアクリル繊維毛布に
静電気は発生していなかった。また、乾燥させたシーツ
及びアクリル繊維毛布は柔軟性を有していた。
静電気は発生していなかった。また、乾燥させたシーツ
及びアクリル繊維毛布は柔軟性を有していた。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、薬剤を吸収資材に含
浸させた衣料用仕上げ剤が回転式乾燥機内で衣類と接触
し、吸収資材に含浸された薬剤が衣類に付着する。これ
により、薬剤の効果を衣類に付与することができる。
浸させた衣料用仕上げ剤が回転式乾燥機内で衣類と接触
し、吸収資材に含浸された薬剤が衣類に付着する。これ
により、薬剤の効果を衣類に付与することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 抗菌・防カビ剤、防ダニ剤、静電防止
剤、柔軟仕上げ剤又は香料から選ばれる1種又は2種以
上の薬剤を、吸収資材に含浸させた衣料用仕上げ剤。 - 【請求項2】 回転式乾燥機内に衣類と共に入れて使用
される請求項1に記載の衣料用仕上げ剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000307680A JP2002114608A (ja) | 2000-10-06 | 2000-10-06 | 衣料用仕上げ剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000307680A JP2002114608A (ja) | 2000-10-06 | 2000-10-06 | 衣料用仕上げ剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002114608A true JP2002114608A (ja) | 2002-04-16 |
Family
ID=18788147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000307680A Pending JP2002114608A (ja) | 2000-10-06 | 2000-10-06 | 衣料用仕上げ剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002114608A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008144317A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Kao Corp | 衣料用賦香剤 |
-
2000
- 2000-10-06 JP JP2000307680A patent/JP2002114608A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008144317A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Kao Corp | 衣料用賦香剤 |
JP4717793B2 (ja) * | 2006-12-12 | 2011-07-06 | 花王株式会社 | 衣料用賦香剤 |
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