JP2002113425A - カラー瓶選別装置 - Google Patents

カラー瓶選別装置

Info

Publication number
JP2002113425A
JP2002113425A JP2000306020A JP2000306020A JP2002113425A JP 2002113425 A JP2002113425 A JP 2002113425A JP 2000306020 A JP2000306020 A JP 2000306020A JP 2000306020 A JP2000306020 A JP 2000306020A JP 2002113425 A JP2002113425 A JP 2002113425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
bottle
bottles
colored
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000306020A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Tsuda
芳樹 津田
Minoru Matsukawa
稔 松川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RYOSEN ENGINEERS CO Ltd
Original Assignee
RYOSEN ENGINEERS CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RYOSEN ENGINEERS CO Ltd filed Critical RYOSEN ENGINEERS CO Ltd
Priority to JP2000306020A priority Critical patent/JP2002113425A/ja
Publication of JP2002113425A publication Critical patent/JP2002113425A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラーカメラを使用せずともモノクロカメラ
が活用でき、ホワイト・バランスをとる必要もなく、廉
価に提供できるカラー瓶選別装置を提供する。 【解決手段】 同形異色のカラー瓶3aを投入したホッ
パー6から順次送り出されるカラー瓶3aを、ターンテ
ーブル装置5を介してコンベア3bに載せ、カラーチェ
ッカー装置1によって識別した後、それぞれのカレット
ヤード7に搬出するカラー瓶選別装置である。そして、
ターンテーブル装置5を、柔軟性材料で形成した凹状の
受部5cを複数放射状に形成し、各受部5cで、カラー
瓶3aをその長手方向を放射方向に沿った姿勢で受け、
コンベア3bまで間欠回転移動した後、受部5cの下位
に設けた払出しアーム5dをシリンダー5eで傾動させ
て受部5cを傾斜させ、カラー瓶3aを滑らせてその長
手方向を瓶3aの流れ方向に沿った姿勢でコンベア3b
に載せる構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、3原色発光体照
明によるカラー瓶の選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 ガラス類からなる同形状の瓶の色彩は
多種に及んでいるが、瓶を再使用するためには、色毎に
選別する必要がある。この種の方法としては、白色光を
瓶に当て、透過した光をCCDカメラでとらえ、この光
の色彩をR(赤)、G(緑)、B(青)成分に分析する
ことにより、瓶の色彩を判別していた。
【0003】このような方法では、Lab座標変換(色
を明度,彩度,色相毎に分けて変換)していたため、微
妙な色を把握するにはすぐれているが、高価なソフトが
必要となるばかりでなく、応答速度が遅いため選別作業
に手間どるばかりでなく、常にホワイト・バランス(白
色状態の調整)を取る必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 本発明の課題は、カ
ラーカメラを使用せずともモノクロカメラが活用でき、
ホワイト・バランスをとる必要もなく、廉価に提供でき
るカラー瓶選別装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明を、図面を用い
て説明する。第一の発明に係るカラー瓶選別装置は、同
形異色のカラー瓶3aを投入したホッパー6から順次送
り出されるカラー瓶3aを、ターンテーブル装置5を介
してコンベア3bに載せ,カラーチェッカー装置1によ
って識別した後,それぞれのカレットヤード7に搬出す
るカラー瓶選別装置であり、前記ターンテーブル装置5
を,柔軟性材料で形成した凹状の受部5cを複数放射状
に設け,各受部5cで,カラー瓶3aをその長手方向を
放射方向に沿った姿勢で受け,コンベア3bまで間欠回
転移動した後,受部5cの下位に設けた払出しアーム5
dをシリンダー5eで傾動させて受部5cを傾斜させ,
カラー瓶3aを滑らせてその長手方向を瓶3aの流れ方
向に沿った姿勢でコンベア3bに載せる構造としてなる
ものである。
【0006】第二の発明に係るカラー瓶選別装置は、同
形異色のカラー瓶3aを投入したホッパー6から順次送
り出されるカラー瓶3aを、ターンテーブル装置5を介
してコンベア3bに載せ,カラーチェッカー装置1によ
って識別した後,それぞれのカレットヤード7に搬出す
るカラー瓶選別装置であり、前記カラーチェッカー装置
1を,3原色の発光体を多数配列し,該発光体からの光
を瓶3aに順次照射し,該瓶3aからの透過光2cをカ
メラ4aで順次受光して,前記3原色の輝度を比較する
ことにより,前記瓶3aの色を推定させる構造としてな
るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】 まず、第一の発明に係るカラー
瓶選別装置の実施形態を、図1乃至図3を参照して説明
する。これは、同形異色のカラー瓶3aを投入したホッ
パー6から順次送り出されるカラー瓶3aを、ターンテ
ーブル装置5を介して二つのコンベア3bのそれぞれに
載せ、カラーチェッカー装置1によって識別した後、各
色毎に、それぞれのカレットヤード7に搬出するカラー
瓶選別装置である。
【0008】この選別装置は、ターンテーブル装置5の
本体部分であるテーブル5aに設けた受部5cを、柔軟
性材料である布で凹状に弛んだ状態で複数放射状に形成
していることに特徴がある。ここでは、円板状の区切り
板5bに放射状に空洞部分を形成し、この空洞部分に布
をハンモック状に取付けて固定することによって形成し
ている。
【0009】そして、各受部5cで、ホッパー6から送
られてくるカラー瓶3aをその長手方向を放射方向に沿
った姿勢で受け、コンベア3bまで間欠移動した後、テ
ーブル5aの下位に設けた払出しアーム5dをシリンダ
ー5eで傾動させて受部5cを傾斜させ、カラー瓶3a
を滑らせてその長手方向を瓶3aの流れ方向に沿った姿
勢でコンベア3bに載せる構造としている。
【0010】なお、ホッパー6は出口に向ってその容積
を徐々に小さくしており、投入したカラー瓶3aがその
長手方向を流れ方向に自然に揃えることができるように
している。また、このホッパー6はシリンダー6bによ
って傾動自在に設定されており、傾斜角度を変えること
によってカラー瓶3aの流れを調節できるようにしてい
る。さらに、ホッパー6の底部にはバイブレーター6a
を設けており、このバイブレーター6aによってホッパ
ー6に振動を与え、カラー瓶3aを円滑に送ることがで
きるようにしている。
【0011】こうした構成の選別装置において、複数の
同形異色のカラー瓶3aをホッパー6に投入すると、当
該カラー瓶3aは、ホッパー6を通過して1つずつター
ンテーブル装置5の受部5cによって受けられる。この
受部5cは、凹状の布製で、放射状に形成されているの
で、カラー瓶3aはその長手方向を放射方向に沿った安
定姿勢で受部5cにおさまる。
【0012】受部5cのカラー瓶3aは、ターンテーブ
ル装置5のテーブル5aが間欠的に回転移動することに
よって、コンベア3bまで達する。ここで、テーブル5
aの下位に設けた払出しアーム5dがシリンダー5eに
よって傾動し、受部5cを傾斜させる。この受部5cは
布製であるので容易に傾斜する。受部5cが傾斜するこ
とによってカラー瓶3aはその上を滑り、その姿勢を流
れ方向に沿った状態でコンベア3b上に載せられ、カラ
ーチェック装置まで搬送される。
【0013】なお、ターンテーブル装置5とコンベア3
bとの間には滑り板3cを設けており、受部5cのカラ
ー瓶3aは、この滑り板3cを通過してコンベア3b上
に円滑に到達する。
【0014】第一の発明においては、ホッパー6から供
給されるカラー瓶3aを、その長手方向を流れに沿った
姿勢でコンベア3bに送ることができる。従って、後述
するカラーチェッカー装置1において、全てのカラー瓶
3aに対して側面から光を照射することができ、瓶3a
の色毎の識別を正確に行うことができる。
【0015】また、受部5cを布といった柔軟性材料で
形成したので、払出しアーム5dによって傾斜する受部
5cの構造を、複雑な機械構造のない、きわめて簡易な
ものとすることができる。これにより、ターンテーブル
装置5を含む識別装置の低廉化を図ることができると共
に、そのメンテナンスも容易となる。
【0016】なお、本実施形態における受部5cは布で
形成しているが、これに限定されるものではなく、他の
柔軟性のある材料(例えば、網や鎖等)で形成すること
ができる。
【0017】次に、第二の発明に係るカラー瓶識別装置
の実施形態を、図1,図2および図4を参照して説明す
る。この装置は、第一の発明と同様、同形異色のカラー
瓶3aを投入したホッパー6から順次送り出されるカラ
ー瓶3aを、ターンテーブル装置5を介してコンベア3
bに載せ、カラーチェッカー装置1によって色毎に識別
した後、それぞれのカレットヤード7に搬出するカラー
瓶選別装置である。
【0018】そして、その特徴は、カラーチェッカー装
置1を、3原色の発光体を多数配列し、当該発光体から
の照射光2bを瓶3aに順次照射し、当該瓶3aからの
透過光2cをカメラ4aで順次受光して、前記3原色の
輝度を比較することにより、前記瓶3aの色を推定させ
る構造としていることである。
【0019】この3原色発光装置2aは、3原色即ち、
赤(R)、緑(G)、青(B)で順次発光する平板であ
る。発光体としては、発光ダイオードからの光や、3原
色のフィルタを通した白熱電球であっても良い。また
は、カラーブラウン管であっても良い。いずれも、3原
色が一定の周期間隙で発光するようなパターン配置とな
っている。このために、多数の発光ダイオードなどが必
要となる。
【0020】1個の発光体の平面形状は、瓶3aの寸法
に比較して無視しえる程小さいことが好ましい。瓶3a
は選別対象となるガラス製の瓶である。
【0021】これらはベルト・コンベア3b上に配列さ
れ矢印方向に順次移動する。透過光2cを受けるところ
に、CCD(Charge Coupled Divi
ce)カメラ(アナログ又はデジタルカメラ)4aが載
置される。カメラ4aの出力は、色毎に瓶3aを格納す
る場所を制御するための信号源として利用される。即
ち、自動分類するためのセンサーとして、図4の装置が
利用される。
【0022】ベルト・コンベア3bは、モーターを駆動
源として駆動するが、その詳細な構造については、本発
明の要旨でないため、説明を省略する。
【0023】次に、表1を用いて動作機能を説明する。
【0024】
【0025】表1の縦は、発光色毎に分類している。横
は、瓶3aの色を示している。背景は発光装置2aの輝
度を示している。透過は透過光2cの輝度である。
【0026】いずれの瓶3aも、発光装置2aが正常発
光で、瓶3aが正常位置にあれば「明」としてカメラ4
aが検知する。
【0027】今、透明な瓶3aの透過光2cは、赤緑青
の光源に対して、いずれも「明」として検知される。
【0028】茶色をした瓶3aは、赤色光源に対する透
過光2cが「明」と検知され、その他の光源には「暗」
と検知される。
【0029】青色をした瓶3aに対しては、赤色光源に
対しては「暗」と検知され、緑光源に対しては「やや
暗」と検知される。青色光源に対しては「明」と検知さ
れる。
【0030】緑色をした瓶3aに対しては、緑色光源が
「明」と検知され、赤色光源に対しては「暗」、青色光
源に対しては「やや暗」と検知される。
【0031】黒色瓶3aに対してはいずれも「暗」と検
知される。
【0032】現行では、3種類即ち透明瓶,茶色瓶,そ
の他(青色,緑色,黒色)に分類すれば足りるので、そ
の選別が容易である。
【0033】即ち、全部「明」となるのが透明瓶、赤色
光源にのみ「明」となるのが茶色瓶、その他の瓶は赤色
光源に対してのみ「暗」となる。「明」「暗」を「1」
「0」の2値論理に当てはめれば、ハード構成は、極め
て簡単である。
【0034】その他の瓶3aをさらに3分類すること
は、やや複雑となる。この場合は、緑光源と青光源とを
比較して、青光源からの輝度が上がっていれば青色瓶、
緑色光源からの輝度が上がっていれば緑色瓶と検知すれ
ばよい。これは、論理回路の他に、比較回路を加入する
だけで、ハード構成が可能となる。従って若干の回路の
追加で済む。
【0035】以上の説明で重要なことは、色彩を検出す
る必要がなく、単なるモノクロ即ち輝度のみを検出する
ことにより、色の違いを検出できることである。即ち、
カメラ4aは、カラーカメラである必要はない。これは
装置を廉価にする上で極めて重要である。
【0036】また、本発明によれば、瓶3aに3原色照
射光2aを遮るような種々のラベルが貼付されたり或い
は汚れ等が付いていたとしても、このラベルや汚れ等の
影響はなくなる。例えば、大きなラベルが貼付された瓶
3aがあったとしても、3原色それぞれの受光量が減少
するので、これを比較する場合には問題が生じない。即
ち、本発明では従来のように、3原色の絶対値を計測し
ないので、このような問題は生じない。
【0037】カラーチェッカー装置1を通過した瓶3a
は、そのままコンベア3bで搬送され、カラーチェッカ
ー装置1から発信された信号によって作動するストッパ
ー7aに案内されて、色別に所定のカレットヤード7に
搬出される。なお、適合外のカラー瓶3a等(割れた瓶
やキャップ等の異物を含む)は、コンベア3bの最下流
に位置する適合外品収納ボックス8に送られる。
【0038】
【発明の効果】 以上説明したように、第一の発明によ
れば、ホッパー6から供給されるカラー瓶3aを、その
長手方向を流れに沿った姿勢でコンベア3bに送ること
ができるので、カラーチェッカー装置1において、全て
のカラー瓶3aに対して側面から光を照射することがで
き、瓶3aの色毎の識別を正確に行うことができる。
【0039】また、受部5cを布といった柔軟性材料で
形成したので、払出しアーム5dによって傾斜する受部
5cの構造をきわめて簡易なものとすることができ、装
置の低廉化を図ることができると共に、そのメンテナン
スも容易となる。
【0040】また、第二の発明によれば、識別装置を、
簡便な構成で廉価に提供でき、しかもカラーカメラを使
用しないでも済むという効果がある。さらに、遮光する
ような貼付ラベルや汚れ等の大きさに無関係に正確に比
較検出できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一および第二の発明装置の実施形態を示す
平面図である。
【図2】 図1に示す装置の側面図である。
【図3】 第一の発明の実施形態を示す側面図である。
【図4】 第二の発明の実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 カラーチェッカー装置 2a 3原色発光装置 2b 3原色照射光 2c 透過光 3a 瓶 3b ベルト・コンベア 3c 滑り板 4a カメラ 5 ターンテーブル装置 5a テーブル 5b 区切り板 5c 受部 5d 払出しアーム 5e シリンダー 6 ホッパー 6a バイブレーター 6b シリンダー 7 カレットヤード 7a ストッパー 8 適合外品収納ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G020 AA08 DA05 DA17 DA22 DA52 3F072 AA08 GB04 GB06 KB08 KB20 3F079 AD12 BA01 BA06 CA32 CB25 CB29 CB34 CC05 DA02 DA12 3F080 AA22 BA01 BA02 BB01 BF19 CC26 CE03 CF13 EA09 EA15 FA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同形異色のカラー瓶(3a)を投入した
    ホッパー(6)から順次送り出されるカラー瓶(3a)
    を,ターンテーブル装置(5)を介してコンベア(3
    b)に載せ,カラーチェッカー装置(1)によって識別
    した後,それぞれのカレットヤード(7)に搬出するカ
    ラー瓶選別装置であり、前記ターンテーブル装置(5)
    を,柔軟性材料で形成した凹状の受部(5c)を複数放
    射状に設け,各受部(5c)で,カラー瓶(3a)をそ
    の長手方向を放射方向に沿った姿勢で受け,コンベア
    (3b)まで間欠回転移動した後、受部(5c)の下位
    に設けた払出しアーム(5d)をシリンダー(5e)で
    傾動させて受部(5c)を傾斜させ,カラー瓶(3a)
    を滑らせてその長手方向を瓶(3a)の流れ方向に沿っ
    た姿勢でコンベア(3b)に載せる構造としてなるカラ
    ー瓶選別装置。
  2. 【請求項2】 同形異色のカラー瓶(3a)を投入した
    ホッパー(6)から順次送り出されるカラー瓶(3a)
    を,ターンテーブル装置(5)を介してコンベア(3
    b)に載せ,カラーチェッカー装置(1)によって識別
    した後,それぞれのカレットヤード(7)に搬出するカ
    ラー瓶識別装置であり、前記カラーチェッカー装置
    (1)を,3原色の発光体を多数配列し,該発光体から
    の光を瓶(3a)に順次照射し,該瓶(3a)からの透
    過光(2c)をカメラ(4a)で順次受光して,前記3
    原色の輝度を比較することにより,前記瓶(3a)の色
    を推定させる構造としてなるカラー瓶選別装置。
JP2000306020A 2000-10-05 2000-10-05 カラー瓶選別装置 Pending JP2002113425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000306020A JP2002113425A (ja) 2000-10-05 2000-10-05 カラー瓶選別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000306020A JP2002113425A (ja) 2000-10-05 2000-10-05 カラー瓶選別装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002113425A true JP2002113425A (ja) 2002-04-16

Family

ID=18786780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000306020A Pending JP2002113425A (ja) 2000-10-05 2000-10-05 カラー瓶選別装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002113425A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012240828A (ja) * 2011-05-24 2012-12-10 Mitsubishi Electric Corp 部品供給装置及び部品供給装置の部品供給方法
JP2014190733A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Toho Technology Corp カラーフィルタの色認識方法
CN104826816A (zh) * 2015-05-14 2015-08-12 浙江工贸职业技术学院 选矿用自动控制分拣系统
CN106140655A (zh) * 2016-08-01 2016-11-23 界首市振航塑料机械有限公司 废旧聚酯整瓶智能分拣系统
CN110385266A (zh) * 2019-07-15 2019-10-29 孟波 一种用于电子商务的物流物品分拣装置
CN110479623A (zh) * 2019-08-16 2019-11-22 南京斯杩克机器人技术有限公司 一种转盘式视觉检测系统及其检测方法
CN111731815A (zh) * 2020-06-29 2020-10-02 济南翼菲自动化科技有限公司 一种用于检测机上下料的圆形输送装置及方法
CN112827853A (zh) * 2021-02-25 2021-05-25 钱志华 一种基于智慧物流的快递智能分拣装置及方法
CN113118053A (zh) * 2021-03-15 2021-07-16 浙江智慧视频安防创新中心有限公司 零部件筛选装置和零部件筛选方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0419516U (ja) * 1990-06-09 1992-02-19
JP2000176384A (ja) * 1998-12-15 2000-06-27 Takuma Co Ltd ビン自動選別装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0419516U (ja) * 1990-06-09 1992-02-19
JP2000176384A (ja) * 1998-12-15 2000-06-27 Takuma Co Ltd ビン自動選別装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012240828A (ja) * 2011-05-24 2012-12-10 Mitsubishi Electric Corp 部品供給装置及び部品供給装置の部品供給方法
JP2014190733A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Toho Technology Corp カラーフィルタの色認識方法
CN104826816A (zh) * 2015-05-14 2015-08-12 浙江工贸职业技术学院 选矿用自动控制分拣系统
CN106140655A (zh) * 2016-08-01 2016-11-23 界首市振航塑料机械有限公司 废旧聚酯整瓶智能分拣系统
CN110385266A (zh) * 2019-07-15 2019-10-29 孟波 一种用于电子商务的物流物品分拣装置
CN110479623A (zh) * 2019-08-16 2019-11-22 南京斯杩克机器人技术有限公司 一种转盘式视觉检测系统及其检测方法
CN110479623B (zh) * 2019-08-16 2021-06-15 南京斯杩克机器人技术有限公司 一种转盘式视觉检测系统及其检测方法
CN111731815A (zh) * 2020-06-29 2020-10-02 济南翼菲自动化科技有限公司 一种用于检测机上下料的圆形输送装置及方法
CN112827853A (zh) * 2021-02-25 2021-05-25 钱志华 一种基于智慧物流的快递智能分拣装置及方法
CN113118053A (zh) * 2021-03-15 2021-07-16 浙江智慧视频安防创新中心有限公司 零部件筛选装置和零部件筛选方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10275873B2 (en) Portable composable machine vision system for identifying projectiles
KR101194776B1 (ko) 3단 색채 선별장치
US8493558B2 (en) Surface inspection apparatus
US7339660B1 (en) Illumination device for product examination
JP2001356097A (ja) 透明容器を光学的に検査するための方法および装置
US20150254828A1 (en) Machine vision system for identifying and sorting projectiles and other objects
CA2317906A1 (en) Vision system for industrial parts
JP2002113425A (ja) カラー瓶選別装置
EP1314489A3 (en) Color sorting apparatus for granular object with optical detection device consisting of CCD linear sensor
US20220236193A1 (en) Method and device for optically inspecting containers
JP2003535331A (ja) 透明容器の検査方法および装置
CN107407865A (zh) 带有漫射照明的物品输送系统
US20200025687A1 (en) Control interface for a machine-vision lighting device
US6936784B2 (en) Illumination source for sorting machine
RU2424859C1 (ru) Устройство сортировки объектов по визуальным признакам
US7474763B2 (en) System and method for image lift with enhanced image capture
CN112345546A (zh) 一种手机屏幕缺陷检测装置及检测方法
CN1220872C (zh) 用于记录谷物颗粒的图像以检测裂纹的方法和设备
JP2002205019A (ja) 自動選別装置
US11395382B2 (en) Method for parameterizing a machine-vision lighting device
JP2021051032A (ja) 環状製品の外観検査装置
KR20090041568A (ko) 전자부품 검사장치
JP2003098094A (ja) 検査装置に用いられる照明装置、及び検査装置
US20210341504A1 (en) Visualization analysis apparatus and visual learning methods
JP2002267613A (ja) 透明容器等の充填液中の異物検出装置及びシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100617

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101026