JP2002095753A - ステント供給装置 - Google Patents
ステント供給装置Info
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Abstract
内に挿入された保護シース内に挿入されたカテーテルを
保護シースに対し円滑に移動操作する。 【解決手段】 生体の脈管に挿入される保護シース1
と、先端側の外周囲に脈管内に留置されるステント12
が装着され、保護シース1内を挿通されてステント12
を脈管内の留置位置に移送するカテーテル2とを有し、
カテーテル2の外周面に接触抵抗低減部21を設けるこ
とにより、保護シースとカテーテル間の摺動抵抗の低減
を図る。
Description
パ管、胆管や尿管などの脈管内に留置され、脈管の内腔
を一定の状態に保持するために用いられる脈管用ステン
トを脈管内の所望の留置位置まで移送するために用いら
れるステント供給装置に関する。
に狭窄部が発生した場合に、この狭窄部にカテーテルの
先端部近傍に取り付けたバルーンを挿入し、このバルー
ンが拡張されるることにより狭窄部を拡張して血流を確
保する手術である経皮的血管形成術(PTA)が行われ
ている。
狭窄を発生させた部分に高い確率で再び狭窄が発生する
ことが知られている。
血管形成術を施した部分に、筒状をなすステントを装着
することが行われている。このステントは、縮径された
状態で血管内に挿入され、その後拡張されて血管内に埋
め込まれることにより、血管をその内部から支持し、血
管に再狭窄が発生することを防止しようとするものであ
る。
着するため、ステント供給装置が用いられている。この
ステント供給装置は、脈管に挿入される保護シースと、
この保護シースに挿通され保護シースとともに脈管内に
挿入されるカテーテルと、カテーテルに挿通されたガイ
ドワイヤとを備える。カテーテルの先端部には、バルー
ンが収縮された状態で装着され、このバルーンを覆うよ
うにステントが縮径された状態で装着されている。
ーン及びステントは、保護シース内に収納され、保護シ
ースとともに脈管内に挿入され、保護シースが脈管内の
所望の留置位置の近傍まで挿入された後、カテーテルが
さらに脈管内に挿入されることにより保護シースの先端
から突出されて脈管内の所望留置位置に装着される。脈
管内の所望留置位置に装着されたステントは、カテーテ
ルを介して供給されるX線不透過性の液体材料である造
影剤等の流体によりバルーンが膨張されることにより拡
径される。
ルーンは、カテーテルを介して流体が吸引され縮小され
る。ステントは、一旦拡径された状態を保持するように
形成されているので、バルーンが収縮されることによ
り、拡径された状態を保持してカテーテルから離間して
脈管内の狭窄部位に留置された状態に置かれる。
に保護シース内に引き込まれる。バルーンを保護シース
に引き込むように移動されたカテーテルは、保護シース
とともに脈管内から抜き取られ、ステントの脈管内への
装着が完了する。
生した冠動脈へのステントの装着は、人体等の生体の上
腕部や大腿部近傍からカテーテルを挿入することによっ
て行われる。このように、カテーテル及び保護シース
は、生体の大腿部近傍から冠動脈の近傍に至る長い範囲
に亘って挿入されるにように長尺で細い管として形成さ
れている。
管は、屈曲しあるいは湾曲して連続しているので、保護
シース及びカテーテルも屈曲しあるいは湾曲した血管に
倣って屈曲されあるいは湾曲されて血管に挿入される。
このように細く長尺で屈曲されあるいは湾曲されて血管
に挿入された保護シースに挿通されたカテーテルを、保
護シースに対し円滑に相対移動させることが極めて困難
である。
ース及びカテーテルは、高分子材料に形成されているの
で、僅かの力で容易に変形してしまう。特に、保護シー
スに挿通されるカテーテルは、保護シースに比し一層細
径で長尺に形成されているため、僅かの力で容易に変形
してしまう。カテーテルが途中で変形しあるいは折れ曲
がってしまうと、変形した部分が保護シースの内面に係
止され、さらなる保護シース内への挿通が行えなくな
り、バルーン及びステントを脈管内の所望の位置まで移
送することができなくなってしまう。
るいは湾曲して血管内に挿入された保護シース内に挿入
されたカテーテルを保護シースに対し円滑に移動操作す
ることができるステント装置を提供することにある。
れたステントを生体の脈管内の所望の位置まで確実に移
送することができるステント装置を提供することにあ
る。
損傷を防止して確実に保護シース内を移動し脈管内の所
望の装着位置に挿入することができるステント装置を提
供することにある。
するために提案される本発明に係るステント装置は、生
体の脈管に挿入される保護シースと、先端側の外周囲に
脈管内に留置されるステントが装着され、保護シース内
を挿通されてステントを脈管内の留置位置に移送するカ
テーテルとを有し、カテーテルの外周面に接触抵抗低減
部を設けることにより、保護シースとカテーテルとの間
に大きな接触抵抗を発生させることなく、カテーテルと
保護シースの相対移動を可能とする。
線状体にを螺旋状に巻回して形成される。この接触抵抗
低減部は、線状体の先端が保護シースの内面に接触する
ことにより、カテーテルと保護シース間の接触抵抗が低
減される。
周面にカテーテルと一体に突条部を形成することによっ
て構成される。この場合にも、突条部の先端が保護シー
スの内面に接触することにより、カテーテルと保護シー
ス間の接触抵抗が低減される。
ルの先端側に取り付けられたバルーン上に装着され、こ
のバルーンが拡張されることにより拡径される。
テントが装着される部分を除いた外周面に形成される。
を図面を参照して具体的に説明する。
ように、生体の脈管、例えば人体の血管に挿入される保
護シース1と、この保護シース1に挿通され保護シース
1とともに血管に挿入されるカテーテル2と、このカテ
ーテル2に挿通されたガイドワイヤ3とを備える。
うな例えばポリアミド樹脂等の合成樹脂を用いて長尺な
管として形成されている。ここで用いられる保護シース
1は、人体の血管を大きく拡張することなく挿入される
に足る太さであって、人体の大腿部近傍から冠動脈の近
傍に至る長い範囲に亘って挿入されるに足る長さに形成
されている。具体的に、保護シース1は、約2mm〜3
mmの直径を有し、約100cmの長さに形成されてい
る。
蔵した弁体4を備えた第1のコネクタ5が取り付けられ
ている。第1のコネクタ5は、保護シース1に挿通され
たカテーテル2を保護シース1に固定するものであっ
て、基端部側に、保護シース1に挿入されたカテーテル
2をこの第1のコネクタ5に固定するための締め付け固
定具6が取り付けられている。第1のコネクタ5に設け
られた弁体4は、保護シース1を血管に挿入したとき、
逆止弁により血液の逆流を防止する。第1のコネクタ5
には、筒状のサイドアーム7が設けられている。サイド
アーム7は、例えば、保護シース1を介して血管内に造
影剤を投入するために用いられ、あるいは血圧測定装置
が装着されて血圧の測定を行うために用いられる。
は、容易に弾性変形し得るようなポリエチレン樹脂等の
合成樹脂を用いて長尺な管として形成されている。カテ
ーテル2内には、図2に示すように、カテーテル2の血
管内への挿入をガイドするガイドワイヤ3が挿通される
ワイヤ挿通管8が挿通するように設けられている。な
お、カテーテル2の内部は、カテーテル2の先端側に取
り付けられたバルーン9を拡張させるX線不透過性の液
体材料である造影剤等の流体供給葉の流体用通路10と
されている。また、カテーテル2内には、図2に示すよ
うに、合成樹脂により形成されたカテーテル2の柔軟性
を調整するための金属ワイヤー2aが必要に応じて挿通
配設される。
うに、カテーテル2内の流体用通路10を介して供給さ
れるX線不透過性の液体材料である造影剤等の流体によ
って拡張されるバルーン9が取り付けられている。バル
ーン9は、大きな弾性回復力を有するゴムやPET(ポ
リエチレンテレフタラート)等の合成樹脂等の材料を用
いて中空の筒状に形成され、両端部を接着剤等を用いて
接合されてカテーテル2の外周面に取り付けられてい
る。バルーン9は、収縮された状態でカテーテル2の先
端側に取り付けられ、流体用通路10に連通する貫通孔
11を介して供給される造影剤等の液状の流体によって
膨張される。一旦膨張されたバルーン9は、貫通孔11
から流体用通路10を介して流体の吸引が行われること
により収縮される。
に、カテーテル2先端部の開口部11を介してカテーテ
ル2の先端に取り付けたバルーン9に連通され、この流
体用通路10を介してバルーン9内に流体が供給され
る。
ン9を覆うようにしてステント12が装着されている。
このステント12は、バルーン9の膨張によって拡径す
るように形成されたものであって、金属ワイヤを筒状に
巻回し、あるいは生体吸収性ポリマーからなる糸等の線
状体を筒状に編成して形成れ、縮径した状態でバルーン
9の外周側に装着されている。ステント12は、両端が
開放された筒状に形成されているので、カテーテル2が
保護シース1内を相対移動するとき、バルーン9上から
脱落するおそれがある。そこで、カテーテル2に取り付
けられたバルーン8の両端側には、図3に示すように、
ステント12のバルーン9からの脱落を防止するために
第1及び第2のステント抜け止め部材13,14が取り
付けられている。これらステント抜け止め部材13,1
4は、シリコンゴムなどによりリング状に形成され、カ
テーテル2の外周側に嵌装され、接着剤14a等を用い
て接合されている。
先端側は、血管内に挿入されていくときに血管の内面に
損傷を与えないようにするため、図3に示すように、先
細り状に形成されている。
外周側には、保護シース1の先端部を支持し、保護シー
ス1がカテーテル2の先端から突出することを防止する
保護シース抜け止め部材15が接着剤等により接合され
て取り付けられている。保護シース抜け止め部材15
は、カテーテル2を保護シース1に対し進退操作する
際、太い径の保護シース1がカテーテル2の先端側から
突出し、血管の内面に損傷を与えないようにするもので
ある。なお、シース抜け止め部材15は、第2のステン
ト抜け止め部材14と一体に形成したものであってもよ
い。
る部分には、バルーン9及びバルーン9上に装着された
ステント12の血管への挿入位置を確認するための指標
16が設けられている。この指標16は、生体の脈管内
に装着された位置を生体の外部から確認し得るようにX
線不透過剤等をカテーテル2の外周囲に被着することに
よって形成される。
ように、第2のコネクタ17が取り付けられている。第
2のコネクタ17には、カテーテル2のワイヤ挿通孔7
に挿通されたガイドワイヤ3の一端部を外方に突出させ
るための筒状のワイヤ挿通ガイド部18と、流体用通路
10を介してバルーン9を膨張又は収縮するバルーン拡
張収縮具が連結されるバルーン膨張収縮具接続部19が
設けられている。
された基端部側には、保護シース1に設けた締め付け固
定具6の回転操作によってこの締め付け固定具6内に圧
着保持されるゴム等の弾性部材で形成された圧着保持部
材20が取り付けられている。圧着保持部材20は、先
端側に向かって先細り状に形成され、締め付け固定具6
に容易に挿入し得るように形成されている。
テーテル2の外周面には、保護シース1の内周面との接
触面積を小さくし、接触抵抗を低減する接触抵抗低減部
21が設けられている。この接触抵抗低減部21は、図
5に示すように、ナイロンやポリエステル等の合成樹脂
製の繊維によって形成された糸等の線状部材22を螺旋
状に巻回することに形成される。線状部材22は、図5
に示すように適当な間隔を開けてカテーテル2の外周面
に巻回される。カテーテル2の外周面に巻回された線状
部材22は、保護シース1の内周面に線接触する状態と
なるので、カテーテル2の保護シース1の内周面への接
触面積を小さくし接触抵抗を低減することができる。
材22は、巻き解れが発生しないように、各端部が接着
剤によりカテーテル2に接合されている。特に、線状部
材22のカテーテル2の基端側に巻回された部分は、図
5に示すように、圧着支持部材20により支持されるこ
とにより、カテーテル2への一層確実な支持が図られ
る。
けられる部分は、線状部材22が巻回されることなく平
坦な面とされ、バルーン9の両端部がカテーテル2に密
接して取り付けられるように構成されている。バルーン
9は、カテーテル2に密接して取り付けられることによ
り、液体である造影剤等の流体の漏れを発生させること
なくカテーテル2に取り付けられ、貫通孔11を介して
供給される流体により確実に膨張される。
周面と保護シース1の内周面との接触面積を小さくし、
接触抵抗を低減するようなものであれば種々の構成が採
用可能であって、図6及び図7に示すように、合成樹脂
により形成されるカテーテル2の外周面に螺旋状に突条
部25を一体に形成するようにして構成することができ
る。
テーテル2を成型する成型機のダイス101に螺旋状に
凹状溝102を設けておくことにより、カテーテル2を
成型する際に、カテーテル2と一体に形成することがで
きる。
先端側に亘って連続したものでなくともよく、途中で分
離されたものであってもよい。
すように、カテーテル2の長手方向に平行な突条部27
を数条ずつ平行にカテーテル2の外周面に形成するよう
にようにしてもよい。これら突条部27は、カテーテル
2の基端側から先端側に亘って連続して形成してもよ
く、あるいは、カテーテル2の長手方向に適宜間隔を隔
て分散して設けたものであってもよい。
1が設けられたカテーテル2は、保護シース1の内周面
への接触面積が小さくされて接触抵抗が低減されるの
で、保護シース1に対し円滑な移動が可能となる。
図3に示すように、先端側にバルーン9が取り付けら
れ、このバルーン9を覆うようにステント12が装着さ
れ、保護シース1内に挿入される。このとき、ステント
12は、前述したように、バルーン9の両端に取り付け
られる第1及び第2のステント抜け止め部材13,14
によりバルーン9からの抜け止めが図られた状態にあ
る。
ーン9及びステント12が保護シース1の先端側に収納
された状態になるまで保護シース1に挿入される。この
とき、第2のステント抜け止め部材14の外周側に保護
シース抜け止め部材15が取り付けられ、保護シース1
のカテーテル2の先端側からの突出が防止される。
は、カテーテル2とともに生体の血管内のステント12
が留置される位置の近傍まで挿入される。次いで、カテ
ーテル2に挿通されたガイドワイヤ3をステント12が
留置される位置を通過して血管内に挿入し、血管の一部
に係止させる。ガイドワイヤ3を先行して血管内に挿通
させた後、カテーテル2と保護シース1とを相対移動さ
せ、ガイドワイヤ3をガイドにしてカテーテル2を保護
シース1から突出させて血管内に挿入し、カテーテル2
の先端側に取り付けられたバルーン9及びステント12
を血管内のステント留置位置に挿入する。
2の血管内の留置位置への挿入は、カテーテル2に設け
た指標16を生体の外部から透視しながら行われる。
置位置に挿入されたところで、第1のコネクタ5に設け
た締め付け固定具6を操作してカテーテル2を保護シー
ス1に固定し、第2のコネクタ16のバルーン膨張収縮
具接続部19の接続されたバルーン膨張収縮具によりカ
テーテル2の流体用通路10に造影剤等の流体を供給し
て、図10に示すように、バルーン9を膨張させ、血管
の狭窄部を拡張するとともにステント12を拡径する。
たバルーン9は、バルーン膨張収縮具によりカテーテル
2の流体用通路10を介して供給された流体が吸引され
縮小される。ステント12は、一旦拡径された状態を保
持するように形成されているので、バルーン9が収縮さ
れることにより、拡径された状態を保持してカテーテル
2から離間して脈管内の狭窄部位に留置された状態に置
かれる。
ともに保護シース1内に引き込まれる。このとき、ガイ
ドワイヤ3もカテーテル2内に引き込まれる。バルーン
9を保護シース1に引き込むように移動されたカテーテ
ル2は、保護シース1とともに血管内から抜き取られ、
ステント9の血管内の所望留置位置への装着が完了す
る。
るような場合には、保護シース1及びカテーテル2は、
大腿部近傍から冠動脈まで挿入される。大腿部近傍から
冠動脈に至る血管は、屈曲しあるいは湾曲して連続して
いるので、長尺な保護シース1及びカテーテル2も屈曲
しあるいは湾曲した血管に倣って屈曲されあるいは湾曲
されて血管に挿入される。そして、カテーテル2の先端
側に取り付けたバルーン9及びステント12を血管内の
所望の留置位置に位置させるため、保護シース1とカテ
ーテル2は、血管に倣って屈曲されあるいは湾曲された
状態で相対移動される。このとき、カテーテル2の外周
面に上述したような接触抵抗低減部21が設けられてい
るので、カテーテル2の外周面と保護シース1の内周面
との接触抵抗が低減され、保護シース1とカテーテル2
の円滑な移動が保証され、バルーン9及びステント12
を血管内の所望の留置位置に容易に装着することができ
る。
供給装置は、生体の脈管に挿入される保護シースに挿通
されるカテーテルの外周面に接触抵抗低減部を設けてな
るので、保護シースとカテーテルとの間に大きな接触抵
抗を発生させることなく、カテーテルと保護シースとの
円滑な移動が実現され、カテーテルに装着されたステン
トを生体の脈管内の所望の位置に容易に装着することが
できる。
ある。
図である。
示すカテーテル及び保護シースの部分断面図である。
られた部分を示す部分断面図である。
る線状部材を巻回した状態を示すカテーテルの斜視図で
ある。
部の他の例を示す斜視図である。
テルの断面図である。
テルを成型する状態を示す斜視図である。
部のさらに他の例を示す斜視図である。
ンが膨張され、ステントが拡径された状態を示す側面図
である。
ヤ、 9 バルーン、12 ステント、 21 接触抵
抗低減部、 22 線状部材。
Claims (5)
- 【請求項1】 生体の脈管に挿入される保護シースと、 先端側の外周囲に脈管内に留置されるステントが装着さ
れ、上記保護シース内を挿通されて上記ステントを脈管
内の留置位置に移送するカテーテルとを有し、 上記カテーテルの外周面に接触抵抗低減部が設けれてな
るステント装置。 - 【請求項2】 上記接触抵抗低減部は、上記カテーテル
の外周面に線状体が螺旋状に巻回して形成されてなる請
求項1記載のステント供給装置。 - 【請求項3】 上記接触抵抗低減部は、上記カテーテル
の外周面に上記カテーテルと一体に形成された突条部に
より構成されてなる請求項1記載のステント供給装置。 - 【請求項4】 上記ステントは、上記カテーテルの先端
側に取り付けられるバルーン上に装着され、上記バルー
ンが拡張されることにより拡径されてなる請求項1記載
のステント供給装置。 - 【請求項5】 上記接触抵抗低減部は、上記カテーテル
の上記ステントが装着される部分を除いた外周面に形成
されてなる請求項1記載のステント供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000289324A JP4666322B2 (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | ステント供給装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000289324A JP4666322B2 (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | ステント供給装置 |
Publications (2)
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---|---|
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Family
ID=18772751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000289324A Expired - Fee Related JP4666322B2 (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | ステント供給装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4666322B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008245954A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Dgs Computer:Kk | 凍結医療器具 |
JP2009505802A (ja) * | 2005-08-31 | 2009-02-12 | ヴァンス プロダクツ インコーポレイテッド | ステントを移植するための同軸拡張方法 |
JP2013527001A (ja) * | 2010-08-12 | 2013-06-27 | ヨン チュル アン | バルーンカテーテル |
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-
2000
- 2000-09-22 JP JP2000289324A patent/JP4666322B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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JPH08500757A (ja) * | 1992-12-30 | 1996-01-30 | シュナイダー・(ユーエスエイ)・インコーポレーテッド | 身体に移植可能なステントを展開する装置 |
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---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
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