JP2002114307A - ゴミ袋分別収容容器、通信ゴミ箱、インターネット・ゴミ箱、およびゴミ情報端末とゴミ回収情報を提供するitビジネスモデル、インターネット・プロバイダー・ビジネスモデル - Google Patents

ゴミ袋分別収容容器、通信ゴミ箱、インターネット・ゴミ箱、およびゴミ情報端末とゴミ回収情報を提供するitビジネスモデル、インターネット・プロバイダー・ビジネスモデル

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JP2002114307A
JP2002114307A JP2000308646A JP2000308646A JP2002114307A JP 2002114307 A JP2002114307 A JP 2002114307A JP 2000308646 A JP2000308646 A JP 2000308646A JP 2000308646 A JP2000308646 A JP 2000308646A JP 2002114307 A JP2002114307 A JP 2002114307A
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丸井智敬
Keiko Maruyama
丸山惠子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ゴミ収集にも情報技術(IT)を導入しよう。
だからゴミ収集情報専用の家庭用情報端末があっていい
じゃないか。 【解決手段】ネットワークで行政から配信されるゴミ収
集情報を入力し、それを家庭に出力する。特に情報収集
のためのネットワーク・インターフェイスを携帯電話と
して、かかるゴミ収集専用の家庭用情報端末が、電池の
充電装置を兼備していて、充電しながら行政から配信さ
れるゴミ収集情報を選択的に取り込む自動ブラウジング
手段で通信コスト・ミニマム、かつユーザ・フレンドリ
ィ性(だれでも使える)をもたせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ゴミ問題がホットである。ダ
イオキシンを始め、環境ホルモンの湧出、排気といった
ことが樹脂系ゴミや有機物系ゴミの焼却処理から発生す
るメカニズムがわかってきた。
【0002】そのため強く求められるのは、ゴミ処理プ
ロセス初段にくる弁別プロセスである。これがきわめて
難しい。その詳細は割愛する。
【0003】結果として必要のは、国民一人一人がゴミ
問題を理解し、ゴミの分別モラールを高めることであ
る。本案はこういった環境ゴミ問題の解決といった観点
から発明されたものである。また、製品分野でいえばイ
ンターネット応用製品である。
【0004】
【従来の技術】ゴミの分別は、回収したあとのごちゃご
ちゃ状態ではまず無理である。しかも、ダイオキシンな
ど環境ホルモンは、ppb(十億分の一)の単位の極微
量できいてくるので、なまじっかの分別プロセスでは対
応できない。
【0005】しかしながら、我々エンジニアの努めは、
その分別効率を少しでもアップすることにある。そこ
で、視点をかえ、住民のモラールレベルの向上に寄与す
るようなシステムを提案することにした。考え方は、ゴ
ミ収集・回収にインターネットの仕組みを組み込むこと
である。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】弁別を最上流のゴミ箱から出た時点までさ
かのぼり、ここで国民一人一人のゴミ弁別モラールをア
ップすることを目標にしたい。
【0007】こういったモラールアップについては、キ
ャンペーンや行政施策といったものはやられているが、
技術の面でのアプローチはほとんどない。本案は、イン
ターネットという切り口からそのアプローチを行う。
【0008】そこで公知特許を調査した。キーワード1
=「ゴミ」「ごみ」「廃棄物」、キーワード2=「回
収」「収集」「処理」「保管」「入れ物」「容器」
「箱」「ボックス」、キーワード3=「インターネッ
ト」以下の3つのキーワードそれぞれのORをとり、そ
れらのANDをとった。
【0009】上記キーワード論理セットにて、特許庁の
特許フロントページ検索にて平成5年以降の特許データ
ベースにて2000年9月末日に実施した結果はゼロ件
であった。
【0010】次に、キーワード3=「インターネット」
をキーワード3=「情報」として同じデータベースで同
日に検索、ヒット特許56件を得た。そのなかから関連
するものをピックアップして解説する。
【0011】特開平10−001237「ゴミ容器」
(松下電器産業1998.01.07出願)はゴミ容器
の内部の情報、なにが捨てられているかを不快感なく見
せる光学的工夫であって、本案とは無関係。
【0012】特開平10−327656「ごみ集積用囲
体」(未来精工1998.11.18出願)もゴミ出し
のときに識別カードをつかってゴミを管理する案、特開
平10−033685「液体廃棄物収納装置および液体
廃棄物回収システム」(川崎重工、新産業創造研究機構
1998.01.31出願)も容器にセンサーを配備し
てゴミの量の情報をゴミ管理者に発信して利用する案で
あり、ゴミの生産者である一般人のゴミ情報を云々する
本案とは無関係である。
【0013】同様に、特開平08−277020「廃棄
物処理方法及び廃棄物処理の管理方法並びに廃棄物処理
システム及び廃棄物処理の管理システム」(住友金属情
報システム1995.4.5出願)も工場の産業廃棄物
が対象で、個人の出すゴミを対象とする本案とは趣旨が
違う。
【0014】また物流システムを高度化してゴミ問題の
一部を解決しようとしているアイデアとして特開平06
−135862「廃棄物の分別回収方法及び分別回収利
用方法」(宇部興産1994.3.7)や特開平05−
026934「収集車運行制御方法」(日立、日立東北
ソフトウェア1993.2.16)のように回収車に搭
載されたの無線通信システムでゴミ収集を効率よくした
ものであるが、無関係。
【0015】また廃棄ビン類の弁別が問題になってい
る。そのため特開平07−178373「廃棄ビン類の
選別回収方法及び装置」などがある。しかしこれは回収
したあとのプロセスであり、個人の出すゴミを対象とす
る本案とははずれる。
【0016】2001年4月より家電リサイクル法(特
定家庭用機器再商品化法)が施行される。図2がそのス
キームであり、図3が対象4品目の表である。
【0017】こういった法律はいつも庶民ぬきで制定さ
れる。いいかげんにしてもらいたいものだ。かつては官
僚的管理で国を安定化させていたが、成熟社会日本では
すでにそのフェーズがおわり、主役である庶民・国民に
焦点をあてた施策を制定せねばならない。いまだにそれ
がわかっていない。
【0018】具体的には図2の中でゴミ生産者である家
庭・企業が、このリサイクルの主役であるにも関わら
ず、この主役の情報の取り扱いが全く考えられていな
い。地方自治体、家電販売店といった中間組織に代役を
求めている。
【0019】しかし主役は不要家電製品を「生産」する
個人のレベルである。本案は、この間抜けな官僚の法律
の欠陥を補完するものを提案する。
【発明の実施の形態】
【0020】まずインターネットは考えずに、ゴミ箱に
ついてのちょっとしたアイデア改善について、クレーム
する。請求項1は、ゴミの種類別に分けたゴミ袋を別々
に保持する、ゴミ種類の数にそれぞれ独立した、ゴミ種
類別ゴミ袋保持具と、複数のゴミ種類別ゴミ袋の上部の
手持ち部分に、複数のゴミ種類別ゴミ袋を一括して持つ
ことができる着脱自在の集束具を有する、ゴミ袋弁別収
容容器である。
【0021】ここで、「ゴミの種類別に分けたゴミ袋を
別々に保持する、ゴミ種類の数にそれぞれ独立した、ゴ
ミ種類別ゴミ袋保持具」が図4の1である。
【0022】複数のゴミ種類別ゴミ袋の上部の手持ち部
分に、複数のゴミ種類別ゴミ袋を一括して持つことがで
きる着脱自在の集束具が図4の2である。従来、朝のゴ
ミ出し作業で両手がふさがっているところを片手ででき
るようになり便利である。
【0023】請求項2は、ゴミ種類の数の分だけのそれ
ぞれ独立したゴミ種類別保持具、あるいは、ゴミ種類の
数の分だけのそれぞれ独立したゴミ種類別保持具に、人
や動物のキャラクターが記載転載されていて、その人や
動物のキャラクターの近傍に、ゴミ情報が記載転載され
ている、請求項1のゴミ袋弁別収容容器である。
【0024】ここで、図4、図5がゴミ箱本体に、動物
キャラクター8が記載されているもので、その動物のキ
ャラクターの近傍に、ゴミ情報等が記載転載されている
ゴミ箱である。たとえば図5の6は、府中市のゴミ出し
情報が府中市のインターネット・ウェッブページが表示
されていて、動物キャラクター8が、この日のゴミ出し
情報「可燃物のゴミの日」を音声でお知らせしている。
【0025】図4、図5の8のように動物キャラクター
を用いれば,使用者にマイルドにゴミ回収情報の忘れ防
止がはかれて好ましい。しかもインターネット・ウェッ
ブページを用いて突発的にゴミ収集スケジュールを変更
する必要があったり、年末年始など通常と異なるゴミ収
集日程を市民に知らしめるとき、便利で、かつ徹底でき
る。
【0026】音声アナウンスのためのハードウェア、ソ
フトウェアは公知のものをもちいればよい。すなわち音
声情報の一時記憶装置や音声出力装置であり、人や動物
のキャラクターの近傍に、これらを配設する。(請求項
3)
【0027】ここで「ゴミ情報」とは、ゴミ収集に関す
るルールの情報、あるいはその遵守に関する罰則と警告
の情報、あるいはゴミ収集の技術に関する情報、あるい
はゴミ収集の物流に関する情報、あるいはゴミ収集後の
処理に関する情報、あるいは、ゴミ収集と処理に関わる
病理・医療に関する情報である。(請求項4)
【0028】請求項1から請求項4はインターネットと
は無関係の「アイデア・ゴミ箱」であった。インターネ
ットを接続するアイデアをクレームする。すなわち、ゴ
ミ箱にインターネットへの接続手段ならびにインターネ
ット情報のブラウウジング手段と情報の出力手段を配設
したインターネット・ゴミ箱(請求項5)である。
【0029】ただし請求項6に記載されるように、本案
はインターネット通信に限定されない。具体的には、通
信手段が有線電話通信・無線電話通信、あるいは専用有
線通信、あるいは専用無線通信でもよい。その意味でク
レームには、通信ゴミ箱と記載した。
【0030】通信方式は、有線電話通信・無線電話通
信、あるいは専用有線通信、あるいは専用無線通信の組
み合わせでもよいし、インターネット通信と各通信シス
テムの組み合わせでもよい。
【0031】インターネットの普及率の低い我が国で簡
単に実現するには、通信手段を構成するハードウェアの
一部が、留守番電話機能とファクシミリ機能付きの有線
電話器であり、ゴミ情報を留守番電話録音音声あるいは
ファクシミリ受信ペーパー上の文字・画像で受信すれば
よい。
【0032】送信については、有線電話器の押しボタン
で行えばよい。また、留守番電話機能と液晶表示機能付
きの携帯電話でもよく、この場合、ゴミ情報は留守番電
話録音音声あるいは液晶上の文字・画像で受信する。送
信は携帯電話の押しボタンで行えばよい。(請求項7)
【0033】(請求項8)もちろん、有線電話器の押し
ボタン、ファックス、あるいは携帯電話の押しボタン、
液晶以外に、ゴミ情報を送信受信するためのゴミ情報受
信・送信のための専用スイッチ等をゴミ箱に配設しても
よい。
【0034】さて特に通信手段がインターネット通信の
ケースに関するクレームを解説しよう。請求項9では、
ゴミ情報の情報源のインターネットURL(Unive
rsal Resource Locator)を記憶
するゴミ情報URL記憶媒体をもつインターネット情報
のブラウジング手段と情報出力手段が配設されたものを
クレームしている。これは、URL、ブラウザーといっ
たインターネットシステム表現があるからである。
【0035】これらは本質的には電話通信でいう「電話
番号」と「接続ソフト(プロトコール)」と同じもので
ある。
【0036】電話通信もインターネット通信も、有線の
回線をつかってもよいが、携帯電話などの無線接続が便
利である。さらに便利なのは、携帯電話使用法の特徴で
ある「充電」と組み合わすことである。(請求項10)
【0037】携帯電話使用法の特徴というのは、一日必
ず一回、ないしはずぼらなヒトでも2,3日に一回、充
電器につっこまれる、ということである。
【0038】ゴミ箱に携帯電話の充電器がくっついてい
て、その充電器が携帯のバッテリィを充電する作業と共
にインターネット接続を定期的に、使用者が携帯電話を
充電するタイミングに行うことができる。
【0039】これは、接続が不定期、タイマーなどで定
期的に接続、の両者に対しアドバンテイジがある。つま
り、ほぼ定期的に接続できること。および使用者がおお
むねそばにいるので、インターネット経由のアナウンス
を認知しやすいことである。
【0040】タイマーなどで接続するとしたら、接続ハ
ードウェアである携帯電話がなかったり、使用者が不在
であったりして好ましくない。
【0041】請求項17は、使用者(ローワサイド)か
ら上位(アッパーサイド)への情報のアップロードをク
レームしている。すなわち、インターネット上のゴミに
関する送信先へゴミ箱の所有者から、かかる所有者のゴ
ミに関する情報を送信することである。
【0042】これは将来のゴミ収集システムを示唆して
いる。下位の使用者がゴミの主役であるべきで、ゴミの
出たときに収集してもらいたいものだ。これを実現する
には、このように使用者サイドからのゴミ情報アップロ
ードが必要である。つまり、ゴミ収集をイベント(ゴミ
を出す人々からのリクエスト)ドリブン型に変革するこ
とがその示唆なのである。
【0043】より具体的には、インターネット上のゴミ
に関する送信先は、ゴミ行政をたずさわる地域行政のゴ
ミ関係者のメールアドレス、あるいは行政から委託され
ゴミ処理を受託実施する地域のゴミ処理業者のメールア
ドレス、あるいは特定のゴミに対する処理技術を有する
処理業者のメールアドレスとして、ゴミ情報メールをと
ばすことである。(請求項18)
【0044】特に、行政から委託されゴミ処理を受託実
施する地域のゴミ処理業者や、特定のゴミに対する処理
技術を有する処理業者とゴミの生産者が直接インターネ
ット(電子メール)で結ばれることは有意義である。
【0045】たとえば、緑色ワイン瓶専門に回収・再利
用している業者は、各地域に十二分に存在するわけでな
く、不定期に巡回して緑色ワイン瓶回収をしている。彼
らに緑色ワイン瓶の本数情報をアップすることは、有意
義である。
【0046】また、画期的なPETボトルの回収・再利
用技術が開発されたとする。その業者情報をいちはやく
ゴミ生産者にダウンし、PETボトル量、サイズなどを
定期的に回収・再利用技術所有者にアップすれば、その
新技術の研究開発試験もスピードアップする。
【0047】また、一般的に生産事業として原材料情報
を的確につかむことは重要である。ゴミ回収業は生産で
はないが、やはり当然上流にあるゴミ生産者情報はあり
がたい。
【0048】請求項19のゴミ情報の一部は、現時点で
はサイエンスフィクション的である。つまり、ゴミ箱自
体がセンサーをもち、オートマチックにゴミ情報をアッ
プロードする。つまり、ゴミに関する情報はゴミ箱に配
備された、ゴミの物理情報・化学情報を捉えるセンサー
の検出情報である。
【0049】請求項20は、いままでに記載した内容を
ビジネスモデルとしてリライトしただけであるので詳細
は略す。つまり、地域の人間が活動する建物・家屋の内
部、周辺に配備・設置されるゴミ箱について、インター
ネットへの接続手段と、インターネット上のゴミに関す
る送信先へ、かかるゴミ箱のゴミに関する情報を送信す
るゴミ情報アップロード手段とを有し、ゴミに関する送
信先が地域の人間が発信するゴミ回収リクエスト情報を
受信し、かかるリクエスト情報に基づいてゴミ回収を、
ゴミに関する送信先、あるいはゴミに関する送信先から
受託された業者が行う、ゴミ回収のビジネスモデル、で
ある。
【実施例】
【0050】請求項21および請求項22は、インター
ネットなしありにかかわらず、使いやすいゴミ弁別格納
器の形態、形状を追求したもので、この手のアイデアは
たくさんあるだろう。縦型が狭い日本家屋に適している
のでクレームした。イメージを図6の「ワッカ縦型」に
示す。図6のその他「箱すっぽり型」「ワッカ型」も十
分実用的であろう。
【0051】請求項23と請求項24は、ゴミ箱にくっ
つけることに限定されず、各家庭に新たなゴミ情報端末
を置くことを示唆している。ここでのポイントは、従来
「行政」→「業者」→「ゴミ収集場所」といったように
階層的になされていたゴミ回収スキームが、個人レベル
がはいったこと、および「行政」「業者」「ゴミ生産者
である個人」が上下階層のないフラットな関係でコミュ
ニケートできることである。
【0052】このような情報交換構成にすれば、同一地
域や近隣の、特にボランティア活動とか個人の趣味的活
動で実施されるゴミ収集、ゴミ処理、ゴミ再利用再生と
いった作業の効率がアップして好ましい。しかも個人レ
ベルのモラールもあがる。
【0053】請求項25から請求項28は、2001年
4月から施行の家電リサイクル法の欠陥を補完するもの
である。これを図式化したものが、図1である。ここで
も請求項23、請求項24の説明同様、ポイントは、従
来「行政」→「業者」→「粗大な不要家電製品収集場
所」といったように階層的になされていたゴミ回収スキ
ームが、個人レベルがはいったこと、および「行政」
「業者」「ゴミ生産者である個人」が上下階層のないフ
ラットな関係でコミュニケートできることである。
【0054】このような情報交換構成にすれば、同一地
域や近隣の、特にボランティア活動とか個人の趣味的活
動で実施される粗大な不要家電製品収集、処理、再利用
再生といった作業の効率がアップして好ましい。しかも
個人レベルのモラールもあがる。
【0055】本案は、ゴミを切り口にして我が国のイン
ターネット普及率を大幅に向上させる可能性がある。ビ
ジネスとしては、ゴミ専門インターネット・プロバイダ
ーとして通信事業を行えばもうかる。それをビジネスモ
デルとして、請求項29と請求項30にクレームする。
【0056】人気のあるアイモードはモバイルで使用す
る。ここでいうゴミ・インターネット・プロバイダー
は、ノン・モバイルの各個人宅に固定的に提供される接
続ハードウェア、および接続とブラウジングのソフトウ
ェアを提供する。ゴミ情報に接続先を限定すれば、これ
らはきわめて低コスト化できるので普及させやすいだろ
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案ゴミ情報提供のビジネスモデルの概要説明
【図2】家電リサイクル法スキーム
【図3】家電リサイクル法の対象となる製品の表
【図4】ゴミ袋保持具とゴミ袋集束具(共に着脱自在)
説明図
【図5】ゴミ種類別保持具に、人や動物のキャラクター
が記載転載されているもので、その人や動物のキャラク
ターの近傍に、ゴミ収集情報が記載転載されているゴミ
袋弁別収容容器
【図6】本案のゴミ種類別保持具の実施例:箱すっぽり
型、横ワッカ型、縦ワッカ型
【符号の説明】
1 ゴミの種類別に分けたゴミ種類別ゴミ袋を別々に保
持する、ゴミ箱本体から着脱自在の、「ゴミ袋保持具」 2 ゴミ袋保持具の上部の手持ち部分に、複数ゴミ袋か
らなるゴミ種類別ゴミ袋を一括して持つことができる着
脱自在の、「ゴミ袋集束具」 3 ゴミ箱本体 4 携帯電話 5 携帯電話充電器 50 情報受信送信インターフェース 6 画像・文字情報表示装置 7 音声情報出力装置 8 人、動物、植物など生物のキャラクター 9 ゴミに関する情報記憶媒体の内容がキャラクターが
しゃべるごとく音声出力されている その他は図中に記載

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴミの種類別に分けたゴミ種類別ゴミ袋を
    別々に保持し、ゴミ箱本体から着脱自在のゴミ袋保持具
    と、かかるゴミ袋保持具の上部の手持ち部分に、複数ゴ
    ミ袋からなるゴミ種類別ゴミ袋を一括して持つことがで
    きる着脱自在の、ゴミ袋集束具を有する、ゴミ袋分別収
    容容器
  2. 【請求項2】ゴミ箱本体、あるいはゴミ袋保持具、ある
    いはゴミ袋集束具に、人、動物、植物など生物のキャラ
    クターが記載転載されていて、そのキャラクターの近傍
    に、かかるキャラクターのセリフのごとくゴミ情報が記
    載転載されている、請求項1のゴミ袋分別収容容器
  3. 【請求項3】ゴミ箱本体、あるいはゴミ袋保持具、ある
    いはゴミ袋集束具に、人、動物、植物など生物のキャラ
    クターが記載転載されていて、そのキャラクターの近傍
    に、ゴミ情報の記憶媒体、および記憶媒体の内容を音声
    出力するゴミ情報の音声出力手段が配設されている、請
    求項1のゴミ袋分別収容容器
  4. 【請求項4】ゴミ情報が、ゴミ収集に関するルールの情
    報、あるいは前記ルールの遵守に関する罰則と警告の情
    報、あるいはゴミ収集の技術に関する情報、あるいはゴ
    ミ収集の物流に関する情報、あるいはゴミ収集後の処理
    に関する情報、あるいは、ゴミ収集と処理に関わる病理
    ・医療に関する情報である、請求項2あるいは請求項3
    のゴミ袋分別収容容器
  5. 【請求項5】ゴミ箱に通信手段が配設された通信ゴミ箱
  6. 【請求項6】通信手段が有線電話通信・無線電話通信、
    あるいは専用有線通信、あるいは専用無線通信、あるい
    はインターネット通信の各通信システムのいずれか、あ
    るいはそれらの組み合わせである、請求項5の通信ゴミ
  7. 【請求項7】通信手段を構成するハードウェアの一部
    が、留守番電話機能とファクシミリ機能付きの有線電話
    器であり、ゴミ情報を留守番電話録音音声あるいはファ
    クシミリ受信ペーパー上の文字・画像で受信するゴミ情
    報受信手段、および有線電話器の押しボタンでゴミ情報
    を送信するゴミ情報送信手段を有する、あるいは通信手
    段を構成するハードウェアの一部が、留守番電話機能と
    液晶表示機能付きの携帯電話であり、ゴミ情報を留守番
    電話録音音声あるいは液晶上の文字・画像で受信するゴ
    ミ情報受信手段、および携帯電話の押しボタンでゴミ情
    報を送信するゴミ情報送信手段を有する、請求項6の通
    信ゴミ箱
  8. 【請求項8】有線電話器の押しボタン、ファックス、あ
    るいは携帯電話の押しボタン、液晶以外に、ゴミ情報を
    送信受信するためのゴミ情報受信・送信手段が配設され
    ている、請求項7の通信ゴミ箱
  9. 【請求項9】通信手段がインターネット通信で、ゴミ情
    報の情報源のインターネットURL(Universa
    l Resource Locator)を記憶するゴ
    ミ情報URL記憶媒体をもつインターネット情報のブラ
    ウジング手段と情報出力手段が配設された、請求項5の
    通信ゴミ箱
  10. 【請求項10】電話通信あるいはインターネット通信の
    送受信端末が携帯電話であり、かかる携帯電話の電池の
    充電手段が配設された、請求項5の通信ゴミ箱
  11. 【請求項11】ゴミの種類別に分けたゴミ種類別ゴミ袋
    を別々に保持し、ゴミ箱本体から着脱自在のゴミ袋保持
    具と、かかるゴミ袋保持具の上部の手持ち部分に、複数
    ゴミ袋からなるゴミ種類別ゴミ袋を一括して持つことが
    できる着脱自在の、ゴミ袋集束具を有する、請求項5の
    通信ゴミ箱
  12. 【請求項12】ゴミ箱本体、あるいはゴミ袋保持具、あ
    るいはゴミ袋集束具に、人、動物、植物など生物のキャ
    ラクターが記載転載されていて、そのキャラクターの近
    傍に、かかるキャラクターのセリフのごとくゴミ情報が
    記載転載されている、請求項5の通信ゴミ箱
  13. 【請求項13】ゴミ箱本体、あるいはゴミ袋保持具、あ
    るいはゴミ袋集束具に、人、動物、植物など生物のキャ
    ラクターが記載転載されていて、そのキャラクターの近
    傍に、電話回線で文字送信されたゴミ情報、電話回線で
    音声送信されたゴミ情報、あるいはインターネットから
    ダウンロードされたゴミ情報が表示されている、請求項
    6の通信ゴミ箱
  14. 【請求項14】ゴミ箱本体、あるいはゴミ袋保持具、あ
    るいはゴミ袋集束具に、人、動物、植物など生物のキャ
    ラクターが記載転載されていて、そのキャラクターの近
    傍に、電話回線で文字あるいは音声送信されたゴミ情報
    を、ファクシミリペーパーないしは液晶で文字表示する
    ゴミ情報表示手段、あるいは音声を一時記憶する記憶媒
    体と、その記憶されたゴミ情報を再生するゴミ情報音声
    出力手段を有する、請求項6の通信ゴミ箱
  15. 【請求項15】インターネットからダウンロードされた
    ゴミ情報を一時記憶するゴミ情報の記憶媒体を持ち、ゴ
    ミ箱本体、あるいはゴミ袋保持具、あるいはゴミ袋集束
    具に、人、動物、植物など生物のキャラクターが記載転
    載されていて、そのキャラクターの近傍に、前記ゴミ情
    報の記憶媒体、および記憶媒体の内容を文字あるいは音
    声で出力するゴミ情報の文字表示・音声出力手段が配設
    されている、請求項6の通信ゴミ箱
  16. 【請求項16】ゴミ情報が、ゴミ収集に関するルールの
    情報、あるいは前記ルールの遵守に関する罰則と警告の
    情報、あるいはゴミ収集の技術に関する情報、あるいは
    ゴミ収集の物流に関する情報、あるいはゴミ収集後の処
    理に関する情報、あるいは、ゴミ収集と処理に関わる病
    理・医療に関する情報である、請求項7、あるいは請求
    項8、あるいは請求項9、あるいは請求項12、あるい
    は請求項13、あるいは請求項14、あるいは請求項1
    5の通信ゴミ箱
  17. 【請求項17】ゴミ箱にインターネットへの接続手段な
    らびに、インターネット上のゴミに関する送信先へゴミ
    情報を送信するゴミ情報アップロード手段を有する、イ
    ンターネット・ゴミ箱
  18. 【請求項18】アップロード先が、ゴミ行政をたずさわ
    る地域行政・自治体のゴミ関係者、あるいは行政・自治
    体から委託されゴミ処理を受託実施する地域のゴミ処理
    業者、あるいは特定のゴミに対する処理技術を有する業
    者、あるいはゴミについてのボランティアを含む地域住
    民である、請求項17のインターネット・ゴミ箱
  19. 【請求項19】ゴミ情報が、ゴミ収集に関するルールに
    対するクレームや意見の情報、あるいは前記ルールの遵
    守に関する罰則と警告に対するクレームや意見の情報、
    あるいはゴミ収集の技術に対するクレームや意見の情
    報、あるいはゴミ収集の物流に対するクレームや意見の
    情報、あるいはゴミ収集後の処理に対するクレームや意
    見の情報、あるいは、ゴミ収集と処理に関わる病理・医
    療に対するクレームや意見の情報、あるいはかかるゴミ
    箱に配備された、ゴミの物理情報・化学情報を検知する
    センサーによるゴミ自体の物理・化学情報である、請求
    項17のインターネット・ゴミ箱
  20. 【請求項20】地域の人間が活動する建物・家屋の内
    部、周辺に配備・設置されるゴミ箱について、これらを
    インターネットへの接続手段と、自らがもつゴミに関す
    る情報を送信するゴミ情報アップロード手段とを有する
    インターネット・ゴミ箱に置換し、これらが発信するゴ
    ミの生産情報を把握し、適切なゴミ回収リクエスト情報
    に変換し、ゴミ回収を業とする回収業者に前記回収リク
    エスト情報を配信する、ゴミ回収のビジネスモデル
  21. 【請求項21】ゴミ袋保持具が、上下に重り合い、ない
    しは互い違いに上下方向に並んでいる、請求項1のゴミ
    袋弁別収容容器
  22. 【請求項22】ゴミ袋保持具が、上下に重り合い、ない
    しは互い違いに上下方向に並んでいる、請求項11の通
    信ゴミ箱
  23. 【請求項23】人間が活動する建物・家屋の内部にて配
    備・設置され、ゴミに関する情報源に接続するゴミ情報
    源接続手段と、ゴミ情報を受信・記憶するゴミ情報ダウ
    ンロード手段と、ゴミに関して実作業をなすゴミ作業業
    者へゴミ情報を送信する、ゴミ情報アップロード手段と
    を有することを特徴とする、ゴミ情報端末
  24. 【請求項24】ダウンロードされるゴミ情報が、ゴミ収
    集に関するルールの情報、あるいは前記ルールの遵守に
    関する罰則と警告の情報、あるいはゴミ収集の技術に関
    する情報、あるいはゴミ収集の物流に関する情報、ある
    いはゴミ収集後の処理に関する情報、あるいは、ゴミ収
    集と処理に関わる病理・医療に関する情報であり、ゴミ
    情報のアップロード先が、ゴミ行政をたずさわる地域行
    政・自治体のゴミ関係者、あるいは行政・自治体から委
    託されゴミ処理を受託実施する地域のゴミ処理業者、あ
    るいは特定のゴミに対する処理技術を有する業者、ある
    いはゴミについてのボランティアを含む地域住民であ
    る、請求項23のゴミ情報端末
  25. 【請求項25】ゴミが家電リサイクル法に規定された不
    要になった家庭電化製品である、請求項23のゴミ情報
    端末
  26. 【請求項26】ゴミ情報のアップロード先が、地元自治
    体、家庭電化製品販売店、不要家庭電化製品引き取り業
    者、ゴミ回収を委託されて行う地域の回収業者、ゴミ回
    収をボランティアで行う地域のボランティア団体、ゴミ
    再生・修理を委託されて行う地域の再生・修理業者、ゴ
    ミ再生・修理をボランティアで行う地域の再生・修理ボ
    ランティア団体のいずれか、あるいは組み合わせであ
    る、請求項23のゴミ情報端末
  27. 【請求項27】地域の人間が活動する建物・家屋の内
    部、周辺にインターネットへの接続手段と、自らがもつ
    ゴミに関する情報を送信するゴミ情報アップロード手段
    とを有する複数のゴミ情報端末を配備して、これらが発
    信するゴミの生産情報を把握し、適切なゴミ回収リクエ
    スト情報に変換し、ゴミ回収を業とする回収業者、ある
    いは地域のゴミ引き取り・移送のボランティア団体、あ
    るいは地域の物々交換を業とするないしはボランティア
    活動する業者ないしは個人、あるいは地域の廃棄物修理
    を業ないしは趣味とする業者ないしは個人に、前記回収
    リクエスト情報を配信することで回収効率向上メリット
    を生じることを売り物とする、ゴミ回収情報を提供する
    ITビジネスモデル
  28. 【請求項28】ゴミが家電リサイクル法に規定された不
    要になった家庭電化製品である、請求項27のゴミ回収
    のビジネスモデル
  29. 【請求項29】ゴミに関する情報をダウンロード・アッ
    プロード可能なインターネットへの接続手段を個人レベ
    ルで自宅に配設し、インターネットの情報網を個人レベ
    ルに拡大し、前記インターネットへの接続手段をノン・
    モバイル・コミュニケーション・ポートとして、ゴミ以
    外の情報に拡大したインターネット情報網を供給するプ
    ロバイダーとしてインターネット・ビジネスを展開す
    る、インターネット・プロバイダー・ビジネスモデル
  30. 【請求項30】インターネットへの接続手段が携帯電話
    を用いたアイモード通信である、請求項29の、インタ
    ーネット・プロバイダー・ビジネスモデル
JP2000308646A 2000-10-10 2000-10-10 ゴミ袋分別収容容器、通信ゴミ箱、インターネット・ゴミ箱、およびゴミ情報端末とゴミ回収情報を提供するitビジネスモデル、インターネット・プロバイダー・ビジネスモデル Withdrawn JP2002114307A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1598290A1 (fr) * 2004-04-08 2005-11-23 Bernard Boucher Dispositif d'indication à distance et autonome du taux de remplissage des conteneurs à déchêts ménagers
CN109703941A (zh) * 2019-02-20 2019-05-03 蒋奉学 新的垃圾分类法和相应垃圾桶及其标志和颜色辅助
CN110963203A (zh) * 2020-01-09 2020-04-07 贵州师范学院 一种基于物联网技术的自动化垃圾分类装置
CN114633969A (zh) * 2020-12-15 2022-06-17 深圳市奥拓电子股份有限公司 一种智慧灯杆指导垃圾分类回收的方法、装置和系统

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