JP2002107306A - チップコンデンサ外観・電気特性検査方法および装置 - Google Patents

チップコンデンサ外観・電気特性検査方法および装置

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JP2002107306A
JP2002107306A JP2000296499A JP2000296499A JP2002107306A JP 2002107306 A JP2002107306 A JP 2002107306A JP 2000296499 A JP2000296499 A JP 2000296499A JP 2000296499 A JP2000296499 A JP 2000296499A JP 2002107306 A JP2002107306 A JP 2002107306A
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JP
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inspection
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chip capacitor
electrical characteristics
chip
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JP2000296499A
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English (en)
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Takeshi Sayama
毅 佐山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観検査テーブルと電気特性検査テーブルを
一体化させ、移載テーブルを削減することで作業効率の
向上と装置の小型化・低コスト化を可能とするチップコ
ンデンサ外観・電気特性検査方法及びチップコンデンサ
外観・電気特性検査装置を提供すること。 【解決手段】 パーツフィーダー1より送られてくるチ
ップコンデンサAを取り出し、外観検査テーブル8で間
欠駆動しながら、途中で下面及び側面の外観検査を行っ
た後、電気特性検査テーブル9に移載し、間欠駆動しな
がら電気特性検査を行うとともに、チップコンデンサA
上面の外観検査を行い、良品,不良品に自動で選別す
る。これにより、移載回数を減らすことができるので、
移載ミスによるチップコンデンサの落下を減らすことが
でき、装置の小型化、低コスト化も可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチップコンデンサ完
成品の最終検査を外観検査と電気特性検査で行い、良品
と不良品に自動で選別する検査方法及び検査装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】チップコンデンサ完成品の最終検査を外
観検査と電気特性検査で行う従来の装置としては、パー
ツフィーダーからチップコンデンサ完成品を移載テーブ
ルで取出し、途中で下面及び側面の外観検査を行った
後、外観検査テーブルに移載し、外観検査テーブルで上
面及び側面からの認識を行った後、別の移載テーブルに
取り出し、さらに、電気特性検査テーブルに移載し、電
気特性検査テーブルで電気特性検査を行い、その結果か
ら良品,不良品に自動的に選別することにより行ってい
た。
【0003】しかしパーツフィーダーからチップコンデ
ンサを取り出して移載する移載テーブルと外観検査テー
ブル、電気特性検査テーブルと、このテーブル間に設け
られている移載テーブルの計4個のテーブルが必要であ
ったため、テーブル間の移載時における移載ミスによ
り、チップコンデンサの落下が多く発生し、設備の稼動
率を低下する原因となっていた。
【0004】また、チップコンデンサの外観検査はチッ
プコンデンサの各コーナー部の欠けを両側の側面で外観
検査し、その他を上下面で行うため、全部で4面からの
外観検査を行う必要があった。
【0005】以下、図3を参照して4つのテーブルを使
った従来のチップコンデンサの外観・電気特性検査装置
について説明する。
【0006】図3において、1はチップコンデンサを所
定位置に送り出すチップコンデンサ供給装置としてのパ
ーツフィーダー、2はパーツフィーダー1から外観検査
テーブル8側へ移送するための移載テーブル、3は外観
検査テーブル8から電気特性検査テーブル9へ移送する
ための移載テーブル、4、5は移載テーブル2で移送途
中のチップコンデンサを画像認識するなどして外観検査
する外観検査装置、6、7は外観検査テーブル8上のチ
ップコンデンサを画像認識するなどして外観検査する外
観検査装置、10は電気特性検査テーブル9からの取出
し装置、11は電気特性検査装置である。チップコンデ
ンサは外観検査装置4、5、6、7による外観検査及び
電気特性検査装置11による電気特性的な検査により、
良品,不良品に自動で選別され取出し装置10で取り出
される。
【0007】ここで、チップコンデンサの外観検査は図
4のような項目で検査される。図4(a)は移載テーブ
ル2における検査方法を、図4(b)は外観検査テーブ
ル8における検査方法を示す。
【0008】すなわちパーツフィーダー1より送られて
きたチップコンデンサを取り出し、間欠駆動しながら、
途中で図4(c)に示す下面(a矢視画像)及び図4
(d)に示す側面(b矢視画像)の外観検査を行う。こ
の際、側面(b矢視画像)はチップコンデンサの各コー
ナー部の欠けeを外観検査し、それ以外は下円(a矢視
画像)で行う。その後、外観検査テーブル8に移載さ
れ、間欠駆動しながら途中で図4(d)に示す上面(c
矢視画像)及び図4(e)に示す側面(d矢視画像)の
外観検査を行う。この際、側面(d矢視画像)はチップ
コンデンサの各コーナー部の欠けeを外観検査し、それ
以外は上面で行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような検査方法によりば、チップコンデンサの各コーナ
ー部の欠けをチップコンデンサ両側面の認識検査で行う
ため、4面の外観検査を行う検査装置を設けるこが必要
となり、そのため外観テーブル数を少なくすことはでき
ず、合計4個のテーブルが必要となり、チップコンデン
サの移載回数も減らすことは出来ず、稼働率の向上およ
び装置の小型化、低コスト化を行うための障害となって
いた。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明のチップコンデンサ外観・電気特性検査方法
は、チップコンデンサ外観検査面数は上下面と片側面の
合計3面で行えるように、チップコンデンサの各コーナ
ー部の欠けを上面と下面で外観検査するとともに、電気
特性検査を行っている状態で同時に上面の外観検査を行
うようにするものである。
【0011】また本発明のチップコンデンサ外観・電気
特性検査装置は、パーツフィーダーより送られてくるチ
ップコンデンサを取り出し、移載テーブルで間欠駆動し
ながら、下面及び側面の外観検査を行った後、電気特性
検査テーブルに移載し、間欠駆動しながら電気特性検査
を行うとともに、チップコンデンサ上面の外観検査を行
い、良品,不良品に自動に選別する電気特性検査テーブ
ルとを備えたものである。
【0012】この方法および装置によれば、チップコン
デンサの各コーナー部の欠けを上面と下面で外観検査を
行うとともに、電気特性検査を行っている状態で同時に
上面の外観検査を行うようにすることによって、移載テ
ーブルを必要とせず、移載回数を減らすことができるた
め、移載ミスによるチップコンデンサの落下を減らすこ
とができ、装置の小型化、低コスト化も可能になる。ま
た外観・電気特性検査の項目が同一なため、高い精度で
の良品・不良品の選別を実現できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、パーツフィーダーより送られてくるチップコンデン
サを取り出し、外観検査テーブルで間欠駆動しながら、
外観検査を行った後、電気特性検査テーブルに移載し、
間欠駆動しながら、電気特性検査を行うチップコンデン
サ外観・電気特性検査方法において、チップコンデンサ
の外観検査を上下面と片側面の合計3面で行い、チップ
コンデンサの各コーナー部の欠けを上面と下面の外観検
査で行うとともに、電気特性検査時に上面の外観検査を
行うことを特徴とするものである。
【0014】請求項2に記載の発明は、パーツフィーダ
ーより送られてくるチップコンデンサを取り出し、下面
及び側面の外観検査を行う間欠駆動する外観検査テープ
ルと、外観検査テーブルから移載されたチップコンデン
サの電気特性検査を行う間欠駆動する電気特性検査テー
ブルを備え、電気特性検査テーブルでチップコンデンサ
上面の外観検査を行うことを特徴とするものである。
【0015】請求項3に記載の発明は、チップコンデン
サの各コーナー部の欠けを、移載テーブルにおける下面
の外観検査と、電気特性検査テーブルにおける上面の外
観検査によって行うことを特徴とするものである。
【0016】上記請求項1〜3記載のチップコンデンサ
外観・電気特性検査方法および装置によれば、チップコ
ンデンサ外観検査面数は上下面と片側面の合計3面で行
い、チップコンデンサの各コーナー部の欠けを上面と下
面で外観検査するとともに、電気特性検査を行っている
状態で同時に上面の外観検査を行うようにしたので、パ
ーツフィーダーより送られてくるチップコンデンサを取
り出し、外観検査テーブルで間欠駆動しながら、下面及
び側面の外観検査を行った後、電気特性検査テーブルに
移載し、間欠駆動しながら電気特性検査を行うととも
に、チップコンデンサ上面の外観検査を行うことで、正
確に良品・不良品に選別することができ、さらにテーブ
ルは全部で2個となり移載回数を減らすことができるの
で、移載ミスによるチップコンデンサの落下を減らすこ
とができ、装置の小型化、低コスト化も可能になる。
【0017】以下、本発明の実施の形態を、図1〜2を
参照して説明する。 〔実施の形態〕図1は、本発明の実施の形態に係るチッ
プコンデンサ外観・電気特性検査装置を示し、図におい
て、1はチップコンデンサを所定位置に送り出すチップ
コンデンサ供給装置としてのパーツフィーダー、8はパ
ーツフィーダー1からチップコンデンサを電気特性検査
テーブル9側へ移送するとともにチップコンデンサの外
観検査をする外観検査テーブル、4、5は外観検査テー
ブル8で移送途中のチップコンデンサを画像認識するな
どして外観検査する外観検査装置、9は電気特性検査装
置11により電気特性を検査する電気特性検査テーブ
ル、6は電気特性検査テーブル9上のチップコンデンサ
の上面を画像認識するなどして外観検査する外観検査装
置、10は電気特性検査テーブル9からの取出し装置で
ある。チップコンデンサは外観検査装置4、6で上・下
面を5で側面の外観検査を行い、電気特性検査テーブル
9で電気特性的な検査を行い、良品,不良品に自動に選
別し、それぞれの取出し装置10から取り出される。
【0018】上記構成において、パーツフィーダー1よ
り送られてくるチップコンデンサを外観検査テーブル8
で取り出し、間欠駆動しながら、外観検査装置4で下面
の画像認識検査及び外観検査装置5で側面の画像認識検
査を行った後、電気特性検査テーブル9に移載する。電
気特性検査テーブル9では間欠駆動しながら、電気特性
検査を行うとともに、外観検査装置6でチップコンデン
サ上面の外観検査を行う。外観検査テーブル8と電気特
性検査テーブル9による3面からの外観検査結果と、電
気特性検査テーブル9による電気特性的な選別により、
良品・不良品を高精度で自動的に判定される。そして、
この判定結果に基づいて、良品と不良品とが選別されて
取出し装置10にて取り出される。
【0019】ここで、チップコンデンサの外観検査は図
2のような項目で検査される。図2(a)は外観検査テ
ーブル8における検査方法を、図2(b)は電気特性検
査テーブル9における検査方法を示す。
【0020】すなわちパーツフィーダー1より送られて
くるチップコンデンサを取り出し、間欠駆動しながら、
途中で図2(c)に示す下面(a矢視画像)及び図2
(d)に示す側面(b矢視画像)の外観検査を行う。こ
の際、チップコンデンサの各コーナー部の欠けeを下面
(a矢視画像)で外観検査する。その後、電気特性検査
テーブルに移載し、間欠駆動しながら電気特性検査を行
うとともに、図2(e)に示すチップコンデンサ上面
(c矢視画像)の外観検査を行う。この際、チップコン
デンサの各コーナー部の欠けeを上面(c矢視画像)で
外観検査する。
【0021】したがって、チップコンデンサ外観検査面
数は上下面と片側面の合計3面で行い、上述のようにチ
ップコンデンサの各コーナー部の欠けをチップコンデン
サ上下面の認識検査で行う検査方式とし、電気特性検査
を行っている状態で同時に上面の外観検査を行う検査方
式とすることにより、外観検査テーブルと電気特性検査
テーブルの2テーブルで装置を構成でき、従来必要であ
った移載テーブルを全く必要としない検査装置を提供で
きる。
【0022】このようにチップコンデンサの各コーナー
部の欠けを上面と下面で外観検査するとともに、電気特
性検査を行っている状態で同時に上面の外観検査を行う
ようにすることにより、移載回数を減らすことができる
ので、移載ミスによるチップコンデンサの落下を減らす
ことができ、装置の小型化、低コスト化も可能になる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、チップコ
ンデンサの各コーナー部の欠けを上面と下面の外観検査
で行うとともに、電気特性検査を行っている状態で同時
に上面の外観検査を行うことにより、移載回数を減らす
ことができるため、移載ミスによるチップコンデンサの
落下を減らすことができ、装置の小型化、低コスト化も
可能になる。また外観・電気特性検査の項目が同一なた
め、高い精度での良品・不良品の選別を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るチップコンデンサ外
観・電気特性検査装置の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るチップコンデンサ外
観検査方式の矢視画像図である。
【図3】従来のチップコンデンサ外観・電気特性検査装
置の平面図である。
【図4】従来のチップコンデンサ外観検査方式の矢視画
像図である。
【符号の説明】
1 パーツフィーダー 2、3 移載テーブル 4、5、6、7 外観検査装置 8 外観検査テーブル 9 電気特性検査テーブル 10 取出し装置 11 電気特性検査装置 A チップコンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーツフィーダーより送られてくるチッ
    プコンデンサを取り出し、外観検査テーブルで間欠駆動
    しながら、外観検査を行った後、電気特性検査テーブル
    に移載し、間欠駆動しながら、電気特性検査を行うチッ
    プコンデンサ外観・電気特性検査方法において、チップ
    コンデンサの外観検査を上下面と片側面の合計3面で行
    い、チップコンデンサの各コーナー部の欠けを上面と下
    面の外観検査で行うとともに、電気特性検査時に上面の
    外観検査を行うことを特徴とするチップコンデンサ外観
    ・電気特性検査方法。
  2. 【請求項2】 パーツフィーダーより送られてくるチッ
    プコンデンサを取り出し、下面及び側面の外観検査を行
    う間欠駆動する外観検査テーブルと、外観検査テーブル
    から移載されたチップコンデンサの電気特性検査を行う
    間欠駆動する電気特性検査テーブルを備え、電気特性検
    査テーブルでチップコンデンサ上面の外観検査を行うこ
    とを特徴とするチップコンデンサ外観・電気特性検査装
    置。
  3. 【請求項3】 チップコンデンサの各コーナー部の欠け
    を、移載テーブルにおける下面の外観検査と、電気特性
    検査テーブルにおける上面の外観検査によって行うこと
    を特徴とする請求項2記載のチップコンデンサ外観・電
    気特性検査装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008198838A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Hitachi Aic Inc コンデンサの外観検査方法
JP2009008486A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Techno Soft Systemnics:Kk 積層コンデンサの検査装置および検査方法
WO2017002369A1 (ja) * 2015-06-30 2017-01-05 セイコーエプソン株式会社 電子部品搬送装置および電子部品検査装置
CN107664640A (zh) * 2016-07-28 2018-02-06 精工爱普生株式会社 电子部件输送装置以及电子部件检查装置

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