JP2002108213A - 物品監視用シール - Google Patents

物品監視用シール

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JP2002108213A
JP2002108213A JP2000339782A JP2000339782A JP2002108213A JP 2002108213 A JP2002108213 A JP 2002108213A JP 2000339782 A JP2000339782 A JP 2000339782A JP 2000339782 A JP2000339782 A JP 2000339782A JP 2002108213 A JP2002108213 A JP 2002108213A
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Hisanori Honda
壽謙 本田
Kenichi Kishi
健一 岸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、簡単な構造とすると共に、表面
には印刷を施して外からは物品監視シールと識別しえな
いようにした物品監視シールに関する。 【解決手段】 商品に貼付する物品監視用シールであっ
て、基材の裏面に検知されるべき金属細線を接着すると
共に上記基材の裏面に剥離紙を設け、基材の表面は印刷
可能となっている。上記金属細線は、保磁力を有する金
属細線を用いており、消去しやすいように本体部分と極
細部分とからなる構成を用いてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は物品監視用シール
に係り、盗難防止や、真贋判別を行うための物品監視用
シールの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、盗難防止のために、商品に特殊タ
グを付けて商品の盗難をブザーや警報で監視するシステ
ムが知られているが、この方法の特殊タグは電磁波を発
振させるために発振器や電池を内蔵する等大型化が避け
られなかった。更に、この特殊タグは商品に付けたり外
したりしなければならず煩雑な作業となっている。そこ
で、商品にソフト磁性材を用いたラベルを貼り付けてお
き、商品が探知領域を通過する際にソフト磁性体により
発生する磁界変化を検知する磁気システムが用いられて
いる。このソフト磁性材として例えば、基材となる2枚
のテープ間に非晶質金属材料を封入したラベルが使用さ
れている。しかし、上記構成では非晶質金属材料をテー
プ間に封入する必要があり、製造が複雑化する欠点があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記事情に
鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、簡
単な構造とすると共に、表面には印刷を施して外からは
物品監視シールと識別しえないようにした物品監視シー
ルを提供することにある。この発明の別の課題は、被検
知体の磁性を切断しやすくした物品監視シールを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、商品に貼付する物品監視用シ
ールであって、基材の裏面に被検知性能を有する薄い片
または線状の金属材料からなる被検知体を接着すると共
に、上記基材の裏面に剥離紙を設け、上記基材の表面は
印刷可能となっている、という技術的手段を講じてい
る。請求項2の発明では、商品に貼付する物品監視用シ
ールであって、基材の裏面に被検知性能を有する薄く線
状に延びる被検知体または磁気テープからなる被検知体
を接着すると共に、上記基材の裏面に剥離紙を設け、基
材の表面は印刷可能となっている、という技術的手段を
講じている。また、請求項3の発明では、被検知体が、
薄く表裏面を扁平とした被検知体からなって基材の短手
方向の中間位置で長手方向に沿って延出してなる、とい
う技術的手段を講じている。請求項4の発明では、被検
知体が、保磁力を有する金属細線からなっている、とい
う技術的手段を講じている。請求項5の発明では、被検
知体が、本体部分より幅狭に設定された極細部分を設け
て、上記被検知体の磁束を切断しやすくしてなる、とい
う技術的手段を講じている。また、請求項6の発明で
は、被検知体が本体部分に略等間隔に複数の極細部分を
設けてなる、という技術的手段を講じている。更に、請
求項7の発明では、基材が、貼付された商品から剥がそ
うとすると崩れる脆弱構造の紙材からなっている、とい
う技術的手段を講じている。請求項8の発明では、基材
が、透明又は不透明のプラスチック製のシートからなっ
て、表面に印刷が施され裏面の金属材料が表面からは見
えない、という技術的手段を講じている。請求項9の発
明では、被検知体の裏面に、該被検知体と略同一形状で
多数の小孔を有するプラスチックフィルムを接着してな
る、という技術的手段を講じている。また、請求項10
の発明では、基材と被検知体の間に、該被検知体より幅
広で短い板状の金属小片を接着してなる、という技術的
手段を講じている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の物品監視用シ
ールの好適実施例について図面を参照しながら説明す
る。図1及び図2に示す物品監視シール1は、表面が印
刷可能な基材2と、その基材2の裏面に接着された被検
知体の一例として示す薄く線状に延びる金属細線3と、
基材2の裏面に形成された接着剤層4と、該接着剤層4
に剥離可能に接着された剥離紙(離型紙)5とからなっ
ている。
【0006】基材2は、表面が印刷可能な紙材、または
プラスチック材からなる細長いシートからなっている。
そこで、この表面にはバーコードや、ブランド名、その
他の任意の文字や図形などの印刷を施すことができる。
【0007】即ち、この物品監視用シール1の形状は、
第三者から気づかれないように、値札、商品札、バーコ
ート、商品番号シール、店名シール、日付シール、など
任意の形態をとることができる。また、この基材2とし
て、例えば貼付された状態から剥がそうとするとボロボ
ロに崩れる脆質紙や特殊紙などを用いれば、一層監視し
やすい。
【0008】本実施例では、薄く表裏面を扁平とした線
状であって、被検知性能を有する金属細線3を用いてい
る。この金属細線3は、保磁力を有する公知の非晶質金
属細線からなっているが、その他の磁力を有する金属細
線を用いることができる。この金属細線3は、基材2の
短手方向の中間位置で、且つ長手方向に沿って延出して
おり、図示例では基材2の長手方向両端部まで延びてい
るが、金属細線3の両端を基材2の両端より僅かに短く
設定するものであってもよい。この金属細線3は、接着
剤で基材2裏面に貼着されるが、基材2裏面に印刷など
で一体に形成されるものでもよい。
【0009】図示例の場合、この金属細線3は、約0.
8mm幅からなり、縦約8mm横約38mmからなる一
例としての基材2の中央に固着されている。更に、基材
2の裏面には接着剤が塗布されており接着剤層4が形成
されている。そこで、基材2の裏面には接着剤層4を設
けておき、その中央に金属細線3を貼り付けて基材2の
裏面に金属細線3を固着する構成であってもよい。
【0010】次に、図3および図4に示す物品監視用シ
ール1は、金属細線3の形状が異なる別の実施例を示
す。この金属細線3は、本体部分3aより幅狭に設定さ
れた極細部分3bを設けて、上記金属細線3の磁性を切
断しやすくしてなっている。上記金属細線3は、本体部
分3aに略等間隔に複数の極細部分3bを設けてた構成
からなっており、図3では極細部分3bが中央に配置さ
れており、図4では極細部分3bが一方の縁部寄りに配
置されている。
【0011】この極細部分3bの配置は上記実施例に限
定されず、また実施例では本体部分3aと平行に配置し
た例を示したが、本体部分3aと異なる角度で斜めに配
置されるものでもよい(図5参照)。また極細部分3b
は1本の線からなるが複数本でもよく、要するに本体部
分3aより幅狭に設定されていればよい。
【0012】このように構成された物品監視用シール1
は、盗難防止用シールや真贋判定シールとして利用する
ことができる。即ち、盗難防止用シールの場合は、予め
商品にこのシール1を貼付しておき、レジで購入者が料
金を支払うと、磁気を消磁するなどのシール1の被検知
性能を消去する公知の消去装置(図示せず)をあてる。
【0013】これにより、上記シール1の磁気が消磁さ
れるので、出口に設置されている磁束(磁界)などのシ
ール1の有する被検知性能を検出する公知の警報装置
(図示せず)を通り抜けても警報を発することはない。
しかし、上記シール1の被検知性能が破壊されない場合
には、警報装置で警報信号を発するので、盗難を防止す
ることができる。
【0014】また、真贋判定シールとして用いる場合
は、対象物にこのシール1を予め貼付しておき、必要に
応じて前記警報装置と同じ機構の携帯型判定装置を当て
ると、判定報知信号が発生するので簡便に本物と判定す
ることができる。上記シール1に被検知性能が無い場合
には、判定装置が、判定報知信号を発することがないの
で同様に贋作と判定することができる。
【0015】また、前述のように、図3〜5の物品監視
用シール1では、被検知性能を有する金属細線3に極細
部分3bを設けているので、前記消去装置を極細部分3
bに当てることにより、簡単且つ確実に極細部分3bの
被検知性能を消去し、金属細線3の本体部分3aが細か
く分断されて被検知性能をほとんど消去することができ
る。
【0016】図6に示す物品監視シール1は真贋判定シ
ールとして用いるものであって、前記実施例の金属細線
3の裏面に、該金属細線3と縦横が略同一の大きさで多
数の小孔7を有するプラスチックフィルム6が接着され
ている。図示例では、金属細線3の裏面(図では下面)
に接着剤層が設けられており、プラスチックフィルム6
が接着される。また、このプラスチックフィルム6の裏
面(図では下面)にも接着剤層が設けられており、剥離
紙が接着される。これにより、金属細線3は表面が基材
2で覆われ、裏面が上記プラスチックフィルム6で覆わ
れるが、裏面には小孔7が多数穿設されているので、被
検知性能が損なわれることがない。これにより、金属細
線3が警報機を通り過ぎる際に、磁界変化を起こさし
め、この磁気変化を検知させる。その他の構成は前記実
施例と同様であるのでその説明を省略する。
【0017】図7に示す物品監視シール1は、盗難防止
用シールとして用いるものであり、基材2と金属細線3
の間に、該金属細線3より幅広で短い略梯形で板状の金
属小片8を等間隔に複数接着した異なる実施例を示す。
この金属小片8は、適宜手段で磁化させることにより、
前記金属細線3にバイアス磁界を与えるもので、金属細
線の被検知性能を起こさせないようにするものである。
この場合、金属細線3の裏面には、前記実施例と同様に
金属細線3と縦横が略同一の大きさで多数の小孔7を有
するプラスチックフィルム6が接着されており、金属細
線3の裏面が上記プラスチックフィルム6で覆われるて
保護される。その他の構成は前記実施例と同様であるの
でその説明を省略する。
【0018】この発明では、金属細線に代えて任意形状
の金属材料を用いても良い。 即ち、その形状が細線に
限らず、また素材も上記実施例に限定されず被検知性能
を有する金属材料であってもよい。あるいは、金属細線
に代えて、細幅にして線状またはベルト状にした磁気テ
ープを用いてもよい。また、基材上にはシールを接着し
てもよく、あるいはインキと併用したり、べた塗りの上
に必要事項の印刷をしたものでもよい。その他、要する
にこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しう
ること勿論である。
【0019】
【発明の効果】この発明は上記のように構成されている
ので、簡単な構成で盗難防止用あるいは真贋判定用とし
ての物品監視用シールを得ることができる。また被検知
体を用いることにより、基材の接着剤層に直接に金属細
線や磁気テープなどからなる被検知体を接着し、他の接
着剤層は物品へ貼り付けるための接着剤層として利用す
ることができる。更に、被検知体に極細部分を設けるこ
とにより、より簡便、確実に被検知性能を消去すること
ができ、極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】物品監視用シールの斜視図である。
【図2】物品監視用シールの断面図である。
【図3】金属細線の異なる実施例の物品監視シールを示
す背面図である。
【図4】金属細線の別の実施例の物品監視シールを示す
背面図である。
【図5】金属細線の更に別の実施例の物品監視シールを
示す背面図である。
【図6】異なる実施例の取付状態を示す斜視図である。
【図7】別の実施例の取付状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 物品監視用シール 2 基材 3 金属細線 3a 本体部分 3b 極細部分 4 接着剤層 5 剥離紙 6 プラスチックフィルム 7 小孔 8 金属小片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C084 AA03 AA09 AA13 AA19 BB13 BB24 CC36 DD21 EE07 FF02 FF27 HH13

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品に貼付する物品監視用シールであっ
    て、基材の裏面に被検知性能を有する薄い片または線状
    の金属材料からなる被検知体を接着すると共に、上記基
    材の裏面に剥離紙を設け、上記基材の表面は印刷可能と
    なっていることを特徴とする物品監視用シール。
  2. 【請求項2】 商品に貼付する物品監視用シールであっ
    て、基材の裏面に被検知性能を有する薄く線状に延びる
    被検知体または磁気テープからなる被検知体を接着する
    と共に、上記基材の裏面に剥離紙を設け、上記基材の表
    面は印刷可能となっていることを特徴とする物品監視用
    シール。
  3. 【請求項3】 被検知体が、薄く表裏面を扁平とした線
    状またはベルト状からなって基材の短手方向の中間位置
    で長手方向に沿って延出してなることを特徴とする請求
    項2に記載の物品監視用シール。
  4. 【請求項4】 被検知体が、保磁力を有する金属細線か
    らなることを特徴とする請求項3に記載の物品監視用シ
    ール。
  5. 【請求項5】 被検知体が、本体部分より幅狭に設定さ
    れた極細部分を設けて、上記被検知体の磁束を切断しや
    すくしてなることを特徴とする請求項12ら4に記載の
    いずれかの物品監視用シール。
  6. 【請求項6】 被検知体が、本体部分に略等間隔に複数
    の極細部分を設けてなることを特徴とする請求項5に記
    載の物品監視用シール。
  7. 【請求項7】 基材が、貼付された商品から剥がそうと
    すると崩れる脆弱構造の紙材からなっていることを特徴
    とする請求項1または3に記載の物品監視用シール。
  8. 【請求項8】 基材が、透明または不透明のプラスチッ
    ク製のシートからなって、表面に印刷が施され裏面の被
    検知体が表面からは見えないことを特徴とする請求項1
    から7に記載のいずれかの物品監視用シート。
  9. 【請求項9】 被検知体の裏面に、該被検知体を覆うよ
    うに略同一の大きさで多数の小孔を有するプラスチック
    フィルムを接着してなることを特徴とする請求項2から
    8に記載のいずれかの物品監視用シート。
  10. 【請求項10】 基材と被検知体の間に、該被検知体よ
    り幅広で短い板状の金属小片を接着してなることを特徴
    とする請求項2から9に記載のいずれかの物品監視用シ
    ート。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014201331A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 東洋自動機株式会社 容器詰め包装システム

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