JP2002109433A - 代金決済システム及び代金決済方法 - Google Patents

代金決済システム及び代金決済方法

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JP2002109433A
JP2002109433A JP2000292609A JP2000292609A JP2002109433A JP 2002109433 A JP2002109433 A JP 2002109433A JP 2000292609 A JP2000292609 A JP 2000292609A JP 2000292609 A JP2000292609 A JP 2000292609A JP 2002109433 A JP2002109433 A JP 2002109433A
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Japan
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purchase
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JP2000292609A
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Keizaburo Kitaguchi
敬三郎 北口
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯通信端末機を用いて、クレジットカードを
使用した商品購入の際の個人認証のみならず、一連の代
金決済に係る安全性と作業性をより高める。 【解決手段】店舗12、店舗12でクレジットカードで商品
を購入する購買者が所持したPHS端末機11、PHS端
末機11の通信事業者15、及び店舗12と加入店契約した信
販会社13を含んだ代金決済システムにおいて、店舗12は
購買者がカードで購入する際、カードの情報と商品の金
額を信販会社13に通知し、信販会社13は、カードの情報
から購買者の情報を該商品の金額と共に通信事業者15に
通知し、通信事業者15は、通知された内容をPHS端末
機11に転送し、PHS端末機11からその応答として暗唱
番号を受信すると信販会社13に転送し、信販会社13は、
カードと対応して予め登録されている暗唱番号と転送さ
れてきた暗唱番号の一致により店舗12に商品購入を是認
する一方、その商品購入の代金決済を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレジット決済
(クレジットカード等のクレジット(信用貸し)キャッ
シュレス決済システム)による商品購入時の代金決済を
行なう代金決済システム及び代金決済方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、携帯電話機やPHS(Perso
nal Handyphone System:第2世
代コードレス電話システム)端末機等の携帯通信端末機
が一般に広く普及している。
【0003】そして、この種の携帯通信端末機は、通話
を行なう電話機としてのみならず、インターネットやそ
の他のネットワークと接続して各種データ通信を行なう
ことが可能な、携帯性に優れた情報端末機としても広く
普及しつつある。
【0004】このような携帯通信端末機を、例えばクレ
ジットカードを用いたクレジット決済での商品購入の際
に、そのクレジットカードを所持している人物が正当な
所持者であるか否かを判断する個人認証のための装置と
して使用する方法が、例えば特開平11−45366号
公報や特開平11−345264号公報等に記載されて
いる。
【0005】すなわち上記各公報ではいずれも、信販会
社にクレジットカードの番号に対応させてそのカードの
使用者が所持する携帯電話機の電話番号と暗唱番号とを
記憶させておき、クレジットカードの使用がいずれかの
店舗のPOS(PointOf Sales)端末から
オンラインで通知されると、上記対応した電話番号を用
いてそのクレジットカードの使用者が所持する携帯電話
機に呼出しをかけ、その携帯電話機から正しい暗唱番号
が入力されてきた時点でそのクレジットカードを所持し
ている人物が正当な使用者であることを認証して、以
後、使用代金の入力、決済等の処理に移行するものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように携帯通信端末機を個人認証を行なうためのもの
として使用する上記各公報では、いずれも個人認証を行
なった後に、使用代金を入力して決済をするようになっ
ている。
【0007】したがって、代金の入力時に確実に入力し
た代金の内容を確認できれば問題はないが、個人認証が
済んでしまっている状態で誤った数値を代金として入力
してしまい、そのままミスに気付かずに決済に移行して
しまう可能性もあり、そのような場合には修正に要する
手間が非常に煩雑なものとなってしまうという不具合が
ある。
【0008】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、携帯通信端末機を
用いることで、クレジットカードを使用した商品購入の
際の個人認証のみならず、一連の代金決済に係る安全性
と作業性をより高めることが可能な代金決済システム及
び代金決済方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
商品を販売する店舗、この店舗でクレジット決済により
商品を購入しようとする購買者が所持した携帯通信端末
機、この携帯通信端末機の通信事業者、及び上記店舗と
クレジット決済の加入契約を行なった決済処理会社を含
んだ代金決済システムにおいて、上記店舗は、上記購買
者がクレジット決済により商品を購入する際、上記クレ
ジット決済の情報と共に該商品の金額を決済処理会社に
通知し、この通知を受けた決済処理会社は、クレジット
決済の情報から対応する上記購買者が所持している形態
通信端末機に購買情報を該商品の金額と共に通知し、こ
の携帯通信端末機からその応答として所定桁数の暗唱番
号が送られてくると、上記クレジット決済に際して予め
登録されている上記購買者の暗唱番号とこの送信されて
きた暗唱番号との一致により上記店舗に対して上記購買
者による商品購入を是認する一方、その商品購入の代金
決済を実行することを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、商品を販売する店
舗、この店舗でクレジット決済により商品を購入しよう
とする購買者が所持した携帯通信端末機、この携帯通信
端末機の通信事業者、及び上記店舗とクレジット決済の
加入契約を行なった決済処理会社間で行なわれる代金決
済方法において、上記店舗が、上記購買者がクレジット
決済により商品を購入する際、上記クレジット決済の情
報と共に該商品の金額を決済処理会社に通知する第1ス
テップと、この第1ステップでの通知を受けた決済処理
会社が、クレジット決済の情報から対応する上記購買者
が所持して言う携帯通信端末機に購買情報を該商品の金
額と共に通知する第2ステップと、上記携帯通信端末機
が、この第2ステップでの通知に応答して所定桁数の暗
唱番号を送る第3ステップと、この第3ステップでの所
定桁数の暗証番号を受けた決済処理会社が、上記クレジ
ット決済に際して予め登録されている上記購買者の暗唱
番号とこの送信されてきた暗唱番号との一致により上記
店舗に対して上記購買者による商品購入を是認する一
方、その商品購入の代金決済を実行する第4ステップと
を有したことを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、商品を販売する店
舗及び商品を購入する購買者とクレジット決済の処理契
約を結んだ決済処理会社による代金決済方法において、
上記購買者がクレジット決済により商品を購入する際
に、上記店舗から送信されるクレジット決済の情報と商
品購入情報とを受信し、受信したクレジット決済の情報
に対応する上記購買者の携帯通信端末機に上記商品購入
情報を通知し、この携帯通信端末からその応答として送
信されてきた所定桁数の暗証番号と上記クレジット決済
の処理契約に際して予め登録されている上記購買者の暗
証番号とを参照し、両暗証番号が一致した時に、上記店
舗に対して上記購買者による商品購入を是認する一方、
その商品購入の代金決済を実行することを特徴とする。
【0012】上記いずれによっても、携帯通信端末機を
用いることで、クレジットカードを使用したクレジット
決済による商品購入の際の個人認証のみならず、一連の
代金決済に係る安全性と作業性をより高めることが可能
となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態に係る
携帯通信端末機としてのPHS端末機を使用した代金決
済システムについて図面を参照して説明する。
【0014】図1はそのシステム全体の概略構成を示す
もので、11がこのシステムの購買者が所持する、デー
タを電子メールメッセージの形で送受する電子メール機
能を有したPHS端末機である。
【0015】このPHS端末機11を所持した購買者
が、自身の所有するクレジットカードを使用可能な店舗
12で商品を購入するものとする。
【0016】この場合、店舗12は予めそのクレジット
カードを提供している信販会社13加盟店契約を行なっ
ていることとなる。
【0017】信販会社13は、上記購買者のクレジット
カード使用に対して、該購買者が指定した口座が開設さ
れている銀行14から、所定の日付で代金を引落とすこ
とで決済を行なう。
【0018】また特に信販会社13は、上記購買者の会
員番号と、所持しているPHS端末機11の電話番号、
電子メールアドレス、及び購買者が設定した暗唱番号と
を対にして予め登録しており、購買者がクレジットカー
ドを使用して商品を購入した場合には、PHS端末機1
1の運用サービスを行なう通信事業者15及びこの通信
事業者15が制御する、上記店舗12の最寄りの基地局
(CS)16を介してPHS端末機11と電子メールの
通信を行なうことで、上記購買者の認証及び購入内容の
確認を行なう。
【0019】次に上記実施の形態の動作について説明す
る。
【0020】図2は上記図1で示したPHS端末機11
を所持する購買者が、自身の所有するクレジットカード
を使用して店舗12で商品を購入する際の処理の流れを
示すものである。
【0021】その処理当初に、購入処理として店舗12
のPOS端末でクレジットカードの磁気情報からカード
会社、会員番号、及び有効期限が読出され、併せて金
額、支払い方法、店舗名、伝票番号、商品区分等が入力
されると(ステップS01)、それらの情報は一括して
POS端末から専用回線を介して信販会社13へと送ら
れる(ステップS02)。
【0022】信販会社13は、これらの情報を受付け、
当該カードが有効であるか否か、使用可能な限度額を越
えていないかどうか等のチェックを受付処理として行な
った後(ステップS03)、会員番号と対にして予め登
録されている上記購買者の所持するPHS端末機11の
電子メールアドレスを用い、上記購買者の氏名と購入内
容のうちチェックすべき点、すなわち店舗名、金額、支
払い方法を電子メールのメッセージとしてデータ化して
発信する(ステップS04)。
【0023】この場合、電子メールのメッセージ先頭に
は商品購入の属性情報を付加設定しておくことで、通常
の電子メールであれば通信事業者15のメールサーバに
蓄積され、PHS端末機11からのアクセスがない限り
読出されることがないような設定であっても、PHS端
末機11に即時転送されるようになるものとする。
【0024】この電子メールは、そのメールアドレスの
ドメイン名により通信事業者15に送達されるもので、
通信事業者15ではこの電子メールの受信により、その
時点でPHS端末機11が位置登録している基地局16
をサーチしてその所在を把握し(ステップS05)、上
記電子メールをPHS端末機11に対して即時転送する
(ステップS06)。
【0025】図3はこのときPHS端末機11の画面1
1aで電子メールのメッセージとして表示される、商品
の購入内容を確認する状態を例示するものである。ここ
では購入者の氏名と店舗名、金額及び支払い方法を提示
した上で、その内容が正しければ暗唱番号を入力するよ
うな画面構造を採っている。
【0026】しかして、上記購買者が表示された購入内
容を確認し、その上でPHS端末機11のダイヤルキー
を操作することで暗唱番号を入力すると(ステップS0
7)、その暗唱番号もまた上記電子メールに対する返信
としての電子メールメッセージとして電子メール化さ
れ、通信事業者15を介して信販会社13に送達される
(ステップS08,S09)。
【0027】信販会社13は、この返送されてきた暗唱
番号と、予めクレジットカードの会員番号に対にして登
録されている暗唱番号との一致照合を行なうことによ
り、上記クレジットカードを正当な購買者が使用したの
かどうかを判断する(ステップS10)。
【0028】ここで、正当な購買者であると判断する
と、信販会社13は店舗12に対して上記購買者が正当
であること、クレジットカードを使用しての商品購入に
関する処理を完了したことを確認のために通知して伝票
を発生させると共に(ステップS11)、その時点での
日付から換算される所定の引落とし日に、代金決済とし
て銀行14の上記購買者の口座から上記購入した商品の
代金を引落とし(ステップS12)、以上でこの一連の
処理を終了する。
【0029】このように、現在では広く一般に普及して
いる携帯通信端末機としてのPHS端末機11を用い、
クレジットカードを使用した商品購入の際の個人認証を
行なうだけでなく、店舗、金額等の購入時の諸項目を一
括して確認することができ、一連の代金決済に係る高い
セキュリティ性と作業性を確保することが可能となる。
【0030】なお、上記実施の形態では、信販会社から
上記購買者の氏名と購入内容のうちチェックすべき点、
すなわち店舗名、金額、支払い方法を電子メールの所定
メッセージとしてデータ化して電子メールで発信するよ
うにしたが、直接携帯電話機に電話をかけて所定メッセ
ージを送信するようにしてもよい。この場合、返信は携
帯電話機から直接信販会社に電話をかけて送る。また、
ブラウザ機能を有する携帯電話機なら、信販会社からの
確認通知を受けた後に、ブラウザのセキュリティ機能を
使用して暗号化通信を設定し、所定のホームページにア
クセスして上記所定メッセージを確認した後、ホームペ
ージの入力フォームに沿って、暗証番号を入力して、暗
証番号を送信するようにしてもよい。このようにすれ
ば、ブラウザ機能を有する端末であれば、どの様な端末
でも使用できるし、セキュリティもブラウザのセキュリ
ティ機能が使用できる。
【0031】さらに、上記実施の形態では、クレジット
決済をクレジットカードにより行ったが、デビットカー
ド等の銀行カードでもよいし、クレジット決済ならカー
ドに限定されず、例えば身体特徴で個人認証をして決済
をしてもよい。
【0032】なお、上記実施の形態は、携帯通信端末機
としてPHS端末機を用い、電子メール機能を使用した
データ通信を行なう場合について説明したが、購買者が
所持して商品購入時にデータ通信に供することが可能で
あるならば、デジタル携帯電話機、CDMA端末機、そ
の他どのような携帯通信端末機であってもよいし、デー
タ通信も電子メール機能を用いず、他のともよい。
【0033】その他、本発明は上記実施の形態に限ら
ず、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施す
ることが可能であるものとする。
【0034】さらに、上記実施の形態には種々の段階の
発明が含まれており、開示される複数の構成要件におけ
る適宜な組合わせにより種々の発明が抽出され得る。例
えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの
構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題
の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の
効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得ら
れる場合には、この構成要件が削除された構成が発明と
して抽出され得る。
【0035】
【発明の効果】請求項1乃至3いずれに記載の発明によ
っても、携帯通信端末機を用いることで、クレジットカ
ードを使用したクレジット決済による商品購入の際の個
人認証のみならず、一連の代金決済に係る安全性と作業
性をより高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るシステム全体の概
略構成を示す図。
【図2】同実施の形態に係るクレジットカードを使用し
た商品購入に関する一連の流れを示すシーケンス図。
【図3】同実施の形態に係る商品購入時にPHS端末機
で画面表示される購入商品の確認内容を例示する図。
【符号の説明】
11…PHS端末機 11a…画面 12…店舗 13…信販会社 14…銀行 15…通信事業者 16…基地局
フロントページの続き Fターム(参考) 3E042 AA01 CC02 CD04 EA01 5B049 AA05 BB11 BB46 CC05 CC39 DD01 DD04 DD05 EE01 EE23 FF03 FF04 FF09 GG03 GG04 GG06 GG07 5B055 BB10 BB12 BB20 CB09 CC10 CC11 EE02 EE03 EE13 EE21 EE27 FA01 FA05 FB03 HA04 KK01 KK09 KK19 MM20 PA02 PA34

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品を販売する店舗、この店舗でクレジッ
    ト決済により商品を購入しようとする購買者が所持した
    携帯通信端末機、この携帯通信端末機の通信事業者、及
    び上記店舗とクレジット決済の加入契約を行なった決済
    処理会社を含んだ代金決済システムにおいて、 上記店舗は、上記購買者がクレジット決済により商品を
    購入する際、上記クレジット決済の情報と共に該商品の
    金額を決済処理会社に通知し、 この通知を受けた決済処理会社は、クレジット決済の情
    報から対応する上記購買者が所持している形態通信端末
    機に購買情報を該商品の金額と共に通知し、この携帯通
    信端末機からその応答として所定桁数の暗唱番号が送ら
    れてくると、上記クレジット決済に際して予め登録され
    ている上記購買者の暗唱番号とこの送信されてきた暗唱
    番号との一致により上記店舗に対して上記購買者による
    商品購入を是認する一方、その商品購入の代金決済を実
    行することを特徴とする代金決済システム。
  2. 【請求項2】商品を販売する店舗、この店舗でクレジッ
    ト決済により商品を購入しようとする購買者が所持した
    携帯通信端末機、この携帯通信端末機の通信事業者、及
    び上記店舗とクレジット決済の加入契約を行なった決済
    処理会社間で行なわれる代金決済方法において、 上記店舗が、上記購買者がクレジット決済により商品を
    購入する際、上記クレジット決済の情報と共に該商品の
    金額を決済処理会社に通知する第1ステップと、 この第1ステップでの通知を受けた決済処理会社が、ク
    レジット決済の情報から対応する上記購買者が所持して
    言う携帯通信端末機に購買情報を該商品の金額と共に通
    知する第2ステップと、 上記携帯通信端末機が、この第2ステップでの通知に応
    答して所定桁数の暗唱番号を送る第3ステップと、 この第3ステップでの所定桁数の暗証番号を受けた決済
    処理会社が、上記クレジット決済に際して予め登録され
    ている上記購買者の暗唱番号とこの送信されてきた暗唱
    番号との一致により上記店舗に対して上記購買者による
    商品購入を是認する一方、その商品購入の代金決済を実
    行する第4ステップとを有したことを特徴とする代金決
    済方法。
  3. 【請求項3】商品を販売する店舗及び商品を購入する購
    買者とクレジット決済の処理契約を結んだ決済処理会社
    による代金決済方法において、 上記購買者がクレジット決済により商品を購入する際
    に、上記店舗から送信されるクレジット決済の情報と商
    品購入情報とを受信し、 受信したクレジット決済の情報に対応する上記購買者の
    携帯通信端末機に上記商品購入情報を通知し、 この携帯通信端末からその応答として送信されてきた所
    定桁数の暗証番号と上記クレジット決済の処理契約に際
    して予め登録されている上記購買者の暗証番号とを参照
    し、 両暗証番号が一致した時に、上記店舗に対して上記購買
    者による商品購入を是認する一方、その商品購入の代金
    決済を実行することを特徴とする代金決済方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010108023A3 (en) * 2009-03-19 2011-01-13 Visa U.S.A.Inc. Account activity alert
JP2016081148A (ja) * 2014-10-14 2016-05-16 株式会社タイムリンク 電子決済システム及び電子決済方法

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