JP2002106336A - 触媒コンバータ用シュラウドの取付構造 - Google Patents

触媒コンバータ用シュラウドの取付構造

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JP2002106336A
JP2002106336A JP2000297877A JP2000297877A JP2002106336A JP 2002106336 A JP2002106336 A JP 2002106336A JP 2000297877 A JP2000297877 A JP 2000297877A JP 2000297877 A JP2000297877 A JP 2000297877A JP 2002106336 A JP2002106336 A JP 2002106336A
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caulking
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Norihisa Yamaguchi
典久 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 かしめにより組み付ける触媒コンバータ用シ
ュラウドにおいて、滑らかなかしめ形状を得るととも
に、かしめ片の開きを防止する。 【解決手段】 触媒コンバータ10が側縁のフランジ2
4、25を重ねて溶接結合されたフランジ積層部23を
備える。シュラウド30はそのフランジ32から延びる
かしめ片33を備え、フランジ32をフランジ積層部に
重ねてかしめ片を折り曲げることにより、フランジ32
とかしめ片33の間にフランジ積層部23を挟んでかし
められる。フランジ32のトリムラインTLはフランジ
積層部の外形線Sよりも後退しているので、トリムライ
ンによる突っ張りの影響を受けない。これにより、かし
め片はフランジ積層部のエッジを曲がり基点として滑ら
かに折れ曲がった理想的なかしめ形状となり、同じくト
リムラインによる突っ張りを受けないからスプリングバ
ックによるかしめ片の開きも発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の排気系に設
けられる触媒コンバータの熱を遮蔽するシュラウドの取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の排気系に設けられる触媒コンバー
タは高温となるため、例えば実開平3−47423号公
報に開示されるように、遮熱用のシュラウドが取り付け
られる。この公報に開示されたものでは、それぞれ側縁
にフランジを備える一対のシェルを最中合わせにし、重
ね合わせたフランジ積層部で溶接結合したケーシング内
に触媒担体を収納して触媒コンバータが構成され、断面
コ字形状の板状ブラケットの両端を上記フランジ積層部
にかしめてある。そして、この板状ブラケットにシュラ
ウドがボルトナットで固定されている。板状ブラケット
に取り付けられたシュラウドは、触媒コンバータのほぼ
全長にわたって延びている。これにより、触媒コンバー
タから発する高温の熱が遮蔽される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
シュラウドの取付構造では、触媒コンバータのケーシン
グにまず板状ブラケットを取り付け、それからシュラウ
ドをこの板状ブラケットに固定するので、部品点数が多
くなり、また、かしめのほかにボルトの締付け作業が加
わるため、取り付けに要する工数も多くなる。
【0004】この対策として、板状ブラケットを廃し
て、シュラウドを直接触媒コンバータのケーシングにか
しめて固定することが考えられる。そのため、シュラウ
ドの側縁にフランジを備えて、このフランジをケーシン
グの一対のシェルの重ね合わせたフランジ積層部に重ね
てかしめることとなる。
【0005】図6はこのような直接取付構造を示し、
(a)は斜視図、(b)は上下反転して示す反転斜視図
である。触媒コンバータ10のケーシング11に取り付
けるシュラウド50の側縁のフランジ51は、剛性保持
を兼ねて、シュラウドの全長にわたって延びる。この直
接取付構造においては、例えば片側の側縁ごとに2個所
ずつかしめるものとして、シュラウド50のフランジ5
1から2つのかしめ片53、53を延ばすとともに、こ
れら2つのかしめ片53、53の間、および各かしめ片
の前方および後方部分のフランジ51のトリムライン
(外縁線)TL(図7参照)が触媒コンバータ10のフ
ランジ積層部23の外形線S(図7参照)と一致する寸
法に設定される。
【0006】図7は、このように設定されたシュラウド
50の触媒コンバータ10へのかしめの経過を示す。ま
ず、(a)のように、ケーシング11のシェル12、1
3のフランジ24、25を重ね合わせたフランジ積層部
23の外形線Sと、フランジ51のトリムラインTLと
が一致する触媒コンバータ10とシュラウド50を架台
1に載置してセットし、それから(b)のように、かし
め治具2を矢示の方向に変位させてシュラウド50のか
しめ片53を折り曲げ、当該かしめ片53をフランジ積
層部23の上面に圧接させる。これにより、(c)のよ
うに、フランジ積層部23がシュラウド50のフランジ
51とかしめ片53間に挟まれて、シュラウド50がケ
ーシング11に固定される。
【0007】しかしながら、この取付構造では、図7の
(c)に示されるように、かしめ片53はかしめ前の当
該かしめ片の曲げ点Pまで直線的に延びたままで、その
先でようやく曲がりはじめて、フランジ積層部23のエ
ッジから直ちに滑らかに折れ曲がる理想的なかしめ形状
が得られないという問題がある。さらに、図8に示すよ
うに、触媒コンバータとシュラウドの製作公差によっ
て、シュラウド50のフランジ51のトリムラインTL
がフランジ積層部23の外形線Sからとび出した場合に
は、この問題が一層助長される。しかも、かしめ後にか
しめ片53がフランジ積層部23の上面から開いてしま
うという現象も生じる。
【0008】したがって本発明は、上記の問題点に鑑
み、シュラウドをかしめにより直接相手側部材に固定す
る触媒コンバータ用シュラウドの組み付けにおいて、か
しめ片の滑らかなかしめ形状が得られ、かしめ片の開き
も発生しない触媒コンバータ用シュラウドの組付構造を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】出願人は、理想的なかし
め形状が得られず、あるいはかしめ片が開く上述の問題
が、当該かしめ片の基板であるシュラウドのフランジの
トリムラインがかしめ片の折り曲げに対して突っ張るこ
とに起因していることを見出した。このため、請求項1
の発明は、触媒コンバータ用のシュラウドであって側縁
に第1のフランジを備えるとともに該第1のフランジか
らかしめ片を延ばしたシュラウドを、側縁に第2のフラ
ンジを備える相手側部材に対して、第1のフランジを第
2のフランジに重ねてかしめ片を折り曲げることにより
第2のフランジを第1のフランジとかしめ片の間に挟む
形状にかしめて結合する取付構造であって、第1のフラ
ンジのトリムラインを第2のフランジの外形線より後退
させてあるものとした。
【0010】請求項2の発明は、とくに上記の相手側部
材が、それぞれ側縁にフランジを備える一対のシェルを
最中合わせにして構成した触媒コンバータのケーシング
であって、シェルのフランジを重ねたフランジ積層部を
第2のフランジとして、シュラウドが触媒コンバータの
一対のシェルの一方または他方をカバーするものであ
る。
【0011】請求項3の発明は、相手側部材が、シュラ
ウドを第1半部として触媒コンバータを囲む遮熱ケース
を形成する、側縁にフランジを備える第2半部シュラウ
ドであって、第2半部シュラウドのフランジを第2のフ
ランジとしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は第1の実施の形態を示し、(a)は
かしめ前の触媒コンバータとシュラウドのセット状態を
示す斜視図、(b)は上下反転して示す反転斜視図であ
る。また、図2は図1におけるA部の拡大図、図3は図
1におけるB−B部の拡大断面図である。触媒コンバー
タ10は対称形状の一対のシェル12、13を最中合わ
せにして構成したケーシング11を有し、ケーシング1
1は中央の担体収納部15の前後にそれぞれ小径円筒1
7、20へ細まるデフューザ部16、19を有する基本
形状を有し、小径円筒17、20の端部に図示しない排
気管に連結するための連結フランジ18、21を備えて
いる。担体収納部15に図示しない触媒担体が収納され
ている。上下の各シェル12、13は、左右の側縁にフ
ランジ24、25を備え、それぞれのフランジを重ね合
わせて溶接結合され、フランジ積層部23を形成してい
る。なお、上記の各図には一方の側縁部のみ参照番号を
付している。
【0013】触媒コンバータ10の下部にシュラウド3
0が設けられる。シュラウド30は触媒コンバータ10
のケーシング11との間に所定のスペースを形成する横
断面形状を有するとともに、全長にわたって左右の側縁
にフランジ32を備え、このフランジ32をケーシング
11のデフューザ部16、19の途中から担体収納部1
5にかけてのフランジ積層部23に重ねている。これに
より、下側のシェル13がシュラウド30によりカバー
されることになる。シュラウド30の前端部および後端
部はフランジ32がケーシング11のフランジ積層部2
3から離れており、これにより、シュラウド30と触媒
コンバータ10間のスペースが前後方向に開口し、通風
を可能としている。
【0014】シュラウド30の側縁のフランジ32に
は、ケーシング11の担体収納部15の長さに収まる範
囲にかしめ片33が設けられている。ケーシングの担体
収納部15に対応する部分において、とくに図2、図3
に示すように、フランジ32のトリムラインTLはフラ
ンジ積層部23の外形線Sよりも内側へDだけ後退して
設定されている。そのトリムラインTLは直線的にデフ
ューザ部16(19)側へ延びている。すなわち、少な
くもかしめ片33の基部の前後両側はフランジ積層部2
3の外形線SよりもDだけ後退していることになる。か
しめ片33は、あらかじめプレスで、フランジ積層部2
3の外形線Sより略フランジ積層部23の厚み程度外方
で上方へ曲げられている。
【0015】図4の(a)のように、架台1に触媒コン
バータ10とシュラウド30を載置して、かしめ治具2
を矢示の方向に変位させると、(b)のように、かしめ
治具2によりシュラウド30のかしめ片33が折り曲げ
られ、フランジ積層部23の上面に圧接される。
【0016】以上の構成になる本実施の形態では、かし
め片33の基部であるフランジ32のトリムラインTL
がフランジ積層部23の外形線Sよりも後退しているの
で、公差によりトリムラインTLの位置が少々変動して
も、トリムラインTLがフランジ積層部23の外形線S
からとび出すことがない。これにより、かしめ片33
は、フランジ積層部23のエッジ部ではトリムラインT
Lによる突っ張りの影響を受けず、図4の(b)に示さ
れるように、フランジ積層部23のエッジを曲がり基点
として滑らかに折れ曲がった理想的なかしめ形状とな
る。同じくトリムラインTLによる突っ張りを受けない
から、いわゆるスプリングバックもなく、かしめ片33
が開くこともない。
【0017】なお、第1の実施の形態ではシュラウド3
0のフランジ32にケーシング11の担体収納部15の
長さに収まる範囲に連続的なかしめ片33を片側につい
て1片設けるものとしたが、片側複数片ずつにしてもよ
い。その際は、シュラウドのフランジのかしめ片間のト
リムラインもフランジ積層部23の外形線Sから後退さ
せる。さらには、かしめ片は担体収納部の長さに収まる
範囲に限定されず、必要に応じてフランジ32のデフュ
ーザ部16、19にかかる部分からも延ばすことができ
る。
【0018】また、第1の実施の形態では、触媒コンバ
ータ10の下部にシュラウド30を取り付けるものにつ
いて説明したが、本発明は触媒コンバータの上部にシュ
ラウドを取り付ける場合にも全く同様に適用される。
【0019】図5は第2の実施の形態を示す。ここで
は、図示しない触媒コンバータの全周を囲むため、第1
半部シュラウドとしてのアッパシュラウド41と第2半
部シュラウドとしてのロアシュラウド45の最中合わせ
により構成される遮熱ケース40において、アッパシュ
ラウド41とロアシュラウド45の結合部に本発明が適
用されている。すなわち、アッパシュラウド41とロア
シュラウド45はそれぞれ側縁にフランジ42、46を
備え、両フランジ42、46を重ねた上、アッパシュラ
ウド41のフランジ42から延ばしたかしめ片43を折
り曲げてフランジ42とかしめ片43の間にロアシュラ
ウド45のフランジ46を挟んだ形状でかしめ結合され
ている。
【0020】ここでも、かしめ片43の基板となるアッ
パシュラウド41のフランジ42のトリムラインTLが
ロアシュラウド45のフランジ46の外形線SよりもD
だけ後退させてある。したがって第2の実施の形態にお
いても、トリムラインTLの突っ張りによる影響を受け
ることなく、かしめ片43はロアシュラウド45のフラ
ンジ46のエッジから滑らかに折れ曲がった理想的なか
しめ形状となり、また、かしめ片43が開くこともな
い。
【0021】なお、第2の実施の形態では、アッパシュ
ラウド41のフランジ42にかしめ片43を設けたが、
これに限定されず、ロアシュラウド45のフランジ46
にかしめ片を設けてもよい。この場合は、ロアシュラウ
ドのフランジ46のトリムラインをアッパシュラウドの
フランジの外形線よりも後退させる。
【0022】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、シュラウドの
第1のフランジを相手側部材の第2のフランジに重ね、
第1のフランジから延ばしたかしめ片を折り曲げること
により第2のフランジを第1のフランジとかしめ片の間
に挟む形状にかしめるもので、とくに第1のフランジの
トリムラインを第2のフランジの外形線より後退させた
ものとしたので、トリムラインからの突っ張りによる影
響を受けず、かしめ片が相手側部材の第2のフランジの
エッジから滑らかに曲がったかしめ形状が得られるとと
もに、スプリングバックによるかしめ片の開きも発生し
ないという効果を有する。
【0023】とくに上記の相手側部材を触媒コンバータ
のケーシングとして、ケーシングの1対のシェルのフラ
ンジを重ねたフランジ積層部にシュラウドをかしめ片で
かしめることにより、シュラウドがシェルの一方または
他方をカバーして触媒コンバータに直接取り付けられ
る。
【0024】また、相手側部材を第2半部シュラウドと
して、この第2半部シュラウドのフランジに第1半部の
シュラウドをかしめ片でかしめることにより、協同して
触媒コンバータを囲む遮熱ケースが形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】図1におけるA部の拡大図である。
【図3】図1におけるB−B部の拡大断面図である。
【図4】ケーシングとシュラウドのかしめ過程を示す図
である。
【図5】第2の実施の形態を示す図である。
【図6】比較例を示す図である。
【図7】比較例におけるケーシングとシュラウドのかし
め過程を示す図である。
【図8】比較例における問題を示す図である。
【符号の説明】
1 架台 2 かしめ治具 10 触媒コンバータ 11 ケーシング 12、13 シェル 23 フランジ積層部(第2のフランジ) 24、25 フランジ 30 シュラウド 32 フランジ(第1のフランジ) 33 かしめ片 41 アッパシュラウド 40 遮熱ケース 42 フランジ(第1のフランジ) 43 かしめ片 45 ロアシュラウド 46 フランジ(第2のフランジ) S 外形線 TL トリムライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02B 77/13 F02B 77/13 G F16B 4/00 F16B 4/00 P

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 触媒コンバータ用のシュラウドであって
    側縁に第1のフランジ(32、42)を備えるとともに
    該第1のフランジからかしめ片(33、43)を延ばし
    たシュラウド(30、41)を、側縁に第2のフランジ
    (23、46)を備える相手側部材(11、45)に対
    して、前記第1のフランジを第2のフランジに重ねて前
    記かしめ片を折り曲げることにより前記第2のフランジ
    を前記第1のフランジとかしめ片の間に挟む形状にかし
    めて結合する取付構造であって、前記第1のフランジの
    トリムライン(TL)を前記第2のフランジの外形線
    (S)より後退させてあることを特徴とする触媒コンバ
    ータ用シュラウドの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記相手側部材が、それぞれ側縁にフラ
    ンジ(24、25)を備える一対のシェル(12、1
    3)を最中合わせにして構成した触媒コンバータ(1
    0)のケーシング(11)であって、前記第2のフラン
    ジが前記シェルのフランジを重ねたフランジ積層部(2
    3)であり、前記シュラウド(30)が触媒コンバータ
    の一対のシェルの一方または他方をカバーするものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の触媒コンバータ用シ
    ュラウドの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記相手側部材が、前記シュラウド(4
    1)を第1半部として触媒コンバータを囲む遮熱ケース
    (40)を形成する、側縁にフランジ(46)を備える
    第2半部シュラウド(45)であって、前記第2のフラ
    ンジが前記第2半部シュラウドのフランジ(46)であ
    ることを特徴とする請求項1記載の触媒コンバータ用シ
    ュラウドの取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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