JP2002103225A - 研削装置 - Google Patents

研削装置

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JP2002103225A
JP2002103225A JP2000289684A JP2000289684A JP2002103225A JP 2002103225 A JP2002103225 A JP 2002103225A JP 2000289684 A JP2000289684 A JP 2000289684A JP 2000289684 A JP2000289684 A JP 2000289684A JP 2002103225 A JP2002103225 A JP 2002103225A
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Japan
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workpiece
grinding
coolant
shutter
loader
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JP2000289684A
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English (en)
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Akihisa Miyazaki
彰久 宮崎
Seiji Miyata
成二 宮田
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Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】砥石車の径の変化に拘らずクーラントノズルか
らのクラント液を常に研削点に供給し、また、ローダと
クーラントノズルとが干渉しないようにした研削装置を
提供する。 【解決手段】工作物Wを支持する主軸台3と心押台4
と、前記工作物Wを研削加工する砥石台5と、これら主
軸台3と心押台4と砥石台5との周囲を覆う工作機械カ
バー10と、前記工作物Wの上方に工作物Wを搬入出す
る昇降動可能なローダ11と、前記工作機械カバー10
の前記工作物Wの上方に前記ローダ11の昇降動に連動
して開閉するシャッタ13とを備えた研削装置におい
て、前記シャッタ13が閉じた状態で研削点に向けてク
ーラント液を供給するクーラントノズル15を前記シャ
ッタ13に取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の工作物を研
削加工する研削装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、左右位置に工作物を支持する主軸
台と心押台若しくは一対の主軸台が対向して設置され、
前記工作物に対し進退送り可能な砥石台と、これら主軸
台と心押台並びに砥石台との周囲を覆う工作機械カバー
と、前記工作物の上方に工作物を搬入出する昇降動可能
なローダと、前記工作機械カバーの前記工作物の上方に
前記ローダの昇降動に連動して開閉するシャッタとを備
え、砥石台が後退すると前記シャッタが開き、ローダが
昇降動して工作物を搬入出するようにした研削装置は周
知である。
【0003】この種の研削装置における工作物冷却用の
クーラント液の供給は、図4で示すように、砥石車20
の側方を覆う砥石カバー21の上部に前後方向にスライ
ド可能に取り付けられ前記砥石車20の径の変化に応じ
て砥石車20との間隔を調整可能にした砥石覆い前カバ
ー22に自在曲げ管によるクーラントノズル23を工作
物Wと砥石車2とが接触する研削点に向けて取り付け、
クーラント液供給配管24とコック25を介して接続し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の研削装置で
は、研削により砥石車20の径が小さくなるにしたがっ
て、砥石覆い前カバー22をスライドして砥石車20と
の間隔を適正に調整する必要があり、この砥石覆い前カ
バー22の調整によりクーラントノズル23の向きも調
整を必要とする。この砥石覆い前カバー22とクーラン
トノズル23の向きの調整は作業者が手動で行ってお
り、調整に手間がかかると共に、砥石車20の径が小さ
くなった状態でクーラントノズル23の向きの調整を忘
れると、研削点にクーラント液がかからず工作物Wの加
工精度が悪化する。また、クーラントノズル23の向き
の調整を忘れるとローダの進入時に、ローダとクーラン
トノズル23とが干渉する。特に小型の研削装置の場合
は砥石台の進退ストロークが短いため、クーラントノズ
ル22の向きの調整を忘れるとローダとクーラントノズ
ル23とが干渉しやすくなるという問題がある。
【0005】本発明は、砥石車の径の変化に拘らずクー
ラントノズルからのクラント液を常に研削点に供給し、
また、ローダとクーラントノズルとが干渉しないように
した研削装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、左右位置に対向して設置された工作物を
支持する主軸台と心押台若しくは一対の主軸台と、前記
工作物に対し少なくとも進退送り可能な砥石台と、これ
ら主軸台と心押台若しくは一対の主軸台と砥石台との周
囲を覆う工作機械カバーと、前記工作物の上方に工作物
を搬入出する昇降動可能なローダと、前記工作機械カバ
ーの前記工作物の上方に前記ローダの昇降動に連動して
開閉するシャッタとを備え、前記シャッタが閉じた状態
で前記工作物と前記砥石台の砥石車とが接触する研削点
に向けてクーラント液を供給するクーラントノズルを前
記シャッタに取り付けたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。図1乃至図3において、1はベッドで
ある。前記ベッド1の上の前方には上面に案内テーブル
2aを備えた固定テーブル2が固設されており、前記案
内テーブル2a上に工作物Wを支持する主軸台3と心押
台4(一対の主軸台でもよい)とが対向して、センタ軸
線方向に接近及び離間調整可能に配置している。
【0008】また、前記固定テーブル2の後方のベッド
1上には前記主軸台3と心押台4のセンタ軸線と平行な
軸線方向にシフト可能なスライドテーブル7が設置さ
れ、このスライドテーブル7上には砥石車6を備えた砥
石台5が前記主軸台3と心押台4のセンタ軸線に対し平
面内で直交する軸線方向に進退移動可能に設置されてい
る。
【0009】前記砥石台5は図1及び図3で示すよう
に、砥石台進退用サーボモータ8と、この砥石台進退用
サーボモータ8によって正逆回転する送りねじ8aとに
よって進退送りし、前記スライドテーブル7はシフト用
サーボモータ9と、このシフト用サーボモータ9によっ
て正逆回転する送りねじ9aとによって前記砥石台5を
前記主軸台3と心押台4のセンタ軸線と平行な軸線方向
にシフトするようになっている。
【0010】前記ベッド1、主軸台3、心押台4及び砥
石台5の全周囲は工作機械カバー10で包囲し、工作機
械の周囲にクーラント液や切粉の飛散を防止している。
【0011】前記主軸台3と心押台4の上方部位の工作
機械カバー10には開口部12が開設されており、この
開口部12にはシャッタ13がシリンダ14によって左
右方向に開閉可能に設けられている。
【0012】さらに、前記開口部12の上方には前記工
作機械カバー10の外から前記開口部12を通過して工
作物Wを主軸台3と心押台4に対し搬入出するローダ1
1がX、Y、Z軸の3軸方向に移動可能に設けられてい
る。
【0013】前記シャッタ13の開閉、ローダ11の昇
降及び砥石台5は連係動作を行うようになっている。例
えば、工作物Wの研削加工終了の信号により砥石台5を
後退移動し、砥石台5がローダ11の昇降動と干渉しな
い程度に後退移動したところでリミットスイッチ等のセ
ンサによってシャッタ13の開き信号を発信し、シャッ
タ13が開いたところでリミットスイッチ等のセンサに
よってローダ11の昇降動開始信号を発信するようにし
ている。
【0014】本発明は上記のような構成の研削装置にお
いて、前記シャッタ13の下面にシャッタ13が閉じた
状態で工作物Wと砥石車6とが接触する研削点に向けて
クーラント液を供給するクーラントノズル15を取り付
けたことである。
【0015】前記クーラントノズル15には図略のクー
ラント液供給ポンプ装置から工作機械カバー10内を立
ち上がる配管16とコック17を介して屈伸可能なホー
ス18等で接続されている。
【0016】本発明は上記の通りの構造であるから、主
軸台3と心押台4とに支持された工作物Wを砥石台5の
前進によって砥石車6によって研削加工するときはシャ
ッタ13は工作機械カバー10の開口部12を閉じてお
り、このシャッタ13に取り付けられているクーラント
ノズル15は工作物Wと砥石車6とが接触する研削点に
向けてクーラント液を供給する。
【0017】このクーラント液はシャッタ13が閉じた
状態で前記工作物Wと前記砥石車6とが接触する研削点
に向けて供給するため、砥石車6の径の変化に関係な
く、常に研削点にかけられるので、砥石車6の径の変化
によりクーラントノズル15の向きを調整する必要がな
い。
【0018】前記工作物Wの研削加工が終了すると、そ
の信号により砥石台5はローダ11の昇降動と干渉しな
い程度に後退移動し、その信号によりシャッタ13はシ
リンダ14によって開き動作して工作機械カバー10の
開口部12を開口する。このシャッタ13の開き信号に
よりローダ11は昇降動し、開口部12を通過して主軸
台3と心押台4間の研削加工済みの工作物Wを搬出し、
未加工の工作物Wを搬入して主軸台3と心押台4間に支
持させる。
【0019】前記ローダ11の昇降動時にはクーラント
ノズル15はシャッタ13と共に開口部12から離間し
た位置に回避しているため、ローダ11とクーラントノ
ズル15とが干渉することがなく、ローダ11やクーラ
ントノズル15を損傷することなくローダ11の昇降動
を安全に行うことができる。
【0020】本発明において、研削装置自体が小型の場
合、基本的には1つの工作物Wに対して複数箇所を加工
することがないので、クーラントノズル15を複数設け
る必要はないが、工作物Wの軸線方向に複数の加工箇所
をもつ工作物の場合は、複数の加工箇所に対応する複数
のクーラントノズル15を設けることも可能であり、シ
リンダやモータ等によりクーラントノズル15を工作物
Wの軸線方向にシフトさせ、クーラントノズル15を複
数の加工箇所に対応する位置に位置決めすることも可能
である。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、砥石
車の径の変化に関係なく、常に研削点にクーラント液を
供給するため研削精度が向上すると共に、砥石車の径の
変化の都度クーラントノズルの向きを手動で調整する必
要がないため、サイクルタイムが短縮される。また、ロ
ーダの昇降動時においてはクーラントノズルはシャッタ
と共にローダの昇降動部位から離間した位置に回避して
いるため、ローダとクーラントノズルとが干渉すること
がなく安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の側面図
【図2】本発明装置の正面図
【図3】本発明装置の平面図
【図4】従来のクーラント液供給装置を示す図
【符号の説明】
1 ベッド 2 固定テーブル 3 主軸台 4 心押台 5 砥石台 6 砥石車 7 スライドテーブル 10 工作機械カバー 11 ローダ 12 開口部 13 シャッタ 14 シリンダ 15 クーラントノズル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年9月25日(2000.9.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の研削装置で
は、研削により砥石車20の径が小さくなるにしたがっ
て、砥石覆い前カバー22をスライドして砥石車20と
の間隔を適正に調整する必要があり、この砥石覆い前カ
バー22の調整によりクーラントノズル23の向きも調
整を必要とする。この砥石覆い前カバー22とクーラン
トノズル23の向きの調整は作業者が手動で行ってお
り、調整に手間がかかると共に、砥石車20の径が小さ
くなった状態でクーラントノズル23の向きの調整を忘
れると、研削点にクーラント液がかからず工作物Wの加
工精度が悪化する。また、クーラントノズル23の向き
の調整を忘れるとローダの進入時に、ローダとクーラン
トノズル23とが干渉する。特に小型の研削装置の場合
は砥石台の進退ストロークが短いため、クーラントノズ
23の向きの調整を忘れるとローダとクーラントノズ
ル23とが干渉しやすくなるという問題がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右位置に対向して設置された工作物を
    支持する主軸台と心押台若しくは一対の主軸台と、前記
    工作物に対し少なくとも進退送り可能な砥石台と、これ
    ら主軸台と心押台若しくは一対の主軸台と砥石台との周
    囲を覆う工作機械カバーと、前記工作物の上方に工作物
    を搬入出する昇降動可能なローダと、前記工作機械カバ
    ーの前記工作物の上方に前記ローダの昇降動に連動して
    開閉するシャッタとを備え、前記シャッタが閉じた状態
    で前記工作物と前記砥石台の砥石車とが接触する研削点
    に向けてクーラント液を供給するクーラントノズルを前
    記シャッタに取り付けたことを特徴とする研削装置。
JP2000289684A 2000-09-25 2000-09-25 研削装置 Pending JP2002103225A (ja)

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