JP2002099333A - 電源制御回路 - Google Patents

電源制御回路

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JP2002099333A
JP2002099333A JP2000287366A JP2000287366A JP2002099333A JP 2002099333 A JP2002099333 A JP 2002099333A JP 2000287366 A JP2000287366 A JP 2000287366A JP 2000287366 A JP2000287366 A JP 2000287366A JP 2002099333 A JP2002099333 A JP 2002099333A
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JP
Japan
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voltage
circuit
power supply
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operating
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JP2000287366A
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Kazuo Sudo
一夫 須藤
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貫通電流を防止して、二次側電源の容量低下
を回避する電源制御回路を提供する。 【解決手段】 電池2による入力電圧が所定の値以下に
なれば、電圧検出回路10がそれを検出して、放電回路
40が、電荷蓄積回路30から電荷の供給を受けて、動
作電圧供給回路20を放電させる。よって、動作電圧供
給回路20が生成する動作電圧が急速に低下するので、
第一デバイス6にロジック結線された第二デバイスにバ
ックアップ電池からの貫通電流が流れることを防止する
ことができる。また、放電回路40を動作させるために
電荷蓄積回路30を使用できるので、放電回路40を動
作させるためのさらなる電源を必要としない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一次側電源に接続
された第一デバイスと、二次側電源に接続された第二デ
バイスとがロジック的に結線されている場合において、
一次側電源から電圧が供給されなくなったときに、第二
デバイスに流れる貫通電流を防止するための電源制御回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来技術におけるデバイスがロジ
ック信号線により結線された回路の構成を示す。一次側
電源202は電池であり、着脱可能である。一次側電源
202の供給する電圧は、動作電圧供給回路204によ
って所要の動作電圧とされ、電源供給線206を介して
CPU208に供給される。また、二次側電源302
は、バックアップ用の電池であり、二次側電源302の
供給する電圧は、SRAM304に供給される。二次側
電源302の供給する電圧は、SRAM304が動作す
るのに必要な電圧を維持している。CPU208とSR
AM304とはロジック信号線306により結線されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、一次側電源2
02を取り外すか、あるいは一次側電源202が消耗、
あるいは電源オフの操作によって動作電圧供給回路が動
作を停止すれば、電源供給線206の電圧は徐々に降下
する。そのとき、ロジック信号線306がハイレベルを
出力していれば、SRAM304に貫通電流が流れる。
この貫通電流は、二次側電源302から供給されるた
め、二次側電源302の容量低下をもたらす。
【0004】そこで、本発明は、貫通電流を防止して、
二次側電源の容量低下を回避する電源制御回路を提供す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、デバイスの動
作に必要な動作電圧を供給する電源制御回路である。本
発明に係る電源制御回路は、入力電圧供給源、電圧検出
手段、動作電圧供給手段、電荷蓄積手段、放電手段を備
える。
【0006】入力電圧供給源は入力電圧を生成する。電
圧検出手段は、入力電圧が所定の値以下になったことを
検出する。動作電圧供給手段は、入力電圧を動作電圧に
してデバイスに供給する。電荷蓄積手段は、動作電圧供
給手段が生成する動作電圧を受けて、電荷を蓄積する。
放電手段は、電荷蓄積手段から電荷の供給を受けて、入
力電圧が所定の値以下になった時に動作電圧供給手段を
放電させる。
【0007】上記のように構成された電源制御回路によ
れば、入力電圧が所定の値以下になれば、放電手段が電
荷蓄積手段から電荷の供給を受けて、動作電圧供給手段
を放電させる。よって、動作電圧供給手段が生成する動
作電圧が急速に低下するので、貫通電流を防止すること
ができる。また、放電手段を動作させるために電荷蓄積
手段を使用できるので、放電手段を動作させるためのさ
らなる電源を必要としない。
【0008】なお、電荷蓄積手段はコンデンサを有する
ことが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の実施形態にかかる電源制
御回路を携帯電話に組み込んだ場合の構成を示すブロッ
ク図である。携帯電話は、電源部1、電池2、バックア
ップ電池4、アンテナ102、RF(Radio Frequenc
y)部104、ベースバンド信号処理部106、音声C
ODEC(Code / Decode)108、スピーカ110、
マイク112、SRAM(Static Random Access Memor
y)114、Flash ROM(Flash Read Only Memory)11
6、表示装置118、キー(Key)120、システム
コントロールCPU(Central Processing Unit)12
2を有する。
【0011】電源部1は、電池2から入力電圧の供給を
受け、RF部104、ベースバンド信号処理部106、
音声CODEC108、SRAM114、Flash ROM1
16、表示装置118に動作電圧を供給する。バックア
ップ電池4は、電源部1のバックアップ用電源である。
携帯電話は送受信双方を行うことができるので、各部の
説明を送受信に分けて説明することにする。
【0012】受信の場合は、アンテナ102は、電波を
受信するためのものである。RF部104は、受信した
電波をRF信号として、ベースバンド信号処理部106
に送信する。ベースバンド信号処理部106はCPU6
a、DSP(Digital SignalProcessor)6b、SRA
M8を有する。ベースバンド信号処理部106は、受け
取ったRF信号をベースバンド信号に変換して様々な処
理を行う。その処理の際、CPU6aあるいはDSP6
bがSRAM8を使用して様々な演算を行う。音声CO
DEC(Code / Decode)108は、ベースバンド信号
処理部106の出力を音声信号に変換してスピーカ11
0に出力する。携帯電話のユーザはスピーカ110に耳
をあてるなどして、携帯電話が受信した音声を聞くこと
ができる。SRAM114、Flash ROM116、はシス
テムコントロールCPU122が、キー120による入
力を受け、ベースバンド信号処理部106、表示装置1
18を制御する際に使用するためのメモリである。表示
装置118は、通信相手の電話番号などを表示するため
のディスプレイである。キー120は、テンキー、発信
ボタンなどである。システムコントロールCPU122
は、キー120による入力を受け、ベースバンド信号処
理部106、表示装置118を制御する。
【0013】送信の場合は、マイク112は、携帯電話
のユーザの発声を受け、音声信号に変換する。音声CO
DEC(Code / Decode)108は、マイク112の生
成する音声信号を、ベースバンド信号処理部106の処
理できる形式にして出力する。ベースバンド信号処理部
106は、受け取った音声CODEC108の出力をR
F信号に変換する。その処理の際、CPU6aあるいは
DSP6bがSRAM8を使用して様々な演算を行う。
RF部104は、ベースバンド信号処理部106の出力
を電波に変え、アンテナ102は、電波を送信する。S
RAM114、Flash ROM116、はシステムコントロ
ールCPU122が、キー120による入力を受け、ベ
ースバンド信号処理部106、表示装置118を制御す
る際に使用するためのメモリである。表示装置118
は、通信相手の電話番号などを表示するためのディスプ
レイである。キー120は、テンキー、発信ボタンなど
である。システムコントロールCPU122は、キー1
20による入力を受け、ベースバンド信号処理部10
6、表示装置118を制御する。
【0014】本発明の実施形態にかかる電源制御回路
は、電源部1、電池2、バックアップ電池4、第一デバ
イス6、第二デバイス8を有する。すなわち、電源部1
が電池2から入力電圧を受け、第一デバイス6(CPU
6aあるいはDSP6b)に動作電圧を供給する。そし
て、バックアップ電池4が、第二デバイス8(SRAM
8)に動作電圧を供給する。そして、第一デバイス6と
第二デバイス8とはロジック信号線により結合されてい
る。本発明の実施形態にかかる電源制御回路を携帯電話
から抽出したものを図2に示す。
【0015】図3に、電源部1の内部構成を示す。電源
部1は、電圧検出回路10、動作電圧供給回路20、電
荷蓄積回路30、放電回路40を有する。電源部1は、
入力電圧を生成する電池2から入力電圧を受け、第一デ
バイス6に動作電圧を供給する。
【0016】電圧検出回路10は、入力電圧が所定の値
以下になったことを検出する。電池2を取り外したり、
電池2が消耗したりすると、入力電圧が所定の値以下に
なるので、このような場合に、電圧検出回路10が入力
電圧の低下を検出することになる。
【0017】動作電圧供給回路20は、入力電圧を動作
電圧にして第一デバイス6に供給する。電荷蓄積回路3
0は、動作電圧供給回路20が生成する動作電圧を受け
て、電荷を蓄積する。放電回路40は、電荷蓄積回路3
0から電圧の供給を受けて、入力電圧が所定の値以下に
なった時に動作電圧供給回路20を放電させる。
【0018】図4に、動作電圧供給回路20、電荷蓄積
回路30、放電回路40の詳細な回路図を示す。電圧検
出回路10は、電池2が生成する入力電圧を入力とす
る。入力電圧は、電池2が正常な状態であれば、例えば
3.6から4.2[V]である。入力電圧が所定の値以下(例え
ば、3.3[V]以下)になった場合には、電圧検出回路10
は出力をLowにし、入力電圧が所定の値を超えている場
合には、電圧検出回路10は出力をHighにする。電圧検
出回路10の出力は、放電回路40の後述するNチャネ
ルMOSFET(Metal Oxide Semiconductor / Field
Effect Transistor)42のゲート端子に接続されてい
る。
【0019】動作電圧供給回路20は、基準電源22、
差動増幅器24、PチャネルMOSFET26を有す
る。基準電源22は、陰極が接地され、陽極が差動増幅
器24の+入力に接続された電池である。基準電源22
の電圧は、例えば3[V]である。差動増幅器24は、基
準電源22の陽極を+入力に、PチャネルMOSFET
26のソース端子の出力を−入力に、出力をPチャネル
MOSFET26のゲート端子に接続した差動増幅器で
ある。すなわち、基準電源22の電圧から、Pチャネル
MOSFET26のソース端子の出力を減じて増幅し、
PチャネルMOSFET26のゲート端子に出力する。
PチャネルMOSFET26は、ドレーン端子が電池2
の陽極に、ソース端子が第一デバイス6に、ゲート端子
が差動増幅器24の出力に接続されている。
【0020】電荷蓄積回路30は、コンデンサ32、抵
抗34、ダイオード36を有する。コンデンサ32は、
一端が接地され、他端が、抵抗34およびダイオード3
6の一端に接続されている。コンデンサ32の容量は、
例えば0.01[μF]である。抵抗34は、一端がコンデン
サ32の他端に接続され、他端(点(d))が動作電圧
供給回路20のPチャネルMOSFET26のソース端
子に接続されている。抵抗34の抵抗値は、例えば330
[kΩ]である。ダイオード36は、一端がコンデンサ3
2の他端に接続され、他端(点(e))が動作電圧供給
回路20のPチャネルMOSFET26のソース端子に
接続されている。ダイオード36は、他端から一端へ電
流を流す。
【0021】なお、抵抗34およびダイオード36の一
端は、コンデンサ32の他端とともに、放電回路40の
後述するNチャネルMOSFET42のドレーン端子に
接続されている。
【0022】放電回路40は、NチャネルMOSFET
42、44、接地抵抗46、抵抗48を有する。Nチャ
ネルMOSFET42のドレーン端子は、抵抗48を介
して、抵抗34およびダイオード36の一端と、コンデ
ンサ32の他端とに接続されている。NチャネルMOS
FET42のソース端子は、接地されている。Nチャネ
ルMOSFET42のゲート端子は、電圧検出回路10
の出力に接続されている。NチャネルMOSFET44
のドレーン端子は、PチャネルMOSFET26のソー
ス端子に接続されている。NチャネルMOSFET44
のソース端子は、接地されている。NチャネルMOSF
ET44のゲート端子は、NチャネルMOSFET42
のドレーン端子に接続されている。なお、接地抵抗46
は、電圧検出回路10の出力を接地する。
【0023】次に、本発明の実施形態の動作を説明す
る。まず、電池2が正常な状態な場合の動作を説明す
る。電池2が正常な状態な場合は、入力電圧は所定の値
を超えているので、電圧検出回路10の出力は、Highで
ある。よって、NチャネルMOSFET42のゲート端
子には、Highが入力され、NチャネルMOSFET42
のドレーン端子とソース端子とは導通状態にはならな
い。よって、放電回路40は作動しない。
【0024】一方、図4に示す(a)点の電圧Vaが、基
準電源22の電圧(3[V])よりも小さければ、差動増
幅器24の出力はHighになるので、チャネルMOSFE
T26のドレーン端子とソース端子とは導通状態にな
る。そこで、(a)点には電池2からの電圧が与えら
れ、Vaが大きくなる。Vaが、基準電源22の電圧(3
[V])よりも大きければ、差動増幅器24の出力はLowに
なるので、チャネルMOSFET26のドレーン端子と
ソース端子とは導通状態にならない。そこで、(a)点
には電池2からの電圧が与えられないので、Vaが小さく
なる。よって、Vaは、基準電源22の電圧に保たれる。
Vaは、動作電圧として第一デバイス6に与えられる。す
なわち、動作電圧供給回路20は、入力電圧を動作電圧
にして第一デバイス6に与える。
【0025】また、動作電圧が第一デバイス6に与えら
れる間、コンデンサ32には電荷が蓄積され、(f)点
において高い電位Vfを保っている。すなわち、電荷蓄積
回路30のコンデンサ32は、動作電圧を受けて、電荷
を蓄積する。
【0026】次に、電池2が消耗したり、取り外された
りした場合の動作を説明する。この場合、入力電圧が所
定の値以下になるので、電圧検出回路10は出力がLow
になる。すなわち、電圧検出回路10は入力電圧が所定
の値以下になったことを検出する。
【0027】そこで、NチャネルMOSFET42のゲ
ート端子には、Lowが入力される。しかも、Vfが高い電
位である。よって、NチャネルMOSFET42のドレ
ーン端子とソース端子とは導通状態になる。一般に、N
チャネルMOSFETのゲート端子にLowを入力しただ
けでは、ドレーン端子とソース端子とは導通状態になら
ない。ドレーン端子とソース端子との間に、電圧をか
け、電荷を与えなければならない。ここで、Vfが高い電
位であることから、ドレーン端子とソース端子との間
に、電圧をかけ、電荷を与えられるので、NチャネルM
OSFET42のドレーン端子とソース端子とは導通状
態になるのである。
【0028】NチャネルMOSFET42のドレーン端
子とソース端子とが導通状態になれば(b)点が接地さ
れるので、(b)点の電位VbはLowになる。VbがLowにな
れば、NチャネルMOSFET44のゲート端子には、
Lowが入力される。(c)点の電位Vcは、Vaと同じであ
り、3[V]に保たれており、NチャネルMOSFET4
4のドレーン端子とソース端子との間には、充分な電圧
がかかっている。よって、NチャネルMOSFET44
のドレーン端子とソース端子との間は、導通状態にな
る。よって、(c)点および(a)点が接地され、Vcも
Vaも、電位が急速に低下する。すなわち、入力電圧が所
定の値以下になった時に、放電回路40は、電荷蓄積回
路30から電圧の供給を受けて、動作電圧供給回路20
を放電させる。
【0029】Vaが急速に低下すれば、第二デバイス8に
バックアップ電池4からの貫通電流が流れない。しか
も、放電回路40は、電荷蓄積回路30から電圧の供給
を受けることによって作動するため、放電回路40のた
めに、さらなる電源を用意する必要が無い。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、入力電圧が所定の値以
下になれば、放電手段が電荷蓄積手段から電荷の供給を
受けて、動作電圧供給手段を放電させる。よって、動作
電圧供給手段が生成する動作電圧が急速に低下するの
で、貫通電流を防止することができる。また、放電手段
を動作させるために電荷蓄積手段を使用できるので、放
電手段を動作させるためのさらなる電源を必要としな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる電源制御回路を携帯
電話に組み込んだ場合の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態にかかる電源制御回路を携帯
電話から抽出したものを示すブロック図である。
【図3】電源部1の内部構成を示すブロック図である。
【図4】動作電圧供給回路20、電荷蓄積回路30、放
電回路40の詳細な構成を示す回路図である。
【図5】従来技術におけるデバイスがロジック信号線に
より結線された回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 電源部 2 電池 10 電圧検出回路 20 動作電圧供給回路 30 電荷蓄積回路 40 放電回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デバイスの動作に必要な動作電圧を供給す
    る電源制御回路であって、 入力電圧を生成する入力電圧供給源と、 前記入力電圧が所定の値以下になったことを検出する電
    圧検出手段と、 前記入力電圧を前記動作電圧にして前記デバイスに供給
    する動作電圧供給手段と、 前記動作電圧供給手段が生成する前記動作電圧を受け
    て、電荷を蓄積する電荷蓄積手段と、 前記電荷蓄積手段から前記電荷の供給を受けて、前記入
    力電圧が所定の値以下になった時に前記動作電圧供給手
    段を放電させる放電手段と、 を備えた電源制御回路。
  2. 【請求項2】前記電荷蓄積手段は、コンデンサを有する
    請求項1に記載の電源制御回路。
JP2000287366A 2000-09-21 2000-09-21 電源制御回路 Withdrawn JP2002099333A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7474143B2 (en) 2001-04-05 2009-01-06 Fujitsu Limited Voltage generator circuit and method for controlling thereof

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20071204