JP2002096224A - 結合・分離装置 - Google Patents

結合・分離装置

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JP2002096224A
JP2002096224A JP2000284405A JP2000284405A JP2002096224A JP 2002096224 A JP2002096224 A JP 2002096224A JP 2000284405 A JP2000284405 A JP 2000284405A JP 2000284405 A JP2000284405 A JP 2000284405A JP 2002096224 A JP2002096224 A JP 2002096224A
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JP
Japan
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coupling
hole
ferromagnetic material
separation device
electromagnet
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JP2000284405A
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English (en)
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Tomoki Takegai
朋樹 竹貝
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、安全な取り扱い操作を実現したう
えで、信頼性に高い動作制御を実現し得るようにするこ
とのある。 【解決手段】第1の結合体10に強磁性体以外の材料で
形成される結合部位に複数の凹状の結合孔11を並設し
て形成し、この複数の結合孔11に電磁石13を設け
て、第2の結合体15に少なくとも先端部を強磁性体で
それぞれ形成した凸状の複数の結合部16を並設して形
成し、上記電磁石13を選択的に駆動制御して第2の結
合体15の結合部16の強磁性体を吸引・放出して第1
の結合部10の結合孔11への結合・分離を実行するよ
うに構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば宇宙ステ
ーション等の宇宙構造物を宇宙空間に構築する作業用ロ
ボットアームシステムに係り、特に、そのロボットアー
ムを遠隔的に操作して宇宙構造物を構成する構造部材や
宇宙用機器等の結合体を所望の状態に結合・分離するの
に用いられる結合・分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】宇宙開発の分野においては、宇宙空間に
おいて、作業用ロボットアームを遠隔的に操作して、結
合体を所望の状態に結合したり、あるいは結合した結合
体を分離させて保守点検を行ったりする方法が研究され
ている。このような結合・分離方法としては、ロボット
アームを周知の力制御方式によるシーケンスにしたがっ
て遠隔操作することにより、結合体間の位置決め誤差を
許容して結合部間の結合を実現し、その結合状態で螺子
機構等を結合機構が操作されて相互間が位置決め結合さ
れる。そして、位置決め結合された結合体は、再び、ロ
ボットアームが遠隔操作されて、先ず、結合機構が反転
操作されて位置決め結合が解除され、その解除状態で結
合部間の結合が分離される。
【0003】しかしながら、上記結合・分離方法では、
ロボットアームを力制御するシーケンスで動作制御し
て、結合体の結合部同士を結合させる構成上、そのロボ
ット制御系の演算処理に要する負荷の増加を促進すると
いう問題を有する。
【0004】また、上記結合・分離方法では、その結合
分離構造上、結合体の結合部の製作に高精度な精度が要
求されると共に、動作中に結合部同士が衝突したりして
破損を招く虞が多く、その動作制御の信頼性が劣るとい
う問題を有する。
【0005】係る問題は、宇宙環境用に限ることなく、
例えば地上環境においても同様である。
【0006】また、ロボットアームを用いることなく、
結合体の結合部同士を結合・分離させる構成のものにお
いても適用可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の結合・分離方法では、ロボット制御系の負荷を増加
させると共に、高精度な製作が要求され、しかも動作制
御の信頼性が劣るという問題を有する。
【0008】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、簡便にして、安全な取り扱い操作を実現し得、
且つ、構成簡易にして、信頼性に高い動作制御を実現し
得るようにした結合・分離装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、強磁性体以
外の材料で形成される結合部位に複数の凹状の結合孔が
並設された第1の結合体と、この第1の結合体の前記結
合孔の底面に設けられる電磁石と、少なくとも先端部が
強磁性体でそれぞれ設けられ、前記第1の結合体の結合
孔に離脱自在に挿着される複数の結合部が設けられた第
2の結合体と、前記電磁石を駆動制御して前記第2の結
合体の強磁性体を吸引・放出して前記第1の結合部の結
合孔への前記第2の結合体の結合部の結合・分離を実行
する駆動制御部とを備えて結合・分離装置を構成した。
【0010】上記構成によれば、第1の結合体の結合孔
と第2の結合体の結合部が対向された状態で、駆動制御
部が第1の結合体の電磁石を駆動すると、電磁力を発生
して第2の結合体の結合部を第1の結合体の結合孔内に
吸引して結合させる。そして、駆動制御部が反転駆動さ
れると、電磁石が反発力を発生して、第2の結合体の結
合部の第1の結合体の結合孔からの離脱を助ける。
【0011】従って、第1の結合体の結合孔と第2の結
合体の結合部との結合・分離動作を、簡便にして安全に
行うことが可能とあり、信頼性の高い高精度な結合・分
離動作が可能となる。
【0012】また、この発明は、前記第2の結合体の結
合部の強磁性体を、永久磁石で形成した。これによれ
ば、電磁石の吸引力及び反発力により、第2の結合体の
結合部のより確実な結合・分離動作の実現が可能とな
る。
【0013】また、この発明は、第1の結合体の結合孔
に、開口側に外径方向に傾斜したすり鉢形状の案内部を
形成した。これによれば、この案内部により、第2の結
合体の結合部を、第1の結合体の結合孔に確実に案内す
ることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1及び図2は、この発明の一実施の形態
に係る結合・分離装置を示すもので、第1の結合体10
は、少なくとも結合部位が強磁性体以外の材料、例えば
非磁性体材料で形成される。この第1の結合体10は、
例えば支持構体等を構成し、その結合部位に、複数、例
えば2個、凹状の結合孔11が所定の間隔を有して並設
配置される。これら複数の結合孔11には、その開口側
に外方向に広がった(底面方向に狭まった)案内部12
がそれぞれ形成される。
【0016】また、上記複数の結合孔11には、その底
面部に電磁石13がそれぞれ収容配置される。これら電
磁石13は、駆動制御部14に接続され、この駆動制御
部14を介して駆動電流が選択的に供給制御されて電磁
力(吸引力あるいは反発力)を発生する。
【0017】上記第1の結合体10には、例えば宇宙用
搭載機器等の第2の結合体15が離脱自在に結合され
る。この第2の結合体15は、その結合部位に複数の凸
状の結合部16が上記第1の結合体10の複数の結合孔
11に対応して突出させて設けられる。これら第2の結
合体15は、その結合部16の先端部に先端方向に傾斜
した案内部17が形成され、その案内部17の少なくと
も先端が強磁性体で形成される。
【0018】また、第2の結合体15には、取っ手18
が結合部16に対向して設けられる。この取っ手は、ロ
ボットアーム19に選択的に把持されて、このロボット
アーム19を介して第2の結合体15の搬送を可能とす
る。
【0019】なお、上記第2の結合体15としては、案
内部17のみを強磁性体で形成することなく、例えば結
合部全体を強磁性体で形成するように構成してもよい。
【0020】上記構成において、第1の結合体10に対
して第2の結合体15を結合させる場合には、例えばロ
ボットアームを遠隔的に操作して第2の結合体の取っ手
18を把持して第1の結合部10の結合孔11に接近さ
せ、その結合部16を第1の結合体10の結合孔11に
対向させる。この際、例えば第2の結合体15の結合部
16が第1の結合体10の結合孔11に対向されていな
い場合には、第2の結合体15が矢印方向に第1の結合
体10に接近されると、該第2の結合体15に結合部1
6の案内部17が第1の結合体10の結合孔11の案内
部12に沿って案内されて正規の結合位置に対向され
る。
【0021】ここで、駆動制御部14は、第1の結合体
10の電磁石13に電流を供給して、該電磁石13を駆
動し、吸引力を発生させる。ここで、第2の結合体15
は、その結合部16の案内部17が第1の結合体10に
結合孔11の案内部12に対向されると、図2に示すよ
うに電磁石13の発生する吸引力の作用により、位置決
めされた状態で、案内部12及び結合孔11に沿って結
合位置まで案内される。
【0022】そして、第2の結合体15の結合部16
は、その強磁性体に対して電磁石13の吸引力が作用し
て第1の結合体10の結合孔11の所望の結合位置に進
入されて位置決め結合される。ここで、例えば上記駆動
制御部14が電磁石13の駆動を停止して結合が完了さ
れる。この際、上記ロボットアーム19は、その第2の
結合体15の取っ手19の把持を解放する。
【0023】また、第2の結合体15に保守点検等を行
うために、第1の結合体10の結合孔11に結合された
第2の結合体15の結合部16の結合を分離させる場合
には、先ず、上記ロボットアーム19で第2の結合体1
5の取っ手18を把持し、その把持状態で上記駆動制御
部14が動作制御されて電磁石13を反転駆動させて反
発力を発生させる。これにより、第2の結合体15は、
その結合部16の案内部17に対して離脱方向の付勢力
(反発力)が付与され、この付勢力(反発力)を利用し
てロボットアーム19による第1の結合体10の結合孔
11からの分離がスムーズに行われる。
【0024】この分離が完了した状態で、上記駆動制御
部14は、電磁石13の駆動を停止して結合分離動作が
完了される。ここで、ロボットアーム19は、例えば第
2の結合体15の取っ手18を把持して所望の場所まで
搬送し、ここに、第2の結合体15が第1の結合体10
から分離されて、例えば保守点検等の作業が可能とな
る。
【0025】このように、上記結合・分離装置は、第1
の結合体10に強磁性体以外の材料で形成される結合部
位に複数の凹状の結合孔11を並設して形成し、この複
数の結合孔11に電磁石13を設けて、第2の結合体1
5に少なくとも先端部を強磁性体でそれぞれ形成した凸
状の複数の結合部16を並設して形成し、上記電磁石1
3を選択的に駆動制御して第2の結合体15の結合部1
6の強磁性体を吸引・放出して第1の結合部10の結合
孔11への結合・分離を実行するように構成した。
【0026】これによれば、第1の結合体10の結合孔
11と第2の結合体15の結合部16が対向された状態
で、駆動制御部14が第1の結合体10の結合孔11の
電磁石13を駆動して吸引力を発生させることにより、
第2の結合体15の結合部16が第1の結合体10の結
合孔内11に吸引されて結合され、且つ、電磁石13を
反転駆動して反発力を発生させることにより、第2の結
合体15の結合部16の第1の結合体10の結合孔11
から離脱が許容される。この結果、第1の結合体10の
結合孔11と第2の結合体15の結合部16との結合・
分離動作を、簡便にして安全に行うことが可能とあり、
信頼性の高い高精度な結合・分離動作が実現される。
【0027】なお、この発明は、上記実施の形態に限る
ことなく、例えば固定機構として、図3に示すように第
1の結合体10の結合部位に螺子固定機構を構成する螺
子孔20を形成して、第2の結合体15に螺子機構21
を配設し、上記第1の結合体10の結合孔11に第2の
結合体15の結合部16を結合させた状態で、螺子機構
21を回転操作して第1の結合体10の螺子孔20に螺
合させて位置決め固定するように構成してもよい。そし
て、この固定機構としては、上記螺子構造に限ることな
く、各種の構造を構成することが可能である。
【0028】また、上記実施の形態では、第1及び第2
の結合体10、15をロボットアーム19を用いて結合
・分離するように構成した場合で説明したが、これに限
ることなく、ロボットアーム19を用いることなく、結
合・分離する構成のものにおいても適用可能である。
【0029】さらに、上記実施の形態では、宇宙用搭載
機器の結合・分離に適用した場合を代表して説明した
が、これに限ることなく、その他、地上に配備する各種
機器等の結合・分離においても適用可能である。
【0030】よって、この発明は、上記実施の形態に限
ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱いな
い範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さ
らに、上記実施形態には、種々の段階の発明が含まれて
おり、開示される複数の構成要件における適宜な組合せ
により種々の発明が抽出され得る。
【0031】例えば実施形態に示される全構成要件から
幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようと
する課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述
べられている効果が得られる場合には、この構成要件が
削除された構成が発明として抽出され得る。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、簡便にして、安全な取り扱い操作を実現し得、且
つ、構成簡易にして、信頼性に高い動作制御を実現し得
るようにした結合・分離装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る結合・分離装置
の分離状態を示した断面図である。
【図2】図1の結合・分離動作を説明するために示した
断面図である。
【図3】この発明の他の実施例に係る結合・分離装置の
結合状態を示した断面図である。
【符号の説明】
10 … 第1の結合体。 11 … 結合孔。 12 … 案内部。 13 … 電磁石。 14 … 駆動制御部。 15 … 第2の結合体。 16 … 結合部。 17 … 案内部。 18 … 取っ手。 19 … ロボットアーム。 20 … 螺子孔。 21 … 螺子機構。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強磁性体以外の材料で形成される結合部
    位に複数の凹状の結合孔が並設された第1の結合体と、 この第1の結合体の前記結合孔の底面に設けられる電磁
    石と、 少なくとも先端部が強磁性体でそれぞれ設けられ、前記
    第1の結合体の結合孔に離脱自在に挿着される複数の結
    合部が設けられた第2の結合体と、 前記電磁石を駆動制御して前記第2の結合体の強磁性体
    を吸引・放出して前記第1の結合部の結合孔への前記第
    2の結合体の結合部の結合・分離を実行する駆動制御部
    とを具備したことを特徴とする結合・分離装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の結合体の結合部の強磁性体
    は、永久磁石であることを特徴とする請求項1記載の結
    合・分離装置。
  3. 【請求項3】 記第1の結合体の結合孔は、開口側に外
    径方向に傾斜したすり鉢形状の案内部を形成したことを
    特徴とする請求項1又は2記載の結合・分離装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記電磁石が前記第2の結合体
    の強磁性体を吸引して該第2の結合部が前記第1の結合
    部の結合孔に挿着された状態で、前記第1及び第2の結
    合体相互間を位置決め結合する固定機構を備えたことを
    特徴とする請求項1乃至3にいずれか記載の結合・分離
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012245258A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
TWI672202B (zh) * 2018-12-05 2019-09-21 國立虎尾科技大學 機械手臂導引定位裝置

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JP2012245258A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
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