JP2002114335A - 商品管理方法 - Google Patents

商品管理方法

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JP2002114335A
JP2002114335A JP2000312706A JP2000312706A JP2002114335A JP 2002114335 A JP2002114335 A JP 2002114335A JP 2000312706 A JP2000312706 A JP 2000312706A JP 2000312706 A JP2000312706 A JP 2000312706A JP 2002114335 A JP2002114335 A JP 2002114335A
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Tetsuo Suzuki
哲夫 鈴木
Masami Suzuki
昌実 鈴木
Tomokazu Miyakozawa
友和 都澤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 店頭や倉庫において商品の在庫管理、販売状
況の調査分析、商品の盗難防止などを簡便かつ確実に行
なう方法を提供すること。 【解決手段】 ICチップとアンテナを内蔵したタグ1
を商品に取り付け、ICチップからの情報を受信するた
めのアンテナを配置した台2に商品を載置することによ
り、商品の動きをリアルタイムで把握し、ICチップに
記録した商品に関する情報をコンピュータ4で管理する
ことで、在庫状況管理、販売管理、販売状況の調査分析
を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店頭もしくは倉庫
における商品の在庫管理、販売管理、盗難防止、販売状
況の調査分析の方法に関し、特に商品に関する情報を記
録したICを内蔵したタグを利用して商品の管理を行な
う方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の商品の流通や管理は、帳簿などを
用いた人手による方法が殆どであったが、近年、商品に
取り付けたバーコードと、コンピュータに接続したバー
コードリーダを用いるシステムなどが普及してきてい
る。これは、販売に際しての合計価格の算出や、商品販
売数量の把握には有用な手段である。
【0003】しかし、この方法は、商品の在庫状況の把
握などには、必ずしも十分な機能を備えているとは言い
難いものであった。つまり、紛失や盗難によって商品の
在庫が減少しても、検出は不可能で、棚卸などで確認す
る必要があった。
【0004】盗難防止について言えば、代価の支払い処
理をしないで、店外に出ようとした際に、所定のゲート
で商品の持ち出しを検知するシステムなどが用いられて
いる。また、貴金属のように特に高額な商品では、店頭
の陳列棚に赤外線による検出装置などを用いて監視した
り、盗難が発生した場合に警報を発したりする装置が用
いられている。
【0005】しかし、この方法では前記のバーコードを
用いたシステムのような商品管理が不可能であり、総合
的に商品を管理するには、複数のシステムを併用する必
要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の技術
的課題は、前記の問題点を解決し、商品の在庫管理、盗
難防止、販売状況の管理などを、確実にしかも簡便な方
法で行なえる方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】近年、ICチップを内蔵
したカードが、個人の識別情報を記録したカードや、プ
リペードカードなどに利用されている。これは、ICチ
ップに多量の情報を記録できる上に、従来の磁気カード
よりも、リーダ・ライタでICチップの情報にアクセス
できる距離が長いため、従来のバーコードを用いた商品
管理システムに比較して格段に多機能なシステムを実現
し得る。本発明は、これを商品管理に応用することを検
討した結果なされたものである。
【0008】即ち、本発明は、商品に関する情報を記録
したICチップ及びアンテナを備えたタグと、前記タグ
に記録された情報を読み取るためのアンテナを備えた商
品収納手段と、前記アンテナに接続されたリーダ・ライ
タと、前記リーダ・ライタからの情報を処理するための
コンピュータを用い、商品もしくは商品のケースに前記
タグを取り付け、前記商品収納手段に商品を収納して保
管展示することを特徴とする商品管理方法である。
【0009】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、前記タグの一方の面に粘着性を付与したことを特
徴とする商品管理方法である。
【0010】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、前記タグを商品もしくは商品載置面から正規の方
法によらないで外した際に、タグから液体が出るように
したことを特徴とする商品管理方法である。
【0011】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、前記商品収納手段は、少なくとも商品載置面もし
くはその近傍に、少なくとも1個のアンテナが配置され
た棚であることを特徴とする商品管理方法である。
【0012】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、前記商品収納手段は、少なくとも1面の近傍に、
少なくとも1個のアンテナが配置された筐体であること
を特徴とする商品管理方法である。
【0013】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、商品に取り付けられたタグの情報を、前記商品収
納手段に配置されたアンテナで読み取り、商品の在庫を
管理することを特徴とする商品管理方法である。
【0014】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、商品の在庫の管理は、前記タグを取り付けた商品
を、リーダ・ライタに接続されたアンテナが配置された
前記商品収納手段に載置して前記タグの情報を読み出
し、予め商品に関する情報と前記タグの固有情報を記録
してなるデータベース化された情報と比較して前記商品
収納手段に載置された商品の有無を検知し、リーダ・ラ
イタに接続されたコンピュータに商品の在庫状況に関す
る情報を表示させることを特徴とする商品管理方法であ
る。
【0015】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、商品に取り付けられたタグの情報を、前記商品収
納手段に配置されたアンテナで読み取り、商品の単価や
数量などを検知し、金額を算出して商品の販売を管理す
ることを特徴とする商品管理方法である。
【0016】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、商品の販売の管理は、前記タグを取り付けた商品
を、リーダ・ライタに接続されたアンテナが配置された
前記商品収納手段に載置して前記タグの情報を読み出
し、予め商品に関する情報と前記タグの固有情報を記録
してなるデータベース化された情報と比較して、取り出
されたタグの情報をリーダ・ライタに接続されたコンピ
ュータに表示させ、金額を算出して商品の販売を管理す
ることを特徴とする商品管理方法である。
【0017】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、商品に取り付けられたタグの情報を、前記商品収
納手段に配置されたアンテナで読み取り、商品の盗難を
防止することを特徴とする商品管理方法である。
【0018】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、商品の盗難防止は、前記タグを取り付けた商品
を、リーダ・ライタに接続されたアンテナが配置された
前記商品収納手段に載置して前記タグの情報を読み出
し、予め商品に関する情報と前記タグの固有情報を記録
してなるデータベース化された情報と比較して、抜き取
られたタグを検知した段階で、リーダ・ライタに接続さ
れたコンピュータに警報を表示し、周囲に報知すること
を特徴とする商品管理方法である。
【0019】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、商品に取り付けられたタグの情報を、前記商品収
納手段に配置されたアンテナで読み取り、商品の販売状
況を調査することを特徴とする商品管理方法である。
【0020】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、商品の販売状況の調査は、前記タグを取り付けた
商品を、リーダ・ライタに接続されたアンテナが配置さ
れた前記商品収納手段に載置して前記タグの情報を常時
読み出し、予め商品に関する情報と前記タグの固有情報
を記録してなるデータベース化された情報と比較して、
販売された商品に関する情報を、リーダ・ライタに接続
されたコンピュータに蓄積して行なうことを特徴とする
商品管理方法である。
【0021】また、本発明は、前記の商品管理方法にお
いて、商品に取り付けられたタグの情報を、前記商品収
納手段に配置されたアンテナで読み取り、商品の販売状
況と、別途に調査する購買者に関する情報とをデータベ
ースに記録し、顧客情報を管理することを特徴とする商
品管理方法である。
【0022】また、本発明は、前記の方法により把握し
た顧客情報に基づいて、宣伝広告を行なうことを特徴と
する商品管理方法である。
【0023】
【作用】本発明による商品管理方法によれば、従来のバ
ーコードを用いた商品管理システムに比較して、商品が
倉庫や陳列棚から持ち出された時点から、商品の動きを
リアルタイムで把握することが可能となるので、在庫状
況の確認や盗難の事前防止が確実に行なえる。
【0024】また、タグに内蔵されるICチップに多量
の情報を記録できるので、商品に関する情報を詳細に検
知し、商品管理や販売状況の管理に資することができ
る。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態の一例
を示す図である。1はICチップ及びアンテナを内蔵す
るタグ、2はタグの情報を読み取るためのアンテナを内
蔵した部材、3はリーダ・ライタ、4は情報を処理する
ためのコンピュータ、5は商品を載置するためのトレー
である。ここでは商品の収納手段として、トレーを示し
たが、収納手段は筐体の形状のものでもよい。
【0026】また、図2は、商品であるプラチナリング
に紐で固定された状態の、本発明に関わるタグ1の外観
を示す図であり、図3はタグ1に内蔵されるICチップ
11とコイルアンテナ21の配置状況を示す図である。
このタグのサイズは、44mm×27mm×0.8mm
であり、このサイズのタグでは、最大の通信距離は12
cmである。表1には、タグの大きさと最大通信距離の
例をまとめて示した。なお、タグの大きさ、性能を調節
することにより、通信可能な距離は、任意に設定できる
が、例えば宝飾品のような小型の商品に取り付けるもの
であれば、表1に示した大きさと性能を有するものが望
ましい。
【0027】
【表1】
【0028】このタグでは、商品名などを表示した側の
反対側に粘着剤を塗布して、商品に貼り付けた状態で陳
列することができる。また、タグ1の表面とICチップ
11及びコイルアンテナ21との間に空隙を設けて液体
を充填し、タグを商品から引き剥がしたり、紐をちぎり
取ったりした場合に、空隙から液体が流れ出すようにし
て盗難防止の一手段とすることもできる。
【0029】そして、アンテナを内蔵した部材2には、
少なくとも1個のコイルアンテナが配置され、タグ1か
らの情報を、コイルアンテナを介してリーダ・ライタ3
に送信する。リーダ・ライタ3はその情報をコンピュー
タ4に送信して、所要の処理を行なう。
【0030】コンピュータ4はリーダ・ライタからの情
報に基づいて、商品の在庫数量の管理、販売管理、盗難
防止警報の出力、並びに商品の販売状況の調査を行な
う。またコンピュータ4に蓄積される情報により、顧客
情報の管理や更にそれに基づいた広告宣伝を行なうこと
ができる。なお、宝飾品の販売・在庫管理を例に挙げる
と、タグには、製品を識別する固有情報を記録し、コン
ピューター上には、この製品の固有情報を元にして、他
のこの製品に付帯する情報、例えば、製造元、卸業者
名、卸価格、販売価格、製品固有の情報(例えば、宝石
の種類、宝石の大きさ、宝石の品質、カット形状、台座
の材質、台座の重量など)を予め入力しておく。これら
の商品に関する詳細情報と在庫、販売状況から、個々の
卸売り業者毎の情報を管理したり、仕入れ情報を割り出
したりすることも可能である。また、顧客に対する宝飾
品に関する固有情報をその場で提供することも可能とな
る。さらに、販売時もしくは販売後に必要に応じて購入
者の情報(住所、氏名、年齢、性別など)を追加入力
し、購入者に対するアフターサービスや、新たな販売・
宣伝活動の元となる情報を管理することも可能となる。
【0031】また、図4は、本発明の商品管理方法によ
る商品の在庫管理のフローチャートを示す図である。こ
こに示したように、本方法は、タグからの情報をアンテ
ナを介してリーダ・ライタで受信し、この情報をコンピ
ュータに送信して処理し、在庫管理を行なうものであ
る。
【0032】また、図5は、本発明の商品管理方法によ
る商品の販売管理のフローチャートを示す図である。こ
こに示したように、本方法は、タグからの情報を常時検
出して最初に読み出した商品の情報をデータベースとし
てコンピュータに記録し、精算ボタンを押した際のタグ
情報と前記データベースの情報を比較して、その結果を
コンピュータに表示して商品の合計価格などを出力する
ものである。
【0033】また、図6は、本発明の商品管理方法によ
る商品の販売状況を管理するフローチャートを示す図で
ある。ここに示したように、本方法は、やはりタグから
の情報を常時検出して最初に読み出した商品の情報をデ
ータベースとしてコンピュータに記録し、随時タグ情報
と前記データベースの情報を比較して、商品毎の販売数
量をコンピュータで処理し、販売状況を調査分析するも
のである。
【0034】また、図7は、本発明の商品管理方法によ
る商品の盗難を防止するフローチャートを示す図であ
る。ここに示したように、本方法は、やはりタグからの
情報を常時検出して最初に読み出した商品の情報をデー
タベースとしてコンピュータに記録し、随時タグ情報と
前記データベースの情報を比較して、相違を検出した際
に防犯用ブザーを鳴らすものである。本実施例では、主
に宝飾品の販売について述べたが、本発明は、宝飾品販
売に限定されることなく、衣料品、医薬品などの種々の
商品に利用できることはいうまでもない。また、例え
ば、セルフサービス式の食堂において、客が飲食を行う
場合に、本発明による商品収納手段にタグを付設した容
器にいれた食品を陳列しておき、同様に在庫管理、販売
管理等をおこなっても本発明の実施となる。また、書店
もしくは図書館における書籍類の管理に同様の手段を用
いても本発明の実施となる。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、簡便かつ確実に商品の在庫状況などを把握する商品
管理方法を提供することが可能となる。また、ここでは
特に具体例を示さなかったが、別途に調査する顧客情報
と本発明による販売状況の調査分析結果を結合すること
により、顧客に関する情報を詳細に管理することが可能
となり、それに基づいて広告宣伝活動を行なうことも可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による商品の展示状況の一例を示す図。
【図2】本発明に関わるタグを商品に取り付けた例を示
す図。
【図3】本発明に関わるタグにおけるICチップとコイ
ルアンテナの配置を示す図。
【図4】本発明による商品の在庫管理のフローを示す
図。
【図5】本発明による商品の販売管理のフローを示す
図。
【図6】本発明による商品の販売状況の調査分析のフロ
ーを示す図。
【図7】本発明による商品の盗難防止のフローを示す
図。
【符号の説明】
1 タグ 2 アンテナ内蔵部材 3 リーダ・ライタ 4 コンピュータ 5 トレー 11 ICチップ 21 コイルアンテナ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品に関する情報を記録したICチップ
    及びアンテナを備えたタグと、前記タグに記録された情
    報を読み取るためのアンテナを備えた商品収納手段と、
    前記アンテナに接続されたリーダ・ライタと、前記リー
    ダ・ライタからの情報を処理するためのコンピュータを
    用い、商品もしくは商品のケースに前記タグを取り付
    け、前記商品収納手段に商品を収納して保管展示するこ
    とを特徴とする商品管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の商品管理方法におい
    て、前記タグの一方の面に粘着性を付与したことを特徴
    とする商品管理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは請求項2のいずれかに
    記載の商品管理方法において、前記タグを商品もしくは
    商品載置面から正規の方法によらないで外した際に、タ
    グから液体が出るようにしたことを特徴とする商品管理
    方法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載の商品管理方法において、前記商品収納手段は、少な
    くとも商品載置面もしくはその近傍に、少なくとも1個
    のアンテナが配置された棚であることを特徴とする商品
    管理方法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載の商品管理方法において、前記商品収納手段は、少な
    くとも1面の近傍に、少なくとも1個のアンテナが配置
    された筐体であることを特徴とする商品管理方法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の商品管理方法において、商品に取り付けられたタグ
    の情報を、前記商品収納手段に配置されたアンテナで読
    み取り、商品の在庫を管理することを特徴とする商品管
    理方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の商品管理方法におい
    て、商品の在庫の管理は、前記タグを取り付けた商品
    を、リーダ・ライタに接続されたアンテナが配置された
    前記商品収納手段に載置して前記タグの情報を読み出
    し、予め商品に関する情報と前記タグの固有情報を記録
    してなるデータベース化された情報と比較して前記商品
    収納手段に載置された商品の有無を検知し、リーダ・ラ
    イタに接続されたコンピュータに商品の在庫状況に関す
    る情報を表示させることを特徴とする商品管理方法。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の商品管理方法において、商品に取り付けられたタグ
    の情報を、前記商品収納手段に配置されたアンテナで読
    み取り、商品の単価や数量などを検知し、金額を算出し
    て商品の販売を管理することを特徴とする商品管理方
    法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の商品管理方法におい
    て、商品の販売の管理は、前記タグを取り付けた商品
    を、リーダ・ライタに接続されたアンテナが配置された
    前記商品収納手段に載置して前記タグの情報を読み出
    し、予め商品に関する情報と前記タグの固有情報を記録
    してなるデータベース化された情報と比較して、取り出
    されたタグの情報をリーダ・ライタに接続されたコンピ
    ュータに表示させ、金額を算出して商品の販売を管理す
    ることを特徴とする商品管理方法。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし請求項5のいずれかに
    記載の商品管理方法において、商品に取り付けられたタ
    グの情報を、前記商品収納手段に配置されたアンテナで
    読み取り、商品の盗難を防止することを特徴とする商品
    管理方法。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の商品管理方法にお
    いて、商品の盗難防止は、前記タグを取り付けた商品
    を、リーダ・ライタに接続されたアンテナが配置された
    前記商品収納手段に載置して前記タグの情報を読み出
    し、予め商品に関する情報と前記タグの固有情報を記録
    してなるデータベース化された情報と比較して、抜き取
    られたタグを検知した段階で、リーダ・ライタに接続さ
    れたコンピュータに警報を表示し、周囲に報知すること
    を特徴とする商品管理方法。
  12. 【請求項12】 請求項1ないし請求項5のいずれかに
    記載の商品管理方法において、商品に取り付けられたタ
    グの情報を、前記商品収納手段に配置されたアンテナで
    読み取り、商品の販売状況を調査することを特徴とする
    商品管理方法。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の商品管理方法にお
    いて、商品の販売状況の調査は、前記タグを取り付けた
    商品を、リーダ・ライタに接続されたアンテナが配置さ
    れた前記商品収納手段に載置して前記タグの情報を常時
    読み出し、予め商品に関する情報と前記タグの固有情報
    を記録してなるデータベース化された情報と比較して、
    販売された商品に関する情報を、リーダ・ライタに接続
    されたコンピュータに蓄積して行なうことを特徴とする
    商品管理方法。
  14. 【請求項14】 請求項1ないし請求項5のいずれかに
    記載の商品管理方法において、商品に取り付けられたタ
    グの情報を、前記商品収納手段に配置されたアンテナで
    読み取り、商品の販売状況と、別途に調査する購買者に
    関する情報とをデータベースに記録し、顧客情報を管理
    することを特徴とする商品管理方法。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の方法により把握し
    た顧客情報に基づいて、宣伝広告を行なうことを特徴と
    する商品管理方法。
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