JP2002101480A - 遠隔監視制御システムのインターフェイス装置 - Google Patents

遠隔監視制御システムのインターフェイス装置

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JP2002101480A
JP2002101480A JP2000291195A JP2000291195A JP2002101480A JP 2002101480 A JP2002101480 A JP 2002101480A JP 2000291195 A JP2000291195 A JP 2000291195A JP 2000291195 A JP2000291195 A JP 2000291195A JP 2002101480 A JP2002101480 A JP 2002101480A
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signal
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interface device
master unit
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JP2000291195A
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Goro Oda
悟朗 小田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上位システムから入力される命令を作成する
ためのアプリケーションソフトウェアを変更することな
く、システムの親機を上位品種に交換して高度な機能を
使用することができるインターフェイス装置を提供す
る。 【解決手段】 上位システム1と多重伝送系2を形成す
る親機3との間で信号のインターフェイスを行う装置で
あって、この装置内に上位システム1からの命令信号を
受信して出力する通信I/F5と、この通信I/F5か
らの出力信号を受けて上位システム1の命令を親機3に
対応する形に変換して出力する演算部6と、この演算部
6からの出力信号を受けて親機3に伝送信号を送信する
伝送I/F7と、演算部6に接続され上位システム1と
親機3の種別設定を行う動作設定部8とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔監視制御シス
テムに用いるインターフェイス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から時分割多重伝送を用いて負荷の
制御、監視を行う遠隔監視制御システムがある。この遠
隔監視制御システムは図3に示すように親機101から
の一対の線路からなる伝送線104に、複数の照明負荷
制御用端末器103、壁スイッチのような操作スイッチ
106の操作監視を行う監視用端末器102を接続し、
各制御用端末器103には照明負荷105を接続し、監
視用端末器102には操作スイッチ106を接続して構
成している。
【0003】監視制御系の動作について図4に示す多重
伝送信号に基づいて説明すると、親機101からは図4
(a)に示すような形式を有した多重伝送信号Vsが送
出され、制御用端末器103、監視用端末器102が監
視制御されるようになっている。すなわち、多重伝送信
号Vsは、信号の送出開始を示すスタートパルスST、
信号のモードを示すモードデータMD、アドレスデータ
AD、負荷を制御する制御データCD、伝送誤りを検知
するチェックサムデータCS、返信データの返信待機期
間を設定する返信待機期間WTよりなる複極(±24
V)の時分割多重信号であり、パルス幅変調によってデ
ータが伝送されるようになっている。
【0004】制御用端末器103、監視用端末器102
では、それぞれ伝送線104を介して受信された多重伝
送信号VsのアドレスデータADが予め設定されている
自己のアドレスと一致したときに、その多重伝送信号V
sの返信待機期間WTに同期して返信信号を電流モード
信号(伝送線104の線間を適当な低インピーダンスを
介して短絡して送出される信号)として返信するように
なっている。
【0005】一方、親機101には、ダミー信号送信手
段と、割り込み処理手段とが設けられている。ダミー信
号送信手段は、モードデータMDをダミーモードとした
多重伝送信号Vsを常時送出する。また、割り込み処理
手段は図4(b)に示すような割り込み信号Viが返信
されたときに、割り込み信号Viを発生した監視用端末
器102から返信データを返信させるようになってい
る。すなわち、監視用端末器102は操作スイッチ10
6のスイッチ出力を接続し、このスイッチ出力がオン、
あるいはオフされたときに、このスイッチ入力の変化に
応じて割り込み信号Viを送出するのである。親機10
1では、この割り込み信号Viに対応して、割り込みを
かけた監視用端末器102をサーチするために、グルー
プアドレス毎にアドレスサーチのための多重伝送信号V
sを伝送する。割り込みをかけた監視用端末器102で
は、属するグループがアクセスされたときに自己の個有
アドレスを返信データとして返信する。
【0006】この返信により親機101は、割り込みを
かけた監視用端末器102を判別でき、次に当該監視用
端末器102のアドレスデータADを持つ多重伝送信号
Vsを伝送して当該監視用端末器102をアクセスし、
当該監視用端末器102から接続された操作スイッチ1
06の操作データを監視データとして返信させるのであ
る。このようにして監視用端末器102から返信された
操作データに基づいて、親機101は、当該監視用端末
器102に対応した負荷105を制御する制御用端末器
103に与える制御データCDを作成し、この制御デー
タCDを含む多重伝送信号Vsを伝送線104によって
制御用端末器103に時分割多重伝送することにより、
各照明負荷105を個別にオン、オフ制御するようにな
っている。
【0007】ところで、このような多重伝送系を用いる
遠隔監視制御システムを上位システムに接続して制御す
る場合には、上位システムと多重伝送系との間でインタ
ーフェイスを行う必要があり、それを行うインターフェ
イス装置が必要である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のインタ
ーフェイス装置では、現存する品種特有の機能に対応す
ることは可能であるが、通常、親機の品種に合わせるた
め、その親機に存在しない機能を使用することはできな
い。さらに、親機の寿命等によって交換を余儀なくさ
れ、上位品種の親機に交換した場合には、上位システム
側のアプリケーションソフトウェア自体も使用する親機
専用のものを用意することになる。
【0009】本発明は、上記事由に鑑みて為されたもの
であり、その目的は上位システムから入力される命令を
作成するためのアプリケーションソフトウェアを変更す
ることなく、システムの親機を上位品種に交換して高度
な機能を使用することができるインターフェイス装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載のインターフェイス装置は、多重伝送
系を形成する親機と該親機を制御する上位システムとの
間で信号のインターフェイスを行うインターフェイス装
置であって、このインターフェイス装置内に前記上位シ
ステムからの命令信号を受信して出力する通信I/F
と、この通信I/Fからの出力信号を受けて前記上位シ
ステムの命令を前記親機に対応する形に変換して出力す
る演算部と、この演算部からの出力信号を受けて前記親
機に伝送信号を送信する伝送I/Fと、前記演算部に接
続され前記上位システムと前記親機との種別設定および
通信条件の設定を行う動作設定部とを備えたことを特徴
とするものである。
【0011】このインターフェイス装置によると、前記
上位システムは作成された命令を命令信号として前記通
信I/Fに送信する。この命令信号を受けた前記通信I
/Fから命令内容を伝える信号が前記演算部に出力され
る。そして、この演算部では、前記動作設定部において
予め設定された前記上位システムの命令系の種別と前記
親機の品種の種別に基づいて、前記通信I/Fからの前
記上位システムの命令内容を伝える信号を前記親機に対
応した形に変換して出力する。この演算部からの出力信
号を受けて、前記伝送I/Fが変換された信号を前記親
機に送信するのである。したがって、前記親機を上位品
種に交換した場合においても、前記上位システムの命令
系をこの親機に対応した上位品種に交換しなくてよく、
上位品種の親機における高度な機能を使用することがで
きる。
【0012】また、請求項2記載のインターフェイス装
置は、請求項1記載のインターフェイス装置において、
前記インターフェイス装置内に前記演算部の出力信号に
応じて前記命令信号および前記伝送信号の送受信状態の
表示を行う表示部を備えたことを特徴とするものであ
り、前記上位システムから前記多重伝送系に向けて信号
を送信されていることがわかるようになっている。
【0013】また、請求項3記載のインターフェイス装
置は、請求項1および請求項2記載のインターフェイス
装置において、前記動作設定部はスイッチ切り換えの組
み合わせによって、前記演算部における変換機能を設定
する機能を有することを特徴とするものであり、前記動
作設定部においてスイッチを切り替えることにより、前
記上位システムの命令系の種別と前記親機の品種の種別
を設定することができる。これにより、前記演算部にお
いて、前記親機の品種の種別にあわせて前記上位システ
ムの命令信号を変換することができるとともに、特別な
道具を要さず変換設定をすることができる。
【0014】また、請求項4記載のインターフェイス装
置は、請求項1および請求項2記載のインターフェイス
装置において、前記動作設定部は前記伝送信号に基づい
て前記親機の種別を自動的に設定する機能を有すること
を特徴とするものであり、前記親機の品種が不明な場合
であっても、前記上位システムの命令信号をこの親機に
対応する形に変換して、この親機における機能を使用す
ることができる。
【0015】
【本発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て説明する。図1は本発明の実施形態に係る構成図であ
る。
【0016】このインターフェイス装置は、上位システ
ム1と多重伝送系2を形成する親機3との間で信号のイ
ンターフェイスを行う装置である。本実施形態における
上位システム1は多重伝送系2に命令を入力する外部端
末であり、その命令を作成するためのアプリケーション
ソフトウェア10を備えている。通常、このアプリケー
ションソフトウェア10は、親機3の品種の種別に対応
した種別のものが予め備えられている。また、多重伝送
系2は親機3と複数の子機4から形成されており、親機
3によって複数の子機4を監視制御する遠隔監視制御シ
ステムを形成している。
【0017】このインターフェイス装置内に、上位シス
テム1からの命令信号を受信して出力する通信I/F5
を備えている。この通信I/F5は、上位システム1間
での通信をRS232C規格の信号で行い、演算部6間
での通信を5V系信号で行っている。
【0018】また、本インターフェイス装置は、この装
置内に通信I/F5からの出力信号を受けて上位システ
ム1の命令を親機3に対応する形に変換して出力する演
算部6と、この演算部6からの出力信号を受けて親機3
に伝送信号を送信する伝送I/F7と、上位システム1
の命令系の種別と親機3の品種の種別をスイッチの切り
換えによって設定する動作設定部8と、演算部6からの
出力信号に応じて上位システム1から多重伝送系2に信
号が送信されていることを表示する表示部9とを備えて
いる。本実施形態において、演算部6は、動作設定部8
のスイッチ切り換えによって設定された上位システム1
の命令系の種別と親機3の品種の種別に基づいて変換を
行う。また、伝送I/F7は、演算部6間での通信を5
V系信号で行い、多重伝送系2間での通信を±24V系
信号で行うとともに、演算部6と多重伝送系2間での絶
縁回路の役割を果たしている。なお、本実施形態では、
動作設定部8における親機3の種別の設定は、手動でス
イッチを切り替えて行われるものであるが、本発明で
は、動作設定部8は伝送信号に基づいて親機3の種別を
自動的に設定する機能を有していてもよい。
【0019】また、動作設定部8のディップスイッチを
用いた実施例を図2に示し、図2(a)には回路図を、
図2(b)には機能割り当て図を示す。図2に示すよう
に、動作設定部8内のディップスイッチに右端から順番
に番号を付すると、スイッチ11からスイッチ18まで
はRS232C規格の信号の通信条件設定用であり、ボ
ーレート、語長、パリティビット、ストップビット等を
設定する。スイッチ19およびスイッチ20は親機3の
品種の種別設定用であり、スイッチ21およびスイッチ
22は上位システム1の命令系(アプリケーションソフ
トウェア10)の種別設定用である。ここで、親機3に
は下位品種から順番に、例えばA系列、B系列、C系列
の種別が存在するものとし、A系列に00、B系列に0
1、C系列に10を割り当てる。また、それぞれの親機
に対応する上位システム1の命令系にもA系列用、B系
列用、C系列用の種別が存在し、同じように00、0
1、10と割り当てることで、親機3および上位システ
ム1の種別を設定することができる。
【0020】次に、本実施形態におけるインターフェイ
ス装置の動作について説明する。ここでは、多重伝送系
2の親機3が有する機能であるパターン・グループ制御
を行う場合について説明する。パターン・グループ制御
とは、上位システム1から送られてくる命令信号に基づ
いて多重伝送系2の親機3に設定を行い、一斉に複数の
子機4を制御したり、組み合わせた子機4を制御するこ
とである。そして、パターン・グループ制御の内容を親
機3に設定する場合、親機品種の種別がA系列だとする
とフロアーパターン設定モードを用い、個別回路を最大
24回路/1パターンまで扱える。B系列だとするとパ
ターン・グループ設定モードを用い、個別回路を最大2
56回路/1パターンまで扱える。C系列だとするとデ
ータ転送方式のパターン・グループ設定モードを用い
る。このデータ転送方式のパターン・グループ設定モー
ドでは、扱える個別回路数はパターン・グループ設定モ
ードと同じなのだが、フロアーパターン設定モードおよ
びパターン・グループ設定モードが設定モードに移行す
ると子機4の制御ができないのに対して、この方式で
は、設定したい内容を専用の設定器内で予め作成してお
き、そのデータを使って子機4の制御の合間に設定を実
施する。仮に、実施途中で制御の割り込みが入ったとす
ると、設定を中断して子機4の制御を行い、制御終了
後、設定器は改めて設定をやり直す。そして、一連の設
定のパケット通信が正常に完了するまで繰り返す。すな
わち、設定動作よりも子機4の制御動作が優先されるよ
うになっている。
【0021】例えば、あるパターンアドレスに個別アド
レスを設定する場合において、親機3の種別がA系列で
あったとすると、上位システム1のアプリケーションソ
フトウェア10としてA系列用のものが備えられてい
る。そして、上位システム1から本インターフェイス装
置に送信される命令信号として、コマンド(アスキー文
字列)Aを送信する。このコマンドAを受け取った本イ
ンターフェイス装置は親機3に伝送してA系列のフロア
ーパターン設定モードで設定を行う。しかし、親機3の
寿命等によって、親機3を上位品種の種別であるB系列
に交換した場合には、通常、上位システム1のアプリケ
ーションソフトウェア10もB系列用に作成されたもの
に交換して、送信する命令信号をコマンドBに変更しな
いと、コマンドAのままではコマンドエラーとなり、B
系列のパターン・グループ設定モードで設定を行うこと
はできない。ここで、図2に示した動作設定部8のスイ
ッチ19、20において親機3の種別をB系列に設定
し、スイッチ21、22において上位システム1の命令
系の種別をA系列に設定することによって、本インター
フェイス装置にコマンドAで受理された目的の設定内容
をコマンドBで入力されたこととして、演算部6によっ
て読み替えることができる。このようにして、上位シス
テム1のアプリケーションソフトウェア10の種別が下
位の命令であるコマンドAであった場合でも、B系列の
親機の機能であるパターン・グループ設定モードで設定
を行うことができるのである。また、この親機において
設定が完了すると、上位システム1にアンサーバックの
信号を送信する。このとき、この親機からはコマンドB
に対応した形の信号で本インターフェイス装置に入力さ
れるが、この信号で受理された目的の内容をコマンドA
に対応する形で入力されたこととして、演算部6で読み
替えて上位システム1にアンサーバックする。
【0022】また、親機3をさらに上位品種の種別であ
るC系列に交換する場合でも同様にして、以前から使用
していた上位システムのアプリケーションソフトウェア
からの命令信号でC系列の親機における高度な機能を使
用することができる。
【0023】したがって、動作設定部8に交換した上位
品種の親機の種別と、以前から使用していた上位システ
ムのアプリケーションソフトウェア10の種別を設定
し、演算部6において、下位の命令信号で受理された目
的の設定内容をこの親機に対応した上位の命令信号で入
力されたこととして読み替えることによって、上位シス
テム1から入力される命令を作成するためのアプリケー
ションソフトウェア10を変更することなく、交換した
上位品種の親機の高度な機能を使用することができるの
である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、寿命
等によって親機を上位品種に交換した場合において、上
位システムから入力される命令を作成するためのアプリ
ケーションソフトウェアを上位品種の親機に対応したも
のに変更することなく、交換した上位品種の親機の高度
な機能を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る構成図である。
【図2】本発明の動作設定部の一実施例を示す構成図で
ある。
【図3】従来例のシステム図である。
【図4】多重伝送系に用いられる多重伝送信号Vsの説
明図である。
【符号の説明】
1 上位システム 2 多重伝送系 3 親機 5 通信I/F 6 演算部 7 伝送I/F 8 動作設定部 9 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K073 AA86 CA01 CB04 CE06 CE07 CE09 CE16 CF14 CJ00 CJ01 CJ02 CJ05 CJ11 5K048 AA02 BA32 CA08 DA02 DA05 DA07 DA08 DC04 EA11 EB02 EB03 EB12 FB08 FC01 GC02 GC03 HA01 HA02 HA05 HA07 HA21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重伝送系を形成する親機と該親機を制
    御する上位システムとの間で信号のインターフェイスを
    行うインターフェイス装置であって、このインターフェ
    イス装置内に前記上位システムからの命令信号を受信し
    て出力する通信I/Fと、この通信I/Fからの出力信
    号を受けて前記上位システムの命令を前記親機に対応す
    る形に変換して出力する演算部と、この演算部からの出
    力信号を受けて前記親機に伝送信号を送信する伝送I/
    Fと、前記演算部に接続され前記上位システムと前記親
    機の種別設定を行う動作設定部とを備えたことを特徴と
    するインターフェイス装置。
  2. 【請求項2】 前記インターフェイス装置内に前記演算
    部の出力信号に応じて、前記命令信号および前記伝送信
    号の送受信状態の表示を行う表示部を備えたことを特徴
    とする請求項1記載のインターフェイス装置。
  3. 【請求項3】 前記動作設定部はスイッチ切り換えの組
    み合わせによって、前記演算部における変換機能を設定
    する機能を有することを特徴とする請求項1および請求
    項2記載のインターフェイス装置。
  4. 【請求項4】 前記動作設定部は前記伝送信号に基づい
    て前記親機の種別を自動的に設定する機能を有すること
    を特徴とする請求項1および請求項2記載のインターフ
    ェイス装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007287682A (ja) * 2006-03-23 2007-11-01 Mitsubishi Electric Corp 機器管理装置、機器設定器、照明制御システムおよび制御システム
CN1988729B (zh) * 2005-12-22 2012-11-28 松下电器产业株式会社 远程监控系统及接口装置

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