JP2002103249A - 空気動工具 - Google Patents

空気動工具

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JP2002103249A
JP2002103249A JP2000288100A JP2000288100A JP2002103249A JP 2002103249 A JP2002103249 A JP 2002103249A JP 2000288100 A JP2000288100 A JP 2000288100A JP 2000288100 A JP2000288100 A JP 2000288100A JP 2002103249 A JP2002103249 A JP 2002103249A
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JP
Japan
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lever
grip
safety lever
operation lever
safety
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Withdrawn
Application number
JP2000288100A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Okada
弘志 岡田
Tsutomu Aoki
務 青木
Yasuo Umemura
康夫 梅村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給気バルブの開閉操作用の操作レバーをロッ
クおよびロック解除する安全レバーをスムーズに揺動さ
せることができるようにした空気動工具を提供すること
である。 【解決手段】 工具ハウジング1の握り部2に給気バル
ブ4を開閉する操作レバー7を揺動自在に取付ける。操
作レバー7の先端部に揺動自在に取付けられ、先端が握
り部2に対向する起立状態で操作レバー7をロックする
安全レバー9の先端を握り部2に嵌合したグリップカバ
ー3の窓11から握り部2の外周に金属接触させるよう
にして、安全レバー9がスムーズに揺動し得るようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧縮空気を駆動
源として作動する空気動工具、詳しくは握り部に支持さ
れた揺動自在の操作レバーを握る操作により給気バルブ
を開放させて作動状態とするハンドタイプの空気動工具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハンドタイプの空気動工具として、エア
ソー、グラインダ、インパクトレンチ等が知られてい
る。これらの空気動工具は、エアシリンダあるいはエア
モータを内蔵する工具ハウジングに握り部を一体に設
け、その握り部に給気バルブの開閉操作を行なう操作バ
ルブを揺動自在に取付け、その操作バルブの揺動操作に
より給気バルブを開放させて、エアシリンダあるいはエ
アモータを作動させるようにしている。
【0003】上記のような空気動工具は、操作レバーが
誤って操作されると、メタルソーや砥石等のツールが作
動状態になるため、怪我をする危険がある。
【0004】その安全対策として、実開昭59−109
478号公報、あるいは特公昭61−16590号公報
等に記載されているように、操作レバーの先端部に安全
レバーを、その長さ方向が操作レバーの長さ方向と交差
する起立位置と、操作レバーの先端部内面に重なる伏倒
状態との間で揺動自在に支持し、起立状態に保持される
安全レバーによって操作レバーを開放位置にロックし、
安全レバーを伏倒させることによって操作レバーを閉じ
る方向へ揺動し得るようにしている。
【0005】また、空気動工具においては、その作動状
態で高周波振動し、その振動が手に伝わると、白ろう病
等の障害をひきおこす危険があるため、普通、握り部に
ゴム等の弾性体によって形成された防振性を有するグリ
ップカバーを被せて振動を吸収するようにしている。こ
のリップカバーは、障害対策の他、滑り止めや熱伝達を
防止する機能を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来から知
られているハンドタイプの空気動工具においては、安全
レバーを起伏させる揺動時に、その安全レバーの先端を
握り部に嵌合したグリップカバーの摩擦抵抗の大きい表
面に沿って摺動させるようにしているため、安全レバー
をスムーズに揺動させることができず、また、その安全
レバーの揺動時にグリップカバーが接触摩耗し易いとい
う不都合があった。
【0007】この発明の課題は、安全レバーをスムーズ
に揺動させることができるようにした操作性に優れたハ
ンドタイプの空気動工具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、第1の発明においては、金属製の工具ハウジング
に形成された握り部に防振性を有する筒状のグリップカ
バーを嵌合し、前記握り部には、その内部に組込まれた
給気バルブを開閉操作する操作レバーを揺動自在に取付
け、その操作レバーの先端部に安全レバーを、操作レバ
ーの長さ方向に交差する起立位置と操作レバーの先端部
内面に重なる伏倒位置との間で揺動自在に支持し、その
安全レバーにスプリングの弾性を付与して安全レバーに
起立方向への回転力を付勢し、前記安全レバーの起立状
態で操作レバーを開放位置にロックするようにした空気
動工具において、前記グリップカバーの安全レバーの先
端と対応する位置に窓を形成して、安全レバーの先端を
握り部の表面に金属接触させるようにした構成を採用し
ている。
【0009】ここで、グリップカバーに形成する窓は抜
き孔から成るものであってもよく、グリップカバーの一
端から軸方向に延びる切欠部から成るものであってもよ
い。窓を抜き孔によって形成する場合、その窓の軸方向
長さは、安全レバーを起立位置から伏倒位置まで揺動さ
せた場合でも、安全レバーの先端がグリップカバーに接
触することがない長さとしておく。
【0010】上記のように、グリップカバーに窓を形成
して、その窓から安全レバーの先端を握り部の表面に金
属接触させることにより、安全レバーの先端と握り部の
表面の接触部の摩擦抵抗はきわめて小さくなるため、安
全レバーをきわめてスムーズに摺動させることができ、
操作性の向上を図ることができる。
【0011】また、上記の課題を解決するため、第2の
発明においては、金属製の工具ハウジングに形成された
握り部に防振性を有する筒状のグリップカバーを嵌合
し、前記握り部には、その内部に組込まれた給気バルブ
を開閉操作する操作レバーを揺動自在に取付け、その操
作レバーの先端部に安全レバーを、操作レバーの長さ方
向に交差する起立位置と操作レバーの先端部内面に重な
る伏倒位置との間で揺動自在に支持し、その安全レバー
にスプリングの弾性を付与して安全レバーに起立方向へ
の回転力を付勢し、前記安全レバーの起立状態で操作レ
バーを開放位置にロックするようにした空気動工具にお
いて、前記操作レバーの揺動中心側の端部に前記握り部
の外周面に対して当接・離反可能とされ、当接状態にお
いて、起立状態とされた安全レバーの先端とグリップカ
バーの外周面間に安全レバーをグリップカバーの外周面
に対して非接触の状態で揺動可能とする隙間が確保され
るストッパを設け、そのストッパが握り部の外周面に当
接する方向に操作レバーを付勢する弾性部材を設けた構
成を採用している。
【0012】ここで、弾性部材として、コイルスプリン
グ、リーフスプリング、トーションスプリング等を採用
することができる。その弾性部材で操作レバーを押圧し
てストッパを握り部の外周面に当接させることにより、
安全レバーの先端とグリップカバーの外周面間に安全レ
バーをグリップカバーの外周面に対して非接触の状態で
揺動可能とする隙間が確保されるため、安全レバーをロ
ック解除位置に向けてきわめてスムーズに揺動させるこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1および図2はこの発明に係
る空気動工具の第1の実施形態を示す。図1は、空気動
工具として、鋸刃Aを長さ方向に往復動させるようにし
たエアソーを示している。
【0014】上記エアソーは、アルミ合金等の金属から
成る工具ハウジング1を有し、その工具ハウジング1に
握り部2が一体に設けられている。握り部2にはグリッ
プカバー3が嵌合されている。このグリップカバー3は
ゴム等の弾性体から形成されて防振性を有している。
【0015】また、握り部2の内部に給気バルブ4が組
込まれ、その給気バルブ4に設けられたバルブロッド4
aの先端部は、握り部2に形成された透孔2aおよびグ
リップカバー3に設けられた切欠部3aを挿通して外部
に臨んでいる。
【0016】ここで、給気バルブ4はバルブロッド4a
を軸方向に押し込むことにより開放状態とされる。その
開放状態で圧縮空気が給気通路に流れて工具ハウジング
1内に組込まれたエアシリンダが作動し、鋸刃Aが長さ
方向に往復するようになっている。
【0017】なお、バルブロッド4aは図示省略したス
プリングによって外方向への突出性が付与され、バルブ
ロッド4aの押し込み時にスプリングが弾性変形し、そ
の復元弾性によってバルブロッド4aを閉鎖位置に戻す
ようになっている。
【0018】握り部2の後端部には支持片5が設けら
れ、その支持片5に支持されたピン6を中心として操作
レバー7が揺動自在に支持されている。
【0019】操作レバー7は給気バルブ4のバルブロッ
ド4aを押し込み可能な位置に配置され、その操作レバ
ー7を握ることによりバルブロッド4aが押されて給気
バルブ4が開放するようになっている。
【0020】操作バルブ7の先端部にはピン8が支持さ
れ、そのピン8に安全レバー9の長さ方向中央部が回動
自在に支持されている。
【0021】安全レバー9は金属製とされ、その後端部
の折曲げによってストッパ片9aが形成されている。ま
た、安全レバー9の先端部には円弧面9bが設けられて
いる。
【0022】上記安全レバー9はピン8に支持されたキ
ックばね10によってストッパ片9aの先端が操作レバ
ー7の先端部表面に当接する方向に付勢されている。こ
こで、安全レバー9は、ストッパ片9aの先端が操作レ
バー7の先端部表面に当接する起立位置がロック位置と
され、そのロック位置において安全レバー9の先端の円
弧面9bがグリップカバー3に形成された窓11内に位
置して握り部2の表面に金属接触し、又は近接して操作
レバー7がグリップカバー3の表面に重なる方向に揺動
するのを防止するようになっている。
【0023】このように、操作レバー7は安全レバー9
がロック位置に保持されていると、揺動操作させること
ができず、誤って操作されるのを防止することができ
る。
【0024】ここで、給気バルブ4の開放に際しては、
操作レバー7をグリップカバー3と共に握る状態におい
て、安全レバー9の先端部に指を係合して引き、あるい
は安全レバー9の後端部を指先で押圧して安全レバー9
を操作レバー7の先端部内面に重なる方向に揺動させ
る。
【0025】このとき、安全レバー9の先端の円弧面9
bは握り部2の表面に接触する状態で移動し、その安全
レバー9が握り部2の表面に対する垂直面を超えた位置
まで揺動すると、操作レバー7を握る力によって安全レ
バー9が操作レバー7の先端部内面に重なる位置に向け
て揺動すると共に、操作レバー7もピン6を中心にして
グリップカバー3の表面に重なる位置に向けて揺動す
る。その操作レバー7の揺動によって給気バルブ4のバ
ルブロッド4aが軸方向に押され、給気バルブ4が開放
状態とされる。
【0026】上記のような給気バルブ4の開放操作時、
安全レバー9は先端の円弧面9bが握り部2の表面を摺
動する。このとき、安全レバー9の先端の円弧面9bと
握り部2とは金属接触であるため、摺動部の摩擦抵抗は
きわめて小さく、安全レバー9を操作レバー7の先端部
内面に重なるロック解除位置に向けてきわめてスムーズ
に揺動させることができる。
【0027】図2は、安全レバー9をロック解除位置ま
で揺動させた状態を示し、給気バルブ4のバルブロッド
4aは完全に押し込まれている。
【0028】図3は、この発明に係る空気動工具の第2
の実施形態を示す。この第2の実施形態で示す空気動工
具と第1の実施形態で示す空気動工具とは、操作レバー
7部の構成およびグリップカバー3の構成のみが相違す
る。このため、第1の実施形態と同一の部品には同一の
符号を付して説明を省略する。
【0029】図3に示すように、操作レバー7の揺動中
心側の端部には握り部2の外周面に対して当接・離反可
能なストッパ12が形成され、そのストッパ12が握り
部2の外周面に当接する状態において、安全レバー9の
先端の円弧面9bとグリップカバー3の外周面間に隙間
δが設けられている。隙間δの大きさは、安全レバー9
の先端の円弧面9bをグリップカバー3の外周面に対し
て非接触の状態で揺動可能とする大きさに設定されてい
ると共に、上記隙間δが無くなるまで操作レバー7を握
ったとしても、給気バルブ4のバルブロッド4aが押し
込まれることのない大きさとされている。
【0030】バルブロッド4aの外側にはコイルスプリ
ングから成る弾性部材13が設けられ、その弾性部材1
3はストッパ片12が握り部2の外周面に当接する方向
に操作レバー7を押圧している。なお、弾性部材13は
コイルスプリングに限定されず、リーフスプリングやト
ーションスプリングであってもよい。
【0031】上記のように、操作レバー7を弾性部材1
3で押圧して、ロック位置に保持された安全レバー9の
先端の円弧面9bと握り部2の外周面間に、安全レバー
9を先端の円弧面9bがグリップカバー3の外周面と非
接触の状態で揺動可能とする隙間δを形成することによ
り、ロック位置の安全レバー9をロック解除位置に向け
てスムーズに揺動させることができ、グリップカバー3
が安全レバー9との接触によって摩耗するのを防止する
ことができる。
【0032】実施の形態では、操作レバー7の先端部に
揺動自在に支持された安全レバー9を指先で引き、ある
いは押圧することによって揺動させるようにしたが、実
開昭59−109478号公報に記載されているよう
に、操作レバーの先端部表面に操作ボタンをスライド自
在に取付け、その操作ボタンのスライドによって安全レ
バーをロック解除位置に向けて揺動させるようにしても
よい。
【0033】また、実施の形態では、空気動工具として
エアソーを例にとって説明したが、空気動工具はこれに
限定されず、例えば、工具ハウジング内にエアモータを
組込み、そのエアモータの回転によって砥石を回転させ
るようにしたグライダであってもよい。また、上記エア
モータによってドライバビットやソケットを回転させる
ようにしたインパクトレンチであってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、第1の発明においては、
グリップカバーに窓を形成して安全レバーの先端を握り
部の表面に金属接触させるようにしたので、安全レバー
をきわめてスムーズに開閉させることができ、空気動工
具の操作性の向上を図ることができる。
【0035】また、第2の発明においては、弾性部材で
操作レバーを押圧し、安全レバーの先端とグリップカバ
ーの外周面間に安全レバーをグリップカバーに対して非
接触の状態で揺動可能とする隙間を形成したことによ
り、安全レバーをロック解除位置に向けてスムーズに揺
動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る空気動工具の第1の実施の形態
を示す断面図
【図2】図1に示す空気動工具の操作レバーのロック解
除状態を示す断面図
【図3】この発明に係る空気動工具の第2の実施の形態
を示す断面図
【符号の説明】
1 工具ハウジング 2 握り部 3 グリップカバー 4 給気バルブ 7 操作レバー 9 安全レバー 10 キックばね 11 窓 12 ストッパ 13 弾性部材 δ 隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の工具ハウジングに形成された握
    り部に防振性を有する筒状のグリップカバーを嵌合し、
    前記握り部には、その内部に組込まれた給気バルブを開
    閉操作する操作レバーを揺動自在に取付け、その操作レ
    バーの先端部に安全レバーを、操作レバーの長さ方向に
    交差する起立位置と操作レバーの先端部内面に重なる伏
    倒位置との間で揺動自在に支持し、その安全レバーにス
    プリングの弾性を付与して安全レバーに起立方向への回
    転力を付勢し、前記安全レバーの起立状態で操作レバー
    を開放位置にロックするようにした空気動工具におい
    て、前記グリップカバーの安全レバーの先端と対応する
    位置に窓を形成して、安全レバーの先端を握り部の表面
    に金属接触させるようにしたことを特徴とする空気動工
    具。
  2. 【請求項2】 金属製の工具ハウジングに形成された握
    り部に防振性を有する筒状のグリップカバーを嵌合し、
    前記握り部には、その内部に組込まれた給気バルブを開
    閉操作する操作レバーを揺動自在に取付け、その操作レ
    バーの先端部に安全レバーを、操作レバーの長さ方向に
    交差する起立位置と操作レバーの先端部内面に重なる伏
    倒位置との間で揺動自在に支持し、その安全レバーにス
    プリングの弾性を付与して安全レバーに起立方向への回
    転力を付勢し、前記安全レバーの起立状態で操作レバー
    を開放位置にロックするようにした空気動工具におい
    て、前記操作レバーの揺動中心側の端部に前記握り部の
    外周面に対して当接・離反可能とされ、当接状態におい
    て、起立状態とされた安全レバーの先端とグリップカバ
    ーの外周面間に安全レバーをグリップカバーの外周面に
    対して非接触の状態で揺動可能とする隙間が確保される
    ストッパを設け、そのストッパが握り部の外周面に当接
    する方向に操作レバーを付勢する弾性部材を設けたこと
    を特徴とする空気動工具。
JP2000288100A 2000-09-22 2000-09-22 空気動工具 Withdrawn JP2002103249A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011177812A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
KR101199207B1 (ko) 2006-12-28 2012-11-09 현대중공업 주식회사 페인트통 자동 오픈 장치
CN105546205A (zh) * 2016-02-29 2016-05-04 苏州益诺斯医疗科技有限公司 一种医用气动工具的气体控制装置

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Effective date: 20071204