JP2002109296A

JP2002109296A - 水処理器及び水処理器消耗品交換処理システム

Info

Publication number: JP2002109296A
Application number: JP2000295325A
Authority: JP
Inventors: Yasuo Kobayashi; 康雄小林
Original assignee: Techno Excel KK
Current assignee: Techno Excel KK
Priority date: 2000-09-28
Filing date: 2000-09-28
Publication date: 2002-04-12

Abstract

(57)【要約】【課題】浄水器等の水処理器は、消費者による正確な
寿命判定が難しく、適正な交換時期に交換できない。消
費者は販社又は供給する生産メーカが多大なる商品在庫
を持たなければ、適正時期に消耗品、寿命交換品等が購
入できない。又、単なる定期的交換作業では無駄な投資
が発生する。【解決手段】消耗品又は寿命交換品の適正な供給時期
を、該消耗品又は寿命交換品を搭載する水処理器が消費
者に代わって自動判定を行い、携帯電話類の通信周波数
帯を利用して自動購入手配メールをインターネット環境
に送信し、そのメールを生産メーカが受信して自動商品
生産計画を立てて、その生産計画から計算された商品発
送日又は交換作業日を販社又は該水処理器にメール送信
し、後日生産された商品を該商品発送日に発送し、消費
者に適正時期に商品納品又は交換作業を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明は、消費者（飲食店、
官公庁、企業等においては使用管理者等）による水処理
器（例えば、浄水器、ミネラル水生成器、アルカリイオ
ン整水器、井戸水浄化処理器、公益プール等浄化処理
器、軟水器、弱酸性水生成器、強酸性水生成器、次亜塩
素酸ナトリウム水生成器、殺菌洗浄水生成器、除菌洗浄
水生成器、手指消毒水生成器）の供給交換点検、購入手
配等の労力が削減でき、次亜塩素酸発生用塩化物（例え
ば、食塩）、次亜塩素酸ナトリウム等の消耗品や、活性
炭カートリッジ、中空糸膜カートリッジ等の機能低下に
よる寿命交換品等の自動購入手配等を、インターネット
環境を利用して、生産メーカに直接指示（注文）し、消
費者に適正時期に商品（例えば、販売のための消耗品、
寿命交換品等。以下同じ。）納品又は交換作業を提供す
るシステムに関する。

【０００２】

【従来の技術】従来、例えば、家庭用又は業務用の浄水
器等の水処理器は、処理できる水道水（井戸水）に限度
（機能低下）があるために、定期的に活性炭カートリッ
ジ、中空糸膜カートリッジ、活性炭、亜硫酸カルシウ
ム、イオン交換体等を交換することが要求されている。
通常は、消費者（使用管理会社等）が自ら活性炭カート
リッジ等を購入し交換するか、定期的（例えば、６ケ月
毎）に販社（商品供給及び交換サービス会社等も含
む。）が消費者宅を訪問して交換（特にアンダーシンク
型浄水器等）していた。又、家庭用又は業務用の井戸水
浄化処理器、公益プール浄化処理器等の水処理器に投与
する次亜塩素酸発生用塩化物（食塩）、次亜塩素酸ナト
リウムにおいても、通常は、消費者が自ら薬剤類を購入
し直接又は希釈して再投与するか、定期的（例えば、１
ケ月毎）に販社が消費者宅を訪問して薬剤類を直接又は
希釈して再投与していた。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】しかしながら、家庭用
の水処理器等で、商品を購入しようとしても店頭販売さ
れていないものは、入手が困難であり、又販社等に購入
手配しても在庫が無い場合は２〜３日の手番が要求され
る。これを解決するために、販社又は供給する生産メー
カは多大なる商品在庫を要求されて管理コストがかさむ
ものであった。又、家庭用又は業務用の浄水器等の水処
理器は、消費者による正確な寿命判定が難しく、適正な
交換時期に交換できないという問題点がある。安全又は
衛生的にリアルタイムで交換するには、消費者にも若干
の在庫を持って頂くことがあり、飲食店、企業等の経営
者においてはその分の資金が寝てしまうので、資金的に
もマイナスであるというご指摘もある。又、定期的に販
社が消費者宅を訪問して処理する場合も、正確な寿命判
定による適正な交換時期に交換しているものでは無いの
で、かなりの無駄な投資を行なっているという問題点も
ある。

【０００４】そして、カスタム（特注）水処理器におい
ては、例えば、有機物、残留塩素、硬度、不純物、異
物、異臭等を除去、改質、改変、改善するための浄化装
置（例えば、金属メッシュフィルタ、ゴムメッシュフィ
ルタ、樹脂メッシュフィルタ、不織紙フィルタ、不織布
フィルタ、セルローズ繊維フィルタ、ガラス繊維フィル
タ、還元性物質、吸着性物質、活性炭（例えば、粉末
状、粒状、球状、繊維状、フエルト状）、亜硫酸カルシ
ウム、キチンキトサン粉末、シリカゲル、麦飯石等の漢
方薬、中空糸膜フィルタ、精密ろ過膜（ＭＦ膜）フィル
タ、限外ろ過膜（ＵＦ膜）フィルタ、逆浸透膜（ＲＯ
膜）フィルタ、電子交換体、イオン交換体（有機ゼオラ
イト、無機ゼオライト、合成ゼオライト含む。）、イオ
ン交換膜、イオン交換紙、イオン交換繊維、イオン交換
樹脂、イオン交換樹脂触媒、オゾン発生装置、磁石（電
磁石含む。）、セラミック体（例えば、セラミックボー
ル）、多孔性無機物質、半導体（例えば、樹脂ボール体
に二酸化チタンコーティング）等で構成された装置
等）、除菌・抗菌・殺菌・微生物抑制剤（例えば、酸化
チタン、亜鉛華）等を搭載したものがあり、薬剤には、
気体を除く液体、固体（粉末等をメチルセルロース等の
糊料で固化したもの、反応促進剤等を含有するものも含
む。）、粒状（微粒、細粒、顆粒、粗粒等を含む。）、
多孔性粒状、粉砕した不定形粒状、球状、粉末、コロイ
ド（サスペンション、ゲル、ゾル、エマルション等）等
の溶質があり、有機薬品、無機薬品等の本来の薬品類の
他に、例えば、導電性食品添加物（例えば、食塩、クエ
ン酸、ほう酸等）、有機酸化合物（例えば、リンゴ酸、
クエン酸、乳酸、酒石酸等）、過酸化水素付加物、イオ
ン交換体再生剤、イオン交換体洗浄剤、イオン交換体再
活性化剤、動植物抽出物、動植物乾燥物、天然物抽出
物、天然物乾燥物、調味料、カルシウム添加剤、栄養
剤、芳香剤、飼育剤、植物生育剤、食品添加物、乳化
剤、酸化防止剤、顔料、可塑剤、分散剤、凍結防止剤、
ビタミン剤、洗浄剤、セッケン、合成洗剤、洗浄力増強
剤、蛍光剤、リンス剤、潤滑剤、起泡剤、破泡剤、泡沫
剤、消泡剤、可溶化剤、入浴剤、皮膚保護剤、酸化剤、
還元剤、水質改善剤、導電率改善剤、界面活性剤、両親
媒性剤、凝集沈降剤、スケール防止剤、スケール除去
剤、水素イオン濃度緩衝剤（ｐＨ調整剤、ｐＨ安定剤、
無機酸の緩衝剤）、高度さらし粉、漂白剤、活性炭、備
長炭、消臭剤、除菌剤、抗菌剤、殺菌剤、微生物抑制剤
等があり、又なかなか入手できないものもあり、生産メ
ーカにおいては受注生産体制をとっている場合があるの
で、注文しても交換作業までに数日から数週間の手番を
要求される場合がある。つまり、これらをまとめると、
次の流れになる。「消費者→水処理器点検等→消費者購
入手配→販社仕入手配→生産メーカ生産手配」→「生産
メーカ商品発送→販社商品発送→消費者（販社）交換作
業」

【０００５】本発明は、従来のビジネス方法の有するこ
のような問題点を鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、水処理器に自動手配機能を持たせ、イ
ンターネット環境（通信網）を利用して、直接生産メー
カに注文し、消費者に適正時期に発送又は交換作業を提
供することで、正確な寿命判定による適正な交換時期に
交換できて、最低限のコストで商品供給又は交換作業が
できる水処理器及び水処理器消耗品交換処理システムを
提供しようとするものである。

【０００６】

【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の水処理器消耗品交換処理システムは、消耗
品又は寿命交換品の適正な供給時期を、該消耗品又は寿
命交換品を搭載する水処理器が消費者に代わって自動判
定を行い、携帯電話類の通信周波数帯を利用して自動購
入手配メールをインターネット環境に送信し、そのメー
ルを生産メーカが受信して自動商品生産計画を立てて、
その生産計画から計算された商品発送日又は交換作業日
を販社又は該水処理器にメール送信し、後日生産された
商品を該商品発送日に発送し、消費者に適正時期に商品
納品又は交換作業を提供することを特徴とする。

【０００７】又、本発明の水処理器消耗品交換処理シス
テム用の水処理器は、消耗品又は寿命交換品の適正な供
給時期を、該消耗品又は寿命交換品を搭載する水処理器
が消費者に代わって自動判定を行い、携帯電話類の通信
周波数帯を利用して自動購入手配メールをインターネッ
ト環境に送信できることを特徴とする。

【０００８】

【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図１は本発明の水処理器消耗品交換
処理システムの概要図である。本発明の水処理器消耗品
交換処理システム用水処理機器５０は、印刷配線基板
（印刷配線基板とは一般的にプリント配線板と呼ばれる
もので、概要として銅張積層板の銅箔においては電気回
路に必要な配線パターンだけをエッチング処理で残し、
実装する部品等のリード足形状等に合わせて穿孔し、ソ
ルダーレジスト処理及びシルク文字印刷等を施して完成
されるものをいう。製造工程及び手順はメーカにより異
なる場合がある。）に電子回路部品の制御マイコン（例
えば、１６ビット・マイコン、ＲＯＭ、ＲＡＭ、ＥＥＰ
ＲＯＭ、Ｄ−Ａコンバータ、Ａ−Ｄコンバータ、タイマ
等が一体になっているもの。）、抵抗、コンデンサ、ト
ラジスタ、ダイオード、ＬＳＩ、ＩＣ、ＦＥＴ、ＭＯＳ
ＦＥＴ、サイリスタ、トライアック、リレー、フォトカ
プラ、コイル、トランス、二次電池等を実装した印刷配
線基板ユニットと、操作スイッチ類（例えば、押釦スイ
ッチ、スナップスイッチ、シーソースイッチ、ロータリ
スイッチ、タンブラスイッチ、ランプ表示付きメンブレ
ンスイッチ、磁石と磁気検出装置の組合せによる近接ス
イッチ類）と、ＬＥＤランプ・ＬＣＤ・ＣＲＴ等の表示
装置及び／又はブザー・スピーカ等の警報装置と、圧力
センサ、差圧センサ、流量センサ、温度センサ、湿度セ
ンサ、濃度センサ、伝導率センサ、ｐＨセンサ、ＯＲＰ
センサ、レベルセンサ、電流センサ、電圧センサ、漏電
センサ、タイマ等のセンサ類と、磁気記憶装置としてハ
ードディスク（例えば、２０ＧＢ）やフロッピー（登録
商標）ディスク、ＩＣメモリカード、磁気カード等と、
等で構成された制御用印刷配線基板類４０（携帯電話類
の通信周波数帯で送受信できる無線装置等も含む。）を
搭載し、消耗品又は寿命交換品の適正な供給時期の自動
判定が行え、携帯電話類（例えば、携帯電話、ＰＨＳ）
の通信周波数帯（例えば、デジタル方式の８００ＭＨｚ
又は１．５ＧＨｚ等）を利用して自動購入手配メールを
インターネット環境に送信（無線局への無線送信でも、
消費者宅の電話を利用した電話送信でも良い。）できる
ように構成した。携帯電話類の通信周波数帯で送受信で
きる無線装置等については、例えば、株式会社ＮＴＴド
コモ（前ＮＴＴ移動通信網株式会社）が提供するテレメ
トリング向け端末（ＤｏＰａＭｏｂｉｌｅＡｒｋ
９６０１Ｐ）等を水処理器等に組込むと、制御用印刷配
線基板類４０の制御マイコンの制御（ファームウェア、
ソフトウェア、プログラム、又はハードウェア）負担等
が軽くなる。又、生産メーカ等は同社等と規定の大口契
約をすることにより、回線使用料等の割引等により経費
等が低く抑えられる。

【０００９】本発明の一実施例の自動購入手配メールに
は、水処理器機器番号（アドレス）、消費者電話番号
（アドレス）、処理日、自動判定データ、処理水量、許
容処理水量残、前回交換（設置）日からの経過時間
（日）、メール送付先電話番号、その他必要であれば、
検出値（時間も含む。）、算出値、瞬間値、毎分流量
値、通水量、逆流通水量、初期値、修正値、換算値、判
定値、比較値、積算値、超越値、経過値、洗浄量値、放
流量値、吐水量値、一次水圧値、二次水圧値、圧力損失
値、使用量値、使用限界値、交換時期、残量値、総量
値、一日の平均使用量値、年月日、時刻、時計、動画、
挿絵、静止画、線画、文字記号単位、浄水器カートリッ
ジ嵌脱状況、交換日、履歴、浄水器カートリッジ型式
（種類、寿命）、浄水器カートリッジ逆取付の有無、浄
水器カートリッジ性能値、浄水器カートリッジ濾材（重
量）情報、浄水器カートリッジ滞留水量値、バックアッ
プ電池電圧値、バックアップ電池残量値、スイッチ操作
状況、モード選択状況、メッセージ、ガイダンス、バッ
クアップメモリデータ、取扱販社電話番号（アドレ
ス）、販社担当者名等の各種データ情報を記載させた。
これらの各種データ情報や送信済の自動購入手配メール
等は、前記制御用印刷配線基板類４０の磁気記憶装置に
記憶（記録）される。又、生産メーカ、販社等の受信メ
ール等も記憶される。

【００１０】本発明の水処理器消耗品交換処理システム
は、次のように実施される。先ず、消耗品又は寿命交換
品３０を搭載する水処理器５０が、消費者に代わって、
水処理器５０の制御用印刷配線基板類４０等が、消耗品
又は寿命交換品の適正な供給時期の自動判定を行い、携
帯電話類の通信周波数帯を利用して自動購入手配メール
をインターネット環境に送信（無線局への無線送信で
も、消費者宅の電話を利用した電話送信でも良い。）す
る。

【００１１】該自動購入手配メールを生産メーカ（例え
ば、本願出願人）が所有するサーバ又は端末機（パソコ
ン）が受信して、該生産メーカが所有するサーバ又は端
末機の、例えば、内蔵ハードディスク（Ｃドライブ）上
の生産計画ファイル１０に必須データ（本発明の一実施
例の自動購入手配メールから抜粋すると良い。）等が自
動入力されることにより、自動商品生産計画（システム
等はソフトウェア会社等に作成して頂くと良い。）が立
てられて、該自動商品生産計画に基づいて資材メーカ等
に注文手配（注文書の郵送、ＦＡＸ、Ｅメール等で送付
すると良い。必要により、注文受託等を頂くと良い。）
された指定数量分の商品の資材・素材・原料・ユニット
・モジュール等を受入し保管し加工し組立し生産し検査
し梱包し出荷（運搬）する業務、該自動商品生産計画と
のずれ（手番遅れ、欠品、歩留、不良等によるもの）を
補正（再手配等含む。）する手入力業務（なるべく減ら
すことが望まれる。）、等が該生産メーカですすめられ
る。

【００１２】又、該自動商品生産計画から計算された商
品発送日又は交換作業日を、販社又は該水処理器にイン
ターネット環境からメール送信（無線局からの線送信で
も、消費者宅の電話への電話送信でも良い。）して、販
社においては作業予定を計画して頂き、該水処理器にお
いては、商品発送日又は交換作業日等を該制御用印刷配
線基板類４０の表示装置・警報装置等に表示・警報して
消費者に知らしめるようにした。

【００１３】該生産メーカは後日生産された商品を該商
品発送日に、販社又は消費者指定の場所及び日時に運送
し納品し検収して頂くように業務手配をすすめる。そし
て、販社又は消費者に適正時期に交換作業を行なって頂
く。

【００１４】つまり、これらをまとめると、次の流れに
なる。「水処理器による自動点検・自動判定・自動手配
等→インターネット環境→生産メーカ生産手配」→「生
産メーカ商品発送→販社商品発送→消費者（販社）交換
作業」このように、本発明の水処理器消耗品交換処理シ
ステムは、消費者及び販社の労力、手配手番、業務費
用、過剰在庫等が削減できる等の効果がある。又、該自
動購入手配メールの情報を有効活用できるので、万一の
水処理器及び発送商品回収等に備えるためのロット追跡
（トレーサビリティ）等が容易にできるものである。

【００１５】以上、本発明の好適な実施の形態について
述べてきたが、本発明は上述する実施の形態に限定され
るものでなく、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの組
合せ、改変等を施し得るのはもちろんである。

【００１６】

【発明の効果】本発明の水処理器消耗品交換処理システ
ムにおいては、消費者に適正時期に商品発送又は交換作
業を提供することができるという効果を奏する。又、生
産メーカのみならず、販社、消費者においても、総合的
に業務費用、過剰在庫、労力等が削減できるという効果
を奏する。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の水処理器消耗品交換処理システムの概
要図である。

【符号の説明】

１０…生産メーカが所有するサーバ又は端末機の生産計
画ファイル、２０…販社等が所有するサーバ又は端末機
の交換作業計画ファイル、３０…水処理器の消耗品等、
４０…水処理器の制御用印刷配線基板類、５０…水処理
器、1)…生産メーカが発送する商品、2)…販社が持参
（発送）する商品、3)…資材メーカ等が生産メーカに発
送する注文された資材・素材・原料・ユニット・モジュ
ール等

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】消耗品又は寿命交換品の適正な供給時期
を、該消耗品又は寿命交換品を搭載する水処理器が消費
者に代わって自動判定を行い、携帯電話類の通信周波数
帯を利用して自動購入手配メールをインターネット環境
に送信し、そのメールを生産メーカが受信して自動商品
生産計画を立てて、その生産計画から計算された商品発
送日又は交換作業日を販社又は該水処理器にメール送信
し、後日生産された商品を該商品発送日に発送し、消費
者に適正時期に商品納品又は交換作業を提供することを
特徴とする水処理器消耗品交換処理システム。
【請求項２】消耗品又は寿命交換品の適正な供給時期
を、該消耗品又は寿命交換品を搭載する水処理器が消費
者に代わって自動判定を行い、携帯電話類の通信周波数
帯を利用して自動購入手配メールをインターネット環境
に送信できることを特徴とする水処理器消耗品交換処理
システム用の水処理器。