JP2002088882A - 大便器 - Google Patents

大便器

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JP2002088882A
JP2002088882A JP2000277753A JP2000277753A JP2002088882A JP 2002088882 A JP2002088882 A JP 2002088882A JP 2000277753 A JP2000277753 A JP 2000277753A JP 2000277753 A JP2000277753 A JP 2000277753A JP 2002088882 A JP2002088882 A JP 2002088882A
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JP
Japan
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water supply
water
cleaning
rim
jet
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JP2000277753A
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Masahiro Nakamura
中村  匡宏
Hiroshi Tomonari
弘志 友成
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大洗浄時と小洗浄時とでリムとゼットの給水
分配比を切り替え可能とすることで、小洗浄時において
もボウル面に十分な洗浄水を供給できる大便器を提供す
る。 【解決手段】 タンク排水口127にリム−ゼット給水
分配部128を具備し、リム−ゼット給水分配部128
の底面に開口したゼット給水口130を上面から塞ぐよ
うに配置されたゼット給水制御弁113を、玉鎖114
を介して大洗浄用排水弁115に連繋させたので、大洗
浄時と小洗浄時とでリムとゼットの給水分配比の切り替
えが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器洗浄に際し、
サイホン作用を発生させ、大きな吸引力によりボウル部
内の汚物等を搬出するサイホン式大便器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、節水型の水洗便器としてサイホン
ゼット式のものがあり、その一形態を図14に示す。図
14は、サイホンゼット式大便器Xの縦断面図である。
【0003】図14において、便器本体10は、ボウル
部1の底部に開口したゼット穴21から排水路3を指向
して洗浄水を噴射させるゼット導水路2と、ボウル部1
の上縁部に形成したリム12の下面に多数穿孔したリム
射水穴41からボウル内側面11に沿って洗浄水を流下
させるリム通水路4と、タンク5から供給された洗浄水
をゼット導水路2及びリム通水路4に供給するために、
上部にリム給水口42を、下部にゼット導水路入口22
を、それぞれ形成した給水室6とを具備している。
【0004】タンク5の下部には、タンク5内の洗浄水
を給水室6へ排水するための排水弁機構62が設けられ
ており、給水室6の上面には、洗浄水供給口61が形成
されている。洗浄水供給口61は、少なくともゼット導
水路入口22よりも大径としている。また、給水室6
は、洗浄水供給口61側の上部空間からゼット導水路入
口22側の下部空間にかけて漸次絞られた下降通路を成
している。
【0005】かかる構成により、タンク5から給水室6
に供給された洗浄水は、ゼット導水路入口22に向かっ
て勢いよく流れ落ちてゼット導水路2に排水され、ゼッ
ト穴21から排水路入口31に向かって直接的に噴出さ
れる。一方、ごくわずかな時間差をもって、洗浄水は給
水室6内に充満して水位が上昇し、リム給水口42へオ
ーバーフローしてリム通水路4へ供給され、リム射水穴
41から洗浄水が流下し、ボウル内側面11を洗浄す
る。
【0006】なお、タンク5の下部に設けられる排水弁
機構62としては、遅延閉止排水弁や、浮力式フラッパ
ー弁などが知られている。
【0007】図15に示す従来の遅延閉止排水弁は、タ
ンク76内において上下動自在に支持せしめたオーバー
フロー管70の下部外周に、ゴムや軟質合成樹脂からな
る弁体71を設け、弁体71をタンク76の底面に開設
した排水口72に対して上方から着座させ、開閉自在に
構成している。また、オーバーフロー管70の外周部に
はフロート体73を取付支持し、このフロート体73を
タンク76の底面から所定の高さに取付支持した制御筒
74の上部開口から挿入し、制御筒74の内部に形成し
た貯水室内において浮き沈み自在に収納している。排水
操作によりオーバーフロー管70及び弁体71を引き上
げられると、フロート体73により生じる浮力によって
開弁状態が維持されるが、制御筒74の貯水室底面に開
設した制御小孔75から貯水室内の水が所定時間をかけ
て排水されることで、フロート体73及び排水弁71が
降下して閉弁するタイミングを、タンク76内の水が殆
ど排水されるまで遅延するように構成している。
【0008】また、図16に示す浮力式フラッパー弁
は、洗浄水を貯溜するタンク84内に大洗浄用排水弁8
0と小洗浄用排水弁81を設けて成り、排水操作により
これら洗浄弁が開弁された後、これら洗浄弁に連繋され
た浮き玉82の浮力を利用して閉弁のタイミングを制御
するように構成している。
【0009】以上のように、上記構成のサイホンゼット
式の大便器Xでは、ゼット穴21より排水路3を指向し
て洗浄水が噴出することから、排水路3が速やかに満水
状態となってサイホンが起動し、ボウル部1内の汚物を
少ない洗浄水量で排出することができる。また、上記構
成の各排水弁機構により、洗浄レバー等による排水操作
における大洗浄と小洗浄の切替えが可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】サイホンゼット式の大
便器においては、サイホン作用を速やかに起動させるた
め、タンクから供給させる洗浄水をリム通水路及びゼッ
ト導水路に分配する必要がある。該分配比は便器内のリ
ム給水口及びゼット導水路入口の開口面積により決定
し、該分配比の決定においては、小洗浄時または大洗浄
時の洗浄性能を満足する分配比率を基準として決定され
るため、小洗浄、大洗浄のどちらか一方の洗浄性能を十
分に満足できないという課題があった。例えば、大洗浄
時の洗浄性能を満足するようにゼット導水路への分配比
を高くすると、小洗浄時にボウル面へ十分な洗浄水を供
給できない。
【0011】また、従来のタンク用の排水弁では、大洗
浄、小洗浄の切替えのみ可能で、リム−ゼット給水分配
比の切替え可能な機構ではなかった。
【0012】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、大洗浄時と小洗浄時とで
リムとゼットの給水分配比を切り替え可能とすること
で、小洗浄時においてもボウル面に十分な洗浄水を供給
できる大便器を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1では、洗浄水を蓄えるタンクと、ボウル面
洗浄用の洗浄水を供給するリム部と、汚物排出用の洗浄
水を供給するゼット部とを備えた大便器において、リム
給水口とゼット給水口を備えたリム−ゼット給水分配部
を前記タンクの排水部に具備し、前記ゼット給水口に制
御弁を設けた。よって、ゼット給水口の制御弁を制御す
ることで、リムとゼットの給水分配比を切り替えること
ができる。
【0014】請求項2では、請求項1に記載の大便器に
おいて、前記制御弁を前記タンク内に設けた洗浄用排出
弁に連繋し、大洗浄時と小洗浄時とでゼット給水量を切
り替え可能な構成とした。よって、大洗浄時と小洗浄時
とでゼット給水量を切り替えることによりリムとゼット
の給水分配比を切り替え、小洗浄時においてもボウル面
に十分な洗浄水を供給することができる
【0015】請求項3では、請求項1に記載の大便器に
おいて、前記制御弁を前記タンク内に設けた洗浄用排出
弁に連繋し、大洗浄時のみゼット給水を実施する構成と
した。よって、小洗浄時は洗浄水を全てリム給水に使用
でき、ボウル面洗浄性能を向上できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づき説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施形態に係る大便器
Yの縦断面図である。大便器Yは、タンク110から給
水するための洗浄水供給口126と、ボウル部101の
底部に開口したゼット穴102から排水路103を指向
して洗浄水を噴出させるゼット導水路104と、ボウル
部101の上縁部に形成したリム105の下面に多数穿
孔したリム射水穴106からボウル内側面107に沿っ
て洗浄水を流下させるリム通水路108と、タンク11
0から供給された洗浄水をゼット導水路104及びリム
通水路108に供給するために、前部にリム給水口10
9を、下部にゼット導水路入口111を、それぞれ形成
した給水室112とを具備している。
【0018】図2は、タンク110及び給水室112を
詳細に示した図である。タンク排水口127には、リム
−ゼット給水分配部128が、タンク排水機構133と
一体に構成されている。リム−ゼット給水分配部128
には、底面にゼット給水口130が、側面に給水室給水
口131が、それぞれ開口されている。また、ゼット給
水口130を上面から塞ぐように配置されたゼット給水
制御弁113は、小洗浄用開口部129を備え、接続部
125に繋がれた玉鎖114を介して大洗浄用排水弁1
15に連繋されている。124は、オーバーフロー管で
ある。
【0019】なお、リム−ゼット給水分配部128につ
いては、図2のA−A断面図を図8に、図8のB−B断
面図を図9に、図8のC−C断面図を図10に、それぞ
れ詳細に示している。
【0020】図3は、大洗浄時の状態を示した図であ
り、タンク110に具備した洗浄レバー116を操作し
た直後の状態を示したものである。洗浄レバー116が
大洗浄方向に回転動作されると、シャフト117が回転
し、シャフト117に取り付けられた玉鎖118の張力
により、浮き玉119を介して連繋された大洗浄用排水
弁115が開弁する。同時に、玉鎖114を介して連繋
されたゼット給水制御弁113も開弁する。
【0021】上記の開弁動作により、タンク110内の
洗浄水は、リム−ゼット給水分配部128底面のゼット
給水口130を通ってゼット導水路104(図1参照)
へ、同じく側面の給水室給水口131を通ってリム通水
路108(図1参照)へ、それぞれ給水される。ここ
で、リム−ゼット給水分配比は、リム−ゼット給水分配
部128の給水室給水口131とゼット給水口130の
開口面積とで決まる。
【0022】図4は、小洗浄時の状態を示した図であ
り、洗浄レバー116を操作した直後の状態を示したも
のである。洗浄レバー116が小洗浄方向に回転動作さ
れると、シャフト117が回転し、シャフト117に取
り付けられた玉鎖121の張力により、浮き玉123を
介して連繋された小洗浄用排水弁122が開弁する。こ
のとき、玉鎖114を介して連繋されたゼット給水制御
弁113は開弁しない。
【0023】上記の開弁動作により、タンク110内の
洗浄水は、リム−ゼット給水分配部128の底面に位置
するゼット給水制御弁113の小洗浄用開口部129を
通ってゼット導水路104(図1参照)へ、同じく側面
の給水室給水口131を通ってリム通水路108(図1
参照)へ、それぞれ給水される。ここで、リム−ゼット
給水分配比は、リム−ゼット給水分配部128の給水室
給水口131とゼット給水制御弁113の小洗浄用開口
部129の開口面積とで決まる。
【0024】以上示した構成によれば、大洗浄時と小洗
浄時のゼット給水量を、ゼット給水制御弁113の開閉
により切り替えることで、大洗浄時と小洗浄時のリム−
ゼット給水分配比を切り替えることが出来る。
【0025】図5、図6、図7は、上記実施形態の変形
例であり、図2、図3、図4との違いは、小洗浄用開口
部129の代わりに、ゼット給水制御弁113にゼット
導水路内104の圧力を大気開放するための小穴132
を設けている点のみであり、他は同じである。
【0026】なお、図5のD−D断面図を図11に、図
11のE−E断面図を図12に、図11のF−F断面図
を図13に、それぞれ詳細に示している。
【0027】図6は、大洗浄時の状態を示す図であり、
図3で示した実施形態と同様、リム−ゼット給水分配比
は、リム−ゼット給水分配部128の給水室給水口13
1とゼット給水口130の開口面積とで決まる。
【0028】図7は、小洗浄時の状態を示す図であり、
図4で示した実施形態と同様、リム−ゼット給水分配比
は、リム−ゼット給水分配部128の給水室給水口13
1とゼット給水制御弁113の小穴132(図4の場合
は小洗浄用開口部129)の開口面積とで決まる。
【0029】この変形例においては、ゼット給水制御弁
113には、小穴132しか設けられていないため、ゼ
ット導水路104に洗浄水はほとんど給水されず、小洗
浄時はリム給水のみ行われる。よって、ほとんどの洗浄
水をリム洗浄に使用できるようになるため、ボウル面洗
浄性能を向上できる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上記構成により次の効果を発
揮する。
【0031】洗浄レバーによる大洗浄及び小洗浄の決定
と同調してゼット給水の制御を可能とする。このため、
大洗浄及び小洗浄時のリム−ゼット給水分配比の切替え
が可能となり、各洗浄に最適なリム−ゼット給水分配比
で洗浄を実施できる。
【0032】また、ゼット給水制御弁の開口部をゼット
導水路内の圧力を大気開放するための小穴にすることに
より、小洗浄時は、ゼット導水路に洗浄水はほとんど給
水されず、リム給水のみを行なうことが可能となり、タ
ンクより排出される全洗浄水を用いてボウル面を洗浄で
きる。よって、従来のサイホンゼット式大便器の欠点で
あった小洗浄時のリム洗浄水の不足によるボウル面洗浄
性能の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る大便器Yの縦断面
【図2】 同タンク110及び給水室112を詳細に示
した図
【図3】 同大洗浄時の状態を示した図
【図4】 同小洗浄時の状態を示した図
【図5】 図2の変形例
【図6】 同大洗浄時の状態を示した図
【図7】 同小洗浄時の状態を示した図
【図8】 図2のA−A断面図
【図9】 図8のB−B断面図
【図10】 図8のC−C断面図
【図11】 図5のD−D断面図
【図12】 図11のE−E断面図
【図13】 図11のF−F断面図
【図14】 従来のサイホンゼット式大便器Xの縦断面
【図15】 従来の遅延閉止排水弁を示す図
【図16】 従来の浮力式フラッパー弁を示す図
【符号の説明】
X、Y…大便器 1、101…ボウル部 2、104…ゼット導水路 3、103…排水路 4、108…リム通水路 5、76、84、110…タンク 6、112…給水室 10…便器本体 11、107…ボウル内側面 12、105…リム 21、102…ゼット穴 22、111…ゼット導水路入口 31…排水路入口 41、106…リム射水穴 42、109…リム給水口 61、126…洗浄水供給口 62…排水弁機構 70、124…オーバーフロー管 71…弁体 72…排水口 73…フロート体 74…制御筒 75…制御小穴 80、115…大洗浄用排水弁 81、122…小洗浄用排水弁 82、119、123…浮き玉 113…ゼット給水制御弁 114、118、121…玉鎖 116…洗浄レバー 117…シャフト 125…接続部 127…タンク排水口 128…リム−ゼット給水分配部 129…小洗浄用開口部 130…ゼット給水口 131…給水室給水口 132…小穴 133…タンク排水機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄水を蓄えるタンクと、ボウル面洗浄用
    の洗浄水を供給するリム部と、汚物排出用の洗浄水を供
    給するゼット部とを備えた大便器において、リム給水口
    とゼット給水口を備えたリム−ゼット給水分配部を前記
    タンクの排水部に具備し、前記ゼット給水口に制御弁を
    設けたことを特徴とする大便器。
  2. 【請求項2】前記制御弁を前記タンク内に設けた洗浄用
    排出弁に連繋し、大洗浄時と小洗浄時とでゼット給水量
    を切り替え可能な構成としたことを特徴とする請求項1
    に記載の大便器。
  3. 【請求項3】前記制御弁を前記タンク内に設けた洗浄用
    排出弁に連繋し、大洗浄時のみゼット給水を実施する構
    成としたことを特徴とする請求項1に記載の大便器。
JP2000277753A 2000-09-13 2000-09-13 大便器 Pending JP2002088882A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010209551A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Toto Ltd トイレ装置及び便器システム
CN102979151A (zh) * 2012-06-26 2013-03-20 虞吉伟 易开排水阀
CN103590467A (zh) * 2013-09-27 2014-02-19 九牧厨卫股份有限公司 一种排水装置和虹吸马桶及其冲水方法
CN105464184A (zh) * 2016-01-14 2016-04-06 厦门优胜卫厨科技有限公司 节水坐便器

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