JP2002103484A - 開放マウスジッパ式ガセット付バッグを形成する方法 - Google Patents
開放マウスジッパ式ガセット付バッグを形成する方法Info
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- JP2002103484A JP2002103484A JP2001245402A JP2001245402A JP2002103484A JP 2002103484 A JP2002103484 A JP 2002103484A JP 2001245402 A JP2001245402 A JP 2001245402A JP 2001245402 A JP2001245402 A JP 2001245402A JP 2002103484 A JP2002103484 A JP 2002103484A
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Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガセット付きのプラスティックジッパバッグ
を形成する方法を提供する。 【解決手段】 ジッパ輪郭は、間欠的にキャリアウェブ
に提供され、その厚さはバッグフィルムよりも薄く、キ
ャリアウェブは、キャリアウェブの無輪郭部分がウィン
ドウを覆うように横方向に配置されるウィンドウ切片を
有するバッグフィルムに取付けられる。バッグ形状中
に、キャリアウェブにより覆われたウィンドウを有する
バッグフィルムの部分はガセットを形成するように折り
畳まれる。
を形成する方法を提供する。 【解決手段】 ジッパ輪郭は、間欠的にキャリアウェブ
に提供され、その厚さはバッグフィルムよりも薄く、キ
ャリアウェブは、キャリアウェブの無輪郭部分がウィン
ドウを覆うように横方向に配置されるウィンドウ切片を
有するバッグフィルムに取付けられる。バッグ形状中
に、キャリアウェブにより覆われたウィンドウを有する
バッグフィルムの部分はガセットを形成するように折り
畳まれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガセットを付けた
プラスティックジッパ製品に関する。特に、バッグを形
成する垂直方向の形成・充填・封止マシンのフィルム供
給方向に対して横方向に走行するジッパを有するバッグ
等の製造方法に関する。
プラスティックジッパ製品に関する。特に、バッグを形
成する垂直方向の形成・充填・封止マシンのフィルム供
給方向に対して横方向に走行するジッパを有するバッグ
等の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガセットの無輪郭セクションがジ
ッパ輪郭の間に捕獲されたガセット付きジッパバッグが
提供されてきた。このようなバッグの無ジッパ領域はバ
ッグのフィルムが厚い部分を有し、これにより、これら
の無ジッパ領域を捕獲する嵌合ジッパ輪郭は、ジッパの
閉鎖の固さと安全性とを妨げる、又は過度に薄いバッグ
ウォールを要求するような捕獲を許容するために十分に
緩く固定されなければならない。
ッパ輪郭の間に捕獲されたガセット付きジッパバッグが
提供されてきた。このようなバッグの無ジッパ領域はバ
ッグのフィルムが厚い部分を有し、これにより、これら
の無ジッパ領域を捕獲する嵌合ジッパ輪郭は、ジッパの
閉鎖の固さと安全性とを妨げる、又は過度に薄いバッグ
ウォールを要求するような捕獲を許容するために十分に
緩く固定されなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ガセ
ットを付けたジッパバッグの形成方法であって、嵌合ジ
ッパ要素の間で捕獲されるガセットの部分がバッグウォ
ール以外の部分に対して相対的に薄いジッパバッグの形
成方法を提供することである。本発明の他の目的は、あ
まり大きな改良を加えずに従来型の形成・充填・封止装
置で実行可能な方法を提供することである。
ットを付けたジッパバッグの形成方法であって、嵌合ジ
ッパ要素の間で捕獲されるガセットの部分がバッグウォ
ール以外の部分に対して相対的に薄いジッパバッグの形
成方法を提供することである。本発明の他の目的は、あ
まり大きな改良を加えずに従来型の形成・充填・封止装
置で実行可能な方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記及び他の有益な目的
と利点とは、本発明に従って横方向に配列されたウィン
ドウをバッグ製造フィルムに差し込むことにより達成さ
れる。ウィンドウは、輪郭が取付けられる位置に形成さ
れ配列されるバッグのガセット付きウォールと一致する
位置に設けられる。ジッパの間欠的全長を支持するキャ
リアウェブは、ウィンドウを覆う無輪郭領域を有するフ
ィルムに取付けられる。キャリアウェブの厚さは、バッ
グフィルムの厚さに関して相対的に薄い。
と利点とは、本発明に従って横方向に配列されたウィン
ドウをバッグ製造フィルムに差し込むことにより達成さ
れる。ウィンドウは、輪郭が取付けられる位置に形成さ
れ配列されるバッグのガセット付きウォールと一致する
位置に設けられる。ジッパの間欠的全長を支持するキャ
リアウェブは、ウィンドウを覆う無輪郭領域を有するフ
ィルムに取付けられる。キャリアウェブの厚さは、バッ
グフィルムの厚さに関して相対的に薄い。
【0005】
【発明の実施の形態】図1では、間欠的ジッパ要素を支
持するキャリアウェブ18は、横方向に配列された切抜
き又はウィンドウ16を有するバッグフィルム14上を
横方向に供給される。これらのウィンドウ領域16は、
前記ウィンドウ領域を有するバッグのガセットウォール
を形成するように折り畳まれるバッグフィルム14の部
分に設けられ、完成されたバッグの嵌合ジッパ輪郭要素
の間に捕獲される。
持するキャリアウェブ18は、横方向に配列された切抜
き又はウィンドウ16を有するバッグフィルム14上を
横方向に供給される。これらのウィンドウ領域16は、
前記ウィンドウ領域を有するバッグのガセットウォール
を形成するように折り畳まれるバッグフィルム14の部
分に設けられ、完成されたバッグの嵌合ジッパ輪郭要素
の間に捕獲される。
【0006】この製造段階では、キャリアウェブ18は
供給源20(図示せず)から供給され、バッグフィルム
14の供給方向と交差する方向に移動される。
供給源20(図示せず)から供給され、バッグフィルム
14の供給方向と交差する方向に移動される。
【0007】キャリアウェブ18は、中央ジッパセクシ
ョン26と中央ジッパセクション26の両端部における
一対の無ジッパ領域27と無ジッパ領域27の両端部に
おける短いジッパ端部要素28との繰り返しパターンを
有する。縁部分24は、キャリアストリップのエッジの
両端部に延びるジッパの両側に隣接して設けられる。最
終的に、ジッパ端部要素の両端部において一対の端部封
止領域29を有する。
ョン26と中央ジッパセクション26の両端部における
一対の無ジッパ領域27と無ジッパ領域27の両端部に
おける短いジッパ端部要素28との繰り返しパターンを
有する。縁部分24は、キャリアストリップのエッジの
両端部に延びるジッパの両側に隣接して設けられる。最
終的に、ジッパ端部要素の両端部において一対の端部封
止領域29を有する。
【0008】図1にさらに示すように、上記パターンの
繰り返しを含むキャリアウェブ18Aの全長は、バッグ
フィルム14上の横方向に位置させ且つバッグフィルム
の両側エッジの間に延びるように位置決めされる。キャ
リアストリップ18Aの全長は、フィルム14の側部エ
ッジ15間の幅Wと略同一である。尚、同一の参照番号
がキャリアウェブ18の部品と個々の繰り返し部分18
Aとに使用される。
繰り返しを含むキャリアウェブ18Aの全長は、バッグ
フィルム14上の横方向に位置させ且つバッグフィルム
の両側エッジの間に延びるように位置決めされる。キャ
リアストリップ18Aの全長は、フィルム14の側部エ
ッジ15間の幅Wと略同一である。尚、同一の参照番号
がキャリアウェブ18の部品と個々の繰り返し部分18
Aとに使用される。
【0009】キャリアストリップ18Aの移動とフィル
ム14の移動とは、キャリアウェブの無ジッパ領域27
がバッグフィルムのウィンドウ16上に配置されるよう
に調整され又は割り出され、その後、封止バー42は、
キャリアストリップをその縁24に沿ってバッグフィル
ムに封止させるように降下することである。
ム14の移動とは、キャリアウェブの無ジッパ領域27
がバッグフィルムのウィンドウ16上に配置されるよう
に調整され又は割り出され、その後、封止バー42は、
キャリアストリップをその縁24に沿ってバッグフィル
ムに封止させるように降下することである。
【0010】キャリアウェブ18をバッグフィルム14
に取付ける段階は、キャリアウェブのエッジ24をバッ
グフィルム14に封止するように降下する封止バー42
を示した図2においてさらに示される。キャリアウェブ
18Aの頂部は、四重トラックを有するジッパのユニセ
ックス突起として略示されたジッパ輪郭26である。ジ
ッパの輪郭は、互いに係合させ連結させることができ
る。ユニセックスジッパ構造は、ジッパが充填チューブ
周りに折り畳まれるときに生じる配列上の問題を減少さ
せるが、配列手段を用いて他の雄構造、雌構造にもまた
使用可能である。上記キャリアウェブ輪郭は、ジッパ輪
郭への抵触をさせない、すなわちジッパ輪郭に損傷を与
えずにキャリアウェブの側部縁を封止させるように封止
バー内の凹部領域44にある。また封止バーは、キャリ
アウェブの端部封止領域29をバッグフィルムに封止す
るように端部セクションを含んでいる。
に取付ける段階は、キャリアウェブのエッジ24をバッ
グフィルム14に封止するように降下する封止バー42
を示した図2においてさらに示される。キャリアウェブ
18Aの頂部は、四重トラックを有するジッパのユニセ
ックス突起として略示されたジッパ輪郭26である。ジ
ッパの輪郭は、互いに係合させ連結させることができ
る。ユニセックスジッパ構造は、ジッパが充填チューブ
周りに折り畳まれるときに生じる配列上の問題を減少さ
せるが、配列手段を用いて他の雄構造、雌構造にもまた
使用可能である。上記キャリアウェブ輪郭は、ジッパ輪
郭への抵触をさせない、すなわちジッパ輪郭に損傷を与
えずにキャリアウェブの側部縁を封止させるように封止
バー内の凹部領域44にある。また封止バーは、キャリ
アウェブの端部封止領域29をバッグフィルムに封止す
るように端部セクションを含んでいる。
【0011】上述するように、バッグ輪郭の内部に捕獲
されるべきガセット領域は、バッグ輪郭によりガセット
部分を容易に捕獲させるようにガセット以外の部分より
も薄いフィルムで形成されるべきである。図3〜6は、
ウィンドウ領域を覆う薄いフィルムを備える図1と2と
に従って準備されたバッグフィルムが側部にガセットを
付けた再密封可能なバッグの中に形成される方法を示し
ている。
されるべきガセット領域は、バッグ輪郭によりガセット
部分を容易に捕獲させるようにガセット以外の部分より
も薄いフィルムで形成されるべきである。図3〜6は、
ウィンドウ領域を覆う薄いフィルムを備える図1と2と
に従って準備されたバッグフィルムが側部にガセットを
付けた再密封可能なバッグの中に形成される方法を示し
ている。
【0012】従って、図3は、頂端部52とテーパ付き
ネック54とガセットを形成する凹部分56と底端部5
8とにおける形成カラーを有する、垂直方向の形成・充
填・封止マシンの充填又は形成チューブ50を示してい
る。バッグフィルム14は、形成カラーの上に降下さ
れ、充填チューブ50の周りに包装される。バッグフィ
ルムが降下され且つ包装されるように、両側エッジ15
は、側部封止バー62により形成される図5に示された
長手方向のシール60に沿ってまとめられ、封止され
る。
ネック54とガセットを形成する凹部分56と底端部5
8とにおける形成カラーを有する、垂直方向の形成・充
填・封止マシンの充填又は形成チューブ50を示してい
る。バッグフィルム14は、形成カラーの上に降下さ
れ、充填チューブ50の周りに包装される。バッグフィ
ルムが降下され且つ包装されるように、両側エッジ15
は、側部封止バー62により形成される図5に示された
長手方向のシール60に沿ってまとめられ、封止され
る。
【0013】図4は、充填チューブ50の両側でガセッ
ト形成バー64が長手方向に延びる充填チューブ50の
凹部分の中に向かって半径方向内側にフィルムを押し込
み始める、側部ガセット構築の初期段階を示している。
図5は、充填チューブの下方に生じる次の段階であり略
完成段階のガセット形状を示している。
ト形成バー64が長手方向に延びる充填チューブ50の
凹部分の中に向かって半径方向内側にフィルムを押し込
み始める、側部ガセット構築の初期段階を示している。
図5は、充填チューブの下方に生じる次の段階であり略
完成段階のガセット形状を示している。
【0014】最終的には、図3と6とに示すように充填
チューブの底部の下方において下方封止バー66は、ジ
ッパが互いに連結するように押圧する下方封止バーの上
部66Aと、これらの表面を互いに封止し、これにより
新たに形成されたバッグの底部を閉鎖する下方封止バー
の下部66Bとを用いて、前後のバッグ表面をくっつけ
るであろう。典型的な装置では、この封止作業は同時
に、充填チューブを通して差し込む製品により充填され
た予め形成されたバッグの頂部を封止する。さらに封止
バーは、形成され且つ充填されたバッグから形成され且
つ充填された下方バッグを分離するために封止領域を切
断する役割を有する。
チューブの底部の下方において下方封止バー66は、ジ
ッパが互いに連結するように押圧する下方封止バーの上
部66Aと、これらの表面を互いに封止し、これにより
新たに形成されたバッグの底部を閉鎖する下方封止バー
の下部66Bとを用いて、前後のバッグ表面をくっつけ
るであろう。典型的な装置では、この封止作業は同時
に、充填チューブを通して差し込む製品により充填され
た予め形成されたバッグの頂部を封止する。さらに封止
バーは、形成され且つ充填されたバッグから形成され且
つ充填された下方バッグを分離するために封止領域を切
断する役割を有する。
【0015】本明細書に開示された実施形態は例示目的
であり、種々の変形構造と変形方法が特許請求の範囲の
記載の範囲内にあることが理解される。
であり、種々の変形構造と変形方法が特許請求の範囲の
記載の範囲内にあることが理解される。
【図1】横方向に位置決めされた間欠ジッパセクション
を有するキャリアウェブを、切取られたウィンドウを有
するバッグフィルムに取付ける状態を示す略斜視図であ
る。
を有するキャリアウェブを、切取られたウィンドウを有
するバッグフィルムに取付ける状態を示す略斜視図であ
る。
【図2】バッグフィルムに取付けられるジッパ輪郭を支
持するキャリアウェブの部分詳細図である。
持するキャリアウェブの部分詳細図である。
【図3】バッグフィルムが側部ガセット付きバッグの中
に形成される形成・充填・封止マシンの充填チューブの
斜視図である。
に形成される形成・充填・封止マシンの充填チューブの
斜視図である。
【図4】側部ガセットの初期輪郭を示す図3のライン4
−4に沿った断面図である。
−4に沿った断面図である。
【図5】ガセット構造と長手方向の側部封止との最終段
階を示す図3のライン5−5に沿った断面図である。
階を示す図3のライン5−5に沿った断面図である。
【図6】バッグ構造における底部封止工程を示す図3の
ライン6−6に沿った断面図である。
ライン6−6に沿った断面図である。
14…バッグフィルム 16…ウィンドウ 18…キャリアウェブ 20…供給源 24…縁部分 26…中央ジッパ部分 27…ジッパ無領域 28…ジッパ端部要素 29…端部封止領域 42…封止バー 44…凹部領域 50…チューブ 52…頂端部 54…ネック 56…凹部分 58…底端部 60…シール 62…側部封止バー
フロントページの続き Fターム(参考) 3E050 AB02 CB03 CC10 DC02 DC08 DD03 DF01 DF09 FA01 FB01 FB07 GA01 GA08 GB06 3E064 AA13 BA21 EA02 EA08 GA10 HM01 HN18 HN24 3E075 BA42 BA70 CA02 DC03 DC45 DC48 DD13 DE17 DE25 GA05
Claims (9)
- 【請求項1】 ガセットを付けたプラスティックジッパ
バッグの形成方法であって、 a.両側エッジを有する連続的バッグフィルムを準備す
る工程と、 b.前記バッグフィルムの長手方向寸法を横切って配列
される一対の離間されたウィンドウを前記バッグフィル
ムの中に切り込む工程と、 c.前記バッグフィルム上に横たわるように前記バッグ
フィルムの厚さより薄いキャリアウェブの全長を配置す
る工程とを備え、前記キャリアウェブはジッパ輪郭の略
中央セクションと、ジッパ輪郭の前記中央セクションの
両側にある一対の無ジッパ領域と、ジッパ輪郭の前記中
央セクションを有する前記無ジッパ領域の両側にある一
対のジッパ輪郭の端部セクションとを含み、2つの前記
無ジッパ領域は、一対の前記ウィンドウ上に横たわり且
つ該ウィンドウを覆うように位置され、 d.さらに、前記キャリアウェブを前記バッグフィルム
の上方に封止する工程と、 e.バッグの中に取付けられる前記キャリアウェブを備
える前記バッグフィルムを形成する工程とを有する方
法。 - 【請求項2】 前記キャリアウェブは、前記ジッパ輪郭
の両側に長手方向に沿って側部セクションを有し、前記
封止する工程は、前記キャリアウェブの前記側部セクシ
ョンを前記バッグフィルムに封止する工程を有する請求
項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記ジッパ輪郭は、前記端部輪郭セクシ
ョンが前記中央輪郭セクション上に横たわり且つ係合す
るように位置するときに突起が前記端部輪郭セクション
から延びる同種の突起に取外しできるように係合可能
な、ジッパ輪郭の前記中央セクションから延びるユニセ
ックス突起を備え、 前記バッグ形成工程は、前記端部輪郭セクションを前記
中央輪郭セクションの上方に位置させるように前記バッ
グフィルムの両側エッジを接合する工程を有する請求項
1に記載の方法。 - 【請求項4】 ジッパ輪郭の前記略中央セクションは、
雄輪郭と雌輪郭とのうちの1つを備え、前記雄輪郭と雌
輪郭とは、互いに他と連結するように適合され、ジッパ
輪郭の一対の前記端部セクションは前記雄輪郭と雌輪郭
とのうち前記略中央セクションが備える輪郭と異なる輪
郭を備える請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 前記バッグを形成する工程は、前記バッ
グフィルムのストリップをチューブに変形させるように
前記バッグフィルムの移動方向に対して横方向に配列さ
れる前記キャリアウェブと共に、前記キャリアウェブを
備えるバッグフィルムを形成・充填・封止マシンの充填
チューブの周りで長手方向に前進させる工程をさらに有
する請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 ジッパ輪郭の前記中央セクションとジッ
パ輪郭の前記端部セクションとの間の前記無ジッパ領域
においてガセットを形成するように前記バッグフィルム
から形成される前記チューブを両側から折り畳む工程を
有する請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 前記バッグフィルムから形成される前記
チューブの底端部を封止する工程と、 前記チューブに製品を充填する工程と、 前記バッグを形成するように前記チューブの頂部を交差
封止する工程と、 前記交差封止した部分の上方のチューブのセクションか
ら前記充填されたバッグを分離するために前記頂部の交
差封止した部分を切り離す工程とをさらに有する請求項
6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記キャリアウェブは、前記ジッパセク
ションの両側に隣接する縁を含み、前記封止する工程
は、前記縁を前記バッグフィルムに封止する工程を有す
る請求項1に記載の方法。 - 【請求項9】 前記キャリアウェブは、前記一対の前記
ジッパ輪郭の端部セクションの両側で無ジッパ自由端部
セクションを含み、前記封止する工程は、前記無ジッパ
自由端部を前記バッグフィルムに封止する工程を含む請
求項1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/638,628 US6393804B1 (en) | 2000-08-14 | 2000-08-14 | Method of forming open mouth zipper gusset bag |
US09/638628 | 2000-08-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002103484A true JP2002103484A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=24560802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001245402A Pending JP2002103484A (ja) | 2000-08-14 | 2001-08-13 | 開放マウスジッパ式ガセット付バッグを形成する方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6393804B1 (ja) |
EP (1) | EP1180430B1 (ja) |
JP (1) | JP2002103484A (ja) |
AT (1) | ATE281299T1 (ja) |
AU (1) | AU743425B1 (ja) |
BR (1) | BR0103236A (ja) |
DE (1) | DE60106826T2 (ja) |
NZ (1) | NZ513475A (ja) |
Cited By (5)
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JP2006290373A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | C I Kasei Co Ltd | ジッパー付サイドガゼット袋体 |
JP2007513022A (ja) * | 2003-12-04 | 2007-05-24 | エス2エフ・フレクシコ | おしめ等の包装用バッグならびに製造装置および方法 |
JP2008540278A (ja) * | 2005-05-18 | 2008-11-20 | ノルデニア・ドイチュラント・ハレ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | フィルムバッグおよびその製造方法 |
JP2008540193A (ja) * | 2005-05-18 | 2008-11-20 | ノルデニア・ドイチュラント・ハレ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | ホイルバックを製造する方法と装置 |
JP2015526349A (ja) * | 2012-06-28 | 2015-09-10 | インターコンチネンタル グレート ブランズ エルエルシー | 食品製品のための再閉鎖可能可撓性パッケージ |
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US6081536A (en) * | 1997-06-20 | 2000-06-27 | Tantivy Communications, Inc. | Dynamic bandwidth allocation to transmit a wireless protocol across a code division multiple access (CDMA) radio link |
US6694704B1 (en) * | 1998-04-20 | 2004-02-24 | Illinois Tool Works Inc. | Process and apparatus for forming packaging bags with a fastener |
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