JP2002092359A - 生鮮商品の電子商取引システム - Google Patents

生鮮商品の電子商取引システム

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JP2002092359A
JP2002092359A JP2000282783A JP2000282783A JP2002092359A JP 2002092359 A JP2002092359 A JP 2002092359A JP 2000282783 A JP2000282783 A JP 2000282783A JP 2000282783 A JP2000282783 A JP 2000282783A JP 2002092359 A JP2002092359 A JP 2002092359A
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JP
Japan
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product
web server
mobile phone
provider
order information
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Pending
Application number
JP2000282783A
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English (en)
Inventor
Hajime Morikawa
一 森川
Yoshiaki Tonami
嘉章 戸波
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Iwatani International Corp
Iwatani Agri Green Co Ltd
Original Assignee
Iwatani International Corp
Iwatani Agri Green Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生鮮商品の商談を商品提供者と商品購入希望
者との間でリアルタイムで商談及びデリバリーの可否を
確認実行できる電子商取引システムを提供する。 【解決手段】 インターネットのウエブサーバに掲載さ
れている提供商品情報を閲覧した商品購入希望者がウエ
ブサーバに発注情報を登録する。発注情報が入力される
と、ウエブサーバと、商品提供者および物流業者との間
で携帯電話を用いたインターネットメールを用いて商品
提供及び配送の可否を確認する。商品提供及び配送の可
否が確認されると、その結果を商品提供者・商品購入希
望者および物流業者の三者に携帯電話を用いたインター
ネットメールを用いて伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、花、青果物、魚介
類等の生鮮商品の電子商取引に関するシステムに関し、
特に、園芸農家を含む農家や漁業従事者あるいは輸入業
者等、小規模商品の提供者と、販売業者等の商品購入希
望者との間での配送を含めた電子商取引のシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】インターネットのウエブサイト(ホーム
ページ)に商品提供者が売却希望商品を商品リストとし
て掲載し、購入希望者がそのウエブサイトにアクセスし
て商品リストを閲覧して購入申し込みをする電子商取引
が近年盛んになってきている。
【0003】そして、購入申し込みがされた場合、一般
的にはその申し込みはウエブサーバのコンピュータに記
録され、商品提供者が一定の周期でそのウエブサーバに
アクセスして記録されている購入者データを取出すよう
になっている。
【0004】ところで、花や青果物あるいは魚介類等の
生鮮商品は、商品として流通させることのできる寿命が
短く、長い場合でも1週間程度である。このような商品
の場合、生産者等の商品提供者としては、短時間のうち
に売り先を決めたい、また、商品購入希望者としては、
少しでも新鮮なものを速く手に入れたいという要求があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、商品と
しての寿命が極めて短い生鮮商品の場合、ウエブサイト
に提供商品を掲載した商品提供者は、掲載した商品が売
れない場合に、他の販売方法に移行する等の手段を採る
必要があることから、リアルタイムに売れ行きを知りた
いという要望がある。一方、購入希望者としても、購入
申し込みをした商品が入手出来ない場合には代替商品の
購入や他の入手手段を考えなければならないことから、
短時間のうちに取引の成否を知りたいという要望があ
る。
【0006】ところが、従来のインターネットを使用し
た電子商取引では、ウエブサーバ上のウエブサイトに掲
載した商品について、購入希望者が購入申し込みした情
報はウエブサーバ上に蓄積されていることから、その蓄
積情報を改めて見に行かなければ、商品提供者は購入申
し込みがあったことを知ることができないし、購入希望
者は商品提供者がウエブサーバにアクセスして購入希望
情報を確認し、売却するという許可を入力するまでは、
商談が成立したか否かが判断できないという問題があ
る。
【0007】仮に、購入申し込みがあった際に、ウエブ
サーバから商品提供者の端末機器に情報伝達できるよう
にしてあったとしても、園芸農家等の小規模商品の提供
者は、端末機器の前で常時待機しているわけではなく、
温室や田畑で作業していることから、リアルタイムに情
報伝達を行うことはできない。
【0008】さらに、商品提供者が売却を承認しても、
物流手配がうまく行かなければ、購入希望者は希望日時
に商品を入手できないという問題もあるが、従来のイン
ターネットを利用した電子商取引では、配送まではカバ
ーしていない。
【0009】本発明は、このような点に着目してなされ
たもので、生鮮商品の商談を商品提供者と商品購入希望
者との間でリアルタイムで商談及びデリバリーの可否を
確認実行できる電子商取引システムを提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、ウエブサーバ上のウエブサイトに提供商
品のリストを掲載し、このウエブサイトに掲載されてい
る商品リストを閲覧した商品購入希望者がウエブサーバ
に購入希望商品の種類・数量・サイズ・単価・配送希望
日時等の必要事項を注文情報としてインターネットで記
録する。注文情報が記録されたウエブサーバは商品購入
希望者に記録内容の確認を求めた後に発注情報として登
録する。商品購入希望者からの発注情報が登録されると
ウエブサーバは、この発注情報をウエブサーバと関連す
る携帯電話対応ウエブサイトに記載するとともに、商品
提供者と物流業者に発注情報が携帯電話対応ウエブサイ
トに掲載されていることを携帯電話を用いたインターネ
ットメールで送信する。携帯電話を用いたインターネッ
トメールを受信した商品提供者と物流業者は、携帯電話
で携帯電話対応ウエブサイトにアクセスして、発注情報
を受信し、発注情報を受け取ったことをウエブサーバに
携帯電話を用いたインターネットメールで返信する。ウ
エブサーバは、商品提供者と物流業者が発注情報を受け
取ったことを確認したのち、商品提供者と物流業者に対
し商品出荷及び配送の可否に関する打診を携帯電話を用
いたインターネットメールで送信する。商品出荷及び配
送の可否に関する打診の携帯電話インターネットメール
を受信した商品提供者と物流業者は、商品出荷あるいは
集荷・配送の可否に対する回答をそれぞれ携帯電話を用
いたインターネットメールでウエブサーバに送信する。
商品提供者と物流業者から商品出荷及び配送に関する回
答を携帯電話を用いたインターネットメールで受信した
ウエブサーバは、商品提供者と物流業者からの返信がい
ずれも可の場合には商談成立と判断し、少なくともいず
れか一方が否である場合には商談不成立と判断し、商談
の成立・不成立を商品提供者、物流業者及び商品購入希
望者に携帯電話を用いたインターネットメールで送信し
たのち、商談成立時には、登録内容を記録し、売上伝票
等を作成することを特徴としている。
【0011】
【発明の作用】本発明では、ウエブサイトを閲覧した商
品購入希望者がウエブサーバに発注情報を登録すると、
その後は、全て携帯電話を用いたインターネットメール
で連絡するようにしていることから、受信者がどこにい
ようと瞬時に連絡が取れることになる。また、携帯電話
を用いたインターネットメールであることから、通信す
るだけで送受信の記録及び商談内容がそれぞれに残るこ
とになり、取引内容をその都度メモする必要がないう
え、後日のトラブル発生を未然に抑制できる。なお、こ
こで、携帯電話を用いたインターネットメールとは、i
−モード(登録商標)、EZ−ウエブ(商品名)、J−スカイ
(商品名)で知られている携帯電話のパケット通信を利用
して送受信する電子メールをいう。
【0012】また、物流業者の承認を含めて、商談成立
としていることから、集荷や配送を原因とするトラブル
も防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を花苗の
取引を例に説明する。花の苗を栽培している栽培農家
(商品提供者)は、パーソナルコンピュータ等のインター
ネット端末機器からインターネットのウエブサーバにア
クセスして、そのウエブサーバに開設されているウエブ
サイト(ホームページ)の花苗仲介用ページに、出荷可能
な苗の種類、花の色、苗の寸法、個数、希望単価等を入
力して提供商品情報として登録する。ウエブサーバー
は、登録された提供商品情報を他の提供商品情報ととも
に商品リストとして花苗仲介用ページに商品提供者名及
び連絡用携帯電話番号を付加して掲載する。なお、ウエ
ブサーバには、予めユーザー登録がしてあり、登録され
ていないユーザーは花苗仲介用ページにアクセスできな
いようにしてある。
【0014】一方、造園業者やホームセンター等の花苗
購入希望者(商品購入希望者)は、パーソナルコンピュー
タ等のインターネット端末機器からインターネットの前
記ウエブサーバにアクセスして花苗仲介用ページを閲覧
し、商品リストに購入条件に合致するものがあれば、そ
の花苗仲介用ページに提供商品とともに記載されている
商品提供者の連絡先携帯電話に連絡して交渉する。ここ
で、交渉するのは、対象となる商品が同一品質のものを
大量生産できる工業製品とは異なり、生鮮商品は個体差
があることから生育状況等を確認したり、他の商談があ
って注文個数をそろえられないというような情報を得た
りするためであり、その連絡先が携帯電話であるのは、
商品提供者が栽培農場等で作業していても即時に連絡が
取れるようにするためである。
【0015】商品購入希望者と商品提供者との間の交渉
で合意が得られれば、商品購入希望者はパーソナルコン
ピュータ等のインターネット端末機器からインターネッ
トの前記ウエブサーバにアクセスして花苗購入申し込み
ページに苗の種類、花の色、苗の寸法、個数、単価、配
送希望日時等の購入希望情報を入力して送信する。な
お、商品購入希望者も、予めウエブサーバにユーザー登
録がしてあり、登録されていないユーザーは購入申し込
みページにアクセスできないようにしてある。
【0016】ウエブサーバは商品購入希望者からの購入
申し込み(注文情報)を受信すると、この入力された注文
情報を商品購入希望者にインターネット経由で返信して
確認を求め、確認を求められた商品購入希望者は内容を
確認して注文情報を送再信する。
【0017】ウエブサーバは、商品購入希望者からの確
認された注文情報を受信すると、その注文情報を発注情
報として登録するとともに、この発注情報を携帯電話対
応のウエブサイトにも記載し、商品提供者と予め登録さ
れている物流業者のそれぞれの携帯電話に、発注情報が
携帯電話対応のウエブサイトに記載されている旨の連絡
を携帯電話を用いたインターネットメール(以下、単に
携帯電話メールという)で送信する。
【0018】発注情報がある旨の携帯電話メールを受信
した商品提供者と物流業者は、それぞれ携帯電話対応の
ウエブサイトにアクセスして、発注情報を受信し、発注
情報を受け取った旨の確認をウエブサーバに返信する。
【0019】発注情報を受け取った旨の確認がウエブサ
ーバに届くと、ウエブサーバは商品提供者に商品出荷の
可否を、また、物流業者には集荷及び配送の可否をそれ
ぞれ問い合わせる携帯電話メールを送信するとともに、
前記発注情報にロックをかけて、再度のアクセスがあっ
た場合に発注情報を再送信できないようにする。そし
て、仮に、再度のアクセスがあった場合には、その情報
は送信済みであることを、携帯電話メールで送信する。
【0020】商品出荷の可否を打診された商品提供者お
よび、集荷・配送の可否を打診された物流業者は、それ
ぞれ回答を携帯電話メールでウエブサーバに返信する。
【0021】商品提供者と物流業者からの回答を受信し
たウエブサーバは、両者からの回答が「可」の場合にの
み商談が成立したものと判断して、商品提供者と物流業
者及び商品購入希望者に商談が成立したことを携帯電話
メールで送信する。
【0022】そして、商談が成立すると、ウエブサーバ
は、その登録内容を記録し、ウエブサイトの花苗仲介用
ページに掲載されている対応商品から商談成立数量を減
算する処理するとともに、売上伝票を作成し、この売上
伝票に基づき決済する。
【0023】携帯電話メールで受信した商談の成否が
「成立」の場合には、商品提供者は出荷の準備に入り、
物流業者は集荷・配送の準備に入り、商品購入希望者は
商品受け入れ準備に入る。
【0024】一方、商品提供者と物流業者のいずれか一
方、あるいは両者共に回答が「否」であった場合には、
商談が不成立になったと判断して、商品提供者と物流業
者及び商品購入希望者に商談が不成立となったことを携
帯電話メールで送信する。
【0025】商談が不成立になった場合、商品購入者は
ウエブサーバ上の提供商品リストから次の候補を選択し
たり、このウエブ上での商品購入をあきらめて、例えば
花卉市場の仲買業者から購入する等他の購入手段を採る
ことになる。一方、商品提供者は、自分で定めた時間ま
でに商談が成立しない場合には、花卉市場に出荷する等
の手段をとることができる。
【0026】上記の実施手順で、ウエブサーバとして入
力した情報の有効期限を定めておき、その期限が経過す
ると自動的に抹消するようにしておくと、古い情報が何
時までも残ることを防止できる。この場合、有効期限は
ウエブサーバ側が一律に決定するようにしてもよいし、
商品提供者が商品情報を入力する際に決めるようにして
もよい。
【0027】上記の実施手順は、花苗の取引に付いて説
明したが、このシステムは、花苗に限らず、切花や鉢植
え植物の取引、野菜や果実などの青果物の取引、魚介類
の取引等生鮮商品の取引に応用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明では、ウエブサーバに注文情報が
入力されると、確認の上発注情報として登録し、この発
注情報を商品提供者と物流業者とに携帯電話を利用した
インターネットメールを用いて連絡し、商品提供者が出
荷を承認しかつ物流業者が集荷・配送を承認した場合の
みを商談成立とし、商談成立・不成立にかかわらず、商
品提供者・商品購入者・物流業者に携帯電話を利用した
インターネットメールを用いて連絡するようにしている
ことから、、商品提供者、物流業者、注文情報の入力後
の商品購入者はコンピュータの前で待機していなくて
も、即時に商談情報を手に入れることができ、その商談
は、数十分で決着がつくことになるから、商品提供者
も、商品購入者も次の手段を考えることができ、ビジネ
スチャンスを逃すことがなくなる。
【0029】また、重要な情報である発注情報やその承
認の有無は携帯電話を利用したインターネットメールで
行うようにしているから、その受信時間や受信内容、返
信時間や返信内容は全て携帯電話に記録されることか
ら、取引内容をその都度控えなくても日々の取引内容を
管理することができるうえ、後日のトラブルを防止する
こともできる。
【0030】ウエブサーバで、一旦送信した発注情報に
ロックをかけるようにすると、携帯電話のメール履歴で
未読と誤認して再アクセスしても、発注情報が送られな
いことから、新規の発注と誤認した二重販売も防止でき
ることになる。
【0031】またウエブサーバで、商談が成立した際に
ウエブサイトに掲載されている提供商品情報から商談成
立商品の数量を減算して表示するようにすると、ウエブ
サイトの商品情報は最新の情報を提供することになるか
ら、商品購入者は正しい購入判断をすることができるこ
とになる。
【0032】さらに、注文情報を送信する前に、商品購
入者が商品提供者に携帯電話で連絡するようにした場合
には、提供商品の個体情報や、注文個数が揃えられるか
否かの情報を得ることが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸波 嘉章 大阪府大阪市中央区安土町3丁目2番9号 イワタニアグリグリーン株式会社大阪支 店内 Fターム(参考) 5B049 BB02 BB03 BB11 BB13 CC05 CC10 FF01 GG02 GG03 GG06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 花や青果物、魚介類等の生鮮商品を提供
    する商品提供者がインターネット経由でウエブサーバに
    形成したウエブサイト上の商品リストに提供商品の種類
    ・数量・希望価格等の必要事項を登録し、 ウエブサーバ上のウエブサイトの提供商品情報を閲覧し
    た商品購入希望者が、ウエブサーバのウエブサイト上で
    購入希望商品の種類・数量・サイズ・単価・配送希望日
    時等の必要事項を注文情報としてインターネツト経由で
    入力して送信し、 ウエブサーバは商品購入希望者からの発注情報を受信す
    ると、商品購入希望者から入力された注文情報をインタ
    ーネット経由で返信して商品購入の再確認を求め、 商品購入希望者から登録内容の再確認をウエブサーバが
    受信すると、ウエブサーバはその登録内容を発注情報と
    して登録するとともに、この発注情報をウエブサーバと
    関連する携帯電話対応ウエブサイトに記載し、 ウエブサーバから商品提供者と物流業者にこの発注情報
    が携帯電話対応ウエブサイトに掲載されていることを携
    帯電話を用いたインターネットメールで送信し、 携帯電話を用いたインターネットメールを受信した商品
    提供者と物流業者は、携帯電話で携帯電話対応ウエブサ
    イトにアクセスして、携帯電話対応ウエブサイトを表示
    することにより、発注登録情報を受け取ったことをウエ
    ブサーバに携帯電話を用いたインターネットメールで返
    信し、 ウエブサーバは、商品提供者と物流業者が発注情報を受
    け取ったことを確認したのち、商品提供者と物流業者に
    対し商品出荷及び配送の可否に関する問い合わせを携帯
    電話を用いたインターネットメールで送信し、 商品出荷及び配送に関する問い合わせの携帯電話インタ
    ーネットメールを受信した商品提供者と物流業者は、商
    品出荷あるいは集荷・配送の可否に関する回答をそれぞ
    れ携帯電話を用いたインターネットメールでウエブサー
    バに送信し、 商品提供者と物流業者から商品出荷及び配送の可否に関
    する回答を携帯電話を用いたインターネットメールで受
    信したウエブサーバは、商品提供者と物流業者からの返
    信がいずれも可の場合には商談成立と判断し、少なくと
    もいずれか一方が否である場合には商談不成立と判断
    し、商談の成立・不成立を商品提供者、物流業者及び商
    品購入希望者に携帯電話を用いたインターネットメール
    で送信したのち、商談成立時には、登録内容を記録し、
    売上伝票等を作成することを特徴とする生鮮商品の電子
    商取引システム。
  2. 【請求項2】 商品提供者と物流業者が発注情報を受け
    取ったことを確認したウエブサーバは、商品提供者と物
    流業者に対し商品出荷及び配送の可否に対する問い合わ
    せを携帯電話メールで一度送信すれば、その発注情報に
    ロックをかけて、再送信できないようにしてある請求項
    1に記載した生鮮商品の電子商取引システム。
  3. 【請求項3】 商談成立後、ウエブサーバはウエブサイ
    トに掲載されている提供商品情報から商談成立商品の数
    量を減算して表示するようにした請求項1または請求項
    2に記載した生鮮商品の電子商取引システム。
  4. 【請求項4】 ウエブサイトの提供商品情報を閲覧した
    商品購入希望者が注文情報を送信する前に、商品提供者
    と携帯電話で連絡をとって交渉するようにした請求項1
    から請求項3のいずれか1項に記載した生鮮商品の電子
    商取引システム。
JP2000282783A 2000-09-19 2000-09-19 生鮮商品の電子商取引システム Pending JP2002092359A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117114822A (zh) * 2023-10-24 2023-11-24 成都花娃网络科技有限公司 一种花材和耗材分单方法及系统

Cited By (2)

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CN117114822A (zh) * 2023-10-24 2023-11-24 成都花娃网络科技有限公司 一种花材和耗材分单方法及系统
CN117114822B (zh) * 2023-10-24 2023-12-26 成都花娃网络科技有限公司 一种花材和耗材分单方法及系统

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