JP2002114331A - 荷役システム - Google Patents
荷役システムInfo
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- JP2002114331A JP2002114331A JP2000310358A JP2000310358A JP2002114331A JP 2002114331 A JP2002114331 A JP 2002114331A JP 2000310358 A JP2000310358 A JP 2000310358A JP 2000310358 A JP2000310358 A JP 2000310358A JP 2002114331 A JP2002114331 A JP 2002114331A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 積込み場所に輸送車両が到着したら直ちに荷
物を積込みでき、荷役作業効率が向上した荷役システム
とする。 【解決手段】 荷物発送場所１近くの輸送車両１１のオ
ペレータが携帯電話器１２で電話する。この電話信号に
基づき荷物発送場所１のコンピュータ７が輸送車両を識
別する。この識別した輸送車両に積込みする荷物の荷揃
え信号を荷役車両８に送り、その荷役車両８で積込み場
所３に荷揃えする。このようにすることで積込み場所３
に輸送車両１１が到着したら直ちに荷物を積込みできる
ので、荷役作業効率が向上する。
物を積込みでき、荷役作業効率が向上した荷役システム
とする。 【解決手段】 荷物発送場所１近くの輸送車両１１のオ
ペレータが携帯電話器１２で電話する。この電話信号に
基づき荷物発送場所１のコンピュータ７が輸送車両を識
別する。この識別した輸送車両に積込みする荷物の荷揃
え信号を荷役車両８に送り、その荷役車両８で積込み場
所３に荷揃えする。このようにすることで積込み場所３
に輸送車両１１が到着したら直ちに荷物を積込みできる
ので、荷役作業効率が向上する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック等の輸送
車両にフォークリフト等の荷役車両で荷物を積込みする
荷役システムに関する。
車両にフォークリフト等の荷役車両で荷物を積込みする
荷役システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、一台のトラックで多種類の荷物を
効率的に輸送する事などを目的とし、トラックの行き先
等に合せて積込む荷物をあらかじめ設定し、そのトラッ
クが積込み場所に到着したら設定した荷物を積込むよう
にした荷役システムが提案されている。例えば、トラッ
クが積込み場所に到着したら、管理者等がフォークリフ
トのオペレータにそのトラックに積込む荷物を知らせ、
フォークリフトのオペレータが保管場所からそのトラッ
クに積込む所定の荷物を選別し、積込み場所まで運搬し
てトラックに積込む荷役システムが提案されている。
効率的に輸送する事などを目的とし、トラックの行き先
等に合せて積込む荷物をあらかじめ設定し、そのトラッ
クが積込み場所に到着したら設定した荷物を積込むよう
にした荷役システムが提案されている。例えば、トラッ
クが積込み場所に到着したら、管理者等がフォークリフ
トのオペレータにそのトラックに積込む荷物を知らせ、
フォークリフトのオペレータが保管場所からそのトラッ
クに積込む所定の荷物を選別し、積込み場所まで運搬し
てトラックに積込む荷役システムが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この荷役システムであ
ると、到着したトラックに積込む荷物をフォークリフト
のオペレータに知らせる作業、保管場所から荷物を選別
する作業、選別した荷物を積込み場所まで運搬する作業
をトラックが到着してから行うので、トラックが到着し
てから積込み完了するまでの時間、つまり積込み時間が
長く、荷役作業効率が悪い。
ると、到着したトラックに積込む荷物をフォークリフト
のオペレータに知らせる作業、保管場所から荷物を選別
する作業、選別した荷物を積込み場所まで運搬する作業
をトラックが到着してから行うので、トラックが到着し
てから積込み完了するまでの時間、つまり積込み時間が
長く、荷役作業効率が悪い。
【０００４】このことを解消するために本発明者等は、
積込み場所に到着するトラックを予測し、その予測した
トラックに積込む荷物をあらかじめ積込み場所に運搬し
て荷揃えして待機し、予測したトラックが到着したら直
ちに積込みする荷役システムを提案した。しかしなが
ら、道路交通事情等によって予測したトラックと異なる
トラックが積込み場所に到着することがあり、その場合
には荷揃えした荷物を積込みできないので、従来と同様
にして荷物を積込むことになってしまう。
積込み場所に到着するトラックを予測し、その予測した
トラックに積込む荷物をあらかじめ積込み場所に運搬し
て荷揃えして待機し、予測したトラックが到着したら直
ちに積込みする荷役システムを提案した。しかしなが
ら、道路交通事情等によって予測したトラックと異なる
トラックが積込み場所に到着することがあり、その場合
には荷揃えした荷物を積込みできないので、従来と同様
にして荷物を積込むことになってしまう。
【０００５】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした荷役システムを提供することを目的とする。
ようにした荷役システムを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】第１の発明は、荷物発送
場所１近くの輸送車両１１の乗務員が送信した信号を荷
物発送場所１で受信し、その受信した信号に基づき、そ
の信号を送信した輸送車両１１を識別し、その識別した
輸送車両１１に積込む荷物を荷役車両８によって積込み
場所３に、その輸送車両１１が到着する以前に荷揃え
し、輸送車両１１が到着したら荷揃えした荷物を輸送車
両に積込むようにする荷役システムである。
場所１近くの輸送車両１１の乗務員が送信した信号を荷
物発送場所１で受信し、その受信した信号に基づき、そ
の信号を送信した輸送車両１１を識別し、その識別した
輸送車両１１に積込む荷物を荷役車両８によって積込み
場所３に、その輸送車両１１が到着する以前に荷揃え
し、輸送車両１１が到着したら荷揃えした荷物を輸送車
両に積込むようにする荷役システムである。
【０００７】第２の発明は、第１の発明において前記輸
送車両１１の乗務員は携帯電話器１２で電話信号を出力
し、荷物発送場所１ではナンバーディスプレイ機能を用
いて前記携帯電話器１２の電話番号を取得し、この取得
した電話番号に基づき輸送車両１１を識別する荷役シス
テムである。
送車両１１の乗務員は携帯電話器１２で電話信号を出力
し、荷物発送場所１ではナンバーディスプレイ機能を用
いて前記携帯電話器１２の電話番号を取得し、この取得
した電話番号に基づき輸送車両１１を識別する荷役シス
テムである。
【０００８】第３の発明は、第１又は第２の発明におい
て前記積込み場所３は複数の荷置き場を備え、その１つ
の荷置き場に荷揃えし、その荷揃えした荷置き場の番号
を、輸送車両１１のオペレータが目視確認できるように
表示する荷役システムである。
て前記積込み場所３は複数の荷置き場を備え、その１つ
の荷置き場に荷揃えし、その荷揃えした荷置き場の番号
を、輸送車両１１のオペレータが目視確認できるように
表示する荷役システムである。
【０００９】
【作 用】第１の発明によれば、輸送車両１１が到着す
る以前に、その輸送車両１１に積込む荷物を荷揃えする
ので、輸送車両１１が到着したら直ちに荷物を積込むこ
とができ、荷役作業効率が向上する。
る以前に、その輸送車両１１に積込む荷物を荷揃えする
ので、輸送車両１１が到着したら直ちに荷物を積込むこ
とができ、荷役作業効率が向上する。
【００１０】また、荷物発送場所１近くの輸送車両１１
の乗務員が信号を出力し、その信号に基づき輸送車両１
１を識別して荷揃えするので、荷揃えした荷物と到着し
た輸送車両１１が合致する。よって、輸送車両１１が到
着した後に荷揃えすることがなく、荷役作業効率が確実
に向上する。
の乗務員が信号を出力し、その信号に基づき輸送車両１
１を識別して荷揃えするので、荷揃えした荷物と到着し
た輸送車両１１が合致する。よって、輸送車両１１が到
着した後に荷揃えすることがなく、荷役作業効率が確実
に向上する。
【００１１】第２の発明によれば、携帯電話器１２を利
用するので、特別な送信器が不要で汎用性に優れる。ま
た、荷物発送場所１では通話せずに輸送車両１１を識別
できるので、電話代が不要である。
用するので、特別な送信器が不要で汎用性に優れる。ま
た、荷物発送場所１では通話せずに輸送車両１１を識別
できるので、電話代が不要である。
【００１２】第３の発明によれば、複数の輸送車両１１
が略同時に到着する場合でも各輸送車両１１に積込む荷
物を異なる荷置き場に荷揃えし、その荷置き場を輸送車
両１１のオペレータが知ることができるので、荷役作業
効率がより一層向上する。
が略同時に到着する場合でも各輸送車両１１に積込む荷
物を異なる荷置き場に荷揃えし、その荷置き場を輸送車
両１１のオペレータが知ることができるので、荷役作業
効率がより一層向上する。
【００１３】
【発明の実施の形態】図１に示すように、製造工場や配
送センター等の荷物発送場所１は荷物の保管場所２、荷
物の積込み場所３、管理場所４等を有する。前記荷物の
保管場所２には多種類の荷物５が保管される。例えば製
造工場の場合には製造ラインから直接荷物が搬送され、
配送センターの場合には遠隔の製造工場から荷物が搬送
される。前記荷物の積込み場所３はプラットホームと呼
ばれる複数の荷置き場、例えば第１・第２・第３荷置き
場６−１，６−２，６−３を有する。前記管理場所４に
はコンピュータ７が設置され、このコンピュータ７はフ
ォークリフト等の荷役車両８に取付けたパソコン等の端
末器９、前記荷物の積込み場所３に設置したパソコン等
の端末器１０にそれぞれ接続されている。
送センター等の荷物発送場所１は荷物の保管場所２、荷
物の積込み場所３、管理場所４等を有する。前記荷物の
保管場所２には多種類の荷物５が保管される。例えば製
造工場の場合には製造ラインから直接荷物が搬送され、
配送センターの場合には遠隔の製造工場から荷物が搬送
される。前記荷物の積込み場所３はプラットホームと呼
ばれる複数の荷置き場、例えば第１・第２・第３荷置き
場６−１，６−２，６−３を有する。前記管理場所４に
はコンピュータ７が設置され、このコンピュータ７はフ
ォークリフト等の荷役車両８に取付けたパソコン等の端
末器９、前記荷物の積込み場所３に設置したパソコン等
の端末器１０にそれぞれ接続されている。
【００１４】次に荷役システムについて説明する。トラ
ック等の輸送車両１１は送信器、例えば携帯電話器１２
を備えている。輸送車両１１が荷物発送場所１の近く、
例えば後述する荷揃え時間後に到着できる程度の距離だ
け離れた位置に来たらオペレータが携帯電話器１２で所
定の電話番号に電話する。この携帯電話器１２の電話信
号は電波塔１３を経由して荷物発送場所１の受信器、例
えばＣＴＩ用モデム１４で受信される。ＣＴＩ用モデム
１４はナンバーディスプレイ機能を用いて電話をしてき
た相手（携帯電話器１２）の電話番号を電話を取らずに
（通話せずに）取得する。この取得した携帯電話器１２
の電話番号はコンピュータ７に入力される。コンピュー
タ７には携帯電話器１２の電話番号と輸送車両１１の車
番が記憶され、入力された携帯電話器１２の電話番号か
ら信号を送った輸送車両１１の車番を特定（識別）し、
ディスプレイに到着予定車両として表示する。
ック等の輸送車両１１は送信器、例えば携帯電話器１２
を備えている。輸送車両１１が荷物発送場所１の近く、
例えば後述する荷揃え時間後に到着できる程度の距離だ
け離れた位置に来たらオペレータが携帯電話器１２で所
定の電話番号に電話する。この携帯電話器１２の電話信
号は電波塔１３を経由して荷物発送場所１の受信器、例
えばＣＴＩ用モデム１４で受信される。ＣＴＩ用モデム
１４はナンバーディスプレイ機能を用いて電話をしてき
た相手（携帯電話器１２）の電話番号を電話を取らずに
（通話せずに）取得する。この取得した携帯電話器１２
の電話番号はコンピュータ７に入力される。コンピュー
タ７には携帯電話器１２の電話番号と輸送車両１１の車
番が記憶され、入力された携帯電話器１２の電話番号か
ら信号を送った輸送車両１１の車番を特定（識別）し、
ディスプレイに到着予定車両として表示する。
【００１５】コンピュータ７には何番の輸送車両に積込
み荷物の種類、個数等があらかじめ入力されており、管
理者がコンピュータ７を操作し表示された車番に対応し
た荷物の種類、個数等（荷揃え指令）と荷置き場の指示
を前記各端末器９，１０に送信する。この送信は管理者
の操作によらずに自動的に行っても良い。荷役車両８の
オペレータは端末器９に表示された前述の荷揃え指示に
基づき保管場所２の荷物５を指示された荷置き場、例え
ば第１荷置き場６−１に運搬して輸送車両１１が到着す
る以前に荷揃えする。荷揃え完了したらオペレータが端
末器９を操作してコンピュータ７に荷揃え完了信号を送
る。積込み場所の管理者が端末器１０の表示を見て、荷
揃えされた荷物と荷置き場の確認、その他の作業を行
う。
み荷物の種類、個数等があらかじめ入力されており、管
理者がコンピュータ７を操作し表示された車番に対応し
た荷物の種類、個数等（荷揃え指令）と荷置き場の指示
を前記各端末器９，１０に送信する。この送信は管理者
の操作によらずに自動的に行っても良い。荷役車両８の
オペレータは端末器９に表示された前述の荷揃え指示に
基づき保管場所２の荷物５を指示された荷置き場、例え
ば第１荷置き場６−１に運搬して輸送車両１１が到着す
る以前に荷揃えする。荷揃え完了したらオペレータが端
末器９を操作してコンピュータ７に荷揃え完了信号を送
る。積込み場所の管理者が端末器１０の表示を見て、荷
揃えされた荷物と荷置き場の確認、その他の作業を行
う。
【００１６】コンピュータ７は荷物発送場所１の出入口
等に設けた表示器１５に、前述の到着予定車両の車番と
荷揃えした荷置き場の番号を表示する。輸送車両１１の
オペレータは表示器１５の表示を見て、表示された番号
の荷置き場、例えば第１荷置き場６−１まで走行する。
荷置き場に到着したら、荷役車両８が荷揃えした荷物を
輸送車両１１に積込む。積込み完了したら荷役車両８の
オペレータが端末器９で積込み完了をコンピュータ７に
送信する。
等に設けた表示器１５に、前述の到着予定車両の車番と
荷揃えした荷置き場の番号を表示する。輸送車両１１の
オペレータは表示器１５の表示を見て、表示された番号
の荷置き場、例えば第１荷置き場６−１まで走行する。
荷置き場に到着したら、荷役車両８が荷揃えした荷物を
輸送車両１１に積込む。積込み完了したら荷役車両８の
オペレータが端末器９で積込み完了をコンピュータ７に
送信する。
【００１７】前記送信器は、その輸送車両特有の信号、
例えばその輸送車両特有の周波数の信号を出力するもの
とし、コンピュータ７に特有の信号と車番を記憶させ、
受信した信号に基づいてその信号を発信した輸送車両の
車番を識別するようにしても良い。つまり、輸送車両の
オペレータ自身が発信した信号に基づいてその輸送車両
を識別できるようにすれば良い。
例えばその輸送車両特有の周波数の信号を出力するもの
とし、コンピュータ７に特有の信号と車番を記憶させ、
受信した信号に基づいてその信号を発信した輸送車両の
車番を識別するようにしても良い。つまり、輸送車両の
オペレータ自身が発信した信号に基づいてその輸送車両
を識別できるようにすれば良い。
【００１８】信号を送信するのは輸送車両のオペレータ
に限ることはなく、その輸送車両に乗っている作業者で
も良い。つまり、輸送車両の乗務員であれば良い。
に限ることはなく、その輸送車両に乗っている作業者で
も良い。つまり、輸送車両の乗務員であれば良い。
【００１９】
【発明の効果】請求項１に係る発明によれば、輸送車両
１１が到着する以前に、その輸送車両１１に積込む荷物
を荷揃えするので、輸送車両１１が到着したら直ちに荷
物を積込むことができ、荷役作業効率が向上する。
１１が到着する以前に、その輸送車両１１に積込む荷物
を荷揃えするので、輸送車両１１が到着したら直ちに荷
物を積込むことができ、荷役作業効率が向上する。
【００２０】また、荷物発送場所１近くの輸送車両１１
の乗務員が信号を出力し、その信号に基づき輸送車両１
１を識別して荷揃えするので、荷揃えした荷物と到着し
た輸送車両１１が合致する。よって、輸送車両１１が到
着した後に荷揃えすることがなく、荷役作業効率が確実
に向上する。
の乗務員が信号を出力し、その信号に基づき輸送車両１
１を識別して荷揃えするので、荷揃えした荷物と到着し
た輸送車両１１が合致する。よって、輸送車両１１が到
着した後に荷揃えすることがなく、荷役作業効率が確実
に向上する。
【００２１】請求項２に係る発明によれば、携帯電話器
１２を利用するので、特別な送信器が不要で汎用性に優
れる。また、荷物発送場所１では通話せずに輸送車両１
１を識別できるので、電話代が不要である。
１２を利用するので、特別な送信器が不要で汎用性に優
れる。また、荷物発送場所１では通話せずに輸送車両１
１を識別できるので、電話代が不要である。
【００２２】請求項３に係る発明によれば、複数の輸送
車両１１が略同時に到着する場合でも各輸送車両１１に
積込む荷物を異なる荷置き場に荷揃えし、その荷置き場
を輸送車両１１のオペレータが知ることができるので、
荷役作業効率がより一層向上する。
車両１１が略同時に到着する場合でも各輸送車両１１に
積込む荷物を異なる荷置き場に荷揃えし、その荷置き場
を輸送車両１１のオペレータが知ることができるので、
荷役作業効率がより一層向上する。
【図１】本発明の荷役システムを実施する全体構成の説
明図である。
明図である。
１…荷物発送場所、２…保管場所、３…積込み場所、４
…管理場所、５…荷物、６…荷置き場、７…コンピュー
タ、８…荷役車両、９…端末器、１０…端末器、１１…
輸送車両、１２…携帯電話器。
…管理場所、５…荷物、６…荷置き場、７…コンピュー
タ、８…荷役車両、９…端末器、１０…端末器、１１…
輸送車両、１２…携帯電話器。
Claims (3)
- 【請求項１】 荷物発送場所１近くの輸送車両１１の乗
務員が送信した信号を荷物発送場所１で受信し、 その受信した信号に基づき、その信号を送信した輸送車
両１１を識別し、 その識別した輸送車両１１に積込む荷物を荷役車両８に
よって積込み場所３に、その輸送車両１１が到着する以
前に荷揃えし、 輸送車両１１が到着したら荷揃えした荷物を輸送車両に
積込むようにする荷役システム。 - 【請求項２】 前記輸送車両１１の乗務員は携帯電話器
１２で電話信号を出力し、 荷物発送場所１ではナンバーディスプレイ機能を用いて
前記携帯電話器１２の電話番号を取得し、 この取得した電話番号に基づき輸送車両１１を識別する
請求項１記載の荷役システム。 - 【請求項３】 前記積込み場所３は複数の荷置き場を備
え、その１つの荷置き場に荷揃えし、その荷揃えした荷
置き場の番号を、輸送車両１１のオペレータが目視確認
できるように表示する請求項１又は２記載の荷役システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000310358A JP2002114331A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | 荷役システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000310358A JP2002114331A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | 荷役システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002114331A true JP2002114331A (ja) | 2002-04-16 |
Family
ID=18790334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000310358A Pending JP2002114331A (ja) | 2000-10-11 | 2000-10-11 | 荷役システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002114331A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102745454A (zh) * | 2012-07-31 | 2012-10-24 | 长沙伍扬工业设备科技有限公司 | 一种智能化物流装卸输送系统 |
| WO2020054490A1 (ja) * | 2018-09-10 | 2020-03-19 | 村田機械株式会社 | 物流システムおよび物流方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0696106A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | 製品出荷システム |
| JPH1081408A (ja) * | 1996-09-06 | 1998-03-31 | Buroode Tomu:Kk | 物流システム |
| JPH1097576A (ja) * | 1996-09-19 | 1998-04-14 | Hitachi Ltd | ロジスティックスシステム |
| JPH11213290A (ja) * | 1998-01-26 | 1999-08-06 | Fujitsu Ten Ltd | 配車システム |
-
2000
- 2000-10-11 JP JP2000310358A patent/JP2002114331A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0696106A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-08 | Sumitomo Chem Co Ltd | 製品出荷システム |
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| WO2020054490A1 (ja) * | 2018-09-10 | 2020-03-19 | 村田機械株式会社 | 物流システムおよび物流方法 |
| JPWO2020054490A1 (ja) * | 2018-09-10 | 2021-09-24 | 村田機械株式会社 | 物流システムおよび物流方法 |
| JP7092201B2 (ja) | 2018-09-10 | 2022-06-28 | 村田機械株式会社 | 物流システムおよび物流方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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