JP2002092766A - ホテル内セキュリティ監視システム - Google Patents

ホテル内セキュリティ監視システム

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JP2002092766A
JP2002092766A JP2000281767A JP2000281767A JP2002092766A JP 2002092766 A JP2002092766 A JP 2002092766A JP 2000281767 A JP2000281767 A JP 2000281767A JP 2000281767 A JP2000281767 A JP 2000281767A JP 2002092766 A JP2002092766 A JP 2002092766A
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JP
Japan
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wireless
chip
hotel
gate
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JP2000281767A
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English (en)
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Shisei Tanio
至誠 谷生
Tadashi Sakai
義 酒井
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない労力で、しかも確実なセキュリティ監
視を可能にするホテル内セキュリティ監視システムを提
供する。 【解決手段】 ホテルのドアを開閉するための情報を記
録したキーカード1に、顧客情報を記録する無線ICチ
ップ12を搭載し、この無線ICチップ12との情報通
信を行う無線ゲート2をホテル内の要所に設置し、この
無線ゲート2を人が通過したときに、前記情報通信の結
果に基づき通過の適否を判断する判断部5を設けた。通
過が認められる顧客情報を記録したキーカード1を所持
する人のみ通過が適と判断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーカードを利用
したホテル内セキュリティ監視システムに係り、特に、
少ない労力で、しかも確実なセキュリティ監視を可能に
するホテル内セキュリティ監視システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、宿泊施設には宿泊客の安全、盗
難防止等のセキュリティが要求されるが、ホテルの場
合、宿泊客以外にも多くの人が自由に出入りできるの
で、宿泊客に対するいっそう高いセキュリティが要求さ
れる。
【0003】一方、近年のホテルでは、客室等のドアを
ロックするためのキーとして、高価な機械式の鍵の代わ
りにキーカードを採用することが多い。キーカードは、
プラスチックや紙などの安価な素材で構成されているた
め、使用後の使い捨てが可能であると共に、バーコー
ド、磁気記録コード、パンチ穴等の形態でドアを開閉す
るための情報を記録しているため、ドア側の錠に相当す
る情報を書き替えるだけで、紛失や使い捨てされたキー
カードの無効化を図ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のキー
カードは、単に機械式の鍵の代わりにドアを開閉するも
のであるため、セキュリティに関しては、ドア開閉のセ
キュリティしか確保することができない。
【0005】一方、ホテルにおけるセキュリティとして
は、ホテル内で巡回或いは立番する警備員による不審者
の監視の他、要所にビデオカメラを設置し、警備室にお
いてその画像を係員が監視するなどの方法が行われてい
る。しかしながら、管理室には多数のビデオカメラ映像
が画面に表示されており、しかもビデオカメラの個数が
多いために表示されていないビデオカメラ映像があるこ
ともあり、これらのビデオカメラ映像の中から不審者が
映っているビデオカメラ映像に気付くのは容易でない。
また、画面に映っている人が不審者かどうかを知る手掛
かりも少ないため、不審者を確実に発見できるとは限ら
ない。また、警備員を数多く配備すると、雇用費用が増
大すると共に顧客に不快感を与えてしまうことにもな
る。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、少ない労力で、しかも確実なセキュリティ監視を可
能にするホテル内セキュリティ監視システムを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ホテルのドアを開閉するための情報を記録
したキーカードに、顧客情報を記録する無線ICチップ
を搭載し、この無線ICチップとの情報通信を行う無線
ゲートをホテル内の要所に設置し、この無線ゲートを人
が通過したときに、前記情報通信の結果に基づき通過の
適否を判断する判断部を設けたものである。
【0008】前記無線ゲートの近傍に人体を検出する人
体センサを設置し、この人体センサが人体を検出したと
き、前記無線ゲートを人が通過したと認識して前記無線
ゲートより前記無線ICチップに顧客情報を問い合わ
せ、前記無線ICチップが顧客情報を返信してもよい。
【0009】前記問い合わせに対し当該要所の通過が許
容されない顧客情報が前記無線ICチップから返信され
たか又は前記無線ICチップから返信がない場合は、通
過は不適と判断し、前記問い合わせに対し当該要所の通
過が許容される顧客情報が前記無線ICチップから返信
された場合は、通過は適と判断してもよい。
【0010】前記無線ゲートの近傍にビデオカメラを設
置し、通過不適が判断されたとき、その前後の時間の前
記ビデオカメラの画像を保存するようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0012】図1に示されるように、本発明に係るセキ
ュリティ監視システムは、無線ICチップを内蔵したキ
ーカード1と、ホテル内の要所に設置した無線ゲート
2、人体センサ3及びビデオカメラ4と、警備室に設置
した判断部5、警報器6、ビデオ画面7及びビデオ録画
装置8とからなる。
【0013】キーカード1は、図2に示されるように、
プラスチックや紙などからなる名刺大のカードにバーコ
ード、磁気記録コード、パンチ穴等の形態でドアを開閉
するための情報を記録したものであり、そのドア開閉情
報を記録するフィールド11とは別の場所に無線ICチ
ップ12を内蔵したものである。無線ICチップ12
は、電源内蔵型のものでもよいが、ここでは無線ゲート
2が放射する電波から電源エネルギを抽出するパッシブ
型のものを使用する。無線ICチップ12と無線ゲート
2との間で使用する無線の種類は、DSRC(専用狭域
無線通信)と呼ばれる5.8GHz帯のものか、BT
(Blue Tooth)と呼ばれる2.4GHz帯のものが好適
であり、電波の到達距離は短いものが好適である。
【0014】無線ICチップ12に記録される顧客情報
は、宿泊者にキーカードを発行する際にフロントなどに
設置されたキーカード発行管理装置(図示せず)におい
て記録されるもので、図3に示されるように、当該キー
カードを識別するためのIDコード番号31と、当該キ
ーカードを正当に所持するべき宿泊者の個人情報(氏
名、性別、年齢、必要に応じ国籍)32と、当該キーカ
ードの有効期限を示す時間情報33と、当該キーカード
で立ち入りが許容される区域の情報34とからなる。I
Dコード番号31の他に客室番号も記録してよいが、紛
失キーカード等の無線ICチップから客室番号が不当に
読み取られることを防止するために、客室番号は記録し
ないようにしてもよい。時間情報33は、発行日付、宿
泊予定日数などからなる。ホテル内は、無線ゲートの設
置箇所を境界とする複数の区域に区切られる。従って、
立入許容区域の情報34は、通過してよい無線ゲートの
番号と通過しはならない無線ゲートの番号とで示され
る。
【0015】無線ゲート2は、門型構造に形成されたも
のを壁に埋め込んで目立たないようにしてもよいし、図
1に示したように天井設置したアンテナ21で構成して
もよい。このような無線ゲート2を廊下、廊下の分岐
点、階段、エレベータ入口、従業員専用出入口等に設置
する。
【0016】人体センサ3は、体温を検知する赤外線セ
ンサ、光軸上の物体による光の遮断・反射を検知する光
学センサなど従来から知られているもので実現すること
ができる。この人体センサ3を人が無線ゲート2を通過
するときに作動するようにゲート内に向けて設置する。
【0017】ビデオカメラ4は、従来からセキュリティ
監視に使用されているITVカメラを利用することがで
きる。
【0018】無線ゲート2、人体センサ3及びビデオカ
メラ4の信号線は、設置箇所より警備室まで布設され
る。
【0019】警備室に設けられた判断部5は、コンピュ
ータで構成され、無線ICチップ12と無線ゲート2と
の間の無線による情報通信を行う送受信部51と、顧客
情報の検査・照合を行うデータ処理装置52と、送受信
部に情報通信の開始を指示すると共に顧客情報の検査・
照合結果から通過の適否を判断して警報器6やビデオ録
画装置8を制御する制御部53とからなる。
【0020】警報器6は、ブザー、ランプなどからな
り、警備室の係員に通過の不適が発生したことを知らせ
るものである。
【0021】ビデオ画面7は、従来からセキュリティ監
視に使用されているモニタ装置を利用することができ
る。
【0022】ビデオ録画装置8は、常時録画態勢にあ
り、制御部53からのトリガに応じ、そのトリガ前の所
定時間からトリガ後の所定時間までのビデオカメラの画
像を保存することができるようになっている。
【0023】さて、図1のセキュリティ監視システムに
おいて、無線ゲート2内に人が立ち入ったものとする。
人体センサ3が作動して、人体を検出したことを判断部
5に通知する。判断部5では、多箇所に設置された人体
センサ3のうちどの箇所から通知が来たかを認識する
(この認識は、人体センサ3の出力信号にセンサ番号を
付加する、或いは信号線を個別にするなど従来知られた
方法で可能である)。判断部5は、送受信部51に当該
箇所への情報通信の開始を指示する。送受信部51より
顧客情報を問い合わせる信号が送信される。この信号
は、当該箇所の無線ゲート2内に放射される。
【0024】無線ゲート2内に入った人が保持している
キーカード1内の無線ICチップ12は、受信した信号
のエネルギでもって駆動され、問い合わせに対し、キー
カード発行時に記録された顧客情報を返答する。送受信
部51で受信された顧客情報は、データ処理装置52で
検査・照合される。データ処理装置52には、キーカー
ド発行時に無線ICチップ12に記録した顧客情報がキ
ーカード発行管理装置からオンライン等で予め通知され
ているものとする(随時、キーカード発行管理装置に問
い合わせてもよい)。これにより、無線ゲート2内に入
った人が保持しているキーカード1のIDコード番号3
1が正当なものかどうかを照合することができる。有効
期限を示す時間情報33とコンピュータが管理している
当日日付との比較により期限切れを検査することができ
る。立入許容区域の情報34として記録されている無線
ゲートの番号と当該無線ゲートの番号との比較により立
入の可否を検査することができる。
【0025】検査・照合の結果、有効期限が切れている
場合、当該無線ゲート2が立入許容区域以外の無線ゲー
トである場合、IDコード番号が不当な場合は、いずれ
もそのキーカード1を所持している人が本来そこに居て
はならないので、判断部5は、通過は不適と判断する。
また、無線ICチップからの返信がない場合は、当該無
線ゲート2内に入った人がキーカードを所持していない
と考えられるので、判断部5は、通過が不適と判断す
る。
【0026】検査・照合の結果、有効期限が生きてお
り、かつ当該無線ゲート2が立入許容区域内の無線ゲー
トであり、かつIDコード番号が正当な場合には、その
キーカード1を所持している人がそこに居てもおかしく
ないので、判断部5は、通過が適と判断する。
【0027】これにより、キーカードを所持していない
人はもとより、宿泊期間が終わって捨てられたキーカー
ド、紛失により無効とされたキーカード、偽造されたキ
ーカードなどを所持している人は不審者としてチェック
することができる。また、正当な宿泊者であっても、従
業員専用の通路や当人が宿泊する客室フロアとは異なる
客室フロアなどに立ち入った場合には、不審行動として
チェックすることができる。
【0028】制御部53は、通過が適と判断した場合に
は、特になにもしないが、通過が不適と判断した場合に
は、警報器6を駆動すると共にビデオ録画装置8にトリ
ガを送信する。警報器6が作動することにより、警備室
の係員は直ちに異常を察知し、多数のビデオ画面7のう
ち必要なビデオ画面7を注視したり、表示されていない
ビデオカメラ映像を切り替え表示させることができる。
前記した無線ICチップ無線ゲート間の情報通信及び顧
客情報の検査・照合はコンピュータ処理により短時間で
達成されるので、人体センサ3で検知された不審者は立
ち去る以前にビデオ画面7に映しだされることになる。
また、判断部5のコンピュータ画面(図示せず)には、
その不審者が所持するキーカード1から取得した顧客情
報、或いはその不審者がキーカードを所持していないと
いう情報を表示することができるので、これらの情報や
ビデオ画面7の映像を見た警備室の係員は、警備員や案
内員など適切な人員を当該区域に派遣させることができ
る。
【0029】ビデオ録画装置8は、トリガを受信する
と、そのトリガ前の所定時間からトリガ後の所定時間ま
でのビデオカメラ4の画像を保存する。この録画は、不
審者の人物特定、身元確認等に利用することができると
共に、犯罪に至った場合の証拠物件となる。
【0030】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0031】(1)不審者の初期的な侵入監視が自動的
に行われるので、ビデオ監視している警備室係員や巡回
・立番する警備員の労力を低減すると共に確実に不審者
を発見することができる。
【0032】(2)不審者のキーカードから顧客情報を
取得することができ、また、不審者がキーカードを所持
していないことが判別できるので、不審者に応対する人
員を適切に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すセキュリティ監視シ
ステムの構成図である。
【図2】本発明に使用するキーカードの平面図である。
【図3】本発明において無線ICチップに記録される情
報の一例を示したメモリマップ図である。
【符号の説明】
1 キーカード 2 無線ゲート 3 人体センサ 4 ビデオカメラ 5 判断部 6 警報器 7 ビデオ画面 8 ビデオ録画装置 12 無線ICチップ
フロントページの続き Fターム(参考) 5B035 AA13 BB09 BC00 CA23 5B058 CA17 KA02 KA04 KA31 YA11 5C054 AA01 CA04 CC02 CD03 CE16 CH01 DA08 EA01 EA07 FA09 FF03 GB01 GD06 HA18 5C087 AA11 AA23 AA32 AA42 BB20 BB46 DD05 DD06 DD23 EE14 FF01 FF04 FF16 GG08 GG18 GG23 GG30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホテルのドアを開閉するための情報を記
    録したキーカードに、顧客情報を記録する無線ICチッ
    プを搭載し、この無線ICチップとの情報通信を行う無
    線ゲートをホテル内の要所に設置し、この無線ゲートを
    人が通過したときに、前記情報通信の結果に基づき通過
    の適否を判断する判断部を設けたことを特徴とするホテ
    ル内セキュリティ監視システム。
  2. 【請求項2】 前記無線ゲートの近傍に人体を検出する
    人体センサを設置し、この人体センサが人体を検出した
    とき、前記無線ゲートを人が通過したと認識して前記無
    線ゲートより前記無線ICチップに顧客情報を問い合わ
    せ、前記無線ICチップが顧客情報を返信することを特
    徴とする請求項1記載のホテル内セキュリティ監視シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記問い合わせに対し当該要所の通過が
    許容されない顧客情報が前記無線ICチップから返信さ
    れたか又は前記無線ICチップから返信がない場合は、
    通過は不適と判断し、前記問い合わせに対し当該要所の
    通過が許容される顧客情報が前記無線ICチップから返
    信された場合は、通過は適と判断することを特徴とする
    請求項2記載のホテル内セキュリティ監視システム。
  4. 【請求項4】 前記無線ゲートの近傍にビデオカメラを
    設置し、通過不適が判断されたとき、その前後の時間の
    前記ビデオカメラの画像を保存するようにしたことを特
    徴とする請求項1〜3いずれか記載のホテル内セキュリ
    ティ監視システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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