JP2002112293A - 非対称デジタル加入者線サービス通信系システム - Google Patents
非対称デジタル加入者線サービス通信系システムInfo
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Abstract
構築できるADSLサービス通信系システムを提供する
こと。 【解決手段】 このシステムでは、加入者端末と接続さ
れる外線側端子板1との間で接続される局内側端子板2
を変更し、局内側端子板2上に搭載した対構成の断器用
コネクタ22a,22a′,22b,22b′に対して
POTSスプリッタ回路を小型基板上に配備して成るP
OTSスプリッタカード3を実装接続した上、断器用コ
ネクタ21bと結合されたUスリット端子21bにはジ
ャンパ線10により外線側端子板1のUスリット端子1
1a、断器用コネクタ22a′と結合されたUスリット
端子21a′にはADSL信号用ケーブル15によりA
DSLシステム5、断器用コネクタ22b′と結合され
たUスリット端子21b′にはPOTS信号用ケーブル
16によりPOTSシステム6を接続している。
Description
末に接続された端末側電話交換機スプリッタに接続され
る外線側端子板、この外線側端子板及び電話交換機シス
テムに接続される局内側端子板に対して非対称デジタル
加入者線システムを接続して成る非対称デジタル加入者
線サービス通信系システムに関する。
(以下、ADSLとする)サービスを提供するためのA
DSLサービス通信系システムとしては、例えば図4に
示されるような回路構成のものが挙げられる。
は、ADSLサービスを行うときに必要となるデータ信
号と音声信号とを混合して分配可能にするためのローパ
スフィルタ(LPF),ハイパスフィルタ(HPF)を
備えて成る電話交換機(以下、POTSとする)スプリ
ッタカード3をスプリッタモジュール入力端子71a,
POTS接続端子71a′,及びADSL接続端子71
a″を備えるスプリッタモジュール7に実装した後、こ
のスプリッタモジュール7に対して主配線盤(MDF)
4上に増設した入力側スプリッタモジュール中継端子板
(SPM−IN)8及び出力側スプリッタモジュール中
継端子板(SPM−OUT)9を接続する際、入力側ス
プリッタモジュール中継端子板8のスプリッタ接続用の
Uスリット端子81a′及びスプリッタモジュール7の
スプリッタモジュール入力端子71aの間と、出力側ス
プリッタモジュール中継端子板9のUスリット端子91
a′及びスプリッタモジュール7のPOTS接続端子7
1a′の間とをそれぞれケーブルにより接続している。
において、入力側スプリッタモジュール中継端子板8の
ジャンパ接続用のUスリット端子81aは、主配線盤
(MDF)4上に設けられた外線側端子板(OSP)1
のUスリット端子11aとの間でジャンパ線10により
接続され、出力側スプリッタモジュール中継端子板9の
Uスリット端子91aは、主配線盤(MDF)4上に設
けられた局内側端子板(ISP)2′のジャンパ接続用
のUスリット端子21aとの間でケーブルにより接続さ
れ、スプリッタモジュール7のADSL接続端子71
a″は、ADSLシステム5との間でADSL信号用ケ
ーブル15により接続されている。
ムにおいて、外線側端子板1のUスリット端子11a
は、外線側端子板1上で接地接続された保護サージ回路
12aと加入者端末としてのパソコン端末(PC)10
0及び電話端末(TEL)101に接続された端末側P
OTSスプリッタ102とに電話回線103によりそれ
ぞれ接続され、外線側端子板1上に別途に設けられたU
スリット端子11bは、外線側端子板1上で接地接続さ
れた別の保護サージ回路12bと電話機(TEL)10
4とに別の電話回線103によりそれぞれ接続される
他、局内側端子板2′のジャンパ接続用のUスリット端
子21bとの間で別のジャンパ線10により接続されて
いる。
子21bと結合されたUスリット端子21b′は、PO
TSシステム6との間でPOTS信号用ケーブル16a
により接続され、同様にUスリット端子21aと結合さ
れたUスリット端子21a′は、POTSシステム6と
の間でPOTS信号用ケーブル16bにより接続されて
いる。
合、各部に使用されたUスリット端子のうち、局内側端
子板2′上に配備されたUスリット端子21a,21
a′及びUスリット端子21b,21b′と、入力側ス
プリッタモジュール中継端子板8上に配備されたUスリ
ット端子81a,81a′と、出力側スプリッタモジュ
ール中継端子板9上に配備されたUスリット端子91
a,91a′とがそれぞれ並設結合タイプのものとなっ
ている。
ビス通信系システムの場合、ADSLサービスを提供す
るためのシステムを構築するとき、POTSスプリッタ
カードをPOTS接続やADSL接続のための専用端子
を備えたスプリッタモジュールに実装すると共に、別途
に主配線盤上に入力側スプリッタモジュール中継端子板
及び出力側スプリッタモジュール中継端子板を増設した
上、入力側スプリッタモジュール中継端子板及びスプリ
ッタモジュールの間の接続、出力側スプリッタモジュー
ル中継端子板及び局内側端子板の間の接続、入力側スプ
リッタモジュール中継端子板及びスプリッタモジュール
の間の接続が必要となるが、このような構成では各部の
接続構成が複雑になってシステム全体が大規模化される
ため、接続作業が煩雑で大変である上にシステムの構築
を簡素に行うことができないという問題がある。
なされたもので、その技術的課題は、各部の接続が簡単
でシステム全体を小規模で構築できるADSLサービス
通信系システムを提供することにある。
端末に接続された端末側POTSスプリッタと接続され
る外線側端子板と、外線側端子板及びPOTSシステム
に接続される局内側端子板とを備え、外線側端子板及び
局内側端子板に対してADSLシステムを接続可能なA
DSLサービス通信系システムにおいて、局内側端子板
は、断器機能を有して対構成の組で配設された複数の断
器用コネクタと、データ信号と音声信号とを混合して分
配可能なPOTSスプリッタ回路を小型基板上に配備し
て成ると共に、複数の断器用コネクタに対して実装接続
されるPOTSスプリッタカードとを備えて成るPOT
Sスプリッタ内蔵型であるADSLサービス通信系シス
テムが得られる。
ス通信系システムにおいて、複数の断器用コネクタには
それぞれUスリット端子が結合され、複数のUスリット
端子は、それぞれ外線側端子板,ADSLシステム,及
びPOTSシステムとの間で接続されたものを含むAD
SLサービス通信系システムが得られる。
ビス通信系システムにおいて、外線側端子板は、前記端
末側POTSスプリッタと電話回線により接続されると
共に、複数のUスリット端子のうちの特定のものとの間
でジャンパ線により接続されたUスリット端子を備えた
ADSLサービス通信系システムが得られる。
DSLサービス通信系システムにおいて、ADSLシス
テムは、複数のUスリット端子のうちの特定のものとの
間でADSL信号用ケーブルにより接続されたADSL
サービス通信系システムが得られる。
ADSLサービス通信系システムにおいて、POTSシ
ステムは、複数のUスリット端子のうちの特定のものと
の間でPOTS信号用ケーブルにより接続されたADS
Lサービス通信系システムが得られる。
ADSLサービス通信系システムにおいて、外線側端子
板及び局内側端子板は、主配線盤上に配備されて成るA
DSLサービス通信系システムが得られる。
DSLサービス通信系システムについて、図面を参照し
て詳細に説明する。
サービス通信系システムの基本構成を簡易に示した回路
図である。このADSLサービス通信系システムの場
合、図4に示した従来構成のものと比べ、加入者端末で
あるパソコン端末(PC)100及び電話機端末(TE
L)101,電話機(TEL)104,ADSLシステ
ム5及びPOTSシステム6の間に配置される図示され
ない主配線盤(MDF)上に配備される外線側端子板
(OSP)1と局内側端子板(ISP)2との接続構成
を変更すると共に、局内側端子板2をPOTSスプリッ
タ内蔵型とした点が相違している。
は、従来通りに加入者端末としてのパソコン端末(P
C)100及び電話端末(TEL)101に接続された
端末側POTSスプリッタ102と電話機(TEL)1
04とに対してそれぞれ電話回線103により接続され
ているが、局内側端子板2は、断器機能を有して対構成
の組で配設された複数(ここでは1対2組で総計4個)
の断器用コネクタ22a,22a′,22b,22b′
と、データ信号と音声信号とを混合して分配可能にする
ためのローパスフィルタ(LPF),ハイパスフィルタ
(HPF)を備えて成るPOTSスプリッタ回路を小型
基板上に配備して成ると共に、POTSスプリッタカー
ド接続端子31a31a′,31b,31b′を備えて
各断器用コネクタ22a,22a′,22b,22b′
に対して実装接続されるPOTSスプリッタカード3と
を備えて成るPOTSスプリッタ内蔵型となっており、
更に、各断器用コネクタ22a,22a′,22b,2
2b′にそれぞれ結合されたUスリット端子21a,2
1a′,21b,21b′の特定のものがそれぞれ外線
側端子板1,ADSLシステム5,及びPOTSシステ
ム6との間で接続される構成となっている。
2bと結合されたUスリット端子21bは、外線側端子
板1において電話回線103により端末側POTSスプ
リッタ102及び接地接続された保護サージ回路12a
と接続されたUスリット端子11aとの間でジャンパ線
10により接続され、局内側端子板2の断器用コネクタ
22a′と結合されたUスリット端子21a′は、AD
SL信号用ケーブル15によりADSLシステム5と接
続され、局内側端子板2の断器用コネクタ22b′と結
合されたUスリット端子21b′は、POTS信号用ケ
ーブル16によりPOTSシステム6と接続されてい
る。
では、局内側端子板2の断器用コネクタ22bと結合さ
れたUスリット端子21bと外線側端子板1において別
の電話回線103により電話機104及び接地接続され
た保護サージ回路12bと接続されたUスリット端子1
1bとの間を接続しない構成としたが、これらの間を必
要に応じてジャンパ線10により接続することも可能で
ある。即ち、上述した局内側端子板2上の各Uスリット
端子21a,21a′,21b,21b′のうち、Uス
リット端子21a,21bは、外線側端子板1との接続
を行うためのものであり、Uスリット端子21a′,2
1b′はADSLシステム5,POTSシステム6との
接続を行うために用いられている。
システムの場合、加入者端末との接続に供される外線側
端子板1との間で接続される局内側端子板2を変更し、
局内側端子板2上に搭載した対構成の断器用コネクタ2
2a,22a′,22b,22b′に対してPOTSス
プリッタ回路を小型基板上に配備して成るPOTSスプ
リッタカード3を実装接続した上、断器用コネクタ21
bと結合されたUスリット端子21bにはジャンパ線1
0により外線側端子板1のUスリット端子11a、断器
用コネクタ22a′と結合されたUスリット端子21
a′にはADSL信号用ケーブル15によりADSLシ
ステム5、断器用コネクタ22b′と結合されたUスリ
ット端子21b′にはPOTS信号用ケーブル16によ
りPOTSシステム6をそれぞれ接続した構成であるた
め、従来システムでADSLサービスの提供のために主
配線盤上に増設する必要があった入力側スプリッタモジ
ュール中継端子板(SPM−IN)及び出力側スプリッ
タモジュール中継端子板(SPM−OUT)とその間の
ケーブル接続とを不要にすることができ、これによって
各部の接続が簡単でシステム全体を小規模で構築できる
ようになっている。
OTSスプリッタカード3の基本構成を示した回路図で
ある。ここでのPOTSスプリッタカード3に実装され
るPOTSスプリッタ回路では、POTSスプリッタカ
ード接続端子31bがローパスフィルタ(LPF)及び
ハイパスフィルタ(HPF)の入力側の端子として接続
され、POTSスプリッタカード接続端子31a′が高
周波ADSL信号を通過させるためのハイパスフィルタ
(HPF)出力側に接続され、POTSスプリッタカー
ド接続端子31b′がPOTS用音声信号を通過させる
ためのローパスフィルタ(LPF)の出力側に接続され
た構成となっている。
の局内側端子板2に対する実装状態を示した外観図であ
り、同図(a)は一方向からの側面図に関するもの,同
図(b)は他方向からの側面図に関するものである。こ
こでは、POTSスプリッタカード3は局内側端子板2
上に対構成で設けられた断器用コネクタ22a,22
a′,22b,22a’間に縦置きで実装接続されて装
着された様子を示している。
サービス通信系システムの基本動作を図1に示した回路
図と、図2に示したPOTSスプリッタカード3の回路
図とを参照して説明する。
いて、例えば初期的に電話機端末(TEL)101から
の音声信号(POTS用信号)とパソコン端末(PC)
100からのデータ信号(高周波ADSL信号)とが端
末側POTSスプリッタ102に入力され、ここで合成
された合成信号が電話回線103経由で主配線盤(MD
F)上の外線側端子板1に入力されるものとする。
成信号はUスリット端子11aへ出力され、このUスリ
ット端子11aからジャンパ線10経由で局内側端子板
2のUスリット端子21b端子に入力されると、引き続
いて断器用コネクタ22b経由でPOTSスプリッタカ
ード3に入力される。
Sスプリッタカード接続端子31b経由で入力された合
成信号をハイパスフィルタ(HPF)で高域濾波するこ
とでデータ信号としての高周波ADSL信号のみを取り
出してPOTSスプリッタカード接続端子31a′へ出
力し、又同様にPOTSスプリッタカード接続端子31
b経由で入力された合成信号をローパスフィルタ(LP
F)で低域濾波することで音声信号としてのPOTS用
信号のみを取り出してPOTSスプリッタカード接続端
子31b′へ出力する。
OTSスプリッタカード接続端子31a′から出力され
た高周波ADSL信号(データ信号)は局内側端子板2
の断器用コネクタ22a′を経由してUスリット端子2
1a′からADSLシステム5に入力され、同様にPO
TSスプリッタカード3のPOTSスプリッタカード接
続端子31b′から出力されたPOTS用信号(音声信
号)は局内側端子板2の断器用コネクタ22b′を経由
してUスリット端子21b′からPOTSシステム6に
入力される。
端末(TEL)101からの音声信号(POTS用信
号)とパソコン端末(PC)100からのデータ信号
(高周波ADSL信号)とが動作処理される。
タ信号(高周波ADSL信号)とPOTSシステム6か
らの音声信号(POTS用信号)とは、ここで説明した
信号経路と全く逆の経路でパソコン端末(PC)100
と電話機端末(TEL)101とに伝送される。
Lサービス通信系システムによれば、加入者端末との接
続に供される外線側端子板との間で接続される局内側端
子板を変更し、局内側端子板上に搭載した対構成の断器
用コネクタに対してPOTSスプリッタ回路を小型基板
上に配備して成るPOTSスプリッタカードを実装接続
した上、各断器用コネクタと結合されたUスリット端子
の特定のものにジャンパ線,ADSL信号用ケーブル,
POTS信号用ケーブルを用いて外線側端子板のUスリ
ット端子,ADSLシステム,POTSシステムをそれ
ぞれ接続する構成としているため、従来システムでAD
SLサービスの提供のために主配線盤上に増設する必要
があった入力側スプリッタモジュール中継端子板(SP
M−IN)及び出力側スプリッタモジュール中継端子板
(SPM−OUT)とその間のケーブル接続とを不要に
することができ、これによって各部の接続が簡単でシス
テム全体を小規模で構築できるようになる。結果とし
て、このADSLサービス通信系システムでは、従来の
ようにPOTSサービスのみからADSLサービスへの
転換を行うために中継用端子板の増設等を行わなくても
局内側端子板の切り分け断器部として働く断器用コネク
タへPOTSスプリッタ回路を備えたPOTSスプリッ
タカードを実装接続して装着するだけで同等な機能を容
易に得ることができるようになる。
系システムの基本構成を簡易に示した回路図である。
備えられる局内側端子板上に配備されるPOTSスプリ
ッタカードの基本構成を示した回路図である。
内側端子板に対する実装状態を示した外観図であり、
(a)は一方向からの側面図に関するもの,(b)は他
方向からの側面図に関するものである。
構成を簡易に示した回路図である。
IN) 9 出力側スプリッタモジュール中継端子板(SPM−
OUT) 10 ジャンパ線 11a,11b,21a,21b,21a′,21
b′,81a,81a′,91a,91a′ Uスリッ
ト端子 12a,12b サージ保護回路 15 ADSL信号用ケーブル 16,16a,16b POTS信号用ケーブル 22a,22a′,22b,22b′ 断器用コネクタ 31a,31a′,31b,31b′ POTSスプリ
ッタカード接続端子 71a スプリッタモジュール入力端子 71a′ POTS接続端子 71a″ ADSL接続端子 100 パソコン端末(PC) 101 電話機端末(TEL) 102 端末側POTSスプリッタ 103 電話回線 104 電話機(TEL)
Claims (6)
- 【請求項1】 加入者端末に接続された端末側電話交換
機スプリッタと接続される外線側端子板と、前記外線側
端子板及び電話交換機システムに接続される局内側端子
板とを備え、前記外線側端子板及び前記局内側端子板に
対して非対称デジタル加入者線システムを接続可能な非
対称デジタル加入者線サービス通信系システムにおい
て、前記局内側端子板は、断器機能を有して対構成の組
で配設された複数の断器用コネクタと、データ信号と音
声信号とを混合して分配可能な電話交換機スプリッタ回
路を小型基板上に配備して成ると共に、前記複数の断器
用コネクタに対して実装接続される電話交換機スプリッ
タカードとを備えて成る電話交換機スプリッタ内蔵型で
あることを特徴とする非対称デジタル加入者線サービス
通信系システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の非対称デジタル加入者線
サービス通信系システムにおいて、前記複数の断器用コ
ネクタにはそれぞれUスリット端子が結合され、前記複
数のUスリット端子は、それぞれ前記外線側端子板,前
記非対称デジタル加入者線システム,及び前記電話交換
機システムとの間で接続されたものを含むことを特徴と
する非対称デジタル加入者線サービス通信系システム。 - 【請求項3】 請求項2記載の非対称デジタル加入者線
サービス通信系システムにおいて、前記外線側端子板
は、前記端末側電話交換機スプリッタと電話回線により
接続されると共に、前記複数のUスリット端子のうちの
特定のものとの間でジャンパ線により接続されたUスリ
ット端子を備えたことを特徴とする非対称デジタル加入
者線サービス通信系システム。 - 【請求項4】 請求項2又は3記載の非対称デジタル加
入者線サービス通信系システムにおいて、前記非対称デ
ジタル加入者線システムは、前記複数のUスリット端子
のうちの特定のものとの間で非対称デジタル加入者線信
号用ケーブルにより接続されたことを特徴とする非対称
デジタル加入者線サービス通信系システム。 - 【請求項5】 請求項2〜4の何れか一つに記載の非対
称デジタル加入者線サービス通信系システムにおいて、
前記電話交換機システムは、前記複数のUスリット端子
のうちの特定のものとの間で電話交換機信号用ケーブル
により接続されたことを特徴とする非対称デジタル加入
者線サービス通信系システム。 - 【請求項6】 請求項1〜5の何れか一つに記載の非対
称デジタル加入者線サービス通信系システムにおいて、
前記外線側端子板及び前記局内側端子板は、主配線盤上
に配備されて成ることを特徴とする非対称デジタル加入
者線サービス通信系システム。
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