JP2002094452A - セルラ遠隔通信システムの操作 - Google Patents

セルラ遠隔通信システムの操作

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JP2002094452A
JP2002094452A JP2001205670A JP2001205670A JP2002094452A JP 2002094452 A JP2002094452 A JP 2002094452A JP 2001205670 A JP2001205670 A JP 2001205670A JP 2001205670 A JP2001205670 A JP 2001205670A JP 2002094452 A JP2002094452 A JP 2002094452A
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transmission
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dpcch
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Ivar Mortensen
イーバル・モルテンセン
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Alcatel Lucent SAS
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セルラ遠隔通信システムを操作する方法を提
供すること。 【解決手段】 1つの基地局は、少なくとも1つの移動
局と通信し、送信のパワーレベルは、移動局の要求によ
って増大および低減される。送信には、例えばデータお
よび制御の、少なくとも2つのチャネルDPDCH、D
PCCHが含まれる。2つのチャネルの一方DPDCH
は、送信のパワーレベルが第1の最大値DPDCH−M
AXに達する場合にオフになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つの基地局が少
なくとも1つの移動局と通信し、送信に少なくとも2つ
のチャネルが含まれ、送信のパワーレベルが、移動局の
要求によって増大および低減される、セルラ遠隔通信シ
ステムを操作する方法に関する。また、本発明は、対応
するセルラ遠隔通信システムおよび基地局に関する。
【0002】
【従来の技術】直接シーケンス符号分割多重アクセス
(DS−CDMA)セルラ遠隔通信システムでは、移動
局は、いくつかの基地局を有するいわゆるマクロデイバ
ーシチモードで通信する。移動局によって受信される各
基地局からの組み合わせられた信号のパワーレベルを少
なくとも同程度に保つために、ループ内(inner-loop)
送信パワー制御が確立される。この制御により、移動局
から基地局に送信される送信パワー制御(TPC)信号
が生成される。次いで、各基地局は、TPC信号に応じ
て、パワーレベルを増大または低減する。
【0003】DS−CDMA遠隔通信システムは、通
常、データチャネル(DPDCH)と制御チャネル(D
PCCH)を含む。これらの2つの異なるチャネルのパ
ワーレベルは、関連して増大および低減される。これ
は、特にダウンリンク方向において、欠点となる可能性
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、送信
のパワーレベルについて改善した制御を有する遠隔通信
システムを操作するための方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の方法について、こ
の目的は、送信のパワーレベルが第1の最大値に達した
場合に2つのチャネルの一方をオフにするので、本発明
によって解決される。したがって、前述の遠隔通信シス
テムについて、この目的が、本発明によって解決され
る。
【0006】第1の最大値に達した場合、その基地局は
移動局によって受信されるべき必要なパワーを満たすこ
とができない、ということが想定しうる。この状況で
は、基地局から移動局への送信が、移動局でうまく受信
されないということも同様に想定される可能性がある。
したがって、送信を続けることは無意味である。
【0007】本発明は、この状況を認識し、次いで、そ
の結果、その基地局からその移動局への送信をオフにす
ることができる。それにより、基地局のパワー消費は低
減され、他の移動局は、もはや、オフになった送信によ
って妨害されない。
【0008】送信のパワーレベルが第1の最大値に達
し、移動局が依然としてパワーレベルをさらに増大する
ことを要求する場合、2つのチャネルの一方のみをオフ
にすることが有利である。
【0009】それにより、本発明の方法は、移動局が依
然としてパワーレベルをさらに増大することを要求する
場合、送信のみをオフにするという追加の特徴を含む。
しかし、このような場合でなければ、送信はオフにされ
ない。すなわち、これは、本発明が、第1の最大値に達
した後に、移動局が依然としてさらにパワーを必要とす
るか否かという試行(trial)を提供することを意味す
る。このさらなる試行により、移動局によって要求され
たパワーレベルが第1の最大値をあまりに大きく超えな
い場合には、送信をオフにすることを回避することが可
能である。
【0010】さらに、2つのチャネルの他方のパワーレ
ベルが第2の最大値に制限されていることが有利であ
る。同様に、送信のパワーレベルが、第2の最大値、ま
たは第2の最大値より小さいターンオン値より小さくな
る場合、2つのチャネルの一方を再びオンにすることが
有利である。
【0011】本発明の他の実施形態ならびに他の利点に
ついて、添付した図に関する以下の記述において概略す
る。
【0012】直接シーケンス符号分割多重アクセス(D
S−CDMA)セルラ遠隔通信システムでは、全く同一
の移動局(MS)が、いわゆるマクロデイバーシチモー
ドで、同時にいくつかの基地局(BTS)と通信するこ
とが可能である。しかし、移動局から基地局までの距離
が異なるために、基地局から移動局に送信された異なる
信号のパワーレベルも異なることがありうる。すべての
信号のパワーレベルが移動局において同じであるよう
に、すべての送信された信号に影響を与えるために、送
信パワー制御方法を使用する。これにより、移動局の位
置が変更される場合、移動局は、異なる基地局のパワー
レベルを増大または低減することを要求するということ
になる。
【0013】その目的のために、ループ内送信パワー制
御方法では、基地局から受信された組み合わされた信号
の実際の信号対干渉雑音比(SIR)値を移動局によっ
て測定する。次いで、測定したSIR値を目標SIR値
と比較し、送信パワー制御(TPC)信号をTPCアル
ゴリズムを使用して生成する。このTPC信号は、CD
MA信号の制御データ(DPCCH)として、移動局か
ら基地局に送信される。次いで、基地局のパワーレベル
を、受信したTPC信号に従って調節する。すなわち、
基地局の送信のパワーレベルを増大(「TPCアッ
プ」)または低減(「TPCダウン」)する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、基地局BTSから移動局
MSへのダウンリンク接続を示す。接続は、少なくとも
2つのチャネル、すなわち前述した制御チャネルDPC
CHおよびデータチャネルDPDCHを担持する。
【0015】図1の異なるチャネルDPCCH、DPD
CHのパワーレベルを調節するために、図2に関して説
明する方法を使用する。図2では、図1の2つの異なる
チャネルDPDCHおよびDPCCHのパワーレベルP
は、時間tに対して示されている。
【0016】図2からわかるように、2つの異なるチャ
ネルDPDCH、DPCCHのパワーレベルは、以下で
記述する状況を除いて、常に一緒に増大および低減され
る。さらに、図2によれば、チャネルDPDCH、DP
CCHのパワーレベルは、以下で記述する状況を除い
て、常に同じである。
【0017】しかし、また、2つのチャネルDPDC
H、DPCCHのパワーレベルが異なり、その間に固定
されたオフセットを有する可能性があることに言及しな
ければならない。以下の記述では、前述したように、2
つのパワーレベルが同じであるように、オフセットはゼ
ロに選択されている。オフセットがゼロより大きい場
合、以下の記述は、それに対応して適応されなければな
らない。
【0018】第1の最大値DPDCH−MAXおよび第
2の最大値DPCCH−MAXは、2つの異なるチャネ
ルDPDCH、DPCCHのパワーレベルのそれぞれに
対して存在する。制御チャネルDPCCHの最大値DP
CCH−MAXは、データチャネルDPDCHの最大値
DPDCH−MAXより大きい。さらに、制御チャネル
DPCCHの最大値DPCCH−MAXより小さいター
ンオン値DPCCH−ONが存在する。
【0019】2つの異なるチャネルDPDCH、DPC
CHのパワーレベルが最大値DPDCH−MAXより小
さい限り、これらの2つのパワーレベルは、同一であ
り、互いを追従する。しかし、2つのチャネルDPDC
H、DPCCHのパワーレベルが最大値DPDCH−M
AXに達すると直ぐに、以下の手続きが実施される。
【0020】移動局MSが、パワーレベルの増大を要求
しない限り、2つのチャネルDPDCH、DPCCH
は、同一のままである。
【0021】移動局MSが、パワーレベルをさらに増大
することを要求すると直ぐに、制御チャネルDPCCH
のパワーレベルのみが増大される。しかし、データチャ
ネルDPDCHのパワーレベルは、依然として、最大値
DPDCH−MAXのパワーレベルにある。これは、参
照番号Aに関して図2に示されている。
【0022】次いで、移動局MSが、パワーレベルを増
大することを要求し続けない場合、データチャネルDP
DCHのパワーレベルは、依然として、最大値DPDC
H−MAXのパワーレベルにある。これは、参照番号B
に関して図2に示されている。
【0023】しかし、移動局MSが、依然として、パワ
ーレベルを増大することを要求し、それにより、最大値
DPCCH−MAXのパワーレベルより大きくなる場
合、データチャネルDPDCHのパワーレベルは、ゼロ
または少なくとも最小値になるようにオフになる。これ
は、参照番号Cに関して図2に示されている。
【0024】データチャネルDPDCHのパワーレベル
とは無関係に、制御チャネルDPCCHのパワーレベル
は、最大値DPCCH−MAXに制限されている。
【0025】制御チャネルDPCCHのパワーレベル
が、移動局MSによるパワーレベルを低減する要求のた
めに、再びターンオン値DPCCH−ONより小さくな
ると直ぐに、データチャネルDPDCHは、最大値DP
DCH−MAXのパワーレベルになるように、再びオン
になる。これは、参照番号Dに関して図2に示されてい
る。
【0026】制御チャネルDPCCHのパワーレベル
が、移動局MSによるパワーレベルを低減するさらなる
要求のために、最大値DPDCH−MAXのパワーレベ
ルより小さくなると直ぐに、データチャネルDPDCH
のパワーレベルは、制御チャネルDPCCHのパワーレ
ベルと同一になり、両方のパワーレベルは、再び互いを
追従する。これは、参照番号Eに関して図2に示されて
いる。
【0027】この手続きの理由は、以下の通りである。
【0028】最大値DPDCH−MAXに達した場合、
2つのチャネルDPDCH、DPCCHのパワーレベル
は、実際にはもはや増大されるべきではない。しかし、
前述した手続きは、制御チャネルDPCCHのパワーレ
ベルを増大することのみによって、1つまたは複数のさ
らなる試行を行う。その試行またはそれらの試行の後
で、移動局が、依然としてパワーレベルを増大すること
を要求する場合、基地局BTSは、移動局MSが満足す
る程度まで、パワーレベルを増大することができないと
いうことを想定することが可能である。しかし、これ
は、移動局MSは、十分なパワーを受信しないという結
果を有し、したがって、データチャネルDPDCH上で
基地局BTSから移動局MSに送信されたデータは、う
まく受信されないということを想定することが可能であ
る。この状況では、この送信はもはや無意味なので、前
述した手続きは、基地局BTSから移動局MSへのデー
タの送信をオフにする。
【0029】基地局BTSが、再び移動局MSに十分な
パワーを送信することができるようになると直ぐに、基
地局BTSから移動局MSへのデータの送信が再びオン
になる。次いで、オフになっていた送信が、それがオフ
になった時間の箇所から開始されるか、またはオフにな
っていた送信の全体が、以下に記述するように繰り返さ
れる。
【0030】基地局BTSから移動局MSへのデータの
送信は、いわゆる送信時間間隔TTIにおいて実施され
る。1つのそのようなTTIは、最高で8フレームを含
む。1つのそのようなフレームは、15のスロットを含
み、例えば10ミリ秒の持続期間を有する。
【0031】前述した手続きは、各TTIの初めに実施
することが可能である。この各TTIの第1フレームの
(数)スロット中に、送信をオフにするか否かを決定す
る。送信をオフにする場合、このターンオフは、各TT
Iの終わりまで、すなわち各TTIの残りのフレーム
中、維持される。次いで、送信が再びオンになった後、
オフになっていたTTIは、全体として再び送信され
る。
【0032】さらに、各TTIの終わりにおいて、制御
チャネルDPCCHのパワーレベルが、依然として最大
値DPCCH−MAXのパワーレベルより小さくない場
合、次のTTI中においても、送信のターンオフを維持
することが可能である。
【0033】前述した手続きの利点は、以下の通りであ
る。
【0034】基地局BTSが、基地局BTSから移動局
MSへのデータの送信をオフにすると直ぐに、もはや基
地局では、この送信のためにさらなるパワーは必要でな
い。したがって、基地局BTSでのパワー消費は低減さ
れる。同様に、オフになった送信は、もはや他の送信に
影響を与えない。具体的には、オフになった送信は、も
はや、他の移動局への送信を妨害しない。しかし、この
オフになった送信は、ともかくうまくいかなかった可能
性が非常に高く、また、オフになった送信は後に再開ま
たは繰り返されしたがって送信するデータは失われない
ので、基地局BTSから移動局MSへのデータの送信を
オフにすることは、全体のデータの送信に深刻な影響を
与えない。
【0035】前述した手続きは、基地局から移動局への
送信に関してのみだけでなく、その逆の送信にも使用す
ることが可能であることを付け加えなければならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による基地局と移動局のダウンリンク接
続の一部に関する実施形態の概略的ブロック図である。
【図2】本発明の方法により動作する図1の基地局のパ
ワーレベルに関する概略的時間図である。
【符号の説明】
BTS 基地局 MS 移動局 DPDCH データチャネル DPCCH 制御チャネル DPDCH−MAX 第1の最大値 DPCCH−MAX 第2の最大値 DPCCH−ON ターンオン値 SIR 信号対干渉雑音比 TPC 送信パワー制御

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルラ遠隔通信システムを操作する方法
    であって、1つの基地局(BTS)は、少なくとも1つ
    の移動局(MS)と通信し、送信に少なくとも2つのチ
    ャネル(DPDCH、DPCCH)が含まれ、送信のパ
    ワーレベルは、移動局(MS)の要求によって増大およ
    び低減され、2つのチャネルの一方(DPDCH)は、
    送信のパワーレベルが第1の最大値(DPDCH−MA
    X)に達した場合、オフになることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 送信のパワーレベルが第1の最大値(D
    PDCH−MAX)に達する場合、および移動局(M
    S)が、依然としてパワーレベルをさらに増大すること
    を要求する場合、2つのチャネルの一方(DPDCH)
    のみがオフになることを特徴とする、請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 2つのチャネルの他方(DPCCH)の
    パワーレベルが、第2の最大値(DPCCH−MAX)
    に制限されていることを特徴とする、請求項1または2
    に記載の方法。
  4. 【請求項4】 2つのチャネル(DPDCH、DPCC
    H)のパワーレベルが、オフセットを有さない場合、第
    2の最大値(DPCCH−MAX)が第1の最大値(D
    PDCH−MAX)より大きいことを特徴とする、請求
    項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 送信のパワーレベルが、第2の最大値
    (DPCCH−MAX)より小さくなる場合、2つのチ
    ャネルの一方(DPDCH)が再びオンになることを特
    徴とする、請求項3または4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 送信のパワーレベルが、第2の最大値
    (DPCCH−MAX)より小さいターンオン値(DP
    CCH−ON)より小さくなる場合、2つのチャネルの
    一方(DPDCH)が再びオンになることを特徴とす
    る、請求項3または4に記載の方法。
  7. 【請求項7】 両方向、すなわち基地局(BTS)から
    移動局(MS)およびその逆での使用を特徴とする、請
    求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 【請求項8】 1つの基地局(BTS)が、少なくとも
    1つの移動局(MS)と通信し、送信に少なくとも2つ
    のチャネル(DPDCH、DPCCH)が含まれ、送信
    のパワーレベルが、移動局の要求によって増大および低
    減され、送信のパワーレベルが、第1の最大値(DPD
    CH−MAX)に達した場合、2つのチャネルの一方
    (DPDCH)がオフになることを特徴とするセルラ遠
    隔通信システム。
  9. 【請求項9】 少なくとも1つの移動局(MS)と通信
    する基地局(BTS)であって、送信に少なくとも2つ
    のチャネル(DPDCH、DPCCH)が含まれ、送信
    のパワーレベルが、移動局の要求によって増大および低
    減され、送信のパワーレベルが第1の最大値(DPDC
    H−MAX)に達した場合、2つのチャネルの一方(D
    PDCH)がオフになることを特徴とする基地局。
JP2001205670A 2000-07-20 2001-07-06 セルラ遠隔通信システムの操作 Withdrawn JP2002094452A (ja)

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EP00440216.0 2000-07-20
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