JP2002088757A - 横矢板の撤去方法 - Google Patents
横矢板の撤去方法Info
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- JP2002088757A JP2002088757A JP2000277694A JP2000277694A JP2002088757A JP 2002088757 A JP2002088757 A JP 2002088757A JP 2000277694 A JP2000277694 A JP 2000277694A JP 2000277694 A JP2000277694 A JP 2000277694A JP 2002088757 A JP2002088757 A JP 2002088757A
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Abstract
大させることなく、一度に引き抜あげ、少ない時間や手
間で横矢板を撤去する方法を提供する。 【解決手段】間隔を開けて多数の親杭を地表面から地中
に埋設してこれらの杭で囲まれた内側の土を掘削、除去
し、上記各親杭の間に横矢板を上から下へ順に嵌めて土
留めした内側で、地下構築物を構築した後、上記多数の
横矢板を撤去する方法において、構築物を構築する前
に、上から順に重ねた各横矢板2の両側に、一本の吊り
用ベルト4にたるみを設けて各横矢板2毎に固定治具5
を介して固定し、これらの吊り用ベルト4の上端を地表
面から上方に引っ張って地中から多数の各横矢板2を、
各矢板2毎に腰切りしながら一度に引き上げる。
Description
道等のボックスカルバート等の地下構築物を開削工法に
より地中に構築した際の土留め用の横矢板を地中から撤
去する方法に関するものである。
トを開削工法により地中に構築する場合、図13及び図
14に示すように、間隔を開けて多数の親杭1を地表面
から地中に埋設してこれらの親杭1で囲まれた内側の土
を掘削、除去し、上記各親杭1の間に横矢板2を上から
順に多段に重ねて土留めした上で、これらの土留めした
内側にコンクリートを打設し、ボックスカルバート等の
地下構築物を構築する。そして、これらのボックスカル
バートを構築した後、上記多段に重ねた多数の横矢板2
やこれらの横矢板2の両側に縦方向に設けた親杭1を撤
去しなければならない。
板2を機械又は人力により埋戻し厚に合わせて下から一
枚毎に親杭から外して引き上げて撤去していた。
の横矢板2は多数埋設されているため、一枚毎に引き上
げていたのでは、手間や時間がかかり、極めて効率の悪
い作業となっている。そこで、これらの多段の横矢板2
をワイヤーやベルト等で連結して一度に引き上げる方法
が考えられるが、各横矢板2は横からの土圧もかかり、
これらの横矢板2の親杭から外す力は極めて多大なもの
となる欠点がある。また、親杭から外して引き上げるに
しても、作業員が構築物と横矢板の間に入って引き上げ
準備をするために、予め、構築物と横矢板の間の間隔を
広くして掘削しておく必要があるうえ、土が崩れるおそ
れもあって、大変危険の伴う作業であった。
板を、引き抜き力をさほど増大させることなく、一度に
引き抜あげ、少ない時間や手間で横矢板を撤去する方法
を提供するものである。
隔を開けて多数の親杭を地表面から地中に埋設してこれ
らの杭で囲まれた内側の土を掘削、除去し、上記各親杭
の間に横矢板を上から下へ順に嵌めて土留めした内側
で、地下構築物を構築した後、上記多数の横矢板を撤去
する方法において、構築物を構築する前に、上から順に
重ねた各横矢板の両側に、夫々一本の吊り用ベルトにた
るみを設けて各横矢板毎に固定し、これらの吊り用ベル
トの上端を地表面から上方に引っ張って地中から多数の
横矢板を、各矢板毎に腰切りしながら一度に引き上げ
る、横矢板の撤去方法とした。
数の親杭を地表面から地中に埋設してこれらの杭で囲ま
れた内側の土を掘削、除去し、上記各親杭の間に横矢板
を上から下へ順に嵌めて土留めした内側で、地下構築物
を構築した後、上記多数の横矢板を撤去する方法におい
て、構築物を構築する前に、上から順に重ねた各横矢板
の片側に、一本の吊り用ベルトにたるみを設けて各横矢
板毎に固定し、この吊り用ベルトの上端を地表面から上
方に引っ張って地中から多数の横矢板を、各矢板毎に腰
切りしながら一度に引き上げる、横矢板の撤去方法とし
た。
項の発明の方法において、上記各横矢板への吊り用ベル
トの固定は、各横矢板の内側面に水平又は斜めにベルト
を当て、このベルトの上から板状の固定治具を当該ベル
トの傾斜角度に合わせて当て、この固定治具の上から釘
を横矢板に達するまで打って止めることした。
いて説明する。まず、図1乃至図4はこの発明の第1実
施例を示している。図1は、埋設された親杭1の間に重
ねた多段の横矢板2に、この横矢板2を撤去するための
吊り用ベルト4を取付けたところを示している。吊り用
ベルト4を取付けるには、図1に示すように、多段に積
み重ねられた横矢板2の両側夫れ夫れに対し、これらの
上下の各横矢板2の間の1本のポリエステル製のベルト
4にたるみを設けて各横矢板2毎に固定する。図2は、
このたるみ状態を分かりやすくするために、図1を側面
から見たところを表している。この固定は、図3に示す
ように、吊り用ベルト4を各横矢板2に当て、その上か
ら板状の固定治具5を当て、これらの上から多数の釘6
を打って各横矢板2に吊り用ベルト4を固定する。この
釘6は丸釘でも、スクリュ釘でもよいが、スクリュ釘の
方が強度が高い。
本の吊り用ベルト4を固定した後、これらの横矢板2の
両側の親杭1を引き上げて外しておく。その後、上記2
本の吊り用ベルト4の上端を、図1に示すように、吊り
金具7にシャックル8を介して固定し、この吊り金具7
をクレーン(図示省略)で吊り上げる。その際、図4の
(A)から(D)に示すように、横矢板2を一枚毎に腰
切りしながら行う。即ち、(B)に示すように、まず、
一番上の横矢板2aが引き上げられる。両側の吊り用ベ
ルト4は上下の横矢板2の間で、弛みを有しているた
め、一番上の横矢板2aとそのすぐ下の上から2番目の
横矢板2bとは腰切りされ、クレーンには一番上の横矢
板2aの引揚げ荷重のみが掛かる。その後、図4の
(C)に示すごとく、上から2番目の横矢板2bを引揚
げる。すると、上から3番目の横矢板2cとは腰切りさ
れ、一番上の横矢板2a及び上から2番目の横矢板2b
の引揚げ荷重のみがクレーンに掛かる。このようにし
て、各横矢板2a、2b、2c、2dは、下の横矢板2
を腰切りしながら地中から引き上げていく。
引き抜き荷重の検証結果を示す。この場合、横矢板は、
1500×200×4.5mmの寸法で、9枚引き上げ
た。これらの横矢板2の引き上げ荷重は、図5に示すよ
うに、引き抜き開始により、腰切り荷重、荷重減少、腰
切り荷重、荷重減少と繰り替えされる。そして腰切り荷
重で、荷重が増大し、その後は地盤との周面摩擦(滑
動)による荷重のみとなって荷重は減少し、さらに腰切
り荷重で荷重は増大するというように、荷重は一気に増
大するのではなく、増大、減少を繰り返しながら徐々に
増大していく。
矢板2の片側に、1本のポリエステル製の吊り用ベルト
4を固定する、この発明の第2の実施の形態例を示して
いる。これらの上下の各横矢板2の間のベルト4は、た
るみを設けて各横矢板2毎に固定する。この固定は、上
記第1の実施の形態例と同様である。この様にして多段
に積み重ねられた横矢板2の片側に1本の吊り用ベルト
4を固定した後、この吊り用ベルト4の上端を、クレー
ン(図示省略)に固定して、吊り上げる。その際、ま
ず、一番上の横矢板2が引き上げられるが、吊り用ベル
ト4は上下の横矢板2の間で弛みを有しているため、一
番上の横矢板2とそのすぐ下の上から2番目の横矢板2
は腰切りされ、一番上の横矢板2の引揚げ荷重のみがク
レーンに掛かる。その後、上から2番目の横矢板2を引
揚げる。このようにして、各横矢板2を腰切りしながら
地中から片持ちで引き上げていく。
は、多段の横矢板2が吊り上げられていくと、図8に示
すように、横矢板2が斜めに傾き、吊り用ベルト4は各
固定治具5の箇所でよじれ、当該箇所で吊り用ベルト4
に不要な荷重がかかり、切断する恐れがある。そこで、
吊り用ベルト4の各横矢板2への固定の仕方を変えて、
これらの不要な荷重がかからないようにしたのが、図9
乃至図11に示すこの発明の第3の実施の形態例であ
る。
矢板2の側面に斜めに吊り用ベルト4を当て、このベル
ト4の上から板状の固定治具5を当該ベルト4の傾斜に
合わせて斜めに当て、この固定治具5の上から多数の釘
6を横矢板に達するまで打って止めるものである。この
実施の形態例では、多段に積み重ねられた横矢板2の片
側に1本の吊り用ベルト4を固定した後、この吊り用ベ
ルト4の上端を、クレーン(図示省略)に固定して、吊
り上げるが、その際、図11に示すように、多数の横矢
板2は斜めに傾きながら引き上げられる。この吊り用ベ
ルト4は、斜めになった固定治具5により各横矢板2に
予め斜めに固定されているため、多数の横矢板2が斜め
になった際、吊り用ベルト4及び各固定治具5は直線状
になり、吊り用ベルト4に余分な荷重がかからず、ベル
ト4が切断する等の恐れがない。
の引き抜き荷重の検証結果を示す。この場合、横矢板
は、1500×200×4.5mmの寸法で、20枚引
き上げた。この場合も、腰切り荷重で、荷重が増大し、
その後は地盤との周面摩擦(滑動)による荷重のみとな
って荷重は減少し、さらに腰切り荷重で荷重は増大する
というように、荷重は一気に増大するのではなく、増
大、減少を繰り返しながら徐々に増大していき、荷重ピ
ークを過ぎると、下段に行くに従って、徐々に荷重は減
少していく。
去にあたって、予め親杭を引き抜いてから、横矢板を引
き上げているが、これに限らず、親杭を残したまま、こ
の発明の方法で、横矢板を引き上げることもでき、その
場合は、親杭が横矢板の引き上げのガイドとなる。ま
た、多段に重ねられた横矢板に吊り用ベルトを取り付け
る作業は、間隔を開けて埋設した親杭の間に横矢板を挿
入して土留め作業をする際、予め下段の横矢板から上段
の横矢板に順に吊り用ベルトを取り付けておいてもよ
く、また、実際の横矢板撤去作業において、各横矢板に
吊り用ベルトをとりつけても良い。
引き上げる場合、作業員が構築物と横矢板の間に入って
引き上げ準備をするため、予め、構築物と横矢板の間の
間隔を広くして掘削しておく必要があるうえ、土が崩れ
るおそれもあって、大変危険の伴う作業であったのに対
し、この発明では、構築物と横矢板の間に作業員が入る
必要が全くないので、工事災害を未然に回避できるとい
う効果がある。また、構築物と横矢板の間隔をゼロにす
ることもできるので、構築物と横矢板の間の間隔を広く
して掘削する必要がないうえ、掘削面積も小さくなっ
て、作業時間を短縮できる効果もある。特に、請求項1
項の発明は、多段に重ねられた横矢板を、引き上げ荷重
をむやみに高めることなく、一度に引き上げることがで
き、作業効率の良い撤去作業となる。即ち、多段に重ね
られた各横矢板を吊り用ベルトで連結しているが、これ
らの各横矢板間の吊り用ベルトは弛みを持たせて連結し
ているため、各横矢板は上の段のものから順に、下の横
矢板と腰切りをしながら引き上げるので、下方の多段の
横矢板の荷重を受けずに引き上げることができ、多段の
横矢板を一度に引き上げるにしては、荷重が増大しな
い。
の効果に加え、多段に重ねられた各横矢板の片側にのみ
吊り用ベルトを固定するため、両側に吊り用ベルトを固
定する請求項1項の発明に比べ、手間がかからず、より
作業性がよい。また請求項3項の発明は、請求項2項の
発明の効果に加え、予め吊り用ベルトを各横矢板の片側
に水平又は斜めに取り付けているため、これらの横矢板
を引き上げる際、横矢板が片側1本の釣用ベルトによる
引き上げによって斜めに傾いた状態で引き上げられる
が、吊り用ベルトは直線状態となり、吊り用ベルトがよ
れたりせず、余分な荷重がかからない。
方法における撤去開始前の状態を示す正面図である。
方法における撤去開始前の状態を示す側面図である。
に吊り用ベルトを固定した状態を示す拡大正面図であ
る。
の撤去工程を示す説明図である。
引き抜き荷重の検証結果を示すグラフ図である。
方法における撤去開始前の状態を示す正面図である。
方法における撤去開始前の状態を示す側面図である。
の撤去途中を示す正面図である。
方法における撤去開始前の状態を示す正面図である。
去方法における撤去開始前の状態を示す側面図である。
板の撤去途中を示す正面図である。
の引き抜き荷重の検証結果を示すグラフ図である。
面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 間隔を開けて多数の型鋼杭(親杭とい
う)を地表面から地中に埋設してこれらの杭で囲まれた
内側の土を掘削、除去し、上記各親杭の間に横矢板を上
から下へ順に嵌めて土留めした内側で、地下構築物を構
築した後、上記多数の横矢板を撤去する方法において、
構築物を構築する前に、上から順に重ねた各横矢板の両
側に、一本の吊り用ベルトにたるみを設けて各横矢板毎
に固定し、これらの吊り用ベルトの上端を地表面から上
方に引っ張って地中から多数の各横矢板を、各矢板毎に
腰切りしながら一度に引き上げることを特徴とする、横
矢板の撤去方法。 - 【請求項2】 間隔を開けて多数の親杭を地表面から地
中に埋設してこれらの杭で囲まれた内側の土を掘削、除
去し、上記各親杭の間に横矢板を上から下へ順に嵌めて
土留めした内側で、地下構築物を構築した後、上記多数
の横矢板を撤去する方法において、構築物を構築する前
に、上から順に重ねた各横矢板の片側に、一本の吊り用
ベルトにたるみを設けて各横矢板毎に固定し、この吊り
用ベルトの上端を地表面から上方に引っ張って地中から
多数の横矢板を、各矢板毎に腰切りしながら一度に引き
上げることを特徴とする、横矢板の撤去方法。 - 【請求項3】上記各横矢板への吊り用ベルトの固定は、
各横矢板の内側面に水平又は斜めにベルトを当て、この
ベルトの上から板状の固定治具を当該ベルトの傾斜角度
に合わせて当て、この固定治具の上から釘を横矢板に達
するまで打って止めることを特徴とする、上記請求項2
項記載の横矢板の撤去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000277694A JP3394749B2 (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | 横矢板の撤去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002088757A true JP2002088757A (ja) | 2002-03-27 |
JP3394749B2 JP3394749B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=18762976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000277694A Expired - Lifetime JP3394749B2 (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | 横矢板の撤去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3394749B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106049497A (zh) * | 2016-06-06 | 2016-10-26 | 中国人民解放军63892部队 | 一种杠杆式地桩布设系统及方法 |
JP7212981B1 (ja) * | 2022-08-24 | 2023-01-26 | 合同会社天神サービス | 土留め構造及び土留め構造の構築方法 |
-
2000
- 2000-09-13 JP JP2000277694A patent/JP3394749B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106049497A (zh) * | 2016-06-06 | 2016-10-26 | 中国人民解放军63892部队 | 一种杠杆式地桩布设系统及方法 |
CN106049497B (zh) * | 2016-06-06 | 2018-02-13 | 中国人民解放军63892部队 | 一种杠杆式地桩布设系统及方法 |
JP7212981B1 (ja) * | 2022-08-24 | 2023-01-26 | 合同会社天神サービス | 土留め構造及び土留め構造の構築方法 |
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