JP2002102576A - ミシン用上糸着色装置 - Google Patents

ミシン用上糸着色装置

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JP2002102576A
JP2002102576A JP2000300796A JP2000300796A JP2002102576A JP 2002102576 A JP2002102576 A JP 2002102576A JP 2000300796 A JP2000300796 A JP 2000300796A JP 2000300796 A JP2000300796 A JP 2000300796A JP 2002102576 A JP2002102576 A JP 2002102576A
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JP
Japan
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thread
coloring
needle
sewing
sewing machine
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JP2000300796A
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Masayuki Hori
正幸 堀
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の小型化を図ると共に構造を簡単化し、
未着色の不要な糸量の発生を抑えることができる上糸着
色装置を提供する。 【解決手段】 針板6の下面側で針穴近傍部にインクを
含浸させた着色部材7を設け、中に縫針4から水平釜5
を経由して加工布8側の縫目に移動する上糸9を、着色
部材7に接触させて着色するように構成したことで、糸
掛け・糸通し等の煩雑な作業が不要となり、装置の小型
化を図ると共に構造を簡単化できる。着色部材7を針板
6の下面側で針穴近傍部に設けたので、未着色の不要な
糸量の発生を抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、上糸に着色を施
す為の上糸着色装置に関し、特に、その構造を簡単化す
ると共に、色替え時に未着色の不要な糸量の発生を抑え
ることができる上糸着色装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、ミシンによる縫製作業を行う場
合には、縫製開始前の準備作業として、所望の色の上糸
が巻回された糸駒をミシンに装着し、この糸駒から上糸
を引き出し、糸案内、糸調子器、天秤などの所定の機構
に対して糸掛け作業を行い、縫針の糸穴に上糸を通す必
要がある。複数色の上糸を使用する縫製作業の場合に
は、作業者は、所望の色の上糸による縫製が終了後、続
いて次の色の糸駒の装着及び上述した各機構や縫針の糸
穴に対する糸掛け・糸通し動作を行わなければならな
い。このような煩雑な作業を上糸を変える度に繰り返す
ことが必要であった。
【0003】近年、上糸に着色を施す上糸着色装置が開
発され実用に供されている(特開昭58−109090
号公報、特公平2−4317号公報、特公平3−687
18号公報参照)。
【0004】特開昭58−109090号公報の上糸着
色装置では、選色ダイヤルの操作により複数の色付具の
うちの1つを上糸に接触可能に選択切換する選色機構部
と、前記色付具で上糸に付着させた染料液をヒートセッ
トするローラとを有し、染色ボタンを押して染色スイッ
チをONにすると、上糸と選択した色付具とローラとが
接触して染色しながら縫製が行われる。
【0005】特公平2−4317号公報の染色ミシンで
は、アーム部の上面の取付部に着脱交換可能な色付け部
材と、この色付け部材から糸調子器までの上糸の経路途
中に設けられたヒートセット部とを備え、上糸の色を変
える際には所望の色の色付け部材に交換する。
【0006】特公平3−68718号公報の装置では、
糸色の交換時には、糸案内を上方位置に位置させ上糸を
色材塗布具の上方に引き離すと共に、複数の色材塗布具
を装着した回転円盤を、その駆動用モータにより回動す
る軸によって回転させ、所望の色の色材塗布具を選択位
置決めした後、糸案内を下降させて上糸を色材塗布具の
塗布面に接触させる。色材の塗布された上糸はヒートセ
ットにより色材が定着する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】 前記特開昭58−1
09090号公報に記載のものでは、装置が大型化する
うえ構造が複雑となる。前記特公平2−4317号公
報、特公平3−68718号公報に記載のものでは、上
糸の色を染色する際に不要糸(つまり、ミシン上方に配
置する着色装置から布までの未着色あるいは前の色であ
る部分の不要な糸量)が発生するのでその不要な糸量の
処理が必要となる。その処理装置も大がかりで複雑な構
造であるから製作コストが高くなる。
【0008】本発明の目的は、装置の小型化を図ると共
に構造を簡単化し、未着色の不要な糸量の発生を抑える
ことができる上糸着色装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】 請求項1の上糸着色装
置は、ミシンの上糸に着色を施す上糸着色装置におい
て、針板の下面側で針穴近傍部にインクを含浸させた着
色部材を設け、中に縫針から糸輪補捉釜を経由して加工
布側の縫目に移動する上糸を、前記着色部材に接触させ
て着色するように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0010】縫製中、上糸に着色を施す際には、縫針か
ら糸輪補捉釜を経由して加工布側の縫目に移動する上糸
を、針板の下面側で針穴近傍部に設けた着色部材に接触
させて着色する。糸色を変えるとき、糸案内、糸調子
器、天秤等の機構や縫針の糸穴に対する糸掛け・糸通し
等の煩雑な作業が不要となるだけでなく、装置の小型化
を図ると共に構造を簡単化することができる。特に、着
色部材を針板の下面側で針穴近傍部に設け、加工布側の
縫目に移動する上糸を前記着色部材に接触させて着色す
るように構成したから、例えば、糸駒から糸調子器まで
の上糸の経路途中に、前記着色部材を配設するのと比べ
て未着色の不要な糸量の発生を抑えることができる。
【0011】請求項2の上糸着色装置は、ミシンの上糸
に着色を施す上糸着色装置において、針板の下面側で釜
近傍にインクを含浸させた着色部材を設け、縫製中に縫
針から糸輪補捉釜を経由して加工布側の縫目に移動する
上糸を、前記着色部材に接触させて着色するように構成
したことを特徴とするものである。着色部材の配設位置
が針板の下面側で釜近傍であるから、請求項1と同様に
未着色の不要な糸量の発生を抑えることができる。その
他請求項1と略同様の作用を奏する。
【0012】請求項3の上糸着色装置は、請求項1又は
2の発明において、前記糸輪補捉釜が水平釜であり、こ
の水平釜の内釜を押さえる内釜押えを設け、前記着色部
材を内釜押えに装着したことを特徴とするものである。
それ故、内釜押えで水平釜の内釜を押えると共に、この
内釜押えに装着した着色部材でもって着色を施すことが
できる。
【0013】請求項4の上糸着色装置は、請求項1また
は2の発明において、前記針穴近傍部に下糸を案内する
ための下糸案内部材を設け、前記着色部材を下糸案内部
材に装着したことを特徴とするものである。それ故、下
糸案内部材で下糸を針穴近傍部に案内すると共に、この
下糸案内部材に装着した着色部材でもって着色を施すこ
とができる。
【0014】請求項5の上糸着色装置は、請求項1〜4
の何れかの発明において、前記着色部材は不織布あるい
はゴム系又は樹脂系の多孔質体又は発泡体からなること
を特徴とするものである。それ故、インクの含浸性、担
持性に優れ、上糸に均一に着色を施すことができると共
に長期間の使用に耐え得る。
【0015】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。本実施形態は、家庭用電
子制御式ミシンの上糸に着色を施す上糸着色装置に本発
明を適用したものである。尚、ミシンを操作する者から
見て手前側を前方、反手前側を後方、左右を左右として
以下説明する。図1〜図4に示すように、ミシンのベッ
ド部1には、送り歯2を上下動させる送り歯上下動機構
(図示略)及び前後動させる送り歯前後動機構(図示
略)、下糸ボビン3を収容し縫針4と協働する糸輪補捉
釜(水平釜5)等が設けられ、これらを塞ぐ針板6がベ
ッド部1に着脱自在に装着されている。
【0016】上糸着色装置について説明すると、針板6
の下面側で針穴近傍部には、インクを含浸させた長方形
状の着色部材7が接着剤等で固着され、この着色部材7
は不織布からなる。縫製中に縫針4から水平釜5を経由
して加工布8側の縫目に移動する上糸9を、着色部材7
の表面に接触させて着色するようになっている。
【0017】図2〜図4に示すように、水平釜5は、図
示外の釜駆動機構によりミシン主軸と同期して回転駆動
され、図示外の釜軸受けに回転可能に枢支された鉛直向
きの釜軸の上端部に設けられた外釜10と、この外釜1
0に収容され且つ下糸3aが巻付けられた下糸ボビン3
を保持する内釜11とを備えている。外釜10の鉛直軸
心と平行な回転軸回りの回転に伴って、内釜11が反時
計回りに回転するのを阻止する回り止め板12も設けら
れている。
【0018】図3、図4に示すように、回り止め板12
は、部分的にL字状に屈曲させた板状のものであり、水
平釜5の右側で略水平状に配設されている。この回り止
め板12の左端部つまり内釜11側の先端部に回り止め
の為の係止部13が設けられ、係止部13の先端には、
薄い板状のバネ材からなる弾性変形可能な弾性部材14
がビスで固定されている。回り止め板12の基端部には
固定部14が設けられ、この固定部14には前後方向に
長い長孔14aが形成されている。
【0019】従って、回り止め板12の固定部14が固
定ビス15で前後に位置調節可能にフレームに固定され
る。固定部14から係止部13の間の途中部には、内釜
11を押さえる為の押え用突起部16が形成されてい
る。また、送り歯2の左側にも、内釜11を押さえる内
釜押え18がフレームに取り付けられている。送り歯2
の直ぐ前側には、下糸ボビン3から引出される下糸3a
を案内するための下糸案内腕17(下糸案内部材に相当
する)が取り付けられている。
【0020】次に、以上説明した上糸着色装置の作用に
ついて説明する。図2、図3、図5、図6に示すよう
に、縫製中、縫針4から水平釜5を経由して加工布8側
の縫目に移動する上糸9を、着色部材7に接触させて所
望の糸色に着色する。このとき、外釜10の剣先10a
に引っかけられた上糸9は、図3に示すように、釜駆動
機構による外釜10の回転初期段階において着色部材7
に接触する。
【0021】糸色を変えるとき、糸案内、糸調子器、天
秤等の機構や縫針の糸穴に対する糸掛け・糸通し等の煩
雑な作業が不要となるだけでなく、前記公報に記載の従
来の装置に比べて装置の小型化を図ることができると共
に構造を簡単化することができる。特に、着色部材7を
針板6の下面側で針穴近傍部に設け、加工布8側の縫目
に移動する上糸9を着色部材7に接触させて着色するよ
うに構成したから、例えば糸駒から糸調子器までの上糸
9の経路途中に、前記着色部材7を配設するのと比べて
未着色の不要な糸量の発生を抑えることができる。
【0022】それ故、未着色の不要な糸を処理する為の
大がかりな処理装置も必要なくなり製作コストを低く抑
えることができる。着色部材7は不織布あるいはゴム系
又は樹脂系の多孔質体又は発泡体からなるので、インク
の含浸性、担持性に優れ、上糸9に均一に着色を施すこ
とができると共に長期間の使用に耐え得る。
【0023】次に、本実施形態を部分的に変更した変更
形態について説明する。 1)着色部材7は、例えばフェルト等の多孔質体で、タ
ンクに貯留されたインクを吸い上げたり或いはスポイト
によりインク補充することでインクを含浸させる。また
複数色の着色部材7を予め準備しておき、必要に応じて
取り替えたり、切換機構を設けて切り換えることも可能
である。 2)刺繍ミシンや縫製装置に本発明の上糸着色装置を適
用可能である。
【0024】3)着色部材を、針板6の下面側で釜近傍
の内釜押え18や下糸案内腕17に装着し、その他前記
実施形態と同様の構成にしてもよい。 4)針板6から着色部材7を取り外した後、通常の家庭
用電子制御式ミシンとして使用することも可能である。 5)垂直釜の場合においても、着色部材7を針板6の下
面側で針穴近傍部に配設可能である。その他、本願発明
の趣旨を逸脱しない範囲において前記実施形態に種々の
変更を付加した形態で実施可能である。
【0025】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、糸色を変え
るとき、糸案内、糸調子器、天秤等の機構や縫針の糸穴
に対する糸掛け・糸通し等の煩雑な作業が不要となるだ
けでなく、前記公報に記載の装置と比べて、装置の小型
化を図ると共に構造を簡単化することができる。特に、
着色部材を針板の下面側で針穴近傍部に設け、加工布側
の縫目に移動する上糸を前記着色部材に接触させて着色
するように構成したから、例えば糸駒から糸調子器まで
の上糸の経路途中に、着色部材を配設するのと比べて未
着色の不要な糸量の発生を抑えることができる。それ
故、不要な糸を処理する為の大がかりな処理装置も必要
なくなり製作コストを低く抑えることができる。
【0026】請求項2の発明によれば、着色部材の配設
位置が針板の下面側で釜近傍であるから、請求項1と同
様に未着色の不要な糸量の発生を抑えることができる。
その他請求項1と略同様の効果を奏する。請求項3の発
明によれば、内釜押えで水平釜の内釜を押えると共に、
この内釜押えに装着した着色部材でもって着色を施すこ
とができる。つまり内釜押えと着色部材を一体化したか
ら着色部材の装着作業を簡単化することができる。その
他請求項1又は2と同様の効果を奏する。
【0027】請求項4の発明によれば、下糸案内部材で
下糸を案内すると共に、この下糸案内部材に装着した着
色部材でもって着色を施すことができる。つまり下糸案
内部材と着色部材を一体化したから着色部材の装着作業
を簡単化することができる。その他請求項1又は2と同
様の効果を奏する。
【0028】請求項5の発明によれば、着色部材は不織
布あるいはゴム系又は樹脂系の多孔質体又は発泡体から
なることから、インクの含浸性、担持性に優れ、上糸に
均一に着色を施すことができると共に長期間の使用に耐
えることができる。その他請求項1〜4の何れかと同様
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の針板非装着時における釜近
傍を示す斜視図である。
【図2】加工布と着色部材と水平釜の位置関係を示す斜
視図である。
【図3】上糸の着色部材への接触状態を示す平面図であ
る。
【図4】上糸が着色部材から離隔した段階の図3相当図
である。
【図5】縫針と着色部材との関係を示す部分断面図であ
る。
【図6】上糸と下糸の交絡点と縫針の針落点の説明図で
ある。
【符号の説明】
4 縫針 5 水平釜 6 針板 7 着色部材 8 加工布 9 上糸 11 内釜 17 下糸案内腕 18 内釜押え

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミシンの上糸に着色を施す上糸着色装置
    において、 針板の下面側で針穴近傍部にインクを含浸させた着色部
    材を設け、 縫製中に縫針から糸輪補捉釜を経由して加工布側の縫目
    に移動する上糸を、前記着色部材に接触させて着色する
    ように構成したことを特徴とするミシン用上糸着色装
    置。
  2. 【請求項2】 ミシンの上糸に着色を施す上糸着色装置
    において、 針板の下面側で釜近傍にインクを含浸させた着色部材を
    設け、 縫製中に縫針から糸輪補捉釜を経由して加工布側の縫目
    に移動する上糸を、前記着色部材に接触させて着色する
    ように構成したことを特徴とするミシン用上糸着色装
    置。
  3. 【請求項3】 前記糸輪補捉釜が水平釜であり、この水
    平釜の内釜を押さえる内釜押えを設け、前記着色部材を
    内釜押えに装着したことを特徴とする請求項1又は2に
    記載のミシン用上糸着色装置。
  4. 【請求項4】 前記針穴近傍部に下糸を案内するための
    下糸案内部材を設け、前記着色部材を下糸案内部材に装
    着したことを特徴とする請求項1または2に記載のミシ
    ン用上糸着色装置。
  5. 【請求項5】 前記着色部材は不織布あるいはゴム系又
    は樹脂系の多孔質体又は発泡体からなることを特徴とす
    る請求項1〜4の何れかに記載のミシン用上糸着色装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113062059A (zh) * 2021-04-01 2021-07-02 浙江大学 一种具有自动染线功能的刺绣机器人及控制方法

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