JP2002096900A - 可搬式データ入出力装置 - Google Patents

可搬式データ入出力装置

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JP2002096900A
JP2002096900A JP2000284566A JP2000284566A JP2002096900A JP 2002096900 A JP2002096900 A JP 2002096900A JP 2000284566 A JP2000284566 A JP 2000284566A JP 2000284566 A JP2000284566 A JP 2000284566A JP 2002096900 A JP2002096900 A JP 2002096900A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給油所に設置される機器の初期設定の登録作
業を簡略化でき、保守作業も迅速に対応できる可搬式デ
ータ入出力装置を提供する。 【解決手段】 可搬式のケース本体21に、給油所に設
置される機器との間でデータの送受信を行う送受信部2
3,22と、機器の初期設定データの送信及びエラーロ
グデータの受信操作を行う送受信キー24,25と、初
期設定データのうちの可変設定データを入力するための
テンキー26と、データを表示する表示器28と、初期
設定データのうちの固定設定データを記録するとともに
機器のエラーログデータを記録する媒体32を読み書き
するリーダ/ライタ31と、各部を制御するデータ制御
部30とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給油所の計量機等
の機器における登録作業及び保守作業に使用する可搬式
データ入出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、給油所に設置される計量機等の機
器は、現場において初期設定を行う必要がある。この設
定項目としては、例えば、給油ノズルと油種との関係等
のように給油所毎あるいは使用状況に応じて異なる可変
設定データと、機器に共通した固定設定データ等があ
る。また、機器が故障した際には、保守作業員が現場に
行き機器より出力したエラーログデータに基づいて故障
の原因を分析し、必要に応じて部品等を取り寄せ、修理
を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】給油所の機器は、その
初期設定に際して可変設定データと固定設定データとを
個々に設定するため、特に多数の機器を有する大型の給
油所においては多くの時間と手間がかかっていた。ま
た、機器の故障に際しても現場でエラーログデータに基
づいて故障の原因を分析し、後日部品等を取り寄せて保
守作業を行っていたため対応に時間がかかっていた。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
給油所に設置される機器の初期設定の登録作業を簡略化
でき、保守作業も迅速に対応できる可搬式データ入出力
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明にあっては、可搬式のケース本
体に、給油所に設置される機器との間でデータの送受信
を行う送受信部と、前記機器の初期設定データの送信及
びエラーログデータの受信操作を行う送受信キーと、前
記初期設定データのうちの可変設定データを入力するた
めのテンキーと、データを表示する表示器と、前記初期
設定データのうちの固定設定データを記録するとともに
機器のエラーログデータを記録する媒体を読み書きする
リーダ/ライタと、前記各部を制御するデータ制御部と
を備えることを特徴とするものである。給油所に設置さ
れる機器の初期設定の登録作業を予め媒体に固定設定デ
ータを記録して簡略化にでき、エラーログデータを媒体
に記録することで保守作業も迅速に対応できる。
【0006】請求項2に記載の発明にあっては、前記機
器は識別番号を有し、前記送受信部は前記テンキーで入
力した前記機器に対応した識別番号を前記送信キーの操
作により送信することを特徴とするものである。給油所
に多数の機器がある場合には、その識別番号を使用して
混信を防止することができる。
【0007】請求項3に記載の発明にあっては、データ
を外部との間で送受信するためのケーブル接続用端子を
有するデータ伝送部をさらに備えたことを特徴とするも
のである。エラーログデータを簡単にパソコン端末に送
信することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の一実施形態
により具体的に説明する。図1〜図3は本発明実施形態
の可搬式データ入出力装置を説明する図であり、図1は
可搬式データ入出力装置及び計量機の構成を説明するブ
ロック図、図2は可搬式データ入出力装置の外観を説明
する図、図3は保守作業における可搬式データ入出力装
置と計量機との間の送受信例を示すフローチャートであ
る。
【0009】これらの図において、本実施形態の可搬式
データ入出力装置20は、給油所に設置される機器とし
ての計量機10等を初期設定のために登録作業を行った
り、あるいは障害が発生したとき等における保守作業の
ためのデータ送受信を行う可搬式の装置である。
【0010】計量機10は、所定の油種を給油するため
のモータで駆動される給油ポンプ、流量計等からなる給
油機構11と、給油量や油種等の設定あるいは操作の指
示をおこなうための操作部12と、可搬式データ入出力
装置20へデータを送信するための送信部13と、可搬
式データ入出力装置10から送信されてくるデータを受
信する受信部14と、各部を制御するとともに可搬式デ
ータ入出力装置20から送信されてきた設定データを登
録したり、故障が発生したときのエラーログデータを記
録し可搬式データ入出力装置20へ送信する制御を行う
制御装置15等とから構成されている。送信部13及び
受信部14は、例えば、計量機10の正面側に配置され
ており、可搬式データ入出力装置20とデータ送受信で
きるものである。また、計量機10は、給油所に複数存
在する場合にそれぞれ識別できるように、制御装置15
等において識別コードを記録して初期設定の登録作業あ
るいは保守作業において混信しないようにしている。
【0011】可搬式データ入出力装置20は、例えば、
図2に示すように、可搬式の矩形箱状に形成されたケー
ス本体21に、計量機10の送信部13から送信されて
くるデータを受信する受信部22と、計量機10の受信
部14へデータを送信する送信部23と、設定データを
計量機10へ送信するための送信キー24と、計量機1
0からのエラーログデータを受信するための受信キー2
5と、設定データのうちの、例えば、計量機10の機番
ごとの給油ホースと油種との関係等を示す可変データを
入力するためのテンキー26と、一時的なデータあるい
は所定の手順で処理を実行するためのプログラム等を格
納するメモリ27と、各種の送信データあるいは受信デ
ータを表示するための液晶表示等からなる表示器28
と、データを外部との間で送受信するためのケーブル接
続用端子を有するデータ伝送部29と、設定データのう
ち、例えば、給油料金の精算のときに使用する軽油取引
税率や消費税率、あるいはエラー表示するときのタイミ
ング等の固定データ、及びエラーログデータ等の所定の
データを記録するためのメモリカードやフロッピー(登
録商標)デスク等の媒体32を読み書きするためのリー
ダ/ライタ31と、各部を制御するとともにプログラム
に基づいて送受信のためのデータ処理、あるいは表示の
ためのデータ処理を行うデータ制御部30等とから構成
されている。
【0012】次に、上記構成の可搬式データ入出力装置
20による計量機10の初期設定の登録作業について説
明する。まず、初期設定の登録データのうち計量機10
に共通した固定設定データは、予め媒体32に記録して
おく。そして、給油所の登録作業では、固定設定データ
はリーダ/ライタ31で媒体32から読み出して一時的
にメモリ27に格納し、また可変設定データはテンキー
26から入力して一時的にメモリ27に格納し、続いて
初期設定を行う計量機10の識別番号をテンキー26に
より入力した後、対応する計量機10に向かって送信キ
ー24を押すことで、データ制御部30の制御の元にメ
モリ27に格納された固定設定データ、可変設定データ
及び識別番号が読み出され、送信部23から計量機10
へ送信される。計量機10は、送信されてきたデータの
うち識別番号が自分のものであることを確認して固定設
定データ及び可変設定データを受信部14で受信し制御
装置15において登録する。
【0013】次に、計量機10に障害が発生した場合等
の可搬式データ入出力装置10による保守作業について
説明する。図3に示すように、まず、可搬式データ入出
力装置20側では、データを記録するための媒体32を
リーダ/ライタ31に挿入し、続いてテンキー26によ
り識別番号とともにメンテナンスコード入力を行い(S
T1)、そのデータを送信部13から計量機10側へ送
信する(ST2)。計量機10は可搬式データ入出力装
置20からメンテナンスコードを受信した後、操作部1
2によりメンテナンスキー入力すると(ST3)、メン
テナンスモードに移行し(ST4)、続いて可搬式デー
タ入出力装置20の受信キー25を確認して計量機10
の制御装置15に格納されているエラーログデータを送
信部13から可搬式データ入出力装置20へ送信する
(ST5)。可搬式データ入出力装置20は、データ制
御部30の制御の元に受信部22で計量機10から送信
されてきたエラーログデータを受信し(ST6)、一時
的にメモリ27に格納するとともに表示器28に表示
し、リーダ/ライタ31により媒体32に記録する(S
T7)。そして、全てのエラーログデータが送信された
とき可搬式データ入出力装置20が受信を終了し(ST
8)、この終了により計量機10側もメンテナンスモー
ドを終了する(ST9)。
【0014】続いて、エラーログデータを記録した媒体
32は、可搬式データ入出力装置20のリーダ/ライタ
31から抜き出され、給油所に設置されているパソコン
端末で読み取りメンテナンス会社等に送信される。ま
た、可搬式データ入出力装置20のデータ伝送部29に
有線ケーブルを介してパソコン端末に接続してメモリ2
6あるいは媒体27に記録されたエラーログデータを読
み出しメンテナンス会社に送信することもできる。この
エラーログデータを受信したメンテナンス会社は、内容
を分析し対処方法を給油所に連絡することで迅速な対処
が可能になる。
【0015】上記構成の可搬式データ入出力装置20で
は、可搬式のケース本体21に、給油所に設置される計
量機10等の機器との間でデータの送受信を行う送受信
部23,22と、データ送受信の操作を行う送受信キー
24,25と、可変設定データを入力するためのテンキ
ー26と、データを表示する表示器28と、固定設定デ
ータを記録するとともに機器のエラーログデータを記録
する媒体32を読み書きするリーダ/ライタ31と、各
部を制御するデータ制御部30とを備えることで、計量
機10等の機器を初期設定するときには、設定データの
うちの固定設定データを予め媒体32に記録し、初期設
定作業を行うときに、固定設定データをリーダ/ライタ
31で媒体32から読み出し、可変設定データをテンキ
ー26で入力することで、送受信キー24の操作で送信
部23から設定データを機器に送信して登録し、また保
守作業するときには、機器からエラーログデータを受信
キー25の操作で受信部22から受信してリーダ/ライ
タ31で媒体32に記録するため、初期設定データの登
録作業を簡略化でき、保守作業も媒体32のエラーログ
データをメンテナンス会社等に通信により送信して分析
できるため、迅速に対応することができる。
【0016】なお、上記実施形態において、可搬式デー
タ入出力装置20と計量機10との間では、無線電波あ
るいは紫外線等の光によりデータ送受信できればよい。
また、送受信に際して計量機10を識別する識別番号を
使用した例を説明したが、計量機10及び可搬式データ
入出力装置10の送信部13,23及び受信部14,2
2の指向性を狭くするようにすれば、複数の計量機10
等の機器が並んでいる給油所においても混信を防止する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、可搬式
のケース本体に、給油所に設置される機器との間でデー
タの送受信を行う送受信部と、機器の初期設定データの
送信及びエラーログデータの受信操作を行う送受信キー
と、初期設定データのうちの可変設定データを入力する
ためのテンキーと、データを表示する表示器と、初期設
定データのうちの固定設定データを記録するとともに機
器のエラーログデータを記録する媒体を読み書きするリ
ーダ/ライタと、各部を制御するデータ制御部とを備え
ることで、給油所に設置される機器の初期設定の登録作
業を予め媒体に固定設定データを記録して簡略化にで
き、エラーログデータを媒体に記録して保守作業も迅速
に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の可搬式データ入出力装置及び
計量機の構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明実施形態の可搬式データ入出力装置の外
観を説明する図である。
【図3】本発明実施形態の保守作業における可搬式デー
タ入出力装置と計量機との間の送受信例を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
10 計量機 11 給油機構 12 操作部 13 送信部 14 受信部 15 制御装置 20 可搬式データ入出力装置 21 ケース本体 22 受信部 23 送信部 24 送信キー 25 受信キー 26 テンキー 27 メモリ 28 表示器 29 データ伝送部 30 データ制御部 31 リーダ/ライタ 32 媒体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可搬式のケース本体に、給油所に設置さ
    れる機器との間でデータの送受信を行う送受信部と、前
    記機器の初期設定データの送信及びエラーログデータの
    受信操作を行う送受信キーと、前記初期設定データのう
    ちの可変設定データを入力するためのテンキーと、デー
    タを表示する表示器と、前記初期設定データのうちの固
    定設定データを記録するとともに機器のエラーログデー
    タを記録する媒体を読み書きするリーダ/ライタと、前
    記各部を制御するデータ制御部とを備えることを特徴と
    する可搬式データ入出力装置。
  2. 【請求項2】 前記機器は識別番号を有し、前記送受信
    部は前記テンキーで入力した前記機器に対応した識別番
    号を前記送信キーの操作により送信することを特徴とす
    る請求項1記載の可搬式データ入出力装置。
  3. 【請求項3】 データを外部との間で送受信するための
    ケーブル接続用端子を有するデータ伝送部をさらに備え
    たことを特徴とする請求項1記載の可搬式データ入出力
    装置。
JP2000284566A 2000-09-20 2000-09-20 可搬式データ入出力装置 Expired - Lifetime JP4016584B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010100289A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Tatsuno Corp セルフ給油管理システム
JP2018127263A (ja) * 2017-02-10 2018-08-16 株式会社タツノ 給油所システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010100289A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Tatsuno Corp セルフ給油管理システム
JP2018127263A (ja) * 2017-02-10 2018-08-16 株式会社タツノ 給油所システム

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